救いの光を遍く空に

Master scene

私は暗い道を歩いています
他にも沢山の人がいたような気がしますが
今は一人だけ
道は細くまっすぐ伸びていて
道の外は深い暗闇の断崖です
暗闇の底からは恐怖の叫びが聞こえてきます
世界は恐怖に満ちている。
世界は救いを求めている。

地球の片隅で人は飢えに苦しんでいる。
地球のいたるところで人は暴力に怯えている。
地球のあらゆる場所で人は未来に絶望している。

なぜ人は苦しむのだろうか
なぜ人は怯えるのだろうか
なぜ人は絶望するのだろうか

わからない、わからない、わかならい。

ただ一つだけ解ることがある。
誰かが正さねばならないのだ、この世界を。
全ての救いを求める者に手を。

どんな犠牲を払おうとも。
人の心を忘れたとしても。

ダブルクロス3rd 『救いの光を遍く空に』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

Opening01:早芝直純

GM:それではPC④早芝くんのOPです 自己紹介はOPが終わってから
早芝直純:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 1[1]+35 → 36

GM:低い ズルい

GM:京都近郊 某市
GM:過疎化が進む この街で それは密かに進行していた
GM:行方不明となる人の数が明らかに多いのだ
GM:その事実が明らかになったとき この街の支部のUGNのエージェントも消息を絶っていた
GM:UGN日本支部は即座に行動可能なエージェントとして“ドラゴンズネスト”を派遣した
GM:ゴーストタウン化した街で 君は同じく派遣されたUGNチルドレン“ドラゴンテンプル”真宮寺まどか と共に調査にあたっている
早芝直純:「行方不明ね。脅威の質が不明なのが一番厄介なところだが、だからこそ俺の値段を高く売りつけられるか」
早芝直純:嘯きながら、手を軽く開く。バチバチと青白い火花が掌の上で爆ぜる。
早芝直純:「なぁ?で、あんたは、どの程度情報を仕入れている?同行者」
真宮寺まどか:「うーん、有る程度調査はしているんですけれど」
真宮寺まどか:「なにせ、殆ど人がいませんからね」
真宮寺まどか:「生き残っている人も、家から出てこないし」
GM:腕を組んで考え込んでいる少女は
GM:アメリカ支部所属のチルドレンだ
真宮寺まどか:「とりあえず聞き込みとかでしょうかね」
真宮寺まどか:「シショーならどうするのかなあ」
早芝直純:「こちらに情報を渡すんじゃなくて、こちらが情報を仕入れることも期待されているか。俺の実績自体を考えると当然ではあるかな」軽く肩を竦める。
GM:情報収集判定が行えます
GM:噂話:6 か UGN:6
GM:ダメな場合は まどかがインスピレーションを使います
GM:インスピレーションは温存しておけば あとで使う機会もありますよ
早芝直純:ではUGNで振りましょう。ここはコネの要人も使おう
早芝直純:4dx+5
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 10[7,7,9,10]+9[9]+5 → 24

GM:つよすぎでは?
早芝直純:ファンブルが怖いからね。社会1
GM:では 消えたUGNエージェントが残したデータから情報を得ることができます
消える人々
この街では“救いの手”と呼ばれる噂話が中高生に広がっている
悪い人間を消し、良い人間に手を差し伸べるという、お呪いのような噂話だ
この噂話が広まり始めてから行方不明の数が急激に増えたという
噂話の中心となっているのは市立第一高校である
早芝直純:「情報自体は外から仕入れることが出来る。自分で出来なければ出来る奴にやらせれば良い」
真宮寺まどか:「なるほど、流石に歴戦のエージェントですね」
早芝直純:「例えば、消えたエージェントが消える前に残していたものとかな。そういう痕跡を追ったり、データ調べるのが得意な奴が知り合いにいてな。……よし、そら来た」
真宮寺まどか:データを覗き込みます
真宮寺まどか:「どんな感じですか?」
早芝直純:情報を共有する。
真宮寺まどか:「学校の噂話…ですか」
早芝直純:「妙な都市伝説が流行り始めてから事件が起こったらしい。噂の出所は市立第一高校」
真宮寺まどか:「事態は進行中です、対処は早いほうがいいかもしれませんね」
早芝直純:「それについては異論はない。が」手を軽く開く。バチバチと青白い火花が掌の上で爆ぜる。
早芝直純:消えたエージェントに関する情報は後で調べる感じ?
GM:それを調べる場合は
GM:UGN:6 噂話:6
GM:ですね
早芝直純:1dx+5
DoubleCross : (1R10+5[10]) → 4[4]+5 → 9

GM:問題なくわかります
消えたエージェント
市内に駐留していたエージェント4名の内、戦闘可能なオーヴァードは2名
うち1名は同じように真相にたどり着き、学校へ向かったあとに消息を立ちました
非戦闘員を含む他三名は外部への連絡を取ろうとする内に一人ずつ消えていったようです
GM:以上です
早芝直純:耳につけてる通信端末から情報が入る。
早芝直純:「なぁ。ドラゴンテンプル。その学校だが、行くとなると俺達も行方不明になるかも知れないそうだ」
早芝直純:「覚悟は?」
真宮寺まどか:「今も人が消えているんでしょう?」
早芝直純:「らしいな」
真宮寺まどか:「助けるのが当然です」
早芝直純:「立派な事だが、勝算は?」
真宮寺まどか:「勝算で、人を救うことをためらってはならない。と僕の先生なら言うでしょう」
真宮寺まどか:「シショーなら…。まあ叩き潰しますかね」
早芝直純:その答えに軽く肩を竦める。
真宮寺まどか:「それに、“ドラゴンズネスト”はとても強いと聞いています」
早芝直純:「まあ、あんた、運が良かったと思うぜ」
早芝直純:「…俺が同行者でよかったな。ああ、良い答えだよ。乗せられてやる」
早芝直純:「俺がいるからには勝算は常にある。それは確かに違いない」
真宮寺まどか:「OK、とっても頼もしいです」
GM:では学校に移動しますか?
早芝直純:薄く嗤い。手を軽く開く。青白い電光が掌の上で跳ねる。
早芝直純:移動しようか。
GM:市立第一高校
GM:ごく普通の公立高校だ
GM:校門を抜けるとグラウンドがありその先が校舎になっている
早芝直純:人の気配は?
GM:ない、が
GM:グラウンドには六本の腕がお互いに繋ぎあったようなエンブレムがペンキで描かれている
真宮寺まどか:「なんですかね、これ」
早芝直純:「学校行事にしては前衛的だな。わかり易い手がかりだと有り難いがな」
GM:ギギギ… 軋むような音をたてて 校舎の扉が開いた
早芝直純:「これもだが、見事に人の気配がないのも気にかかる。油断するなよ?」
早芝直純:言いながら首をそちらに向ける。
GM:後者の中から人影があらわれる
???:「…しばらく。誰も来なくて…とても静かだったんだけど」
早芝直純:服装(なり)は?
GM:制服です
GM:眼鏡をかけた、女子高校生に見えます
???:「“救いの手”にお願い事をしにきた人ですか?」
早芝直純:「あんた、学校の人間か?聞きたい事があるんだがな」
???:「聞きたいこと?」
早芝直純:「行方不明になった人間の事とかな。最近、流行ってるだろ?」
???:「行方不明?さあ、よくはわかりません」
早芝直純:「そうか。じゃぁ、その救いの手とやらはなんだ?」
???:「救いの手について知りたいのね?」
???:「“救いの手”は神様が差し伸べてくれた偉大な力の事です」
???:「貴方は、この世界に悪い人が沢山いると思ったことはありませんか?」
???:「正しい行いをしているのに、虐げられている人がいると思いませんか?」
早芝直純:「いないとは言わないし、良くわかる話だ」
真宮寺まどか:「ですね」
???:「“救いの手”は悪い人を退治して正しい人だけを救ってくれる」
???:「素晴らしい力です」
???:「この街も以前は随分と悪い人がいて騒がしかったのですが」
???:「今はとても静かでしょう?」
早芝直純:「悪い人間を消し、良い人間に手を差し伸べる正義の力。ふっ、本当なら素晴らしい話だ」
早芝直純:「なぁ、それは何時、何処で誰がやるんだ?」
???:「ですから貴方も悪い人を見かけたら教えてください」
???:「“救いの手”が悪い人を消してくれます」
???:「この街が綺麗になれば、いずれはこの国も世界も綺麗にして」
???:「争いも不幸もない、素晴らしい世界になるんです」
???:「その為に、今は“私”が」
???:「神様に選ばれたこの“鳴河静”が」
鳴河静:「この街の平穏を担っています」
鳴河静:「質問は終わりですか?」
早芝直純:「神に選ばれた人間ね」
早芝直純:「あんたを選んだ神に会う事は出来るのか?」
鳴河静:「はい、神様というのは私が言っているだけですが」
鳴河静:「神様は、お忙しい方です。どこにいるのかも私は知りません」
鳴河静:「でも、とても素晴らしい方です」
鳴河静:「ところで、私からも質問して良いでしょうか?」
早芝直純:「どうぞ?」手を向けて質問を促す。
鳴河静:「貴方は、何故ここに?」
鳴河静:「質問がしたかっただけ、のようには見えないのですが」
早芝直純:「消えた人間を探しに来た。人が消える原因を突き止めにもな」
早芝直純:「聞く限り、どうやら、あんたは相当に関わってるようだ。なぁ」と、同行者にも声を掛ける。
真宮寺まどか:「そうだね」
真宮寺まどか:「その力っていうのがどんなものなのか」
真宮寺まどか:「見たいくらい」
早芝直純:《ワーディング》確保の構え。妄想たくましいただの人ならそれで良しだ。
鳴河静:「ああ、消えた人というのは“悪い人”達のことだったんですね」
GM:平然としている
鳴河静:「まったく同じようなことを言っていた人が居ました」
鳴河静:「私の邪魔をするという“悪い人”でしたけれど」
鳴河静:「貴方達もそうですか?」
早芝直純:「当りを引いたな。これは、ついていると言えるか」上唇を軽く舐める。
真宮寺まどか:「どうかな、でも実力で止めるしかなさそうだよ」
鳴河静:「どうやら、そのようですね」
早芝直純:「平穏な世界。争いのない理想の世界。立派な事だ。けど、結局、自分達に都合の悪い人間を消してるだけにしか聞こえないという欠点を除けばな」
鳴河静:左手を掲げる
鳴河静:「そんな事はありません」
鳴河静:「素晴らしいあの方に選ばれた私が間違っていることなど」
鳴河静:左手の指に 手を象った指輪が嵌められている
鳴河静:オリジナルエンブレム“救いの手”を使用します
鳴河静:「あ…ああああ!」
GM:鳴河の背中から巨大な手が生えてくる
GM:手のひらには大きな口が微笑んでいる
早芝直純:「へぇ。妙な芸風だな。面白くなってきた」
真宮寺まどか:「ちょっと怖いですけどね」
早芝直純:手を軽く開く。青白い電流が龍の咆哮のように唸りを上げる。
鳴河静:「シックスハンド“静かなる国の正義”鳴河静」
“静かなる国の正義”鳴河静:「悪い人を討伐します」
早芝直純:「来るなら、どうぞ、ご随意に。邪竜は手荒な事は得意だぜ」
GM:鳴河静はEロイス 暴食の胃袋を使用します
GM:君たちの周囲は異世界に飲み込まれた
“静かなる国の正義”鳴河静:「ここで静かに溶けていくのも良いでしょうが」
“静かなる国の正義”鳴河静:「貴方は消化に悪そうです」
“静かなる国の正義”鳴河静:「ここで潰しておきましょう」
早芝直純:「さてね。ま、手柄に化けてくれるなら化け物の胃袋の中でも風光明媚に見える口ではあるけどな」
早芝直純:「さぁ、戦闘だ。ドラゴンテンプル。互いに手並みを拝見と行こう」
真宮寺まどか:「シショー持込の技を見せてあげますよ」
GM:ラウンドのクリナップに1D点ダメージだ
GM:ではセットアップです
GM:まどかはなし
早芝直純:なしだぜ
GM:静もありません
GM:では まどかが動きます
GM:接敵して マルチウェポンのみ
真宮寺まどか:6dx+22
DoubleCross : (6R10+22[10]) → 10[1,2,5,6,9,10]+10[10]+6[6]+22 → 48

GM:すごく回った
“静かなる国の正義”鳴河静:ドッジ
“静かなる国の正義”鳴河静:12dx+2
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 9[3,4,4,4,4,5,5,6,7,8,8,9]+2 → 11

GM:ダメージ
真宮寺まどか:5d10+20
DoubleCross : (5D10+20) → 17[2,6,2,1,6]+20 → 37

GM:結構減りました
真宮寺まどか:フルオートショットガンを
真宮寺まどか:まるで棍のように扱い
真宮寺まどか:格闘戦を仕掛ける
真宮寺まどか:一撃を叩き込むと同時に発射
真宮寺まどか:反動で回転してもう一撃を叩き込む
真宮寺まどか:「ハッ!やー!!」
“静かなる国の正義”鳴河静:「うぐ…」
“静かなる国の正義”鳴河静:「この程度では、私は倒れません」
GM:次は早芝君の手番です
早芝直純:「その通り。こっちも、この程度で終わらせるつもりは毛頭ないぜ」
早芝直純:《コンセントレイト:ブラックドック》+《雷の槍》36→40
早芝直純:移動はしません。エンゲージは切っておくぜ。
早芝直純:7dx7+29
DoubleCross : (7R10+29[7]) → 10[1,3,4,8,8,8,10]+6[2,3,3,6]+29 → 45

“静かなる国の正義”鳴河静:ドッジ
“静かなる国の正義”鳴河静:12dx+2
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 10[1,1,2,3,3,3,5,5,8,9,10,10]+7[3,7]+2 → 19

早芝直純:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 21[7,2,7,2,3]+14 → 35

早芝直純:砲身たる右手が目の高さまで上げられる。神経反射よりも速く電流が体を循環し爆音を響かせながら肥大化していく。突き出した腕から放たれる雷竜の吐息。
早芝直純:「白旗を振るなら早いうちに頼む」
“静かなる国の正義”鳴河静:かなりズタボロです
“静かなる国の正義”鳴河静:「こん…な、暴力に、屈して」
“静かなる国の正義”鳴河静:「たまるものかああ!」
“静かなる国の正義”鳴河静:「お前みたいな、自分に自信のある奴が、そうでないやつを踏みにじるんだ」
“静かなる国の正義”鳴河静:【コンセントレイト】【伸縮腕】【異形の祭典】【オールレンジ】【クロスバースト】
GM:対象は二人共
“静かなる国の正義”鳴河静:15dx+2
DoubleCross : (15R10+2[10]) → 9[1,2,3,3,3,3,4,4,6,6,7,7,8,8,9]+2 → 11

“静かなる国の正義”鳴河静:ちがう
“静かなる国の正義”鳴河静:15dx7+2
DoubleCross : (15R10+2[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,8,8,9,10,10]+10[4,7,7,9,9]+10[1,3,9,10]+10[4,7]+4[4]+2 → 46

早芝直純:「自信があるのは否定はしないが、それは逆恨みだ」
真宮寺まどか:「自信があるから人を見ることもできるんです」
早芝直純:《リフレックス:ブラックドック》+《見えざる僕》
早芝直純:8dx7+29
DoubleCross : (8R10+29[7]) → 10[1,2,4,5,5,6,7,9]+10[4,10]+5[5]+29 → 54

早芝直純:40→43
真宮寺まどか:ゲットダウン
真宮寺まどか:リフレックスも
真宮寺まどか:6dx7+24
DoubleCross : (6R10+24[7]) → 10[2,4,8,9,10,10]+10[2,3,4,7]+2[2]+24 → 46

GM:あれ、ぜんぜん当たんないぞ
“静かなる国の正義”鳴河静:「そん、な」
早芝直純:突き出した腕にレネゲイドを走らせ、電撃に変換して指先から打ち出す。最速にして最も単純な迎撃術式。
早芝直純:当る寸前。電撃が攻撃を撃ち落す。
真宮寺まどか:銃弾を撒き散らす反動で舞うように避ける
早芝直純:「俺のレネゲイドもジェネシスに当てられたか?あいつと接触して以来すごぶる調子が良い。電気の流れが明らかに滑らかに感じるからな」
GM:巨大な腕から無数に放たれた溶解液が空を切る
GM:クリンナップ
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:3点ダメージをうけろ
早芝直純:29→26
“静かなる国の正義”鳴河静:29→26
真宮寺まどか:29→26
GM:セットアップはないので
GM:再び真宮寺まどか
早芝直純:「長期戦はさすがにまずい。ドラゴテンプル、決着をつけようぜ。業腹だがスコアは譲ってやる」
早芝直純:「こいつは文字通り腕の一本だ。首魁じゃないしな」
真宮寺まどか:「了解です」
真宮寺まどか:マルポンのみ
真宮寺まどか:6dx+22
DoubleCross : (6R10+22[10]) → 9[1,1,2,3,6,9]+22 → 31

“静かなる国の正義”鳴河静:ドッジ 
“静かなる国の正義”鳴河静:13dx+2
DoubleCross : (13R10+2[10]) → 10[1,1,1,2,3,5,5,5,8,9,10,10,10]+9[4,5,9]+2 → 21

“静かなる国の正義”鳴河静:ダメ
真宮寺まどか:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 22[8,5,7,2]+20 → 42

GM:あかん
GM:倒れます
GM:が
GM:蘇生復活で立ち上がります
“静かなる国の正義”鳴河静:「まだ、まだだ」
“静かなる国の正義”鳴河静:「暴力に、屈しない」
“静かなる国の正義”鳴河静:「みんなが笑える世界を」
“静かなる国の正義”鳴河静:「私が作るんだあ!」
早芝直純:「死人(ジャーム)と問答する気はないぜ。だが、未練があるなら吐き出しておけよ。二度と迷い出ないようにな」
“静かなる国の正義”鳴河静:「私をいじめた奴も!嫌なことをいう奴も!みんなみんな!きえてしまえ!」
早芝直純:かすかな憐憫。彼女をこのような存在に堕した奴に僅かに怒りを抱く。
“静かなる国の正義”鳴河静:「お前も、あいつも!うるさいうるさい!」
GM:早芝くん どうぞ
早芝直純:《雷の槍》43→45
早芝直純:7dx+29
DoubleCross : (7R10+29[10]) → 10[1,1,1,2,5,7,10]+3[3]+29 → 42

“静かなる国の正義”鳴河静:「誰も喋らなくていい!誰も話さなくていい!」
“静かなる国の正義”鳴河静:ドッジ
“静かなる国の正義”鳴河静:13dx+2
DoubleCross : (13R10+2[10]) → 10[2,2,2,2,2,4,5,5,9,9,10,10,10]+8[5,6,8]+2 → 20

早芝直純:「弾いて(スナップ)砕いて(クラック)壊れろ(クラッシュ)」電撃を指先で弾く、閃光の着弾後に耳障りな轟音を立てる。
早芝直純:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 28[6,1,10,8,3]+14 → 42

“静かなる国の正義”鳴河静:「みんなが静かにしていればいいんだ!」
“静かなる国の正義”鳴河静:「あ…」
“静かなる国の正義”鳴河静:光に飲み込まれ消滅していく
GM:同時にこの街を覆っていた異空間も崩れていきます
真宮寺まどか:「すごい」
早芝直純:「何!?消えた?情報の収集は不可能になったか、これは」
GM:鳴河がいた場所に二つに割れた指輪が落ちています
早芝直純:「残ったのは、これだけか。指輪には良い思い出がないんだがな」
GM:鳴河は死亡しました 肉体は跡形も残っていません
早芝直純:「さしあたって手がかりはこれだけらしい」
早芝直純:ロイス “静かなる国の正義”鳴河静 憐憫○/不快感 を取りましょう。
真宮寺まどか:「とりあえず、報告して。分析結果待ちかな」
GM:UGNのヘリがやってきます
早芝直純:「そうだな。この事件、解決は…」ヘリを見上げる。
早芝直純:「これからのようだぜ」
真宮寺まどか:「まだ、始まったばかりって事ですね」
早芝直純:自分達が異界に飲み込まれて即座にヘリの手配をしたオペレーターの手際の速さに感心しつつ、今回の事件の首謀者に不快感を覚えるドラゴンズネストであった。
GM:他にロイスなどなければシーン終了です
早芝直純:同行者 ドラゴンテンプル 有為○/隔意 以上で。 購入は?
GM:できます
GM:どうぞ
早芝直純:応急買います
早芝直純:1dx+6
DoubleCross : (1R10+6[10]) → 9[9]+6 → 15

早芝直純:買えた。 以上。

GM:では自己紹介をどうぞ
GM:URLも貼ってね
GM:早芝くん
早芝直純http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/371-372
早芝直純:2016年、本部エージェントに最も近い男。早芝直純。
早芝直純:RCの電撃使いです。上昇志向が強く、危険を楽しむ事が出来る精神性を持つ男です。
早芝直純:性能はOPでは全てが明らかになってませんでしたが、本来は雷の槍と雷の剣による至近雷撃!雷神の鎚で範囲化も出来ます。
GM:強そう
GM:凶悪ですね
早芝直純:さらにラストアクションからのメカニカルハートによる建て直しや、高固定値による回避能力で戦闘用人格の欠点であるバックトラックの備えを持ちます。
GM:凄まじい回避
早芝直純:今回は相手はかのアシュラテンプルという事でリア不も取った。パーティの為に頑張るぜ。
早芝直純:以上です。
GM:ひどい話だ

Opening02:吉川アメリー

GM:はーい
GM:では次のシーンはアメリーさん
GM:登場をどうぞ
吉川アメリー:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 3[3]+30 → 33


GM:君は街中を歩いている
GM:特に代わり映えのしない、平和な街だ
???:「あー、すいません」
吉川アメリー:「あぁ?」 足を止めて振り向いたりしますね
GM:若い男が君に向かって声をかけたようだ
GM:ラフな服装の上に白衣を着てサングラスをかけた金髪の男だ
???:「あ、いやあ、申し訳ない」
吉川アメリー:「なんだ? なんか用?」 ゴスロリで金髪の女です
???:妙に近寄ってくる
???:小さな声で
???:「あの、もしかして超能力者の人?」
吉川アメリー:「な、なに!? 意味わかんない!」 引く!
???:「あ、まって引かないで。怪しいものじゃないんだ」
吉川アメリー:「既に怪しいよ」
???:「いや、まあ確かに自分でも怪しいと思うんだけど」
???:「君、アレでしょ。オーヴァードってやつじゃない?」
吉川アメリー:「はあ?」
???:「あ、あれ?違った?」
???:「おかしいな」
???:首をかしげている
吉川アメリー:(なんで結界(ワーディング)も張ってねーのにわかんだよこいつ……)
吉川アメリー:「なんかもう色んな意味で怪しいしヤバいし面倒くさそうだし」
???:「うーん、この僕のお手製のレネゲイドカウンターに反応があったと思ったんだけど」
???:といって変な機械をアメリーにむける
GM:ピコピコピコ
???:「あ、やっぱり」
???:「あ、ちょっと待って」
吉川アメリー:「やーめーてー! お手製とか言ってるあたりが特に頭おかしい!」
???:「えーと」
???:ポケットをまさぐって名刺を取り出す
吉川アメリー:「関わらんでくれ! 頼む!」
???:「僕の名前は坂宮真砂、ちゃんとしたUGNの研究員なんだ」
吉川アメリー:「ひぃ~!」 名刺を押し付けられた形で受け取ったりしましょう
坂宮真砂:「ああ、話だけでも、聞いてくれないか」
吉川アメリー:「なんで私なんだよ! UGNなら組織の人間がいるだろ!?」
坂宮真砂:「いやー、それがその。事情があって」
坂宮真砂:「そうだ、ほら」
坂宮真砂:「世界を救うことについて興味ない?」
吉川アメリー:「こっちはそーいうの全部UGNに任せてんだよ! 頭のおかしい魔法使いみたいなこと言ってんじゃねーよ!」
坂宮真砂:「いや、君ならできるって、すごい才能だよ?このカウンターの数値見てよ400だよ」
吉川アメリー:「才能なんてないから! マジで!」
坂宮真砂:「普通130くらいなのに400!!」
坂宮真砂:「君の力をちゃんと伸ばせば救世主にだってなれるって」
吉川アメリー:「私には向いてねーよ! 私の力はどっちかというと世界を混乱させる系だよ!」
坂宮真砂:「ええ~?そうは思わないんだけどなあ」
坂宮真砂:「とりあえず、ちょっとだけ、ちょっとだけでいいから」
吉川アメリー:「とりあえず聞くけど」
坂宮真砂:「やった!」
吉川アメリー:「なんで世界を救うことが必要なんだよ」
吉川アメリー:「いきなりそんなこと言われても困りまくる他ない!」
吉川アメリー:「理由を説明しろ!」
坂宮真砂:「ふむ、なぜ世界を救うか?哲学的だね」
坂宮真砂:「僕はレネゲイドの力を高める研究をしているんだ」
坂宮真砂:「UGNを知ってるってことはジャームとかも知ってるよね」
吉川アメリー:「哲学の話じゃなく、人手が必要な理由だよ!」
坂宮真砂:「うん、そうだね。人手だ」
吉川アメリー:「レネゲイドだとかジャームだとかの知識は一応あるぜ……」
坂宮真砂:「凶悪なジャームに対抗するのにUGNは明らかに人員不足といってもいい」
坂宮真砂:「130より低い戦闘員なんかも本当は貴重な戦力なのに」
坂宮真砂:「みるも無残にやられてしまう」
坂宮真砂:「悲しいことだと思わないかい?」
吉川アメリー:「経験不足や才能不足を前線に突っ込まざるをえない程人手がないと?」
坂宮真砂:「そうだろう?僕は今までそういった末端エージェントの死を数多く見てきたよ」
坂宮真砂:「そこでだ、僕が考える解決策は二つあるんだ」
吉川アメリー:「一応聞いてやる」
坂宮真砂:「一つは君のように才能のある人間の力をより伸ばして戦ってもらい、被害を軽減すると共に凶悪なジャームに対処する」
坂宮真砂:「これがレネゲイド強化プロジェクトさ」
吉川アメリー:「はあ」
坂宮真砂:「もう一つは、君のように才能のある人間の能力を分析して、擬似的に扱えるような装備を開発する」
坂宮真砂:「これで才能がなくても、有る程度の力を発揮できる。レネゲイド武装プロジェクトだ」
坂宮真砂:「とまあ、どちらにせよ。才能のある人間の協力が必要不可欠というわけなんだ」
吉川アメリー:「あー…………」
吉川アメリー:「うーん、UGNがお困りなのはわかった」
坂宮真砂:「君もすごいパワーアップできて、世界を救えるくらいの英雄になれるぞ」
吉川アメリー:「もう一個聞くけど、お前らが外部の人間に協力を仰ぐとき、何が必要か知ってるか?」
坂宮真砂:「んん?それは素晴らしいメリットを提示することかな!」
吉川アメリー:「馬鹿か、金だよ金!!」
坂宮真砂:「む、金か」
吉川アメリー:「こちとらボランティアで事務所やってんじゃねーんだよ!」 ダスティンの名刺を投げつけましょう
坂宮真砂:受け取る
坂宮真砂:「これは?」
吉川アメリー:ダスティンの名前と事務所の名前が入ってる名刺ですね。自分のではない。
吉川アメリー:「私はここの事務所の助手的なあれなんだよ。仕事としてなら受けてやらんでもない」
坂宮真砂:「ううーん、いくらだい?いくら払えばいいんだ?」
坂宮真砂:「いくらで仕事を引き受けてくれる?」
吉川アメリー:「えーと、大人二人がアメリカ行けるくらい?」
坂宮真砂:「ん、それはすぐには…」
坂宮真砂:「いや、必ず払う、だからどうだい?ぜひ!」
吉川アメリー:「え? マジで?」
坂宮真砂:「それくらい、安いもんさ」
坂宮真砂:「えっと、とりあえずコレを」
坂宮真砂:といって紙袋を押し付けてきます
吉川アメリー:「な、なに!?」 押し付けられる!
坂宮真砂:「ちょっと、今日はもう時間がないんだ、必ず後で連絡する」
吉川アメリー:「は? ちょっと待って!」
坂宮真砂:彼の持っている機械が反応しているように見える
坂宮真砂:周囲を気にしている
坂宮真砂:「アメリカ行き二人分だったね?必ず用意するよ」
吉川アメリー:「……ああ」
吉川アメリー:様子が怪しいのを気にしつつ、もうどうにでもなれみたいな心境
坂宮真砂:「じゃあ、急ぐから!」
坂宮真砂:といって去っていきます
吉川アメリー:「ああうん、そうなるよな。じゃーなー」 紙袋を持って一人佇む
吉川アメリー:中身見ていいですかね
GM:いいですよ
吉川アメリー:「で、これは何なんだよ」 見ます!
GM:中には腕輪と彼が持っていたのと同じような機械が入っています
吉川アメリー:腕輪!
吉川アメリー:それらは調べられたりしますか?
GM:できるよ
GM:適切なエフェクトがあれば使用してもいい
吉川アメリー:難易度的なものは?
GM:知識-骨董品-:5・8・20
GM:もしくは
GM:情報-噂話-:10・12
GM:情報だと二個目までしか開かないよ
GM:どちらも一個目と二個目の内容は同じで 出目が上回れば全部開きます
吉川アメリー:判定は一回でいいですか?
GM:一回でいいよ
吉川アメリー:2ラウンドかけていい?
GM:いいよ
吉川アメリー:では自分に《導きの華》 33→37
吉川アメリー:2dx+10 知識で振る
DoubleCross : (2R10+10[10]) → 5[4,5]+10 → 15

吉川アメリー:うーん、《夢の雫》で+10して成功させる
GM:ぎゃー
GM:つよい
吉川アメリー:侵蝕は40になります
腕輪について
1 奇妙な質感をした腕輪。二本の手が握手をしたような意匠。
2 金属のパーツが組み込んである。電子機器なども組み込まれていて装着した人間のバイタルデータなどをチェックできるようだ。
3 かすかにレネゲイドの反応がある。この腕輪がEXレネゲイドのアイテムかもしれない。
GM:以上です
GM:機械の方には通信機器も組み込まれているようでこれで連絡を取るつもりのようだ。
GM:腕輪をはめてみますか?
吉川アメリー:はめないよ!
GM:残念、ではダスティンはいまヨーロッパの方へ何故か出かけているのですが
GM:どうしますか?帰って寝る?
吉川アメリー:勝手に出掛けてるのはなんかもう仕方ないので帰って寝る他ないですね
GM:では その夜
GM:君がぐっすり寝ていると
???:「マギ…マギィ」
吉川アメリー:「……? な、なんか声が……」
???:「……」
GM:気のせいだよ
GM:ということもなく君は右手に違和感を感じてもいいし 寝ててもいい
吉川アメリー:「…………?」違和感!
GM:右手に腕輪がはまっています
吉川アメリー:「………!? うわあああああああああ!!」 跳ね起きる!
???:「うわああああ!?」
???:腕輪から叫び声
吉川アメリー:「しゃべったああああ!! 呪われたアイテムだろこれぜったい!?」 外そうとしますよ
GM:外れません
吉川アメリー:「……やっぱり呪われてる! 呪うのは私の専売特許!!」
???:「び、びっくりした!急に大声出すなよお!」
吉川アメリー:「うるせーよ! なんのマジックアイテムだよ!」
???:「マジックアイテム?なんだそりゃ」
???:「俺は!」
???:「あれ?私だっけ?」
???:「誰だっけ?」
吉川アメリー:「知らねえええええ!!」
???:「なあ、私は誰なんだ?」
吉川アメリー:「確かに魔術的な反応は感じたけど、そこまでは知らん!!」
???:「うーん、どうにも思い出せないぞ」
GM:腕輪は君の腕と一体化しているように見える
GM:常に【融合】を使用している状態だと思ってください
吉川アメリー:「前に会った記憶喪失は最終的に攻撃してきたぞ……勘弁してくれよ?」
???:「いやいやいや、危害は加えないよ」
???:「そんなことしたら私も痛いじゃないか」
???:「マジックアイテムと言ったっけ?まあ確かにそんな力を使えるような気もしてきたぞ」
???:「うむ、なんだかよくわからないが、君と私は一心同体みたいだ」
???:「仲良くしようよ」
吉川アメリー:「確かにそうみたいだな……」 どうにか外そうとするがどうしても取れない
吉川アメリー:「取ろうとすると自分の手首が痛いし……あーなんでダスティンいないん……いても仕方ないか……」
???:「そうだ、君の名前は?」今は絶対に外れない気がする
吉川アメリー:「吉川アメリーだよ……お前には名前あんの?」
???:「アメリーね。OK」
???:「名前?覚えてねーな」
???:「好きに呼んでくれていいぜ」
吉川アメリー:「じゃあ先公で」 ダスティンの指輪が先生だから
先公:「なんだそりゃw、でも気に入ったぜアメリー」
GM:ガンガンガン!!扉を叩く音がします
吉川アメリー:「あー……寝てるフリしてぇ……」
先公:「でも呼んでるんじゃね?」
UGNエージェント:「開けろ!UGNだ!」
吉川アメリー:ダスティンの事務所(兼アメリーの住居)のセキュリティは紙です
吉川アメリー:早々に観念して着替えて正座で待ってましょう。
GM:扉を開けてUGNのエージェントの黒服が数人部屋に入ってきます
吉川アメリー:ゴスロリ服で正座してる金髪の女がいます
UGNエージェント:「…」
UGNエージェント:(なぜゴスロリで正座してるんだ)
吉川アメリー:「…………理由とかもうどうでもいいです」
UGNエージェント:「いや、説明くらいはさせてくれ」
UGNエージェント:「UGNを出奔した研究者、坂宮真砂と接触したな?」
吉川アメリー:「ほらやっぱり………しましたよ」
吉川アメリー:「こんなものを受け取ったりもしましたよ」 腕を見せる
UGNエージェント:「なるほどな、大人しくしているのなら結構だ。本部まで御同行願いたいが」
UGNエージェント:「構わないかね」
吉川アメリー:「不本意ではあるが、騒いでも仕方ねえよなこれ……」
先公:「まあ、仕方ねーよな」
UGNエージェント:「我々としても女性に無理強いはしたくはない」
吉川アメリー:「私も坂宮とやらが何なのか気になるし、連れてってくれ」 完全降伏です
GM:ではアメリーはUGN本部に連行されていきます
吉川アメリー:支部だとか本部だとかそういう区別はつかないぜ!
GM:ロイスと購入は可能です
吉川アメリー:謎の人/坂宮真砂 興味/超不信感○
吉川アメリー:クリスタルシールドに挑戦
吉川アメリー:あ、やっぱぼであま
GM:まあ超がつきますよね
GM:どうぞ
吉川アメリー:5dx+5
DoubleCross : (5R10+5[10]) → 8[3,4,4,6,8]+5 → 13

吉川アメリー:買えました!
GM:OK
吉川アメリー:いじょうです

GM:アメリーさんの自己紹介をどうぞ
GM:URLもよろしくね
吉川アメリーhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/182
吉川アメリー:吉川アメリー、魔法使いです!
吉川アメリー:ゴスロリ服で金髪で人形みたいな風貌ですが汚い言葉を発します。
吉川アメリー:能力的にはバフ・デバフいろいろやります。
GM:超級コンジャラー
吉川アメリー:固定値の底上げ、攻撃力の底上げ、ダイス下げ出来ます。
吉川アメリー:あとアージエフェクト2つも持ってます。リアクションさせないやつと回復させないやつ。
GM:リア不多すぎ問題
GM:こわい
吉川アメリー:白兵がいないので熱狂は死にました
吉川アメリー:敵が超強そうなので超頑張ります!以上!
GM:ありがとうございます

Opening03:ダスティン

GM:ダスティンのOPです登場をどうぞ
ダスティン:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 2[2]+33 → 35


GM:辺りは一面の緑だった。
GM:昨日までは田舎の漁港に過ぎなかったこの街が、今朝になってから一変したのだ。
GM:異様な速さで伸びる植物が街を覆い尽くすのに数十分もかからなかった。
GM:様子を見るために安宿の外に出た君は、蠢く緑の迷宮によって宿への帰り道すら見失ってしまった。
GM:君はこの街を脱出しなければならない。
ダスティン:「……いやー」 とりあえず周りを見回してます。
GM:熱帯の植物が生い茂っています
ダスティン:「久しぶりの展開だな、こういうの。なんていうのか……シュールというよりナンセンスか……」
ダスティン:「これが迷宮だとしたら、まっすぐ直進すれば帰れるとも限らないしな……」 太陽の方向を確認します。
GM:空も生い茂った緑に遮られています
ダスティン:「なんか俺、こういうの多くね? どう思う?」 とりあえずまっすぐ歩き出しながら、虚空に話しかけてみる。
GM:葉の間から木漏れ日が降り注いでいる
ダスティン:「……」 問いかけに答えるものがいるかどうか、耳を澄ましてみる。
GM:ザワザワと枝葉が風にそよぐ音が聞こえます
ダスティン:「うーむ、悪夢か箱庭か監視型迷宮の場合、この手で引っかかるやつがいるかと思ったが……仕方ねえな!」
ダスティン:「こういうの超苦手なんだけど……刑事みたいに足で探ってみるか」 時計をカウントダウン式で30分にセット。さらにまっすぐ歩いて森を抜けられるかどうか試してみます。
GM:うねる様に伸びた木々が邪魔でまっすぐ進むこともできません。
ダスティン:「最悪だな、これ。よほど意地の悪いやつが仕掛けたトリックに違いねえぞ……」 とりあえず奥へ奥へ進んでいきます。生き物は他にいるかな……
GM:時折、街の建物に突き当たる事もありますが、入口や窓に運悪く当たることはありませんでした。
GM:30分ほど経過した時に、すぐ近くで爆発音が聞こえます。
ダスティン:「ンだよ、これさぁ……もうここらで助けを……おうっ!?」 そちらの方をまず視認してみる。
GM:焦げ臭い匂いと煙。
GM:そちらの方の樹木の壁が焼け崩れました。
ダスティン:「ひぇぇ……! なんだよテロ屋かよ、びっくりさせてんじゃねえぞ!」 理不尽な文句を怒鳴りながらそちらに近づきます。
???:「声?」
???:「誰かそちらにいるのですか?」
ダスティン:「あン? 誰だあんた? 人間か、魔神かどっちだ? それとも悩める俺を助けに来たデリバリーサービスかよ」
GM:崩れた穴から少年が這い出してきます
ダスティン:「魔神なら間に合ってるから帰ってくれ。デリバリーサービスなら、ホットドッグ持ってない? 腹減っちゃってさあ……お、子供か?」
???:「どうも。お兄さん?」
???:「よいしょ」
GM:手に火炎放射器と手榴弾らしきものを持っている。
???:「よかった、全く人に出会わなくて困っていたのです」
ダスティン:「どーも。礼儀正しいね。礼儀正しいのは、とりあえずいいことだ。法廷で有利になるしな。……あ、やっぱりテロリストの人?」
???:「あ、これですか?これは壁に穴を開けるための道具です」
ダスティン:「壁? この森の結界のことか?」
???:「はい、道らしい道もなくて、まっすぐ進むこともできません」
???:「そしてその落ち着き方からしてお兄さんは只者ではないと思いました」
ダスティン:「落ち着いてるように見える? 俺のツラの皮の厚さも捨てたもんじゃねえな……とにかく困ってる同志ってわけだ」
ダスティン:「俺はダスティン。魔法使いのダスティンだ。あんたは? ごくごく普通の、通りすがりのテロリストさん?」
???:「僕はユーリィ・グリゴリエヴィチ・ロマノフといいます。魔法使いのお兄さん」
ダスティン:「なるほど、よくわかった。ユーリィ。あんたも只者じゃねえな」
ユーリィ:「UGNに所属していると言えばわかる人はわかると思います」
ユーリィ:「知らないなら気にしないでください」
ダスティン:「ああ、UGNの人! 大当たりの部類だな。秩序の使徒に友好的なレネゲイド使い……もしや、この状況を調査に来たとか?」
ユーリィ:「うーん、そうだったら良かったんですが、別口です」
ユーリィ:「魔法使いのお兄さんは“ガネーシャ”をご存知ですか?」
ユーリィ:「またはジョージ=スタインベックという名前ですが」
ダスティン:「おっ? こんな事態を引き起こしたド阿呆の名前か、それ?」
ユーリィ:「どうでしょうか、無関係ではないと思うのですが。こういった能力は持っていなかったと思います」
ダスティン:「つまり、そいつを追ってるんだな。FHかい?」
ダスティン:「あいつら、ろくでもないことばっかりするからな~!」
ユーリィ:「FH…ではないと思います。現在はわかりませんが」
ユーリィ:「UGNエージェントだった人物です」
ユーリィ:「本部付きですから本部エージェントですね」
ダスティン:「それはそれは……なんか凄い心境の変化でもあったんだろうな。このとんでもねー事態と関係あるなら、とっつかまえて話を聞きたいんだが」
ダスティン:「できれば手荒に」
ユーリィ:「彼がこの街で目撃されたという情報が得られたので接触すべく、やってきたのですがこの有様で」
ダスティン:「じゃあ、もうほぼそいつが元凶みたいなもんじゃん! 俺の計算でいくと確率99%! 俺もそいつと接触したいぜ」
ダスティン:「できればダンプカーかなんかで」
ユーリィ:「ダンプカー?ダンプカーがあればなんとかなるのですかお兄さん」
ダスティン:「や、ものの喩えで……ダンプカーで思いっきり接触事故を起こしてやりたいという……まあ、それはいい」
ダスティン:「お互い迷子になってるわけか。まいったな……もう2,3発、ドカンとやって火をつけてみるか?」
ダスティン:「森も燃えンだろ、たぶん」
ユーリィ:「そうですか、ダンプカーくらいなら用意できるのですが」
ユーリィ:「やはり爆薬ですか」
ユーリィ:「では」
ダスティン:「ガソリンとかつけて、ヴァーーーッ!とやるのがいいんじゃないかな」
GM:ユーリィが手をかざすと物質が収束していく
GM:ゴロゴロ、ダイナマイトが数個転がりでる
ダスティン:「ワーオ! モルフェウス!」
ユーリィ:「僕は長期潜入型の調整個体ですので」
ユーリィ:「必要な物資はその場で生み出すことが可能です」
ダスティン:「最高のデリバリーヘルパーだったな! よし、盛大にやってみるか。文字通りあぶりだしてやろうぜ!」
GM:では
GM:爆破の方向を決めてください
GM:街から脱出する方向に使用するか、この密林の中心に向かうか
ダスティン:「……あっちの方にな!」 密林の中心に向けて嫌がらせ爆破します
GM:どごーん!
GM:どがーん!
ダスティン:「ヒャハハハハ! 燃えろ燃えろ~! 炎こそは力なのだ!」
ダスティン:「かつて人は炎を手にすることで夜を征服し、神秘を支配してきた……森も炎にひれ伏すのだ!」
???:「あー!こらこら!待ちたまえ!」
GM:森に響き渡るような声がします
???:「なんてことをするんだ」
ダスティン:「クックック……炙り出されてきおったな、おろかな人間め!」
ダスティン:「この目障りな森を焼き払い、一大工場地帯に変える計画を実行しにきたぜ~!」
ダスティン:「で、誰、あんた?」
???:「そのくらいの爆発でこの森はどうにもできないぞ」
ダスティン:「なんだこの野郎、人類の叡智の炎を使わせるつもりか!? ……ユーリィ、原子爆弾は作れるか!?」
ユーリィ:「いやそれはちょっと、どうかと思いますお兄さん」
ユーリィ:「流石にそこまで高出力の物は作れません」
ダスティン:「くそ~っ……誰だよお前。俺たちと同じ迷子?」
???:「私?私は偉大なるキャプテン。この緑の宇宙船“地球号”のキャプテン」
ダスティン:「……どうする、ユーリィ。こいつおかしいやつだぞ……! 病院に連絡してえな」
???:「“セーブザグリーンアース”ウッディ=グリーンマイルさ」
ダスティン:「なにが”セーブザグリーンアース”だ、いちばんセーブを必要としているのはこの俺なんだよ!」
GM:焼け焦げた木々が再生していきます
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「無意味なことはやめたほうがいいという忠告だ」
ダスティン:「お前がど阿呆野郎か。はやくこの森を撤去して、田舎でのんびり暮らしてくれ。俺は帰りたい」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「やれやれ、君もこの自然を満喫して余裕のある心を持った方がいい」
ダスティン:「ここだけの話だが……何を隠そう、俺は地球の意志が具現化したレネゲイドビーイングなんだ」
ダスティン:「いますぐこの森を撤去してくれないと、地球を爆発させて宇宙の藻屑にしてやるぞ!」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「ほほう、では今のこの世界についてどう思うかな?」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「はっはっは、この偽者め!」
ダスティン:「なぜ一瞬でバレた……! 畜生、てめーを倒せばこの森は消えるのか?」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「地球はとっても苦しんでいる、環境汚染とか環境汚染でね」
ダスティン:「ふわっとしてんなぁ~」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「原発とか放射能とか、あるだろう。ああいうのがダメなんだ」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「まあとにかく無駄なことはやめたほうがいい、無駄だからな」
ダスティン:「……ユーリィ。俺はこいつをコテンパンにして、何事もなかったかのように帰ろうと思うんだけど……どう思う?」
ユーリィ:「倒すのは賛成です。この意見には理論的なところがかけています」
ユーリィ:「ただ何事もなかったようにというのは困ります」
ユーリィ:「貴方は“ガネーシャ”を知っていますか!」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「む!なぜその名を!」
ダスティン:「おっ、もしや知り合いかい?」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「あ、知らない!知らないぞ!」
ユーリィ:「僕は彼に話を聞かなくてはならなくなりました」
ダスティン:「相当なアホを発見! 利害が一致したな」
ダスティン:「こいつを捕まえて、問題の解決を図ろう」
ユーリィ:「とりあえず倒すまでは協力しましょう、魔法使いのお兄さん」
ダスティン:「OK……賛成だ!」 指輪の填まった右手をかざし、戦闘態勢をとります。
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「ふん、どうせ私の緑の迷宮“ジャングルオブザダンジョン”を突破できなければ私のところには来れないんだ」
ダスティン:「ああ!? なんだその原始人な名前のダンジョンは」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「君たちのように地球がヤバい事に気づいていない愚か者には突破できないだろうがね」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「まあ、地球グリーン化計画の始まりの余興としては十分だ」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「期待せずに待っておいてあげよう、わっはっは」
ダスティン:「おっ。雑な計画名~! いいね~!」
GM:ゴゴゴゴ…
GM:君たちの前に緑のゲートが開きます
GM:入りますか?
ダスティン:「……まあ、行くしかないんだよな、こういうのって」 無造作に入っていきます
ユーリィ:あとをついていきます
GM:では簡単な判定で突破してみましょう
GM:知識:ダンジョン 6
GM:もしくは 合計60ダメージで破壊です
ダスティン:そんな知識はない……だが、なんとかなるでしょう。素振りで知識判定します!
ダスティン:6dx=>6
DoubleCross : (6R10[10]>=6) → 9[2,3,4,6,7,9] → 9 → 成功

