怪奇!怨霊爆裂ホラースタイルダンジョン!
■トレーラー
降り続いた霧雨は、夕暮れ前に豪雨へ変わった。
雨宿りは予想以上に長引くかもしれない――。
映画同好会の一員、または助っ人として同行していたきみたちは、
同好会長・刑部憲征のメガホンのもと、古びた洋館で撮影会に同行していた。
合宿の名目で集められ、奇妙ではあるが和やかな雰囲気の中、撮影は進行する。
だが夕暮れ時に降り出した雨を避け、洋館で雨宿りをするきみたちを、奇怪な現象が襲い始める。
いったい何が館に潜むのか。
――っていうか、この怪奇現象、さっきからなんか変じゃね?
ダブルクロス3rd、『怪奇!怨霊爆裂ホラースタイルダンジョン!』
■ハンドアウト
・佐倉星慈ハンドアウト →キャラシート(PL:白金)
シナリオロイス:刑部憲征
UGNチルドレンとして活動し、日常生活を送るきみのもとへ、
とてつもなく厄介そうな相談事がもたらされた。
映画同好会の形部憲征が、文化祭に向けた映画撮影のために
きみを助っ人としてスカウトしたいらしい。
形部の押しの強さは並大抵ではなく、さらに彼らが向かうロケ地《雛倉邸》の不穏な響きから、
きみは同行することになる……たぶん。
・岡本健太朗ハンドアウト →キャラシート(PL:ぽぽ)
シナリオロイス:雛倉邸
きみが所属する映画研究会では、文化祭に公開する映画の準備が着々と進んでいた。
今回のテーマはフェイクドキュメンタリー・ホラー。
高校生が選ぶ題材としては技術や予算の低さをある程度はカバーできるチョイスだ。
ロケ地は県内の高原にある《雛倉邸》。
きみはその名前を宇宙友愛協会の会誌で見たことがある。
どうも怪異が起きることで有名だったような気がする……もしかしたら。
・瀬戸川かさねハンドアウト →キャラシート(PL:鳩子)
シナリオロイス:雛倉千夏
きみが所属する映画研究会では、文化祭に公開する映画の準備が着々と進んでいた。
今回のテーマはフェイクドキュメンタリー・ホラー。
脚本を担当するのは雛倉千夏という少女だ。
情熱が溢れるあまり、変な演出や台詞回しを持ち込むことで定評がある。
今回の脚本については、みんなで練り上げ、変な箇所は潰し込んだ。
しかし、きみは彼女が脚本を改ざんしないよう目を光らせるべき……かもしれない。
■OP1
GM:はい、じゃあ教室からスタートしましょう。
GM:佐倉くんは登場をお願いします。
佐倉星慈:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 2[2]+34 → 36
GM:――ある日の放課後。
GM:今日は特に用事もないし、この前の事件依頼、仕事の方も落ち着いている。
GM:だが、そんなときに限ってやってくるのが、厄介事というもので――
刑部 憲征:「――見つけたぞッ! 佐倉くん!」
GM:大柄で筋肉質な男子生徒が、きみの教室にやってくる。
GM:顔と名前ぐらいは知っているかもしれない。意味不明な行動力で有名な、形部憲征。
佐倉星慈:帰る準備をしてるところに声を掛けられ、そちらに首を向ける。
GM:映画同好会の会長である。
GM:同じ学年だ。
佐倉星慈:「…?俺?佐倉、このクラスには俺しかいないな」
刑部 憲征:「そう、まさしくきみだ! 佐倉星慈くん!」
刑部 憲征:片手のメガホンらしきものできみを指す。
佐倉星慈:メガホンで指され、思わず腰に手をやる。
刑部 憲征:「この学校の男子生徒を一人ずつ精査し、インスピレーションを働かせた結果、きみにしか頼めないことがあるんだ!」
佐倉星慈:「へぇ?俺に、とりあえず用件をどうぞ」
刑部 憲征:「佐倉くん、映画は好きかな?」 映画同好会、と書かれたプラカードを取り出す。
佐倉星慈:腰の長物を手持ち無沙汰に後ろにやったりしながら耳を向ける。
佐倉星慈:「映画!好きかと言われれば好きかな。桐島君が部活を止める。は2回も見た」
刑部 憲征:「タイトル、惜しい! だが、映画嫌いでなくて嬉しいよ。きみが映画嫌いだったら新しい説得の方法を考える必要があった!」
刑部 憲征:「ぼくは形部憲征! 映画同好会の会長を委ねてもらっている。この度はきみを会員として――否! 助っ人としてでもいい。力を借りたいんだ!」
佐倉星慈:「助っ人!?俺が?」実はまんざらでもないが、困ったように思わず渡会さんに助けを求めるように視線を向けてみる。
佐倉星慈:「助っ人…映画、役者、粋と伊達の世界…そうかぁ…そうか」
渡会 麻里乃:「――え?」
渡会 麻里乃:帰宅準備をしていた度会さんが反応する。
渡会 麻里乃:「佐倉くん、また助っ人やるんですか?」
刑部 憲征:「そう、役者として助っ人を頼みたい。このキャスティングは佐倉くんしかいない!」
佐倉星慈:「だが、これはどうするべきだろうか?知っての通り何分、俺は地味な男だ」
佐倉星慈:「ああいう煌びやかな世界と言うのに身を投じて平気だろうかな?」
渡会 麻里乃:「うーん……」
渡会 麻里乃:「佐倉くんの場合、言ってることとやってることがぜんぜん違うケースが多いので」
渡会 麻里乃:「今回もきっと引き受けることになるんだろうなあ、と思います。私は佐倉くんが映画しているところをみたいです」
刑部 憲征:「ほら、彼女もこう言っている!」
佐倉星慈:「言ってる事とやってる事がそんなに違うか?俺は有言実行な男を目指しているんだが。だが、親友の期待には応えなければ!」
佐倉星慈:結局のところ、誰かにやってみれば?と言って欲しかったのである。
渡会 麻里乃:(やっぱり)
佐倉星慈:「よし。そうだな。前向きに考えよう。そうそう、で、どんな役なんだい?」
刑部 憲征:「うんっ、それは当然、こうして膝を折って頼みに来たからには、主演だ!」
刑部 憲征:「我々映画同好会は、文化祭での発表に向けたフェイクドキュメンタリーの撮影を計画している」
佐倉星慈:「なんだって!?主演。それは一番重要じゃないか。ああ…フェイクドキュメンタリーか、成程」
刑部 憲征:「とある謎めいた洋館を舞台にしたホラーであり、数々の怪異と遭遇したのち、悪霊のさまよう館から脱出するという筋書きだ」
刑部 憲征:「こういうのは演劇部に頼むのがベストとは言えないからな」
刑部 憲征:「そしてこのぼくも、監督が演者を兼ねるべきではないと確信している!」
佐倉星慈:「少し素人っぽいほうが良いんだな。後、動ける人間」
佐倉星慈:相手の言葉にいちいち頷いている。
刑部 憲征:「そのとおり。アクションというほどではないが、走ったり跳ねたりといったシーンなどがある」
佐倉星慈:自身の黒絹のように艶やかなウェーブがかった前髪を白い指先で弄る。
刑部 憲征:「その点、きみなら申し分ないだろう。体育の授業を見学させてもらった」
佐倉星慈:「ああ。任せてくれ。体を動かすことにかけては人後に落ちない自負がある」
渡会 麻里乃:「佐倉くんは、すごいんですよ」
刑部 憲征:「よし! もしも引き受けてくれるなら、来週の土日で撮影会へ同行をお願いしたい!」
佐倉星慈:なんか映像世界で自分が格好良く悪霊を切り捨てるシーンなど頭に思い浮かべている。
渡会 麻里乃:(佐倉くんが崖でファイト一発するシーンを思い浮かべている)
佐倉星慈:「今、頭の中で想像してみたが、いける気がするな。うん。俺で良かったら頑張るよ」
刑部 憲征:「我が同好会のメンバーの親戚に、山奥に洋館を持っている人がいてね。そこをお借りすることになっているんだ」
刑部 憲征:「いまは誰も住んでいないが、定期的に管理はされているし、インフラも途切れていない。絶好のロケ地になるだろう!」
佐倉星慈:「本格的だ。山奥に洋館とか粋じゃないか。凄いな」
刑部 憲征:「写真は拝見したが、雰囲気はある! 現代風の設備があって、若干の不満はあるが、そこは撮り方次第だ」
刑部 憲征:「ぜひ同行してもらいたい!」
佐倉星慈:「こういうのに参加するのも、きっと、良い思い出になるし。わかった」
佐倉星慈:頷く。
刑部 憲征:「――決まりだな! ありがとう、佐倉くん!」
佐倉星慈:「あ。一ついいだろうか?」
刑部 憲征:「ああ。なんでも聞いてくれ!」
佐倉星慈:「その悪霊だか亡霊は首は…ついているか?」
刑部 憲征:「不思議なことを聞くじゃないか。だが、面白い質問だ。そうだな――」
刑部 憲征:「首のない亡霊は、なんだか不吉だ。あるということにしよう」
佐倉星慈:「じゃあ大丈夫だ」自分の首を指でなぞり、軽く唇の端をあげる。
GM:では、こんなところにしましょうか?
佐倉星慈:はい!
佐倉星慈:ロイスを取りましょう。
GM:どうぞ!
佐倉星慈:依頼人 刑部憲征 尽力○/不信 親友 渡会麻里乃 信頼○/憤懣 以上で
GM:OK。
■OP2
GM:岡本くん・瀬戸川さんは登場をお願いします!
瀬戸川かさね:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 6[6]+28 → 34
岡本健太郎:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+2[2] → 36
GM:――映画同好会。放課後。
GM:翌週のロケを控え、きみたちは部室に集まっていた。
GM:この部室にいるのは、岡本くん・瀬戸川さんにくわえ、あと二人。
雛倉 千夏:――一人目。雛倉 千夏。
雛倉 千夏:映画同好会における、脚本担当。
雛倉 千夏:普段は控えめだが、映画脚本に対する情熱は強い。
雛倉 千夏:「――というわけで、みなさんの意見を取り入れて、脚本を書き直しています」
雛倉 千夏:「みなさんから指摘されたとおり、瀬戸川さんが着ぐるみを着て踊るシーンはカットになりました。……残念です……」
瀬戸川かさね:「よかった!!」
雛倉 千夏:「瀬戸川さん、もしも本当はやりたかったのなら、いつでも言ってくださいね。遠慮しないで……!」
瀬戸川かさね:「やらないよ! 何言ってんの!?」
岡本健太郎:「いやあ、雰囲気は大事でありますからな」
諸木 亮:「そんなことやったら、ホラーぶち壊しだからな……」
岡本健太郎:「シリアルキラー殺人鬼とかならまだわかるのでありますが」
諸木 亮:――二人目。諸木 亮。
諸木 亮:痩せて小柄な男子生徒だが、とにかく手先が器用で、演者もできる。
諸木 亮:小道具・大道具をどこからともなく調達してくる、同好会の十得ナイフのような男だ。
雛倉 千夏:「いや、でも、私は……不気味でいいかなっと思ったんですよ……」
雛倉 千夏:「ほら、瀬戸川さん、けっこう運動神経いいし……ダンスにもキレがあるんじゃないかなと……」
瀬戸川かさね:「着ぐるみはいいとして、踊るのはどうなの? レベルでも下げるの?」
諸木 亮:「JRPGのモンスターかよ」
岡本健太郎:「不思議な踊りですな」
雛倉 千夏:「ううーん……やっぱりスタンダードに、見えない恐怖をテーマにやるべきなんですかね。ひとつスパイス的なものがあれば……」
GM:きみたちは知っている。雛倉千夏がスパイスを求めた結果、100%脚本がおおいに脱線することを。
雛倉 千夏:「この悪霊の設定もまだ詰めきれていませんし」
岡本健太郎:「確かにこういう映画ではワンアイデアは非常に大事だとは思いますな、瀬戸川サンの良さを活かそうとする心意気は良いと思うのですが」
雛倉 千夏:「場所が洋館なので、落ち武者はよくないと思うんですよね。会長がやたら推してくるんですが……」
雛倉 千夏:「みなさんはどんな悪霊がいいと思います?」
瀬戸川かさね:「なんとかウィッチとかそんなんでよくない? あ、でもそれガイジンだ……」
岡本健太郎:「いやあ、ここは悩みどころですなあ!!」
諸木 亮:「宇宙人以外で頼むぜ、オカケン」
岡本健太郎:「和製ホラー路線で行くのか!!それならシンプルな衣装の女性霊が良いのでは、いやしかし」
岡本健太郎:「異形系も中々に捨てがたいですな!!」
雛倉 千夏:「なんとかウィッチは名作ですよねっ。メイク次第でいけると思います!」
雛倉 千夏:「そのへん、諸木くんならだいたいなんとかなります」
諸木 亮:「程度による」
瀬戸川かさね:「……もしかして私が幽霊役やるの………???」
雛倉 千夏:「瀬戸川さんならいけますよー」
雛倉 千夏:「名前もちょっと外国のひとっぽいし」
岡本健太郎:「雰囲気を推していくなら、演出には拘りたいところですなあ」
瀬戸川かさね:「あ、あれ? 主人公と一緒に怖がるヒロインみたいなポジションだと思ってたんだけど……あれれ?」
諸木 亮:「一人二役は少人数撮影の宿命だよな……」
岡本健太郎:「いやいや瀬戸川サン、そういうポジションのヒロインが実は…とかいうのも良いものですよ」
瀬戸川かさね:「えぇー……」
雛倉 千夏:「雰囲気なら任せてください。私の親戚の人が住んでたお屋敷なんですけど」
雛倉 千夏:「すごいんですよ。なんか近隣の住民からは悪霊屋敷って呼んでる人もいるらしくて」
雛倉 千夏:「でも、私、小さい頃になんどかお父さんたちと泊まりにいってるし。なんでそんな呼び方をする人がいるのかわかりません」
岡本健太郎:「雰囲気のある洋館の名誉ある噂というヤツですな」
瀬戸川かさね:「いいねー!いわくつきの洋館!」
諸木 亮:「写真は見たけど、確かにそんな感じじゃないな」
諸木 亮:「庭にあるオブジェは不気味だけど」 写真を指差す。
GM:館の遠景が写っている。
岡本健太郎:「諸木クン、そこはこう小道具と撮影の妙でなんとかすれば良いのでは?」
瀬戸川かさね:「どれどれ」写真を覗きこむ
GM:太陽の下で撮影したからか、たしかに不気味な印象はない。庭には奇妙なオブジェがあるのが気になるが、そのくらいだ。
岡本健太郎:「ほほーう」
岡本健太郎:「これは使えるのではないですかな?」
諸木 亮:「まあ、できるだけはやってみるけどさ……」
雛倉 千夏:「ですよね。私もこのオブジェ、すごくいい感じだと思うんです。……そうだ!」
雛倉 千夏:「瀬戸川さんがオブジェと融合してしまい、怨霊オブジェとなって怪異を起こしてしまうというのは?」
瀬戸川かさね:「よくわかんないけど、壮絶な絵面だねそれ!」
瀬戸川かさね:「すっごい前衛的! もうそれでいいんじゃない!?」 自棄
諸木 亮:「瀬戸川、正気になれ……仮にも文化祭で発表するやつだぞ……」
瀬戸川かさね:「はっ……! 文化祭!」
岡本健太郎:「着ぐるみ案とほとんど同じですなw」
雛倉 千夏:「うーん、でも、もうちょっと考えてみます。部長がいま、主演の男子をスカウトしに行ってるはずだし」
岡本健太郎:「へぇー外部スカウト?演劇部にでも声をかけたのでありますか?」
雛倉 千夏:「ううん、どこにも所属してない人みたい。……フェイクドキュメンタリーだから、ちょっとこだわりたいって」
岡本健太郎:「確かに我々は主演女優には恵まれておりますが、男子のバリエーションはなかなか少ないでありますからな」
瀬戸川かさね:「へえーどんな人なのかなあ」
諸木 亮:「変なやつじゃなきゃいいよ……」
瀬戸川かさね:「オカケンも出ればいいんだよ」
岡本健太郎:「ボクはカメラマンとしてのプライドがありますからなあ!!他の人にカメラを任せるのは心配なのであります」
瀬戸川かさね:「うーむ、オカケン良いキャラしてると思うんだけどなあ……」
岡本健太郎:「それに今回は新しいカメラを購入したのですよ」
岡本健太郎:「これを使って撮影できる楽しみがもう待ち遠しいでありますな」
雛倉 千夏:「岡本くんの演技もちょっと見たいんですけどねー」
諸木 亮:「……まあ、脚本とキャストはみんなに任せるよ。俺、まだ大物の仕込みが残ってるから」
諸木 亮:諸木くんは模型を組み立て始める。恐ろしいことに、それは今回のロケ地の館の模型だ!