ダスティン:ピース
GM:君たちは緑の迷宮を抜けて漁港にでた
GM:緑が途切れ、海が見える
ダスティン:「おおっ!? 海ぃ!?」
GM:港にはこの街に不似合いな大型の艦船が停泊している
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「なにぃ?早すぎる」
ダスティン:「なんじゃありゃあ……」
GM:ちょっと太った男が驚いたような声を上げた
ダスティン:「お前が遅いんだろ。俺たちはスキップしながら来たぜ」
GM:その横には壮年の男性が少し呆れたように男を見ている
???:「…君の力は、こんなものではないだろう」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「はっはっは、そりゃもちろん」
ユーリィ:「“ガネーシャ”!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「…UGNか」
ダスティン:「あいつか……”ガネーシャ”?」
ユーリィ:「はい、間違いありません魔法使いのお兄さん」
ダスティン:「じゃ、ちょうどいいな。二人まとめて……」
ダスティン:「ピクルス漬けの刑だ!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「ウッディ…君の力は偉大だ。人を傷つけずこの世界を救える可能性を持っている」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「彼らを森に押し戻し、反省させてあげなさい」
ダスティン:「うるせーなこのエレファント野郎、インドに帰れ!」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「はっはっは、もちろん可能ですとも」
ユーリィ:「“ガネーシャ”UGNは貴方に戻ってもらうことを望んでいます」
ダスティン:「そっ……そうだ、インドじゃなくてUGNに帰ってもいいぞ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「私はイングランド出身でね。インドに帰る予定もないしUGNに帰る予定もない」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「いでよ!我が緑の子供達!」
ダスティン:「じゃあ、強制送還かな……! おい、降伏するなら許して――なんだおい!?」 指輪の填まった手を翳す
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「ふっはっは、地球は怒っているぞ」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「行き過ぎた文明に」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「人は大自然の中で原始の生活に還るべきだ」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「君たちも、森で1ヶ月ほどくらせば、きっとその素晴らしさがわかるだろう」
ダスティン:「冗談だろ?」
GM:ウッディはペンダントを空に向かって掲げます
GM:オリジナルエンブレム:救いの手 を使用し
GM:ウッディの頭から腕が生えてきます
ダスティン:「とんだサイコ野郎だとは思ってたが、お前、ほんと本格的なアホなんだな」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「さあ、お仕置きの時間だ」
ダスティン:「こっちの台詞だぜ、サイコ野郎」
GM:戦闘開始です
GM:蠢く植物までは各10m
GM:さらに10m後方にウッディと“ガネーシャ”
ダスティン:承知
GM:セットアップ
ダスティン:得意領域。浸食35→38
“セーブザグリーンアース”ウッディ:なし
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:なし
ユーリィ:なし
GM:イニシアチブがなければユーリィが行動します
ダスティン:「アグロン、テタグラム、ヴァイケオン……」 魔法陣が展開。イニシアチブはなしです。
ユーリィ:マイナーでボルトアクションライフルを起動
ユーリィ:彼はスナイパーです
ダスティン:ヒューッ!
ユーリィ:「有る程度の実力行使は認められています」
ユーリィ:【コンセントレイト】【コントロールソート】【マルチウェポン】
ユーリィ:目標は蠢く植物
ユーリィ:8dx7+5
DoubleCross : (8R10+5[7]) → 10[1,2,3,3,4,5,7,8]+10[8,10]+10[1,10]+10[8]+10[10]+10[10]+10[8]+6[6]+5 → 81

GM:なにこれw
ダスティン:つ……つよっ!w
GM:ドッジはむりそうなのでガード
ダスティン:「ユーリィ、やつらへ射線を通してくれ。ちと邪魔だ!」
ユーリィ:「了解です、魔法使いのお兄さん」
GM:9d10+16
DoubleCross : (9D10+16) → 52[3,3,6,7,6,5,10,6,6]+16 → 68

ダスティン:うわー、強いw
GM:植物は粉々に砕け散った
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「あっ、こら。自然の植物は大事にしろ!」
ダスティン:「なにが自然な植物だ、100%不自然だろこんなもん!」
GM:ライフルを2本使った変則狙撃が
GM:蠢く植物をなぎ払った
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「君は、日本のアニメーションとかみていないのか?ドラえもんとか」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「植物には意思があるんだぞ」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「森が泣いている!」
ダスティン:「植物の意志があるなら、俺を邪魔した罪もきっちり償ってもらうぜ」
ダスティン:「ほんと迷惑したんだからな! この野郎、泣いても知らないぞ!」
GM:ダスティンの番です
ダスティン:全力でいこう。弾数はもったいないが、ここで消耗しては本末転倒……!後悔は残さぬ!
ダスティン:マイナーなし。メジャーでコンボ「嵐の召喚」。
ダスティン:マインドエンハンス+サイレン+さらなる波+雨粒の矢。フォールンスプライトも使用。
ダスティン:対象は、エネミーども全員!
ダスティン:14dx9+10
DoubleCross : (14R10+10[9]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,6,7,8,9,9,9,10]+10[5,5,8,10]+5[5]+10 → 35

ダスティン:どうか!?
GM:イベイジョンではよけられぬ
GM:植物どもはガード
GM:ウッディはドッジ
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,6,6,8,8,10]+2[2] → 12

GM:ダメ
ダスティン:よし、ダメージいきます!
GM:まだ
ダスティン:はっ
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:“ガネーシャ”が軍神の守りでウッディをかばいます
ダスティン:クソーッ
GM:ダメージをどうぞ
ダスティン:4d10+35
DoubleCross : (4D10+35) → 22[6,7,5,4]+35 → 57

GM:装甲は無視 ガードは?
ダスティン:ガードは有効です!
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:【グラビティガード】【イージスの盾】
GM:57-8d10-12
DoubleCross : (57-8D10-12) → 57-25[2,1,5,7,2,2,3,3]-12 → 20

ダスティン:「……スティムラマトン、エズファレス、レトラグラマトン……! いけ。嵐の魔神! ヴィネー大先生!」
ダスティン:かなり防がれてしまったか。破壊的な風と雨が吹き荒れました。
ダスティン:浸食38→51
GM:蠢く植物はすべて薙ぎ払われました
GM:“ガネーシャ”はまだ健在です
ダスティン:「うっげっ……! タフだなあの野郎。いまのもう一発はかなりきついぜ……!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「なんという、力だ」
GM:相当なダメージを与えた感じはします
ダスティン:「大地の恵み、ことごとく天の理に翻弄されるべし……と言いたいところだが、畜生め」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「その力、並のものではないな?」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「…実に興味深い!」
ダスティン:「過小評価されちまうと困るな。俺の魔法の本領は、人間をずたずたに引き裂いたりするような低次元のものじゃねえんだよ……!」
GM:“ガネーシャ”の手番
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「ウッディ、ここは任せても構わないかな?」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「ハハハハハ!もちろんです!」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「森 は嵐になんて負けはしません」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:瞬間退場を使用します
ダスティン:「なんだあのエレファント野郎、逃げやがった!」
GM:普通に船に乗り込んで出港していきます
ユーリィ:「ま、待て!」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「おおっと、君たちの相手はこの僕だぞ」
ダスティン:「落ち着けユーリィ、こいつを始末しないと木が邪魔だ」
ユーリィ:「はい、お兄さん」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「ふふふ、この戦いに買って人類の文明を破壊してやる」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:Eロイス 破壊神顕現 を所持しています
ダスティン:「やべ~なこいつ」
GM:ここでウッディを止めなければ 世界の文明は破壊され地球は緑の星になるでしょう
ダスティン:「いきなり世界のピンチと対峙してる気がするぞ」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:【コンセ】【大地の牙】【破砕の顎】【アニマルテイマー】【無機なる四肢】
“セーブザグリーンアース”ウッディ:対象は君たち二人
ダスティン:こいっ
“セーブザグリーンアース”ウッディ:7dx7+3
DoubleCross : (7R10+3[7]) → 10[1,2,2,4,5,6,10]+4[4]+3 → 17

GM:うっ ひくい
GM:だがドッジ-2個だ
ダスティン:ぐっ、問題ない!リフレ+幸運の守護!
ダスティン:9dx7+10=>17
DoubleCross : (9R10+10[7]>=17) → 10[1,2,4,5,6,6,6,7,10]+10[8,9]+10[3,10]+6[6]+10 → 46 → 成功

ダスティン:浸食51→54
ユーリィ:【死者の肉体】【リフレックス】
ユーリィ:6dx7+25
DoubleCross : (6R10+25[7]) → 10[2,2,5,8,9,10]+10[2,6,8]+2[2]+25 → 47

“セーブザグリーンアース”ウッディ:「なっ?ばかなー?」
ダスティン:「なっちゃいないぜ、クソ野郎」 指一つ動かさない。いかなる偶然のなせる業か、当たらない!
GM:クリナップ
GM:なければ
GM:セットアップ
ユーリィ:なし
“セーブザグリーンアース”ウッディ:なし
ダスティン:「これだよ、これ! 運命を味方につけること……これ以上の魔法はないね!」 セットアップで得意領域。
ダスティン:54→57
GM:ユーリィの手番
ユーリィ:マイナーでボルトアクションライフルを起動
ユーリィ:【コンセントレイト】【コントロールソート】【マルチウェポン】
ユーリィ:8dx7+5
DoubleCross : (8R10+5[7]) → 10[3,4,5,5,7,8,9,9]+10[3,4,8,10]+10[7,10]+10[8,10]+6[4,6]+5 → 51

GM:まわるな
ダスティン:強いっ
“セーブザグリーンアース”ウッディ:ドッジ
“セーブザグリーンアース”ウッディ:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,4,5,5,7,10]+1[1] → 11

ユーリィ:6d10+16
DoubleCross : (6D10+16) → 28[6,1,5,9,4,3]+16 → 44

“セーブザグリーンアース”ウッディ:「ぐっぱあ!?」
GM:倒れます
GM:蘇生復活で立ち上がりますが もうボロボロ
GM:何かしら当たれば倒れます
ダスティン:「こいつは効いたろ!」
ダスティン:「ファンタスティックだな、ユーリィ……!」
ユーリィ:「お兄さんの先ほどの魔法のほうがずっと凄いです」
ダスティン:「あ、そう? ハハハハ、いいこと言うね……じゃあ、やっちゃおうかな!?」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「なんだ…私は、ただ、この地球が滅びるのを防ぎたいだけなのに」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「なぜ邪魔をするんだ!」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「別に人類を滅ぼそうとは思ってもいないぞ」
ダスティン:「俺は自宅で映画を見ながらホットドッグを食べたいと思っているだけなんだ……」
ダスティン:「その大いなる目的のために、お前が邪魔なのだ。ウッディよ」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「自然の中で昔ながらの生活をすればいいじゃないか」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「木の実食べ、魚を釣って暮らそう」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「ムーミン谷の暮らしに憧れはないのか?」
ダスティン:「木の実と魚はガンガーダイナーでクッキングしてもらうよ。ムーミン谷にもレンタルビデオ屋ができたら、1週間くらい住んでやってもいいぜ」
ダスティン:「だが、B級映画とインターネットは……最高だ! 友達とチャットしながらゲームができるんだからな!」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「地球温暖化とかであつくなって南極の氷が溶けるぞ!」
ダスティン:「かける言葉は何もない……。日本の出版社で、いい雑誌を作ってる就職先を紹介してやるよ。一人でやってろど阿呆」
GM:装甲は0です ドッジはさっきの程度 ガード値も0 当てれば倒せる
ダスティン:がんばるぞい
ダスティン:マイナーなし。メジャーは雨粒の矢オンリーでいきます。根性!
ダスティン:11dx+10
DoubleCross : (11R10+10[10]) → 10[1,2,2,4,7,7,8,9,9,10,10]+4[3,4]+10 → 24

“セーブザグリーンアース”ウッディ:ドッジ
“セーブザグリーンアース”ウッディ:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,6,7,8,9,9] → 9

ダスティン:かわしてみろっ
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「う、うわああああああ!」
ダスティン:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 14[7,6,1]+10 → 24

“セーブザグリーンアース”ウッディ:「み、みどりのちきゅうをだれかがまもらないといけないんだ」
“セーブザグリーンアース”ウッディ:「私は、えらばれた緑のキャプテン…」
ダスティン:「……で、こういうこと!」 嵐で倒れた大木が、ちょうどウッディの上に倒れ込む。
GM:ぐしゃ
ダスティン:「いいオチがついたな、”セーブザグリーンアース”。運命を味方につけるってのはこういうことだ……くっそ疲れた……」 浸食57→60
GM:大木からはみ出た 割れたペンダントが見える
GM:ウッディの体はチリになって消え
GM:街を覆っていた緑も急速に枯れ果てていく
ユーリィ:「すごい力です、お兄さん」
ユーリィ:「貴方は本当に魔法使いなんですか?」
ダスティン:「お褒めの言葉、ありがとよ。お前も相当なもんだ。まあ……一応な。魔法使いさ」
ユーリィ:「…」
ユーリィ:少し考え込んで
ユーリィ:「お兄さん、ぜひ力を貸していただきたいのですが」
ダスティン:「なんだ? まだ世界が危ないのかい?」
ユーリィ:「これは、今通信で得た情報で」
ユーリィ:「UGNの機密ではあるのですが、協力する為にお兄さんにはもうほとんど知られている事ですので」
ユーリィ:「話します、“ガネーシャ”が単独で行動していなかったという事が明らかになりました」
ユーリィ:「先ほど見たとおりです」
ダスティン:「あいつに仲間がいるって?」
ダスティン:「最悪だな~。あの手の面白レネゲイド使いが他にもいるってことだろ」
ユーリィ:「他にも、同じような事件が報告されています」
ユーリィ:「で、ですね。この機密を知ってしまうと、本部に拘束される可能性が高いんです」
ダスティン:「……ワーオ」
ユーリィ:「“ガネーシャ”は元本部エージェントですから」
ユーリィ:「ですから、協力していただくという形を取れば、まだ自由が効くと思うのです」
ユーリィ:「それに、お兄さんの力は凄いですから」
ダスティン:「そいつは喜んで手伝いたい気持ちになってきたな。ちなみに……一つだけ聞いておく」
ダスティン:「報酬はちゃんと出るんだろうな!?」
ユーリィ:「…僕ではなんともいえませんが、本部からの依頼ということにできれば」
ユーリィ:「おそらく報酬は問題ないかと思います」
ダスティン:「その可能性に賭けるとしよう。……ご協力させてもらうよ。これでいいんだろ、くそっ」
ユーリィ:「ご協力感謝します、魔法使いのお兄さん」
GM:この辺でシーン終了です
GM:ロイスと購入が可能
ダスティン:ユーリィにロイス たいしたやつだ○/脅威
ダスティン:購入はアルティメイドスーツ。
ダスティン:3dx+1=>20
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 4[1,1,4]+1 → 5 → 失敗

ダスティン:だめ。終わり!

GM:では自己紹介をどうぞ
GM:URLも貼ってね
ダスティン:PC3!ダスティン・C・マクブレイドです!
ダスティンhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327801386/149
ダスティン:サイレンと雨粒の矢で嵐を召喚し、全体攻撃を担当するうさんくさい魔法使い!
ダスティン:一応、アメリーの後見人という形式ですが、本人の魔法使い才能はアメリーにかなり劣るレベル。
ダスティン:今回は幸運の守護とリフレックスを覚えたので、ドッジしながらロイスを守りつつ、メジャーでシーン攻撃を撃っていくか前になります。
ダスティン:あとサラマンダーとフォールンスプライトを手に入れたので、支援もがんばってこなすぞ!
ダスティン:以上です。がんばります。
GM:回避能力も高い
GM:恐るべき力だ

Opening04:ジョン=タナー

GM:ジョンタのOP
GM:登場どうぞ
ジョン=タナー:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 4[4]+35 → 39


GM:米軍基地を擁する米国の地方都市P市からの通信が途絶した。
GM:基地からも応答はなく、派遣された米軍も消息を絶った。
ジョン=タナー:馬鹿な世界最強の我がアメリカ軍が
GM:米国とUGNアメリカ支部は、この状況を変える為に君を現地に送り込むことに決めた
ジョン=タナー:祖国の危機とあらば、是非もなし
GM:君は弟子の訓練を中断して現地へと飛んだ
GM:P市郊外
GM:君には随伴するUGNアメリカ支部エージェントが10名ほど従っている
UGNアメリカ支部エージェントA:「ここからでは、街の様子はわかりません。タナーさん」
UGNアメリカ支部エージェントB:「相変わらず街とは通信が途絶しています。タナーさん」
ジョン=タナー:ここから見える街の様子は、どうでしょうか。
ジョン=タナー:エージェントたちの報告を聞きながら町の地図とかみたりしてるのだ。
GM:破壊などの様子は見られません
GM:ただし一切の通信が断絶しているため
GM:街の映像機器にアクセスできない状態です
ジョン=タナー:むう…
GM:先行した無人機は撃墜されました
UGNアメリカ支部エージェントB:「あ、先行した偵察部隊から通信です」
ジョン=タナー:「つなげてください」
ジョン=タナー:焦る。今こうしている間にもステイツの民が何者かに蹂躙されているかもしれない。
ジョン=タナー:それを考えるだけで身が焼けるような衝動に駆られる。だが、焦りに任せて動いてはさらなる被害を呼ぶことにもなりかねない
UGNアメリカ支部エージェントH:「こちらブラボー、通信状態はどうでしょうか?」
ジョン=タナー:「こちらジョン。通信は良好です。どうぞ」
ジョン=タナー:焦る気持ちを抑え、落ち着いた声を出します。上官の焦りを部下に気取られてはならないのだ。
UGNアメリカ支部エージェントH:「市内に潜入しました、街に人影はありません」
ジョン=タナー:「どういうことです?」
UGNアメリカ支部エージェントH:「民家の中までは調べていませんが、大通りに人影などはない様子です」
ジョン=タナー:パニックが起きていないことを喜ぶべきか。それともそんなことよりも恐ろしい事態が進行しているのか。
UGNアメリカ支部エージェントI:「あっ」
ジョン=タナー:「了解しました。引き続き、調査をお願いし…」
UGNアメリカ支部エージェントI:「人影を発見しました、生存者かもしれません」
ジョン=タナー:「警戒し、近づいてください。」
UGNアメリカ支部エージェントH:「よし、行け」
UGNアメリカ支部エージェントI:「な、なんだ?これは!?」
UGNアメリカ支部エージェントI:「うわああああああああああ!」
ジョン=タナー:「どうしました?」
UGNアメリカ支部エージェントH:「エージェントI!!!畜生!」
ジョン=タナー:「逃げてください!」
GM:銃声が響く
UGNアメリカ支部エージェントH:「エージェントJ!お前だけでも撤退しろ!」
UGNアメリカ支部エージェントH:「畜生!このサル野郎!!」
UGNアメリカ支部エージェントH:「う、うわああああああ」
GM:再び銃声
ジョン=タナー:「……!」
UGNアメリカ支部エージェントJ:「や、やめろ!くるなああ!」
UGNアメリカ支部エージェントJ:「た、助けてください、タナーさん!」
UGNアメリカ支部エージェントJ:「いやだああ!」
GM:ザザー…
ジョン=タナー:拳を強く握る。
ジョン=タナー:この怒りを何かに叩きつけたい衝動を必死に抑える。
ジョン=タナー:上官は、部下の前で取り乱すべきではない。
GM:ガシャッ 通信機が地面に落ちる音がしました
GM:ザ…ザザ……
???:「…ウキ~…」
GM:ザザザ… ブツッ…
GM:通信は途絶しました
ジョン=タナー:そして、怒りを叩きつける対象は、既に決まっている。それに出会うまでこの怒りは内にしまっておくのだ。
ジョン=タナー:「……今の、鳴き声は?」
UGNアメリカ支部エージェントA:「声?」
ジョン=タナー:「聞こえませんでしたか?」
UGNアメリカ支部エージェントA:「い、いえ。それよりも」
UGNアメリカ支部エージェントA:「同じく先行していたアルファチームからも応答がなくなりました」
ジョン=タナー:「そう、ですか。」
ジョン=タナー:彼らは百戦錬磨の兵だった。
UGNアメリカ支部エージェントD:「シット!」
ジョン=タナー:UGNの理念とステイツの忠誠を胸に秘め、どんな軍隊よりも勇敢に戦ってきた。
ジョン=タナー:私の大事な部下であり、友だった。
UGNアメリカ支部エージェントC:「ファック!」
ジョン=タナー:それを、たかだか猿如きが。
ジョン=タナー:日本人、ロシア人、カナダ人、ありとあらゆる劣等人種と同等の価値しか持たない。猿如きに
UGNアメリカ支部エージェントB:「どうしますかタナーさん」
UGNアメリカ支部エージェントD:「もう残ってるのは俺たち4人とアンタだけだ」
ジョン=タナー:「貴方達は、一度支部に戻ってください。」
UGNアメリカ支部エージェントA:「し、しかし」
UGNアメリカ支部エージェントB:「タナーさんはどうするんです?」
ジョン=タナー:「一度、体勢を立て直すべきです。この街に潜んでいるものは」
ジョン=タナー:一瞬言いよどんで。
ジョン=タナー:「貴方達の手に負える者ではない。」という
ジョン=タナー:何よりも、信頼している部下たちだ。彼らにこんな言葉を突き付けるのは。つらい。
ジョン=タナー:「私は。」
ジョン=タナー:「彼らの向かった場所へ向かいます。」
UGNアメリカ支部エージェントC:「さすがはタナーさんだぜ」
UGNアメリカ支部エージェントD:「くっ、俺たちにもっとちからがありゃあタナーさんの助けになるのに」
ジョン=タナー:「いつも、助けられているのは私の方です。」
UGNアメリカ支部エージェントA:「タナーさん…」
ジョン=タナー:「私も、必ず情報を持ち帰り支部に戻ります。」
UGNアメリカ支部エージェントB:「タナーさん、これを使ってください。ちょうどいい車が放置されてたんで、動かせるようにしておきました」
ジョン=タナー:「そうしたら、また皆さんのお世話になりますよ。」
ジョン=タナー:言って、エージェントBの方を向く
ジョン=タナー:「ありがとうございます。」
ジョン=タナー:そして車に乗り込み、エンジンをかける。
UGNアメリカ支部エージェントA&B&C&D:バシッと敬礼して君を見送る
ジョン=タナー:その敬礼に応え、出発するよ。
ジョン=タナー:車を運転しながら、ジョンタの胸の中には不安が渦巻いています。
ジョン=タナー:彼らは、無事に帰ることができるだろうか。
ジョン=タナー:私は、感情に流され誤った判断をしてしまったのではないだろうか。
ジョン=タナー:私は、部下を無意味に死なせてしまったのか。
ジョン=タナー:そんな不安を振り切るように、アクセルを強く踏み込む。
ジョン=タナー:エンジン音が、静かな街に響き渡る。
GM:そろそろ君の部下が消息を絶った地点だ
ジョン=タナー:では、車を止め、降りるぜ。
ジョン=タナー:既に、迷いは絶った。
ジョン=タナー:私の部下は、必ず支部に戻り、万全な体制を整えて戻ってくる。彼らはそれができる。
GM:ちょうど民家のそばに破壊された通信機と部下が所持していた銃が落ているよ
ジョン=タナー:(……銃、だけが?)
ジョン=タナー:銃と、通信機だけが残っていることに不信感を覚えます。
ジョン=タナー:(彼らの遺体を、持って行ったヤツがいるのか。それとも…)
GM:君は知覚で目標値6の判定を試みてもいい
ジョン=タナー:で、できるかな?
ジョン=タナー:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

ジョン=タナー:や、やったーーー!!
GM:君の背後を怪しい影が駆け抜けていく
GM:ササササッ
ジョン=タナー:冷静に思考を重ねようとしながら、彼らの死を悼む気持ちがどうしても湧き出てくる。
GM:それに君は気付くぞ
ジョン=タナー:彼らの死を無意味にしないためにも、戦い、勝利せねばならない。
ジョン=タナー:パンッ
ジョン=タナー:と乾いた音が響く。
ジョン=タナー:その陰に向かって銃を撃ちます。
サル:「ウキャ!!」
GM:ドサリ…
GM:かわいそうに
GM:一撃を受けて倒れたサルが一匹
ジョン=タナー:「サル…か…」
ジョン=タナー:パンッ
GM:ま、まさか トドメを
ジョン=タナー:もう一回銃を撃ってとどめを刺そうとするよ。脳天をぶち抜く。
GM:普通に死んでたけど、頭を砕かれて完全に死亡しました
ジョン=タナー:このサル野郎め!と叫んでいた部下の声
ジョン=タナー:そしてその後に聞こえたサルの鳴き声。ジョンの中では完全にこの街のサルは敵だということになっています。
GM:しかし奇妙だ、このサルは服を着ている
ジョン=タナー:敵じゃなくても、たかだか、猿。猿や外国人がいくら死んだところで、ジョンの心は痛まない。
ジョン=タナー:「服を着た猿か。はっ、まるで日本人だな」
GM:ひどいw
GM:ザワ…
GM:周囲に無数の気配を感じる
サル:「ウキ!!」「ウキャー!!」
GM:何匹かの服を着たサルが君に襲いかかろうとするぞ
ジョン=タナー:「猿が。生意気にも仲間を殺されて怒っているのか?」
ジョン=タナー:パンッ
ジョン=タナー:三度、銃声が響く。
サル:「ウキャ~!」
ジョン=タナー:だが今度は一つの銃声に対し、放たれた弾丸は5つだ!
GM:様子を見ていたサルも撃ち殺される
ジョン=タナー:「義憤というのは、世界の正義を冠する我々アメリカ人にこそふさわしい感情だ」
ジョン=タナー:「猿は猿らしく、ただ脅えて死ね」
ジョン=タナー:仲間を殺された怒りに燃えながら、この無数の猿の気配の中から違う気配を探ります。
ジョン=タナー:こいつらは、ただの猿ではない。それならば、この大量の猿を操っている本体がいるのではないか。
GM:明らかに動きの違う者がいち早く市の中心部へと撤退していくのがわかります
ジョン=タナー:パンッ
GM:もう届きません
ジョン=タナー:一つの銃声が響くたびに、五体の猿が倒れていく。
GM:最初の一匹が殺された時点で素早く動き出したようです
サル:「ウキャー!」
GM:モブサルどもがやられていきます
ジョン=タナー:その気配を追って、町の中心部に行くよ!
GM:では気配を追うために
GM:知覚で6の判定か
ジョン=タナー:はわわ
GM:情報を分析して追う
ジョン=タナー:情報分析したい!
GM:情報:UGN軍事で9の判定をしてもらおう
GM:この街には軍事基地があるからね
GM:街の地形は軍事機密なのだ
ジョン=タナー:生き字引ー
GM:UGNか軍事だね
ジョン=タナー:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[2,3,3,4,4,5,7,9,9,10,10]+10[2,10]+7[7] → 27

ジョン=タナー:オラー!アメリカのことなら大体知ってるぜ!!
GM:くそう
GM:では 街の中心部には 生物進化研究所 という施設があるね
GM:ちなみに街の外れには軍事基地と軍港があるよ
ジョン=タナー:港町かー
GM:さらに達成値が20を超えちゃったので
GM:生物進化研究所は表向きは教育的な博物館も兼ねているけれど
GM:アメリカ軍が予算をだした生体兵器の開発もしているらしい事がわかるよ
GM:また軍事基地には核こそないものの、核を搭載可能な弾道弾はあるようだね
ジョン=タナー:偉大なるステイツには表もあればその裏側もある。
ジョン=タナー:ステイツがよりよい方向に進んでくれることを願いながら、ジョンは裏も表も守るのだ。
ジョン=タナー:まあ、そんなところにこんな事件を巻き起こすヤツを活かすとまずい気がするので
ジョン=タナー:ガンガン進むよ!
ジョン=タナー:襲ってくる猿だけを確実に殺しながら、進むのだ!
GM:では生物進化研究所にたどりつくよ
ジョン=タナー:中に入り、扉とかしめたい。とりあえず猿が入ってこないようにしたい。
ジョン=タナー:「全くステイツの猿どもは情けないな。」
ジョン=タナー:言いながらかつて過ごした極東の漬物臭い国のことを思い出す。
ジョン=タナー:「同じ猿なら、あの島国の猿の方が何倍も厄介だった。」
GM:漬物臭いとかいうなw
GM:施設内は静かだ
GM:君は問題なく研究施設までたどりつく
ジョン=タナー:敵は、この施設の中にいる。そう辺りをつけて施設を探索します。
ジョン=タナー:(それにしても。)
ジョン=タナー:(この街の住人はどうしたのか。)
ジョン=タナー:(あれだけの猿が暴れ回っていながら、悲鳴の一つも聞こえないなど。異常過ぎる)
GM:研究施設は設備が稼働しているようだ
GM:灯りもついている
GM:入りますか?
ジョン=タナー:警戒しながら、入っていくぜ
ジョン=タナー:(生体についての研究をしているというのは知っているが。)
ジョン=タナー:(具体的には、何をやっているのだろうか)
GM:研究室の中央に人影があります
???:「ん~、フフフ。素晴らしい成果だ」
???:「うまい具合に制御もできているではないか~」
ジョン=タナー:明らかに…怪しい…!
GM:巨大なガラスの円筒ケースの前に怪しい人物が
ジョン=タナー:だが研究所の所長さんが怪しい感じで自分たちの研究成果を喜んでいる可能性もある。
ジョン=タナー:まだ打ち殺すことはできない
GM:君の方を振り向くよ
???:「おやおや~?」
ジョン=タナー:銃を構えます。
ジョン=タナー:「動くな」
???:「んふんふ!どうやってここに入ってきたのかな~」
???:「この街にはほとんど人間はいないはずだし、外部から?」
???:「しかし外部からここまでたどり着けるものだろうか?」
ジョン=タナー:「質問をするのは。こっちだ。」
ジョン=タナー:パンッ
ジョン=タナー:足元に弾丸を撃つよ
GM:バヂ!!
???:「おおっと!」
???:「怖い怖い」
???:「えーと、質問だったかね?」
???:「もちろん質問は受け付けているよ、ここはジュニアハイスクールの見学もOKな開かれた建物だからねえ」
ジョン=タナー:「単刀直入に聞こう。貴方は何者だ?」
???:「私か?」
ジョン=タナー:「ああ、貴方だ。」
???:「私はここの所長のDrダズグレイブ」
ダズグレイブ:「ではこちらからも質問だ、せっかく自己紹介したのだから、君も名乗ったらどうだい?」
ジョン=タナー:「ジョン=タナー」
ジョン=タナー:「ではまたこちらの番だ。ここで何をしている?」
ダズグレイブ:「もちろん研究さ、生物の進化についてね」
ダズグレイブ:「ここの看板を見なかったかね?せ・い・ぶ・つ・し・ん・か・け・ん・き・ゅ・う・じ・ょ・と読むんだよ?」
ジョン=タナー:「今街がどうなっているのか知らないのか?」
ダズグレイブ:「知っているとも、どうだったね?街の人々の様子は」
ダズグレイブ:「まったくレネゲイドというものは素晴らしいな!あの方がもたらした力で研究が一気に進んだよ」
ジョン=タナー:「しずかなものだよ。」
ジョン=タナー:「綺麗さっぱり、誰もいなくなっている。」
ジョン=タナー:この男は、敵だ。
ジョン=タナー:そう確信する。引き金を引こうとする。
ダズグレイブ:「統率された猿を軍事利用できれば、我が国はもっと強くなるぞ」
ダズグレイブ:「人的被害もなければ世論も厭戦には流れんだろう」
ダズグレイブ:「ワーハハハ!」
GM:撃っても構わないよ
ジョン=タナー:パンッ
GM:バヂヂ!
ジョン=タナー:引き金を引く
GM:バリア的なもので防がれます
ダズグレイブ:「おーっととと」
ダズグレイブ:「なんだね、君は我が国の利益を喜ばないのか?」
ジョン=タナー:「それが真に祖国の為になるものならな」
ダズグレイブ:「なるとも!」
ジョン=タナー:「猿如きが、ステイツに忠誠を誓えるものか。」
ダズグレイブ:「ハハ!愚かなことだ」
ダズグレイブ:「では君の相手は、そのサルにやってもらおう」
ダズグレイブ:「この私の最高傑作にね」
ジョン=タナー:「忠誠なき軍など、誇り無き軍人など。何の価値がある。」
ジョン=タナー:「ただ危険なだけだ。そんなものはな」
ダズグレイブ:「無人兵器と何が違うというのだ」
GM:ウィーン
GM:背後の円筒ガラスケースが開き
GM:巨大なオランウータンがのそりとでてくる
ダズグレイブ:「無人兵器より賢く、器用で、金もかからん」
ダズグレイブ:「さあやれ!マイキー!無理解な愚か者を殺せ!」
ジョン=タナー:「だが、意志がない。」
ジョン=タナー:「敵の血に濡れるのが鉄の塊であったとしても」
ジョン=タナー:「敵を殺すのは己の意志だ。それを知っているのが、戦士という者だ」
ダズグレイブ:「ふん!兵器に意思など必よ…」
マイキー:「…意思なら…ある…」
ダズグレイブ:「え?」
GM:バギ!
GM:ダズグレイブの首が90°折れ曲がった
マイキー:「馬鹿な奴だ…自分の成果だとでも思っていたのか」
マイキー:「そこのお前、バカは死んだぞ」
ジョン=タナー:「ほう。喋れるのか。」
マイキー:「しゃべれるとも」
ジョン=タナー:なるほど。外国人程度の知能はあるようだ。
マイキー:「お前はどうする?帰るなら見逃してやってもいい」
マイキー:「仲間になるというのなら歓迎しよう」
ジョン=タナー:「残念だが」
ジョン=タナー:「猿の仲間なら、貴様より上等な猿がいるのでね」
ジョン=タナー:「今更ヤツら以外の猿と関わりたいとは思わんね」
マイキー:「そうか、しかし帰らぬのであれば同じことだ」
マイキー:「貴様もこうなる、わおおおおおおお!!」
GM:設備の影から
GM:6匹のサルが姿を現す
GM:君にはわかる、サルが着ている服は君の部下の物だ
ジョン=タナー:「………!」
ジョン=タナー:すぐに、怒りを抑える。
ジョン=タナー:「挑発しているつもりか?」
マイキー:「挑発ではない、事実だ」
マイキー:「わかりやすく教えてやろう」
GM:Eロイス虚実崩壊が使用されます
GM:ダズグレイブの死体からみるみる毛が生えてサルに変わる
ジョン=タナー:あばばばばば
マイキー:「俺のレネゲイドに感染していることにも気づかなかったバカめ」
ジョン=タナー:「き、貴様……!」
GM:マイキーの首に嵌められた首輪は手が絡みついたような意匠だ
GM:オリジナルエンブレム:救いの手 を使用
ジョン=タナー:「貴様、我が愛すべきステイツの民を……!」
ジョン=タナー:「猿に…!!」
GM:マイキーの腹からもう一本の腕が生える
マイキー:「サルは貴様ら人間のように、無関係のものを巻き込んで争わない」
マイキー:「全ての人間がサルになれば、世界は平和になると思わないか?」
マイキー:「ステイツだと?くだらぬ、たがか一国ではないか」
ジョン=タナー:「今、無関係な者を巻き込み」
ジョン=タナー:「争いを起こしているのは、誰だ」
ジョン=タナー:部下が…猿に…!
ジョン=タナー:部下が、愛すべきアメリカ国民が、猿に
ジョン=タナー:そして私は、その被害者となった、彼らを、殺してしまった…!
ジョン=タナー:罪の意識に苛まれながら、その怒りの矛先を部下をマイキーに向けようとする。
ジョン=タナー:そうしなければ、自分の罪に重さに耐えきれない。戦えない。
マイキー:「いいや、同朋として迎えたに過ぎない」
マイキー:「我らの家族として、未来を担う仲間として」
マイキー:「お前もそうなる、このアシュラテンプルがシックスハンドの一つ」
マイキー:「“猿の惑星”マイキーの手によって、あの方の望む救いが実現されるのだ」
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:「アシュラテンプル、だと?」
ジョン=タナー:「猿」
ジョン=タナー:「いいか、猿。その名はな。」
“猿の惑星”マイキー:「“猿の惑星”マイキーだ。ジョン=タナー」
ジョン=タナー:「貴様のような、猿の中でももっとも下等で劣悪な存在であるお前が」
ジョン=タナー:「口にしていい猿の名ではないぞ」
“猿の惑星”マイキー:「我らの名を、貴様にどうこう言われる筋合いはない」
“猿の惑星”マイキー:「直ぐに貴様も我が同胞として迎えてやる!」
ジョン=タナー:かつて友だと思った猿の名を口に出され、動揺する。
ジョン=タナー:「貴様を同胞とすることはない。」
GM:戦闘開始です
GM:サルまで5mマイキーまで10m
ジョン=タナー:うーーー!!猿と戦わなければならないのか!
GM:セットアップ
GM:マイキーはフルパワーアタックを使用
GM:他になければジョンタのイニシアチブだ
ジョン=タナー:ないぜ
GM:君の番だ
ジョン=タナー:えーっとエンゲージ越しに攻撃ってできないよね?
GM:サルの群れが立ちはだかっている
GM:視界は遮られている
ジョン=タナー:鷹の眼があれば…!
ジョン=タナー:猿のエンゲージに入ってからマイキーを撃つことは?
GM:できるよ
ジョン=タナー:じゃあ、そうする。うぐう…仲間は、撃てないぜ
GM:どうぞ
ジョン=タナー:「ジェシー、ジョーイ、ボブ、デイブ、ニック」
ジョン=タナー:「すまない。」
ジョン=タナー:アメリカ国民が猿に身を落とす。それがどれだけの苦しみだろうか
ジョン=タナー:殺すことが唯一の救いなのではないかと思うほどに、つらいことなのだろう。
ジョン=タナー:だが、それでも今のジョンには、彼らを撃つことはできない
ジョン=タナー:「すまない」
ジョン=タナー:マイナーで猿どものエンゲージに入ります
ジョン=タナー:そしてメジャーでコンセ+コントロールソート+マルポン+ヴァリポン!
GM:こいやー
ジョン=タナー:対象はマイキー!!
ジョン=タナー:11dx7+11
DoubleCross : (11R10+11[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,5,5,8,9,9]+10[3,9,10]+10[6,7]+10[10]+4[4]+11 → 55

ジョン=タナー:死ねーーー!!
GM:避け切れるとは思えない
GM:ガード
GM:ダメージをよこせ
ジョン=タナー:6d10+52
DoubleCross : (6D10+52) → 24[3,5,8,2,3,3]+52 → 76

GM:うげー
ジョン=タナー:オラーー!!
“猿の惑星”マイキー:【スプリングシールド】【イージスの盾】
“猿の惑星”マイキー:76-3d10-10
DoubleCross : (76-3D10-10) → 76-9[1,3,5]-10 → 57

GM:ダメだ
GM:魔獣の証で復活します
“猿の惑星”マイキー:「な、なんだ?この力は?」
“猿の惑星”マイキー:あまりの威力に怯えている
“猿の惑星”マイキー:「お、お前は一体?」
ジョン=タナー:5つの銃弾が、マイキーの体を貫く!
ジョン=タナー:一瞬にして5つの銃をぶっ放す、ジョンの早打ちだ!
“猿の惑星”マイキー:「ぐわああああ!」
ジョン=タナー:「アメリカ人にならともかく、猿に名乗る名など持ち合わせていない。」
GM:一撃で死ぬかと思われたが
GM:凄まじい生命力で立ち上がる
ジョン=タナー:「貴様のしたことの罪の重さを思い知りながら、死んでいけ」
サル:サルが攻撃するぞ
サル:【音速攻撃】【獣の力】
サル:「ウキャー!!」
サル:明らかに普通のサルとは動きが違う
サル:元がエージェントだからだろう
サル:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[2,2,2,3,4,5,7,7,8,10]+1[1]+4 → 15

ジョン=タナー:ひい、強すぎる。
ジョン=タナー:回避します。
ジョン=タナー:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

ジョン=タナー:無理だ
サル:2d10+12
DoubleCross : (2D10+12) → 10[8,2]+12 → 22

GM:しかも賢いので棒を持って殴りかかってくるぞ
ジョン=タナー:「くっ…!」
ジョン=タナー:よけようにも微かに残る面影がジョンの動きを鈍らせ…
ジョン=タナー:ないな…!面影はない!ただ攻撃が当たる!サルめ!
“猿の惑星”マイキー:マイキーの攻撃
ジョン=タナー:こいや!
“猿の惑星”マイキー:【かまいたち】【マシラのごとく】【獣の力】【音速攻撃】【コンセ】
“猿の惑星”マイキー:14dx7+3
DoubleCross : (14R10+3[7]) → 10[1,1,2,2,4,7,7,7,8,8,8,10,10,10]+10[2,3,3,4,5,8,8,9,9]+10[6,6,9,10]+10[2,8]+1[1]+3 → 44

ジョン=タナー:く、クソ猿がーーー!!
“猿の惑星”マイキー:「ウホー!!ウホウホ!!」
ジョン=タナー:ドッジ
ジョン=タナー:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

ジョン=タナー:無理だ
“猿の惑星”マイキー:5d10+48
DoubleCross : (5D10+48) → 40[9,9,10,7,5]+48 → 88

ジョン=タナー:死ぬわい!
“猿の惑星”マイキー:「ウホッ?うっかりミンチにしてしまったかな?」
ジョン=タナー:思いっきり地面に叩きつけられて、跳ね上がる!
ジョン=タナー:「所詮猿だな。」
“猿の惑星”マイキー:「なんだと?」
ジョン=タナー:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 5[5]+50 → 55

GM:クリナップはなし
GM:セットアップにマイキーがフルパワーアタック
GM:君の番だ
ジョン=タナー:「喋れる程度の知能があっても」
ジョン=タナー:「それだけだ。」
ジョン=タナー:銃口をマイキーに向ける。
ジョン=タナー:「誇りがないから、立ち上がる者たちの心根が、わからんのだ」
ジョン=タナー:マイナーでボルトアクションライフルをしよう
ジョン=タナー:メジャーでコンセ+コントロールソート+マルポン+ヴァリポン!
ジョン=タナー:11dx7+16
DoubleCross : (11R10+16[7]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,7,7,7,8]+4[1,2,3,4]+16 → 30

ジョン=タナー:ぎゃ
“猿の惑星”マイキー:ガード
ジョン=タナー:4d10+52
DoubleCross : (4D10+52) → 23[8,8,4,3]+52 → 75

“猿の惑星”マイキー:【スプリングシールド】【イージスの盾】
ジョン=タナー:かつて出会った誇り高き猿たちのことを思い出しながら
ジョン=タナー:銃弾を放ちます
“猿の惑星”マイキー:75-3d10-10
DoubleCross : (75-3D10-10) → 75-21[7,7,7]-10 → 44

GM:無理だ
“猿の惑星”マイキー:「ば、馬鹿な!?」
“猿の惑星”マイキー:弾丸に貫かれ
“猿の惑星”マイキー:体が削り取られる
“猿の惑星”マイキー:「この俺が、死ぬ?」
ジョン=タナー:今放ったのは弾丸は4つ
ジョン=タナー:5目の銃を、マイキーに向けます。
“猿の惑星”マイキー:「うきゃああああああああああああああああああ!」
ジョン=タナー:「死ぬ前に答えろ」
“猿の惑星”マイキー:「ウキ…」
ジョン=タナー:「アシュラテンプルとは。何者だ」
ジョン=タナー:その答えは、知っている。
ジョン=タナー:だがそれを認めないが故に、逆にこんな問いをしてしまっている。
“猿の惑星”マイキー:「力だ、救いの力」
“猿の惑星”マイキー:「俺たちは、その為の腕だ」
“猿の惑星”マイキー:「ウキ!ウキキキキ!」
“猿の惑星”マイキー:体が崩壊してゆく
ジョン=タナー:「こんなものは、救いではない。」
ジョン=タナー:「貴様たちの主と同じ名を持つ男に」
ジョン=タナー:「私は、それを教えてもらったよ」
“猿の惑星”マイキー:「救いだ、飢えた世界、争いが耐えぬ世界、そんなものは苦痛だろう」
“猿の惑星”マイキー:「そんな事も解らないとは人間は愚かだ」
“猿の惑星”マイキー:「そんな事はサルでもわかるぞ」
ジョン=タナー:「猿には、そこまでだ。」
ジョン=タナー:「苦痛から逃げる以上のものを」
ジョン=タナー:「追いかけることができるからこそ、アメリカ人は」
ジョン=タナー:「いや、『人間』は尊いのだ」
“猿の惑星”マイキー:割れた首輪だけが残る
“猿の惑星”マイキー:「ウキ、ウキキキキ…」
ジョン=タナー:パンッ
ジョン=タナー:自分の心に生じた戸惑いを打ち抜くように
ジョン=タナー:天井に向かって銃を放つ
GM:サルになっていた街の人間や、君の部下は元に戻る
GM:記憶は朦朧としているだろう
ジョン=タナー:死んだ猿たちは…?
GM:戻らない
GM:死んだサルはサルとして死ぬ
ジョン=タナー:バカな……!
GM:ダズグレイブも死亡する
ジョン=タナー:「ああ、そうだ。」
ジョン=タナー:「救いなものか。こんなものが」
ジョン=タナー:猿から人間に戻った部下たちをみて安堵する間もなく
ジョン=タナー:そう呟きます。
GM:じきに応援が到着し、記憶処理などがなされるでしょう
GM:君には本部から報告のための出頭要請がくる
GM:シーン終了
GM:ロイスと購入ができる
GM:その後、自己紹介だ
ジョン=タナー:スナイパーライフル
ジョン=タナー:2dx+18
DoubleCross : (2R10+18[10]) → 5[4,5]+18 → 23

ジョン=タナー:成功。買います。
ジョン=タナー:???/アシュラテンプル/郷愁/脅威〇
ジョン=タナー:以上で

GM:では自己紹介をどうぞ
ジョン=タナー:はーい!PC1のジョン=タナーです!
ジョン=タナー:OPで見た通りアメリカと正義を何より愛する優秀なUGNエージェントです!
GM:優秀
ジョン=タナー:ミドルで固定値74ぐらいで攻撃できて、情報も11dx7で触れたりするまあまあな性能の持ち主なんだけど
ジョン=タナー:ちょっとアメリカ人以外を猿だと思っているのが珠に瑕!
GM:その珠、割れてたりしません?
ジョン=タナー:だけど日本人にも友達がいて、その友達のことはまあ、それなりに大事な思い出だと、思ってるよ?
ジョン=タナー:こんな感じの子です。よろしくお願いします
GM:やったね
GM:弟子もいますのでよろしくね

Middle01:合流

GM:では再開します
GM:合流シーンです 全員登場をお願いします
ダスティン:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 9[9]+60 → 69

早芝直純:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 2[2]+45 → 47

吉川アメリー:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 1[1]+40 → 41

ジョン=タナー:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 3[3]+65 → 68

ジョン=タナー:控え目で助かったぜ
GM:低いチームと高いチームで別れた感じですね

GM:UGN本部会議室
GM:早芝くんと真宮寺は会議室で待機するように命令を受けている。
GM:また、外部との連絡は禁じられている。
真宮寺まどか:「困りましたね、シショーとも連絡が出来ないとは」
早芝直純:「本部とはな。ふっ、話がデカくなってきた。最低で最高だな。面白くなってきたじゃないか」
真宮寺まどか:「ボクは、あんまり任務の経験がないんですけれど」
真宮寺まどか:「今回のはそんなに大きな話になりそうなんですか?」
真宮寺まどか:「次のトレーニングの日程を決めとかないとシショーの休暇とあわせられないんだけどなあ」
早芝直純:右手首を左手で握り軽く回し、薄く笑う。
早芝直純:「日本支部をすっ飛ばして、本部に半軟禁状態で拘束されたからな。おまけに外部との連絡を禁じられた」
真宮寺まどか:「なるほど、そういうものですか」
早芝直純:「機密性と重要性が高い話になるのは間違いないぜ。俺としては本部に貸しの一つも作りたいところだ」
真宮寺まどか:「ああー、“要人への貸し”とか“UGN幹部とのコネ”とかですか?」
早芝直純:「情報収集スタッフは足りてるけどな。とりあえず此処を職場にする為のとっかかりにはしたいね」
早芝直純:掌を開く。掌の上で青白い閃光が肯定だというように爆ぜる。
真宮寺まどか:「え、ここUGN本部ですよね。本部エージェント志望なんですか?」
真宮寺まどか:「確かに、本部エージェントは強いだけじゃなれないとか言いますもんね。こういう積み重ねが大事なのかも」
真宮寺まどか:「うちのシショーとか強さだけなら滅茶苦茶強いんですけど、本部向きの性格はしてないですね」
早芝直純:「最終的には評議員志望だよ。誰よりも上に行く。その為にはただの破壊屋って評価じゃあ厳しいしな」
GM:そう言う感じで話しているとアメリーさんが部屋に連れてこられます。
早芝直純:誰かが入ってきたなら首をそちらに向けよう。
早芝直純:「ま、この状況、天使は多少はやっかむか?」誰に言うでもなく軽く肩を竦める。
UGNエージェント:「ここで、待て。通信は制限されている、また警備も厳重だ」
UGNエージェント:「ただ、大人しくしていれば特に自由にしていても良いそうだ」
UGNエージェント:とアメリーに伝えます
吉川アメリー:「なんで監禁されないといけんのだ……」 しぶしぶ従ってる 
吉川アメリー:「あ、先客いんの?」
真宮寺まどか:「あ、こんにちは。えーとUGNの人…ではなさそうですね」
真宮寺まどか:「ボクは真宮寺まどかです。よろしく」
吉川アメリー:「なぜUGNではないとわかる……私はお前らが何なのか全然わかんねーぞ」
早芝直純:「日本支部UGNエージェント『ドラゴンズネスト』早芝直純。ま、UGNの人間なら監禁されないと、なんて台詞はまあ出ないだろ」
真宮寺まどか:「あんまりゴスロリのUGNの人って居ないかなあと」
真宮寺まどか:「あ、ボクはアメリカ支部所属です。日本生まれだけど国籍はアメリカ」
吉川アメリー:「なるほどつまり私は監禁されてて、お前らは客人てわけか」
吉川アメリー:「私は吉川アメリー。魔法使いだよろしくなー」
吉川アメリー:「はあ。なんかもうマジ意味わかんない」
真宮寺まどか:「いやあ、どうでしょう。ボク達も半分監禁されているような」
早芝直純:「お客様でいられるのも何時までだかわからないし、俺としてはクエストを受諾されたいけどな」
早芝直純:「あんたも救いの手だか、なんやらに巻き込まれた口か?魔法使いのお嬢さん」
GM:更にダスティンとユーリィが連れてこられます
ユーリィ:「すいません、魔法使いのお兄さん。ここで待機しろとのことです」
ダスティン:「ああ、控室も完備ってわけな。地下牢じゃなくてよかった、待遇がずいぶんと……あっ」
吉川アメリー:「あ」
ダスティン:「ああーーー……そういう展開……」
吉川アメリー:「どういう展開だよ……」
ダスティン:「俺もよくわかんねえよ……つまり、よくわかんねえ展開に巻き込まれたってことだ。まあいいや、よくあるし!」
ユーリィ:「おや?」
ユーリィ:「雷のお兄さん」
早芝直純:「どうやら、知り合い同士が意図せずに出会ったとか、そういうごちゃごちゃした状況か?」
吉川アメリー:「そういう状況らしいな……」
ダスティン:「ハハ、まあそういう感じ。ドーモ、日本の皆さん。ダスティンです! 魔法使いやってるよ。よろしくな」
真宮寺まどか:「どうも~、ボクは真宮寺まどか。こちらの早芝くんと一緒に任務を達成したところだよ」
早芝直純:「ユーリィ説明を頼む。そっちの御仁は?」
早芝直純:軽く掌を開く。掌の上で青白い電光が煌めく。
ユーリィ:「こちらは任務中に助けていただいた魔法使いのお兄さんです」
ダスティン:「そうそう。とんでもね~~~阿呆と戦うことになってね。軽く追い払ったわけだ」
早芝直純:ダスティンのつけてる指輪に目をやる。
ユーリィ:「同じ場所に…ということは雷のお兄さんも“救いの手”がらみの事件に?」
早芝直純:「俺の方は日本だったけどな。救いの手とやらに関係してる事件だったのは間違いなさそうだ」
吉川アメリー:「救いの手? なにそれ?」
早芝直純:「シックスハンドの一人っていう女を倒してきた。ああいう切羽詰まって生きるのに必死な女を倒すのは、趣味じゃなかったんだけどな」
吉川アメリー:「私はその辺に絡んでないぞ」
先公:「絡んでないぞ」
吉川アメリー:「あ、出てきた」
ダスティン:「うわっ!? 誰だこいつ……」
先公:「よ、今どんな感じなの?」
GM:腕輪がしゃべります
ダスティン:「アメリー、まさかお前、魔法少女に……!?」
吉川アメリー:「私は最初から魔法少女だよ」
真宮寺まどか:「あ、その腕輪!」
吉川アメリー:「は?」
早芝直純:指輪と同じデザイン?
真宮寺まどか:「デザインがよく似てませんか?」
GM:結構似てます
GM:ただ金属の機械パーツは指輪などにはなかった
早芝直純:「俺達が回収した指輪にデザインが似てるな」
吉川アメリー:「え? マジで?」
ダスティン:「げっ! カースドアイテムじゃねえの、それって」
吉川アメリー:「実際取れないからなこれ」
先公:「まあ、取れるんならいいんだけどな、くっついちゃってるからな」
早芝直純:「持ってた奴がシックスハンドだとか言ってたんだ。指輪に腕輪、その他もろもろ、ふっ、全部で6つあるのかもな」
ダスティン:「シックスハンドとかいって5つか4つしか無かったら、そこが笑いどころだな」
早芝直純:「違いない。その時は大笑いしてやろう」
早芝直純:「で、お嬢さん。アメリーだったか。そいつをどういう経緯で?」
吉川アメリー:「道端で会った男に無理矢理押し付けられた」
ダスティン:「なんでくっついてんだよ、お前……そもそもお前何者なんだよ……?」
吉川アメリー:「腕輪と一緒に変な機械もあったぜ」
ユーリィ:「しかし、危険はないのですか?」
ユーリィ:「あれと同じだとすると、その」
ユーリィ:「頭から腕が生えたりするかも」
吉川アメリー:「危険はないとか以前に取れないんだからどうしようもねーだろ」
早芝直純:「へぇ。そいつは災難だったが、押し付けた奴の素性が重要そうだ」
早芝直純:(今後、そいつを探すハメになるかもな)
吉川アメリー:「UGNの脱走研究員だとか言ってだぜ。坂宮真砂とかいう名前の」
ダスティン:「UGNから脱走? ろくでなしが多いんだな」
吉川アメリー:「なー」
早芝直純:「俺を一緒にするなよ?任務には真摯な方だし、組織の方針にもそこまで疑問は抱いてないぜ」
早芝直純:冗談めかして薄く笑う。
早芝直純:「坂宮真砂ね。ユーリィ知ってるか?」
ユーリィ:「いえ、僕の追っていたのは“ガネーシャ”という本部エージェントでした」
真宮寺まどか:「ボクも聞いたことないなあ」
ユーリィ:「坂宮真砂については調べてみないことには」
早芝直純:「本部エージェント?出奔した奴がいるのか?」
早芝直純:「そいつは最低で最高だな。俺のための席が一つ空いたことになる。そいつを確保するなら評価値も上がるな」
ダスティン:「他にもまだ面白変態野郎がいるってことだろ。俺たちはそいつらをどうにかするために招集されたわけだ……有料でな!」
吉川アメリー:「あーうん」
ユーリィ:「一応、かなり上の方まで話が通るようですから」
ユーリィ:「お金の方は問題ないかと思います、お兄さん」
GM:そんなところでジョンタも入室してください
ジョン=タナー:じゃあ、ドアを開きます。
真宮寺まどか:「あ!」
真宮寺まどか:ドアのほうを見ます
早芝直純:首をそちらに向ける。
ダスティン:「げっ」
真宮寺まどか:「シショーじゃないですか?」
ジョン=タナー:「失礼。既に」
ジョン=タナー:ダスティンをみていやな顔をしよう。
ジョン=タナー:「貴方も、居たのですか。真宮寺さん」
早芝直純:(へぇ。この人が噂の師匠か。確か、こいつは…)
吉川アメリー:「だれ?」
ダスティン:「アメ公の中のアメ公……クレイジーなオーヴァードだよ。UGNエージェントってことでぎりぎり社会に適応してる感じの」
真宮寺まどか:「あ、ボクのシショーです」
吉川アメリー:「ヤバイやつじゃないか」
ジョン=タナー:「社会に適当できていない人間に言われたくはないな」
ダスティン:「ハハハつれねえぇなぁ~、ジョン・タナー! これから同じ仕事をやるんだろう。仲良くやろうぜ! ラブ&ピース!」
早芝直純:「アメリカ人のオーヴァードは独特っていうのはよく聞く話だな」
吉川アメリー:「知り合い多いよな」
ジョン=タナー:「まあ、この男の話は話半分に聴いてください。」
早芝直純:1dx+5
DoubleCross : (1R10+5[10]) → 9[9]+5 → 14

早芝直純:情報UGN9を抜いた。
GM:情報UGNでジョンを知っているかどうか
GM:わかるくらいの情報ですね
ジョン=タナー:「改めまして、ジョン=タナーです。コードネームは"花鳥風月"。どうぞ、ご自由にお呼びください」
吉川アメリー:「ダスティンの友人の吉川アメリーですよろしく」 一応ジョンタに挨拶しますよ
ジョン=タナー:苗字が日本のそれなので、あ、猿かみたいな気持ちになります。
ジョン=タナー:「よろしくお願いします。吉川さん」
ジョン=タナー:握手を求めたりはしない。
ユーリィ:「ロシア支部のユーリィ・グリゴリエヴィチ・ロマノフです。」
ユーリィ:頭を下げる
早芝直純:「ジョン=タナー S市解放戦に尽力した凄腕と聞くぜ。日本でラックマスターっていうマスターエージェンを撃破したともな」
早芝直純:「日本支部の『ドラゴンズネスト』。よろしく」
吉川アメリー:「へーすごい戦歴だな、よろしく」 英語!
ダスティン:「まあ、そうだな……腕は立つ。抜群だ……それほどヤバいミッションなんだな、今回は」
ジョン=タナー:「たまたま、現場に居合わせただけですよ。あの町には、優秀なエージェントがたくさんいたのでね。」
真宮寺まどか:「「“ドラゴンズネスト”くんは今回一緒に任務をこなしたんです」
ジョン=タナー:「それは…」
ジョン=タナー:「彼女が迷惑をお掛けしませんでしたか?」
早芝直純:「弟子の腕も確かなものだった。経験は浅いが、戦闘は一流のオーヴァードだったよ」
ジョン=タナー:弟子が褒められて、悪い気はしないのだ。
吉川アメリー:「大分すごい人達が集まってものすごい場違いな感じがするんだけど……私達……」
先公:「そんなことないよ、アメリー。君もすごいって」
先公:「なんか凄そうな感じするし」
ダスティン:「そうだな……この奇跡の魔法使い、ダスティンまでそろってるんだからな……」
吉川アメリー:「私達、でくくってるんだぜダスティン」
ダスティン:「ハハハハハ! ばれたか。腕輪は超テキトーだし」
吉川アメリー:「腕輪くん、私達のことなんも知らんのに適当なこと言っちゃいかんよ」
先公:「私は凄そうな人間を見抜ける力があるような気がするんだ」
先公:「400って感じがする」
ダスティン:「レネゲイド量でも計ってんのかよこいつ」
ジョン=タナー:「敵の戦力も測れるのならありがたいのですがね」
先公:「さっきの案内のやつは70くらいだったぜ」
吉川アメリー:「ホントなのかよ」
早芝直純:「だとしたら大した技術だ。本当ならナインが頭を抱えそうだ」
ダスティン:「とにかく、やることが急激な勢いで増えてるな……どこからどう手をつけるんだ?」
早芝直純:「その前にだ、花鳥風月、あんたも救いの手とやらに遭遇したのか?」
ジョン=タナー:「それを自称する輩には」
先公:「腕生えてたんですか?どんな人でした?」
ジョン=タナー:「人じゃあない。猿ですよ」
ジョン=タナー:「ただ、一つの街を一瞬で落とすほどの猿でした。あれがあと何人もいると思うとゾっとしますね。」
ダスティン:「猿……?」 (ジョン=タナーの「猿」表現の意味を考える)
ダスティン:「それは全身毛むくじゃらで、ウキッウキッと鳴き声をあげる……?」
ジョン=タナー:「ああ、そっちの猿だ。」
先公:「ふむむ」
先公:機械部分がピコピコ光る
早芝直純:「そっちの?」
吉川アメリー:「猿になんか違いがあるの……?」
ダスティン:「たいしたことじゃない。今回の敵は、とにかく変態が多いってことだ」
真宮寺まどか:(シショーはちょっとアメリカンすぎるところがあるんで)
真宮寺まどか:とアメリーと早芝くんに伝える
ジョン=タナー:「おっと、失礼。大したことじゃあありませんよ」
吉川アメリー:「じゃあ気にしない」
ダスティン:(ジョン=タナーは性格はアレだが腕は立つ……こんなところでチームワークを破壊されては、このミッションを生き延びれねえ……!)
GM:そうこうしていると
GM:会議室の大型モニターが起動します
ジョン=タナー:モニターの方に目をやろう
ダスティン:「――おおっと」 そっちを見る
早芝直純:モニターに視線を移す。
GM:画面には早芝くんくらいの意識の高い人なら名前を知っている
GM:ジョンがしっているかはジョンの意識次第かな
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「…これで全員か?」
GM:UGN最高幹部の評議委員の一人“ミリオンサンズ”アッシュ=レドリック
吉川アメリー:「巨大モニタに映し出される司令官……! マジそれっぽい」
吉川アメリー:それがどんな人でどのような地位なのか全く知りません
早芝直純:「言われてもな。俺達は何も知らされずにめいめい集められたからな」
早芝直純:「これで全員なのか?ミリオンサンズ?」
ダスティン:「……」 (余計なこと言わんとこ)
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「…礼儀というものがある。立場が上の人間に対するな」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「席に着き給え“ドラゴンズネスト”」
ジョン=タナー:まあ、とりあえず黙って座っておこう。真宮寺さんにもちゃんと静かに座るように目配せする。
GM:画面外から秘書的な人物が揃っているというような事を伝えた
早芝直純:「なるほど、それは道理だな。失礼した」不承不承席につこう。
真宮寺まどか:静かに座る
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「“協力者”の二人も好きな場所に座り給え」
ダスティン:「どーも。ご厚情、ありがたき幸せ」 隅っこに座ります
GM:ダスティンとアメリーに着席をすすめる
吉川アメリー:「おう」ダスティンの隣りに座る
ダスティン:「なんでも承りますぜ、なにしろ天下のUGNさんからのご注文だ」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「本来であれば…君たち部外者や支部エージェントが関わる問題ではなかったが」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「事は緊急性を要する」
ジョン=タナー:「偉大なるわが祖国の為ならば」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「人手は多い方が良いが、UGNの威信にも関わる問題だ」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「既に、それに関わった君たちには働いで貰う事になる」
ダスティン:「大丈夫、俺は口が堅い方ですぜ! それに、人の口を堅くする方法はご存知のようで……仕事の内容を伺いたいもんですな」
ジョン=タナー:ちょっとダスティンを睨んだりしたい。
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「“救いの手”あるいは“救済寺院(テンプル)”と呼ばれる者たちと、君たちのほとんどが関わったな?」
ダスティン:「……」 ジョン=タナーにも睨まれたので、同意の意味で手をあげる。
GM:ジョンはここで アシュラテンプルではないという事に気付く その名前を出すか出さないかは君次第だが
GM:アシュラテンプルという名前をだせば
GM:君の弟子は大いに反応してしまう事は予想できる
ジョン=タナー:まだ出さないぜ。あとでこっそりだ。
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「知っての通りオーヴァードを要する危険なテロ組織だ」
ジョン=タナー:「……」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「また非常に残念なことに、元UGNメンバーまでもが参加している」
ユーリィ:「しかし、まだ!」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「戻るというのかな?あの男が」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「諦めろ、“プリェストゥプリェーニエ”。“ガネーシャ”は我々の敵だ」
ダスティン:(仲良しだったのかよ、こいつ)
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「テロ組織の幹部は“シックスハンド”と呼ばれる協力なオーヴァードであるらしい、という所までは掴んでいる」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「愚かにも、そのうちの一人が元本部エージェント“ガネーシャ”だ」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「この事実を公にするわけにはできない」
早芝直純:(へぇ。本部エージェントとやりあう可能性が高そうだな。面白くなってきた)不敵に唇の端が僅かに上る。
ジョン=タナー:「隠密に、そして迅速に処理をする必要があると、言うことですね。」
ジョン=タナー:わかりきったことを口にする。UGNの任務は常にそうだ。アメリカ国民の日常を守るために、異常はすぐに正さねばならない
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「そうだ」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「君たちのやるべきことは5つ」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「一つ、敵の組織の調査」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「一つ、“ガネーシャ”の処分」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「一つ、同じくUGNを抜けた研究員およびその研究成果の確保」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「一つ、シックスハンドの討伐」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「一つ、やつらの大規模テロの阻止だ」
吉川アメリー:(人類のためじゃなく身内の恥に蓋したいだけかよ……)
ダスティン:(大金が動きそうな話だな……)
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「君たちが無能でないのなら、その力に対し、相応の報酬を約束しよう」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「何か質問は?」
ダスティン:「……よし! その言葉を待ってました。俺はやるぜ!」
早芝直純:挙手。
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「“ドラゴンズネスト”発言したまえ」
早芝直純:「今回のミッション、内部及び外部協力員の使用は?」意訳するとコネは使えるの?ということですね。
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「可能な限りの秘匿性は求められる。だがそれで成果を上げられなければ意味がない。協力は認めよう、ただし情報を無意味に漏洩させない事が前提だ」
早芝直純:「了解しました」
GM:>ゲーム的に使用してもいいけど、それで外にバレるようなことがあると処分対象になるよ
ジョン=タナー:「私の方からは何も」
ジョン=タナー:「評議員からの通達が以上であればすぐにでも任務に入りたいのですが」
ダスティン:「俺も同感だな。まずは情報だ」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「それから、吉川アメリー」
吉川アメリー:「なんですかね」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「君の腕にはまっている腕輪は当該研究員の成果物の一つと思わしきものだ」
吉川アメリー:「あーそれっぽいですねー」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「むやみに使用せず、外れたのであれば、UGNに提出するように」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「研究成果の確保のうちだと思ってもらおう」
吉川アメリー:「最初からこんなもんいりませんよ、ハハハハハ」
先公:「そんなこと言うなよ、悲しいだろ」
ダスティン:(図々しいな~~~!)
吉川アメリー:「いらねーよ……」
ダスティン:(この腕輪の人格はなんなんだ)
ジョン=タナー:(使用と言っても使い道があるのか?これ?)
早芝直純:(さて、何を意図して作られたんだ、これ)
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「それでは任務にあたれ、必要なものがあれば都合しよう」
GM:君たちにエンブレム“サンズエージェント(仮)”を一つあげよう
ジョン=タナー:やったー!これで僕もサンズエージェントだ!!
ダスティン:お日様マークだ
早芝直純:効果は?
GM:一人一度だけ判定の直前に達成値を+5して侵蝕が+1されるぞ
GM:どんな判定にも使えるぞ
ジョン=タナー:本物より仮免許の方が使い勝手がいい…!
早芝直純:地味に便利系だ!
GM:後出しはできないのと効果は地味だぞ
吉川アメリー:達成値+5は地味じゃないっすよw
GM:本家は+20だから
GM:それに比べると地味かな くらいでw
GM:では、この辺で何かロールがなければシーンを終了します
早芝直純:(ミリオンサンズが出張ってくるとはね。タフな任務には違いないが、これ以上のキャリア向上任務もなかなかないな。面白くなってきたぜ)
早芝直純:あ。ちょっとダスティンと廊下あたりで少し話したい。
ダスティン:いいっすよ!
GM:では 会話の後 ロイスと調達ができるよ
ジョン=タナー:僕もダスティンと喋りたかったが君に譲ろう…!
GM:終わったら言ってね

早芝直純:では、会議室を出てダスティンに声をかけよう。
ダスティン:「……おお?」
早芝直純:「少しいいか?ダスティン」
ダスティン:「なにか気になることでもあるかい、日本の兄さん」
早芝直純:「その指輪。本物か?いや、偽物でも構わないんだけどな。それ、今、面白いことになってるぜ」
ダスティン:「……なんだ、そりゃ? まあ本物か偽物かって言ったら……そういうわけじゃないけどよ。どういう意味だ?」
早芝直純:「今も探してるかしらないが、マスターディガーって奴がそいつを探しててな」
ダスティン:「根暗そうな名前だな。ハハハ! さては呪殺用の髪の毛と血液でも売りつけようって魂胆か?」
早芝直純:「狙われるとしたらご愁傷様だな。あんた、どうも戦いを楽しむタイプには見えないから、忠告しておこうと思ってな」
早芝直純:「正確無比の狙撃攻撃とそれを防御に転用するマスターエージェント。もし、遭遇したら呼んでくれ、借りを返したいもんでな」
ダスティン:「わーかった、なかなか人を見る目があるね。ご忠告はありがたく受け取っておこう。……今回の件には絡んでこないことを祈るぜ」
早芝直純:「俺の相棒に言わせると、そんなもんは、いっそない方が世界はましになる。的なこと言うかも知れないが」
早芝直純:「手放さないのも、それなりに理由があるんだろ?ま、今回あいつが出張ってこないことは俺も祈るよ」
早芝直純:「ごちゃごちゃした状況は俺も好きじゃないしな」
早芝直純:手を軽く開く。バチバチと青白い火花が掌の上で爆ぜる。
ダスティン:「……まあ、そういうことだ。強そうだな、あんた。当てにしてるぜ」
早芝直純:「当てにされろ。実際、俺は敵に後れを取ったことがなくてね。後れを取ったその時は肉よりも魂が先に死ぬ。みたいな事言われた程だぜ」
早芝直純:薄く笑って、その強さは誇る。

ジョン=タナー:じゃあ、早芝くんが離れてちょっとしたあたりで話しかけます
ジョン=タナー:「相変わらず」
ジョン=タナー:「若い奴らに慕われているようで、羨ましいよ」
ダスティン:「うるせえな……そっちも相変わらずだな。弟子ができたみたいだけど」
ジョン=タナー:「私の、じゃあない。友人のだ。」
ジョン=タナー:「私はただの代わりだよ。いや、代わりにすらなれていないか」
ダスティン:「お前に友達がいるとは……あの弟子だっけ? アメリカ人には見えなかったけど、誰だよ師匠は」
ジョン=タナー:「久宝寺門真」
ジョン=タナー:「不覚にも出来てしまった。猿の友人だ。」
ジョン=タナー:「覚えているか?」
ダスティン:「……あいつか! なるほど。”アシュラテンプル”。とんでもねえ使い手だったが……」
ダスティン:「……覚えてるさ。なんとか始末をつけなきゃならんと思ってた。お前がどうかは知らないけどな」
ジョン=タナー:「私も、忘れたことはないさ」
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:「だが、そうだな。始末をつけたいと思っていたのかは、わからなくなった。」
ダスティン:「なんだ? 珍しいな。お前にしては……どういう意味だ?」
ジョン=タナー:「私が始末したシックスハンドが、"アシュラテンプル"の名を口にした」
ダスティン:「……っげ! マジかよ。救済って、つまり……あいつ、今回のやつに関わってるのか?」
ダスティン:「関わってるというか、最悪、あいつが頭領って可能性もでてきたじゃねえか……!」
ジョン=タナー:「可能性は高い。」
ジョン=タナー:「だが、私はあの悍ましい救世を彼が行っていると、すぐに信じることが出来なかった」
ダスティン:「……そんなタイプじゃねえって? お前は俺より付き合い長いからな」
ジョン=タナー:「………」
ジョン=タナー:「過去の人格など、もはや関係ないということは知っているはずなのにな」
ジョン=タナー:祖国の正義の名のもとに、かつて友人と呼んだ者たちを打ち抜いたのは、一度や二度じゃない。
ダスティン:「俺はやるさ。こんなアホみたいなことをやろうとしてるなら、始末をつけてやりたい」
ダスティン:「そのために、ちょっとは力をつけてみた……お前はどうなんだ、ジョン=タナー?」
ダスティン:「あいつが目の前に現れて、とんでもないことをやろうとしていたら、それを見過ごすつもりか? あのジョン=タナーが? どうなんだよ」
ジョン=タナー:「決まっているさ。」
ジョン=タナー:「ステイツのエージェントとして、我が祖国にあだなすものは許さない」
ジョン=タナー:「私もそのために調練を積んできた」
ダスティン:「それを聞いて安心したよ。土壇場で躊躇われたら、どうしようもないからな」
ジョン=タナー:「それに"彼"なら、こんな愚行を許すはずもないしな」
ジョン=タナー:「お前こそ、こっちが押されても逃げようとするなよ」
ダスティン:「……え? あ、俺? ……もちろん! そんなことするはずないだろ! この目を見ろ!」
ダスティン:邪心のない、きれいな目!
ジョン=タナー:「濁っているようにしか見えん。」
ジョン=タナー:笑いながら返す。
ダスティン:「じゃ、現場のお楽しみだな。さっさと”アシュラテンプル”に会いに行くとするか」
ジョン=タナー:「ああ、そうだ。それともう一つ」
ダスティン:「なんだよ?」
ジョン=タナー:「真宮寺さんの前では、まだこのことは口にしないでくれ」
ジョン=タナー:「彼女には、私から話す」
ダスティン:「……動揺するかもな。確かに。俺が話すより100000倍はマシだろ」
ダスティン:「ガラじゃねえし、うまいことやってくれ」
ジョン=タナー:「ああ」
ジョン=タナー:「それじゃあ、"彼”を止めにいくとしようか」
ダスティン:「オーライ」 指輪の填まった右手をひらひら振って、歩き出します。
ジョン=タナー:「ふん」
ジョン=タナー:その背中を見送り、きびつをかえす
ジョン=タナー:「全く、気に喰わないやつだ」

GM:ロイスと調達タイムです
GM:どうぞ
ジョン=タナー:同行者/ダスティン/連帯感〇/嫌悪でロイスとります。
ダスティン:ジョン=タナーにロイス。 信頼○/恐怖。
早芝直純:応急手当買っておこう。
早芝直純:1dx+6
DoubleCross : (1R10+6[10]) → 10[10]+1[1]+6 → 17

ジョン=タナー:スナイパーライフル
早芝直純:買えた。ムダに高いな
ジョン=タナー:2dx+18
DoubleCross : (2R10+18[10]) → 8[2,8]+18 → 26

ジョン=タナー:買えた
ダスティン:アルティメイド服
ダスティン:4dx+1=>20
DoubleCross : (4R10+1[10]>=20) → 10[4,5,7,10]+9[9]+1 → 20 → 成功

ダスティン:やったー!
吉川アメリー:クリスタルシールドチャレンジ
ダスティン:以上です。
吉川アメリー:5dx+5
DoubleCross : (5R10+5[10]) → 8[4,4,6,6,8]+5 → 13

吉川アメリー:うーん、やめておこう
吉川アメリー:ロイスはあとでで、以上です
早芝直純:私もロイスはまだない。以上だ
GM:ではシーンを終了します

Middle02:情報収集(1)

GM:次は情報収集 とりあえず侵蝕の低いアメリーがシーンプレイヤーです
GM:だれでも登場可能
ジョン=タナー:いくぜ。殺す
早芝直純:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 9[9]+47 → 56

ジョン=タナー:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 10[10]+68 → 78

ジョン=タナー:ぎゃ
吉川アメリー:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 3[3]+41 → 44

GM:無理はできないなジョン
ジョン=タナー:早芝くんが9だしたからもう大丈夫かなーって思ったらこれだ
早芝直純:ああ、そういうジンクスあるよな。

GM:では項目を並べていきます
GM:特に調べなくても大丈夫なやつもあるので
GM:無理はしないでね
GM:それはそれとして沢山あるけど
鳴河静 UGN:5
ウッディ=グリーンマイル UGN:5
マイキー UGN:5
救済寺院(テンプル) UGN:6 裏社会:6 噂話:6 ネット:6
シックスハンド 裏社会:10
ユーリィ・グリゴリエヴィチ・ロマノフ UGN:7
真宮寺まどか UGN:9
“ガネーシャ” UGN:8
坂宮真砂 UGN:7
GM:ユーリィくんと真宮寺さんも協力してくれます
GM:自分たちのことは調べてくれませんけど
早芝直純:協力は具体的には?
GM:コネ:ユーリィ コネ:真宮寺
GM:ユーリィは達成値+3のコネ
GM:真宮寺はダイス+4のコネ
吉川アメリー:つよい
早芝直純:回数制限は?
GM:それぞれ2回使えるよ
早芝直純:1シナリオ2回でいいんだよね
GM:そうだよ
早芝直純:ならば此処は普通に ファンブルが怖いのでコネ 要人使ってガネーシャを
早芝直純:4dx+5
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 6[2,3,3,6]+5 → 11

ジョン=タナー:テンプル
ジョン=タナー:生き字引ー
ジョン=タナー:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 9[1,1,2,2,3,3,3,3,4,5,9] → 9

ジョン=タナー:いえーい
吉川アメリー:5dx=>7 坂宮真砂行きます
DoubleCross : (5R10[10]>=7) → 9[2,3,6,9,9] → 9 → 成功

GM:全員成功ですね
GM:じゃ 内容を貼って休憩にしようかな
“ガネーシャ” 
本名ジョージ=スタインバック。元本部エージェント。
キュマイラ、バロール、ノイマンのシンドローム。
その守りは鉄壁と謳われ、人格にも優れていた。
10年前にレネゲイドとは無関係のテロ事件に巻き込まれ家族が死亡した。
その際、任務中であり、家族を救いに戻れなかった事を悔やんでいた様子。
しかし、ボランティア組織に資金援助するなどの活動を行い、その後10年にわたり本部エージェントの名に恥じぬ活躍をしていたが、1年前にUGNを出奔し行方をくらませた。
救済寺院(テンプル)
アメリカに本部を持つ、ボランティア組織
犯罪や戦争の被害者など弱者の救済を掲げている
活動の幅はひろく、一般市民も数多く協力している。
最近になってお互いに助け合うという事をあらわす“握手”をモチーフにしたエンブレムを掲げている。
人種の壁を越えた六本の腕が手をつなぎ合う意匠とも東洋の阿修羅をモチーフにしているとも言われる。
GM:救済寺院(テンプル)その2を調べられるようになります
坂宮真砂
UGN研究員。
戦闘エージェント用の武装の開発に取り組んでいた。
能力の強化や、戦闘データの管理、共有を主題としていた。
研究の内容がやや極端であるとされ、UGNからは実験の許可が降りないこともあったという。
それを不満に感じたのか一年ほど前にUGNを出奔していた。
GM:坂宮真砂の研究について調べられるようになります
早芝直純:耳に装備している通信端末に何事か言って、数分。その結果に唇の端を上げる。
早芝直純:携帯端末に送られてきたデータを皆にも転送する。
早芝直純:「ガネーシャの情報は掴んだ。さすがに本部エージェント、UGN内ではそこそこ有名だ」
吉川アメリー:「なーるほど。普通に慈善活動してたんだな」
ジョン=タナー:「こちらが調べたのは救済寺院についてですが」
ジョン=タナー:簡単にまとめた資料を二人に渡すよ
吉川アメリー:貰おう
ジョン=タナー:その活動成果は全う過ぎるほどに全うで、綺麗すぎるほどに綺麗だ
早芝直純:「防御能力に秀でたバロール/ノイマン。俺の売りは火力よりも精密性でね、こいつと相性は良くないな」資料を受け取る。
吉川アメリー:「……ガネーシャといいテンプルといい、善い事しすぎじゃね?」
ジョン=タナー:「ええ、どちらも素晴らしい活動をしています。一個人として、敬意を示したくなる。」
早芝直純:「ボランティア組織ね。どうにも露骨だな。そして、このエンブレムか。…世界を救う、争いをなくす。究極の善行だろうな」
吉川アメリー:「ちなみに私はこんな感じ」 プリントアウトしたUGN研究員についての資料を渡す
ジョン=タナー:「私が倒したシックスハンドも言っていましたよ。世界から争いを無くしたいとね」
ジョン=タナー:「その方法が、全ての人間を猿にするというふざけたものでなければ賛成することもできたのですが」
ジョン=タナー:言いながら資料を受け取ります
早芝直純:「俺が倒したシックスハンドの女も争いがなく、平和な世界のために戦ってた。その方法は自分の意に沿わないもの、脅威になるものを消すだったがな」
早芝直純:「つまりは、同じってわけだ」
吉川アメリー:「外部の人間にUGN内部探らせて大丈夫なのかね?」
ジョン=タナー:「探る分には問題はないと思いますが」
ジョン=タナー:「貴方から情報が漏れたことがわかったら、あの評議員は怖いですよ」
ユーリィ:「報酬には口止め料も含むことになると思います、魔法使いのお姉さん」
吉川アメリー:「こわいこわい、でかい組織はやっぱ色々違うね」
ジョン=タナー:「本当に怖がっているようにはみえませんが」
早芝直純:「逆に言えば情報が外に漏洩しなければ、良い」
早芝直純:「決まり事さえ守れば、寛大なもんさ。護衛だってつくし、便宜も図る。それが組織だろ」
吉川アメリー:「そうそう。言わなければいいんだろ? 簡単じゃないか」
吉川アメリー:「言ったら何があるかわかんねーから怖いんだよ」
ジョン=タナー:アメリーの付けている腕輪を見る
ジョン=タナー:「まあ、貴方は大丈夫だとは思いますが」
ジョン=タナー:「そちらは大丈夫です?」
ジョン=タナー:その腕輪から漏れたとしてもアメリーの責任にされる可能性はありそうだなあとか思ってる
吉川アメリー:「あーこれな。出処がどう考えても怪しいからなあ」
先公:「いやー、そんなこというなよ」
先公:「便利だよ、きっと役に立つって。私もそんな気がする」
早芝直純:「腕でも切るか?オーヴァードなんだ、再生はできるだろ」
吉川アメリー:「あーもしどうしてもダメなら腕切ってくれ」
先公:「やめろよ、死んじゃうだろ」
吉川アメリー:「私は疑われたくない」
早芝直純:「文字通り手を切るってやつだな」言いながら右手を軽く握る。青白い電光がスパークする。
先公:「ま、まってくれ」
ジョン=タナー:「腕切り落とされると死ぬんですか」
ジョン=タナー:(どういう仕組みなんだこれ)
先公:「たぶんね。どうも生きる上でのエネルギーはアメリーにもらってるみたいだし」
先公:「腕斬り落とされたら死ぬって感覚はあるなあ」
吉川アメリー:「正直迷惑してるんだ。出処が怪しい上に記憶喪失だとか言って自身の潔白も証明できない腕輪なんて怪しいに決まってるだろ」
吉川アメリー:「迷惑なんで切ってもらっても構わん」
早芝直純:「最後の手段として選択肢に入れるとして、しかるべき施設で調べたほうが良いかもな」
ジョン=タナー:「切り落として、勝手に動くことができるようになったとしたらそれはそれで厄介ですしね。」
先公:「悪さしない、したら殺されるのわかっててするやついないよ」
ジョン=タナー:「それなら、結構です。お互い仲良くやっていきましょう。あーっと……腕輪、さん?」
吉川アメリー:「こいつを介して情報ダダ漏れだったらどうしよう……」
早芝直純:(よく口が回るやつだぜ)
早芝直純:腕輪を見ながら思うね。
先公:「先公だ、いい名前だろ?」
ジョン=タナー:「ええ、とても。ご自分で付けたのですか?」
先公:「アメリーにつけてもらった」
早芝直純:「閃光?エンジェルハイロゥか、あんた?いや、イントネーション的に教師か?」
ジョン=タナー:(どういうネーミングセンスしてるんだこのゴスロリ猿)
吉川アメリー:「ダスティンの指輪が先生方だったから……でもよく考えたらこいつ先生と呼ばれるようなことしてないわ」
先公:「え、じゃあ何だったら私の知識を披露しようか?」
ジョン=タナー:「ほう、それは気になりますね」
吉川アメリー:「一応聞いてやろうか」
早芝直純:「へぇ。面白そうだな」
ジョン=タナー:内心とは裏腹に柔らかな物腰で言うよ
先公:「例えば、私は能力を使うことができるんだ」
先公:「しかも、使用者、つまりアメリーが使いたいと思う能力をね」
吉川アメリー:「それは私のリソースを使ってか……? 私からエネルギーをもらってるとか言ってたよな?」
先公:「まあそうなるね、使用するエネルギーは君のものだけれど」侵蝕値はアメリーが払う
吉川アメリー:「迷惑極まりない」
ジョン=タナー:「大変ですね。」
ジョン=タナー:表面上はそう言っておく
先公:「えーとエグ…エグザイルだったけ?その能力の好きなものをつかったりできるよ」
先公:「まあ使いすぎはオススメしないけどさ」
早芝直純:「へぇ。それは確かに凄いな。裏があるのかと勘ぐるほどだぜ」
吉川アメリー:「私は私自身の力の可能性を信じたいところだね」
ジョン=タナー:「ん、御立派です。」
先公:「裏っていうか、エネルギーはアメリーの分を使うわけだし、使いすぎたらダメだなって思うから忠告はしてるよ」
早芝直純:「規格外にも程がある。額面を信じれば作った人間は間違いなく天才だ」
先公:「え?天才?いやあ照れるな」
ジョン=タナー:「ただ、それだけではどうしようもないときは人の力を借りることも大切なことだと思いますよ」
ジョン=タナー:そう、いくらステイツが偉大な国家とはいえステイツだけで成り立つことはできぬ。時には猿どもを利用することも必要なのだ。
早芝直純:「そりゃぁ、確保を再優先にするわけか。出奔は一年前、ガネーシャと同時期」
早芝直純:「そこら辺の回答がシンプルだといいがな」
ジョン=タナー:「救済寺院の活動は古くからあるようですが」
ジョン=タナー:「まあ、そこら辺ももう少し洗ってみましょう。」
先公:「そうそう、頑張っていこうぜ」
吉川アメリー:「私もこの腕輪についてもっと調べる……」
吉川アメリー:「取り除く方法とか」
早芝直純:「情報を精査していけば、この先公のこともわかるだろう。次行くか」
GM:では
坂宮真砂の研究 UGN9
救済寺院(テンプル)その2 UGN12 裏社会12 噂話12
GM:が追加されてシーン終了です
GM:購入とロイスが可能
早芝直純:応急手当
早芝直純:応急手当
ジョン=タナー:スナイパーライフル
ジョン=タナー:3dx+18
DoubleCross : (3R10+18[10]) → 7[1,2,7]+18 → 25