諸木 亮:「他のことやってる暇、あんまりない」 最後に館を炎上させたいという会長の意向により、この作業に従事しているのだ
瀬戸川かさね:「諸木くんすごいなあ……これ燃えちゃうのか……もったいない」
瀬戸川かさね:「オカケン、この模型カメラに収めとこうよ!」
岡本健太郎:「なるほどグッドアイデア!!」
諸木 亮:「いいんだよ。こいつも、映像の中では永遠だ」
岡本健太郎:「ええー?」
岡本健太郎:「メイキングを入れるのも良さでありますよー」
諸木 亮:「まあ、いいけど……」
岡本健太郎:新しいカメラで撮影する
雛倉 千夏:「諸木くんは恥ずかしがり屋だから……やっぱり男子のキャストが欲しいですねー」
瀬戸川かさね:「部長がスカウトしてきた人に期待するしかないね!」
雛倉 千夏:「どうなるにしても、来週が楽しみですね。私、気合入れて脚本見直しておきます!」
岡本健太郎:「まあ、文化祭で好評を得られれば、新入部員とまではいかずともスカウトはやりやすくなりますしな」
GM:雛倉さんはパソコンとキーボードに向き合い始める。
GM:瀬戸川さんは彼女を監視すべきだという直感に襲われるだろう。
GM:また、岡本くんは《知識:オカルト》で難易度6の判定に挑戦してもいい。
瀬戸川かさね:「ちなっちゃん、肩の力抜いて脚本書いていいんだからね……?」 直感が働きました
雛倉 千夏:「はい、がんばりますっ」
瀬戸川かさね:(わかってなさそう……!)監視します。
岡本健太郎:よーし
岡本健太郎:ムー民班を使用します
GM:さすがだ!
岡本健太郎:5dx+4>=6
DoubleCross : (5R10+4[10]>=6) → 9[5,6,6,7,9]+4 → 13 → 成功
GM:強すぎる
GM:では、きみは聞いたことがある。
GM:この屋敷の名は《雛倉邸》。宇宙友愛協会の会誌に載っていた。
GM:摩訶不思議な怪奇現象が起きるので、宇宙人と関係があるのではないかと疑われている。
GM:もちろん私有地なので調査されたことはないが……。
GM:以上です。
岡本健太郎:(フゥームムム!ムー民班の噂の真相でも未調査案件!)
岡本健太郎:(これは楽しみでありますな!)
岡本健太郎:ニヤニヤしています
GM:このシーンはこんなところですが、いかがでしょう!
瀬戸川かさね:おっけーです
岡本健太郎:OKです
GM:では、ロイスなどあれば取得をどうぞ。
岡本健太郎:では
岡本健太郎:シナリオロイスをとっておきましょう
瀬戸川かさね:友人/雛倉 千夏/友情○/不安
岡本健太郎:ホラースポット/雛倉邸/好奇心○/恐怖!/ロイス
GM:OK
■ミドル1
佐倉星慈1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 1[1]+36 → 37
GM:合流シーンです。みなさん登場をお願いします。
岡本健太郎:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+6[6] → 42
瀬戸川かさね:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 9[9]+36 → 45
GM:では――土曜日! 休日!
GM:きみたちは山奥にある洋館、《雛倉邸》へと集合した!
GM:雰囲気ある洋館の門の前で、会長は仁王立ちしている。
刑部 憲征:「よくぞ集まってくれた、諸君!」
刑部 憲征:「すでに知っているとは思うが、撮影開始ということで改めて紹介しておこう」
刑部 憲征:「彼の名は、佐倉星慈くん! 今回は助っ人として、我々に協力してくれることになった!」
刑部 憲征:「よろしく頼むよ!」
佐倉星慈:「紹介に預かった佐倉だ。演技は素人だが運動には自信がある。やるからには本気だ。遠慮なく駄目だししてくれ」
佐倉星慈:軽く髪をかき上げて挨拶。映画用小道具:佐倉私物と札が張ってある日本刀を手にしている。
雛倉 千夏:「はいっ、よろしくお願いします」
岡本健太郎:「ヒュー、まさか佐倉先輩とは」
瀬戸川かさね:「よろしくーーー!! キャーーー!!」 演者が増えてテンションが高い
諸木 亮:「なんか驚いたな……」
岡本健太郎:「なかなか大胆なキャスティングですな!」
雛倉 千夏:「私の脚本も盛り上がりそうです!」
刑部 憲征:「うむっ、この撮影……成功の予感がする!」
刑部 憲征:「先に確認しておいたが、屋敷は電気も通っており、食料も携行してきた」
刑部 憲征:「とりあえず食事を済ませてから撮影に入ろう」
岡本健太郎:「腹が減ってはなんとやらと言いますからな!撮影は体力が大事!」
瀬戸川かさね:「ごはんごはん! 佐倉先輩一緒に食べましょ―!!」 テンションが高い
佐倉星慈:「オカケンと瀬戸川派そういえば映画研か。勝手知らないからよろしく頼む。さしあたってカレーでも作るのか!?」
諸木 亮:「……レトルトがいいと思ったんだけど、これとか、どう見ても野菜と肉だよな」
諸木 亮:「……誰か、得意なひといる?」
岡本健太郎:「ふむむ?料理の心得は無いでありますが」
瀬戸川かさね:「むり!」 腕で×を作る
佐倉星慈「残念ながら、ね」額に手を当てて頭を振る。
雛倉 千夏:「できません!」指で×をつくる
刑部 憲征:「よろしく頼んだ、諸木くん!さあ、行こうじゃないか!」
諸木 亮:「あっ……。そういうこと……」
岡本健太郎:「飯を炊いたり、炒めたりくらいなら、といったところですな。良ければ手伝いますぞ諸木クン」
諸木 亮:「ありがとよ、オカケン……」
佐倉星慈:「薪なら斬るけど、どうかな?」
諸木 亮:「や、電気通ってますから、大丈夫です……ってか、なんで薪……」
佐倉星慈:「薪火で飯盒炊爨とか合宿ぽいって思ったんだけど、そうか電気来てたな。どうも雰囲気に浮かれてた」
刑部 憲征:「ふーむ、なかなか立派な門だね」
刑部 憲征:「デザインはかなり奇抜だけど、これはこれでアリだな」 ぶつぶつ言いながら門を押し開ける
GM:門にはいかめしい人間の顔がたくさん彫り込まれている
GM:金属の軋む音は、まるでそれらの顔が悲鳴をあげているようにも聞こえた
岡本健太郎:「ウヒョーウ!雰囲気出てるであります!」
岡本健太郎:カメラを回して撮れるモノは撮っておく
刑部 憲征:「雨が降りそうだし、特に演者は塗れないように気をつけてほしい!」
刑部 憲征:「さあ、館の中に入ってしまおう」
瀬戸川かさね:「はーい!」
岡本健太郎:「期待のホラースポットに我々は第一歩を踏み入れたのであります」
佐倉星慈:門をじぃと見る。一応拝んでから入る。
GM:このシーンはこんなところです。
GM:ロイスと調達ができます!
GM:調達は持ち込んできたことにできるやつです。
佐倉星慈:応急手当を買っておこう。
佐倉星慈:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+9[9] → 19
瀬戸川かさね:2dx ぼであま
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+7[7] → 17
瀬戸川かさね:買えてしまった・・・
岡本健太郎:先輩/佐倉星慈/信用○/脅威/ロイス
佐倉星慈:む、むだ クリ・・・買えた
岡本健太郎:ボルトアクションライフルを!
岡本健太郎:手配師を使用
GM:つよい
瀬戸川かさね:ロイスは後でにしておきます。以上
岡本健太郎:4dx+2>=15
DoubleCross : (4R10+2[10]>=15) → 10[6,8,9,10]+10[10]+9[9]+2 → 31 → 成功
GM:だからつよいってw
瀬戸川かさね:つえええええ
岡本健太郎:ヤッター
GM:えー、では次のシーンですが、
GM:一通り撮影を行い、小休止をとるところからのスタートになります。玄関口の大広間です。
GM:シーンプレイヤーは佐倉くん。登場は自由です。登場しない人は他の作業をしていることになります。
GM:佐倉くんと、登場したい人は登場をどうぞ!
瀬戸川かさね:出よう
佐倉星慈:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 2[2]+37 → 39
瀬戸川かさね:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 4[4]+45 → 49
岡本健太郎:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+9[9] → 51
GM:OK。
GM:では、大広間から。
■ミドル2
GM:きみたちは一通りの撮影を行い、小休止をとることにした。
GM:諸木くんは次のシーンの準備のため、食堂の方でセッティングをしている。
GM:ここにいるのは刑部会長と雛倉さん、そしてきみたち3人だ。
岡本健太郎:「いやあ、中々良いのでは?」
刑部 憲征:「うん! すごくいい感じになってきたと思う!」
佐倉星慈:「つ、つかれた。カメラに合わせて喋ると言うのは、ここまで難しいのか」ぐへぇと少しへばっている。
刑部 憲征:「やはり私の目は確かだった。ありがとう、佐倉くん!」
瀬戸川かさね:「佐倉先輩よかったですよー!」
岡本健太郎:「瀬戸川サンも佐倉先輩も動きにキレがありますからな、映像にすると映えますな」
佐倉星慈:「君たちは凄いな。こういう事を何時もやってるのは」尊敬のまなざしを映研の皆に向ける。
刑部 憲征:「意外なほど瀬戸川くんと呼吸があっている!」
瀬戸川かさね:「呼吸合ってましたね!」
瀬戸川かさね:(なにげに佐倉先輩、知ってた人だしなあ……)
雛倉 千夏:「瀬戸川さんは舞台度胸がありますからね。私には真似できません……」
佐倉星慈:「瀬戸川の動きは前にも見てるので助かった」
刑部 憲征:「二人は知り合いだったのかな?」
瀬戸川かさね:「あ、えーと……」UGNの守秘義務的なものをよく知らない
佐倉星慈:「体力関係の助っ人を前に、そのときは悪霊はいなかったけれどね」
佐倉星慈:髪先を指で弄りながら冗談めかして笑う。
刑部 憲征:「はっはっ。なるほど、そういうことか」
雛倉 千夏:「さっきの、悪霊に立ち向かおうとする表情のシーンとか、すごい良かったです」
佐倉星慈:「少しは伊達だったかな?無粋で野暮な演技になってなければ良いんだけどな」言いながらオカケンに首を向ける。
佐倉星慈:「ところで、オカケン。この屋敷の来歴はどんな感じなんだ?門とか随分と前衛的だったけど」
岡本健太郎:「フムフム、ややヒロイックアクションモノに寄ってきましたが…それはそれで…」
岡本健太郎:「ンン?由来ですかな?」
佐倉星慈:「オカルトに傾倒した人間が建てたとか、その手の事情があるのかと思ってな」
雛倉 千夏:「あ、私もあんまり知らないんですよね。岡本さん、なにかご存知なんですか?」
瀬戸川かさね:「確かにそのへん気になる」
岡本健太郎:「ふむむ、いやボクも噂以上の事はしらないのでありますな」
岡本健太郎:「宇宙的造形を示唆する情報もあるのですが」
雛倉 千夏:「う、宇宙・・・・???」
岡本健太郎:「宇宙人が設計に関わっているとかなんとか。ま、噂の一つに過ぎませんなw」
佐倉星慈:「あの叫び顔は天に向けてだったかのかな?」屋根を見上げる。
雛倉 千夏:「たしかに変なオブジェとか門でしたけど」
瀬戸川かさね:「悪霊じゃなくて宇宙人ときたか……」
岡本健太郎:「ここの設計は誰なのか調べてみるのも面白いかもしれませんな!」
岡本健太郎:「事実とフェイクの融合でリアリズムを付与する」
岡本健太郎:「良い作品のアクセントになるかもしれませんぞ」
刑部 憲征:「ふーむ。いまのところ撮影は悪くないペースだ。予定よりも前倒しでカタがつくかもしれないぞ」
刑部 憲征:「そうしたら屋敷を調べてみてもいいかもしれないな」
雛倉 千夏:「あ……」 なんとなく窓の外を見ていた雛倉さんが声をあげる。
雛倉 千夏:「雨、降ってきましたね」
岡本健太郎:「おや?天気予報では雨でしたかな?」
GM:いつの間にか雲が立ち込め、あたりは暗くなっている。まだ日が沈むには早いが、陽光はなく、陰影が深い。
佐倉星慈:「屋根があるところで良かったな。ん?光った。雷もかな」
刑部 憲征:「山の天気は変わりやすいという。夕立のようなものかも知れない」
瀬戸川かさね:「ロケーションとしては悪くないね、あはは」
刑部 憲征:「たしかに。電気があるから撮影に支障はないし、これを活かした画面作りをしてみるか」
岡本健太郎:「雨の映像は中々狙って撮れませんからな、良い機会かと」
佐倉星慈:少し思いついて、電話をかけてみましょうか。
GM:佐倉くんは誰にかけますか?
佐倉星慈:渡会さんか支部長。2が出たら支部長。
佐倉星慈:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2
GM:支部長ーっ
GM:では、佐倉くんがかけようとした瞬間。
GM:―― カ ン。
GM:という乾いた音とともに、大広間に点っていた電気証明が消えます。
刑部 憲征:「おっと……雷のせいか? さすがに暗いな」
岡本健太郎:「オヒャアッ!?てっ停電ですかな?」
佐倉星慈:「は!?」あまりのタイミングの良さにちょっとビクっとする。
瀬戸川かさね:「ひぁ!」
GM:佐倉くんの携帯電話は、自身が圏外であることを告げている。
雛倉 千夏:「うわあ……ブレーカー的なもの、どこかにあるでしょうか?」
佐倉星慈「雰囲気があるね。繋がらない。ははっ」少し笑いは渇いている。
GM:ギィ、ギィ、と、どこかで何かが軋むような音がする。
GM:近づいているようにも感じる。
瀬戸川かさね:「ひっ! なんか、音……!!」
GM:音の正体を探るなら、知覚で難易度7です。
佐倉星慈:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[6,7] → 7
瀬戸川かさね:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[8,10]+5[5]+1 → 16
岡本健太郎:5dx+1>=7
DoubleCross : (5R10+1[10]>=7) → 8[1,1,4,6,8]+1 → 9 → 成功
GM:こいつらおかしいぞ・・・!
岡本健太郎:「ホ、ホワッ!?何の音で?」
GM:では、きみたちは音の近づく方向がわかる。
GM:そちらに目を向けると、白い光がすぅっと差しこみ、きみたちを照らした。
諸木 亮:「あ……どうも。停電、かな」
GM:懐中電灯を持った諸木くんだ
瀬戸川かさね:「お前か!!」
岡本健太郎:「ふひぃ~…」
佐倉星慈:「……(ごくり)…うん。だよな。慌てて取り乱さなくて良かったよ」
諸木 亮:「たぶん、これ、待ってても解決しないやつなんで」
諸木 亮:「ブレーカー的なものとか探しに行ったほうがいいんじゃないですかね」
諸木 亮:「まだ照明が必要なシーンとかあるし……」
岡本健太郎:「なんと!それは一大事でありますな」
瀬戸川かさね:「ブレーカー……どこにあるんだろ」
刑部 憲征:「うむっ、手分けして捜索するとしよう」
佐倉星慈:「灯の落ちた洋館を探索!それはドキュメンタリー的には美味しいのか?刑部君」
刑部 憲征:「ははは! 期せずしてリアル・ドキュメンタリー調になってきたね。でもぼくが作りたいのは、映画!だよ」
刑部 憲征:「さっさとコンディションの復旧に励むとしよう!」
岡本健太郎:「間取り図とかはないでありますか?」
雛倉 千夏:「あ、いちおう……預かってるのがあります。簡単ですけど」
雛倉 千夏:「この屋敷、二階は階段が塞がってて入れないようになってます。老朽化してちょっと危険なので」
GM:雛倉さんは地図を差し出す。一階の見取り図だ。
GM:詳しくは次のシーンでご説明するが、広間や食堂、浴室といった設備が記入されている。
雛倉 千夏:「これだと電源がどこにあるかわかんないですね……浴室の方とか……かな?」
岡本健太郎:「配電図ではないですからな」
瀬戸川かさね:「ありそうなところ全部見てくしかないねー……」
岡本健太郎:「普通の住宅と違って予想できないでありますな」
佐倉星慈:「…取りあえず普通の家庭なら台所か洗面所の付近だろうけど」
GM:地図の端には、「雛倉嘉助」と名前が書かれている
岡本健太郎:「おや?この名前は?」
GM:どうやら、その名前の人物が屋敷の所有者らしい
雛倉 千夏:「あ、その人が私の親戚のひとなんです」
瀬戸川かさね:「苗字おんなじだ」
雛倉 千夏:「もう10年以上前に亡くなっているんですけど、芸術家……? だったとか、聞いています」
雛倉 千夏:「私も詳しくは知らないんですよね……」
佐倉星慈:「芸術家。もしかしたら、あのオブジェとか作ったんだろうかね」
雛倉 千夏:「そうかもしれません。へんてこなオブジェでしたけど」
岡本健太郎:「ほほう、芸術家自ら設計した洋館ですか!」
佐倉星慈:「実際、隠し部屋とかあるかもしれないぞ。多分、洒脱な人物だったと思うから」
瀬戸川かさね:「う、宇宙人……?」
諸木 亮:「オカケンに影響されるなよ、瀬戸川……」
瀬戸川かさね:「だ、だよねー」
岡本健太郎:「なんとなんと諸木クン、意外と真実かもしれないのですぞ?」
諸木 亮:「宇宙人はいるんですよ、か。よくわかんねえな……」
瀬戸川かさね:「ちなっちゃんの親族が宇宙人とかすごい嫌だよ……」
雛倉 千夏:「私もどういうリアクションすればいいのかわかりません……」
刑部 憲征:「とにかく、こうしていても始まらない!」
刑部 憲征:「さっさと現場を復旧させようではないか。各自、捜索に入るとしよう!」
佐倉星慈:「暗いから手分けするにしても2人1組以上で行動しようか」
瀬戸川かさね:「そうしよう! 1人とか無理!」
雛倉 千夏:「そ、それが良さそうですね……」 暗いので、ちょっと怖がり始めている
諸木 亮:「賛成……」
GM:というわけで、このシーンはこんなところなんですが、他にロールとかロイスとかがある方はどうぞ。
GM:調達もできます。
佐倉星慈:岡本健太郎 知識がある後輩 有為○/不安
瀬戸川かさね:友人/岡本健太郎/信頼○/不安
先輩/佐倉星慈/尊敬○/隔意
佐倉星慈:瀬戸川かさね 動きが良い後輩 信用○/隔意
岡本健太郎:友人/瀬戸川かさね 信頼○/不安
佐倉星慈:購入はボディーアーマー欲しいけど無理があるので応急
瀬戸川かさね:2dx 応急手当でも
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[3,9] → 9
佐倉星慈:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4
佐倉星慈:今回は流石に無理。
瀬戸川かさね:買えた・・・
佐倉星慈:以上です。
岡本健太郎:グレネードランチャーだ!