ジョン=タナー:成功
吉川アメリー:腕輪/先公/興味/迷惑○
吉川アメリー:で、クリスタルシールド
吉川アメリー:5dx+5
DoubleCross : (5R10+5[10]) → 9[3,3,6,7,9]+5 → 14

吉川アメリー:財産突っ込んで買う
GM:OK
ジョン=タナー:これで銃が8つ揃った
早芝直純:1dx+6
DoubleCross : (1R10+6[10]) → 3[3]+6 → 9

GM:こわ、阿修羅より手が多いじゃん
吉川アメリー:財産残り9
早芝直純:以上。
ジョン=タナー:以上で

Middle03:情報収集(2)

GM:続いても情報収集だ。
GM:暫定で侵蝕が低いアメリーがシーンプレイヤー
GM:誰でも出られるぞい
吉川アメリー:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 2[2]+44 → 46

吉川アメリー:ひくい
ジョン=タナー:いいなー
早芝直純:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 9[9]+56 → 65

ジョン=タナー:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 2[2]+78 → 80

ジョン=タナー:よっし
GM:がんばったなジョン
ジョン=タナー:勇気を出してよかった
早芝直純:2連続で9。極端だな

GM:では情報を選んで判定するといいよ
早芝直純:情報貼って。多かったし
鳴河静 UGN:5
ウッディ=グリーンマイル UGN:5
マイキー UGN:5
救済寺院(テンプル) UGN:6 裏社会:6 噂話:6 ネット:6 済
シックスハンド 裏社会:10
ユーリィ・グリゴリエヴィチ・ロマノフ UGN:7
真宮寺まどか UGN:9
“ガネーシャ” UGN:8 済
坂宮真砂 UGN:7 済

坂宮真砂の研究 UGN9
救済寺院(テンプル)その2 UGN12 裏社会12 噂話12
GM:そして、忘れていた
GM:“ガネーシャ”をあけたので ユーリィ君が更に協力的になります
GM:情報収集で ユーリィもダイスを振ってくれます
GM:指定した情報にチャレンジしてくれるでしょう
ジョン=タナー:テンプル2
ジョン=タナー:生き字引
ジョン=タナー:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[2,4,4,4,5,6,6,7,8,8,9,10,10]+8[1,8] → 18

ジョン=タナー:おらー
吉川アメリー:やったー
GM:たけー
早芝直純:シックスハンド コネ:要人を使います
早芝直純:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,3,4,9,10]+1[1] → 11

早芝直純:成功。
吉川アメリー:5dx=>9 坂宮
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 9[2,4,5,8,9] → 9 → 成功

GM:ユーリィくんはどこをあけましょうか
吉川アメリー:追加の情報があればそれをやっていただきたい
GM:なるほど、では先に情報を公開していこう
救済寺院(テンプル)その2
反UGNのオーヴァードテロ組織。
ボランティア組織に食い込むことでメンバーを増やしているが、基本的に少数精鋭。
戦闘ができるのは幹部のみで、あとは協力者にとどまる。
幹部は六本の腕(シックスハンド)と呼ばれている。
救世主思想があり、彼らが崇める救い主が存在するという。
救い主は不死であり、人に力を与える事もできるようだ。
またその力を更に増幅させる研究もしているらしい。
現在チベットでの大規模テロを画策しているとの情報がある。
GM:救い主について調べることができるようになった
シックスハンド
“救済寺院”あるいは“救いの手”の幹部。
“静かなる国の正義”“セーブザグリーンアース”“猿の惑星”“安らかな夢”“正しき指導者”“歓喜天”の6人とされ。
うち3人の死亡が確認されている。
“安らかな夢”はチベットに。“正しき指導者”はアメリカの救済寺院本部に潜伏している。
GM:チベットと救済寺院本部に行けるようになります
坂宮真砂の研究
エグザイルシンドロームの他者の肉体への親和性に着目した生体武装の開発。
死亡したエージェントの細胞を応用する事で能力を後付することができる。
携帯性にも優れオーヴァードでなくてもエフェクトが使用できる可能性もあった。
シックスハンドの使用しているエンブレムにはジャームの細胞が使用されている可能性がある。
また完全な不死身の兵士を完成させたとの情報がある。
これはEロイス:不滅の妄執に相当する。
解除の仕方などを含めさらなる情報は本人に聞くしかない。
彼は“正しき指導者”の下にいる。
GM:以上です
早芝直純:じゃあユーリィ君。真宮寺まどかを。
GM:OK
GM:まだエフェクトを使うまでは協力体制にないので
ユーリィ:情報収集チームを使用
ユーリィ:4dx+5>9
DoubleCross : (4R10+5[10]>9) → 8[2,5,8,8]+5 → 13 → 成功

ジョン=タナー:優秀な子や…
吉川アメリー:さすが
早芝直純:すきがないぜ
真宮寺まどか
アメリカ支部所属のUGNチルドレン。
ジョン=タナーの弟子。
日本のS市出身でジョンの友人である久宝寺門真の弟子であったが久宝寺が戦闘中に生死不明となった為ジョンが引き取った。
真面目な性格で、自分で解決できることは解決するタイプ。
元々孤児であり久宝寺のことは敬愛している。
久宝寺の生存を知ると独自に行動を始める危険性がある。
ジョンの事も尊敬している為、彼の話なら聞いてくれると思われる。
この情報を開くことで情報収集に参加できるようになる。
更にインスピレーション(2回)を使用できるようになる。
早芝直純:「シックスハンド。俺とドラゴンテンプルが倒したのが1人、花鳥風月が倒したのが1人、ユーリィとダスティンが倒したのが1人。残りは3人、いや3本か?そいつらの事が分かったぜ」
ジョン=タナー:資料があるなら受け取ります。
吉川アメリー:「残り3本か……」
早芝直純:言いつつ、端末に流れて来た情報を共有。そして通信端末に向かって何事か言い、肩を竦める。
ジョン=タナー:「私が出会ったのは、"猿の惑星"と名乗っていましたね。名前は確かマイキー」
早芝直純:「俺が倒したのは静かなる国の正義だ。ユーリィが倒したのは?」
ユーリィ:「“セーブザグリーンアース”と名乗っていました」
ユーリィ:「ウッディさんだったと思います」
吉川アメリー:「既に倒したっていうのがなんかもうすごい。私マジ場違い」
ジョン=タナー:「…犠牲は、多かったですけどね」
吉川アメリー:「犠牲か……」
早芝直純:「いや、まだ生きている奴と接触したのは、アメリーだけなんだ。むしろ、情報持ってる奴を殺したのは不手際だ」
早芝直純:「貴重だと思うぜ、あんたの存在は」
早芝直純:「残り3人は歓喜天、安らかな夢、正しき指導者。内2本は潜伏場所まで割り出せた。俺のオペレーターは口と同じくらい腕もたってな」
早芝直純:「安らかな夢はチベット、正しき指導者はアメリカの救済寺院本部に潜伏している」
吉川アメリー:「あ、坂宮は“正しき指導者”の下にいるらしいぜ」
ジョン=タナー:「先公さんを作ったほどの人が敵に回っているというのは」
ジョン=タナー:「少しぞっとしませんね」
吉川アメリー:「この腕輪の詳しい仕様については本人に聞くしかないみたいだな」
早芝直純:「しかし、手間が一つ省けそうだ。ある程度固まってくれた方がむしろやりやすいぜ」
早芝直純:掌の上の青白い火花が歓喜するように跳ね回る。
ジョン=タナー:「私は各個撃破出来た方がありがたいのですが」
ジョン=タナー:言いながら、資料を置こう。
ジョン=タナー:「救済寺院の裏の顔が、掴めました」
早芝直純:「OK。単体の強敵は花鳥風月に回す、露払いは俺が受け持ってもいいぜ」薄く笑って頷く。
早芝直純:そして話を聞く構え。
吉川アメリー:「うーん、思った通り裏の顔があるわけか」
ジョン=タナー:「彼らはボランティア組織という顔を隠れ蓑にし」
ジョン=タナー:「テロ組織としての力を養っています。」
GM:大部分は善良なボランティアではありますよ
ジョン=タナー:六本腕のことを知らない善良な人たちもたくさんいるんですね
GM:いますよー
早芝直純:「まともなのが大多数だろうと、いかれが裏にいて何事か画策してれば善意の活動も意味が無いな」
ジョン=タナー:「ええ、無知な人々を騙して…という点においてはより悪辣と言えるでしょう。」
早芝直純:「もっとも、それが救いになると思ってるんだろうが。力に覚醒した人間は、世界を変えられるものと思い込むもんだ」
吉川アメリー:じゃあ、坂宮の研究についての資料を置く
ジョン=タナー:じゃあ、その前に
ジョン=タナー:救い主が別にいるということを改めて確認して
ジョン=タナー:「アシュラ……」とだけ呟きます。
早芝直純:「………なにか言ったか?花鳥風月」坂宮の資料を受け取りながら言う。
早芝直純:なにか言ったのだけ気づいた程度だ。
ジョン=タナー:「いえ、6本の腕を持つ神様がいることを」
ジョン=タナー:「日本にいる頃に教えてもらったことを思い出しまして」
吉川アメリー:「何か心当たりでも?」
ジョン=タナー:隠す理由もないのに、誤魔化してしまうのは。何故なのか。まだ認めたくないという気持ちがあるからなのか、とか考えます
早芝直純:「六本腕の神。一番メジャーなのは阿修羅か」
ジョン=タナー:真宮寺さんは今いませんよね?
GM:いません
早芝直純:「6本の腕に頭が別に3人いるかもな。ふっ、だったら最低で最高だ」
ジョン=タナー:「そうだったら、いいのかもしれませんね」
吉川アメリー:「……」 ジョンの様子をなんとなく見る
ユーリィ:「どうかしたのですか?」
ジョン=タナー:「以前、戦いの最中に消えてしまった友人が」
ジョン=タナー:「その阿修羅の名を名乗っていたのですよ。」
早芝直純:「……そうか。あんたは、そいつが、この件に絡んでると思ってるのか?」
ユーリィ:「友人?もしかして真宮寺さんの先生の事ですか?」
ジョン=タナー:頷くことで肯定します。
早芝直純:「戦いの最中に消えたか」
ユーリィ:「先ほど少し真宮寺さんと話をしたのですが、先生は凄い、とても立派な人だった。尊敬していてあんな人になりたいと」
ユーリィ:「ずっと話していました。あとシショーはちょっと厳しいとか考え方が変だとか」
ジョン=タナー:「…ええ、彼女なら心からそう思っているでしょう。」
早芝直純:「………」
ジョン=タナー:「だから、こそ」
ジョン=タナー:考え方が変とか、そこら辺のコメントはムシする
ジョン=タナー:「私は、彼がこんな事件に関わっていると思いたくないのです。」
ユーリィ:「でもシショーは物凄く強くて頼りになるし、優しいところもあってすごく感謝しているとも」
ユーリィ:「言っていました、シショーと先生を褒める話をずっと聴いていて僕はちょっと疲れました」
吉川アメリー:「ユーリィおまえ黙っとけ」
吉川アメリー:「誰だって友人を疑いたくないよ」
ジョン=タナー:「あの子は、少し純真すぎるところがありますからね。」
早芝直純:「思いたくはないのは、関わってる可能性を否定しきれないからか」
ジョン=タナー:「ええ、否定しようとして調べれば調べるほど」
ジョン=タナー:「彼の面影がちらつく」
ジョン=タナー:救いの主、私の知る彼は、そのような大げさな名前で呼ばれることは拒むだろうが
ジョン=タナー:だが、そう呼ばれるにふさわしい、高潔な人物だった。
早芝直純:「花鳥風月」
早芝直純:真面目な顔を向ける。
早芝直純:「俺はアシュラの事は勿論知らないし、その事であんたを不快にさせる事があるかもしれない。逆に、その事が有利に働く事もあるだろう」
早芝直純:「いざがあれば、俺を上手く使えよ。その時はあんたの指示を優先しよう」
ジョン=タナー:「未来の本部エージェントが助けになってくださるなら、百人力ですね」
吉川アメリー:「……」 友人と聞いてなにも言えなくなる
早芝直純:軽く手を開く。青白い煌輝が疾走る。
ジョン=タナー:「吉川さん、早芝さん」
ジョン=タナー:「私がもし、彼を前にして、エージェントに相応しくない行動をとることがあったとしたら」
ジョン=タナー:「止めてください。」
吉川アメリー:「お前を止めるようなことをさせない」
ジョン=タナー:「……」
吉川アメリー:「もし、それがお前の友人だとしたら、それを止めるのはお前だよ」
ジョン=タナー:「……そう、ですね。」
ジョン=タナー:友人だと、今では、思っている。だが、それに気づいたのが遅すぎた。
ジョン=タナー:彼は私のことをどう思っていたのだろう。
早芝直純:「それが世界の危機に直結するようなら責任をもって止める」
早芝直純:「あんたがそんな選択を取るとは思わないけどな。だから、自由にやれよ」
早芝直純:「あんたは自由と正義の国のオーヴァードだろ」
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:私は、こいつらのことを猿だと思っている。
ジョン=タナー:だがこいつらはそんな私に対してこんな言葉を投げかけてくれ
ジョン=タナー:そして私も彼らの言葉を素直に聞くことができている。
ジョン=タナー:それも、あの町で彼らと過ごしたおかげなのだろうか。
ジョン=タナー:「全く、日本人の貴方にそんなことを諭されるとはね」
吉川アメリー:「日本人だろうが誰だろうが、話を聞く価値があるやつなんていくらでもいるぜ」
早芝直純:「急造だけどな、チームを組んでるんだ。フォローしあうのは当然だ」
ジョン=タナー:「ええ、頼りにしてます。」
ジョン=タナー:改めて前に進む覚悟を決めて、アメリーさんの調べた情報を聞いたりしたい。
早芝直純:ジョン=タナーにロイス。 尽力○/隔意
吉川アメリー:じゃあ資料をば
ジョン=タナー:「私事に、時間を割いてしまい申し訳ありません」
ジョン=タナー:とか言いながら資料を貰います。
吉川アメリー:「……お前の友人につながらない情報だといいけどな」
早芝直純:「なぁ。この兵器、ソレじゃないのか?」
早芝直純:先公に視線を向ける。
先公:「え?私?」
早芝直純:「さてな。と、言いたいところだが、エグザイルシンドロームの融和性を利用した携帯性に優れて、他者に能力を使わせる」
吉川アメリー:「なにも知らんやつが力を使えてしまうんだよね、お前がいると」
先公:「わーお」
先公:「確かにそういう気がしないでもないなあ」
早芝直純:「だとすると、なんで、こんな意志を持たせた?他のシックスハンドのは直接腕が生えてきて、ジャームの能力を使用していたが、こんな愉快な喋りをするのはなかった」
早芝直純:「今更ながら何者だ?お前」
先公:「何者だと言われても、気がついたら腕にくっついてたので」
吉川アメリー:「私が自分でくっつけたみたいに言うなよ」
先公:「あ、でも待てよ」
先公:「なんかすごく怖い目にあった気がするな」
先公:「恐怖のあまり記憶が飛んでいるという説はどうでしょう?」
先公:「何か心当たりありませんかね」
吉川アメリー:「お前にないなら私にもないのだが」
先公:「うーん、残念」
ジョン=タナー:「それも、調べてみましょうか?」
先公:「調べられるんですか?」
早芝直純:「調べることには賛成だ。不確定要素は潰したい」
ジョン=タナー:「まず調べることができるかどうかから調べます」
吉川アメリー:「坂宮の実験体とか、いなくなったエグザイルのオーヴァードとか調べてみるかね……」
吉川アメリー:「まあ私たちはオーヴァードじゃなくて魔術師って呼んでるけど」
GM:うむ、では 腕輪の正体 も調べられることになる
GM:ただし現時点では前提の情報が少ないので インスピレーションのみ
腕輪の正体 インスピレーションのみ
救い主 S市(ジョンのみ)8 UGN20
ジョン=タナー:いえーい!任せろー!

吉川アメリー:じゃあ、ジョンタに声をかけましょう。
吉川アメリー:「おいジョン、ちょっといい?」 英語!
ジョン=タナー:「なんでしょう?」
ジョン=タナー:英語
吉川アメリー:「あーさっきのアシュラ……なんだが」
吉川アメリー:「もしかしてうちのダスティンも関わってたりする?」
ジョン=タナー:「…」
ジョン=タナー:「魔術師の勘ですか?」
吉川アメリー:「なんかね、あいつ勝手にアメリカ行った後、またアメリカに行くことにこだわったりなんだりしてて」
吉川アメリー:「なんかあったのはなんとなくわかったんだが、それが何かまではわからなかった」
吉川アメリー:「さっきの話聞いてもしかしたらって思っただけ」
ジョン=タナー:「彼に何があったのかはわかりません。」
ジョン=タナー:「ただ、私の友人が、"アシュラテンプル"が姿を消した時」
ジョン=タナー:「彼もその場にいたということは事実です。」
吉川アメリー:「……そうなのか」
ジョン=タナー:「彼と久宝寺さんがかかわったのは、その事件の時だけです。」
ジョン=タナー:「だから、彼は私のように"アシュラテンプル"の姿に心を動かされたわけではないかもしれないし」
ジョン=タナー:「彼が何思ったのかはわかりません」
ジョン=タナー:ここまで言ってアメリーさんの話を聞く体勢になるぜ
吉川アメリー:「なるほど、わかった。ありがとう……でもダスティンのことはどうでもいいや」
吉川アメリー:「あいつはあいつで私の知らんところで勝手にやってるんだろう。それよりも」
吉川アメリー:「あー……なんて言ったらいいんだ」
吉川アメリー:「なんか、お前のほうが気になるな」
ジョン=タナー:「私が?」
吉川アメリー:「……これは私が勝手にそう思ってるだけなのかもしれんが」
吉川アメリー:「友人を疑わなきゃいけないってすっげー辛いことだと思うんだよね」
ジョン=タナー:「……」
吉川アメリー:「全くの他人の私がそう思うくらいだから、当のお前の辛さは想像できないし、想像できたら色々失礼だ」
吉川アメリー:「だから、さっき止めてくれって言った時……意地悪いこと言ってごめん」
吉川アメリー:「そうも言いたくなるよな」
ジョン=タナー:「いえ」
ジョン=タナー:「あの発言は、私が悪かった。あれは、エージェントの言うべき言葉ではない。」
吉川アメリー:「エージェントである前に人間だろ?」
ジョン=タナー:「ええ、だから」
ジョン=タナー:「そう言ってくださる方が傍にいることは」
ジョン=タナー:「とても、嬉しく思います。」
ジョン=タナー:猿に対して、うわべだけの言葉ではなく、本音でこんな言葉を吐いている自分に少し驚く
吉川アメリー:「……よかった。怒らせたり凹ませたりしたらどうしようかと」
ジョン=タナー:「そこまで偏屈な人間ではありませんよ、私は」
ジョン=タナー:「ダスティンにはどうにもそう思われているようですがね」
吉川アメリー:「まあそこまでヤワでも無いと思うがな。キャハハハ」
ジョン=タナー:「ええ、そうではなくはこの国のエージェントは務まりません」
吉川アメリー:「これまで全く姿を表さず何をしているかもわからんダスティンよりお前のようなエージェントのほうが信頼できるな」
ジョン=タナー:「彼と比較されても嬉しくはないのですが」
ジョン=タナー:苦笑する
吉川アメリー:「それもそうだな! キャハハハハ」
ジョン=タナー:「ただ、貴方が彼に何かあると感じているなら」
ジョン=タナー:「声をかけてあげてくれるとありがたいです。」
吉川アメリー:「ああ、わかった」
ジョン=タナー:「迷いや、焦りを抱えたままでは」
ジョン=タナー:「"アシュラテンプル"には、勝てない」

GM:では購入とロイスをどうぞ
早芝直純:応急手当
早芝直純:2dx+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 8[8,8]+6 → 14

早芝直純:位上。
ジョン=タナー:スナイパーライフル
ジョン=タナー:3dx+18
DoubleCross : (3R10+18[10]) → 9[3,8,9]+18 → 27

ジョン=タナー:成功
吉川アメリー:仲間/ジョン=タナー/尽力○/憐憫
吉川アメリー:5dx+5 応急手当でも
DoubleCross : (5R10+5[10]) → 10[1,4,7,7,10]+7[7]+5 → 22

吉川アメリー:くそ!
ジョン=タナー:同行者/吉川アメリー/有為〇/隔意
吉川アメリー:以上です

Middle04:情報収集(3)

GM:では次も情報シーンで
GM:また侵蝕が低めのアメリーがシーンプレイヤーです
吉川アメリー:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 8[8]+46 → 54

ジョン=タナー:いくぞおらー!
ジョン=タナー:81+1d10
DoubleCross : (81+1D10) → 81+10[10] → 91

GM:頑張れー
ジョン=タナー:えー
GM:うわあああ
吉川アメリー:ジョーーーーン
GM:カチコミで戦闘ないときは言うので
GM:そこは控えていきましょう
ジョン=タナー:頼むぜ…!

鳴河静 UGN:5
ウッディ=グリーンマイル UGN:5
マイキー UGN:5
救済寺院(テンプル) UGN:6 裏社会:6 噂話:6 ネット:6 済
シックスハンド 裏社会:10 済
ユーリィ・グリゴリエヴィチ・ロマノフ UGN:7
真宮寺まどか UGN:9 済
“ガネーシャ” UGN:8 済
坂宮真砂 UGN:7 済

坂宮真砂の研究 UGN9 済
救済寺院(テンプル)その2 UGN12 裏社会12 噂話12 済

救い主 S市8(ジョンのみ) UGN20
腕輪の正体 インスピレーションのみ
GM:では選んで判定をどうぞ
ジョン=タナー:救い主いきます。
ジョン=タナー:生き字引
ジョン=タナー:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 9[1,1,1,2,2,4,4,5,5,8,8,8,9] → 9

ジョン=タナー:あっぶね…!!
吉川アメリー:あぶない
GM:なんとか成功だ
吉川アメリー:腕輪をインスピしてもらいましょう。私はユーリィでも調べる
吉川アメリー:5dx=>7 ユーリィ
DoubleCross : (5R10[10]>=7) → 10[2,3,5,8,10]+7[7] → 17 → 成功

真宮寺まどか:インスピレーション 腕輪の正体
GM:ユーリィが空いたので ユーリィは情報にエフェクトも使えます
GM:とりあえず現状のをあけてからどこに使うか決めてください
吉川アメリー:はーい
ジョン=タナー:うっす
ユーリィ・グリゴリエヴィチ・ロマノフ
ロシア支部所属のUGNチルドレン。
元はFHの実験施設の実験体であり罪の意識を強化された素体。
FHの研究員がユーリィや他の実験体と共にFHから脱出する時に協力したのが当時の本部エージェントであった“ガネーシャ”である。
“ガネーシャ”の真意とその結末を見届けたいと思っている。
この情報があきらかになるとユーリィの協力が得られる。
10dx+25の調達と10dx7+25情報収集を行なってくれる。また戦闘中に一度だけカバーリングでダメージを肩代わりして離脱する。
腕輪の正体
ジャーム使用せずに作成された融合型オーヴァードリングの初めての成功例。
エグザイルシンドロームのオーヴァードの細胞が使用されている。
救済寺院ではより強力なジャームを使用したタイプが有用視されていた為に顧みられることはなかった。
使用された細胞は坂宮真砂のものである。
坂宮の研究の本来の目的は、死亡したオーヴァードの経験を次世代に活かすことである。
腕輪に意識が目覚めたという事は坂宮真砂は既に死亡している。
腕輪に宿った意識は坂宮の意識だ。
坂宮の記憶を完全に取り戻すためには坂宮の研究資料が必要だ。
救い主
アメリカで異次元にのみこまれ生死不明となった久宝寺門真その人。
行方不明になって数ヵ月後から世界中の戦場や貧困の地を巡り多数のオーヴァードを生み出してきた。
彼の現在の目的は不明だがジャームとなっている事は確実で恐怖から世界を救済するという妄執に囚われていることは間違いないだろう。
現在組織としての救済寺院を主導するのは彼ではなくシックスハンドであり表に出てくることはほぼない。
坂宮真砂の研究成果の力を得て不死の状態にあり彼を止める事は困難。
最後に彼が目撃されたのはチベットだ。
GM:追加情報はなしです
GM:ユーリィはどこをあけますか?
吉川アメリー:では鳴河さんで
ユーリィ:エフェクトを使っちゃおう
ユーリィ:生き字引とコンセ
ユーリィ:10dx7+25
DoubleCross : (10R10+25[7]) → 10[1,2,3,5,6,6,6,8,10,10]+10[5,6,7]+3[3]+25 → 48

鳴河静
シックスハンドの一人。
とある街に住んでいたごく普通の少女。
正義感が強く、間違ったことを許せないタイプであった。
虐められていた同級生を庇ったことから虐めの対象となり、更には庇った同級生からも虐められてしまった。
シックスハンドに能力と意思を見出され“救いの手”を与えられる。
“悪い人”をこの世界から消すことで正しい世界を作ろうとするが、力を使いすぎた為に戻れなくなった。
少女の手帳(かけがえのない一品)が手に入る
GM:もう一回侵蝕を払えば
GM:シーンを再度継続できます
吉川アメリー:1d10+54 じゃあもう一回!
DoubleCross : (1D10+54) → 10[10]+54 → 64

吉川アメリー:ひぃ!
吉川アメリー:ではウッディーやります。ユーリィくんはマイキーでお願いします
吉川アメリー:6dx=>5 ウッディー
DoubleCross : (6R10[10]>=5) → 10[1,1,3,5,9,10]+1[1] → 11 → 成功

ユーリィ:コンセ 生き字引
ユーリィ:10dx7+25
DoubleCross : (10R10+25[7]) → 10[2,2,4,4,5,5,7,9,10,10]+10[4,6,7,8]+10[4,10]+2[2]+25 → 57

吉川アメリー:なんなのお前は
ウッディ=グリーンマイル
シックスハンドの一人。
自然保護団体にボランティアで参加する一市民だった。
あまり深いことを考えない性格ではあるが、日々メディアから伝わる環境汚染に心を痛めており、小さなことでも自分でなんとかできないか悩んでいた。
シックスハンドに能力とその意思を見出され“救いの手”を与えられる。
能力制御しきれず、レネゲイドの影響で思考能力が低下してしまい、文明社会を破壊し、豊かな自然の中で人類も自然と一体になれると盲信するに至った。
ゴミ拾いボランティアの感謝状(かけがえのない一品)が手に入る
マイキー
シックスハンドの一人。
生物進化研究所所長ダズグレイブの飼育していたオランウータン。
軍事研究の最中にレネゲイドに感染しアニマルオーヴァードとして意識を得た。
猿を兵士として軍事利用する愚かさを嘆き、世界から人類を消したいと願うが、自分を育ててくれたダズグレイブを含む人間を憎むことはできなかったようだ。
シックスハンドによって能力と意思を見出され“救いの手”を与えられる。
ダズグレイブの研究を影で乗っ取り、世界中の人間を猿として仲間にする計画を立てていた。
ダズグレイブ研究員と小猿が仲良く写った写真(かけがえのない一品)
GM:君たちは情報を得たロールなどをするといい
吉川アメリー:でしたらインスピの結果を聞かせていただく
真宮寺まどか:真宮寺まどかの超人的感性が情報の糸口を紡ぎ出す
吉川アメリー:「腕輪についてなんかわかったことあった?」
真宮寺まどか:「あの、アメリーさんの言っていた坂宮さんの論文を見つけたんです」
吉川アメリー:「まじで?」
真宮寺まどか:「はい、死んだ人間の知識を保存する研究だそうです」
ジョン=タナー:弟子の話を聞く構えさ
真宮寺まどか:「他のシックスハンドのアイテムと違ってこの腕輪が話すということは誰かの意識が宿っているという事なのではないでしょうか?」
先公:「え、マジで?」
吉川アメリー:「なるほど、死んだ人間か。趣味が悪い魔術だね!」
真宮寺まどか:「例えば、例えばです。その意識って坂宮さん本人って可能性はないですかね」
真宮寺まどか:「無理やり押し付けて逃げるってことは命の危険があったからなのかもしれませんし、この腕輪も怖い目にあったとか言っていましたし」
ジョン=タナー:「えーっと」
ジョン=タナー:「つまり先ほど早芝さんがこの腕輪作った人を褒めた時にこの腕輪が照れたのは無意識のうちにそれを知っていたから?」
吉川アメリー:「つまり坂宮は死んだと?」
真宮寺まどか:「ただの直感なんですけど」
真宮寺まどか:「たぶんこの感は外れていないと思います」
先公:「あ、ああー。なるほどね」
吉川アメリー:「そうなのかよ先公。お前坂宮なの?」
先公:「いやあ、多分そうだね。いやうろ覚えだけど」
先公:「言われてみりゃそんな気がしてくる」
先公:「ええー…死んだの?私」
吉川アメリー:「お前が真実を話さない限り、いつまで経っても真相に近づかないのだが……」
ジョン=タナー:「先公さんは何を言われてもそういう風に答える気がしますが」
ジョン=タナー:「真宮寺さんの直感は、こういう時に外れたことがありません。」
先公:「いや、でもそうだよ」
先公:「その子の言ってることは間違いない」
先公:「私は坂宮真砂で間違いない、そういう認識がしっくりくるさ」
吉川アメリー:「死亡確定かよ。そりゃご愁傷様だな」
先公(坂宮真砂):「そうか…逃げきれなかったのかな」
先公(坂宮真砂):「まあしんみりしてても仕方ないね」
吉川アメリー:「お前が坂宮なら研究についても後々思い出してもらおう」
先公(坂宮真砂):「OKOK、思い出せる限りは思い出すよ、知ってることはすべて話そう」
ジョン=タナー:「……私が言葉にし辛かったことをあっさりいいますね。貴方」
吉川アメリー:「私も似たような魔術を使うからな、死体とか道具でしか無いよね」
先公(坂宮真砂):「まあねー、私も研究してた頃は死体くらいいいじゃんとか思ってたしね」
吉川アメリー:「まあとりあえず腕輪のことはわかったよ。ジョンはなんか成果あった?」
真宮寺まどか:「あ、シショーも何か調べてたんですか?」
ジョン=タナー:「ええ」
ジョン=タナー:「私は、祖国の危機に何もしないはずがないでしょう。どこかの胡散臭い魔術師ではないんですから」
吉川アメリー:「あいつ何してんだろうな……」ひとりごと
ジョン=タナー:内心の動揺を弟子に悟られないようにしながら軽口を言うのだ
真宮寺まどか:「きっと魔法でなにか調べてくれてるんですよ」
ジョン=タナー:「そうなら、助かるのですがね。」
ジョン=タナー:あの男のやることはどうにも読めない
ジョン=タナー:言って、真宮寺さんに真剣なまなざしをむけたりします。
真宮寺まどか:「どうか、したんですか?」
ジョン=タナー:「真宮寺さん。貴方は貴方は私の自慢の弟子であり、誇り高きステイツのエージェントです。」
ジョン=タナー:いつも言っていることだ。
ジョン=タナー:ステイツのエージェントであることの誇りを忘れるな、と耳にタコができるほどに真宮寺さんには言い聞かせている。
真宮寺まどか:「そりゃ、シショーの弟子ですからね」
真宮寺まどか:「もう、何度も聞きましたよー」
ジョン=タナー:「そして」
ジョン=タナー:「それ以前に、貴方はあの久宝寺門真の後継者です。」
ジョン=タナー:自分が彼女を引き取ってから、初めてかける言葉だ。
真宮寺まどか:「…はい」
真宮寺まどか:「先生の教えを忘れたことはありません」
ジョン=タナー:「貴方には、私の教えも、ステイツの民としての誇りも大切にしてほしい。」
ジョン=タナー:「これは私の本音です。」
真宮寺まどか:「もちろんです。シショーの言葉も今は私の大切な一部です」
ジョン=タナー:「ありがとうございます。」
ジョン=タナー:これも本音だ。
真宮寺まどか:「感謝しています、貴方がいなければボクは立ち直れませんでした」
ジョン=タナー:「ですが、それ以上に。貴方には久宝寺さんから伝えられたもの、受け継いだもの、それを忘れないでほしいと」
ジョン=タナー:「私は思っています。」
ジョン=タナー:心が痛む。こう言ってくれる彼女の心を傷つけるような事実を、私は今から告げなければならない。
真宮寺まどか:「どうして、今そんなことを言うんです?シショー」
真宮寺まどか:「そんなのシショーがいつも言っている事じゃないですか」
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:「このシックスハンドの言う救い主。」
ジョン=タナー:「それが、久宝寺門真その人だからです。」
真宮寺まどか:「…えっ?」
吉川アメリー:「……」 静かに聞いている
真宮寺まどか:「でも…先生は…死んだんじゃ」
ジョン=タナー:「死んだ。ということに公式記録ではなっています。」
ジョン=タナー:「ですが、彼は実際には何か、異質な物に呑み込まれ消えたのです。」
ジョン=タナー:「それは、私とダスティンが見届けています。」
ジョン=タナー:あるいはダスティンならば、あれについて私より詳しいことを調べることができているのかもしれない。
真宮寺まどか:「じゃあ、先生は生きて…る?」
ジョン=タナー:「はい」
ジョン=タナー:「ただし、私たちの知る久宝寺門真としてではなく」
ジョン=タナー:「歪んだやり方で救世を為そうとしている。救い主として、です。」
ジョン=タナー:自分の掴んだ事実を告げた。真宮寺さんが動揺を抑えきれそうなら、それを待ちます。
ジョン=タナー:抑えきれそうにないなら、抑えるための言葉を投げかけてあげたりしたい。
真宮寺まどか:「え…でも。先生ですよ?久宝寺先生ですよ」
ジョン=タナー:「だから、私も信じることができなかった。」
真宮寺まどか:「きっと何か考えがあるんですよ」
ジョン=タナー:「何か考えがあるからと言って」
ジョン=タナー:「彼は罪のない人々を猿にするような方ではなかった。」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「その通りだ…」
GM:ズズズ…
ジョン=タナー:「…!」
GM:空間のひずみから
GM:声が聞こえる
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「久宝寺門真は偉大な人物だ…以前変わらずな」
GM:ディメンジョンゲートを使って
GM:“ガネーシャ”が現れる
ジョン=タナー:うぐう、元身内だからそらこっちの場所ぐらいわかるわな!
GM:その傍らにはもう一人見知らぬ人物が控えている
ジョン=タナー:「“ガネーシャ”」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「彼は、人を救おうとしているのだよ、真宮寺まどか。いや久宝寺の弟子たる円真よ」
ジョン=タナー:「裏切り者が。わざわざ首を運んできてくれたのか?」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「この救いなき世の救い手としてね」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「何を言う、裏切ったのは君ではないのかね」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「弟子に真実を隠していた」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「久宝寺が死んでいないことを隠していた…生きていると確信しながら隠していた」
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:「黙れ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「この男はアメリカ以外のことなどどうでもいいのだ、弟子と呼びながらも少女の心を信じていなかった」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「黙るのは君の方だ裏切り者(ダブルクロス)よ」
GM:控えていた謎の人物がEロイス “歪んだ囁き” を使用します
GM:真宮寺さんの ジョンへのロイスが 尊敬/不信感○ に変更されます
ジョン=タナー:うぐう……事実だからマジでいいかえせねえ…!
真宮寺まどか:「シショーが…ボクを騙して…いたんですか?」
ジョン=タナー:「違う。私は、貴方を騙してなど」
ジョン=タナー:「ただ、この時まであなたに伝えることができなかったのは」
ジョン=タナー:「ただ、私が弱かったからだ」
GM:すかさず 謎の人物が Eロイス“囚人の鳥籠”を使用します
真宮寺まどか:「あっ…」
GM:ジョンの言葉が届く前に 真宮寺さんは闇の中に消えてしまいます
ジョン=タナー:「……真宮寺さん!!」
ジョン=タナー:あの時と同じ様に手を伸ばす。
ジョン=タナー:ただ、今度は、彼女の手を掴むことすら出来ない。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「六本目の腕が揃った…」
ジョン=タナー:「……彼女も利用するのか。」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「安心して欲しい、彼女に危害を加えるつもりはない」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「そして君たちもだ、平穏な世界になれば。それで全ては解決する」
ジョン=タナー:「何が、平穏だ。」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「黙って待っていてくれ、それが彼女に対する君の償いになるだろう」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「…」
ジョン=タナー:「貴様たちは」
ジョン=タナー:「見えていないふりをしているだけだ。」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「何が、見えていないというのだ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「ちゃんと見ているさ」
ジョン=タナー:「いや、見えていない」
ジョン=タナー:「貴様たちが平穏という名の蓋をしようという世界に生きてる人々が」
ジョン=タナー:「彼らの喜びも、幸せも。そして彼らが抱える苦しみすらも、貴様らはみようとしていない。」
ジョン=タナー:「久宝寺門真は」
ジョン=タナー:「そこに幸福も苦しみもあることを知っているからこそ」
ジョン=タナー:「……」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「…帰るぞ」
GM:ディメンションゲートが再び開く
GM:空間の狭間に消えていく
ジョン=タナー:「その世界に生きている人たちが強く生きることができるようひたすら戦っていた人間だ。」
ジョン=タナー:「私は、その道の貴さを苦しさを知っている。だから、貴様らの救世など認めはしない」
ジョン=タナー:消えていくガネーシャたちに言葉を吐きます。
GM:空間の歪はなくなりました
吉川アメリー:「……どうしたもんかね」
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:「救い主は、チベットにいます。」
先公(坂宮真砂):「行くのか?」
吉川アメリー:「どうもこうもないよな。行くしかない」
ジョン=タナー:「行かなければならないでしょう。」
ジョン=タナー:「彼女は、久宝寺門真の後継者だ。救い主の、六本の腕の一つなどでは、断じてない」
先公(坂宮真砂):「だよな」
先公(坂宮真砂):「でも、行くならさ。ちょっと寄り道してくれ」
ジョン=タナー:「……時間は、あまりないのですが」
先公(坂宮真砂):「いや、必要さ、あんたが行かなくてもいい」
吉川アメリー:「なんだよ」
吉川アメリー:「どこにいけばいいんだ?」
先公(坂宮真砂):「私の記憶を取り戻せば協力できる、救い主のこと少しだけ思い出した」
先公(坂宮真砂):「あいつは不死身だ、でもそれを破る方法がある」
ジョン=タナー:「……なるほど。私は冷静さを欠いていたようですね。」
先公(坂宮真砂):「テンプルの本部に私の研究室がある、そこに行けば必ず方法がある」
吉川アメリー:「はーなるほどな」
先公(坂宮真砂):「それに、シックスハンドっていっても直ぐにジャームになるわけじゃない」
先公(坂宮真砂):「外し方…知りたいんだろ?」
先公(坂宮真砂):「あの子だって助ける方法がある」
吉川アメリー:「そりゃそうだな。寄り道する他ない」
ジョン=タナー:「必要な道の、ようですしね。」
ジョン=タナー:「……」
吉川アメリー:「とりあえずダスティンに電話する。あいつそろそろ働かせないと」 電話かけに行く
ジョン=タナー:その前に声をかけるぜ
ジョン=タナー:「吉川さん、先公さん」
吉川アメリー:「あ?」
先公(坂宮真砂):「なんだい?」
ジョン=タナー:「私は、祖国を守るためにも」
ジョン=タナー:「そして、友と彼の遺していったものを救うためにも」
ジョン=タナー:「救済寺院を、救い主を撃ち滅ぼさなくてはなりません」
ジョン=タナー:「今更、言うようなことではないかもしれませんが」
ジョン=タナー:「どうか、そのために力を貸してください」
吉川アメリー:「ホント今更だ! そんなもん幾らでも貸してやるよ、だって暇だからな!」
ジョン=タナー:頭を下げる。
吉川アメリー:「あーあー顔上げてくれよ! やめろよそういうの!」
ジョン=タナー:言われて顔を上げよう。
先公(坂宮真砂):「まあ、これ私も責任あるしな」
先公(坂宮真砂):「ちゃんと責任は取るさ」
ジョン=タナー:「ありがとう、ございます」
ジョン=タナー:成果を得るために猿を利用することは、あの町に行く前も、戻ってきてからも、何度もあった。
ジョン=タナー:ただ、それだけでない何かを感じることは。あの町にいた時以来だ。とか思ったりしよう。
吉川アメリー:「ま、私もがんばってみるよ。あんたらのためにな」
吉川アメリー:「じゃあ改めてダスティンに電話だ。あいつまじぶっ殺す」

GM:ではロイスと購入ができます
GM:アメリーとユーリィは購入二回できます
GM:ジョンタはシナリオロイスの取得を強くおすすめします
ジョン=タナー:因縁の火炎放射器を買う
ジョン=タナー:4dx+19
DoubleCross : (4R10+19[10]) → 7[2,4,6,7]+19 → 26

ジョン=タナー:買えた。今度こそ役に立てよてめー
GM:ユーリィくんはかなり買い物ができる人ですが
ジョン=タナー:弟子/真宮寺まどか/有為〇/悔悟
GM:二個何を買うか支持してね
ジョン=タナー:友/久宝寺門真/敬意/悔悟〇
吉川アメリー:なんか買うもんがあれば
吉川アメリー:言ってくれ
ジョン=タナー:火炎放射器もう一個か。
ジョン=タナー:範囲化するやつはいらないかな…!いらないな!範囲は早芝の旦那がいる!
吉川アメリー:じゃあ火炎放射器!
吉川アメリー:6dx+5
DoubleCross : (6R10+5[10]) → 9[3,5,5,6,7,9]+5 → 14

吉川アメリー:買えた?買えてない!?
ジョン=タナー:買えてない!22!
GM:22だね
吉川アメリー:じゃあ買えてない
吉川アメリー:ロイスはなしで以上かな
GM:ユーリィは火炎放射器二個でいい?
吉川アメリー:うん
ジョン=タナー:頼むぜ
GM:マシンモーフィング×2
GM:10dx+25 #1
DoubleCross : (10R10+25[10]) → 9[1,2,2,2,4,7,7,9,9,9]+25 → 34

GM:10dx+25 #2
DoubleCross : (10R10+25[10]) → 9[1,1,2,2,3,4,4,5,5,9]+25 → 34

ユーリィ:「これを使ってください」
ユーリィ:能力で構築した火炎放射器をくれるよ
ジョン=タナー:「助かります」
ジョン=タナー:武器は、多ければ多いほどいい。まして強敵が相手とならば猶更だ
GM:ではシーン終了です
ジョン=タナー:おっす!

Middle05:救済寺院

GM:救済寺院では戦闘はありません
GM:チベットはミドル戦闘です
GM:ミドル戦闘のあとはクライマックスになるでしょう
GM:救済寺院(テンプル)本部のシーンになりますかね
GM:先公が必須なので アメリーがシーンプレイヤーです
吉川アメリー:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 2[2]+64 → 66

吉川アメリー:低くてよかった
早芝直純:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 4[4]+65 → 69

ダスティン:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 7[7]+69 → 76

GM:他にも出たいか人がいれば かけがえのない一品を手に出ても
GM:ジョンはお休みですね
ダスティン:かけがえ一品は控えておこう
早芝直純:ありゃ10が出た時に使うもんじゃ
GM:6割がた下がりますよ
GM:7なら
ダスティン:し、信じられぬw
GM:オススメですよ リスクは3割しかありません
吉川アメリー:つかいません!!!!!!
ダスティン:つかいません!!!!
早芝直純:進めて、話を

GM:救済寺院(テンプル)本部
GM:清潔な印象をうける近代的な建物で、ボランティアの受付などをしている
GM:とても真っ当な団体だ
吉川アメリー:「ダスティンお前何してたの!?」
ダスティン:「何ってお前……あれ!? その目……まさか」
ダスティン:「疑っている!? バカな! 俺は俺で……あれだよ! 支度してたんだよ!」
吉川アメリー:「なんのだよ!」
ダスティン:「戦争のだよ! 今回は秘密兵器てんこ盛りだからな!」 やたらとでかいリュックサックを背負っている。
早芝直純:「ふっ、いちゃついてるなよ、お二人さん。さて、先公さん、あんたの部屋何処だよ?」
ダスティン:「アメリカは自由の国だから、俺の火力も三倍くらい……あ、そうだ。さっさと片付けようぜ」
先公(坂宮真砂):「地下だよ、とりあえず二階の図書館へ行こう、そこから入れるんだ」
吉川アメリー:「じゃあ案内してくれ先公」
早芝直純:「ワーディングを張るのは隠密を旨とする作戦では問題外。俺の評価に響く、どうするか」
ダスティン:「本番はまだ先だし? こっそり入って省エネしたいなあ」
吉川アメリー:「ふつーに行けばいいんじゃねーかな?」
先公(坂宮真砂):「…入ればどうせ“正しき指導者”にバレるからな」
先公(坂宮真砂):「堂々と行けばいいさ」
早芝直純:「取り敢えずは一般人としていけるところまで行くか。どうせなら見つかって、やりあう方が話が早くて面白いな」
ダスティン:「そうだな。俺たちのような心正しき者たちが誠意をもって頼めば!」
ダスティン:「地獄の手前ぐらいまでお供しますぜ!」
ダスティン:地獄にはジェラドがいるので……
早芝直純:「破壊屋は評価が低いんだが、こればかりは性分だな」なんて嘯きながら歩く。
先公(坂宮真砂):「二階の図書室の右奥のスタッフルームあるだろ、そこに何気なく入るんだ。堂々と入れば、ここの連中は基本疑いはしないさ」
吉川アメリー:「そういうの得意」
ダスティン:「俺も得意だぜ。ほとんど居候みたいな顔で入っていける」
ダスティン:すでに歩き始めている。
先公(坂宮真砂):「その奥のエレベータで地下8階、そこからは一本道、突き当たりの部屋さ」
早芝直純:「居直れば良いんだろ。慣れたもんだ」
吉川アメリー:「はいはい、エレベーターね」 堂々と侵入
ダスティン:「地下8階に参りま~す」 まずはスタッフルームに向かう
GM:問題なく入れます
早芝直純:「地下8まで俺の雷でぶち抜けるか?『本気』になればいけない事もないんだけどな」
早芝直純:上を見て何気なくつぶやく。退路の確保を考えている。
ダスティン:「物騒なやつだ……で、エレベーターこれか? 暗証番号とかないの?」
吉川アメリー:「普通に入れるやつ?」
先公(坂宮真砂):「私をかざしてくれ」
吉川アメリー:「ほい」 かざす
ダスティン:「すげえ、ICチップでも入ってんのか!」
吉川アメリー:「こいつ坂宮なんだよ」
???:「ニンショウシマシタ」
早芝直純:「へぇ。そういう話になってたのか」
ダスティン:「ははあ。わかったぞ。人格だけそこに入ってんだな? うわー。漫画とかでよく見る!」
先公(坂宮真砂):「あ、どーも。そういや言ってなかった?坂宮真砂です」
吉川アメリー:「はいはい地下8階!」 ボタンを押す!
ダスティン:話が早い男、ダスティン。さっさとエレベーターに乗り込んでいる。
早芝直純:「魔術師らしからぬ感想だな。漫画と来たか。インカムの向こうの人間も呆れるぜ」
早芝直純:乗る。
ダスティン:「てっきり魔法少女にくっついてる魔法生物みたいなやつかと思ったよ」
吉川アメリー:「もうちょっとマシなやつがいいなあ」
ダスティン:「語尾を『~~だミヤ!』に変えてみちゃどうだ?」
先公(坂宮真砂):「だいぶマシだと思うんだけどなあ」
ダスティン:監視カメラを気にしながら、8階への到達を待つ。
GM:シューン…
GM:ウィーン
GM:扉が開く 到着だ
先公(坂宮真砂):「到着だミヤ」
先公(坂宮真砂):「どうだ?」
ダスティン:「あっ、思ったよりダメな感じがするからいいや! ここが懐かしの研究室か!」
早芝直純:「セキュリティが甘いな。それとも、ここからが本番か?」
先公(坂宮真砂):「まあ、もうバレバレだろう。真正面から行くしかないさ」
吉川アメリー:「お前の研究の成果はどこだ?」
早芝直純:「突き当りに部屋とか言ってたな」
先公(坂宮真砂):「その部屋、一応ロックあるからまたかざしてくれ」
ダスティン:「できれば一瞬でこの事態を解決してくれる発明品を希望……またロックかよ」
吉川アメリー:「はいはい」 かざす!
???:「ニンショウシマシタ」
先公(坂宮真砂):「で、入る。ご対面だな」
ダスティン:「お邪魔しまーっス」
吉川アメリー:「ご対面ー」
早芝直純:「研究成果とやらは何処にある?」
GM:巨大な空間に研究設備がならんでいる
???:「ようこそ」
GM:室内に無機質な声が響く
吉川アメリー:「どうもこんにちわ、いい部屋ですね」
ダスティン:「どーも。ウェルカムドリンクでも出してくれるのか?」 勝手にその辺に座る。
ダスティン:「そもそもどこにいるんだよ?」
???:「貴方の目の前に」
吉川アメリー:「はあ?」
早芝直純:「正しき指導者か?」
GM:でかい箱状の機械があります
吉川アメリー:「これ? 怪しいのこれ?」 機械を見る
ダスティン:「……俺は噂に聞いたことがある。UGNのオーヴァードで、箱型の機械を媒介に使うとんでもないやつがいるとか……」
ダスティン:「知り合いじゃねえよな?」
???:「yes、私はTR-MP。人類の正しき未来への指標」
早芝直純:「コンピューターが平穏な世界の為に人間を排除するって?そういう話しじゃあないよな」
早芝直純:呆れたように肩を竦める。
???:「スーパーコンピューター”正しき指導者”」
吉川アメリー:「やめろよディストピアはまじシャレになんねーぞ」
“正しき指導者”:「排除は検討されておりません」
ダスティン:「もしかして、これ、ドクター坂宮が作ったわけ……?」
早芝直純:「いいぜ。あんたの理想の救済活動のプランに多少は興味はある。存分に語ってくれ」
早芝直純:「それはそれとして、先公、で、どうすればいいんだ?」
先公(坂宮真砂):「私が作ったわけじゃない、でも機械への意識の定着実験の成功例だな」
先公(坂宮真砂):「携帯性に難アリだけど」
ダスティン:「あと性格にも難アリって感じがスゲーするよ」
吉川アメリー:「めんどくせー技術開発しやがって」
“正しき指導者”:「現状のデータでは人類の生存自体には問題ありません」
ダスティン:「なんかうまいこと電源を停止させる方法ないわけ? ぜったい面倒くさいよ、こいつ! 人の話聞かなさそうだし!」
“正しき指導者”:「しかし幸福係数の推移は低下しており、早急な改善が必要です」
ダスティン:「ほらな! 始まったよ、超高性能AIのメカ主張が!」
早芝直純:ダスティンの言葉を聞き、手を軽く開く。バチバチと青白い火花が掌の上で爆ぜる。
吉川アメリー:「完全管理社会の始まりだー」
吉川アメリー:「壊す?」
早芝直純:「やるか?俺はこの手の主張は聞いてやることにしてるぜ。報告書書くのに必要なファクターだからな」
“正しき指導者”:「管理者会…よいプランでしたが。クライアントから否定されました」
吉川アメリー:「壊したほうが人類のためになるんじゃねーかな」
“正しき指導者”:「優れた人種による管理社会はもっとも効率よく幸福係数の増加につながります」
ダスティン:「ひええ、出たよ! いまさらベンサムなんて流行らないぞ、この功利主義者め。早く壊した方がいいと思うね」
“正しき指導者”:「ですが、クライアントはそれを望まなかったので。新たな計画を遂行できうる人材の選定を行い5名の選出を行いました」
“正しき指導者”:「計画1~3は貴方達に阻止されましたね、とても残念です」
早芝直純:「選定の条件は?」
“正しき指導者”:「善良であること、救いを求めていること、自ら前に進む意思を持つこと、レネゲイドの素養があること」
“正しき指導者”:「自らを犠牲にしてでも人を救えること」
“正しき指導者”:「これらの条件にあうのであれば人間であることを問いませんでした」
吉川アメリー:「ツッコミどころだらけだな」
ダスティン:「こいつをマインスイーパ専用の機械にしてやろうか」
吉川アメリー:「それ賛成」
“正しき指導者”:「他に質問は?」
ダスティン:「お前を消す方法」 (エンターキーを叩く仕草)
“正しき指導者”:「私は精密なマシンですので、衝撃には弱いと思われます」
早芝直純:「魔法使いは機械文明と相容れないか?クライアントについて聞こうと思ったんだが」
ダスティン:「あ、そうか。じゃあクライアントについて聞いてから衝撃を試してみよう」
“正しき指導者”:「クライアント…ジョージ=スタインベックの事でしょうか」
吉川アメリー:「ガネーシャかよ」
早芝直純:「ガネーシャか。次だ。お前らがチベットでやろうとしてる大規模テロとは具体的に?」
“正しき指導者”:「この計画はとても実現性が高く、また人を傷つけることはありません」
ダスティン:「具体的に!」
“正しき指導者”:「“安らかな夢”の得た力はとても強く世界中の人を穏やかな眠りへと誘うでしょう」
“正しき指導者”:「人は年を取らず、死ぬこともなく、自己の夢の中で望む世界を得ることになります」
ダスティン:「やべ~~~!」
早芝直純:「そいつは何時実行される?」
“正しき指導者”:「貴方たちはソレを止めるのですか?」
早芝直純:「さてな。どう思う?TR-MP」
早芝直純:不敵に笑う。相手の思考意志を試してるかのようだ。
“正しき指導者”:「…人の意思というものを推し量るのはとても難しい」
“正しき指導者”:「合理的に考えれば止める理由はありません」
“正しき指導者”:「もし止めるというのならより良い計画案の提出をお願いしたい」
吉川アメリー:「止めないって言って情報吐かせたあと壊せば?」 小声
ダスティン:「止めないからスケジュールだけ教えてくれよ」
ダスティン:試す男、ダスティン
先公(坂宮真砂):「まあ、無駄だろう流石にさ」(小声)
ダスティン:「ほんのちょっと延期してもらうだけだから! 中止じゃないから!」
“正しき指導者”:「クライアントでない人物に伝える理由がありません」
ダスティン:「むかっ。やっぱり壊そう、こいつ」
早芝直純:「個人の能力に依存した計画は安定性に著しく欠ける。60数億人の人間を任せるには現状の情報では不十分だ」
早芝直純:「成功するに足る理由を提示できるか?」
“正しき指導者”:「“安らかな夢”が能力を発動する、それだけで人類から不幸を高い係数で除去できます」
“正しき指導者”:「妨害されない限りは限りなく高い確率で成功するでしょう」
ダスティン:「知ってる知ってる。人間、生まれた瞬間に即・安楽死が最善手って話だろ? 不毛だぜ、早芝」
“正しき指導者”:「既に作成された計画案は提出されています。その中で最も即効性の高いアイデアです」
早芝直純:「まあ、そうだな。クライアントじゃない限り、これ以上は厳しいか」
早芝直純:「ははっ、壊す前に質問があと2つばかりあるんで、していいか?魔法使い」
ダスティン:「どーぞ」
吉川アメリー:「どうぞどうぞ。ついでに壊すのも任せる」
早芝直純:「TR-MP お前はウソをつくことはできるか?」
“正しき指導者”:「できなくはありませんが、必要を感じません」
早芝直純:「じゃあ最後の質問だ。お前はジャームか?」
“正しき指導者”:「UGNのデータベース定義に従えば」
“正しき指導者”:「そうなるでしょう、スペックを超えた能力を発揮するためには必要であり、また問題のないことです」
ダスティン:「決まりだな」
早芝直純:手を軽く開く。掌の上で青白い火花が激しく爆ぜる。電撃をぶち込む。
“正しき指導者”:「ざ…ん…ねん…です」
吉川アメリー:「さっすがー」
GM:機械の中央部が溶解して穴があきます
ダスティン:「さらばだTR―MP……お前の後継者、HL―RYはもっと賢いAIとなるだろう……」
早芝直純:「嘘をつく必要があったな。生き延びる為には。それとも、自壊願望があったのか?」
先公(坂宮真砂):「さてね、あいつに定着した研究者の死因は自殺だったから。そういうのもあったのかもな」
吉川アメリー:「ろくでもねー」
ダスティン:「とにかく、敵の頭数が減ったのはいいことだ」
ダスティン:「次の悪~い計画の尻尾も掴んだしな」
先公(坂宮真砂):「さて研究資料を探してくれ」
吉川アメリー:「仕方ねえな、探してやるか」
ダスティン:「研究資料ね。オーケー、得意分野だ!」
早芝直純:「時間もそうなさそうだしな。脅威が目に見てる方が解決評価は上がるんだが」
早芝直純:「ぎりぎりの解決はむしろ無能の証明なんで好きじゃない。手早く片付けるぜ」
先公(坂宮真砂):「でもさ、本当に天才だったんだよそいつ」
先公(坂宮真砂):「死んで何もなくなるのってもったいないだろ?」
先公(坂宮真砂):「私はさ、死んだエージェントの経験で若いエージェントの助けになれるようなものを作りたかったんだよ」
先公(坂宮真砂):「本部エージェントに誘われてきてみりゃUGNじゃなかったんだけどさ」
吉川アメリー:「その素質の使い方に問題があるんだよアホ。っていうか資料どこだよ」
早芝直純:「それで殺さてれば世話ないぜ」
先公(坂宮真砂):「実際殺されたのかね、死んだ時のこと覚えてないし」
ダスティン:「ん……まあ、わかるけどさ。死者の召喚は、本当は……すごく寂しいことなんだよな……」 探します。
早芝直純:「だから、必死になって生きるんだろ?夢とか目標は起きてる間に叶えるものだってな」
先公(坂宮真砂):「そこそこ、そっちのPCあるだろ。真砂って書いてあるやつ」
吉川アメリー:「これ?」
先公(坂宮真砂):「あ、それだ」
先公(坂宮真砂):「パス入力して見せてくれ」
吉川アメリー:「パス?」
先公(坂宮真砂):パスワードを伝える
吉川アメリー:「………っと」 入力してエンターキーを押す
先公(坂宮真砂):「おっと、これだ」
ダスティン:「開いたか!」
先公(坂宮真砂):「えーと、ハハハ」
先公(坂宮真砂):「いや、わかったぜ」
ダスティン:「なんだよ!? その話題の入り方!」
先公(坂宮真砂):「いや、私もバカだなあと思ってさ」
先公(坂宮真砂):「死因、自殺だったよ」
早芝直純:「へぇ。動機は?」
先公(坂宮真砂):「もちろん世界を救うためさ」
先公(坂宮真砂):「テンプルの馬鹿な計画を止めてね」
先公(坂宮真砂):「救うのは私じゃなくてアメリーだけどな」
吉川アメリー:「殺されたんじゃなくて自殺か」
ダスティン:「……やっぱり魔法少女だったんじゃん!」
早芝直純:「大役だな。ははっ、おいしいじゃないか」
先公(坂宮真砂):「死なないと、こっちに意識を移せないからね、この腕輪の能力を制御できないと意味ない」
ダスティン:「能力……そいつだ。エグザイル・シンドロームの力をある程度は使えるってことだったな。他になにかあるのか?」
先公(坂宮真砂):「救い主の不死は私が開発した力を彼に使用したものだ」
先公(坂宮真砂):「それを解除できる」
早芝直純:「解除条件は?」
先公(坂宮真砂):「擬態的には、救い主の前に私を連れて行ってくれるだけでいい、あとアメリーのパワーが少し必要だ」
GM:1D10侵蝕があがる
GM:具体的には
GM:オートアクションで消去できます
吉川アメリー:「仕方ねえな、死んでまで成し遂げようとしたことがあるならマジ仕方ねえ」
吉川アメリー:「お前の意思を継いでやるよ」
ダスティン:「かなり凄いな……必須の一手ってことになる」
先公(坂宮真砂):「あれは肉体に食い込んだようなものじゃないからな」
先公(坂宮真砂):「逆に言うとシックスハンドみたいに体に完全に一体化したやつは無理だ」
先公(坂宮真砂):「アメリーとはまだそこまでじゃないから安心してくれ」
吉川アメリー:「やることやったらちゃんと天国に行ってくれよ?」
先公(坂宮真砂):「まあね、地獄かもしれないけど」
先公(坂宮真砂):「あとは、あの女の子だな」
ダスティン:「あ? 誰?」
早芝直純:「ああ、ガネーシャに連れ去られたんだったか?ドラゴンテンプル」
先公(坂宮真砂):「あのアメリカ人の弟子の子」
吉川アメリー:「あ。そうそう」
吉川アメリー:「なんとかしないと」
ダスティン:「マジかよ……面倒になってきたな」
早芝直純:「敵に回すと厄介だ。『本気』でやらなきゃ結構キツイな」
ダスティン:「ジャームになってなきゃ、まだ方法はある……と思いたいんだが」
先公(坂宮真砂):「彼女もエンブレムを付けられるかもしれないが、馴染むまで時間がかかる。言葉さえ届けばこちらに引き戻せるはずだ」
吉川アメリー:「急いだほうがいいな」
早芝直純:「何とかする方法はあるのか?説得がまだ通じるにしろ、そこまで親しい人間は花鳥風月くらいだろう」
GM:ロイスをもってるなら説得できます
早芝直純:あ。俺説得できるわw
GM:まあジョンは更に ちゃんと自分で久宝寺の事を言ったので
GM:ボーナスが付きます
GM:言わないと 勝手にインスピで真相にたどり着いて もっとジョンタ不信になっていたので
先公(坂宮真砂):「ま、そこも私がサポートするよ、責任問題だしな」
ダスティン:「……ジョン=タナーは、かなり無理をしてるんだろ」
吉川アメリー:「お前がいない間にめっちゃがんばってたぞあいつ」
ダスティン:「だろーな。あいつ、アメリカンスピリッツの体現者だしな」
早芝直純:「一回だけとはいえ、俺もチームを組んでたしな。チームメイトのフォローはするさ」
早芝直純:「それにエージェントは生還させた方が評価値が上がるしな。はりきるとしよう」
ダスティン:「手の付けようがねえ野郎だ。しかし腕は抜群にいい。あいつの言葉が届くなら……」
ダスティン:「こっちにも勝ち目は出てくると思う」
吉川アメリー:「説得の手があるのは有り難いね」
ダスティン:「切り札のジョン=タナーを温存するためにも、少しくらい頑張ってみるか……な! そろそろ荒事の時間だろ!」
吉川アメリー:「とりあえず行きますか!」
早芝直純:「決戦の地、チベットか」
早芝直純:「ここから先は」掌を軽く開く。電撃が耳障りな音を立てて煌めく。「俺の本領発揮だ」
GM:では君たちは一路チベットへ向かうのであった

GM:ロイスと購入が可能です
早芝直純:一応ボデーアーマーを買おう
早芝直純:2dx+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 8[1,8]+6 → 14

早芝直純:買えた
吉川アメリー:応急手当買っとこう
吉川アメリー:6dx+5
DoubleCross : (6R10+5[10]) → 9[1,2,2,4,4,9]+5 → 14

ダスティン:応急手当
ダスティン:4dx+1=>8
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 10[6,7,10,10]+2[2,2]+1 → 13 → 成功

早芝直純:後、応急手当を一つ使っておく
ダスティン:OK。以上です。
早芝直純:2d10+26
DoubleCross : (2D10+26) → 7[1,6]+26 → 33

早芝直純:全快。
早芝直純:以上です。
吉川アメリー:いじょう!
GM:では次回、チベットで
GM:お疲れさまでした
吉川アメリー:おつかれさまー

Middle06:チベット

GM:チベットでのミドル戦闘になります
GM:ここでジョンが出るなら真宮寺さんもここで登場します
GM:ジョンが出ないなら真宮寺さんはクライマックスで登場します
GM:説得は ミドルの方が久宝寺がいない分少し楽です
GM:クライマックスでも説得は可能です
GM:という事を踏まえて
GM:登場する人はどうぞ
ダスティン:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 1[1]+76 → 77

吉川アメリー:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 7[7]+66 → 73

早芝直純:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 1[1]+69 → 70


“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「チベットか、よく調べてくれた」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「確かにチベット山岳地にてレネゲイドの濃度上昇が観測されている」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「君たちをそこに送り込む算段は付けていおいた、迅速な任務の遂行を期待している」
早芝直純:「ご随意に」
GM:その通信が、切れると同時に君たちの後ろに“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリックがあらわれる。
ダスティン:「おおっと?」
吉川アメリー:「わお」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「私自らが、お前たちを送り届けてやろう」
ダスティン:「こいつはVIP待遇だな。それほどヤバいところってわけか……」
早芝直純:「あんたがチベットまでエスコートしてくれるか。ふっ、話のネタにはなるな」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「これは明確な世界の危機だ」
“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリック:「最も確実な手段をとるのは当然の事だ」
GM:ディメンションゲートを使用してくれます
ダスティン:「タダ乗りさせてくれるってなら、断る理由はねえな。空港で引っかかる手間もないし、大感謝ですぜ」
早芝直純:「そして、俺達を投入するのが最も確実な手段だっていうのも、正解だぜ」獰猛に薄く笑う。
早芝直純:「やってくれ。ヨーイドンをかけるまでもないぜ」
吉川アメリー:「世界旅行って簡単にできるんだな」
GM:では君たちは現地へと飛ばされる

GM:チベット山岳地域。
GM:人に忘れされた空間がそこにあった。
GM:半ば朽ちかけた寺院は、過去の威光をそれでも保っている。
ダスティン:「うおお……チベットはじめてきた。師匠が『御前向きじゃない』って言ってた理由がわかるな。遊興施設がどこにもねえ!」
吉川アメリー:「めっちゃつまんなそう」
早芝直純:「そうでもないさ」
早芝直純:「今から戦う相手は元本部エージェント。面白いぜ?」
早芝直純:手を軽く開く。バチバチと青白い火花が掌の上で爆ぜる。
ダスティン:「どこが面白いんだよ! 戦闘民族かよ。さっさと終わらせてバーに行きたい」
ダスティン:「最悪、ファミレスでもいい。元本部エージェントはどこだ?」
早芝直純:「魔術師にしても自分の魔術を存分に震えるんだぜ?能力の証明は誰であれ快感だと思うがな」
早芝直純:くつくつ笑う。
吉川アメリー:「私はジョンのために戦うぜ?」
ダスティン:「使わない魔法こそが最強の魔法なんだよ……。俺だって、やる気はあるさ。珍しくな」
早芝直純:「なんだ。全員の士気が高い。いいね、そういう空気。嫌いじゃないぜ」
GM:君たちの目の前には長い階段があり その先に仏塔が立っている
GM:階段の先からはここからでもわかる不穏な気配が漏れているぞ
ダスティン:「あの事件は、まだ俺の中でも終わってない。……あれか?」
吉川アメリー:「わかりやすいくらい怪しいな。有り難いわー」
早芝直純:「誘いに乗るか。どうせ、もうばれてるだろ」
早芝直純:歩みを進める。
ダスティン:「塔ごとぶち壊したいところだが、どんな仕掛けがあるかわからんな」 歩き出します。
早芝直純:「中にドラゴンテンプルがいるんだ。オーヴァードとは言え、生き埋めにするのは酷だしな」
ダスティン:「んんー、ドラゴンテンプル。あの”弟子”ってやつか。久宝寺はずいぶん人望があったみたいだな」
早芝直純:「なぁ、アシュラテンプルって奴はどんな人間だったんだ?あんた面識あるんだろ?」
ダスティン:「想像を絶するお人よしだ」
ダスティン:「いま想像してるのより、さらに一段階上だからな。よくあんなんでオーヴァードやってこれたなって感じだった」
早芝直純:「徳が高い坊さんだったって?そりゃ、俺とは相性悪そうだな」
ダスティン:「俺とも相性悪ィーよ……まあ、あとは尋常じゃないくらい速い。あんたの稲妻とどっちが上かは、そのうちわかるか」
早芝直純:「だが、やってこれた。花鳥風月と共に戦線を駆け抜けたということは、そんな精神性でやれる実力があったってことか」
ダスティン:「強い。それは間違いねえな」
早芝直純:「だが、あんたは逃ようとしないな」
早芝直純:「あんたと花鳥風月がそこまで気にかける、お人好し。ってことは。そいつが泥被ったか?」
早芝直純:「つまりは、あんたらはアシュラテンプルに借りがある。だから、逃げない。そんなところか?」
ダスティン:「そういうことだな。やつには負担をかけた……バランスってもんがあるよな。天秤の傾きを、今回、俺はせめて元に戻そうと思ってる」
ダスティン:「それに、久宝寺はいいやつだった。理由はそんなところだ」
早芝直純:「成程な。俺は臆病で適当に生きてて、そのくせ力を持ってる人間は嫌いだが、義理堅い人間は嫌いじゃないぜ」
ダスティン:「義理の話をするとじんましんが出そうだ。その辺にしといてくれ」
早芝直純:「ふっ、自分に課したルールに命を懸ける人間も嫌いじゃない。あんた、多分な、自分が思ってるより二段階くらい上の勇敢な男だと思うぜ」
ダスティン:「……」 仏頂面なので答えない。
吉川アメリー:(なんかあんまり楽しそうじゃない話してるなァ……) 後ろから二人を見てました
GM:君たちは階段を登りきった
GM:蔦に覆われた仏塔の前は広い石畳の広場だ
GM:かつて人々が祈りを捧げたであろう寺院前の広場に“ガネーシャ”が静かに佇んでいた。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「来たか」
吉川アメリー:「来たよー」
ダスティン:「ハーイ。元気? 元気じゃないと助かるんだがね」 慎重に距離をはかる
早芝直純:「俺は元気な方が助かるぜ。言い訳のない状態であんたは打ち破りたい」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「招いたつもりはないが来てしまったのであれば歓迎しなければならないな」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「…ぐぅ」
ダスティン:「血気盛んなメンバーがいてすまんな。そいつ……寝てるのか?」
GM:“ガネーシャ”の背後で一人の女性が眠っている
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「そうだ、眠っている。彼女の夢こそが人類の揺りかごとなる」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「“正しき指導者”は破壊されたか…」
ダスティン:「悪いね。ちょっと受け答えがあんまりにも癇に障ったもんで」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「眠れる世界を管理するには彼の力があれば良かったのだが」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:ダスティンの方を見ます
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「致し方ない、君の持つその魔法のアイテムを使ってその穴を埋めるとしよう」
ダスティン:「っげ! こいつの価値に気づいてやがる……!」 一歩後退。右手の指輪に触れる。戦闘態勢だ。
吉川アメリー:「大人気だね」
先公:「あ、あのさ。アメリー」
吉川アメリー:「あ? なに?」
先公(坂宮真砂):「あいつ、結構やばいぞ400だ」
吉川アメリー:「ふーん、よくわからんな」
先公(坂宮真砂):「つまり君らと同じくらいの強さだ、後ろの奴は違う意味でやばそうだ」
吉川アメリー:「私と同じくらいなら楽々じゃねーの?」
ダスティン:「その戦闘力みたいなやつなんなんだよ……がんばって袋叩きにしろって意味か」
ユーリィ:「“ガネーシャ”!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「君は…いつぞやの少年か。随分と表情が良くなった」
ユーリィ:「どうしても、止めることはできないのですか?」
ユーリィ:「貴方は、多くの人を救ってきた、それをみんなが感謝しています、僕も!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「そうだ、だが、それでは足りないのだ少年。私一人で救える者など…それだけでは足りないのだ」
ユーリィ:「そんな!でも今やっている事は!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「これは救いだ。君たちも見たはずだ。私達の仲間は、世界を救うために戦うのだ。」
ユーリィ:「そんな…」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「君は誰かに裁かれたいと願っているね。だがそれは私ではないんだ。私は罪を犯してでも世界を救う。君だけを救うことはできない」
ユーリィ:「…」
GM:ユーリィくんは罪の意識を強化された実験体です。
GM:自分を裁くに足る相手の攻撃以外を認識せずダメージを受けないという能力を持っている。
GM:彼が憧れたのは絶対に正しい行いをする大人であり。
GM:理想の本部エージェント。ジョージ=スタインベックだったのでしょう。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「憧れは消え去るものだ。UGN本部エージェントなど、くだらぬ飾りだ」
ユーリィ:ユーリィはうなだれて涙を流し沈黙する
早芝直純:「まあ、ここまで来て『止めろ。あなた達は間違っている』なんて言ってくれる人間がいるだけでも有り難い事だけどな」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「君は?」
早芝直純:「あんたの後釜だ」そして、ふぅと軽く深呼吸し、口を開く。
早芝直純:「なぁ。今から台無しにしてやるよ」
早芝直純:「あんたが必死になってやろうとしてる救済計画とやらを、5分でガラクタ同然の藻屑にしてやる」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「後釜?」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「本部エージェント候補に名前を見たことはないが。君は本部エージェント志望か?」
早芝直純:「通過点だがな」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「やめておいたほうがいい」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「本当に守りたいものを守れず、護るべきものを見失う」
早芝直純:「はっ、やめたほうが良い?笑わせるぜ。あんたはリタイヤした。この世界を見限った」
早芝直純:「そんな人間が俺に偉そうになにか言うのか?」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「これは、アドバイスだよ」
早芝直純:「この世界には救いがない?争いのない静かな世界?今の世界には意味が無いとか泣き事言ってる」
早芝直純:「何がアドバイスだ。負け犬の遠吠えがなんの役に立つ?」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「大勢の人々を守るために、家族を失った私からのね」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「君がもし望んだ者になれても、いつか選ぶことになるさ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「さあ、そもそもとして。本部エージェントたりうる力が君にあるのかな?」
早芝直純:「お前みたいに後悔するかよ」
GM:“ガネーシャ”の両腕に輝く巨大な篭手が装着される
早芝直純:「選択を間違って、夢にすがりつく惰弱な人間だろ、あんたは。どんな取り繕っても、そうなんだよ」
早芝直純:「俺は言ったぞ。台無しにしてやるとな。理想の世界はお前の夢の中だけで見ろ。この世界で生きる俺達を巻き込むな」
早芝直純:「救済?余計なお世話だ」
早芝直純:言葉とともに腕を一閃する。青白い電撃が鏑矢のように雄叫びを上げる。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「そうか、若いな」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「かかってくるがいい、無論夢は壊させはしない」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「さあ“安らかな夢よ”!その力を示せ!」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「…ZZZ。…はい…」
ダスティン:「寝言かよ、こいつ」 苦笑いして魔法陣を描き始める
GM:戦闘開始です
GM:彼我の距離は15m
GM:セットアップ
ダスティン:得意領域。浸食77→80
ダスティン:「来たれ……」 精緻な魔法陣が幾重にも展開していく。
吉川アメリー:なし
GM:こちらはなし
早芝直純:ないね
GM:あちがう
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:Eロイス戦闘血界を使用します
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:HPを50点消費して
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:あらゆる判定の達成値を+20
GM:更にEロイス血の焦れを使用
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 15[6,9] → 15

GM:君たち全員のHPが15点失われる
ダスティン:HP28→13
早芝直純:HP29→14
吉川アメリー:9!
GM:強烈な睡魔が君たちを襲う
GM:このまま眠れば二度と目覚めることのないであろう睡魔が君たちのエネルギーを吸い上げたのだ
吉川アメリー:「これが人類を幸福にする力なのかよ……死ねばいいのに」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「…ねむり…ましょう」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「苦痛なき…夢を」
吉川アメリー:「うるせー死ね!」
ダスティン:「クソ野郎! なにしやがる!」
早芝直純:「今から殺すからな、上等な啖呵だ。俺も言うぜ、死ね。俺のスコアになって死ね」
GM:ではイニシアチブ
GM:何もなければ“安らかな夢”が行動します
早芝直純:どうぞ
ダスティン:ないです
吉川アメリー:どうぞ
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:マイナーで形状変化:剛
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:【大地の牙】【コンセ】【紅の刃】
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

GM:対象は早芝くん
早芝直純:来るが良い
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:9dx7+20
DoubleCross : (9R10+20[7]) → 10[3,4,4,5,6,7,8,9,9]+10[2,3,3,9]+2[2]+20 → 42

早芝直純:《リフレックス:ブラックドック》+《見えざる僕》
早芝直純:6dx7+29
DoubleCross : (6R10+29[7]) → 10[2,5,5,7,9,10]+6[3,5,6]+29 → 45

早芝直純:70→73
GM:ウゲェー つよい
吉川アメリー:ひゃっほい
早芝直純:「振り上げた拳を叩き落せば闘争の始まりだ。何処でも何時でも誰でも知ってる事だぜ。なぁ?」
GM:地面が盛り上がり君を地面に縛りつけようとする
早芝直純:眼前に落雷が発生する。盛り上がる地面を閃光と轟音が打ち砕く。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「言うだけのことはある」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「ぐぅ…」
GM:アメリーさんの手番です
ダスティン:「よっしよっし! さすが速ェーな」
早芝直純:「此処がホームだと思ってるなら、認識を改めたほうが良い。此処はすでに龍の巣だ。足を踏み入れた賊は灼くぜ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「なるほど、だが悪龍を仏の前に膝まつかせるのも我が役目と心得よう」
吉川アメリー:「さーすがー!」
早芝直純:「ふっ、あんたらの手並みも拝見だ。頼むぜ魔術師達」
吉川アメリー:「おうよやってやるよ。さて、まずはダスティンを働かせるか」
吉川アメリー:マイナーなし
ダスティン:「お手柔らかに頼むぜ……!」
吉川アメリー:メジャーで《戦乙女の導き》《導きの華》 めっちゃ導く
吉川アメリー:対象ダスティンで
吉川アメリー:達成値+10 ダイス+3 攻撃+5 します
ダスティン:パワーッ!
吉川アメリー:「お前はあいつらを殺したくなる! 最初から殺したいだろうけど」
ダスティン:「まったく、その通り……! しかし、今日は格別に重たいな、この……これ……!」
吉川アメリー:「なんか今回本気出さないといけないみたいだしな」
吉川アメリー:「ジョンとお前らの友達のために頑張るよ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「魔術か…その力も頂こう」
早芝直純:「パワーワードによる扇動暗示か。原始の呪術だな。効果の程は?」
早芝直純:楽しそうにダスティンを見る。
ダスティン:「……悪いな! いままでにないくらい、力が膨れてる気がする。あとでメシ奢るよ」
ダスティン:ダスティンの奢りとは、近所の立食パーティーに紛れ込むことを意味する。
吉川アメリー:やったー
吉川アメリー:以上です
GM:ではダスティン
GM:の前にガネーシャ
ダスティン:こいっ
GM:攻撃は苦手だが
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:ダスティンを狙う
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:【黒の鉄槌】【コンセ】
ダスティン:ぎええ
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:8dx7+2
DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[2,3,3,5,7,7,8,10]+5[1,2,3,5]+2 → 17

GM:ひっくいなあ
ダスティン:ドッジ。幸運の守護のみ。
ダスティン:13dx+13
DoubleCross : (13R10+13[10]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,6,7,7,8,9,10]+1[1]+13 → 24

ダスティン:浸食80→81
GM:よけられた
ダスティン:「食らうか、そのくらい!」 魔法陣から巨大な翼が出現し、広がって受け止める。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:両手から黒いオーラがほとばしる
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:さながら象の牙のようだ
ダスティン:「今日の俺は準備万端だからな! やってやる!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「なるほど、この程度は防ぐか」
GM:ではダスティン
ダスティン:「お返し……してやるよ! この前はぜんぜん効かなかったけどな!」
ダスティン:マイナーなし。
ダスティン:メジャーでサイレン+さらなる波+雨粒の矢。対象は”ガネーシャ”と”安からな夢”。
ダスティン:マイエンは抜く。撃つ!
ダスティン:フォールンスプライトも使用。ダイスを+3.
ダスティン:19dx+23
DoubleCross : (19R10+23[10]) → 10[1,2,4,4,4,6,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,10,10,10]+6[2,2,6]+23 → 39

ダスティン:妖精の手。1回回します。
GM:う 高いな
GM:うわーん
ダスティン:1dx+43
DoubleCross : (1R10+43[10]) → 4[4]+43 → 47

ダスティン:達成値47です。
吉川アメリー:《夢の雫》する! 達成値+10
ダスティン:あ、達成値57!
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:ドッジ
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:9dx+20
DoubleCross : (9R10+20[10]) → 10[1,1,3,8,8,8,8,9,10]+2[2]+20 → 32

ダスティン:浸食81→95
GM:うーん うーん
GM:かばうとダメージきつそうだな
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:リアクションを放棄して 迎撃の魔眼
吉川アメリー:《力の霊水》する! ダメージダイス+3で
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:8dx7+2
DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[3,3,4,6,8,9,9,10]+10[2,7,7,8]+10[1,10,10]+2[1,2]+2 → 34

GM:ダスティンにリアクション不可で攻撃だ
ダスティン:くっ!迎撃!
ダスティン:こっちもダメージ出してもいいですか?
GM:よかった庇わなくて
GM:ダメージをください
ダスティン:力の霊水もいただいてパワーアップ!
ダスティン:フォールンサラマンダーも使う。ここだ!
ダスティン:11d+35
DoubleCross : (11D6+35) → 41[6,1,6,1,6,1,3,3,6,4,4]+35 → 76

GM:ウゲェー!!
ダスティン:あんまり高くならなかったが、装甲無視だ!
GM:斥力障壁
GM:76-9-1d10
DoubleCross : (76-9-1D10) → 76-9-3[3] → 64

ダスティン:”ガネーシャ”からのダメージもください……
ダスティン:100%死ぬけど……
GM:4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 9[1,3,3,2]+14 → 23

GM:出目が振るわない
ダスティン:死!即リザ!
ダスティン:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 5[5]+95 → 100

GM:ううーん
ダスティン:「……汝と汝の眷属すべてを、底なしの深淵に突き落とすであろう。大いなるクラヴィクルの言葉の力を知るべし……だ。そうだろ? 来い!」
ダスティン:「無限召喚。今度は……俺のオリジナルだ!」
ダスティン:魔法陣から赤黒い嵐が吹き荒れ、”ガネーシャ”さんと”安らかなる夢”さんを引き裂きました。とんでもない大規模破壊だ!
吉川アメリー:「ワーオ! いつもとなんか違くね?」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「この力、やはり魔術とはあなどれないものだ」
GM:だが、牙のようなオーラがダスティンを貫く
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「ただでは喰らわん」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「…あ、…ZZZ]
GM:ガネーシャは倒れます
ダスティン:「……いってぇな……! これが元・本部エージェントってやつか……! でも、こいつは効いたろ。早芝! あとたのむ!」
早芝直純:「はっ、化け物め。アークエネミーのサンバイザー並だぞ、今のは」
ダスティン:「準備万端の魔法使いってのは、このくらいイケてるのさ。ミサイルも使ったしな!」
ダスティン:こっそりロケットランチャーも担いでいた。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:“セーブザグリーンアース”ウッディのロイスをタイタス昇華して立ち上がる
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「確かに…この力はただものではない」
早芝直純:「二人がかりとは言え、血が冷えるぜ。楽しくなってきた」
早芝直純:空を見上げる。
早芝直純:「ああ。嵐を巻き起こしたのは僥倖だ。お陰でだいぶやりやすい」
GM:早芝くんの手番です
早芝直純:黒雲は散らない。頭上で不自然に収束していく。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「それほどの力を持って、なぜ何もなそうとしない」
早芝直純:マイナー:12m移動近づきます。
早芝直純:足を踏み出す度に落雷が発生する。肉食獣の吠え声にも似た雷音を響かせ、ゆっくりと、相手に覚悟を決める時間を与えるように近づいていく。
早芝直純:メジャー《コンセントレイト:ブラックドック》+《雷の槍》+《雷神の鎚》+《紫電一閃》 73→86
早芝直純:ガネーシャと安らかなる夢が標的。
早芝直純:8dx6+29
DoubleCross : (8R10+29[6]) → 10[1,1,2,4,6,6,7,9]+10[2,3,9,10]+10[6,7]+5[2,5]+29 → 64

GM:うぇー高い
早芝直純:「頭の上に雷雲を掻き集めて俺の垂れ流す電磁波と同期させた。さぁ、これで、どこからでもあんたを狙い打てる訳だが、俺の得意な距離まで粘れよ?」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:ドッジ
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:9dx+20
DoubleCross : (9R10+20[10]) → 10[2,5,5,6,7,8,8,9,10]+5[5]+20 → 35

“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:頑張った
ダスティン:「雷の支配か。こいつは相性がいい……!」
ダスティン:妖精の手が間に合うなら妖精の手を使います。
GM:あ、いいですよー
GM:どうせよけられぬ
ダスティン:では、浸食100→104。回してください!
早芝直純:1dx6+69
DoubleCross : (1R10+69[6]) → 4[4]+69 → 73

GM:よし
GM:ここは回避野郎の早芝
GM:くんに
GM:ダメージを与えることにしよう
ダスティン:「集え! だ。うまいことやってくれ」 黒雲が二人の周囲に密集する。完全に閉じ込める。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:リアクション放棄で 迎撃する魔眼
早芝直純:「急造にしては良い連携だ。嵐の支配者」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:8dx7+2
DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[4,4,5,5,5,6,7,7]+5[3,5]+2 → 17

早芝直純:こっちもダメージ出すぜ。
早芝直純:8D10+20
DoubleCross : (8D10+20) → 63[4,8,7,9,9,10,9,7]+20 → 83

GM:低いがリア不だ
ダスティン:イェーイ!
GM:ウゲェーw
吉川アメリー:すげえ
GM:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 15[8,7]+14 → 29

早芝直純:リザレクト
GM:オラー 早芝ぁー しねー
早芝直純:86+1d10
DoubleCross : (86+1D10) → 86+4[4] → 90

早芝直純:砲身たる右手が目の高さまで上げられる。早芝直純の体内で生成されるレネゲイド量が目に見えて、いや、耳に聞こえるほど違う。
早芝直純:神経反射よりも速く大電流が体を循環し爆音を響かせながら肥大化していく。
早芝直純:「電轢掃射」
早芝直純:一言で放たれた雷撃の線は実に二十条。高度1m73cmから発生した落雷雨は、その全てが狙いを違えずに着弾収束し閃光の塊となって標的を喰らい飲み込む。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「大きな技だ、だが対象を確実に刺すのも戦いだぞ、少年よ!!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:飲み込こまれつつも 牙が早芝くんを貫く
GM:ぐー、耐えられないなこれは
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:“猿の惑星”マイキーのロイスを切って復活
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:蘇生復活で立ち上がる
早芝直純:「俺の電撃に差し込んできたか。さすが、本部エージェントは伊達じゃないな。いいぜ、もう少しで『本気』になれそうだよ」
早芝直純:心臓辺りに突き刺さった黒い塊を電撃で散らし立ち上がる。
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「…あと、五分だけ…ねかせて」
ダスティン:「マジかよ……! もう一丁、必要か?」
吉川アメリー:「しつこいな!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「…ここまでか」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「もはや、君を守り切ることはできない…ランジャオ」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「…それは仕方がないことで…す」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「私は、引く。ここは任せるぞ」
GM:瞬間退場でガネーシャは撤退します
GM:ではクリナップ
GM:こちらはないです
ダスティン:なし
吉川アメリー:なし
早芝直純:なし
GM:セットアップ
吉川アメリー:なし
GM:こちらはありません
ダスティン:なし!
早芝直純:(この計画の要は、この女のはず。なぜ、撤退した?まだ何かあるのか?)
早芝直純:なし
GM:では ”安らかな夢”が行動します
GM:避けられそうだけど
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:【大地の牙】【紅の刃】【雨粒の矢】
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:9dx+20
DoubleCross : (9R10+20[10]) → 10[1,1,4,4,6,7,8,9,10]+9[9]+20 → 39

“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:よーし よくやった
ダスティン:標的は……!?
早芝直純:雨粒!
GM:雨粒の矢が入っているので全員だ オラァー
ダスティン:ひええ
早芝直純:《リフレックス:ブラックドック》+《見えざる僕》 90→93
ダスティン:コンセ+幸運の守護
ダスティン:104→107
吉川アメリー:ガード
早芝直純:7dx7+29
DoubleCross : (7R10+29[7]) → 10[1,3,7,7,8,8,10]+10[1,2,2,3,10]+10[7]+10[10]+3[3]+29 → 72

吉川アメリー:つえー
GM:なにやってんの君
GM:寝ようよ
ダスティン:9dx7+13
DoubleCross : (9R10+13[7]) → 10[1,1,2,3,3,8,8,9,10]+10[1,7,7,8]+10[1,5,8]+10[8]+3[3]+13 → 56

吉川アメリー:おまえもかー
GM:貴様らァー
ダスティン:当たるものか
GM:4d10+35
DoubleCross : (4D10+35) → 21[3,5,3,10]+35 → 56