GM:やりおる・・・
岡本健太郎:手配師使用
岡本健太郎:4dx+2>=13
DoubleCross : (4R10+2[10]>=13) → 10[1,3,8,10]+6[6]+2 → 18 → 成功
瀬戸川かさね:つよい・・・
GM:だから強いってw
佐倉星慈:これが宇宙友愛協会の力
GM:では、次のシーン。
GM:情報収集です。
■ミドル3
GM:シーンプレイヤーはやっぱり佐倉くん。
GM:ほか登場自由で、情報収集項目はこんな感じ。
■情報収集項目
(1)雛倉嘉助について 《情報:裏社会》7
(2)庭園 《知識:芸術》難易度6
(3)広間 《情報:噂話》難易度7
(4)書斎 《情報:裏社会》難易度9
(5)倉庫 《情報:結社》難易度9
(6)浴室 《知覚》難易度9
GM:こうです。
佐倉星慈:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 5[5]+39 → 44
GM:登場をどうぞ!
岡本健太郎:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+5[5] → 56
瀬戸川かさね:1d10+49 でよう
DoubleCross : (1D10+49) → 9[9]+49 → 58
GM:以上、好きなところを調べてね!
GM:あ、《情報:》のやつはお金が使えます
GM:知識と知覚は財産使えません。以上です!
佐倉星慈:はい!雛倉嘉助やりたいです。コネ要人の貸しを使います。
佐倉星慈:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,4,5,6] → 6
GM:残念な結末
岡本健太郎:浴室で知覚を狙ってみよう
岡本健太郎:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 7[1,3,4,6,7]+1 → 8 → 失敗
岡本健太郎:オゥ
岡本健太郎:失敗だ
岡本健太郎:残念だ
GM:なんでこういうタイミングで失敗が続くのか・・・
瀬戸川かさね:広間やります
瀬戸川かさね:2dx+1>=7
DoubleCross : (2R10+1[10]>=7) → 9[7,9]+1 → 10 → 成功
GM:優秀な瀬戸川さんは成功!
瀬戸川かさね:やったね
佐倉星慈:1人成功した。やったぜ!
GM:なんだったら、失敗したひとは侵食を1d10プラスして、振りなおしていいですよ
GM:もう一度シーンに出たという扱いで。
瀬戸川かさね:金使えば・・・
佐倉星慈:余裕があるのででは、もう一度。
GM:処理は一緒なので、ここは融通だ。
佐倉星慈:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 4[4]+44 → 48
岡本健太郎:知覚だからなーw
佐倉星慈:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4
岡本健太郎:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+3[3] → 59
GM:知覚はお金での解決はできない・・・
岡本健太郎:ダイスボーナスにはとどかず
岡本健太郎:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 8[1,3,4,5,8]+1 → 9 → 成功
岡本健太郎:ピコーン
岡本健太郎:ギリギリ成功
GM:OK。
GM:では、成功した2項目を開けます。
(3)広間
きみは大きな肖像画がかけられているのを発見する。
雛倉嘉助のものと見て間違いない。
噂では、雛倉嘉助は痩身長躯の男だったと聞いていたが、その肖像画はまるで巨大な怪物だ。
背をかがめて、なにかに飛びかかろうとしている獣のように見える。
GM:で、岡本くんの浴室はイベントがあります。
GM:岡本くんが浴室に足を踏み入れると、窓の外をなにか黒々とした影がよぎるのが見えました。
GM:大きな影だ。
岡本健太郎:すかさずカメラで撮影します
GM:曇りガラス越しなので、ほとんど正体は写らなかった。
GM:窓を開けて外の様子を見ることもできる。
岡本健太郎:「ヒョッ!?」
岡本健太郎:「な、なんでありますかなあ?」
刑部 憲征:「岡本くん? いま、何かいたのかな」
GM:きみに同行している刑部くんが尋ねる。
岡本健太郎:おそるおそる窓を開けます
岡本健太郎:「た、たぶん鳥とかであります、きっと」
刑部 憲征:「今の大きさ、熊か何かじゃないだろうなあ………」
GM:窓を開けると、そとは凄まじい雨と風だ。
岡本健太郎:「ク、クマでありますか?」
岡本健太郎:「うわっと」
GM:かなり近くで雷も鳴っている。
岡本健太郎:「凄い雨でありますな」
刑部 憲征:「ううーん、いま外にでるのは危険かもね」
GM:そして屋敷を囲む森の中へ、大きな影が駆け込むように見えた。
岡本健太郎:カメラを濡れないようにカバーをかけて周囲を見ます
GM:窓から顔を出していなかった、刑部くんには見えていないだろう。
岡本健太郎:「な、何かいたであります」
GM:森は一際暗い。
刑部 憲征:「うん? 何か、というと?」
GM:すくなくとも、人間には見えなかった。
GM:二足歩行していたようだが、その大きさは怪物じみていて、なにより衣服らしいものをまとっていないように見えた。
岡本健太郎:「暗くてよく見えなかったでありますが」
岡本健太郎:「人間ではなかったような…大きくて」
岡本健太郎:「二足歩行…クマじゃ…ない?」
刑部 憲征:「ううーん、なかなか電気が復旧しないし、帰るのもアリかと思ったんだが。この雨風じゃなあ」
刑部 憲征:「無理してでもここを出て帰るべきかな?」
岡本健太郎:「そ、そとは危険でありますからな!特にこの雨だと!特に!」
刑部 憲征:「だよね。傘も役に立ちそうにないし、風邪をひきそうだ」
岡本健太郎:「で、ありますな」
刑部 憲征:「みんなのところに戻ろう。電源はなさそうだ」
岡本健太郎:「仕方ありませんな、よく考えると水回りに配電盤がある可能性は低かったかもしれませんな」
岡本健太郎:「ボクもうっかりしていました」
刑部 憲征:「うん、他の人が何か調べてくれているかもしれない。話を聞いてみよう」
岡本健太郎:「ラジャーであります」
GM:というわけで、瀬戸川さんの収集した情報は一旦待ってもらって
GM:もう1シーン、情報収集を続行します。ある程度まとまって情報を共有したほうがよろしいかと。
GM:というわけでそのまま繋げてミドル4、情報収集その2です。
■ミドル4
GM:シーンプレイヤーは佐倉くんです。
GM:ほか、登場は自由です。どうぞ!
佐倉星慈:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 2[2]+48 → 50
■情報収集項目
(1)雛倉嘉助について 《情報:裏社会》7
(2)庭園 《知識:芸術》難易度6
(4)書斎 《情報:裏社会》難易度9
(5)倉庫 《情報:結社》難易度9
瀬戸川かさね:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 4[4]+58 → 62
岡本健太郎:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+10[10] → 69
佐倉星慈:要人を使い 雛倉嘉助について
佐倉星慈:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,8,8,10]+1[1] → 11
佐倉星慈:成功。
GM:今度は回りましたね。
瀬戸川かさね:倉庫やる!
GM:どうぞ!
岡本健太郎:書斎かな
瀬戸川かさね:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[6,8,10]+3[3] → 13 → 成功
瀬戸川かさね:わあい
GM:やるぅ
岡本健太郎:ARPAの書を使用します
岡本健太郎:5dx=>9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 10[3,3,4,9,10]+6[6] → 16 → 成功
岡本健太郎:ピボッ
GM:さすがに強い
GM:では、順番に。
(1)雛倉嘉助について
総合芸術家にして、”真理の求道者”を自称していた男。
滅多に人前には出ず、屋敷に閉じこもり、オブジェをはじめとした作品作りに腐心していた。
一部のマニアには熱狂的な支持を誇るが、あまりにも偏屈であり、
大衆の評価は受けられなかったとされている。
十年以上前に死去しており、その最後は自らの作品による「圧死」。
自らのオブジェに”喰われた”と噂される。
(5)倉庫
おそらくはオブジェの材料だったのだろう、奇妙なガラクタや器具が散乱している。
そして、一冊の不気味な書物を発見する。
きみが注意深く読むならば、その書物に何が書かれているかわかるだろう。
死しても霊魂を現世に残し、怨霊としての存在を得る方法。
それはまさに「死」によって覚醒し、ジャームになる方法だった。
これは紛れもなく魔導書だ。
(4)書斎
そこにあるのは、芸術作品の資料というよりも、生物学方面の書物が多い。
同時にきみは雛倉嘉助の日記を発見する。
「備えねばならない」
「私は芸術にすべてを捧げた」
「いまのままでは不十分だ。足りない」
「もっと真理に近づくには、もっともっともっと築かねばならない」
「私自身にも足りない」
「力が欲しい。真理に到達するための力が」
「死してもなお、この情熱が消えることはない」
といった、現状を憂える言葉が続き、ある日唐突に途絶えている。
GM:以上です。
GM:きみたちは食堂に集まり、これらの情報を共有できる。
刑部 憲征:「うーん、めぼしい手がかりはなかったみたいだね」 さすがに疲れて、椅子に座り込む。
刑部 憲征:「電気系統はよくわからないなあ……」
GM:ちなみに、
GM:佐倉くん・岡本くん・瀬戸川さんの3人は、オーヴァード同士で彼らと離れた場所でひそひそ話をしてもいい。
瀬戸川かさね:ひそひそしよう
佐倉星慈:少し離れたところで3人で座っていよう。
GM:では、三人でお話をどうぞ
岡本健太郎:「に、日記をみつけたでありますな。随分と情熱的な人だったようですな」小声で
岡本健太郎:「まあ、芸術家としてはよくある類のものですからな」
瀬戸川かさね:「調べるほどに嘉助さんやばいよね……」
岡本健太郎:「で、何でこんなところでヒソヒソ話を?」
岡本健太郎:「や、ヤバいと言いますと?」
佐倉星慈:「あのオブジェを作ったのは彼らしい、最後は自分の作品による圧死だそうだ。そして瀬戸川が…本を見つけたんだって?」
岡本健太郎:「本でありますか?」
瀬戸川かさね:「……さっき魔道書見つけちゃってさ」
岡本健太郎:「ま、魔道書ォ~!?」
佐倉星慈:「しぃーっ!」
岡本健太郎:「はっ…申し訳ない」
瀬戸川かさね:「それがなんていうか……要するに死んでジャームになる方法が書いてあるやつが……」
岡本健太郎:「死っ…」
瀬戸川かさね:「ひそひそ話でやる類の話題だと思うんだ……」
岡本健太郎:「雛倉嘉助は死んだのでは…ない?」
佐倉星慈:「死にはしただろう」
佐倉星慈:「死による覚醒。この作品に喰われて圧死と言うのは儀式だったのか」
岡本健太郎:「え?ではではでは」
岡本健太郎:「さっきボクが見た影は…」
瀬戸川かさね:「影?」
岡本健太郎:「いや、気のせいだと思うねありますが」
岡本健太郎:「たーぶーん、ボクの気のせいだし、刑部カントクもちゃんと見てい、いないし」
岡本健太郎:「気のせいだとは思うのでありますが」
瀬戸川かさね:「ど、どんな影?」
佐倉星慈:「話してくれ。気のせいや枯れ尾花だったらそれで言い。笑い話だ」
岡本健太郎:「こう、大きな二足歩行の影が森の中に入っていったような~いないような~」
佐倉星慈:言外に、でもそうじゃなかったら?と言う含みがある。
岡本健太郎:「外は雨ですし、暗いですからな。見間違えの可能性も否定できないというかなんというか」
瀬戸川かさね:「そういえば広間に………怪物っぽい絵があったな」
岡本健太郎:「か、怪物」
岡本健太郎:「タイトルは?」
岡本健太郎:「なんでありますか?怪物くんとかそういう」
GM:特にタイトルはなかったが、どう見ても自画像だった。
GM:そのように意図して描かれたものだと感じた。
瀬戸川かさね:「よ、よくわかんないけど雛倉氏の肖像画とか……そんな感じの」
佐倉星慈:「怪物のような肖像画、森に消えた巨大な影、魔道書、真理の追求者、日記」
岡本健太郎:「で、ででででは」
岡本健太郎:「永遠の命を求めた芸術家がその」
岡本健太郎:「今の自分の姿を?」
佐倉星慈:「1人の人間が見たものを恣意的に繋ぎ合わせたんじゃない。俺達3人がそれぞれ見つけた物がこじつけるまでもなく奇妙で不吉な符号を作っている」
瀬戸川かさね:「うん……」
佐倉星慈:「これは、当たり だろうな」深刻な顔をして頷く。
岡本健太郎:「に、逃げましょう」
佐倉星慈:外を見ます。様子は。
岡本健太郎:「ヤバイじゃないですか」
瀬戸川かさね:「逃げるの!? ジャームがいるかもしれないんでしょ!?」
GM:そとは雨風がすごい。
岡本健太郎:「あ、あわわ、そうでありました」
GM:荒れ狂っています。いよいよあたりは暗くなっている。
岡本健太郎:「外には…」
佐倉星慈:「みんなを逃してから、俺達UGNが処理したいところなんだが、この天候じゃ出るのはむしろ危険だな」
瀬戸川かさね:「そうだね……遭難しちゃうかも」
佐倉星慈:「二人とも、協力してくれないか?」
瀬戸川かさね:「当然! 協力する!」
岡本健太郎:「きょ、協力でありますか?」
佐倉星慈:「どうにかして倒せればそれで良し、最悪、俺が足止めして、君達が皆を安全なところまで、というところかな」
瀬戸川かさね:「今日は楽しい撮影のはずだったんだもん! 私は最後まで楽しい撮影日にしたい!」
佐倉星慈:「うん。これは楽しい映画撮影だ。不幸が起こるのは野暮ってものだろうね」
岡本健太郎:「こ、これは不思議事件の中でもかなり凶悪な案件…」
岡本健太郎:「ひ、人死はリアルで人死にはご勘弁願いたいであります」
岡本健太郎:「カントクや雛倉サンや諸木クンも瀬戸川サンも佐倉先輩も死んでもらっては困るであります」
佐倉星慈:「流石オカケン。いざって時は肝が据わってるな。そのキャラクター性は見習いたい。じゃあ」
佐倉星慈:「二人とも協力感謝するよ。ふっ、カメラを回して悪霊を倒すところを綺麗に撮ろう」
GM:――では、佐倉くんがそう言った瞬間。
刑部 憲征:「――あれ?」
GM:がたん、と、刑部さんが椅子から崩れ落ちるのが見えた。
佐倉星慈:ワーディング?
瀬戸川かさね:「へ?」
岡本健太郎:「お、おわぁ!?」
GM:雛倉さんと諸木くんも同様に。――だが、きみたち3人にはその正体がわかる。
GM:そう、ワーディングだ!
岡本健太郎:「か、カントク?どうしたでありますか?」
岡本健太郎:「こ、これは」
瀬戸川かさね:「なにかいるの!?」
GM:そして、 ――バンッ! と、乾いた音が部屋の片隅に響く。
岡本健太郎:手元のカメラの謎のランプが点滅する
岡本健太郎:「ヒ、ヒィ~」
GM:ラップ音に違いない。
瀬戸川かさね:「ひゃ……!」
岡本健太郎:音の方にカメラを向ける
佐倉星慈:「いつもの金縛り光線だ。こちらの悪巧みに向こうが気付いたかな」
佐倉星慈:腰の刀を強く握る。
GM:――バッ! ――バッ! ――バンッ! 連続したラップ音の感覚は徐々に短くなっていき――
GM:バシーーーンッ! という強い音とともに、食堂の照明がまぶしく明滅した。そう――
GM:まるでファンファーレを鳴らすような激しい点灯だった。
瀬戸川かさね:「あ、あわわわ! じいちゃん私を守って!」 マキリに触れる
???:『なるほど、なるほど――』
GM:まばゆい光があたりを照らし、部屋の隅の影がもごもごと動き出す。
佐倉星慈:「一応聞くけどね。誰だい?」
???:『少しは骨のある者が訪れたようだな……嬉しいぞ……このようなことは久しくなかった』
岡本健太郎:「うわわわわ」
???:『我が名は雛倉嘉助なり。心理の求道者にして、この館の主。そう、この館――』
???:『嘉助御殿のな!』
GM:激しい光、ラップ音とともに、床が隆起して奇怪なオブジェを作り上げる。
岡本健太郎:「ひぃい」
GM:それはまるでそそり立つ壁のようでもあり、無数の槍を四方八方につきだした丸太のような器具でもある。
岡本健太郎:怖い!でもカメラは手放さない!