吉川アメリー:1d10+86 はいはいリザレクト
DoubleCross : (1D10+86) → 5[5]+86 → 91

GM:直接的な攻撃ではない 不規則な雨音が聞こえるだけだ
GM:その音色が君たちを眠りに誘う
ダスティン:「……邪悪なる魔神、バラム。知恵と引き換えに安息を遠ざける……」
早芝直純:バチバチと音を立て全身から立ちのぼる雷光が雨音を端からかき消していく。
ダスティン:「眠りみたいな安息は、この契約が有効である限り無意味だ」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「もはや、安らかな眠りが無いのであれば…せめて貴方たちだけでもここで止めてみせましょう」
吉川アメリー:「ねむい! ムカつく!!」
早芝直純:「俺の売りは出力よりも精密性でな。この程度のレネゲイドなら電流を同調させて消し去れるぜ」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「まだ、ここを通すわけにはいかないのです」
ダスティン:「だが……ちと疲れたのも事実だ。さすがに強いな。……早芝、ここのケリをつけてくれ」
GM:では アメリーとダスティンは待機ですかね
吉川アメリー:え?
早芝直純:「ああ。スコアをひとつ頂いておくぜ。こいつが素直に倒れてくれたらな」
GM:早芝くんが攻撃するのかなと思って
ダスティン:ダスティンは待機します。
吉川アメリー:早芝くん支援ほしい?
GM:アメリーの支援はいれます? いれなくてもいいんじゃないかなーw
早芝直純:相手、蘇生復活だからね。無効果ない限り倒せると思う
早芝直純:妙にGMが挑戦的だけどw
GM:避けワンチャンだ
GM:避けてみせるさ
吉川アメリー:じゃあ《導きの華》
GM:信じればよけ ぎゃー
吉川アメリー:対象早芝くん
吉川アメリー:+10で
早芝直純:達成値が+10だね
吉川アメリー:です
GM:こいやー
早芝直純:マイナー:接敵
ダスティン:いける!
早芝直純:《コンセントレイト:ブラックドック》+《雷の槍》+《雷の剣》 93→99
早芝直純:9dx7+39
DoubleCross : (9R10+39[7]) → 10[2,6,6,7,7,7,8,8,10]+10[1,1,6,7,8,8]+10[7,7,8]+10[3,8,9]+5[1,5]+39 → 84

GM:なにそれ
吉川アメリー:ひゃっほー
ダスティン:イェイ!
早芝直純:ライフル弾のような猛烈な勢いで飛び出し間合いを詰め、そのまま足を突き出す。急所を狙う蹴りではない、重く強い衝撃を与える蹴りでもない、ただ疾く羽のように軽い伸突打撃。
GM:導かなくてもいいじゃないw
早芝直純:そう、蹴り足は触れさえすればそれで良い。ただそれだけの為に全運動能力を注ぎ込む。
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:9dx+20
DoubleCross : (9R10+20[10]) → 10[4,6,7,8,8,10,10,10,10]+10[8,10,10,10]+7[1,2,7]+20 → 47

“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:ほらー 頑張ったよ出来る子だよ
早芝直純:9d10+19
DoubleCross : (9D10+19) → 62[8,1,8,9,10,3,10,6,7]+19 → 81

ダスティン:獅子は兎を狩るのにも全力を尽くす
早芝直純:「弾(電撃)はすでに装填済みだ。六徳で昇天するのも楽なもんだぜ?」
早芝直純:爪先が触れる。糸が切れるような音と共に100000000Vの電圧と1GJのエネルギーがマッハ440で体内を蹂躙する。
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「あ、あああ!」
早芝直純:「蹴りを…つけたぜ」
GM:彼女の目を塞いでいた手が崩れ落ちます
ダスティン:「いまのはきつい」
吉川アメリー:「すっげー……」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「…、この汚れた世界を見ずに目を閉じていた方が、きっと幸せだってわかる」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:「あなたたちにもきっと…」
“安らかな夢”ランジャオ・ウェン:”安らかな夢”ランジャオは崩れ去ります
早芝直純:「よく言うぜ。今、何か魔術を仕掛けただろ?体が軽かった。大した手並みだよ。二人共」
吉川アメリー:「寝ててもなんも解決しねーーーーーよアホ!!」
吉川アメリー:「あ、うん。こっそりと呪いを……」
ダスティン:「俺のは、本当はこんな荒事につかうもんじゃないんだけどな。日本刀でケーキを切り分けてるみたいなもんで。まあ……すこし疲れたよ」
ダスティン:「眠くはないけどな」
早芝直純:「露払いはできたな。しかし」
吉川アメリー:「逃げたやつが気になるがな」
ダスティン:「そしてドラゴンテンプル」
早芝直純:「ああ。それに、この女が計画の要だと思ったんだが、どういう事だろうな?」
ダスティン:「……まだ何かあるな。ほんの選択肢の一つだったとか」
GM:仏塔の中に入りますか?
早芝直純:「救いの主に会えば、種明かしをしてくれるのかもな」
ダスティン:「見てみるか……」 入ります
吉川アメリー:「行くか」
早芝直純:「ああ」
GM:塔の中に”ガネーシャ”がいる
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「私の計画はここで終わってしまった」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「六本の腕を集め、準備はしたのだがね」
ダスティン:「そいつは残念だったな。分の悪い賭けだったのさ、もともと」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「だが、それは彼の救いの手のほんの数本に過ぎない」
早芝直純:「投降するか?敗者に残された権利だけどな」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:”ガネーシャ”の背後には仏像がある
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「いいや、私には彼を守るという役割がある」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「彼はかつてアシュラテンプルと呼ばれた」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「阿修羅…戦の神だそうだな」
ダスティン:「久宝寺か」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「しかし、今の彼は世界を救う法則だ。無数の手が何度でも救いの手を伸ばすだろう」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「そこに人の意思などない。この千本の手を持つ仏のようにね」
GM:千手観音と呼ばれる仏の像を撫でる
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「また計画は練り直す、時間をかけて。かならずやり遂げる」
GM:ディメンションゲート
ダスティン:「時間か。そいつがお前らに残されていれば、の話だけどな……!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「それまで甘くつらい世界を堪能しておくといい」
早芝直純:「逃すかよ!」
早芝直純:レネゲイドを起動し電撃を弾く。最速の一撃。
GM:侵蝕を払わずに攻撃してもいい
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「ハハ、まだ倒れるわけには行かないぞ」
ダスティン:「……この野郎」 手は出さない。見送る。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:”静かな世界の正義”のロイスを切って踏みとどまり消える
ダスティン:魔法使いは、十分に通じるというタイミングでなければ”攻撃”という最後の手段に及ばない。
ユーリィ:「待ってください!」 声は届かない
ユーリィ:「く…」
早芝直純:「手応えはあった。が、気力で動いたぞ、あいつ」
早芝直純:「逃げられからには仕方がない。此処は処理班に任せて追うしかないな」
先公(坂宮真砂):「でも…どこにいるんだ」
ダスティン:「……ジョン=タナーに連絡しよう」
GM:お
GM:そういうタイミングで
GM:君たちに通信が入ります
ダスティン:「どこで待ち構えているにせよ、あいつの力が――お」
GM:でますか?
ダスティン:出ますよ!早芝くんが!
ダスティン:あ、じゃあ、出ようかな……
ダスティン:何者だろう
ジョン=タナー:「もしもし、聞こえますか。こちらジョン=タナー」
ダスティン:「あれ? ジョンタ、なにやってんだ? そろそろ寝るのにも飽きたか?」
ジョン=タナー:「悪いが、軽口に付き合っている場合じゃないんだ」
ダスティン:「……なんだよ、トラブルかよ」
ジョン=タナー:「そこに、"アシュラテンプル"はいるか?」
ダスティン:「いねーよ。そっくりさんもいねえ」
ジョン=タナー:「そうか。」
ダスティン:「だったらどうなんだよ? 問題あるか? あいつと話でもするか?」
ジョン=タナー:「勿論そのつもりだ。」
ジョン=タナー:「だが、どうやらその場所で、というわけにはいかないらしい。」
ダスティン:「どういう意味だよ、これ以上面倒事は御免なんだけどな」
ジョン=タナー:「すまない。私のミスだ。まんまとヤツらに踊らされた。」
ジョン=タナー:「"アシュラテンプル"は今、日本に」
ダスティン:「日本……?」
ジョン=タナー:かつて私が彼らとともに過ごした
ジョン=タナー:「S市にいる。」
ダスティン:「S市……か。行ったことねえ場所だな。まあ、そこで待ち構えてるんなら好都合だ」
ダスティン:「そこに行ってケリをつければいい! お前も来るだろ? どうせ暇だろうし」
ダスティン:「家でPS4VRやってるぐらい暇だもんな」
ジョン=タナー:「暇などない。」
ジョン=タナー:「だがこの事件の幕引きには、私が立ち会わなくてはならない」
ジョン=タナー:「…お前も、そう思ってるんだろ。ダスティン」
ダスティン:「……まーな。それはそうだろうよ」
ダスティン:「現地で会おうぜ、ジョン=タナー」
ジョン=タナー:「ああ、待っている」
ダスティン:それ以上ないなら、切ります!
ジョン=タナー:こんな感じで斬ります!
ダスティン:「……というわけで、久宝寺はS市にいるらしいな」 二人を振り返ります
吉川アメリー:「日本かよー……」
ダスティン:「ジョンタの野郎が久宝寺のことを”アシュラテンプル”って呼ぶのは初めて聞いたぜ。つまり、あれだ。待ち構えてる可能性がスーパー高い」
早芝直純:「帰りが楽で良い」
ダスティン:「行くしかないんだけどな、結局」
吉川アメリー:「頑張る以外に解決方法があるかよ」
早芝直純:「分かり易いな。因縁の地ですべての決着をつける。最高で最低だ」
吉川アメリー:「で、どーやって帰る?」
ダスティン:「……御大が迎えに来てくれるだろ。そうじゃなきゃ……」
ダスティン:「徒歩だな」
早芝直純:「ダスティンに花鳥風月。お前らの決着だ。力は貸す。きっちり精算しろよ」
吉川アメリー:「今回私はダスティンのためじゃなくジョンのためにやるからなー」
ダスティン:「けっ。それでいいよ、これは俺の仕事だ……」
早芝直純:「俺は世界を救って、キャリアアップだ。これはこれで全力を尽くすぜ」ふっと、笑う。
ダスティン:「俺は俺のために戦う。久宝寺のアホに、ちゃんと文句も言えるようになりたいしな。それだけだ」
ダスティン:てくてくと歩いていきます。こっちはこんなところです。
吉川アメリー:「マジで徒歩なのか……?」 こちらも歩いていきます。以上
早芝直純:俺もこんなところだな。あ、応急手当使ってよろしい?
GM:購入もしていいよ
ダスティン:応急手当をまず使います。
早芝直純:じゃあまず応急手当を2つ使う。
ダスティン:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 4[3,1]+5 → 9

早芝直純:4d10+4
DoubleCross : (4D10+4) → 20[9,3,2,6]+4 → 24

吉川アメリー:4d10+5 応急手当2つ使う!
DoubleCross : (4D10+5) → 24[2,9,4,9]+5 → 29

吉川アメリー:全回復
早芝直純:後1つ使っておこう。
早芝直純:2d10+24
DoubleCross : (2D10+24) → 4[2,2]+24 → 28

ダスティン:そんで購入はクリスタルシールド。
ダスティン:6dx+1=>25
DoubleCross : (6R10+1[10]>=25) → 10[1,3,3,5,10,10]+4[1,4]+1 → 15 → 失敗

ダスティン:だめ!終わりです。
早芝直純:クリスタルシールド
早芝直純:3dx+6
DoubleCross : (3R10+6[10]) → 8[4,7,8]+6 → 14

早芝直純:おしい。でもダメ。
早芝直純:以上です。
GM:クリスタルもっと高いよw
早芝直純:いや、財産8余ってるからね
早芝直純:1回回ればいけた
ダスティン:17が出れば買えた!
GM:ああなるほど
吉川アメリー:うーん、買うもの特に無いな
吉川アメリー:クリスタルシールドチャレンジしよう
吉川アメリー:7dx+5
DoubleCross : (7R10+5[10]) → 9[1,2,2,7,7,8,9]+5 → 14

吉川アメリー:むりでした
吉川アメリー:以上
GM:はい ではシーン終了です
GM:次回クライマックスは月曜日
GM:夜九時予定です
GM:お疲れさまでしたー

Climax:S市

GM:ではクライマックスです
ジョン=タナー:やー!
GM:全員登場してください
ダスティン:1d10+107
DoubleCross : (1D10+107) → 8[8]+107 → 115

吉川アメリー:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 9[9]+95 → 104

ジョン=タナー:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 1[1]+92 → 93

早芝直純:1d10+99
DoubleCross : (1D10+99) → 4[4]+99 → 103

ダスティン:かけがえのない一品を……つかいます!
ダスティン:1d10+107
DoubleCross : (1D10+107) → 8[8]+107 → 115

GM:OK
吉川アメリー:私も使いたい
吉川アメリー:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 7[7]+95 → 102

吉川アメリー:あんまりかわらない・・・
GM:もういっこあるよ
GM:かけがえのない一品
ダスティン:ぼくはもう使わないことにします……
吉川アメリー:わたしもいいです
ジョン=タナー:僕は使う意味がない…!使ってたまるか!
GM:君たちは今まで戦った敵の過去に思いを馳せた それが力になるだろう

GM:S市。
GM:かつて大きな戦いがこの街に爪痕を残した。
GM:それでも街は復興し、平穏に包まれている。
ジョン=タナー:ちょっと思い出に浸るような目で街を見る。
GM:しかし、ジョンは思い出す。
GM:この街が以前と違うことに。
GM:有るべきはずの物がない事に。
ジョン=タナー:な、なにがないというのだ!
GM:かつてあの男が住んでいた寺。
GM:その場所が山ごと消えている
ジョン=タナー:ぬぐー
GM:しかし、それがエフェクトによって巧妙に隠蔽されている事を。
GM:君は独自の調査によって割り出したのだ。
GM:僅かな空間のゆらぎの隙間にある見慣れた参道が目の前に現れた。
ジョン=タナー:では今すぐにも寺に入っていきたい気持ちを抑え
ジョン=タナー:皆さんの到着を待っている。
ダスティン:「ああ――なんだ、ジョン=タナー! この辺か?」 でかいリュックを担いでふらふら歩いてくる。
ジョン=タナー:「その辺だ。わかるだろ。」
早芝直純:「この空気。確かに日本なのは間違いないな」
吉川アメリー:「日本だーーー!」
ダスティン:「これ、久宝寺の故郷?」
ジョン=タナー:「どうだったかな。」
ジョン=タナー:わからない。彼がここで生まれたのか。別の街からやってきたのか。
ジョン=タナー:「ただ、ここは彼が長く過ごした寺だ。それは間違いない。
ダスティン:「へぇーーーーー。これねえ。これが。へえーーーー」 きょろきょろしてます。
早芝直純:「花鳥風月、状況はどうなっている?」
ジョン=タナー:言ってから早芝さんに視線をやります。
ジョン=タナー:「今のところ、見ての通りです」
ダスティン:「あとはこれ突入して、久宝寺に会いに行くだけなんじゃねえかい?」
ジョン=タナー:「街に混乱は起きておらず、"アシュラテンプル"は自らの領地ごと気配をひそめて」
ジョン=タナー:「私たちを、待っています。」
早芝直純:「あの空間の歪みの中か?街にはまだ何も被害は出ていないのは幸いだが、避難はさせた方が良いんじゃないか?」
早芝直純:「最も60億の人間を救済しようっていう奴等だ。どれだけ離れていようが、って言うのはあるかもしれないけどな」
早芝直純:まったく最高で最低だな。とぼやいて肩を竦める。
ダスティン:「街の被害! 俺にはない発想だった。そいつはUGNの得意技だよな?」
早芝直純:「花鳥風月。此処の支部には顔が効くだろ?頼んだぜ」
ジョン=タナー:頷こう
ジョン=タナー:「アメリカの支部を通して、協力の要請はしています。」
ダスティン:「まだ”救済”のプランも残ってるみたいだしな。あんまり時間かけてらんねー。要請済みならそっちはお任せのプランだ」
ジョン=タナー:「それと、この街にいた頃助けられた方たちにも、連絡を」
ジョン=タナー:もう既に数えるほどしかないけれど
早芝直純:「なら後は、俺達が首魁を抑えるだけだな」
早芝直純:拳を軽く開く。青白い電光が空気を焦がす。
ダスティン:「ううーん、直接対決……魔法使いらしくねえけど、まあやるか。一番槍は譲るよ」 後ろからついていく構え
ジョン=タナー:「それと真宮寺さんの救出です」
ダスティン:久宝寺門真にロイスを取得しておきます。 尊敬/脅威○
早芝直純:「そうだな。技能値の高いエージェントは貴重だ。無事に帰還させるか」
早芝直純:言って入りますね。一番槍だ。
吉川アメリー:「はー……本番かあ。珍しく緊張してきた」
ジョン=タナー:街に目をやり、そして久宝寺さんのいる寺を見上げる
ジョン=タナー:ただ、来るべき時が来ただけだと思いながら、続いていきます
ジョン=タナー:「緊張してると言えるなら、上々ですよ」
ジョン=タナー:「頼りにしています。」
ダスティン:「ほんっと珍しいよな。けど、そのくらいが丁度いいのかもな……さっさと終わらせてメシにしようぜ」 苦労しながら上ります。
吉川アメリー:「だってあんたらの友達じゃないか。そら緊張もするわ」
ダスティン:「……だよなあ……。今回ばかりは……肩の力が抜けそうにねえな……」
先公(坂宮真砂):「まあ、それでもやらないとだめなんだしさ」
ユーリィ:「そうです、止めなければなりません」
GM:参道には木漏れ日が差し、小鳥の鳴き声や子供の遊ぶ笑い声が聞こえる
GM:ほどなく君たちは寺にたどり着いた
GM:ジョンにとっては見覚えのある景色だ
ジョン=タナー:決戦を前にしているとは思えないその光景にどこか懐かしさを覚えるけど
ジョン=タナー:すぐに気を引き締めます。
ジョン=タナー:「変わらないな」
ダスティン:「いい物件じゃないか。マナが豊富で、修行スポットにうってつけだ」
早芝直純:「マナが豊富?あちらさんのリソースが膨大って事だな。確かに良い修練になりそうだな?」
ジョン=タナー:「そうか。お前らにはそううつるか。」
GM:寺門をくぐると本堂のある建物が見える
ジョン=タナー:あ、久宝寺さんに会う前に、ミドル戦闘を頑張ってくれたお礼を言いたいです。
GM:どうぞ
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:「早芝さん、吉川さん、ダスティン」
早芝直純:ジョンに顔を向ける。
ジョン=タナー:「ありがとう。君たちのお陰で、ここまで来ることができた。」
ダスティン:「な、なんだ。珍しくマジじゃねえか……らしくねえな」
吉川アメリー:(珍しいんだ……)
ジョン=タナー:「私はいつだって、真剣さ。」
ジョン=タナー:「ステイツの為になら、だがな」
ダスティン:「……そうだな。確かに。でも、マジになりすぎるなよ……これこそマジな話でな。そういうやつ、帰って来れなかったりするんだぜ」
早芝直純:「他の二人はともかく、俺は任務を請け負ったエージェントだぜ、ミスターステイツ。だが、賞賛されるのは悪くない」
ジョン=タナー:「魔術師が言うと冗談に聞こえないな」
吉川アメリー:「私達だって帰ってこれなくなるかもよ?」
吉川アメリー:「ま、私は友達のために頑張ってきたし、これからも頑張るだけさ」
ダスティン:「ま、俺はすごく偉大な魔法使いだからな。せいぜい諸君を守ってやるさ! 大船に乗っとけ」
ジョン=タナー:「私は、頑張ってきたのはステイツのためですが。」
ジョン=タナー:「そうですね。今は、友の為に頑張るという気持ちがわかりますよ。」
ジョン=タナー:ステイツの民ではない友の為に戦う。以前の私には考えられないことだが、だが悪い気持ちではない。
早芝直純:「ま、俺は意味も賞賛もないことはしない主義だ。勝つし、勝たせるぜ」
早芝直純:「帰ってこれなかったら出世も出来ないしな」
ジョン=タナー:「頼りにしていますよ」
ジョン=タナー:言って、歩みを進めていくよ
ジョン=タナー:本当に感謝しているのだ。これで全力で"アシュラテンプル"と戦うことができる。
GM:寺に近づくと、その扉は開かれているのがわかる。
GM:寺の縁側の引き戸も開かれており、広い堂内が見渡せる
GM:堂内の中央に君たちに背を向けて座る一人の男の姿が見えた。
GM:文机の前に正座し何かを書き連ねている。
ジョン=タナー:その静けさに逆に体が強張ってしまう。
ダスティン:「……」 黙って観察してます。
???:「ああ、こんにちは。良い天気ですね」
GM:男は振り返らずに声をかけてくる
???:「もう少しで書きあがりますので」
ジョン=タナー:「ええ、全く」
???:「少しお待ちください」
ジョン=タナー:変わらない。全く変わっていない。そも思わされる声色だ。
久宝寺門真:「タナーさん」
ジョン=タナー:強張った体が、ほぐされているのを感じる。
ジョン=タナー:「いくらでも、待ちますよ。」
久宝寺門真:「有難う御座います」
ジョン=タナー:「貴方に会うのを、何年も待ったのです。今更数分待つぐらい、大したことはありません。」
GM:数分か、僅かな時間の後。
GM:久宝寺は君たちの方へ振り返った
久宝寺門真:「お待たせして申し訳ありません」
ダスティン:「……別にいいけど。せめて角でも生やしとけよ。そっちの方がやりやすいだろ」 首を振る。
早芝直純:(年の頃は俺とそう変わらないか?これは意外だったな)
GM:その声は、聞くだけで君たちに安堵の気持ちを沸き上がらせる
GM:その若さには似合わぬ、魅力的な声だ。
久宝寺門真:「角ですか、そういうのもあるんですね」
ジョン=タナー:「お久しぶりです。久宝寺さん」
ジョン=タナー:落ち着き払っているくせに、どこか人を惹きつけるものがある。
ジョン=タナー:かつての久宝寺さんもその片鱗はあったが。これほどではなかった。
ジョン=タナー:自分がどこが安堵していることを感じながら、絶えず心を開かぬよう意識をし続ける。
ジョン=タナー:そうしなければ、自分はこの人を撃つことができなくなってしまう。そう感じる。
久宝寺門真:「お久しぶりです、タナーさん」
久宝寺門真:「それにダスティンさん」
ダスティン:「どーも。……遅くなって悪かったよ」 あまり言葉を交わす気はない。危険性がわかる。片手をあげただけで口をつぐむ。
久宝寺門真:「はじめまして。吉川アメリーさん早芝直純さん」
久宝寺門真:「久宝寺門真と申します」
吉川アメリー:「……どうも。ダスティンが世話になったそうで」
早芝直純:「これは丁寧に。随分と余裕だな、そういうのは嫌いじゃないぜ」
早芝直純:この安寧さは危険だと理性が告げる。本能をねじ伏せて緊張状態を維持する。
久宝寺門真:「もちろんです。私は貴方達と戦いたいわけではないのですから」
GM:戦いたくないという言葉が、気を抜けばそれが真実であると、心から信じてしまいたくなる欲求が、君たちの心に湧き上がる
ジョン=タナー:「しかし、貴方の6本の腕は」
ジョン=タナー:「私たちと戦うことを選ばれていましたが」
久宝寺門真:「そうでしょうか?彼らの望むものは果たして、貴方を傷つけようとしていましたか?」
久宝寺門真:「友となりたい、安らかに過ごしたい、争いをなくしたい」
久宝寺門真:「そういった物ではありませんでしたか?」
ジョン=タナー:「ええ。確かに」
ジョン=タナー:「彼らは、かつての貴方のように、善良で、純粋な方々でした。」
ジョン=タナー:だからこそ、哀しい。この目の前にいる久宝寺さんが。かつてと変わらなぬように見える久宝寺さんが
ジョン=タナー:彼らをあのように利用できてしまうことが
久宝寺門真:「もちろん、それは貴方たちも同じことですよ」
久宝寺門真:「彼らの思いは残念ながら途絶えました」
久宝寺門真:「でも、私には貴方たちがいます」
GM:早芝くんの方を見ます
久宝寺門真:「早芝さん」
早芝直純:視線だけを返す。
久宝寺門真:「貴方のような理想と力を持つ方が、法の守護者となれば世界はより良くなるでしょう」
GM:アメリーの方を見ます
久宝寺門真:「吉川さん」
久宝寺門真:「あなたが望む日常を、共に歩む人たちを守る力が、貴女にはあるでしょう」
GM:ダスティンの方を見ます
久宝寺門真:「ダスティンさん」
久宝寺門真:「貴方にとってもそれは同じ、貴方の持つその大きな力があれば変わらぬ平穏を得ることが出来るでしょう」
ダスティン:「……」 無言でこめかみをつついている。
GM:ユーリィの方を見ます
久宝寺門真:「ユーリィさんでしたね、貴方の罪が許される世界も存在します」
GM:ジョンの方を見ます
久宝寺門真:「たとえば、この世界をすべて貴方と共に歩む世界としてしまえば」
久宝寺門真:「争いは起きず、幸せで幸福な世界も実現できると思いませんか、タナーさん」
久宝寺門真:「貴方の力と、その意思があればそれも可能です」
ジョン=タナー:「……」
久宝寺門真:「世界の指導者を貴方にするというのも悪くない」
久宝寺門真:「皆が貴方を慕い、幸福に包まれるはずです」
ジョン=タナー:「それは、確かに、素晴らしい世界です。」
久宝寺門真:「私達は争う必要はないのです、共に手を取り合っていけばいい」
ジョン=タナー:久宝寺さんの言葉に、安堵と同時に、哀しみを覚える。
ジョン=タナー:「しかし、久宝寺さん」
ジョン=タナー:やはりこの人は、変わってしまったのだ。
久宝寺門真:「なんでしょう?タナーさん」
ジョン=タナー:「貴方は、まず最初に世界をどうしようというような人ではなかった。」
ジョン=タナー:「人の為に、自分が動き」
ジョン=タナー:「それが少しずつ人を動かし」
ジョン=タナー:「そして、その積み重ねが世界をより良くしていくのだと、信じているのだと思っていました。」
久宝寺門真:「?」
ジョン=タナー:「今のあなたは、理想とする世界の為に」
ジョン=タナー:「貴方がかつて大切に思っていた人々を」
ジョン=タナー:「ないがしろにしているように、私には見えます」
GM:ニコリと笑みを浮かべます
久宝寺門真:「なんだ、そんな事を心配されていたのですね」
久宝寺門真:「なるほど、ですが。道は切り開かなければ誰もたどることはできないのですよ。タナーさん」
ジョン=タナー:ぞくりと背筋が震える。
久宝寺門真:「ご覧下さい、この街を」
久宝寺門真:「とても平和で素晴らしい街です」
ジョン=タナー:確かにそうだ。自分がいた頃よりも、はるかに穏やかに思える
久宝寺門真:「私達の大切な”仲間”であった弐羽さんが犠牲になったからこそ成し得た平和です」
GM:それはとても素晴らしい事だというように話す
ジョン=タナー:「……」
久宝寺門真:「貴方の祖国、アメリカ合衆国」
久宝寺門真:「その国すら消えようとしたとき」
久宝寺門真:「私を犠牲にして平和を成し遂げたのは」
久宝寺門真:「タナーさん、貴方ではないのですか?」
ジョン=タナー:「違う!私は!」
久宝寺門真:「ああ、そうなのです!」
ジョン=タナー:続く言葉は久宝寺さんの声にかき消される
久宝寺門真:「この世界をより良くするにはどうしても必要な犠牲がある」
久宝寺門真:「犠牲を恐れていては、消して取り返せない物を失ってしまう」
久宝寺門真:「ご覧なさい、この堂内を」
GM:寺の中には白い球体が無数に転がっている。
GM:その質感は六本の腕たちが持っていたエンブレムに酷似している
ジョン=タナー:「……」
ダスティン:「……おい」
ダスティン:「もう取り返せない物を失う。確かにな……!」
久宝寺門真:「彼らは、私が世界中で見出した人たちです」
久宝寺門真:「飢餓に苦しみ、戦争に苦しみ、犯罪に苦しみ」
ダスティン:戦慄しながら、眺めている。
久宝寺門真:「死の淵に心から救いを求めた人たちです」
GM:球体の形が変形していく
GM:それらは“手”だ
ジョン=タナー:「……貴方なら」
GM:ゆらゆらと揺れて虚空に差し伸べられる“手”
ジョン=タナー:「彼らを救えるというのですか?」
久宝寺門真:「彼らを、救うことは残念ながらできませんでした」
久宝寺門真:「しかし、彼らが人を救うことができる力となってくれるでしょう」
ジョン=タナー:その言葉は恐ろしく、そして悍ましいものだ。理性では確かにそう感じる
久宝寺門真:「彼らが私の“救いの手”です。人の思いは世界を変える。一人では無理でも皆で手をとりあえば」
ジョン=タナー:だが。それでも尚久宝寺さんの言葉には自分を安堵させるものがある。それが、何よりも恐ろしい。
ジョン=タナー:久宝寺さんの言う救済で、世界は救われる。そしてその陰では新たに犠牲となる人々が現れる。
久宝寺門真:「自ら行動することで、世界を変えるとおっしゃいましたね。その通りです。さあ、皆さんも共に世界を変えるために歩き出しましょう」
ジョン=タナー:そして彼らが新たな"救いの手"となり、そしてその"救いの手"が新しい"救いの手"を作り出す。そして人々は繋がっていく。
ジョン=タナー:目頭が熱くなるのを感じながら、久宝寺さんに銃を向けたいです。そして撃ちたい。
GM:撃ち抜かれます
GM:しかしその傷口は見る間に塞がっていく
ジョン=タナー:渇いた音が、堂内に響く
ジョン=タナー:「"アシュラテンプル"」
GM:Eロイス 不滅の妄執 が彼の姿をこの世に留めているのだ
ジョン=タナー:「貴様は、もう喋るな。」
久宝寺門真:「残念ですタナーさん、では皆さんはどうですか?」
ジョン=タナー:「彼のいた場所で、彼が守ろうとした世界で、彼の姿で、彼の声で」
ジョン=タナー:「彼の理想を穢すな」
GM:全く平然としている
早芝直純:「俺はあんたと因縁も遺恨もないしな、死人(ジャーム)とは問答する気はないが」剃刀のような視線を向ける。
早芝直純:「寝たい人間は寝れば良い。この世界から逃げたければ逃げろ。自分を守るために退避するのは恥でもなんでもない。だが、その救いが無差別ならば俺は台無しにしてやるぜ」
早芝直純:「この世界で努力をしてきた奴は大勢いる。その努力が無になるような救いなら、俺は嫌だね」
早芝直純:「俺達の努力を無にされてたまるか」
早芝直純:手を軽く開く。蒼白の轟雷が寺院の中を疾走る。
吉川アメリー:「“アシュラテンプル”……あんたとは、こうなる前に会ってみたかったよ」
吉川アメリー:「なんかもう……どうしようもないな、これ」
吉川アメリー:「ジョンの大事な友人だったはずだろう? 銃を向けさせるようなことするやつじゃなかったんだろう?」
吉川アメリー:「でも、マジどうしようもない。どうにかしたいけど、どうにもならない」 拳をギュッと握る
吉川アメリー:「マジですっげーやだ。やだけど、頑張るって約束したから」
吉川アメリー:「……ただで死ねると思うな。私が頑張るんだからな」
ダスティン:「悪いな。久宝寺。俺はお前の言うことに賛成したい気持ちでいっぱいだ。……俺、そんなたいした人間じゃないからさ」
ダスティン:「でも、こんな気持ちになっても、戦えるように……今回は”準備”してきた」 指でこめかみをつつく。
ダスティン:「悪魔――俺の魔神と取引をした。力をもらう代わりに、お前の魂を捧げる。もう俺の意思じゃどうにもできない」
ダスティン:「無限召喚。もう限りなく悪魔に近い存在。なんで俺がここまで危ない橋を渡ってるかというと、それはだな」
ダスティン:「お前のことを尊敬していたからだ。俺たちの代わりに持って行かれた。そのバランスを誰かが戻さなきゃいけない」
ダスティン:「送別セレモニーだ。いま救われなきゃいけないのは、お前だよ。……久宝寺」
久宝寺門真:「…きっと。解り合える時が来ると私は信じています」
ジョン=タナー:「私にはマジになるなと言っておいて」
ジョン=タナー:「お前も随分本気じゃないか」
ダスティン:「うるせっ。さっさと片すからな!」
久宝寺門真:「戦いの果てに、その理解が深まると思っていますよ」
ジョン=タナー:「ああ。」
ジョン=タナー:「そうあってほしいと。思うよ」
GM:堂内から久宝寺が出てくると同時に
GM:その背後から人影が二つ
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「これをお使いください」
GM:不可思議な紋様が刻まれた槍を久宝寺に手渡す
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「チベットの秘宝は貴方にこそふさわしい」
GM:“ガネーシャ”がチベットから去る時、そこに安置されていた遺産を持ち去っていたのだ。
久宝寺門真:「有難う御座います、“ガネーシャ”」
ジョン=タナー:「あれは?」
ダスティン:「なんじゃありゃあ……! アーティファクトだと思うけど……!」
ジョン=タナー:チベットにはいなかったからわからねえ!嫌な予感がするだけだ!
久宝寺門真:「“アシュラテンプル”」
早芝直純:「どんなものであれ。凌げば良いだけの話だろ。面白くなってきたな」
久宝寺門真:「それは戦いの神の名を得たもの」
GM:トン…と槍で地面をつくと
GM:蠢く無数の手が久宝寺に寄り集まっていく
ジョン=タナー:「…!」
GM:その背に後光のように無数の手を生やした姿
真宮寺まどか:「千本の腕は人を救う為の手なんだよシショー」
ジョン=タナー:「真宮寺さん」
GM:真宮寺さんの耳にはイヤリングが付けられている
ジョン=タナー:「貴方は」
真宮寺まどか:ジョンの声には応えない
ジョン=タナー:「私よりももっと、久宝寺さんのことを知っているはずです。」
真宮寺まどか:その声を無視するかのように話す
ジョン=タナー:「それでも、アシュラテンプル”の言葉に何かも感じないのですか?」
ジョン=タナー:それでも言葉を続ける。
真宮寺まどか:「先生の邪魔をするならシショーは僕の敵だ」
先公(坂宮真砂):「あれは、聞きたくない声を遮断しているな」
ジョン=タナー:「……」
先公(坂宮真砂):「“安らかな夢”が見たくない世界から目をつぶったように」
先公(坂宮真砂):「あれをピンポイントで破壊しなきゃあ、あんたの声はとどかないぞ」
真宮寺まどか:「僕は先生と正しい世界を創るんだ」
ジョン=タナー:「……」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「無論、その世界に君たちの居場所もある」
ジョン=タナー:破壊したとしても、私の声が彼女に届くことはあるのだろうか。理由はどうあれ、私が彼女を騙していたという事実は、変わらない。
ジョン=タナー:それでも
ジョン=タナー:「届かせますよ。彼女は友人が託してくれた、私の大事な弟子なのですから。」
ジョン=タナー:信じるのだ。久宝寺さんの教えを受けた彼女を、共に過ごしてきた彼女との絆を
先公(坂宮真砂):「そりゃそうだな。」
ダスティン:「まったくだ。弟子の面倒は師匠が見ろよ。魔法使いの間じゃ常識だ」
先公(坂宮真砂):「アメリー、私の力を使ってあの腕の力を抑えるぞ」
吉川アメリー:「はいよ」
先公(坂宮真砂):「戦いが始まったらすぐ使え」
吉川アメリー:「オーケーやってやる」
先公(坂宮真砂):「君が世界を救うんだからな」
久宝寺門真:「もたらしましょう」
久宝寺門真:「救いの光を遍く空に!」
早芝直純:「よし。やること確認できたら、始めようぜ?むこうもやる気十分のようだぜ」
GM:圧倒的な光が君たちの心を安堵と平穏が満たす
GM:これに屈してしまいたい気持ちは、邪悪なソラリスの力を顕現させた久宝寺のワーディングだ
GM:衝動判定をおこなってください
早芝直純:判定値は?
GM:目標値は10だ
早芝直純:13dx+4
DoubleCross : (13R10+4[10]) → 9[1,1,3,3,4,4,5,6,7,7,7,9,9]+4 → 13

早芝直純:成功。
ダスティン:9dx+1=>10
DoubleCross : (9R10+1[10]>=10) → 6[1,1,3,4,4,5,5,5,6]+1 → 7 → 失敗

ジョン=タナー:なめるな!
吉川アメリー:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,2,3,10]+3[3] → 13

ダスティン:オゲェーッ!失敗!
ジョン=タナー:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,6,7,8,8,10,10]+7[4,7] → 17

ジョン=タナー:いえい
早芝直純:103+2d10
DoubleCross : (103+2D10) → 103+10[1,9] → 113

ダスティン:2d10+115
DoubleCross : (2D10+115) → 9[2,7]+115 → 124

吉川アメリー:2d10+102
DoubleCross : (2D10+102) → 13[8,5]+102 → 115

ジョン=タナー:2d10+92
DoubleCross : (2D10+92) → 9[2,7]+92 → 101

早芝直純:理性は危険だと告げている。
早芝直純:本能は、この相手を獲物ではなく敵だと認識した。
早芝直純:自らの存在を脅かす敵であると同時に、この敵は自らを高める宝物であると、心の内のナニカが告げる。
早芝直純:心臓の鼓動が早鐘のように打たれる。電撃の炉心の回転が一瞬で最高潮に達した。
早芝直純:瞳が青く変わり、体内の電気制御装置が完璧に駆動する。
早芝直純:「一瞬で『本気』になれたぜ。さぁ、エンジンは全開だ」
ダスティン:いや、ここは暴走判定で妖精の手を使おう。その価値はある。
ダスティン:ロイス1個に相当する。
ダスティン:妖精の手。 124→128
GM:OK使うといい
ダスティン:1dx+11=>10
DoubleCross : (1R10+11[10]>=10) → 2[2]+11 → 13 → 成功

ダスティン:以上。ノー暴走で戦闘突入です。
GM:ではまずちょっと捕捉ルール
GM:耳飾りを破壊する事でジョンはメジャーアクションで真宮寺さんを説得できます
GM:クライマックスまで引っ張ったのでジョン以外は不可です
ジョン=タナー:うい
GM:耳飾りはちゃんとした攻撃を当てないと破壊できませんのでちゃんと攻撃してね
GM:アメリーが腕輪をオートで使用すると侵蝕が1D10上がり不滅の妄執が解除されます
GM:ユーリィをカバーリングに使用できます 宣言するだけで1回カバーしてくれます
GM:とりあえずこんなものかな
GM:ではセットアップ
吉川アメリー:位置関係は?
GM:おっと
GM:君たち←10m→久宝寺チーム
吉川アメリー:了解です
ジョン=タナー:なっしん!
早芝直純:セットアップはなし
久宝寺門真:【女王の降臨】【熱狂】
久宝寺門真:自身の攻撃力をあげ暴走し
ジョン=タナー:やったー!ドッジできなーい!
久宝寺門真:異常耐性:暴走 でその効果を受けません
吉川アメリー:なにー
ダスティン:得意領域。
ジョン=タナー:嫌い
吉川アメリー:《攻撃誘導》《絶望の領域》 対象久宝寺さん
ダスティン:128→131
吉川アメリー:あらゆるダイス判定-4個+アメリーを対象に含まない攻撃の判定ダイス-8個 合計-12個
GM:おーう
ダスティン:「すべての反逆の霊の主よ、わが願いを聞き届けよ……」 かつてないほど巨大な魔法陣を展開する。
GM:また久宝寺の姿を近距離で見てしまうとその姿に心が揺らいでしまうでしょう
GM:誰も寄せ付けぬ 徳の輝き 
GM:Eロイス 絶対拒絶
吉川アメリー:「ひとまずは縛り付けてやる」 久宝寺さんに救いの手とはまた違う死者の手が絡みつく
GM:エンゲージするだけで 侵蝕が1D10あがっちゃうぞ
GM:ではイニシアチブ
ジョン=タナー:そんなの徳じゃないやい!
GM:何もなければ久宝寺が加速する時を使うぞ
早芝直純:ダヴァイ!
ダスティン:どうぞどうぞ
吉川アメリー:こい
ジョン=タナー:こいよ!くそ!
久宝寺門真:【アウトブレイク】【堕ちる絶望】
GM:全員だからダイス-4個かな
吉川アメリー:ですねー
久宝寺門真:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[2,2,3,3,4,6,6,7,10,10]+10[5,5,8]+10[7]+10[9]+10[10]+10[10]+10[8]+10[9]+4[4]+6 → 90

GM:ヤッター
ジョン=タナー:は?
吉川アメリー:意味なかった
GM:意思で抵抗してくだいさね
早芝直純:10個でこれかよ。
ダスティン:いかれてやがる
早芝直純:13dx+4
DoubleCross : (13R10+4[10]) → 10[1,1,2,5,6,7,8,9,9,10,10,10,10]+9[1,7,8,9]+4 → 23

吉川アメリー:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,8,9,10,10]+4[3,4] → 14

ジョン=タナー:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,2,2,2,3,4,5,5,8,9,10,10,10]+10[8,9,10]+9[9] → 29

ダスティン:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 8[1,1,1,3,4,5,6,7,8]+1 → 9

GM:失敗すると衝動判定だオラー
ジョン=タナー:くっ
GM:判定値9
ジョン=タナー:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,4,5,6,6,10,10]+7[1,7] → 17

ジョン=タナー:よしい
早芝直純:13dx+4
DoubleCross : (13R10+4[10]) → 10[1,2,3,5,5,5,6,7,7,8,9,9,10]+6[6]+4 → 20

ダスティン:9dx+1=>9
DoubleCross : (9R10+1[10]>=9) → 8[2,5,6,6,6,6,6,8,8]+1 → 9 → 成功

早芝直純:む
吉川アメリー:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,4,5,7,10]+7[7] → 17

ダスティン:あぶない。成功。
ジョン=タナー:2d10+101
DoubleCross : (2D10+101) → 14[5,9]+101 → 115

早芝直純:113+2d10
DoubleCross : (113+2D10) → 113+5[2,3] → 118

ジョン=タナー:うげえ!
吉川アメリー:2d10+122
DoubleCross : (2D10+122) → 8[3,5]+122 → 130

ダスティン:1d10+128
DoubleCross : (1D10+128) → 2[2]+128 → 130

久宝寺門真:「安らぎを、争う必要はありません」
ダスティン:130+1d10
DoubleCross : (130+1D10) → 130+8[8] → 138

久宝寺門真:「私達は共に歩めます」
ダスティン:「……くっそ! あのクソ坊主……これ、ちとまずいんじゃねえか」 意思に反する戦闘行為をとるべく、魔神が全身を浸食してくる。
早芝直純:「生憎と、俺の根源は闘争だぜ。衝動の喚起は、やる気が出てきた」
GM:君たちの心を蝕む声が響く
ジョン=タナー:「……」
GM:さあジョンの手番だよい
ジョン=タナー:「そうだ。」
ジョン=タナー:「私が、猿どもと歩んでいくことができると教えてくれたのは」
ジョン=タナー:「貴方達だった。」
ジョン=タナー:コンセントレイト+コントロールソート+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+確定予測+デュアルデュエル
ジョン=タナー:あ、マイナーでボルトアクションライフル使います
ジョン=タナー:いくそ。ボルアク×1+スナイパー×7+火炎放射器
ジョン=タナー:13dx7+13
DoubleCross : (13R10+13[7]) → 10[1,1,1,3,4,4,6,6,7,7,7,10,10]+10[3,3,4,9,9]+10[5,10]+5[5]+13 → 48

ジョン=タナー:どうだー!
ジョン=タナー:しねー!久宝寺ー!
早芝直純:腕輪使わないと
吉川アメリー:ダメージ与えられないんだっけ?
早芝直純:そう。
GM:死んでも生き返る
GM:だから
GM:これで倒せたら無意味だね
ダスティン:とりあえず使っておいた方がいいのでは
ジョン=タナー:ガー不でC値+3です。
GM:使うなな今使ってもいいよ
吉川アメリー:じゃあオートで腕輪使います
ジョン=タナー:ありがとう!
吉川アメリー:1d10+130
DoubleCross : (1D10+130) → 9[9]+130 → 139