佐倉星慈:「雨宿りしてただけなんだ。大人しくしてるので見逃してもらいたい。と、言ってもやる気みたいだ」
雛倉嘉助:『長らく求めておった……』
雛倉嘉助:『我が芸術は、これだけでは完成ではない!』
雛倉嘉助:『我が芸術に挑み、攻略する者がいてはじめて芸術は完成するのだ!』
雛倉嘉助:『若き挑戦者たちよ! 我がKASUKEオブジェを攻略し、見事我がもとにたどり着いてみせい!』
雛倉嘉助:『そのときこそ、KASUKE完全制覇という栄誉を与えようではないか!』
岡本健太郎:「え?ちょっと?え?」
佐倉星慈:「此処は突っ込むのは野暮だな。くそっ、渡会がいれば切れ味の良い突込みが入っただろうに」
雛倉嘉助:『賞品はこやつらじゃ……預かっていく!』
瀬戸川かさね:「ああ!!」
GM:嘉助の怪物とみまごうばかりに肥大化した強靭な筋肉!
GM:むんずと三人の一般人の体を抱えてしまう! これがオーヴァード筋肉なのか!
岡本健太郎:「カントク!雛倉サン!諸木クン!」
瀬戸川かさね:「ちょ、ちょっと!!」
佐倉星慈:「させるか」一応、阻止行動しましょう。素早い鋭角的な踏み込みからの逆袈裟。
雛倉嘉助:『いやあ、久しぶりに楽しい挑戦者が現れてくれたものじゃ! ……ぬうん!』
GM:筋肉に力を込めると、床から新たなKASUKEオブジェが隆起!
GM:きみの斬撃を受け止める。
岡本健太郎:「あ、あの筋肉!どういう鍛え方をすればあんなになるのですかな!!」
GM:室内に出現したのは、これで3基のKASUKEオブジェである。
瀬戸川かさね:「もう意味分かんない……」
雛倉嘉助:『仕事もせずに筋トレばかりに腐心した、この肉体……』
雛倉嘉助:『そう簡単には攻略できぬわ!』
雛倉嘉助:『まずは不心得ものどもを弾く予選オブジェたちよ!』
雛倉嘉助:『きゃつらを選別し、KASUKEに潜む悪魔を堪能させるがよい!』
佐倉星慈:あまりの自分ルールジャームに反応が一瞬遅れたのが命取りだった。
佐倉星慈:「自慢にならない!仕事はした方が良いぞ。くそっ、これは、もう、芸術を突破するしか方法がないのか」
GM:オブジェ自らの意思をもったように動き出す。
岡本健太郎:「た、体力にはあまり自信がないであります~」
岡本健太郎:「ヒィ?動いたァ!?」
瀬戸川かさね:「や、やるしかない……やるしかない!」
GM:反り立つ壁! ローリング丸太! クラッシュウォール! どれも一筋縄ではいかないオブジェばかりだ!
佐倉星慈:「行くぞ。二人とも!相手のルールに付き合って文句を言わせず完全勝利して黙らせるのが一番粋だ」
瀬戸川かさね:「わ、わかった!! がんばる!! なんかもうよくわかんない!!」
岡本健太郎:「やるしかないでありますな!」
GM:KASUKEと挑戦者との戦いが、いまはじまる……。
GM:では、ミドル戦闘からの再開となります。
GM:無慈悲なKASUKEモンスターオブジェに挑むは、勇敢なる挑戦者……KASUKEウォリアーズ!
岡本健太郎:ww
GM:戦況はこんな感じです。
佐倉、岡本、瀬戸川
|
(10m)
|
クラッシュウォール
ローリング丸太
反り立つ壁
GM:KASUKEウォリアーズたちはこの屋敷を攻略して、完全制覇の栄誉を手に出来るのか!?
GM:それとも敗北してこんなところでジャーム化、モンスターズの仲間入りをしてしまうのか!
GM:命をかけた戦いがはじまる……。
GM:セットアップ!
GM:こちらは反り立つ壁のみセットアップがあります。
反り立つ壁:サポートデバイス
反り立つ壁:めきめきと音を立てながら、壁が余計に高く、反り返っていく!
反り立つ壁:それは無数のチャレンジャーを無慈悲に地獄へ送った、伝説のモンスターオブジェのごとし!
GM:まずは各自、登場侵食をお願いします。
GM:全員登場を推奨します。シーンプレイヤーはいちおう佐倉くんです。
佐倉星慈:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 2[2]+50 → 52
瀬戸川かさね:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 7[7]+62 → 69
岡本健太郎:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+9[9] → 78
GM:この格差
GM:では改めて、セットアップです。何かありますか?
岡本健太郎:「な、なんて高さだ!」
瀬戸川かさね:なし
岡本健太郎:セットアップは無しです
佐倉星慈:なし
GM:この高さ、まさにモンスター!
佐倉星慈:「一息で登るか、力ずくで壊すか。攻略は各自で考えるべきか、さて」
佐倉星慈:「さぁ、俺に首を落とされたいのは」オブジェを見回す。「………」
岡本健太郎:「あんなモノが人類に超えられるのでありますか?」
佐倉星慈:「……」自分の首を指でなぞる。
佐倉星慈:「…ないなぁ」
ローリング丸太:『愚かなKASUKEウォリアーどもよ、キサマらごとき筋肉が我らに挑むとは笑止!』
ローリング丸太:おもむろにしゃべりだすローリング丸太
瀬戸川かさね:「しゃべった……」
ローリング丸太:『かかってくるがよいわ!』 スピーカーつきだ!
クラッシュウォール:『ヴゥゥゥーン……』駆動音のみ
佐倉星慈:「首もないのに、喋って!いや、いい。KASUKEには首がついてた。一気に駆け上がってしまうぞ」
瀬戸川かさね:「オカケン、がんば!」様子を見る構え
反り立つ壁:『このローリング丸太、容易く見えますが非常に難易度の高い試練です』
GM:初手は岡本くんです
GM:行動をどうぞ。
反り立つ壁:『バランス感覚と腕力、脚力とスタミナが求められますね。最初に突破するのは誰なのでしょうか!?』
岡本健太郎:「正直力仕事は苦手でありますな!」
岡本健太郎:マイナーでボルトアクションライフルを起動
岡本健太郎:メジャーで撃つ
ローリング丸太:『えっ』
佐倉星慈:「オカケン。カメラを回すのも忘れるなよ」
GM:ボルトアクションライフルを見たローリング丸太の顔色(らしきもの)が変わる!
ローリング丸太:『き、筋肉はどうした! それでもKASUKEウォリアーか!』
岡本健太郎:「えー…」
岡本健太郎:「弾丸の如きスピードで駆け上がる瞬足のSASUKEウォリアー!!」
岡本健太郎:「爆発的ダッシュで反り立つ壁に突進だァー!!」
反り立つ壁:『岡本選手、いきなりライフル銃を用意しました。これは危険ですね。離れていた方がいいでしょう』
岡本健太郎:6dx+9
DoubleCross : (6R10+9[10]) → 10[1,2,5,5,6,10]+1[1]+9 → 20
GM:ローリング丸太のイベイジョンでは避けられない!
GM:ダメージをください。
岡本健太郎:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 15[8,5,2]+8 → 23
GM:では直前で、《マグネットフォース》。クラッシュウォールがカバーリングします。
クラッシュウォール:『ヴゥゥーーーン』
岡本健太郎:「ええーッ!?」
佐倉星慈:「挑戦者を阻む地獄の壁」
GM:そして、かなり痛そうな音がしました
ローリング丸太:『ああーーーーっ! クラッシュウォール! お前は唯一の精密機械なんだぞ!』
ローリング丸太:『なんてことをしやがるんだ、この挑戦者……! 生かしては帰さぬぞ!』
クラッシュウォール:『ヴゥーーーンンン……』
岡本健太郎:「ヒィ、ご、ごめんなさい!」
GM:激昂するローリング丸太が動き出す!
ローリング丸太:マイナーなし。
ローリング丸太:狙う対象は佐倉くん。
ローリング丸太:メジャーでコンセ+振動球+さらなる波
ローリング丸太:7dx8+3
DoubleCross : (7R10+3[8]) → 10[1,1,2,4,6,8,8]+2[1,2]+3 → 15
佐倉星慈:「下がれ、オカケン。此処は俺が食い止めよう」
佐倉星慈:ガードします。
GM:回転が生み出す振動波が佐倉くんを狙いました。
ローリング丸太:2d10+12 装甲無視。
DoubleCross : (2D10+12) → 15[7,8]+12 → 27
岡本健太郎:「佐倉先輩!」
佐倉星慈:3点防いで24ダメージ。残りHP7まだ立ってます。
ローリング丸太:『どうだ、この振動波は! バランス感覚と腕力・脚力がなければ耐えられまい!!!』
ローリング丸太:『……なんだと? 筋……肉……?』
瀬戸川かさね:「先輩耐えた!」
佐倉星慈:「ふっ、体力においては人後に落ちない自負がある。ファイト一発さ」
反り立つ壁:『佐倉選手、うまくしのぎました。これは期待ができる。いいタイムだ。いいタイムが出ています』
岡本健太郎:「流石でありますな!」
佐倉星慈:勝ち誇るように右腕を掲げる。
ローリング丸太:『キサマら人間にしては非常識だぞ!』
佐倉星慈:「非常識な丸太がそれを言うのか。いい加減無粋だとは思わないのか!?」
反り立つ壁:『ローリング丸太もこれには言葉を返すことができません。これは私も本気にならなければいけないようです』
GM:で、手番は反り立つ壁。
反り立つ壁:マイナーで戦闘移動。きみたちにエンゲージする。
GM:めきめきと反り立つ壁がさらに反り返り、巨大化していく。そして――
岡本健太郎:「うわああ!こっちに来た!」
反り立つ壁:メジャーでコンセ+カスタマイズ+ギガンティックモード
GM:倒れ込んできます。
岡本健太郎:「な、なにか!誰か助けて!」
GM:対象はきみたち全員。
反り立つ壁:19dx8+4
DoubleCross : (19R10+4[8]) → 10[1,1,1,2,3,3,6,6,6,6,7,7,7,7,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,6,10]+3[3]+4 → 27
佐倉星慈:ドッジしましょう。
佐倉星慈:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[1,3,5,6,7]+1 → 8
瀬戸川かさね:4dx+1 ドッジ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 4[1,3,3,4]+1 → 5
岡本健太郎:す、スパルタクスを使用できますか!
GM:使用可能です!
反り立つ壁:『さあ、この私が直々に圧殺します。この瞬間が……ヒヒッ! たまらなく楽しいんですよねぇぇぇ~~~~っ!』
岡本健太郎:慌ててケータイを落とす
岡本健太郎:拾うとめちゃくちゃな番号を押してしまっている
反り立つ壁:『さああ~~~っ、私の超絶大質量で圧殺され美しく赤い花を咲かせてくださいぃぃ~~~っ!』
岡本健太郎:「も、もしもし?」
GM:これ、どこに繋がるんですかw
岡本健太郎:で、でんせつのKASUKEウォリアー?w
GM:じゃあ、こっちで応答を描写してもいいですか?
岡本健太郎:むしろお願いしますw
???:「……久しぶりだな」 ザ ザ――
岡本健太郎:「え?だ、誰でありますか?」
???:「この番号にかけてきたということは――挑戦者なのか?」 ザ ザ ザ
岡本健太郎:「挑戦者!も、もしかして」
岡本健太郎:「助けてください!壁が壁が!」
???:「私か。私の名前は――」 「――」 「名乗る程の者じゃない。いまは後進の育成に当たっている、ただの元挑戦者だよ」
???:「落ち着いて。いま君の前にあるのは反り立つ壁……そうだね?」
佐倉星慈:神斬り弥七をつっかえ棒に落ちてくる壁を押さえてる。限界は近い。
瀬戸川かさね:「ああああ先輩!手伝います!」
岡本健太郎:「は、はい!」
???:「ああ――ちょうどいい」「私の宿敵だ」
???:「そいつは、私が引き受けた!」
GM:ジジッ
佐倉星慈:「くっ、どうにか、、、できそう、か?」
GM:ざらつく電子音が響いたと同時、反り立つ壁が分解されていく。空間を歪めて、どこかに転送されていくのだ。
反り立つ壁:『おひょっ!? こ、こんな馬鹿な! こんなことができるのは、あのレジェンドだけのはず――ひぇぇぇぇーーーっ!』
岡本健太郎:「た、助かったであります!」
反り立つ壁:『か、KASUKEに栄光あれーーーーーーっ!』
反り立つ壁:反り立つ壁、完全消滅。
佐倉星慈:「き、消えた!?瀬戸川、壁が消えたな。とにかくよくやった、オカケン」
瀬戸川かさね:「よかった!でもどんな力が働いたのかさっぱりわかんない!!」
ローリング丸太:『そ、反り立つ壁が……こんなにあっけなく……』
ローリング丸太:『正直、性格も悪いし絡みづらいから苦手だったが……やるようだな……!』
GM:手番は瀬戸川さんに移ります。
GM:行動をどうぞ~。
岡本健太郎:「たしかにあの壁は性格の悪い反り立ち方でありましたな」
佐倉星慈:「いなくなってから陰口を叩くのは粋じゃないね」自身の黒絹のように艶やかなウェーブがかった前髪を白い指先で弄り一息つきながら言う。
瀬戸川かさね:「うううう、私もやるしかないのか……」
瀬戸川かさね:マイナーで接敵してメジャーで《疾風剣》《居合い》《アキュラシー》
ローリング丸太:『ふん! そんな細腕の小娘にできることなどタカが知れている』
ローリング丸太:『大人しく圧殺されるがいい!』
瀬戸川かさね:対象クラッシュウォール
GM:殺す気だ
瀬戸川かさね:4dx+24-2 リアクションダイス-3
DoubleCross : (4R10+24-2[10]) → 8[2,4,4,8]+22 → 30
GM:ガード!電磁障壁!
GM:ダメージをください!
瀬戸川かさね:4d10+14 装甲無視
DoubleCross : (4D10+14) → 32[9,9,9,5]+14 → 46
クラッシュウォール:『ヴゥゥーーーンンン』
クラッシュウォール:46-4d10
DoubleCross : (46-4D10) → 46-19[4,7,2,6] → 27
瀬戸川かさね:「うりゃああああああああ」 クラッシュウォールに向かって全力疾走
GM:そこそこ防ぎました。虫の息になります。
瀬戸川かさね:その後跳躍!!
瀬戸川かさね:両手に握ったマキリをぶっ刺して攻略するつもり
クラッシュウォール:『ヴヴゥゥーーー………えっ?』
瀬戸川かさね:「そりゃあ!!」 ぶっ刺す!!
クラッシュウォール:『なんだそ……アッガガガガガガガ!』
クラッシュウォール:大ダメージだ。火花を散らして崩壊寸前。
ローリング丸太:『お、おのれなんということを! いきなり刃物を振り回すなど、血迷ったか!』
瀬戸川かさね:「だってマジックテープ的なものついてないじゃん!!」
ローリング丸太:『そんなもの筋肉さえあれば不要! 刃物を使うバカがいるか、この狂人め!』
瀬戸川かさね:「お前に言われたくないわ!!」
GM:手番は佐倉くんに移る。
GM:行動をどうぞ!
佐倉星慈:クラッシュウォールの版では?
佐倉星慈:番
GM:あ、すみません
GM:そうでした!
GM:こいつ最遅じゃなかった。行動します。
クラッシュウォール:マイナーで戦闘移動。きみたちにエンゲージ。
クラッシュウォール:あ、だめだ
クラッシュウォール:瀬戸川さんにしか攻撃できないや!やります!
瀬戸川かさね:来いよ!
GM:メジャーでコンセ+アタックプログラム
GM:9dx8+12
DoubleCross : (9R10+12[8]) → 10[2,2,3,4,5,5,8,9,10]+6[2,3,6]+12 → 28
クラッシュウォール:『ヴヴヴヴ……オラァッ!』 こいつの攻撃も単純!突撃してぶつかってくる!
GM:リアクションどうぞ
瀬戸川かさね:4dx+1 ドッジ!
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[4,4,7,9]+1 → 10
瀬戸川かさね:むり!
GM:ダメージ、もろもろ有効
クラッシュウォール:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 19[1,10,8]+10 → 29
岡本健太郎:耐えた!
佐倉星慈:有難う防具
瀬戸川かさね:耐えますよ!HP9残る
ローリング丸太:『馬鹿な・・・クラッシュウォールの圧殺攻撃が……』
ローリング丸太:『ゴリラかなにかか、貴様……!』
瀬戸川かさね:「お、乙女に向かって失礼すぎる!!」
瀬戸川かさね:「ああー痛いよもう!!」
ローリング丸太:『普通は”痛い”で住むはずがない!』
GM:手番は今度こそ佐倉くん。
GM:行動をどうぞ。
佐倉星慈:「口が悪いな、君らは。あまり感心はしない。じゃあエントリーナンバー3番デュラハンメイカー行かせて貰う」
佐倉星慈:ローリング丸太にエンゲージします。
GM:OK。
佐倉星慈:(そういえばKASUKEの死因は圧死だったな。自分自身で挑戦したのか)
佐倉星慈:メジャー:《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《爪剣》《死神の精度》対象は丸太 ドッジダイスー1個
佐倉星慈:9dx7+6
DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,8,8,10]+10[8,9,10]+10[3,5,7]+6[6]+6 → 42
GM:イベイジョンは不可能。ダメージをください。
佐倉星慈:両腕を前に出し交差させた奇妙な構えのまま間合いを詰める。右手に携えた『神切り弥七』切先が相手を刃圏に捉える否や、両腕が風を切るように開かれる。
佐倉星慈:その刹那の挙動の中で右の拳と左の拳が重なる一瞬、刀は右の手から左の手へと持ち変えられ、左の手首を軟体異能を以って180度回転させる。
佐倉星慈:右の斬撃が左への斬撃に差し変わる。瞬間二斬、本来ならば首を文字通り両断する二重の斬首刀。だが今、名を付けるならば薪割ダイナミック。
佐倉星慈:5d10+28
DoubleCross : (5D10+28) → 23[1,3,2,7,10]+28 → 51
GM:ロマサガみたいな技名になった
佐倉星慈:諸々有効
GM:そいつはクラッシュウォールさんがマグネットフォースで身代わりになります。
GM:瞬時にカバーしたと同時、その一撃で粉々。
クラッシュウォール:『ピ ガッ』
ローリング丸太:『クラッシュウォールーーーーーッ!』
GM:クラッシュウォール、完全攻略。
岡本健太郎:「や、やったァー!」
佐倉星慈:「ふっ、クラッシュしたのは、そちらのようだったな」
佐倉星慈:52→63
ローリング丸太:『て、てめえら……人間じゃねぇーーーーっ!』
ローリング丸太:『悪鬼ども、許すまじ! KASUKEの悪夢で包み殺してやる!』
GM:こうしてクリンナップ&セットアップ。
岡本健太郎:とくになしー
佐倉星慈:なし。
瀬戸川かさね:なし!
GM:2ラウンド目ですが、こちらは何もなし。
GM:OK。
GM:初手はもちろん岡本くん。
GM:行動をどうぞ。
岡本健太郎:マイナーでボルトアクションしてメジャーで撃つ
岡本健太郎:「うわあ!」
GM:どうぞ!
岡本健太郎:6dx+9
DoubleCross : (6R10+9[10]) → 10[6,6,7,8,10,10]+5[2,5]+9 → 24
GM:イベイジョンできませーん!
GM:ダメージをください。
岡本健太郎:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 14[10,2,2]+8 → 22
岡本健太郎:「どうでありますか!?」
GM:おっ、それはぎりぎり耐えました!
GM:部品がバチバチに吹っ飛ばされながらも、どうにか自立を維持。
岡本健太郎:「ま、丸太の回転が!」
ローリング丸太:『ボルトアクションライフルで撃ってくる挑戦者ははじめてだったが……フフ!』
ローリング丸太:『その程度の筋肉でこのローリング丸太を攻略しようなどと、甘いわ~~~っ!』
岡本健太郎:「ヒィー!!」
GM:ローリング丸太の反撃。これは岡本くんを狙おう。
ローリング丸太:マイナーなし。
ローリング丸太:メジャーでコンセ+振動球+さらなる波
ローリング丸太:狙いは岡本くん。
ローリング丸太:7dx8+3
DoubleCross : (7R10+3[8]) → 10[2,2,3,3,4,4,8]+3[3]+3 → 16
ローリング丸太:どやっ
岡本健太郎:「う、うわあ!」
岡本健太郎:ドッジ
岡本健太郎:「こっちに来たァ!」
瀬戸川かさね:「オカケンがんばれ!」
ローリング丸太:丸太の回転が生み出す振動波はすべてを破壊する!
岡本健太郎:2dx=>16
DoubleCross : (2R10[10]>=16) → 4[1,4] → 4 → 失敗
ローリング丸太:『バカめ、がんばったところで振動波が防げるか~~~っ!』
岡本健太郎:「ギャー!!」
佐倉星慈:「無粋な言い方だけどね、筋肉で耐えられるみたいだぞ」
ローリング丸太:2d10+12 装甲無視
DoubleCross : (2D10+12) → 6[4,2]+12 → 18
ローリング丸太:低すぎ!
岡本健太郎:「ぼぎゃ~!」
岡本健太郎:痛いけど耐える
岡本健太郎:残りHP6
岡本健太郎:「痛い!死ぬかと思いましたな!」
ローリング丸太:『うわっ、筋肉で耐えた・・・こわっ』
佐倉星慈:「む、むかつくなー、こいつ」
GM:ネクスト手番は瀬戸川さんです。どうしますか?
瀬戸川かさね:待機する!
瀬戸川かさね:(どうせなんかやったらゴリラって言われるんだ……)待機
GM:OK。
GM:では、佐倉くんの手番です。どうぞ!
佐倉星慈:メジャー:《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《爪剣》ドッジダイスー1個
佐倉星慈:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[3,3,5,5,6,9,9,9,10,10]+10[3,7,8,8,9]+10[1,3,7,10]+10[10,10]+5[4,5]+6 → 51
瀬戸川かさね:わお
GM:うそーーっ
GM:イベイジョンできるはずもなし。ダメージください。
岡本健太郎:つよい
岡本健太郎:躍動する筋肉
佐倉星慈:「首が無いんだ。そっちの流儀に則り肉の力で正々堂々、薪に変えるのが。精一杯の粋かな」
佐倉星慈:6d10+18
DoubleCross : (6D10+18) → 41[10,3,8,4,9,7]+18 → 59
GM:はい、一刀両断です。
ローリング丸太:『こ、こんな……馬鹿な……!』
ローリング丸太:『見事なり、挑戦者……若きKASUKE野郎どもよ……。KASUKEに……栄光あれーーーーっ!』
佐倉星慈:大上段から流れるようにうねる軌道の刃が丸太の声を切り裂くように振り下ろされた。
佐倉星慈:「最後の最後に殊勝になったな」
佐倉星慈:63→70
GM:戦いは終わった。
GM:だが、きみたちの挑戦はまだ終わってはいない。
GM:次なるステージへの道を指し示すかのように、2階へと続く階段のバリケードが開いていくのが見えるからだ。
GM:グゴゴゴゴゴ・・・・ (おいでと言わんばかりの開きっぷり)
瀬戸川かさね:「老朽化してたんじゃなかったの……?」
岡本健太郎:「正直、カントク達のことがなければ無視して帰りたいですな!」
佐倉星慈:「老朽化。そんな事を言ってたな。だが付き合うしかないだろう」
雛倉嘉助:『よくぞ成し遂げた、挑戦者たちよ……』 どこからともなく嘉助の声
雛倉嘉助:『だが、まだまだKASUKEには難ステージがまだかまだかと口を開けてお前たちを待っておる!』
雛倉嘉助:『人質を返して欲しくば上がってくるがよい!完全制覇という高み……真理を目指してな!』
雛倉嘉助:『グハハハハハハ……!』 声はフェードアウトして消えていく。
瀬戸川かさね:「みんなを助けないと……でもなんだろうこの気持ち……」げんなりしてる
佐倉星慈:「完全制覇すれば真理って得られるのか?」
GM:得られるはずもなしということはきみにもわかる
岡本健太郎:「でも、行くしかありませんな」
佐倉星慈:「少なくともオブジェの殺傷力は本物だし、放置はできない。行こう、みんなネクストステージだ」
GM:きみたちが階段を上がるならシーンが次へと移ります
佐倉星慈:購入等は?
GM:ロイスと、所持アイテムの使用だけ可能です。ここでは。
瀬戸川かさね:応急手当使います
瀬戸川かさね:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 9[1,8]+9 → 18
佐倉星慈:了解です。じゃあ俺の応急手当を瀬戸川さんにあげよう。
瀬戸川かさね:やったーありがとー!
佐倉星慈:満タンなら一撃耐えられるかもしれない。
GM:どうぞどうぞ
瀬戸川かさね:2d10+18 つかう!
DoubleCross : (2D10+18) → 12[7,5]+18 → 30
瀬戸川かさね:ジャスト全回復
GM:すごいな・・・
岡本健太郎:ぴったり
GM:では、次のシーンに行ってもよろしいですか?
瀬戸川かさね:おっけーです
佐倉星慈:YES
岡本健太郎:はい
■ミドル5
GM:では、ミドル5。
GM:シーンプレイヤーは、えーと、まだ佐倉くん。
GM:ほかの人は様子を見て登場でもいいですよ。
佐倉星慈:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 10[10]+70 → 80
GM:登場する人だけ先行して偵察している感じの描写で。
瀬戸川かさね:様子見します
岡本健太郎:様子見
GM:では、佐倉くんのシーン。
GM:2階へ先行してあがった佐倉くんの眼前に、【崖の間】と描かれた部屋の扉がある。
GM:きみはそれを開け放ってもいい。だが、他に扉はなく、廊下も一本道だ
佐倉星慈:(幅跳びかな?クライミングか?)開けます。
雛倉嘉助:『グワハハハハハ! よくぞ来たのう、挑戦者よ!』
GM:そこにあるのは、とても外見からは想像できなかったほどの、明らかに異常な広さの空間!
GM:床は激流渦巻くプールであり、道などはなし。
GM:代わりに壁にようやく指を引っ掛けられようかという程度のでっぱりが続いている。
GM:まさか、これを渡って向こう岸まで行けというのか!
佐倉星慈:「ルールの説明を求めようか」自身の黒絹のように艶やかなウェーブがかった前髪を白い指先で弄る。
雛倉嘉助:『ルールは単純至極……フフ、愚問よ!』
雛倉嘉助:『この壁の出っ張りを渡って、向こう岸のボタンを押す!』
雛倉嘉助:『すると床が出現し、次の部屋への扉も開くという寸法じゃ!』
雛倉嘉助:『名づけてクリフハンガー! 崖っぷちという意味じゃ!』
渡るための難易度は【肉体】15。失敗すると激しい水流に流され、2d10のダメージを受ける。
ただし、何回でも挑戦可能。
誰かが1回挑戦するごとに、次の人が挑む難易度が3下がる。
GM:ということです。
雛倉嘉助:『さあ、KASUKEウォリアーよ! この腕力を問う乳酸地獄を乗り越えて見せるが良い!』
岡本健太郎:でます
GM:どうぞ!
岡本健太郎:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+2[2] → 80
佐倉星慈:「と、いう事らしい。落ちたら大怪我は必死だな」
岡本健太郎:「うわあ、何ですかなコレ」
雛倉嘉助:『ククク……わしもこのクリフハンガーに何度も挑んだが、一度もクリアできたことはなかった………』
雛倉嘉助:『悪霊になるまではな!』
岡本健太郎:「それ、ダメなんじゃ…」
佐倉星慈:「無粋な意見だと思うんだけどね。それはクソゲーと言うんじゃないか?」
雛倉嘉助:『ククク……我がKASUKEが求めようとした真理はもっと厳しいぞい……』
雛倉嘉助:『番組が用意したインストラクターでも攻略できなかったほどらしいからのう!』
岡本健太郎:「ええーい、やってみましょう」
岡本健太郎:「多分、ボクは無理ですけど」
岡本健太郎:「やるのを見ればヒントがつかめるかもしれませんな」
岡本健太郎:「なので、佐倉先輩よく見といてほしいですな」
岡本健太郎:いくぞー
佐倉星慈:「カメラを回しておく。攻略のヒントもつかめるだろう」
岡本健太郎:「あ、じゃあコレを」
岡本健太郎:「濡れると嫌なので」
岡本健太郎:カメラを渡しておく
GM:やるならどうぞ!
岡本健太郎:3dx=>15
DoubleCross : (3R10[10]>=15) → 7[3,4,7] → 7 → 失敗
岡本健太郎:「とぉーっ!!」
佐倉星慈:カメラで撮る。
岡本健太郎:ガシッ!!
岡本健太郎:「ぬぬぬぬぬぬぬ!!」
岡本健太郎:「つらい!」
雛倉嘉助:『さあ、岡本選手、気合を入れて第一歩……』
岡本健太郎:つるっ
岡本健太郎:「あっ!」
雛倉嘉助:『徐々に指の力が萎えていく!これが悪夢のKASUKEモンスターか!』
佐倉星慈:この撮影によって難易度が次回以降下がるのだ。
岡本健太郎:ボチャン!!
岡本健太郎:「ぎゃー!!」
雛倉嘉助:『そして、悪夢の重みに耐えかねるように――ああーーーーっ!落下!落下しましたぁーーーーっ!』
GM:失敗!水流がきみの体を押し流し、入口の足場に叩きつける!
GM:ダメージはこれ。
岡本健太郎:ほとんど持たないもやしっ子の肉体1だから!!
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 18[9,9] → 18
GM:高い殺意
岡本健太郎:「ぎゃー!!ゲボー!!」
岡本健太郎:リザレクト
岡本健太郎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
岡本健太郎:「ゲホー!!し、死ぬかと思いましたな!!」
雛倉嘉助:『グハハハハハ! 惜しかったのう! そうたやすく攻略されるKASUKEではないわ!』
岡本健太郎:水の中からずぶ濡れで這い上がってくる
GM:難易度15⇒12
佐倉星慈:「がんばった。よくやったぞ。オカケン」
岡本健太郎:「ゼハァー…ゲホゲホ」
佐倉星慈:撮影したものを確認し、失敗ポイントをチェック。一通り見た後で腕をぶんぶん振るって柔軟する。
雛倉嘉助:『諦めてキサマらも我々の一員・・・KASUKEモンスターとなるがよい』
佐倉星慈:「次は俺が挑戦しよう」
佐倉星慈:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,3,3,6,7,8,9] → 9
GM:この1回もクリティカルしないというね!よくある、あれね!
岡本健太郎:「佐倉先輩ガッツですな!」
佐倉星慈:「はっ」跳躍し指を引っ掛ける。
雛倉嘉助:『佐倉選手、さあ勢いよく軽快な滑り出し!』
雛倉嘉助:『まるで一陣の風のごとく進んでいく!そのきらめきは星のごとし!名は体を表すとはこのことか!』
佐倉星慈:「くっ、この」エグザイルの能力を駆使し腕を僅かに伸ばしたりして着実に先へと進んでいく。
雛倉嘉助:『佐倉の星がクリフハンガーを流れていく! 流れ星! 流れ星が歩みを進める!』
佐倉星慈:「良し、後5m…あっ」ずるっ
佐倉星慈:足をわずかに滑らす。
雛倉嘉助:『七夕にはまだ早すぎるぞ! 織姫と彦星の間をつなぐアルタイルの彗星となっ……あああーーーーっ!』
岡本健太郎:「せ、せんぱーい!」
佐倉星慈:「お、おおおぉぉぉ、ふ、踏ん張れ」踏ん張れず
雛倉嘉助:『彗星! 彗星が落ちるーーーっ! アルタイル彗星のごとしーーーっ! 佐倉選手、織姫と彦星をつなぐ白鳥となれずーーーっ!』
佐倉星慈:「妙に語彙がロマンチックなのが、不愉快だーーーー」
佐倉星慈:濁流の飲み込まれ壁にたたきつけられる。
GM:ダメージはこれ
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[7,4] → 11
GM:うーん、普通
佐倉星慈:リザ
佐倉星慈:80+1d10
DoubleCross : (80+1D10) → 80+7[7] → 87
雛倉嘉助:『ふっ……残念だったのう~~~っ! やはり悪霊とならねばクリアは不可能かのう? ん?』
瀬戸川かさね:1d10+76 でるぞ!
DoubleCross : (1D10+76) → 8[8]+76 → 84
GM:難易度12⇒9
佐倉星慈:「げほっげほっ、水を飲んだ。だがっ、此処までの俺達の行程は無駄ではない」
岡本健太郎:「瀬戸川サン!!」
瀬戸川かさね:「ああ先輩たちがずぶ濡れに!! なんですかこれ!!」
雛倉嘉助:『魔道書の力を解き放ち、KASUKE死することでいつでもジャームになれるぞい』
岡本健太郎:「すごい限定的な魔道書でありますなあ…」
雛倉嘉助:『おお、新たな挑戦者か……よかろう! 貴様のような小娘にクリアできるか、試してみるが良い』
佐倉星慈:「オカケン。ちゃんとカメラを回しているな。瀬戸川に情報を渡すんだ」
岡本健太郎:「なんか、指で掴んで向こうに渡るしかないようでありますな」
瀬戸川かさね:「く、クリア?? え??」
岡本健太郎:映像を見せる
岡本健太郎:「こんな感じであります」
瀬戸川かさね:「……ほうほう」見る
岡本健太郎:「こことか、ここは掴みやすそうであります」
雛倉嘉助:『あっ、ずるいぞ!』
岡本健太郎:「で、ここはダメでありますなー」
雛倉嘉助:『友達同士で研究など!』
佐倉星慈:「最後のこの足場はつるつる滑りやすいからしっかり踏むと良い」
瀬戸川かさね:「なるほど……このへんとこのへんが安定っぽい」
雛倉嘉助:『わしにはKASUKE仲間がいなかったから、一人で黙々と挑んでおったのに!』
岡本健太郎:さみしいw
瀬戸川かさね:「滑りやすいのかー。じゃあ裸足でやろうっと」靴を脱ぐ
雛倉嘉助:『くっ!なんという小癪な真似を!』
瀬戸川かさね:「よし! やってやる!」
GM:現在の難易度は、9です!