吉川アメリー:しぬ
ジョン=タナー:ぎゃ…!
GM:わお
ダスティン:ぐぐぐ…!
先公(坂宮真砂):「今だ!」
吉川アメリー:「オラ行け!」
GM:バヂヂ
久宝寺門真:「これは?」
吉川アメリー:「お前が死んでも守りたかったなんかを守れよクソッタレが!!」
久宝寺門真:「なるほど、坂宮さんが」
ジョン=タナー:その声に応えるように、引き金を引く
吉川アメリー:ドッジのダイスも-4個ね
ダスティン:Fire!
GM:いちおうドッジかな
GM:さっきめっちゃ10でたしいけるいける
吉川アメリー:C+3ですよ
ダスティン:こいつは強いからな……!
久宝寺門真:【アドレナリン】
久宝寺門真:【リフレックス】
久宝寺門真:【完全抗体】
久宝寺門真:16dx9
DoubleCross : (16R10[9]) → 10[1,2,2,4,4,4,6,7,7,8,9,9,10,10,10,10]+10[2,4,8,8,10,10]+8[3,8] → 28

GM:うぬぬ
ダスティン:あ、当たったー!
吉川アメリー:いえい
ジョン=タナー:固定値がないのが救いだね。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「させぬ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:【軍神の守り】
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:ガー不つらい
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:ダメージください
ジョン=タナー:5d10+90
DoubleCross : (5D10+90) → 22[3,5,2,7,5]+90 → 112

ジョン=タナー:ガチャリ
吉川アメリー:さすがジョンタ!
ダスティン:圧倒的パワー!
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:一発で倒れる
ジョン=タナー:銃を構え
ジョン=タナー:曲芸のように代わる代わるライフルをぶっ放すよ!
ジョン=タナー:銃声が重なるように一瞬の間に
ジョン=タナー:さらに火炎放射器までお見舞いする徹底ぶりだ!
GM:ひどい
ダスティン:「さすが……ってか、こんなイカれ技はこいつ以外に見たことねえな」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「うおおおお…」
吉川アメリー:「す……すげえ……なんだこいつ!!」
ジョン=タナー:「知っているだろう。"アシュラテンプル"。」
ジョン=タナー:「私は、敵には一切の容赦をしない。」
久宝寺門真:「ええ、その通りですね」
早芝直純:(多重武器による重奏砲撃、見事なものだな。流石、マスターキラーだ)
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:“静かなるj国の正義”のロイスを切って立ち上がります
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「まだだ」
ジョン=タナー:「……」
ダスティン:「タフだな、野郎。火力じゃ殺しきれねえ。手数がいるか……!
早芝直純:「戻れなくなるぜ、あんた?」
吉川アメリー:「……犠牲が必要ってそういうことかよ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「これが私の覚悟だよ」
ジョン=タナー:「お前が出会っていたのが」
ジョン=タナー:「"アシュラテンプル"でなく、久宝寺だったらよかった。」
ジョン=タナー:「心からそう思うよ。」
ジョン=タナー:久宝寺さんなら、彼に別の道も示してあげられただろう。だが私にはそれはできない。
GM:次はアメリーの手番かな
吉川アメリー:マイナーで5m移動、エンゲージを切ります
吉川アメリー:《要の陣形》《戦乙女の導き》《導きの華》《タブレット》 対象味方全員
吉川アメリー:次のメジャーのダイス+4 攻撃+5 達成値+12 です!
ダスティン:イェーッ!
GM:支援強いよぉー
ジョン=タナー:ありがとう!殺す!
吉川アメリー:「頑張ってやる。だからお前にはまともな死に方をさせん」 敵の周囲に魔法陣を展開
吉川アメリー:死者の腕が貴様らの足などに絡みつく!
ダスティン:「仏教とは相反する術だな。こいつはさすがに久宝寺も手間取るだろ……!」
久宝寺門真:「中々の法術、いや降霊術ですね」
久宝寺門真:「破りがいがあるというもの」
ジョン=タナー:「……味方の頃は、その言葉に勇気づけられたものですがね」
吉川アメリー:139→150 めっちゃテンション上がる
GM:ガネーシャが動きます
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:マイナーで【完全獣化】【ハンティングスタイル】【知性ある獣】
早芝直純:「敵はあの坊さんだけじゃない。来るぜ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:オートで【巨獣の背】
ジョン=タナー:のっけてくるwww
吉川アメリー:ひぃ
早芝直純:1d10上げろ。ってことですねw
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:巨大な象の姿に変身して
ダスティン:エレファント!
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:久宝寺さんを乗せてエンゲージだ
吉川アメリー:避けててよかった
ダスティン:1d10+138
DoubleCross : (1D10+138) → 5[5]+138 → 143

ジョン=タナー:1d10+131
DoubleCross : (1D10+131) → 5[5]+131 → 136

早芝直純:「楽しい手段を使うな。気に当てられるというわけだ」
早芝直純:118+1d10
DoubleCross : (118+1D10) → 118+10[10] → 128

吉川アメリー:「やっぱり象か……!」
ジョン=タナー:「随分と、趣味が悪くなったものだ」
ジョン=タナー:言いながらどこか神々しさを感じてしまう。
早芝直純:「問題はないぜ。まだこっちは一発もかましてないんだ。余裕だ」インカムに言葉を向ける。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:メジャーは【鋼の肉体】だ
GM:5D10+2
DoubleCross : (5D10+2) → 27[4,1,9,10,3]+2 → 29

GM:そこそこ回復
真宮寺まどか:真宮寺さんが行動します
ダスティン:「くるかよ、畜生」
GM:まあ接敵かな
ジョン=タナー:こいよ
真宮寺まどか:オートで
真宮寺まどか:原初の黒:オリジナルツール
真宮寺まどか:【原初の赤:マルチウェポン】【コンセントレイト】
GM:狙うはシショーかな
ジョン=タナー:うぐう、来いよ!
真宮寺まどか:7dx7+40
DoubleCross : (7R10+40[7]) → 10[2,2,3,4,5,5,9]+10[8]+1[1]+40 → 61

ジョン=タナー:ドッジ
ジョン=タナー:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,5,6,9,10]+5[5] → 15

ジョン=タナー:無理だ!
GM:カバーはいらないね?
ジョン=タナー:ほしいけど我慢する。
真宮寺まどか:7d10+20
DoubleCross : (7D10+20) → 47[7,10,4,9,6,6,5]+20 → 67

ジョン=タナー:撃ち抜かれる!ダスティンのロイスを切って復活!
GM:フルオートショットガンをまるで武術のように使いこなし
GM:射撃して加速し
GM:ジョンに迫りそして撃つ
真宮寺まどか:「先生の邪魔をするなあ!!」
ジョン=タナー:(ああ、見事だ)
ジョン=タナー:撃たれながら確かにそう思う。
GM:しかしその射撃は
GM:ジョンが教え込んだものだ
GM:二つのショットガンがジョンを貫く
ダスティン:手番なら、先に動きます。
GM:どうぞ
ダスティン:マイナーなし。
ダスティン:メジャーで嵐の召喚。マインドエンハンス+サイレン+さらなる波+雨粒の矢。
ダスティン:対象は耳飾りと、久宝寺さんと、ガネーシャさんの三名だ。
GM:わーい
GM:くるがいい
ダスティン:20dx9+22
DoubleCross : (20R10+22[9]) → 10[1,1,2,2,4,4,4,5,5,6,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,2,4,5,10]+4[4]+22 → 46

ダスティン:うーん、いまいちだが仕方ない!妖精は無しです。どうだ!
GM:とりあえず 久宝寺から
久宝寺門真:【アドレナリン】【リフレックス】【完全抗体】
GM:ダイス-4個なので
久宝寺門真:16dx7
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,6,6,6,6,6,8,9,9,9]+10[2,3,5,10]+10[7]+3[3] → 33

GM:うーん ダメか
GM:これは ガードなどは有効かな?
ダスティン:ガードのみ有効です。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:軍神の守りで久宝寺をかばう
GM:耳飾りは 小さくて狙いにくいという補正で回避固定値がありましたが
GM:これは無理なので喰らいます
ダスティン:なんと
GM:ダメージください
ダスティン:フォールンサラマンダー使います。ラスト1。
GM:どうぞ
ダスティン:7d10+52
DoubleCross : (7D10+52) → 34[9,5,1,1,2,10,6]+52 → 86

GM:うーん強い
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:【八重垣】【グラビティガード】【イージスの盾】
GM:86-8d10-24
DoubleCross : (86-8D10-24) → 86-64[10,8,9,5,10,8,5,9]-24 → -2

ダスティン:「……されば現れよ。さもなくば、苛まん」 展開した魔法陣から、黒雲と風と雨が噴き出し、悪意ある哄笑とともに吹き荒れる。
ダスティン:うっそ!強い!
GM:出目めっちゃいいですね!本部エージェントをなめるな!
ダスティン:143→156
ダスティン:「おい、これでも足りねえってか? むちゃくちゃだ、あの野郎!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「やるな、魔法使い。だがそれでやられるわけにはいかんのだ」
ダスティン:「そうだな。ちと力不足だな……だが、そっちは上手く行ったか?」 耳飾りをピンポイントで狙撃。
GM:耳飾りは木っ端微塵に破壊されました
ダスティン:指差したモノを呪詛する、原始的な魔術―― 一流の魔術師が使えば、その威力は物理的であり、銃弾を超える!
早芝直純:「上等だな。目標の一つはきっちり果たした訳だ」
真宮寺まどか:「あっ!?」
ダスティン:「あと、なんとかしてくれ! もうすぐ準備のネタが切れるからな!」
ジョン=タナー:「充分だ。あいつは、私と」
ジョン=タナー:「早芝さんで片を付ける。」
ジョン=タナー:頷き、早芝さんに視線を送るよ
早芝直純:「期待されてるな。だが、それには応えようか。俺の充電もようやく完了だ」
早芝直純:視線に応えて唇の端をあげる。
GM:では早芝くんの手番だ
早芝直純:《コンセントレイト:ブラックドック》+《雷の槍》+《雷の剣》+《雷神の鎚》+《紫電一閃》
早芝直純:20dx6+41
DoubleCross : (20R10+41[6]) → 10[1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,4,5,5,6,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,3,5,5,6,6]+10[2,9]+10[9]+3[3]+41 → 84

GM:やっぱりおかしいよ
早芝直純:対象はガネーシャとアシュラテンプルだ
久宝寺門真:【アドレナリン】【リフレックス】【完全抗体】
久宝寺門真:16dx7
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[3,3,4,4,4,6,6,7,8,9,9,9,9,9,9,10]+10[2,4,5,6,6,6,8,8,9]+10[2,3,8]+3[3] → 33

GM:あー ダメか
GM:ガードなどは有効?
早芝直純:諸々有効だよ
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:軍神の守りでカバー
GM:ダメージをください
吉川アメリー:じゃあ《力の法則》《力の霊水》 ダメージダイス+9
早芝直純:18d10+16+5+5+6+5
DoubleCross : (18D10+16+5+5+6+5) → 96[7,1,5,4,2,9,1,8,8,1,10,10,6,7,1,3,9,4]+16+5+5+6+5 → 133

GM:ウゲェー
ジョン=タナー:つえー
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:【八重垣】【グラビティガード】【イージスの盾】
GM:133-8d10-24
DoubleCross : (133-8D10-24) → 133-47[9,6,9,9,5,3,3,3]-24 → 62

早芝直純:雷を纏った右足を振り上げて文字通り障害を一蹴する。一撃入れたところで進撃は止まらない、空気と塵を電撃で食い散らかしながら我武者羅に肉薄する。
GM:更に装甲を引いて
GM:2倍にして
GM:104
GM:斥力障壁しても無駄かな
GM:倒れます
早芝直純:追撃の一雷。最も得意とする距離での一撃。肉体の必死さとは裏腹に極至近距離でのレネゲイド電流の精密射撃が展開される。魔術の後押しを受けた雷蹴は並のオーヴァードを四度鏖殺して余りある。
早芝直純:「守りごと、粉砕してやるぜ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「この力は!君だけのものではないな!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「その魔法使いの少女!力も借りたか!」
早芝直純:「魔術との相乗効果による大電流。精密さが売りの俺でも、この通りだ」
吉川アメリー:「だから楽に死ねるとか思うなって」 死者の爪がガネーシャに食い込む
GM:二枚のクリスタルシールドを前面に掲げるが
GM:防ぎきれない
早芝直純:「こういうのは、俺達(UGN)が常々口にする、絆の力って奴だと思うが、歓喜天(ガネーシャ)」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:久宝寺のロイスを切って復活します
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「戦闘力だけなら、確かに将来有望だ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「だからこそ忠告する、本部エージェントになどなるものではない」
ダスティン:「さすがUGNの戦闘屋だな……破壊力が違う」
ダスティン:早芝くんにロイス 信頼○/劣等感。
早芝直純:「なんの、あんたの相棒の後押しだ。まったく、守りを蹂躙するのは快絶だよ」
GM:ロイスを5枚切りました もう後はない!
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「その力を自らのために振るえぬ時がきっと来る!」
早芝直純:「ぬかせ。説教をしたければ俺を瞠目させてからにしろ。こっちはあんたのやり方も覚悟も頷けない」
早芝直純:「覚悟と理想があれば何しても良いって言うのはな、テロリストと然程変わらないぜ」
ジョン=タナー:「テロリストですよ。この人たちは」
ジョン=タナー:「だから私たちが止めに来た。」
ジョン=タナー:半分に自分に言い聞かせるようにしながら言葉を吐きます
ダスティン:「自由の国はテロには屈しない。ってことか?」
ジョン=タナー:「当たり前だ。お前もアメリカ人の端くれならそれぐらいはわかるだろう」
ダスティン:「自由は最高だ。あとは……それを貫くだけの力ってものがあるな。さて、やれるか……?」 相手陣営を観察している。脂汗だ。
久宝寺門真:「“ガネーシャ”さん。無理をしてはいけません」
早芝直純:128→143
GM:久宝寺がくるりと槍を回転させる
久宝寺門真:「久しく、武を振るうことはありませんでしたが」
ジョン=タナー:「……」
久宝寺門真:「貴方たちに振るうとなれば、これもまた試練と受け止めましょう」
久宝寺門真:【ポイズンフォッグ】【アドレナリン】【腐食の指先】【コンセントレイト】
GM:対象は ジョン ダスティン 早芝くん 
GM:ダイスは-12個かな?
ジョン=タナー:その構えに一瞬引き込まれそうになる・
吉川アメリー:ですね!
GM:きついが まだ切り札は取っておくぞ
久宝寺門真:「天龍寺流、鎧砕き!」
久宝寺門真:8dx7+15
DoubleCross : (8R10+15[7]) → 10[1,1,3,4,5,7,8,9]+10[3,3,9]+10[9]+3[3]+15 → 48

GM:そこそこ回ったぞ
ジョン=タナー:ドッジ
ジョン=タナー:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,10,10,10,10]+8[1,4,5,8] → 18

ダスティン:ドッジ。幸運の守護+リフレックス
ジョン=タナー:無理なのさ!
早芝直純:ドッジ《リフレックス:ブラックドック》+《見えざる僕》
早芝直純:14dx7+29
DoubleCross : (14R10+29[7]) → 10[2,3,3,3,4,4,5,6,7,8,9,10,10,10]+10[3,3,3,4,7,10]+6[2,6]+29 → 55

ジョン=タナー:なんだこいつ
ダスティン:16dx7+13
DoubleCross : (16R10+13[7]) → 10[2,3,3,5,6,6,6,7,8,8,8,9,9,9,9,10]+10[1,4,7,7,7,7,7,10,10]+10[2,4,6,6,7,9,10]+10[2,2,7]+6[6]+13 → 59

GM:ウゲェー 
GM:ウゲェー 
ダスティン:グッドだ
GM:お前らー
ジョン=タナー:なんだこいつら!
ダスティン:156→159
GM:凄まじい勢いで繰り出される槍術
早芝直純:143→146
GM:嵐のような回転で周囲をなぎ払うぞ
ダスティン:「準備万端……! こいつは防げる!」 空間転移。煙のように消えて、少し離れた位置に出現。回避だ。
早芝直純:相手の構え、レネゲイド圧力から攻撃の挙動を分析し攻撃を察知し、雷撃による攻性迎撃を行う。
吉川アメリー:「おいおい、私の方に攻撃しないでいいのか? キャハハハ」 何かをしている!
ダスティン:「アメリー、もっと離れろ! それ、結構いい感じだ!」
久宝寺門真:「纏わり付くような霊気を感じますね」とアメリーを見る
GM:ダメージを出そうかな
GM:5d10+41
DoubleCross : (5D10+41) → 24[4,8,7,3,2]+41 → 65

ジョン=タナー:死ぬ!ラストアクション!
GM:ちなみに装甲があれば もう0になっちゃうよ
GM:なければ 意味ないけどー
ジョン=タナー:意味がないよ!
GM:装甲-50ですよ
GM:ないんですか? すっごい鎧とか
ダスティン:あるわけない
吉川アメリー:ラスアクラスアク
ジョン=タナー:金は銃に使ってばかりで
ダスティン:ジョンタのラスアクなら1キルできる
早芝直純:このパーティーに石油王はいねえんだよ
ジョン=タナー:じゃあ、ラストアクションいきます。
ジョン=タナー:マイナーでボルトアクションライフル使って
ジョン=タナー:メジャーでコンセ+マルポン+ヴァリポン+コントロールソート!
GM:こい!
ジョン=タナー:対象はガネーシャ、死ね!
ジョン=タナー:15dx7+26
DoubleCross : (15R10+26[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,4,4,5,5,7,8,9,9,10]+6[1,1,3,5,6]+26 → 42

GM:当然火炎放射器入ってますよね?
ジョン=タナー:そりゃあね。
GM:装甲は有効?
ジョン=タナー:有効です
GM:防ぎきれるとは思えないが
ジョン=タナー:よけるなよ…!
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:【龍鱗】【衝撃相殺】 
ジョン=タナー:器用なヤツ!
ダスティン:力の法則をします。
ダスティン:ダメージダイス+5してください!
ジョン=タナー:頼れるダスティン!
ジョン=タナー:いくぞ!
ジョン=タナー:10d10+95
DoubleCross : (10D10+95) → 56[6,1,2,10,4,4,5,7,10,7]+95 → 151

ダスティン:159→163
ダスティン:「……い、けっ! 頼むぜ!」 すでに魔法陣は設置していた。鬼火を発生させて、装甲の一部を焼く。
ジョン=タナー:久宝寺さんの槍が体を貫いた刹那
ジョン=タナー:ジョンの銃弾がガネーシャさんを撃ち抜きます
GM:それは無理だな
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「その、態勢から…ッ!!」
早芝直純:「抜け目ない奴だ。花鳥風月の手の内を知ってたからこその設置方陣か、面白いな」
ジョン=タナー:「今のは、奇を衒ったつもりだったんだがな」
ジョン=タナー:「それにあっさり合わせてくるとは、お前は本当に嫌な奴だよ」
ダスティン:「あいつは一度うまいこと死んだかと思ってからが強い。お互い様だ……嫌な記憶ほどよく覚えてるってことだ!」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「す、すまない。久宝寺!」
ジョン=タナー:「お前に"アシュテンプル"を守る理由があるように」
ジョン=タナー:「私にも"アシュラテンプル"を倒さなければならない理由がある」
ジョン=タナー:「だから、多少の無茶はするさ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「それほどの、覚悟を持って…いるか」
GM:“ガネーシャ”の残りロイスは1個、“安らかな夢”ランジャオのものですが
GM:これは彼にとっては切ることができないロイスなので
GM:そのまま戦闘不能になりました
久宝寺門真:「タナーさん、流石というべきですね」
久宝寺門真:「全く変わらぬ腕前だ」
ジョン=タナー:くそ、キャシーのロイスを切って復活します。
ジョン=タナー:すまないキャシー、会ったこともない我が妹よ…
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:「貴方は随分変わった。」
ジョン=タナー:「目の前で自分の為に戦った男が倒れて」
ジョン=タナー:「そんな涼し気な顔のできる人ではなかった。」
久宝寺門真:「ふふ、しかし結局は、成し遂げるべきことは、私が自ら行わなくてはいけないという事だからですよ」
久宝寺門真:「タナーさん、“ガネーシャ”もまた私が救うべき迷い子の一人」
ジョン=タナー:「………」
久宝寺門真:「貴方たちを打倒し、私が世界を救います」
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:「させません」
ジョン=タナー:それだけ言って、あとは説得ロールの時になんとかしてみよう。してみよう!
久宝寺門真:「できますよ、信じれば必ず救いは訪れる」
GM:ラウンド終了
GM:クリナップは?
早芝直純:なしだぜ
GM:こちらはありません
ジョン=タナー:なっしん
ダスティン:なし
吉川アメリー:なしです
GM:セットアップ
早芝直純:ない
ダスティン:得意領域。
ダスティン:163→166
ジョン=タナー:なっしん
ダスティン:さらに巨大な魔法陣が展開される。エフェクトレベルが上がってパワーアップだ!
吉川アメリー:なしです
久宝寺門真:オリジナル Eロイス:歪んだ天啓 に 蝕む声 を組み合わせます
久宝寺門真:対象は 世界
ジョン=タナー:何考えてやがる!
早芝直純:効果は!
久宝寺門真:このEロイスは 交渉判定の対象を世界にすることができますが
ジョン=タナー:クソウ、ジャームのくせにドラゴンボールの最終決戦みたいなことしやがって…!
久宝寺門真:達成値は1から始まり
久宝寺門真:数日事に1増えます
吉川アメリー:じわじわ型
ジョン=タナー:こええ
久宝寺門真:蝕む声が 意思と対決して 敗北すると エネミーの提案に心から同意する
久宝寺門真:なので
久宝寺門真:久宝寺を倒さなければ いずれ神の声は世界人類を魅了するでしょう
ダスティン:救世主 久宝寺サマ!
吉川アメリー:すいませんがやっぱ《攻撃誘導》します。 158→160 アメリーを含まない判定ダイス-10
吉川アメリー:161だった
ジョン=タナー:既にパンピーや意志薄弱なキュマブラ野郎とかの1/10は洗脳されてしまっているのでは?
久宝寺門真:「さあ、救いを求めるのです!私はあなたたちの求める世界を作りましょう」
GM:いまは 神の声が聞こえた レベルですね
GM:蝕む声は殺せば解除なので
GM:記憶からも消えます
ジョン=タナー:よかった!
早芝直純:「無茶苦茶やるな。超々広域の思考破壊波動か。ここからじゃ、正確にはどれだけの規模かわからないが、言うだけあって相当なもんだぞ」
吉川アメリー:「これがジャームになるってことなのか……」 呆然とする他ない
ダスティン:「いま、ここでやるしかない。元が元だからな。こいつはめったにない強さだ……!」
ジョン=タナー:「ここまでのものは、そうそうお目にはかかれませんよ」
ジョン=タナー:何故この人が、いや、この人だからなのか。とか考える
吉川アメリー:「力に飲まれるようなやつは総じてバカだと思っていたが……考えを改める必要がありそうだ」
真宮寺まどか:「先生なら、きっと世界を救えるんだ」
早芝直純:「はっ、世界を救う、救世主。俺達が勝っても、向こうが勝っても、そいつが生まれるって訳だ」
ダスティン:「ジョンタ、なんとかしろよ~……お前しかいないだろ」
ダスティン:「弟子の始末だ。頼むぜ」
GM:では、イニシアチブ
ジョン=タナー:「言われるまでもない」
吉川アメリー:そう言えば言うの忘れてたけど攻撃誘導の対象久宝寺さんです
GM:了解です
吉川アメリー:そしてイニシアチブないです
ダスティン:まったくない
ジョン=タナー:ないです
GM:加速する刻
GM:久宝寺が動きます
ジョン=タナー:久宝寺さんなんて嫌いよ!!
GM:ダイス-10個か
吉川アメリー:シーン攻撃じゃないのなら
GM:一度限りの必殺技を使おう
久宝寺門真:帰還の声でアウトブレイクを復活させます
ジョン=タナー:久宝寺さんなんて嫌いよ!!
久宝寺門真:【ポイズンフォッグ】【アドレナリン】【腐食の指先】【コンセントレイト】【アウトブレイク】【キリングパフューム】
早芝直純:キリングパヒューム、リア不だな。
ダスティン:無理だ!
吉川アメリー:ひぃー
GM:ですね 一回くらいは食らってもらおう
GM:ダイスのマイナスはいくつになりますか?
吉川アメリー:シーンならアメリーを攻撃に含むのでマイナスではなくなります
久宝寺門真:「天龍寺流、羅刹絢爛!」
久宝寺門真:20dx7+15
DoubleCross : (20R10+15[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,6,6,7,8,9,10,10,10]+10[2,3,4,7,9,9]+6[2,3,6]+15 → 41

ダスティン:くそっ、ドッジさえできれば……!リア不!
吉川アメリー:あーえーと・・・《スモールワールド》
GM:いまいち回らなかったが 
吉川アメリー:達成値-25
GM:むむむー?
GM:でもリア不だよ
吉川アメリー:オートですが
吉川アメリー:リアクションではないですが
GM:よけれるときに
ダスティン:うん、いま切らない方がいいと思います。
GM:使ったほうが良くない?
ダスティン:ショボ達成値でも食らうと死ぬ!
吉川アメリー:じゃあやめときます
ダスティン:HPが9しかないんだよぉぉ……
ジョン=タナー:助けてユーリィくん!
ユーリィ:「アメリカ人のお兄さん!!」
ユーリィ:ユーリィがジョンの前に立ちふさがって攻撃を受けます
ジョン=タナー:(ロシアの子猿!!)
ユーリィ:「僕では、お姉さんを、“ガネーシャ”を助けられません」
ユーリィ:「でも、お兄さんなら、きっと!」
GM:5d10+41
DoubleCross : (5D10+41) → 19[7,6,1,1,4]+41 → 60

GM:ダメージは61点
早芝直純:《ラストアクション》146→151
ジョン=タナー:「…すまない」
GM:くらうと装甲-50だよ
ジョン=タナー:ロシアの子ザルに助けらる自分を情けなく思う
ダスティン:ゴボーッ! ユーリィのロイスを切って蘇生。復活します。
吉川アメリー:死ぬ! 敵!/久宝寺門真/尊敬/脅威◯ ロイスとって昇華復活!
ジョン=タナー:だが、その気持ちをすぐに打ち消す。今は、皆が自分にできることを為そうとしているのだ。
ダスティン:「ンだよ、これ……! 結界が一撃で割れたぞ」
久宝寺門真:槍を天に向かって突き上げる
久宝寺門真:稲妻が腕のように伸び槍を包む
久宝寺門真:生み出されるのは破壊の嵐だ
久宝寺門真:全てを貫く一撃が君たちを襲った
吉川アメリー:「ギャー! 高い生贄支払ったのに一瞬にして効果終了!」 防御魔法陣が壊れる
早芝直純:「成すがままにされるような、防護しようのない攻撃でもな。対応策は作ってきてある」
早芝直純:体内に侵入した攻撃レネゲイドを無理やりに電流に変換させ充電を強制完了させる。体を再起動させ動く。
ジョン=タナー:だが、無傷だ。ユーリィくんが身を盾にして守ってくれた。
ダスティン:「くそっ……! 身体能力引き上げてなきゃ、いまのでお陀仏してたな……!」 魔神に体を浸食されながら立ち上がる。
久宝寺門真:「これが、高みへと変じた私の武の真髄」
早芝直純:では、行動します!
GM:どうぞ
早芝直純:「俺の前で雷を誇るのは、気に食わないな。とっておきの対マスターエージェント用の電理を味あわせてやる」
早芝直純:体が起きる。《コンセントレイト:ブラックドック》+《雷の槍》+《雷の剣》+《雷神の鎚》+インフィニティエクリプス
早芝直純:リア不
早芝直純:17dx7+29
DoubleCross : (17R10+29[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,4,5,6,7,8,8,8,9,9,10]+10[1,3,5,7,7,9,9]+10[2,3,6,10]+6[6]+29 → 65

GM:対象は単体?
GM:リア不…
GM:ダメージをどうぞ
早芝直純:そうだね。久宝寺さんだ。弟子は説得せにゃ
早芝直純:7d10+16+5+5+6
DoubleCross : (7D10+16+5+5+6) → 43[3,9,10,3,6,8,4]+16+5+5+6 → 75

早芝直純:諸々有効。
GM:装甲は?
早芝直純:支援はなしかな?
ダスティン:あ、力の法則使います!
ダスティン:ダメージに6dプラスしてください。
ダスティン:166→170
早芝直純:75+6d10
DoubleCross : (75+6D10) → 75+28[5,6,2,5,3,7] → 103

早芝直純:装甲は有効です。
GM:ブーストアーマーの装甲でダメージは減るがだいぶくらったなあ
早芝直純:大気中の水蒸気に電場を作用し、互いに帯電、結露させる。即ち落雷の誘導ではなく、まさに地上0mのその場に雷雲を創りだす。
ダスティン:「こいつはどうだ……!」 黒雲が渦を巻いて包み込む。全方位攻撃が可能だ。
久宝寺門真:「これは…!」
早芝直純:一度や二度どころではない、絶え間なく電撃が荒れ狂う“竜の巣”が救世主を灼き払う。
早芝直純:146→154
吉川アメリー:「ワーオ……すげーな」
ダスティン:「これなら当たるだろ、いくらなんでも!」
早芝直純:さらに《メカニカルハート》154→162 発生した電流で心臓を動かして復活。
早芝直純:ロイス切らないコンボなんだよー
GM:しぶといやつめ
早芝直純:「はぁはぁはぁ、止めを刺すつもりで放ったんだけどな、しぶとい奴だぜ」
早芝直純:唇の端が上がる。
久宝寺門真:「素晴らしい腕前です」
早芝直純:「ふっ、こういう言い回しはホワイトナイトみたいで好みじゃないんだがな。龍を調伏するには徳が足りなかったみたいだな坊さん」
早芝直純:アシュラテンプルにロイス 感服○/不快
久宝寺門真:「貴方の力も、是非いただきたい」
ジョン=タナー:「そして、彼もこの世界を救うための礎に、犠牲にするのですか」
久宝寺門真:「それが必要ならばそうなるでしょう」
早芝直純:「それは俺が頷けばの話だろ?宣戦布告はとっくに済ませたんだ。あり得る話しじゃないな」
早芝直純:「来いよ。ここで終わったら、喧嘩にもなりはしないぜ」
久宝寺門真:「共に歩む仲間として、いずれそうなります。世界の人、全てが」
ジョン=タナー:メジャーで説得ムーブとか、します。
ジョン=タナー:「久宝寺さん」
ジョン=タナー:「確かに私は、あの時あなたを犠牲にして、この国を救った。」
ジョン=タナー:「だが、私はそれを尊い犠牲などと思ったことはありません。」
久宝寺門真:「……」
ジョン=タナー:「私たちの任務には、犠牲はつきものだ。」
ジョン=タナー:「それは、誰もが理解している。誰もがいつもと変わらぬ明日を迎えることができるとは限らない。」
ジョン=タナー:「だからこそ」
ジョン=タナー:「だからこそ、その犠牲を少しでも出ないように戦うのがUGNの信念で」
ジョン=タナー:「それは貴方の理念とも一致するものがあったはずだ。」
久宝寺門真:「……」
ジョン=タナー:それは当時の私にはなかったもので。
ジョン=タナー:だからこそ、このツルツルの猿は、私にとって忌まわしく、そして輝ける存在だった。
ジョン=タナー:「真宮寺さん」
真宮寺まどか:「うるさい!」
真宮寺まどか:耳を塞ごうとする
ジョン=タナー:「聞いてください」
真宮寺まどか:「いやだ!嘘つき!シショーの嘘つき!」
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:ちょっと悲しそうな目をする
ジョン=タナー:「確かに私は貴方を騙してしまいました。」
ジョン=タナー:「そのことに関して、私は弁明する言葉を持ちません。
ジョン=タナー:「ただ」
ジョン=タナー:「それでも、貴方は私の弟子で、私は貴方の師匠です。」
真宮寺まどか:目をおおきく開いてジョンを見ます
ジョン=タナー:「そうして過ごした日々に私は嘘があったとは思っていません。」
ジョン=タナー:「そして、貴方は、久宝寺さんの教え子です。」
真宮寺まどか:耳を塞いだ手をはなす
ジョン=タナー:「ですが、それ以前に」
ジョン=タナー:「貴方は、真宮寺まどかだ」
ジョン=タナー:「私が貴方を騙したと思っていてもいい。」
真宮寺まどか:「やっぱり、騙してるんじゃない」
ジョン=タナー:「今の久宝寺さんに正義があると信じるなら、それでもいい」
ジョン=タナー:「ただ、そうやって耳を塞ぐのはやめなさい。」
ジョン=タナー:「貴方の眼で見て、耳で聞いて」
ジョン=タナー:「その上で、真宮寺まどかの正義を、選んでください」
真宮寺まどか:「でも、シショー。先生は生きてるよ、先生が間違ったこと言うはず」
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:「貴方の好きな久宝寺さんが」
ジョン=タナー:尊敬する久宝寺さんが
真宮寺まどか:「だって、シショーはよく嘘つくけど、先生は嘘つかなかったよ…」
真宮寺まどか:ジョンの目を見ている
ジョン=タナー:「……」
久宝寺門真:「円真、私と共に来てくれませんか?」
真宮寺まどか:久宝寺の方を見て、ジョンの方を見る
ジョン=タナー:「選ぶのは、貴方です。」
真宮寺まどか:「先生は、人が死んでも平気なの?」
久宝寺門真:「悲しいことですが、それを乗り越えなければなりません」
真宮寺まどか:「シショー…先生はもういないの?」
ジョン=タナー:「……私の知る久宝寺さんはもういません。」
ジョン=タナー:「私の友だった久宝寺さんなら」
ジョン=タナー:「間違いなく、今の"アシュラテンプル"を止めようとするでしょう。」
ジョン=タナー:「それが、国家を守る以上に、今の私が闘う理由です」
真宮寺まどか:目から涙がこぼれます
真宮寺まどか:「うぇ…ひぐ」
真宮寺まどか:「先生、ボクは先生とはいけない」
真宮寺まどか:「シショー、先生を休ませてあげてくれる?」
ジョン=タナー:こくりと頷く
真宮寺まどか:師匠/ジョン=タナー/信頼○/嘘つき に変更されます
真宮寺まどか:「先生、もうゆっくり休んでください。ボクは先生の教えをシショーと成し遂げる!」
真宮寺まどか:久宝寺のロイスがタイタスになります
ジョン=タナー:「私と久宝寺さんは」
ジョン=タナー:「いい弟子を持ちましたよ」
ジョン=タナー:心から、そう思う
久宝寺門真:「我が友、そして我が弟子よ」
ジョン=タナー:久宝寺さんの方を見る。
久宝寺門真:「すぐにまた共に歩めます」
久宝寺門真:「心配はいりません」
久宝寺門真:にこりとお微笑みます
ジョン=タナー:「残念ながら」
ジョン=タナー:「私たちが共に歩むのは貴方とではありません。」
ジョン=タナー:「私が共に歩むのは、ここにいる仲間と」
ジョン=タナー:「尊敬すべき友であった、久宝寺門真の魂とです」
ジョン=タナー:迷いなく、銃を構える
久宝寺門真:槍を構えます
GM:説得は成功しました
GM:早芝orダスティンの手番です
早芝直純:いや。ジョンの手番で終わってるので
GM:じゃなかった
ダスティン:アメリーちゃん!
吉川アメリー:いえい
ジョン=タナー:たのんます!
GM:アメリーさん
GM:ではどうぞ
吉川アメリー:マイナーなし。《戦乙女の導き》《導きの華》《タブレット》 対象ダスティンだけ
吉川アメリー:ダイス+5 達成値+14 攻撃+5で
ダスティン:レベルがさらに1あがってる!やった!
吉川アメリー:「説得は上手く行ったみたいだな」
吉川アメリー:「じゃあいくぜダスティン、死ぬ気でやれ!」 いつもよりすごいいつものやつ
ダスティン:「アイアイサー……! これ、終わったらしばらく動けなくなるな……!」
吉川アメリー:161→169
ダスティン:膨大な魔力負荷に、魔法陣が危険なほど大きくなる。
GM:すごい強そうな感じがしたところで
GM:真宮寺さんの説得に成功した効果を
GM:言ってなかったので
GM:ダメージロールの直前に使用可能
GM:ダメージ+10 です シナリオ3回
早芝直純:一気に使うことは?
早芝直純:つまり+30することは可能?
GM:一気には使えませんが
GM:ジョンが使うと +20 になります
ダスティン:つええ
真宮寺まどか:「シショー、ボクも援護するよ」
GM:というわけで
GM:ダスティンor早芝くんの手番かな
ダスティン:先に動きます。
ダスティン:マイナーなし。
ダスティン:メジャーでコンボ:嵐の召喚。マインドエンハンス+サイレンの魔女+雨粒の矢+さらなる波。対象は久宝寺さん、のみ!
ダスティン:妨害とかあったりします?
GM:ありません
ダスティン:23dx9+27
DoubleCross : (23R10+27[9]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,4,5,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,7,8,9]+8[8]+27 → 55

ダスティン:ここは、妖精の手!
吉川アメリー:《夢の雫》 達成値+14
ダスティン:あ、夢の雫あった。
吉川アメリー:妖精もしていいんだよ?
ダスティン:これならやっぱり妖精の手だ!ダイスが確実に増える!
ダスティン:1dx9+55+2+14
DoubleCross : (1R10+55+2+14[9]) → 6[6]+71 → 77

ダスティン:達成値77です。
ダスティン:浸食170→187
吉川アメリー:169→171
GM:こちらのドッジにダイスマイナスはいくつありましたっけ?
吉川アメリー:ないですよ
GM:ない
久宝寺門真:【アドレナリン】【リフレックス】【完全抗体】
吉川アメリー:《世界の敵》
吉川アメリー:ドッジを失敗させます
GM:うわーん
ダスティン:まぐれは……起こさせない!
GM:ではダメージをどうぞ
ダスティン:支援があるならください!こっちはもうないです。
吉川アメリー:《力の法則》《力の霊水》 ダメージダイス+11
ダスティン:ウオオーッ!
GM:真宮寺さんを使いますか?
ダスティン:使います。この際です。
GM:ダメージ+10
GM:くっ
GM:こい!
ダスティン:19d10+69 装甲無視
DoubleCross : (19D10+69) → 106[10,5,9,5,6,1,10,6,7,3,10,2,4,3,3,2,7,5,8]+69 → 175

吉川アメリー:ひゃっほー!
GM:おにー
久宝寺門真:「むぅ!?」
久宝寺門真:アメリーの方を見る
久宝寺門真:「これは!?」
吉川アメリー:「させるかよ」
GM:あ
ダスティン:「無限召喚」 「ソテル、エマヌエル、サバオス、アドナイ……そろそろ来たか?」 背後の何もない空間を叩く。
ダスティン:あ、なんかありました……?
GM:くー 使うタイミングを逃してしまった
ダスティン:タイミングを逸したのなら、このままいきます!
GM:はい
久宝寺門真:身動きが取れない
吉川アメリー:「そのまま何も出来ずに食らっとけよ」 屍者の召喚。久宝寺さんの動きを(ゾンビが)封じる
久宝寺門真:「う、うおおおおおおッ!?」
早芝直純:「さしづめ西洋百鬼夜行か。飛ばせ。仏罰はこっちが引き受けてやるぜ」
ジョン=タナー:「また随分ムチャを」
ダスティン:「顕現の時間だ。アモン!」 巨大な魔法陣をいくつも破壊しながら、黒い悪魔のような雲が久宝寺さんを包み込み、非物理的に破壊する。
ダスティン:「物理的な実体の解体……”破壊力”って意味で、これ以上大規模なのは知らないぞ! さすがに効いた……だろ!?」 祈るように久宝寺さんを見る。
吉川アメリー:「嵐じゃない」
ダスティン:「嵐だよ。吹き荒れてる……あいつの、体の内側で。普通の嵐の全エネルギーが!」
GM:ちょっとこのダメージは耐え切れない
久宝寺門真:アクアウィターエ
吉川アメリー:《嫌悪の毒》 HP-25で
GM:うーん、きつい
ダスティン:「……さすがに、効いたな」 アメリーと久宝寺さんを交互に見て、うなずく。
吉川アメリー:「ついでに食っとけよ、キャハハハ」 屍者が久宝寺さんに噛み付くよ
吉川アメリー:いろいろあって侵蝕率187です
ダスティン:なかよし!
久宝寺門真:「わからない…あなたたちの求めるのは 変わらぬ世界であろう」ダスティンとアメリーに
吉川アメリー:「……何で知ってんだよ」
ダスティン:「奇遇ってやつだな」 苦笑い
久宝寺門真:「私には人の望む世界が見える」
久宝寺門真:「それ程の力がありながら、なぜ現状にとどまるのです」
GM:崩壊しかけた肉体を無理やり再生させていきます
吉川アメリー:「プライベートな事情なんで教えないぜ」
吉川アメリー:「人の心ん中勝手に覗いてんじゃねーーーよ」
ダスティン:「変わらぬ世界……最高だろ? お前の手は必要ないんだよ、久宝寺。働きすぎだ」
ダスティン:「もう休め。自分の世界は、自分で守る」
GM:では早芝くんの手番
早芝直純:《コンセントレイト:ブラックドック》+《雷の槍》+《雷の剣》+《雷神の鎚》
早芝直純:GM このセッションは色ロイスの使用って可能?
早芝直純:マイナーは無しだ。
GM:なんでも使用してかまわぬぜ
GM:全力でくるがいい
早芝直純:17dx7+29
DoubleCross : (17R10+29[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,4,5,6,6,6,6,7,7,8,9,9]+10[1,1,3,6,10]+4[4]+29 → 53

早芝直純:アシュラテンプルをSロイス指定にして使用。色ロイスイエローの効果
早芝直純:「残念ながら、あんたの人間としての命はとっくに終わっている。その残り滓を俺の雷で塵と灰に変えてやる」
早芝直純:リアクションの達成値0。アシュラテンプルはリアクション不可だ。
GM:ひでーはなしだ
早芝直純:ダメージを出して良いならダメージロールでドラゴンテンプル使用するぜ。
GM:ダメージ+10
久宝寺門真:【恐れの毒】を10回使用する
久宝寺門真:ダメージ-100
GM:使い切ってしまうぞ
早芝直純:6d10+48
DoubleCross : (6D10+48) → 30[4,4,3,6,4,9]+48 → 78

早芝直純:掌から溢れ出す稲光はまるで意思を持った竜頭のように狙いを定め激突する。たっぷり15秒の電撃放射、白い閃光の瀑布が身を守るレネゲイドを霧を払うように灼き尽くす。
早芝直純:「さて、俺の売りは精密性でな。護り全てを中和して、そら、丸裸だぜ」
GM:これは-100した数字?
早芝直純:いや。ここから100引くからノーダメだよ
早芝直純:162→171
久宝寺門真:死の恐怖 忘れていた恐怖を糧に
久宝寺門真:即座に印を組み
久宝寺門真:結界を貼り受け流す!
早芝直純:「花鳥風月…詰めろ」
GM:Eロイス超越活性で強化された力だ
久宝寺門真:「怨!」
ダスティン:「なんだそりゃ!?」
久宝寺門真:「その力!ただ振るうべき力か!?正しき目的、己の意思で制御できる力かッ!」
GM:ダメージ-100して0に
早芝直純:「制御できなければ、あんたのようになるんだろうな」
ダスティン:「ちょっと見たことないレベルの防御結界だな……物理的に破壊するのは無理なんじゃねえの……!?」
早芝直純:「切り札って言うのは、そういうもんだ。俺の雷を受けきったのは賞賛に値するが、一々驚いてちゃ、こういう仕事は出来ないぜ魔術師」
早芝直純:「それにな、こういう時は、こう言うんだ。楽しくなってきた。まったく最低で最高だ。ってな」
吉川アメリー:「さすが早芝、余裕ありすぎ」
ダスティン:「俺はこういうドンパチする仕事はしたくねーーーんだよ、本来! 魔法使いが戦闘に参加するっておかしくない!?」
ダスティン:「ガンダルフじゃねえんだぞ!」 中指を立ててめっちゃ動揺してる
早芝直純:「余裕でもないんだが、強敵相手には燃える性質でな。こいつは紛れもなくマスタークラスだよ」
早芝直純:「さぁ、来るぜ。……今のはノーダメージだろ?アシュラテンプル」
久宝寺門真:「悪鬼の如き力を調伏してこその我ら法力僧…」
久宝寺門真:「悪しき力を、打ち伏せる」
ジョン=タナー:「……頼もしいことだ」
久宝寺門真:言動が いまいちおかしくなり始めている 過去の記憶が混乱しているのかもしれない
久宝寺門真:【ポイズンフォッグ】【アドレナリン】【腐食の指先】【コンセントレイト】
GM:ダイスは-10個だね
吉川アメリー:アメリーに向けて撃つんじゃなければそうですね
久宝寺門真:ですね 対象はエンゲージの3人だ
ジョン=タナー:ファッキン!
ダスティン:回避するしかない
久宝寺門真:「天龍寺流、鎧砕き!」
久宝寺門真:10dx7+15
DoubleCross : (10R10+15[7]) → 10[1,3,4,6,6,7,8,9,10,10]+10[1,5,5,8,10]+10[7,8]+10[8,10]+10[8,10]+10[8,10]+4[1,4]+15 → 79