瀬戸川かさね:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 10[5,6,7,8,10]+10[10]+4[4] → 24 → 成功
瀬戸川かさね:なにこれ
佐倉星慈:すげーーー
GM:もう瀬戸川さんだけでよかったのかなw
雛倉嘉助:『なっ、ばっ、馬鹿な!?』
瀬戸川かさね:「えーと、こことここを掴んでっ……と」 一つ一つ慎重にルートを選んでゆく
岡本健太郎:「す、スゲェー!!」
岡本健太郎:「このリズム感、流石瀬戸川サンでありますな!!」
雛倉嘉助:『おぬし、前世が猿かなにかか!?』
佐倉星慈:「あのリズム感、天性だな。恐ろしい子だよ」
瀬戸川かさね:「ああ、ここ滑るなあ、気をつけないと……」 ヒョイヒョイ登ってゆく
雛倉嘉助:『ああーーーーっ! 瀬戸川選手、最後の段差を……その手で超え……猿の……前世が……段差! 猿! まるで舞うように段差! 段差ーーーーーっ!』
瀬戸川かさね:「右足はこっちで、左手はこっちで………よいしょっと!」
雛倉嘉助:『突破! 突破しました! 瀬戸川選手、猿の前世を活かしてクリフハンガーを攻略! まさにKASUKEの申し子!』
瀬戸川かさね:「猿じゃないし!!!!!」
雛倉嘉助:『KASUKEチルドレンの面目躍如ーーーっ! ベストタイムを叩き出しました! ……くそっ!』
GM:ボタンをおせます。押すと床が出てきて、扉が開きます。
瀬戸川かさね:「あーこれがボタンかな」ポチッとな
GM:オ オ オ オ オ
GM:彼岸島風の音とともに、床が出てきます。扉も開く。
GM:瀬戸川さんは微妙~な達成感を味わいました
瀬戸川かさね:ww
雛倉嘉助:『やりおるのう……KASUKEチルドレンは伊達ではないというわけか』
雛倉嘉助:ちなみに嘉助は妄想のジャームなので、自分で思い込んだことと事実の区別がつきません。
岡本健太郎:「やったでありますな」
佐倉星慈:後ろで男二人でハイタッッチ。
岡本健太郎:パチン
岡本健太郎:「さすが主演女優、瀬戸川サンの運動神経はアクションもこなせるのであります」
佐倉星慈:「見事なもんだよ」
佐倉星慈:「しかし、なんであんたは運動選手にならなかったんだ?」嘉助さんに言おう。
雛倉嘉助:『ふ……わしは運動選手などではなく、なりたかったものはただひとつ』
雛倉嘉助:『真理そのものの体現者! KASUKE完全制覇、それのみよ!』
雛倉嘉助:彼の中ではKASUKE完全制覇=真理ということになっています
瀬戸川かさね:ジャンプして飛び降りよう
瀬戸川かさね:「このおっさん何言ってんの……??」
佐倉星慈:「ふん。解っていたけど、これがジャームと言うものさ」
瀬戸川かさね:「あ、ジャーム……なるほど……」
岡本健太郎:「なるほどですな」
雛倉嘉助:『では、わしは次なるステージで待ち構えておるぞ……』
雛倉嘉助:『勇気あれば来るがよい、挑戦者よ!』
岡本健太郎:「ま、まだあるのですかな」
雛倉嘉助:声は遠ざかっていく……
佐倉星慈:「少し休憩して次に行こう。しかし瀬戸川は見事だったな」
瀬戸川かさね:「いやー先輩とオカケンのおかげですって」
瀬戸川かさね:「初見じゃ無理ですよアレ」
岡本健太郎:「いやー瀬戸川サンなら初見でもいけるくらい見事な動きでしたな」
GM:たしかにw
佐倉星慈:「そうだな、謙遜、謙遜、見事な伊達姿だった」
瀬戸川かさね:「えへへー」
佐倉星慈:調達できるならしましょう。
GM:きみたちは次のステージに向かうか、ロイス・調達を行うかを選べる
瀬戸川かさね:応急手当でも買おうか
GM:どうぞどうぞ
岡本健太郎:応急手当ですね
佐倉星慈:応急手当
佐倉星慈:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,5,9] → 9
瀬戸川かさね:4dx 応急手当
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,2,3,7] → 7
佐倉星慈:買えた。使おう。
岡本健太郎:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[3,4,6]+2 → 8
佐倉星慈:2d10+7
DoubleCross : (2D10+7) → 13[5,8]+7 → 20
GM:買ったものは使っても大丈夫です。
岡本健太郎:買えた
岡本健太郎:「これは先輩が使うのがいいと思いますな」
瀬戸川かさね:金使おう。1消費・・・でいいのかな
岡本健太郎:8だったはず
GM:8でーす
瀬戸川かさね:じゃあ金使って入手。誰かにあげます
岡本健太郎:佐倉先輩にとりあえず渡す
佐倉星慈:「ありがたく貰っておくよ。次の試練で体力回復が吉と出ると良いけどね」
岡本健太郎:全快したら瀬戸川サンのをもらおう
佐倉星慈:2d10+20
DoubleCross : (2D10+20) → 10[3,7]+20 → 30
岡本健太郎:全快じゃなかったら
佐倉星慈:ほぼ全快。残り1なのでもう良いでしょう。
岡本健太郎:ふむ
瀬戸川かさね:ではオカケンに差し上げる
岡本健太郎:じゃあもらって使いましょう
岡本健太郎:2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 7[5,2]+6 → 13
岡本健太郎:ちょっぴり回復
GM:OK。
GM:ではネクステージ。
GM:ミドル6です。
■ミドル6
GM:シーンプレイヤーは、これは瀬戸川さんですね。
瀬戸川かさね:いつの間にか並んでいる
瀬戸川かさね:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 4[4]+84 → 88
GM:その他は登場自由です。
岡本健太郎:また様子見も可能ですか?
GM:そうです!
GM:ではまあ、とりあえず瀬戸川さんの目の前には、やっぱり大きな扉がある。
瀬戸川かさね:「……」ごくり
GM:扉には「壁の間」と書かれています。
GM:これを開けてもいいです。他に道はない!もちろん!
GM:迂回路などもなし。
瀬戸川かさね:「開けるしかないか……」開ける!
GM:ゴォォン!
GM:すると、眼前にあるのは、そそり立ち、反り返り立つ坂……いや、壁!
GM:その頂点にやはりボタンがある。
雛倉嘉助:『よくぞ来た……新たなステージへ! SASUKEウォリアーよ!』
雛倉嘉助:『これこそは”そそり立つ壁”! あの反り立つ壁が子供の遊戯に見えるほどの危険ステージだ!』
瀬戸川かさね:「……」
瀬戸川かさね:「う、うん」
雛倉嘉助:『このそりかえった壁を駆け上がり、あのボタンを押せば壁に隠された扉が開くという寸法じゃ!』
雛倉嘉助:『どうじゃ、恐ろしかろう』
瀬戸川かさね:「そうですね……」
雛倉嘉助:『おっと、壁を破壊しようなどと考えるでないぞ? 絶対に考えるでないぞ?』
GM:ルール!説明!
登るための難易度は【感覚】15。失敗すると落下により、2d10のダメージを受ける。
ただし、何回でも挑戦可能で、難易度の低下はなし。
破壊を試みるなら、累積で70点のダメージを与える被強がある。
こちらも試みると一回につき電撃による反撃を受け、2d10のダメージを受ける。
雛倉嘉助:『さあ、挑むが良い……KASUKE名物、そそり立つ壁に!』
瀬戸川かさね:「が、がんばりまーす……」
瀬戸川かさね:感覚かあ・・・
GM:破壊か実力突破か、好きな方を選べます。
瀬戸川かさね:うーむ、感覚なら二回は挑戦できるな
岡本健太郎:感覚なら得意ですのでちょっと下がったら挑戦したい
瀬戸川かさね:1回感覚で挑戦してみましょう。
GM:あ、これは難易度の低下はありません!
瀬戸川かさね:4dx>=15
DoubleCross : (4R10[10]>=15) → 8[2,6,7,8] → 8 → 失敗
瀬戸川かさね:むりだろ
岡本健太郎:でも一回チャレンジしてみるか
GM:常に15を求められます。遅かった。
GM:ダメージはこれです。
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[10,3] → 13
GM:瀬戸川さんは脚力が足りずに落下!
瀬戸川かさね:「いっけーーーーーー!!」走る! 「あっむり」滑り落ちる
雛倉嘉助:『ああーーーーっ! 瀬戸川選手、残念! 猿の身体能力を、壁の怒りが拒んだーーーっ!』
瀬戸川かさね:そして落下!思い切り尻から落ちる
雛倉嘉助:『これは痛い! まさに猿も木から落ちる! 格言はいま現代に蘇ったぁーーーっ!』
瀬戸川かさね:「いたいっ!!!」
岡本健太郎:86+1d10
DoubleCross : (86+1D10) → 86+1[1] → 87
瀬戸川かさね:「むっ、むーりー!」
瀬戸川かさね:「無理だってこれ!!」
岡本健太郎:「だ、大丈夫でありますか!」
瀬戸川かさね:「ああオカケン!!」
雛倉嘉助:『ククク……このそそり立つ壁は、あのレジェンドですら攻略できなかった難所』
雛倉嘉助:『日の浅いKASUKEウォリアーであるお主には到底不可能よ!』
瀬戸川かさね:「ウォリアーでもなんでもないよ!!」
瀬戸川かさね:「オカケン、なんとかしてー!」
岡本健太郎:「やってみるしかないですな!」
雛倉嘉助:『ククク……新たな挑戦者か……よかろう』
雛倉嘉助:『来るがよい!我がそそりたつ壁を超えて!』
GM:難易度は感覚で15です
岡本健太郎:助走をつけて
岡本健太郎:「てやーっ!!」
岡本健太郎:7dx=>15
DoubleCross : (7R10[10]>=15) → 10[1,2,3,3,6,7,10]+7[7] → 17 → 成功
瀬戸川かさね:やったあああ
GM:ウッソッ
佐倉星慈:うおおお!!
岡本健太郎:「ぬむむむむ!」
岡本健太郎:ガシッ
雛倉嘉助:『さあ、助走をつけて、岡本選手……いったぁぁーーーーっ!』
岡本健太郎:「も、もう少しですな!!」
岡本健太郎:頂上を掴む
雛倉嘉助:『健康であるようにと願いをこめた両親の想いに恥じない健脚!』
雛倉嘉助:『健太郎の健は健脚の健といいたいのか!』
瀬戸川かさね:「芸術家とかより実況のほうが向いてるよ」
岡本健太郎:「ぜ、ぜはー」
岡本健太郎:なんとか登りきり
雛倉嘉助:『そそりたつ壁を両親からもらった自慢の健脚で、踏破……踏破したぁぁぁーーーっ!』
岡本健太郎:ボタンを押す
瀬戸川かさね:「やったあ! さすがオカケン!!」
雛倉嘉助:『これはすごい!何人もの夢を飲み込んできたそそりたつ壁が、いま若人の前に膝を屈しました!』
岡本健太郎:「し、死にそうでありますな」
GM:オ オ オ オ オ
GM:彼岸島みたいな効果音とともに、壁が引っ込み、壁に扉が出現する。
雛倉嘉助:『おのれ、やりおるわ……若人どもめ、なかなかKASUKEに馴染んでおるではないか』
雛倉嘉助:『まさに生まれついてのKASUKEウォリアーということか……!』
岡本健太郎:「げーほげほげほ、ウォリアー違う」
雛倉嘉助:『よかろう。貴様らをKASUKE新世代と認めよう』
雛倉嘉助:『次が最後の部屋だ。来るがよい。我がKASUKEファイナルステージへ……!』
GM:嘉助の声は徐々に遠ざかっていく・・・。
GM:あとにはきみたちと、がらんとした部屋だけが残されました。
GM:ロイスと調達もできますよ!
瀬戸川かさね:応急手当買おう
瀬戸川かさね:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,7,9,10]+2[2] → 12
岡本健太郎:応急手当
瀬戸川かさね:使う!
岡本健太郎:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[5,10,10]+9[1,9]+2 → 21
岡本健太郎:買えた
GM:どうぞどうぞ!
瀬戸川かさね:2d10+17
DoubleCross : (2D10+17) → 12[8,4]+17 → 29
瀬戸川かさね:ほぼ全快
岡本健太郎:使う
岡本健太郎:13+2d10
DoubleCross : (13+2D10) → 13+11[2,9] → 24
GM:OK。
岡本健太郎:全快
GM:では、最終シーンに参りますか?
■クライマックス
GM:全員登場をお願いします。
佐倉星慈:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 5[5]+87 → 92
瀬戸川かさね:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 5[5]+88 → 93
岡本健太郎:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+1[1] → 88
GM:では、きみたちが最後の扉を開けると、そこには筋骨隆々とした化物のような老人がいる。
GM:この広い部屋にいるのは彼と、そして気を失っている映画同好会の三人だ。
GM:ほかにギミックらしいものは何もない。
雛倉嘉助:『よくぞきた……KASUKEウォリアーたちよ』
雛倉嘉助:『完全制覇まであと一歩……だが! 最後のステージはそう容易くはないぞ?』
雛倉嘉助:『このわしが相手をするのだからな!』 すごい筋肉!
佐倉星慈:「どうやら、あんたは首はついてるようだな」何かを揶揄するように首を指でなぞる。
雛倉嘉助:『ふん! この鍛え上げた首の筋肉、貴様ごときに落とせるかな?』
岡本健太郎:「そんな事はどうでもいいでありますな!!早くカントクたちを解放するのですな!!」
雛倉嘉助:『ククク……そういうわけにはいかん・・・』
雛倉嘉助:『彼らを放したら、キサマら、帰るだろう!』
瀬戸川かさね:「帰るよ!!!」
雛倉嘉助:『ほら!』
佐倉星慈:「さすが、真理に至っただけはある」
雛倉嘉助:『帰してたまるものか……! 完全制覇か、さもなくば我々の仲間になるか……』
雛倉嘉助:『久しぶりの逸材、逃がすわけにはいかん!』
佐倉星慈:「いや、いかんいかん。帰りたいが、俺としては処理しなきゃいけないんだ」
GM:オ オ オ オ オ
GM:彼岸島の音とともに、嘉助の周囲に黒い霧がわきだす。
GM:それはおぼろげな人の姿……筋肉質な男たちの姿を形成し始める。
雛倉嘉助:『見えるか? これがKASUKEオールスターズ……我が悪霊仲間よ!』
佐倉星慈:「ふっ、デッドオアライブ。ラストステージを乗り越えて商品持って帰らせてもらうよ」
佐倉星慈:剃刀のような視線を巡らす。
岡本健太郎:「悪霊仲間…」
瀬戸川かさね:「嫌な予感しかしない……」
岡本健太郎:カメラで撮影してみよう
岡本健太郎:レネゲイドスカウターに反応がありますか?
GM:案の定、カメラにはおぼろげな霧しかうつらない
GM:レネゲイドカウンターには、全員の侵食率が100%オーバーと出ている!
佐倉星慈:「どうやら全員首があるようだ。よし、有象無象の悪霊共、その首がついてるか、常に気を配れ。俺のエントリーコードは首切り職人(デュラハンメイカー)さ」首を掻っ切る仕草だ。
岡本健太郎:「うわああ、本物ですな!!」
雛倉嘉助:『ククク……さあ、我がオールスターズに降参するならいまのうちだぞ』
雛倉嘉助:『いまなら特別にお得なメンバー優待チケットをつけてやろう』
岡本健太郎:「え…?要らないですな」
瀬戸川かさね:「いらない……」
佐倉星慈:「本当に寂しがりやだな」
雛倉嘉助:『そんな!24時間、数々のトレーニングオブジェを使用可能だぞ!』
雛倉嘉助:『ローリング丸太とか、反り立つ壁とか……』
佐倉星慈:「くどい」
雛倉嘉助:『ぬうううううーーーーーっ』
雛倉嘉助:『許さぬ!』
雛倉嘉助:『我がKASUKE魂で、焼き尽くしてくれるわ!』
GM:燃えるように激しいワーディングが展開される。
GM:つまり衝動判定だ。
GM:難易度は、意志で9.
GM:どうぞ~
佐倉星慈:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,4,10]+9[9] → 19
佐倉星慈:2d10+92
DoubleCross : (2D10+92) → 6[5,1]+92 → 98
岡本健太郎:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[6,7,10,10]+5[2,5] → 15 → 成功
岡本健太郎:88+2d10
DoubleCross : (88+2D10) → 88+12[8,4] → 100
瀬戸川かさね:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,2,7,10]+1[1] → 11
瀬戸川かさね:2d10+93
DoubleCross : (2D10+93) → 13[8,5]+93 → 106
瀬戸川かさね:うわあ
GM:全員暴走もなしか・・・!
岡本健太郎:ちょうど100素晴らしい
GM:いま、最後のKASUKEファイルナルステージが幕を開ける……
GM:では、クライマックス戦闘直前でセーブしたので、クライマックス戦闘からの開始です。
GM:若きKASUKEウォリアーズは、KASUKEオールスターズに勝てるのだろうか……
GM:というわけで、セットアップです。
GM:何かある人!
GM:こちらエネミー勢はありません。
岡本健太郎:なしです
佐倉星慈:なし
瀬戸川かさね:なし!