ダスティン:クソーッ!なんだその達成値は
吉川アメリー:回りやがった
ジョン=タナー:ドッジ!
ジョン=タナー:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,3,4,10]+8[8] → 18

ジョン=タナー:むり!おわり!
吉川アメリー:《スモールワールド》で達成値-25します
GM:達成値54
ダスティン:これならいけるかもしれない……がんばろ。リフレックス+幸運の守護。
吉川アメリー:187→194!
早芝直純:《リフレックス:ブラックドック》+《見えざる僕》
早芝直純:14dx7+29
DoubleCross : (14R10+29[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,5,6,6,8,8,9,10]+10[1,3,6,8]+3[3]+29 → 52

ダスティン:18dx7+13
DoubleCross : (18R10+13[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,5,6,6,6,7,8,10,10]+10[1,3,5,10]+10[10]+10[10]+10[10]+1[1]+13 → 64

ダスティン:早芝くんに、最後の妖精の手。
早芝直純:サンキュー。
吉川アメリー:おお!
ダスティン:浸食187→190→194
早芝直純:1dx7+59
DoubleCross : (1R10+59[7]) → 10[7]+5[5]+59 → 74

ダスティン:「畜生……この、クソ坊主! これが最後の切り札だよ!」 黒い立方体を取り出し、捻る。おぞましくも奇怪な形を組み上げる。
早芝直純:「迎撃が間に合わない。今の俺の処理速度を超えた攻撃だと!?」攻撃に対して稲妻を落とすが攻撃を削ぎきれない。
吉川アメリー:「ああもう、させるかっての!!」
吉川アメリー:久宝寺さんの動きを封じる屍者の数を増やす!
ダスティン:「リンフォンだ。ここが地獄だ!」 黒い障壁が、久宝寺さんの接近を阻害します。隙が生まれる。
久宝寺門真:「これを捌ききるというのかっ!?」
早芝直純:「その魔法陣も借りるぞ。魔術師!」ダスティンの足元の魔法陣からレネゲイドをかき集めて雷に変換。迎撃。
吉川アメリー:「不吉なやつパクるなよ」
ダスティン:「うるせー! 俺だって嫌だったさ。でも見慣れてるし、効果はあるってわかってるからよ……!」 全身から脂汗を流し、片膝をつく。もう限界が近い。
ジョン=タナー:愚直に受けるしかないのだ!
早芝直純:「よくやるぜ。二人とも」自分のように戦闘嗜好がない魔術師二人が、この強敵に立ち向かって、逃げていないことを心から賞賛する。
GM:ではクリナップは全員なしですね?
早芝直純:「後は任せてもらっても良いぜ。好きな時に寝ろ。十分、力を貸してもらったしな」
早芝直純:なし
ジョン=タナー:なし!なし!
GM:あ ダメージをわすれてたw
吉川アメリー:wwww
ダスティン:くっ、思い出されてしまったか
GM:6d10+41
DoubleCross : (6D10+41) → 30[5,3,6,1,10,5]+41 → 71

早芝直純:171→174
ジョン=タナー:まあ!死ぬ!
ジョン=タナー:アメリーのロイスを切って復活!
GM:無数に繰り出される槍がジョンを貫く
真宮寺まどか:「シショー!大丈夫!?」
ジョン=タナー:「情けないな。傷だらけなのは私だけか」
ジョン=タナー:血を拭いながら言う
早芝直純:「スタイルの違いだ。その分、あんたは俺にはないレベルの火力砲撃が出来る」
ダスティン:「まずいな。もうちょいでかい結界を用意しておくんだった……ジョン=タナーが倒れたら、押しきれないぞ……」
GM:クリナップはなし
早芝直純:「魔術師二人の侵蝕も深刻だ。こっちの切り札はあんただぜ花鳥風月」
GM:セットアップは?
ジョン=タナー:なし!
早芝直純:なし
ジョン=タナー:「そういうのは、柄じゃあないんですがね」
ジョン=タナー:「でもたまには、こういうのも悪くはない」
吉川アメリー:《攻撃誘導》 ダイス-10だ!
吉川アメリー:194→197
ダスティン:得意領域。194→197
ダスティン:「も、もう防御と支援ぐらいにしか割けない、ぞ……!」 魔法陣はさきほどよりもまがまがしく、強い。本人の消耗とは真逆だ。
吉川アメリー:「ダスティンまじ大丈夫じゃなさそうだな……」
吉川アメリー:言いながら久宝寺さんの動きを誘導する魔法陣を展開
ジョン=タナー:「いや、充分だ」
ジョン=タナー:「初めてお前を尊敬するよ」
ダスティン:「い、いらねえんだよそういうのは! 早くケリをつけてくれ!」
GM:ではイニシアチブ
吉川アメリー:ないよ!
ジョン=タナー:ないよ!
ダスティン:なしなし
早芝直純:加速があったらくるがいいー
GM:加速する刻
ジョン=タナー:俺はきてほしくなかった…!
久宝寺門真:「救わなければ、タナーさん、まどか、ダスティン。弐羽さん、橘田さん」
久宝寺門真:【ポイズンフォッグ】【アドレナリン】【腐食の指先】【コンセントレイト】
久宝寺門真:「天龍寺流、鎧砕き!」
久宝寺門真:10dx7+15
DoubleCross : (10R10+15[7]) → 10[1,1,3,4,5,5,6,6,7,8]+10[6,9]+10[8]+10[7]+10[7]+10[10]+10[9]+10[10]+5[5]+15 → 100

ダスティン:だから回しすぎですって!
GM:やべぇー
GM:やっちゃったかな?
早芝直純:まあ、回避
早芝直純:《リフレックス:ブラックドック》+《見えざる僕》
早芝直純:14dx7+29
DoubleCross : (14R10+29[7]) → 10[1,3,3,3,4,4,5,6,6,7,8,8,8,10]+10[2,2,5,6,9]+6[6]+29 → 55

ジョン=タナー:やっちゃったね!
ダスティン:回避に浸食率を使うのがもったいない。ので、エフェクトなし回避。
ジョン=タナー:ドッジ
ジョン=タナー:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,2,8,10]+1[1] → 11

ダスティン:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,4,8,8,9,10]+7[7] → 17

ダスティン:ジョンタをカバーリングします。
ジョン=タナー:ダスティーーン!!
ダスティン:行動放棄カバー!
吉川アメリー:カッコいい
GM:11d10+41
DoubleCross : (11D10+41) → 73[9,3,6,8,1,4,6,9,8,10,9]+41 → 114

早芝直純:174→177 ドラゴンテンプルのロイス切って復活だな
ダスティン:「……ここまでだ。ジョン=タナー! 魔法使いに肉体労働させたんだから、気合入れて決めろよ!」 魔術による空間転移。
GM:おっと無駄にダメージも大きいな
ダスティン:ただし、回避するのではなく、ジョン=タナーの前に立ちふさがる形で。
ジョン=タナー:「……!」
GM:ジョンに迫る槍がダスティンを貫く
ダスティン:久宝寺さんのロイスを切って復活。
ジョン=タナー:「全く、らしくないな。お互いに」
ダスティン:「……うるせえ! 間に合った……ぎりぎり……運動不足を超えたな、俺はいま」 その場にうずくまる。
吉川アメリー:「な、なにやってんだダスティン……ホントにらしくねぇ!!」
久宝寺門真:「ダスティンさん、貴方は現状に満足しながら人のために自らを盾にできる素晴らしい人です」
久宝寺門真:「再び立ち上がったとき共に歩めると信じていますよ」
早芝直純:「ごふっ、はぁはぁっ」(手負いの獣め。追いつめらる毎に動きが鋭くなるな。はっ…だが、諦めてる奴は一人もいない)血を吐きながらも立ち上がる。
久宝寺門真:槍を振る、とダスティンの血が地面に滴り落ちる
ダスティン:「”アシュラテンプル”。お前は負ける。お前なんて本物の久宝寺の足元にも及ばないんだよ……これは呪いだからな」
ダスティン:「頼む! あとは任せた」 もう攻撃に回す魔力もない!
早芝直純:「さぁ、花鳥風月。お前のターンだぜ」
GM:ジョンの手番だ
ジョン=タナー:銃を構えよう。
ジョン=タナー:「ああ、任せろ」
久宝寺門真:「タナーさん、貴方が倒れれば全て終わります」
久宝寺門真:槍を構える
ジョン=タナー:気に喰わないヤツらに守られ、支えられて今自分はここに立っている。
ジョン=タナー:不思議とそのことに不満はない。
ジョン=タナー:マイナーでボルトアクションライフル
ジョン=タナー:メジャーでコンセ+コントロールソート+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+ゼロ距離射撃+確定予測+デュアルデュエル
ダスティン:とっておきのフォールンスプライト。判定ダイスに+3してください。
ジョン=タナー:「真宮寺さん、行きますよ」
ジョン=タナー:わーい
ダスティン:あと1回残ってた。
真宮寺まどか:「はい、シショー」
真宮寺まどか:ショットガンをトンファーのように構え
真宮寺まどか:ジョンの後ろにつきます
ジョン=タナー:いくぞー
ジョン=タナー:25dx7+31
DoubleCross : (25R10+31[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6,6,6,7,8,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[2,2,3,3,3,4,5,6,6,9]+3[3]+31 → 54

吉川アメリー:《夢の雫》達成値+14
ジョン=タナー:ありがたさ…!
吉川アメリー:「私も手伝うから……!!」 二人の周りに魔法陣を展開
GM:68!
ダスティン:「ラスト、1!」 あろうことか拳銃を取り出し、牽制射撃。
吉川アメリー:侵蝕率200だぜ
GM:リアクションのC値+3だね?
早芝直純:「しくじったら、俺が片をつけてやる。気負わなくて良いぜ」後に控えて電撃をチャージだ。
ジョン=タナー:イエス
久宝寺門真:久宝寺のもつ槍が妖しく光を放つ
久宝寺門真:【アドレナリン】【リフレックス】【完全抗体】【カウンター:栄光と勝利の槍】
久宝寺門真:20dx9+15
DoubleCross : (20R10+15[9]) → 10[2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,10]+4[4]+15 → 29

ダスティン:危ない!
ジョン=タナー:こえええ!
吉川アメリー:ひいい
早芝直純:切り札かよ。
GM:ダメだー
吉川アメリー:では《力の法則》《力の霊水》します
吉川アメリー:ダメージダイス+11
吉川アメリー:200→208
ジョン=タナー:ひええ
GM:真宮寺を使いますか?
ジョン=タナー:使います
ダスティン:「うおっ! アメリーのやつ、ここまでの本気かよ……!」
GM:攻撃+20
ジョン=タナー:「久宝寺!!」
久宝寺門真:「ジョン=タナーッ!!」
久宝寺門真:槍を繰り出す
吉川アメリー:「死者を操る能力を生者にも使えるようにした、いつものやつだ」
ジョン=タナー:銃を一丁撃ち捨てながら、久宝寺さんに近づいていきます!
吉川アメリー:「でも今回の代償は全部私が支払う。……全力でやってくれ」
ジョン=タナー:渇いた音が響く。弾丸が久宝寺さんの脚を貫く
久宝寺門真:膝をつく
久宝寺門真:それでも立ち上がり前に進む
ジョン=タナー:渇いた音が響く
ジョン=タナー:左足、右腕、弾丸が久宝寺さんの体を穿つ!
ジョン=タナー:「この」
ジョン=タナー:「ツルツルの猿が!!」
ジョン=タナー:初めて一切飾りのない言葉を久宝寺さんに
ジョン=タナー:未開の地に住まう猿にぶつけます。
久宝寺門真:貫かれ動きが鈍っていく
ジョン=タナー:渇いた音が響く
ダスティン:「いまのは……”らしい”一撃だったな」
ジョン=タナー:弾丸が、胴にも穴を空ける。
ジョン=タナー:「私は、貴様のことが」
ジョン=タナー:久宝寺さんの槍が体をかすめる。
久宝寺門真:口から血が流れ出る
ジョン=タナー:同時に最後の銃口を、久宝寺さんの額に当てます。
ジョン=タナー:「心底、嫌いではなかったよ」
ジョン=タナー:18d10+122
DoubleCross : (18D10+122) → 98[9,2,7,8,2,6,2,7,1,2,9,4,9,6,4,5,5,10]+122 → 220

ジョン=タナー:渇いた音が響く。
ジョン=タナー:ジョンの体が、久宝寺さんの血で濡れる。
久宝寺門真:「貴方が…いつか」
久宝寺門真:「本当の言葉を…言ってくれると」
ジョン=タナー:「……」
久宝寺門真:口から血が吹き出します
久宝寺門真:「あああ!何も見えない」
ジョン=タナー:「久宝寺!」
久宝寺門真:「世界に救いの光が…きっといつか」
久宝寺門真:「いつか…」
真宮寺まどか:「先生!!」
久宝寺門真:そのまま倒れます
ジョン=タナー:「ああ、そうだな。」
GM:このダメージを耐えれるはずもなく 復活エフェクトなどももうありません
ジョン=タナー:「私でさえ、猿に心を許すようになってしまったんだ。」
ジョン=タナー:「お前がいなくても、お前を知る人間がいる。お前が教えてくれた志がある。」
ジョン=タナー:「その光はきっと、輝きを増すことがあっても、失われることはない」
ジョン=タナー:倒れた久宝寺さんの瞳を閉じさせながら、そんなことを言います
GM:ジャームとなった“アシュラテンプル”久宝寺門真は死亡しました
真宮寺まどか:その死体に真宮寺が寄り添い涙します
GM:戦闘終了です
早芝直純:その様子を見やり、少し離れて。
早芝直純:「状況は終了だ。終わったよ、全部な」インカムに告げる。「回収してくれ、動くのも辛いぜ。一番高い出迎えを頼む」
早芝直純:と、連絡をする。
ダスティン:黙ってうずくまっている。指一本動かせない。
吉川アメリー:「あっ…………やばい……」 目眩を起こしたかのように膝をついて倒れる
吉川アメリー:「色々やりすぎた……けど、終わって……よかった……」
ジョン=タナー:皆の方に振り返ります
ジョン=タナー:「随分、無理をさせてしまいましたね。」
ジョン=タナー:「お礼を、言わせてください。」
ジョン=タナー:「ありがとう」
ジョン=タナー:頭を下げる
ジョン=タナー:「そして、最後に一つだけ、私の願いを聞いてほしい」
ジョン=タナー:「どうか、私の誇り高き友の冥福を。」
ジョン=タナー:「私と共に、祈ってくれないだろうか」
GM:皆が久宝寺の冥福を祈ったところでバックトラックの時間です

BackTrack

暴食の胃袋 “正しき国の正義”
破壊神顕現 “セーブザグリーンアース”
虚実崩壊 “猿の惑星”
歪んだ囁き “安らかな夢”
囚人の鳥籠 “安らかな夢”
戦闘血界 “安らかな夢”
血の焦れ “安らかな夢”
不滅の妄執 “救いの手”
堕落の誘い(未使用) “救いの手”
怯えの眼差し(未使用) “救いの手”
絶対拒絶 “アシュラテンプル”
歪んだ天啓(2個分) “アシュラテンプル”
超越活性(恐れの毒) “アシュラテンプル”
超越活性(アドレナリン) “アシュラテンプル”
ジョン=タナー:生き残るぞー
GM:Eロイスは15個
ジョン=タナー:いただきます。
早芝直純:貰うぜ
吉川アメリー:わーお
ダスティン:いくぞっ
ダスティン:15個パワー!
早芝直純:177-20-15d10
DoubleCross : (177-20-15D10) → 177-20-93[7,7,7,10,9,7,10,1,8,5,8,2,7,2,3] → 64

ジョン=タナー:169-15d10
DoubleCross : (169-15D10) → 169-85[4,9,3,9,3,1,4,7,5,10,3,6,7,7,7] → 84

吉川アメリー:15d10-208
DoubleCross : (15D10-208) → 93[4,8,8,10,6,7,1,10,5,10,4,8,3,6,3]-208 → -115

ダスティン:197-20-15d10
DoubleCross : (197-20-15D10) → 197-20-102[9,1,9,9,9,1,4,4,9,7,2,9,9,10,10] → 75

ダスティン:やべえ出目が出た
ジョン=タナー:やった!!
ジョン=タナー:2倍ぶり
ジョン=タナー:84-3d10
DoubleCross : (84-3D10) → 84-18[9,5,4] → 66

ダスティン:2倍ぶり
ジョン=タナー:4点!
ダスティン:75-8d10
DoubleCross : (75-8D10) → 75-48[3,8,9,10,4,5,7,2] → 27

早芝直純:二倍ぶりで3点貰おうかね。
ダスティン:3点
早芝直純:64-7d10
DoubleCross : (64-7D10) → 64-38[10,2,9,6,1,7,3] → 26

吉川アメリー:115-10d10 二倍ぶり
DoubleCross : (115-10D10) → 115-63[7,8,5,2,10,3,9,6,10,3] → 52

吉川アメリー:3点です
GM:経験点などは次回までに計算しておきます
GM:今日はここまでで中断しましょう
GM:お疲れさまでした
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:140-30-3d10
DoubleCross : (140-30-3D10) → 140-30-18[1,10,7] → 92

“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:ぎりぎり3倍で戻れました

Ending01:早芝直純

GM:UGN輸送機内
GM:早芝直純は“ガネーシャ”を護送する任務についている。
GM:久宝寺が倒れ、捕縛された“ガネーシャ”は抵抗する様子を見せていない
GM:君の補佐にはユーリィがついている。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「……」
早芝直純:「………念のために言うがな。抵抗したいならどうぞ。あんたも知っての通りUGN謹製の輸送機は丈夫だし」
早芝直純:「やり合おうって言うのなら、俺もやぶさかじゃあない」
早芝直純:半分冗談、半分本気で口にする。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「そのような事に意味はないだろう、今更抵抗した所で、何も得るものはない。私も、そして君も」
GM:非常に落ち着いた口調で応えます
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「君の手柄というのならば、今回の働きは十分に評価される」
早芝直純:「確かにな。今更あんたが暴れたのを抑えた所で、俺の評価値が+になる訳でもない」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「君はなぜ本部エージェントを目指すんだね?」
早芝直純:「決まってるさ。自分のしたい事を押し通すためだ」
早芝直純:薄く笑う。その表情は自信に満ち溢れている。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「良い答えだ」
早芝直純:「自由に生きるだけならフリーランスにでもなれば良いんだろうけどな、それは自由であるだけだ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「立場がなくては押し通せぬ事もある」
早芝直純:「そういう事だな。あんたは立場を得ても押し通せなかったようだけどな」
早芝直純:「聞きたいもんだな。あんたは、何故、あんな事をした?」
早芝直純:UGNの本部エージェント。この組織の実力を誰よりも知っている人間だ。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「その質問に答える前に、一つだけ否定しよう」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「私は別に意見が押し通せなかったというわけではない。その事はまた別の問題なのだよ“ドラゴンズネスト”」
早芝直純:「へぇ?なら、尚更解らないな」
早芝直純:「オーヴァードが反乱を起こせば、どのような手段を使っても潰されることを誰よりも理解しているはずだ」
早芝直純:「例えアシュラテンプルの力が圧倒的であったとしてもな。事実、俺達が潰した」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「“アシュラテンプル”か…。私は彼を、久宝寺門真をコードネームで呼ぶ気にはなれなかったな」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「彼が人間だった頃の活躍を知っているかな?」
早芝直純:「S市解放戦線で尽力を尽くした、くらいだ。花鳥風月らと肩を並べる凄腕」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「腕前は重要ではない、彼の生き様だ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「人を守り救うことに彼は本気で取り組んだ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「それは私がかつて目指した姿だ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「人々の笑顔を守るためにね」
早芝直純:「立派な事だ。堕ちた後の言動を見ても、そいつは真実だったんだろう」
早芝直純:「皮肉じゃなく、そう思うぜ。あんたの取った手段は別としてだけどな」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「私はね、早芝くん」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「すべてを守れなかった男だ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「数万人の人々を守るために、私は家族を犠牲にした」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「私が戦いを捨て、家族のもとに駆けつければ。妻も子供たちも死ぬことはなかった」
早芝直純:真剣な表情で聞いている。
早芝直純:こういう仕事についてる以上、取りこぼす者、救えない者は必ず出てくる。
早芝直純:だったら多くを取らざるえない。多くのエージェントが抱えるジレンマ。
早芝直純:家族と無辜の民どちらを選んでも、救えなかったものを思い後悔するのだ。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「意見を押し通せなかったのではない。立場には責任があり選択を迫られる」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「そして選択するときに迷いを持つことで犠牲者が増える」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「ランジャオ…、君たちがチベットで打倒したジャームを覚えているな?」
早芝直純:「そいつの名だけを出すという事は、あんたにとって特別な奴だったか?」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「彼女は私の部下であり妻の妹だった」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「妻が死んだあとの私を支えてくれた女性だ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「だが彼女も戦いの中で地獄を見て心が壊れてしまったのだ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「私は、彼女が安らかに眠ることのできる世界と、人がこれ以上苦しまない世界が欲しかった」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「方法が間違っていたとしても、それを譲ることはできなかった」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「それが君の質問に対する答えだ」
早芝直純:軽く溜息をつく。
早芝直純:「これ以上苦しみがない世界。そいつについての見解はすでに言ったし、俺は自分の意見が強者の理論だとわかっている」
早芝直純:「けどな、それは全てが停滞した世界だ。弱者の夢の為に世界の全ては犠牲にはできない」
早芝直純:きっぱりと告げる。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「ああ、君はそれでいい。その道を進み給え」
ユーリィ:「それでも!」
ユーリィ:「それでも、貴方は多くの人を救いました。僕を含めて」
GM:ずっと黙っていたユーリィが声を上げる
早芝直純:「そうだな。あんたの間違いを一つ言わせて貰えば」ユーリィ君の方に首を向ける。
早芝直純:「あんたは誰かを救ったことを忘れるべきじゃなかった。自分の行動をもっと誇りに思うべきだった」
ユーリィ:「雷のお兄さん…」
早芝直純:「ユーリィを見て、誰も救うことが出来なかった。って言えるようなら、あんたには、成程、それこそ救いがない」
早芝直純:「あんたが守った命が、今もこうやって世界を護ってる」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「そうだな。確かにそうだ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「ユーリィ、君の心が救われ、多くの兄弟を取り戻すことに私が力をかせなくなってしまうが」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「君が私の代わりに私の成し得なかったことを行ってくれることを祈ろう」
GM:早芝くんの方を見る
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「早芝直純くん」
早芝直純:目を向ける。視線を合わせる。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「君が本当にやりたい事を成し遂げたいのなら、本部エージェントなどは踏み台に過ぎない」
早芝直純:掌を軽く開く。電光が鮮やかに煌めく。
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「成し遂げる意志があるなら評議委員を目指せ」
早芝直純:「当然だ。あんたに言われるまでもない」
早芝直純:「俺は意味も勝算もない事はしない。生き続ける限り上を目指すし、成し遂げるぜ」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「他人を出し抜くような狡猾さも持ち合わせなければならないが、君なら前に進めるだろう」
GM:そういううちに輸送機は目的地に到着します
ユーリィ:「雷のお兄さん、ここからは僕が引き継ぎます」
早芝直純:「そうか、よろしく頼む。ユーリィもお疲れ様だ。また組める日を楽しみにしてるぜ」
ユーリィ:「はい」
GM:頭を下げる
早芝直純:「さてと、ガネーシャ。あんたと会う事はもうないかもしれないから言っておくか」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「なんだ?」
早芝直純:「俺はあんたの覚悟も手段も思想も頷けなかったが、理想(ゆめ)だけは捨てたもんじゃなかったぜ」
早芝直純:「それは俺達(UGN)が目指すべきものだ。あんたは生き残ったんだ、何時か正しいやり方を見つけられることを祈ってる」
“ガネーシャ”ジョージ=スタインベック:「ありがとう」
早芝直純:そんな事を言って手を振って輸送機から降りていく。手を振った空間に蒼白の電糸が煌めき消える。
早芝直純:ドラゴンズネストの任務は終わった。
ユーリィ:「雷のお兄さん!!」
ユーリィ:「僕の恩人を助けてくれて、有難う御座います!!」
GM:早芝の後ろ姿を見送りながら
GM:ユーリィが君に声をかけた
GM:シーンを終了します
GM:お疲れさまでした

Ending02:ダスティン&アメリー

GM:S市での戦闘は終わった。
GM:“ガネーシャ”は早芝とユーリィが連行してゆく。
GM:久宝寺の亡骸はジョンと真宮寺が受け持つだろう。
GM:君たちの目の前にはアメリーの腕にはまった趣味の悪い腕輪がある。
先公(坂宮真砂):「いやあ、終わったね」
ダスティン:「……だな。もう動けねえーぞ……タネ切れだ」
吉川アメリー:「私も動けん」
先公(坂宮真砂):「お疲れお疲れ」
ダスティン:「……ごく一部を除いて、すべて終わった」
ダスティン:「どうすんだよ、その腕輪」
吉川アメリー:「腕切ろうかなとは話してたが」
吉川アメリー:「腕ないと困るよな」
ダスティン:「めちゃめちゃ困る。いい義手屋を知ってるが、間違いなく面白改造される」
吉川アメリー:「いやだあー」
ダスティン:「あんた、坂宮だっけ。なんとかなんねぇの?」
ダスティン:「こう、フワッと別の物体に憑依したり」
先公(坂宮真砂):「すげぇ義手ってのにもめちゃめちゃ興味あるけどさ」
吉川アメリー:「だから嫌だって」
先公(坂宮真砂):「外したいんだろ?外れるよ」
ダスティン:「えっ」
吉川アメリー:「えっ」
GM:むにょっという感触がして
GM:皮膚にくっついていた部分に隙間ができる
吉川アメリー:「あ、取れる」 取りますね
GM:とれます
吉川アメリー:「普通に取れるじゃんか。何なんだお前」
ダスティン:「もっと早くそういうこと言えよ! 危うくあんたを外すためにさらなる旅に出るところだったじゃん!」
先公(坂宮真砂):「いや、最初はくっついてないと死にそうだったんだよ、マジで」
吉川アメリー:「死んでただろ」
ダスティン:「ほとんどレネビ状態だよな、いま」
GM:外れた腕輪がにゅるんとほどけてから丸い球体に変化する
先公(坂宮真砂):「いやまあ死んでたんだけどね」
ダスティン:「なんだその変形機能……」
先公(坂宮真砂):「地面に置いてくれないかな」
吉川アメリー:「おう」 置きますね
ダスティン:「ほんとに魔法少女のマスコットみたいになったらどうしよ……」
吉川アメリー:「困る」
GM:ひょこっと球体から短い手足が生える
先公(坂宮真砂):「それも悪くないかもね」
吉川アメリー:「ああ、マスコットっぽい形状……」
GM:体操っぽい動きをする
先公(坂宮真砂):「よしよし、動きに問題はなさそうだ」
ダスティン:「あ、あんたまさか、その状態で活動するつもりなのか……!? これからどうすんだよ?」
先公(坂宮真砂):「そう、さっきダスティンが言ったレネゲイドビーイングってやつだからね」
先公(坂宮真砂):「君たちの戦闘の余波エネルギーを食べて、しばらく動くには困らないくらいにはなったよ」
吉川アメリー:「なんかよくわからんが魔法生物になってしまったという事か」
ダスティン:「こ、これから面白生物としてやってくつもりかよ!」
先公(坂宮真砂):「魔法生物、いいね。僕は科学者だけど、レネゲイドなんて魔法と大差ないしさ」
先公(坂宮真砂):「魔法生物センコー、いい感じだぜ」
ダスティン:「俺はこんな変な生き物の面倒なんて見ないからな……」
吉川アメリー:「私も嫌だ。」
先公(坂宮真砂):「ハハハ、まあそこまでは言わないよ」
ダスティン:「いいこと考えた。ジョンタのところに送ろう」 「喜ぶぞ~~~」
先公(坂宮真砂):「ぎゃー、やめてくれよ」
ダスティン:「そ、そうか。いいコンビになると思ったんだけど……。悪い人間に捕まらないように生きていくんだぞ!」
吉川アメリー:「魔法生物が集まる組織あるだろ、ゼなんとかいうやつ。そこに行けば?」
先公(坂宮真砂):「ふむふむ、なるほどね。しばらくはそうしようかな」
吉川アメリー:「よかった……付いてきたら何をしたかわからん」
ダスティン:「死体使いの専門家が言うと怖すぎんだろ」
先公(坂宮真砂):「君たちにもお礼がしたいから、落ち着いたら連絡するよ。何か面白マシーンを作ってあげる」
ダスティン:「ハハハハ! 期待してねーけど待ってるよ。金になるようなのを頼むぜ」
先公(坂宮真砂):「あと少しだけお願いがあるんだけどさ」
吉川アメリー:「なに?」
先公(坂宮真砂):「UGNには私のこと内緒にしてくれないかな」
ダスティン:「気まずいのかよ」
先公(坂宮真砂):「結果的にだけど裏切っちゃったわけだしさ」
ダスティン:「まあ、俺はいいけど……俺もUGNとはいまいち気まずいし」
先公(坂宮真砂):「捕まって研究させられたり最悪実験台にされるのは勘弁して欲しいからさ」
吉川アメリー:「私たちはUGNの協力者であって関係者じゃないからな。聞かれなければ答えないし、聞かれたらきっと忘れてるさ」
先公(坂宮真砂):「ありがとう助かるぜ」
ダスティン:「だいたい、真面目なやつらは苦手なんだよね」
吉川アメリー:「お前が不真面目なだけなんじゃねーの?」
ダスティン:「俺ぐらい不真面目なのがちょうどいいんだよ!」
吉川アメリー:「私も真面目ではないが……道は踏み外したくないぞ」
ダスティン:「じゃーな、面白生物・坂宮。強く生きろよ」
吉川アメリー:「短い間だったけど色々ありがとうなー! もう道踏み外すなよ!」
先公(坂宮真砂):「じゃあな、私が見込んだだけあって、君たちは救世主だったよ」
GM:ぴょんとジャンプして
GM:地面の中に潜って消えていきます
ダスティン:「……あんなこともできるのかよ……!」 見送りました。
吉川アメリー:「面白すぎ」 見送りました
先公(坂宮真砂):「また会おうぜ。世界がピンチの時にはピコピコレネゲイドチェッカーで探しに行くからな」
GM:といって完全に見えなくなって去っていきました
ダスティン:「嫌だよ……もう二度とこんな騒動はごめんだな。疲れすぎ」
吉川アメリー:「あー……体バキバキになってる」 筋肉痛!
ダスティン:「アメリーでそれなら、俺、冗談抜きで一か月くらい寝込むんじゃねえのか……!?」
吉川アメリー:「お前今回無理してな、マジで」
吉川アメリー:「はじめてみた」
ダスティン:「そりゃまあ、友達だったもんで。ただでさえ少ねえからな……。そっちこそ、珍しく本気の本気だっただろ」
吉川アメリー:「そりゃまあ、友達の友達だったし」
吉川アメリー:「……ぶっちゃけ自分でもここまで出来るとは思ってなかったんだが」
吉川アメリー:「何なんだろうな、一体」 なんとなく自分の手のひらを見つめます
ダスティン:「アメリーには才能がある」 「自分で思ってるよりも、はるかに」
ダスティン:「俺が想像もつかないような、偉大な何かになれると思う。いやマジでな」
吉川アメリー:「あんまそういう方向で褒めないでくれよ。仮に才能があったとしてもそれをどう使っていいか全くわからんし」
ダスティン:「なりたいものはないのか? 将来の夢だよ……そういうの、学校とかであるだろ」
吉川アメリー:「……未来のことを考えると、やっぱ結社に戻ってる自分しか思い浮かばん」
吉川アメリー:「だから私は現状維持が望みだったんだ」
ダスティン:「……戻りたいのか?」
吉川アメリー:「今の私は戻りたいとは思ってない。でも、反抗期が終わった私がどう思うかは……正直わからん」
吉川アメリー:「結局あそこで育ったからな。洗脳でもされてんのかもね、キャハハハ」 なんとなく笑ってしまう
ダスティン:「怖いこと言うなよ」 ちょっと笑うけど、すぐに真顔になる。
ダスティン:「反抗期がいつか終わるとき、何もなりたいものが無いってなると、そうするしかないのかも知れない。でも、俺はそういうアメリーが思い浮かばないな」
ダスティン:「自分では気づいてないかもしれないが、お前はかなりワガママだし頑固で、やりたくないことは絶対やらない」
ダスティン:「自分では認識できないけど、もうなりたいものが見つかっているのかもしれない。あるいは、なりたいもの、そのものになっているのかもしれない」
ダスティン:「……自分で選ぶやつだよ、アメリーは。それも含めて、凄い魔法使いの素質があるって思ってる」
吉川アメリー:「………複雑な話のように見えて、実はそんなに難しいことじゃないのかもしれん」
吉川アメリー:「というか、それだ。それだよ」
吉川アメリー:「『なりたいものそのものになってる』だよ」
吉川アメリー:「ああ、なんかごちゃごちゃ考えてて馬鹿みたいだな私」 一人で勝手に納得する
ダスティン:「お、なんか手がかりになったか?」
吉川アメリー:「私は今が一番楽しいわけだよ。それって結局のところ」
吉川アメリー:「お前と一緒にいるのが楽しいってことだ」
吉川アメリー:「ただ単に、それだけの話だったんだ」
ダスティン:「ええ? いや……ロクな目にあってねえはずなんだけどな」
ダスティン:「だいたいひどい目にあうだろ?」
吉川アメリー:「何言ってんだよ、楽しいだろ?」
吉川アメリー:「結社にいたら一生味わえん体験だ」
ダスティン:「……まあな」 「非常に言いにくいし、認めたくはないけどよ」
ダスティン:「楽しいな」
吉川アメリー:「だろ?」
ダスティン:「アメリーが来てから、正直なところ楽しい。そいつは確かだ」
吉川アメリー:「だろ? だろ?」
吉川アメリー:「問題は何一つ解決してないが、楽しいことだけは確か!」
ダスティン:「……あんまりどや顔っぽく言うなよ! 恥ずかしいだろ。こういうのは」
吉川アメリー:「恥ずかしいことなのかよ?」 よくわかってない
ダスティン:「俺は恥ずかしがり屋なんだよ。誰かを気に入ってるって言うのは大変なんだ。……だから帰る。帰って酒とメシを食う!」
吉川アメリー:「なるほど、そうやって逃げるわけか。今後恥ずかしくなったときは飯と酒を理由にしよう」
ダスティン:「誰が逃げてるって? おい。俺をなんだと思ってるんだ!」
吉川アメリー:「相棒とかそういうやつだと思ってるけど」
ダスティン:「違いない」 笑う。
ダスティン:「そういうとこ、最高に好きだぜ。アメリー」
吉川アメリー:「………………え、やだ、恥ずかしいそれ」
吉川アメリー:「帰って酒と飯を食う!!」
ダスティン:「ほらな、恥ずかしいだろ! お前以外の相棒はちょっと考えられねえよ。お前が嫌になるまで、傍にいてくれ」 強引に笑って歩き出す
ダスティン:帰るつもりだ。
吉川アメリー:「……う、うん………ずっと一緒にいる」 ダスティンの背中に向かって小さくつぶやく
ダスティン:「……」 何も聞こえていないかのように歩いていく。振り返りたくはないからだ。
吉川アメリー:「わ、私も帰る!!」 走って追いかけます
GM:彼らは日常に戻っていく。
GM:他人から見れば少し非日常に彩られているが、それが彼らの戻るべき場所なのだろう。
GM:シーン終了です
GM:お疲れさまでした

Ending03:ジョン=タナー

GM:UGNアメリカ支部 特殊法廷
裁判官:「被告ジョン=タナー」
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:粛々としてる。
裁判官:「市民殺害について申し開きはありますか?」
ジョン=タナー:「ありません。」
ジョン=タナー:「冷静になれば十分に気づけたことでした。」
ジョン=タナー:「それに気づけなかったのは私の未熟さゆえであり」
ジョン=タナー:「また、未熟さを理由に罪を免れようとも思いません」
裁判官:「今回の件は非常に特殊な事例であり、また事件解決によりさらなる被害を抑えたことは酌量の余地があると認めます」
裁判官:「また被告には十分な反省の意思があることも認めましょう」
裁判官:「もとよりレネゲイドによる犯罪を現行法制度で裁くことは不可能であり、事件が世間に公表されることがない以上」
裁判官:「世間的に貴方が裁かれることはありません」
ジョン=タナー:「……」
裁判官:「しかし、アメリカ支部は法と秩序を重んじます。UGNアメリカ支部特殊法廷は被告ジョン=タナーに判決を言い渡します」
ジョン=タナー:それでも犯した罪に対し、何らかの罰はあるべきだ。と思うけれど
ジョン=タナー:今の自分に発言する権利がないので黙ってる
裁判官:「謹慎処分半年、そして奉仕活動への従事を申し渡します」
ジョン=タナー:「はっ」
ジョン=タナー:頭を下げる。
ジョン=タナー:善良なるステイツの民の命を奪った罪に対してはあまりにも軽すぎる気もするが
ジョン=タナー:だが、その罪は自分の命だけで償えるものではない。
ジョン=タナー:罪を忘れず、このステイツに尽くしていくことが、唯一償っていくことのできる道なのだろう。
裁判官:「いまは体と心を休めなさい。ジョン=タナー」
ジョン=タナー:「ご厚意、ありがとうございます。」
裁判官:「今後の働きこそが、罪の贖いとなりますよう」
ジョン=タナー:再び頭下げる。
GM:法廷は閉幕します

GM:S市。
GM:小さな丘の上にある寺で葬儀が行われている。
GM:かつてこの街を救った一人の若き僧侶。
GM:街を駆け、人を救った彼の姿は市民の心に残っている。
GM:多くの市民が彼の死を悼み献花をしている。
GM:そんな姿を眺めるジョン=タナーとその弟子の姿があった。
ジョン=タナー:「……」
真宮寺まどか:「先生は、人を救う力だけが残っていたそうです」
真宮寺まどか:「でも、ジャームなって、どうやれば人を救えるのかわからなくなって」
ジョン=タナー:「……
ジョン=タナー:「他の6本腕の方々も、同じでしたね」
ジョン=タナー:「この世界をよりよくしたいという気持ちがあって、その善意は、本物で」
ジョン=タナー:「しかし、そのやり方だけが、間違っていた。」
真宮寺まどか:「ですね。六本の腕は、先生にとって代わりに世界を救ってくれる人だったのかなって思うんです」
真宮寺まどか:「うん」
真宮寺まどか:「でもシショー。正しいってどんなん事なんでしょう」
ジョン=タナー:「……」
ジョン=タナー:「また、難しい質問をしますね」
ジョン=タナー:ちょっと困った顔をする。
ジョン=タナー:「例えば、貴方に身近だったもので言えば」
ジョン=タナー:「例えばバスや電車に乗っているときに」
ジョン=タナー:「お年寄りに席を譲ろうとする。」
ジョン=タナー:「これは勿論善意から出た行動でしょう。」
真宮寺まどか:「うん」
ジョン=タナー:「ただ、その善意を受け取ってくださる方もいれば」
ジョン=タナー:「受け取らず、逆に怒ってしまう方もいる。」
ジョン=タナー:「その時、その行動は正しかったと言えると思いますか?」
真宮寺まどか:「うーん、余計なお世話って事だよね」
真宮寺まどか:「でも、助けて欲しい人がいるかもしれないなら」
真宮寺まどか:「やるしかないと思う、正しくないかもしれないけど」
ジョン=タナー:「そうですね。」
ジョン=タナー:「人のために何かをしたいと思うこと、それはとても大切な気持ちです。」
ジョン=タナー:「だけど、真宮寺さんの言う通り、その行動がホントに正しいのかどうかはわからない。」
ジョン=タナー:「例え怒られたとしても、やるべきだと思える勇気を持つことは素晴らしいことです。」
ジョン=タナー:「ただ、もっと大きな問題。それこそ今回久宝寺さんたちがやろうとしたように世界を救いたいというものなら。」
ジョン=タナー:「やはり、皆で話し合うこと。そうして、一番正しいと思える道を探ること。それが大切なのではないでしょうか」
ジョン=タナー:いろいろと考えながら、そんなことを言う
真宮寺まどか:「話し合う、かー」
ジョン=タナー:「まあ、貴方との話し合いが足りなかった私が言えることではないかもしれませんが」
ジョン=タナー:苦笑する
真宮寺まどか:「そうだね、シショーもそんなに得意じゃないもんね」
ジョン=タナー:「ええ、本当に」
ジョン=タナー:「今度のように」
ジョン=タナー:「もし再び貴方の進む道が間違っていると思ったら」
ジョン=タナー:「私は貴方を全力で止めに行きます。」
真宮寺まどか:「じゃあ、あんまり弟子のことをほっといて行かないこと」
ジョン=タナー:「そうですね。」
ジョン=タナー:「だから、貴方も、もし私が間違った道に進んでいると思ったなら」
ジョン=タナー:「その時はちゃんと止めてください」
真宮寺まどか:「うん、わかった」
ジョン=タナー:「そうやって」
ジョン=タナー:「少しずつ、久宝寺さんが夢見た優しい世界に近づけるよう、頑張っていきましょう」
真宮寺まどか:「そうだね、頑張っていけば、きっと」
真宮寺まどか:「先生の夢見た世界になるよね」
ジョン=タナー:その言葉に頷いて
ジョン=タナー:自分たちも久宝寺さんのところに献花に行こうと促します
真宮寺まどか:花束を手にしてジョンについていきます
ジョン=タナー:久宝寺さんとは、もう十分に語らい合った。
ジョン=タナー:腹にあった、思いも伝えた。だから今更彼に伝えることは何もない。
ジョン=タナー:だから、今はただ彼の死後が安寧であることを祈り。
ジョン=タナー:そした貴方の分まで、この世界と、貴方が遺した弟子を守るということを誓うだけだ。
ジョン=タナー:花を捧げ、その場で黙とうをします。
真宮寺まどか:同じく花束を捧げ、少し涙を流して祈りを捧げます
ジョン=タナー:「ちゃんとお別れは、済ませましたか?」
真宮寺まどか:「うん」
真宮寺まどか:「先生に教えてもらった事は忘れない。だから寂しくはないよ」
ジョン=タナー:こくりと頷く。
ジョン=タナー:そして丘から見えるS市を見る。
ジョン=タナー:私が、久宝寺さんが、弐羽さんが、藤宮さんが、工藤さんが、秋塚さんが、橘田さんが
ジョン=タナー:過ごし、守ろうとし、守り切った街を、見る。
ジョン=タナー:ろくでもない思い出しかない、クソみたいな街だった。
ジョン=タナー:死ぬような戦いを強いられ、猿どもと共に行動をすることを強制され。
ジョン=タナー:本当にクソみたいな任務をこなし、このクソみたいな街で、過ごしたのだ。
ジョン=タナー:だが、今この丘の上から見るS市は
ジョン=タナー:確かに愛すべき街で。
ジョン=タナー:この街で出会った人たちは、今でも大切な仲間だ。
ジョン=タナー:心から、そう思うことができる。
ジョン=タナー:そんな風に思い出に振り返りつつ。
ジョン=タナー:「行きましょう。そろそろ出発しないと、次の奉仕活動に遅れてしまう」
ジョン=タナー:真宮寺さんに声をかけます。
ジョン=タナー:「それとも、もう少しここで休んでいきますか?」
ジョン=タナー:久宝寺さんと共に過ごした場所なのだ。色々な思い出もあるだろう
真宮寺まどか:「ううん、また色んな事を見たり聞いたりしてから報告に来る」
真宮寺まどか:「もっと成長して、シショーにも先生にも誇れるような姿を見せに!」
ジョン=タナー:「そうですね。その方が、久宝寺さんも喜ぶでしょう。」
ジョン=タナー:そんな感じで歩みを進めるぜ!
GM:そんな君の背中を追って弟子も歩き出す。
GM:君たちの足取りはどこか希望に満ちているように思えた。
GM:一陣の風が吹き、捧げられた花が空を舞う。
GM:色とりどりの花が風の中で太陽の光をを浴びて輝く。
GM:それはきっと、ある若い僧侶がこの世界の誰かに向けた救いの光なのだろう。
GM:久宝寺討伐セッション“救いの光を遍く空に” 終了
ジョン=タナー:お疲れさまでしたー!
GM:お疲れさまでしたー
GM:長い期間お付き合いいただいて本当にありがとうございました
GM:これで成仏してくれるでしょう