GM:OK。
GM:少々お待ちを。戦闘概略をはります
佐倉、岡本、瀬戸川
|
(10m)
|
雛倉嘉助
KASUKEオールスターズ×2
GM:まあ、スタンダードにこれなんですけどね。
GM:初手は岡本くん。行動をどうぞ。
雛倉嘉助:「ぶふぅぅぅ~~~~~~~」
雛倉嘉助:「この姿で戦うのも久しぶり……血湧き肉躍るわい!」
雛倉嘉助:「KASUKEウォリアーとしての血がおぬしらと共鳴しておる!」
佐倉星慈:「つまり、今まで此処までたどり着ける人間はいなかったんだな。その仇を取ってしまうとしようか」
岡本健太郎:オートでオリジナルツールを使用
岡本健太郎:「えっと何かなかったか!?」
岡本健太郎:「特殊効果用の火薬とか、えーと!!」
岡本健太郎:ガラクタで照準器などを作成
岡本健太郎:射撃の達成値+12
雛倉嘉助:「無駄だ! この鋼の肉体にちょっとやそっとのアレには負けんぞ!」
岡本健太郎:マイナーでグレネードランチャーの効果を使用 範囲に
岡本健太郎:「え?マジで?」
雛倉嘉助:「……えっ?」 グレネードランチャーを見て顔色を変える
岡本健太郎:「じゃあ、火薬は特盛にしておきますな!!」
雛倉嘉助:「ひ、卑劣!」
岡本健太郎:「発射ー!!」
瀬戸川かさね:「やっちゃえ!」
岡本健太郎:メジャーで撃つのみ
雛倉嘉助:「程度というものを考えよ! これだから近頃の若者は!」
岡本健太郎:8dx+14
DoubleCross : (8R10+14[10]) → 10[1,2,4,6,6,7,7,10]+3[3]+14 → 27
岡本健太郎:ボヒュッ!!
岡本健太郎:ひゅ~ん
岡本健太郎:チュドーン!!
GM:こちらは全員ガード。歪み体!
GM:ダメージをどうぞ!
岡本健太郎:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 16[4,8,4]+9 → 25
雛倉嘉助:「ええい! 筋肉防御ッ!」
佐倉星慈:「今更ながら面白障害を飽きるほど用意した奴がどの口で、これが無粋の極みだな。やってしまえオカケン」
岡本健太郎:「即席にしては中々の爆発!!どうでありますか!?」
KASUKEオールスターズ:「ウワーッ!」「Noーーーーッ!」
瀬戸川かさね:「ナイス爆発!!」
GM:爆炎が収束すると、そこには満身創痍のオールスターズと、まだまだ元気な嘉助老人の姿が!
GM:かろうじてオールスターズはこらえました。嘉助老人はまだ生きています。
雛倉嘉助:「し、死ぬかと思ったんじゃあ……! 三途の川が見えたわい! なんてことをしよる!」
瀬戸川かさね:「1回死んだじゃん!!」
岡本健太郎:「げ、げえー!!やっぱり悪霊退散の御札を使うべきでありましたか!?」
佐倉星慈:「渡るのは別に初めてじゃないだろう」
雛倉嘉助:「まだまだ、1回死んだくらいじゃ若いものには負けんわい! もう二度と渡ってたまるか! KASUKEウォリアーにとってはあんな川、1stステージも同然じゃ!」
雛倉嘉助:「ゆけいオールスターズ!」
岡本健太郎:「うわー、来ましたな!!」
雛倉嘉助:「若造にKASUKE魂をみせてやれ!」
KASUKEオールスターズ:「ふん!」「ふんふん!」
GM:オールスターズがいきりたつ! 暑苦しい!
岡本健太郎:「ぎゃー!!」
瀬戸川かさね:「来たーーー! 嫌すぎるーーー!!」
GM:KASUKEオールスターズ1号の攻撃。
GM:マイナーできみたちにエンゲージ。
佐倉星慈:「肉体は十代後半をピークに徐々に衰えていくらしい。肉体で俺達に勝てるかな?来い」
KASUKEオールスターズ:メジャーでコンセ+オールレンジ。
KASUKEオールスターズ:対象は佐倉くん。
KASUKEオールスターズ:9dx7+2
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,2,8,8,8,10]+10[1,4,5,9]+2[2]+2 → 24
佐倉星慈:ガードします。
GM:片手のダンベルで殴りかかってきます。
KASUKEオールスターズ:3d10+5 諸々有効。
DoubleCross : (3D10+5) → 13[4,6,3]+5 → 18
GM:ううーむ、やはり雑魚ジャームのデータは弱い!
佐倉星慈:3点防いで15ダメージ。残り15
GM:ならばもう一撃。
GM:オールスターズ2号が、やはりもう1回佐倉くんを殴ります。
KASUKEオールスターズ:9dx7+2
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[3,5,6,6,8,8,8,9,9]+10[1,2,2,2,7]+3[3]+2 → 25
GM:リアクションどうぞ。
佐倉星慈:「鍛錬器具で殴るとはその使い方は粋じゃないな」刀で受けながら再びガード
KASUKEオールスターズ:3d10+5 諸々有効。
DoubleCross : (3D10+5) → 19[10,5,4]+5 → 24
佐倉星慈:リザレクト
GM:今度は高い。いきましたね!
佐倉星慈:1d10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 4[4]+98 → 102
雛倉嘉助:「グハハハハ! どうだ!極限まで体を鍛えたオールスターズのちからは!」
雛倉嘉助:「これこそが悪霊パワー! 闇に染まったKASUKEの力、若造にはこたえるだろう!」
佐倉星慈:「グァっ!」頭蓋がへこむ。血を流しながら倒れこむが、まだレネゲイドによる傷の修復が間に合う。立ち上がる。
雛倉嘉助:「ほう……まだ立つか。よかろう……面白い!」
雛倉嘉助:「このわしが直々に、おぬしらのKASUKE人生に幕を下ろしてやろう!」
佐倉星慈:「言うだけの事はある筋肉だよ。攻略し甲斐があるって言うのは粋な返しか?」
雛倉嘉助:「言いおるわい……ふんっ!」
GM:嘉助の手番。
雛倉嘉助:直前のイニシアチブで《異形の転身》。
雛倉嘉助:きみたちのエンゲージに接敵。
雛倉嘉助:マイナーで形状変化:剛。筋肉が爆発的に膨れ上がる。
雛倉嘉助:「ぬうううううん!」 暑苦しさも倍増!
瀬戸川かさね:「キモい」
雛倉嘉助:メジャーでコンセ+オールレンジ+爪剣+ジャイアントグロウス。
雛倉嘉助:対象はきみたち全員だ!
岡本健太郎:「ひぃー!!」
佐倉星慈:「全員まとめてなぎ払う気だ!」
雛倉嘉助:「キモいだと! 若造にはわからぬか……見るが良い! KASUKEスペシャル!」
瀬戸川かさね:「キモいよ!!」
雛倉嘉助:18dx7+1
DoubleCross : (18R10+1[7]) → 10[1,1,1,3,4,4,5,6,6,6,6,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,2,2,3,9,9,10]+10[4,8,9]+10[2,10]+4[4]+1 → 45
GM:リアクションどうぞー。
佐倉星慈:ドッジ
佐倉星慈:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,6,6,6,6,7,9,10]+8[8]+1 → 19
岡本健太郎:「うぎゃー」
岡本健太郎:ドッジ
瀬戸川かさね:ドッジを試みる・・・ダイスマイナス1?
GM:あ、そうです!
岡本健太郎:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[8,9,10]+1[1] → 11
GM:すみません。爪剣のペナルティいつも忘れがちなんですが、
佐倉星慈:あ。1個マイナスだ
GM:ダイス1個マイナスで。
GM:まあ、振り直さなくて大丈夫ですw
瀬戸川かさね:5dx+1 ドッジ!
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[8,8,9,10,10]+8[6,8]+1 → 19
佐倉星慈:まあ。どっちにしろ失敗してるので。
GM:振りなおしたら高くなる気がするし・・・!
GM:よし、ダメージ出します。
GM:7d10+27
DoubleCross : (7D10+27) → 48[9,8,10,3,8,7,3]+27 → 75
瀬戸川かさね:たけえw
GM:殺意がこもってしまったか・・・
佐倉星慈:オカケンをタイタスにしよう。復活する。
岡本健太郎:悪霊/雛倉嘉助/マッスルボディ/筋肉!汗!熱!○/タイタス昇華
雛倉嘉助:「グハハハハハ! どうじゃ、このKASUKEファイナルステージは!」
瀬戸川かさね:雛倉嘉助にロイスとって復活 恐怖/食傷○
岡本健太郎:「うぎゃああ!嫌ですな!」
雛倉嘉助:「挑みごたえがあろう! 悪霊と化して鍛錬するがよいぞ!」
瀬戸川かさね:「きゃあああああ!!キモいいいいい!!」
雛倉嘉助:ポージングだ!ナイスカット!
佐倉星慈:「この肉体が最後の障害って言うのはハッタリじゃなかったな。忌々しい」
岡本健太郎:「暑苦しいですな!」
雛倉嘉助:「クックック・・・・さあこい若造ども! 攻略できるかなぁ~~~っ?」
岡本健太郎:「うげぇ」
GM:手番は瀬戸川さんです。
瀬戸川かさね:「やだなあ……」 両手のマキリを握り直す
佐倉星慈:「同好会員の為に頼むよ」
瀬戸川かさね:《疾風剣》《居合い》《アキュラシー》嘉助を殴る
瀬戸川かさね:たぶんカバーリングとかされる
GM:同好会員は気絶している。いい気なものだ。
雛倉嘉助:こいっ。
瀬戸川かさね:6dx+28-2 リアクションダイス-4
DoubleCross : (6R10+28-2[10]) → 10[2,2,8,8,9,10]+9[9]+26 → 45
GM:カバーリングはしない。手数が減るからだ。それより・・・筋肉で正面から受ける!
GM:歪みの体でガード。
GM:ダメージをください!
瀬戸川かさね:5d10+14 装甲無視
DoubleCross : (5D10+14) → 22[2,2,6,5,7]+14 → 36
GM:ガード値でちょっと減らして、まだ生存!
GM:すごい分厚い筋肉の手応えを感じました。
瀬戸川かさね:その筋肉にぶっ刺しました!!
GM:半分以上は抉ったと思う。
雛倉嘉助:「ぶわぁっ! な、なにをしおる!」
瀬戸川かさね:「おりゃああああ!!」
雛倉嘉助:「は、刃物を持ち出すKASUKEウォリアーなど聞いたこともない!」
岡本健太郎:「瀬戸川サンのマキリが決まったでありますな!」
雛倉嘉助:「これが若者の発想力……!」 血のかわりにどす黒い怨念が吹き出す
瀬戸川かさね:「老人虐待の趣味はないんですけど! みんなを取り戻さないといけないのですいません!!」 マキリを引き抜く
雛倉嘉助:「老人をマキリで引き裂く! これが現代社会の闇か! お・・・恐ろしいのう!」
GM:思わず片膝をつく嘉助。心なしか筋肉もしぼんでいるような気がする。
岡本健太郎:「老人が筋肉で若者を圧殺する方が闇だとお思いますな!!」
瀬戸川かさね:「はーっ……はーっ……」大分疲れている
GM:手番は佐倉くんへ移ります。どうぞ。
佐倉星慈:「悪霊に現代社会に憂れる謂れはない!それに、あんたは間違っている」
雛倉嘉助:「闇でけっこう! わしら、悪霊じゃもの!」
岡本健太郎:「な、なるほど!」
佐倉星慈:「悪霊になったら本家(SASUKE)にそもそも参加が出来ないだろう」
雛倉嘉助:「な、なにを……知ったふうな口を!」 動揺!
瀬戸川かさね:「まあパクリだよね」
佐倉星慈:言いながら間合いに入る。必中確定の絶対致死圏内。
佐倉星慈:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《爪剣》《オールレンジ》《死神の精度》《死神の爪》リア不 対象はKASUKE
GM:どうぞ!
佐倉星慈:13dx7+6
DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,4,6,7,8,8,9]+10[1,4,8,9]+6[3,6]+6 → 32
GM:これ、きついんだよなあ。うけたら死ぬし、オールスターズ1号に犠牲になってもらうしかない。
GM:よって、まずはガードを選択。ダメージをください。
佐倉星慈:リア不なのでガードはできまい
GM:はわわ
佐倉星慈:4d10+35
DoubleCross : (4D10+35) → 20[3,1,8,8]+35 → 55
GM:オールスターズ1号が《崩れずの群れ》。
GM:その一撃で戦闘不能になります。
KASUKEオールスターズ:「……おぉぉーーーーっ! KASUKEに、栄光あれーーーーっ!」
佐倉星慈:1点でもダメージ通ったらEロイスどれかあったら解除ですが、崩れずで駄目だったー
KASUKEオールスターズ:すごい勢いで身を投げ出し、強引にきみの刃の軌道に割り込んだ。
雛倉嘉助:「ああーーーっ、長野ーーーっ!」
佐倉星慈:正面から放たれた斬撃がしなる腕と伸びる手首、回転する間接の駆動で真後ろから襲い掛かる。後ろから首を刈る死神の一撃
GM:嘉助の悲痛な悲鳴。オールスターズ1号は首を落とされます。
佐倉星慈:「長野君とやら、君の首は」何かを揶揄するように首筋を指でなぞる。「ついているか?」
KASUKEオールスターズ:「ぬぉッ」
KASUKEオールスターズ:首を探そうとした瞬間、その体が泥のように崩れ落ち、霧散!
佐倉星慈:「ふぅ、此処まで長かったな。本当に」ちょっと感慨深げだ。
雛倉嘉助:「じ、成仏させおった……! おぬし、なんという凶悪なチャレンジャー」
雛倉嘉助:「最近の若造ども、恐るべし」
佐倉星慈:102→117
GM:ラウンド2。
GM:セットアップ!何かある人!
GM:こちらはなし。
瀬戸川かさね:ない
佐倉星慈:ないのだ
岡本健太郎:ない
GM:では、やはりオカケンくんからの行動。どうぞ!
岡本健太郎:攻撃手段のなさw
岡本健太郎:オートでオリジナルツール
岡本健太郎:「うわあああ、近くじゃ危なくて銃が撃てないでありますな!!」
GM:OK。
岡本健太郎:なんかバールのようなものを取り出します
岡本健太郎:白兵+12
GM:ひどいw
岡本健太郎:「えっと、こ、これだぁ!!これであります!!」
岡本健太郎:「簡単悪霊退散マニュアル!!」
雛倉嘉助:「け……敬老精神~~~~っ!」
瀬戸川かさね:「やっちまえーーーー!!」
佐倉星慈:「成仏させようとしてるんだから、慈悲だと思うよ」
岡本健太郎:「ウン、マリカ、フンバリカ、ソワカー!!」
岡本健太郎:「悪霊退散!!」
雛倉嘉助:「敬老精神忘れないように~~~っ! 美しい日本の心~~~っ! 高齢化社会~~~~っ!」
岡本健太郎:マイナーで深遠なる知識を使用
岡本健太郎:「てえーい」
岡本健太郎:KASUKEオールスターズに攻撃だ
岡本健太郎:4dx+12
DoubleCross : (4R10+12[10]) → 10[4,7,9,10]+4[4]+12 → 26
岡本健太郎:ま、まわった!!
GM:こちらはガードするしかない。
GM:ダメージをどうぞ。
岡本健太郎:3d10-5
DoubleCross : (3D10-5) → 17[6,7,4]-5 → 12
GM:死にますね、それ。
岡本健太郎:ゴキッ!!
GM:戦闘不能ダメージです。
KASUKEオールスターズ:「ぎゃぁぁぁぁーーーーっ!」
雛倉嘉助:「も、森久保~~~~~~っ!」
岡本健太郎:「じょ、成仏するでありますな!!」
佐倉星慈:「来世でちゃんとしたチャレンジャーになってくれ」
GM:霊験あらたかなバールの一撃により、
GM:オールスターズ2号、無事に成仏! 光に包まれて霧散!
瀬戸川かさね:「さようならーーーー」
雛倉嘉助:「おのれ岡本選手、どこからともなくバールにより森久保の魂を爆発四散! まさに芸術は爆発というわけか!」
雛倉嘉助:「キィィーーーーーッ! もうよい! わし一人でやってやるもんね」
雛倉嘉助:「爆肉! KASUKEファイナルステージ!」 さらに筋肉がもりあがる。
佐倉星慈:(芸術は爆発。少し上手いな)
GM:嘉助の手番。
雛倉嘉助:マイナーなし。
雛倉嘉助:メジャーでコンセ+オールレンジ+爪剣+ジャイアントグロウス。
雛倉嘉助:狙いはおぬしら全員。
雛倉嘉助:18dx7+1
DoubleCross : (18R10+1[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,3,3,3,3,4,4,6,8]+10[8]+10[8]+10[8]+10[8]+10[7]+3[3]+1 → 74
岡本健太郎:殺意w
GM:ありあまる殺意。えー・・・リアクションをどうぞ
岡本健太郎:「うぎゃああ、また来たであります!!」
佐倉星慈:ドッジしましょうw
岡本健太郎:ドッジ
佐倉星慈:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,1,3,3,4,10,10]+5[2,5]+1 → 16
岡本健太郎:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,7,9] → 9
瀬戸川かさね:ガードしても意味ないのでドッジ
瀬戸川かさね:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,5,8,9,10]+1[1]+1 → 12
雛倉嘉助:「KASUKE~~~~~~~っ!」
GM:ダメージだします。
雛倉嘉助:10d10+27 すべて有効。
DoubleCross : (10D10+27) → 54[1,1,10,9,4,7,8,1,8,5]+27 → 81
岡本健太郎:「ぎにゃー!!」
瀬戸川かさね:「ぎゃああああああ!!」
雛倉嘉助:「どりゃぁああ!」 強烈なラリアットがきみたちを吹き飛ばした。
佐倉星慈:「うぉぉぉぉぉ」吹き飛ばされ錐揉みしながら頭から落ちる。グシャァ
瀬戸川かさね:雛倉千夏のロイスを昇華して復活!お前の親戚頭おかしいぞ!!!
GM:たしかにwww
佐倉星慈:瀬戸川さんをタイタス 復活しよう。
岡本健太郎:雛倉邸のロイスを昇華 ホラースポットじゃないじゃない!!
雛倉嘉助:「ぐ……ぐぶっ。おぇっ。ど、どうだ……このドーピング筋肉の威力は……!」
佐倉星慈:「ドーピングは失格じゃないか?」
瀬戸川かさね:「汚い手を!」
岡本健太郎:「ドーピングは反則ではありませんかな!」
雛倉嘉助:「悪霊エッセンスを注入し、その怨念パワーは6倍以上に膨れ上がった・・・ふふ・・・」
雛倉嘉助:「これが闇の力よ!」
雛倉嘉助:「文句があるなら、わしを乗り越えてみせよ!」
GM:というわけで、手番は瀬戸川さん。
瀬戸川かさね:「乗り越えてやる!」
瀬戸川かさね:《疾風剣》《居合い》《アキュラシー》
瀬戸川かさね:6dx+28-2 リアクションダイス-4
DoubleCross : (6R10+28-2[10]) → 6[2,3,3,5,5,6]+26 → 32
GM:ううーん、ドッジ狙い!ダイス数低いけど!
GM:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,4,6,6,10,10]+6[2,6]+1 → 17
GM:無理!
GM:ダメージください。
瀬戸川かさね:4d10+14 無視
DoubleCross : (4D10+14) → 28[10,8,7,3]+14 → 42
GM:うおっ。これは復活エフェクトものだ!
GM:《蘇生復活》を使って、きみに切り裂かれながらも皮一枚で膝をつく。
瀬戸川かさね:マキリを逆手に持ち、そのまま両手を筋肉に叩きつけるようにグサーーーー!!
雛倉嘉助:「うぉぉおおおおおお!」
瀬戸川かさね:「うおおおおおおおお!」
雛倉嘉助:「は、刃物なんぞに……KASUKEの筋肉が、負けてたまるかああああああーーーー!」
GM:筋肉は思いっきり刃物に負けましたが、
GM:ぼわっと黒い煙が出て、きみを吹き飛ばしました。
瀬戸川かさね:「ひゃ!!!」
瀬戸川かさね:「悪霊退散できてない!?」
雛倉嘉助:「見たか! これが・・・KASUKE最後の難関!」
雛倉嘉助:「KASUKE煙幕よ!」
佐倉星慈:「よくやった、瀬戸川。もう後がないだろう、あれは」
瀬戸川かさね:「う、うん。先輩お願いします!!」
雛倉嘉助:「佐倉選手よ……」
雛倉嘉助:「最後の交渉じゃ。わしらとともに怨霊となり、真理を目指さんか?」
雛倉嘉助:「楽しいゾ~~~」
GM:佐倉くんの手番です。
雛倉嘉助:「いまならそこの連中も一緒に怨霊の仲間入りをさせてやろう!」
佐倉星慈:「自分から怨霊、悪霊、闇の力と言う輩に走るものか。俺は光の力で真理を目指す」
佐倉星慈:「大体、死んでもらえるお得優待券に何の意味がある。これが真理だ!」
雛倉嘉助:「真理(完全制覇)を……。おぬし、やはり……」
雛倉嘉助:「おぬしもKASUKEに魅入られた……KASUKEバカじゃったな……」
GM:行動をどうぞ~。
佐倉星慈:メジャー:《コンセントレイト:エグザイル》《爪剣》《オールレンジ》
佐倉星慈:13dx7+6
DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[1,1,3,3,4,5,6,6,6,7,8,8,10]+10[2,7,9,10]+10[2,5,7]+1[1]+6 → 37
GM:ドッジにすべてを。
GM:どっじだいすはマイナス1か
佐倉星慈:ですね。
GM:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 8[1,1,2,4,5,5,6,7,8]+1 → 9
佐倉星慈:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 19[10,6,2,1]+20 → 39
GM:一個も回らない! そして耐えられない!
GM:戦闘不能、成仏です!
佐倉星慈:諸々有効ですが蘇生復活のHPは1!
雛倉嘉助:「あぎゃあぁぁぁぁぁああああ!」
雛倉嘉助:とにかく離脱しようとするが、もちろんきみの方がずっと速い。
佐倉星慈:「KASUKEよ。その首は獲ったぞ」自分の首筋を指でなぞる。
岡本健太郎:「や、やった!」
瀬戸川かさね:「やったあ!」
雛倉嘉助:「く、く……」 こぼれ落ちる首が、自分の体を他人事のように見える
佐倉星慈:剣はすでに鞘に納まっている。正確無比疾風無双の一撃はKASUKEに鍛えられたからこその一撃だったのかもしれない。
雛倉嘉助:「KASUKEバカども……おぬしらのKASUKEに対する狂気、わしを凌駕するとは……」
雛倉嘉助:「”爆発の”オカケン、”アルタイルの彗星”、そして”猿の生まれ変わり”よ……」
瀬戸川かさね:「ひどくない?」
雛倉嘉助:「頼みがある……わしの親戚であるこの娘には……わしらがKASUKE狂であったことは、言わんでくれ……」
瀬戸川かさね:「絶対に言わない。言うものか!アホ!」
佐倉星慈:「親戚だと理解していて攫ったのか!?」
雛倉嘉助:「あの娘には、自らの意思でKASUKEに足を踏み入れてほしいからのう……ふ、ふふ……わがままが過ぎるか」
岡本健太郎:「スッゴイ、わがままですな」
瀬戸川かさね:「ちなっちゃんにはそんなこと絶対にさせないからね!! さっさと成仏しろ!」
雛倉嘉助:「クカカカカカ!」
雛倉嘉助:「さらばじゃ! KASUKEバカども! おぬしらならばたどり着ける……本物の真理へな!」
佐倉星慈:ああ。一応成仏するならEロイスがあれば解除しておきましょうw
GM:はい!w 持ってないけど、とりあえず成仏しますw
雛倉嘉助:「ではの!」
GM:光に包まれて、嘉助老人は消えていくのだった――
GM:安らかな笑顔で……。
岡本健太郎:「軽いですなあ」
佐倉星慈:「しまった。彼と結社の繋がりを聞くのを忘れた」
瀬戸川かさね:「聞いても無駄な気がするな……」
GM:それは永遠の謎だろう……。
GM:きみたちは同好会員を目覚めさせ、映画の続きをとらなければならない。
GM:事件は終わった。
バックトラック
GM:バックトラックです。
GM:Eロイスはありませんので、各自の状況判断で戻ってね!よろしく!
佐倉星慈:2倍
岡本健太郎:1倍で
佐倉星慈:124-8d10
DoubleCross : (124-8D10) → 124-38[3,8,1,2,8,7,1,8] → 86
岡本健太郎:106-7d10
DoubleCross : (106-7D10) → 106-33[2,5,1,8,3,4,10] → 73
瀬戸川かさね:120-8d10 二倍
DoubleCross : (120-8D10) → 120-54[9,8,10,10,3,5,5,4] → 66
岡本健太郎:5点でありますな
瀬戸川かさね:3点です
佐倉星慈:3点
GM:もろもろあわせて10点なので、計算します
GM:こうだ。
白金さん 13点
ぽぽさん 15点
鳩子さん 13点
ロケット商会 19点
GM:お付き合いありがとうございました~。
瀬戸川かさね:ありがとうございました~
岡本健太郎:ありがとうございまーす
■エンディング1
GM:――色々あったが、撮影ロケは終わった。
GM:気を失っていた間のことは、3人の部員は覚えていない。
GM:疲れていたため、眠ってしまったのだと考えている。
刑部 憲征:「えー、それでは諸君」
GM:コップにサイダーを並々とついだ会長が、それを掲げる。
刑部 憲征:「今回は撮影、お疲れ様だ!」
岡本健太郎:「お疲れ様ですな!」
刑部 憲征:「みんな素晴らしいパフォーマンスを各自発揮して、一回り成長できたと思う!」
刑部 憲征:「改めて、ありがとう! 乾杯だ!」
瀬戸川かさね:「かんぱーーーーい!!」
GM:高々とコップをかかげる。
佐倉星慈:「貴重な体験だったね。かんぱい」
雛倉 千夏:「乾杯です! すごくいい刺激になりました!」
雛倉 千夏:「ホラーものの脚本もけっこう楽しいですね!」
佐倉星慈:心なしか雛倉さんを優しい目で見る。
岡本健太郎:「雰囲気出るもんですな!」
瀬戸川かさね:「うんうん!楽しかった!」
諸木 亮:「乾杯。……天気が悪くなったときはどうしたもんかと思ったけどな」
佐倉星慈:「真のホラーは身内に、いや言うのは無粋だね。うん、洋館の雰囲気は素晴らしかったね」
岡本健太郎:「あれはあれで、雨の映像が撮れてよかったですなあ!」
雛倉 千夏:「でも、不思議なんですよね。二階はたしか老朽化してたはずなんですけど」
雛倉 千夏:「あのあと、管理会社さんが行ったら、すごく綺麗な状態だったって」
雛倉 千夏:「もしかして、みなさん……」
雛倉 千夏:「こっそり掃除とかしました?」
刑部 憲征:「うん? それこそ怪奇現象というやつか?」
佐倉星慈:(立つ鳥後を濁さず…律儀な老人だったのかな)
諸木 亮:「ちょっと眠っちまったからな。とてもそんな暇なかったよ」
岡本健太郎:「不思議なこともあるものですな」
瀬戸川かさね:「ほんと不思議―」
岡本健太郎:「ボクも当然わからないですな」
佐倉星慈:「曰くのある館だから、そういう事も起きるだろう。話のオチにぴったりじゃないか」
佐倉星慈:「コメンタリーの最後のナレーションに付け加えるといいさ」
雛倉 千夏:「うーん……まあ、何かのネタになるかも……?」 メモをとっている
瀬戸川かさね:「ま、何事も無く無事に終わったんだし、気にしない気にしない!」
刑部 憲征:「しかし、今回のことで再び思ったが、やはり男子キャストは必要だね」
刑部 憲征:「どうかな佐倉くん、また助っ人に来てくれないか? きみさえよければ、だけど」
佐倉星慈:少し考えるそぶりを見せる。答えは決まっているのだが
岡本健太郎:「ふむぅ、確かに先輩のアクションは撮影のジャンルの幅を広げますぞ」
刑部 憲征:「瀬戸川くんと息もあっていたみたいだしね」
岡本健太郎:「ボクからも是非お願いしたいところですなあ!」
瀬戸川かさね:「そうそう!先輩演者向いてるって」
雛倉 千夏:「男子の人が入ると、脚本も具体的にイメージしやすくなりますー」
諸木 亮:「……人でが増えるのは、どっちにしても大歓迎ですよ」
佐倉星慈:「まあ、そこまで言ってくれるなら、俺のような地味な男が必要なら、喜んで手伝わさせてもらうよ」
瀬戸川かさね:「わーい!」
刑部 憲征:「決まりだ! よろしく頼むよ。ああ、そういえば、好きな食べ物は何かな?」
刑部 憲征:「クランクアップしたら、もうちょっと盛大に何かご飯を食べよう。参考にさせてくれ!」
佐倉星慈:「粋で伊達な世界は俺の憧れるところだしね。ん?不思議なことを聞くね」
佐倉星慈:「ああ、成程。好きな食べ物は甘いもの。苦手な物はツブ餡だ」
刑部 憲征:「覚えておこう! 雛倉くんと瀬戸川くんも嫌いじゃなかったと思うし、スイーツ食べ放題も悪くないな」
諸木 亮:「……俺も好きですよ、甘いの」
岡本健太郎:「ふむむ、なるほど名案ですな」
瀬戸川かさね:「スイーツ!」
雛倉 千夏:「ちょっとした歓迎会ですね~」
佐倉星慈:「ああ、友達一人連れていって良いかい?」
刑部 憲征:「お友達かい? もちろんだとも! 佐倉くんの友人なら歓迎だ。クラスメイトかな?」
佐倉星慈:「ああ。親友の一言が俺が手伝う切欠になったことだしね」
刑部 憲征:「では、その親友と会うときを楽しみにしておこう。まずは、文化祭へ向けて細部を練っていかないと」
刑部 憲征:「そして今日は、重要なシーンの撮影の日でもある。オカケンくん、カメラの固定は万全かな?」
GM:諸木くんの作った模型を燃やすのだ!
岡本健太郎:「準備万端ですな!」
諸木 亮:「消化器、準備できてます。……瀬戸川さん、佐倉先輩もよろしく……一気に消すんで」
瀬戸川かさね:「おっけーー!」
佐倉星慈:消火器を構えている。
雛倉 千夏:「こっちも記念用のカメラ、準備しましたー」
刑部 憲征:「では、カウントダウンだ。3……2……」
刑部 憲征:「1! 点火!」 刑部会長が模型に火を放つ。
GM:館が燃えていく。
GM:雛倉邸が炎をあげて――何もかもが紅蓮の火に包まれて、消えていく……。
GM:老人の妄念も、KASUKEオブジェも、完全制覇への想いも、炎が清めていくのだった……。
■ED2
GM:打ち上げのあと。
GM:きみはクラスメイトの渡会麻里乃と下校の途にあった。
渡会麻里乃:「珍しいですね」
渡会麻里乃:「佐倉くんがこの時間に下校なんて。もしかして、私に合わせてくれたとか、ですか?」
GM:渡会さんは図書委員会なので、たまに遅くなります。
佐倉星慈:「何がだ?」きょろきょろと何が珍しいのかと辺りを見回して、続く言葉に納得する。
佐倉星慈:「ああ。たまには合わせる事もあるさ。帰り道に話し相手が欲しかったんだ」
渡会麻里乃:「あ、もしかして何かいいことあったんですか? ちょっと楽しそう」
佐倉星慈:「あれから本格的に映研を手伝うことになった。友達が増えるかもしれない。これは、君のお陰かもだ」
渡会麻里乃:「え、佐倉くんが映研? それは……へえー。ふっふっ。すごく楽しそうですね!」
渡会麻里乃:「凄いです、スカウトですよね。それって、つまり」
渡会麻里乃:「俳優デビューしちゃうんですか?」
佐倉星慈:「気が早いな!俺のような地味な男に俳優はムリだムリ」
渡会麻里乃:「佐倉くんが地味なんて言ってるの、本人だけですよ」 笑う
佐倉星慈:「む。なんで度会は楽しそうなんだ?あ、スカウトと言えば、闇の力にはスカウトされた。この前その映研で事件に巻き込まれてな」
佐倉星慈:KASUKEのことを話しますよw
佐倉星慈:身振り手振りをまじえて。
渡会麻里乃:「うわぁー……。……。あの、そっちの世界にも、ほんといろいろな人がいるんですね」
渡会麻里乃:「それとも、多いんですか? そういう人」
佐倉星慈:「本当だよ。めくるめく伝奇の世界だと思ったのに。そっちの住人だった!……そうだな。2割いや1割くらい?」
渡会麻里乃:「……多いんじゃないですか、それって」
佐倉星慈:「……地域差はあると思うんだよな」
渡会麻里乃:「ええっと……でも、私は嬉しいです。佐倉くんが帰ってきてくれたので」
渡会麻里乃:「粋じゃなくても、そっちのほうがいいです」
佐倉星慈:「うん。俺もこんな話がちゃんと出来て、帰ってきたなって実感してる。ふざけた事件でも危険は危険だから」
渡会麻里乃:「あーあ」
渡会麻里乃:「私にもそういう力があればなあ、と、思います。佐倉くんに怒られちゃうので言いませんけど。あ、いま言っちゃいました」
佐倉星慈:「……本当にな、少し怒る所だ。安全なところにいて欲しいが、でも、度会が側にいて力を貸してくれたら、心強いかもな」
渡会麻里乃:「……佐倉くんが守ってくれるなら、がんばれるかも」
渡会麻里乃:「力なんてなくたって。そうでしょう?」
佐倉星慈:「そのときはびしびし鍛えてやるし守るよ。約束だ」
渡会麻里乃:「安心しました」
佐倉星慈:少し視線を空に浮かせる。力が無くてもそばにいるなら
渡会麻里乃:「じゃあ……佐倉くん。また明日!」
佐倉星慈:「うん。何があっても守る」
佐倉星慈:「ああ。また、明日」笑顔で応える。
GM:こんなところでいかがでしょうか?
佐倉星慈:OKです。
GM:では、以上で今回のセッションは終了です。
GM:お疲れ様でした。
佐倉星慈:お疲れ様でした。楽しかった!
岡本健太郎:お疲れ様でしたー
瀬戸川かさね:お疲れ様でした!