トレーラー


――場所は、はるか南方。
暖かな海流が打ち寄せる、亜熱帯の孤島。

きみたち主従は、各々の事情でこの孤島にたどり着く。
船が難破したのか。飛行機が不時着したのか。
それとも明白な目的をもって訪れたのか。

ともあれ君たちが訪れた島は、野生の楽園であった。
蛮族が森を駆け、極彩色の鳥が空を舞い、謎の巨獣が咆哮をあげる。

その島の名はサーヴァン島。

謎めいた姫巫女・ヤノーメが支配する、隔絶された南海の孤島。
彼女の正体とは何か。
そして彼女に影のように付き従う、仮面の男は何者か。
きみたち主従は、この島を生きて脱出することができるだろうか――?

ダブルクロス3rd Edition
『わくわく! 不思議いっぱいサーヴァン島の大冒険!』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

ハンドアウト

PC1:セカンド・ビハインド(オツカレー)
ロイス:”海魔の従者” 推奨感情:自由
きみは魔術企業・リキシレ社の筆頭株主令嬢に仕える執事である。
今回は日本南部の海域で発生している怪奇現象の調査のため、
魔術側にも造詣の深い調査隊とともに、南海の孤島に派遣されている。
孤島の原住民たちが”海魔の従者”と呼ぶ存在が、
近海を通りかかる海を沈めているという噂だが――

PC2:スェーミ・ボトヴィニク(ぽぽ)
ロイス:謎めいた仮面の執事 推奨感情:自由
きみはリムル・カテナッキオに仕える忠実なメイドである。
UGNの仕事を依頼されたリムルに従い、
社でチャーターしたヘリで島を目指したきみたちは、
様々なトラブルの果てに、到着早々に原住民たちに襲われる。
そこに現れた助け舟、それは仮面をつけた謎めいた執事であった。

PC3:リムル・カテナッキオ(すらい)
ロイス:姫巫女ヤノーメ 推奨感情:自由
UGNチルドレンであるきみの元に、一件の調査依頼が訪れる。
それは日本南部の海域で発生している怪奇現象の調査。
社用のヘリで島を訪れたきみたちは、
島の上空で発生した謎の電子機器以上により不時着を余儀なくされる。
突如として落下してきたきみたちを警戒し、襲い来る原住民。
そこに現れた助け舟、それは謎めいた姫巫女ヤノーメと名乗る少女であった。

PC4:サー・D・バトラー(DT)
ロイス:謎めいた仮面の執事 推奨感情:自由
きみは羽山リンに仕える忠実な執事である。
今回は仕事ではなくオフでの旅行、豪華客船による海の旅――そんな最中に事件は起きる。
客船の電子機器に異常が発生し、さらに巨大な海の怪物が船を襲い始めたのだ。
きみたちはとりあえず他人は置いといて脱出し、あわや漂流しかけたところで、
謎めいたひと組の主従に助けられる。
従者である男は、『名も無き仮面の執事』を名乗った。

PC4:羽山リン(ロリバス)
ロイス:姫巫女ヤノーメ 推奨感情:自由
きみはここ最近の任務の慰安を口実に休暇を与えられ、
豪華客船による旅を楽しんでいた。そんな最中に事件は起きる。
襲い来る海の怪物、そして沈みゆく豪華客船。
とりあえず他人は置いといて脱出したきみたちは、あわや漂流しかけたところで、
謎めいたひと組の主従に助けられる。
主である少女は、姫巫女ヤノーメを名乗った。

Opening01:セカンド・ビハインド

GM:では、セカンド氏。侵食率ダイスをお願いします。
セカンド・ビハインド:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 10[10]+37 → 47

GM:hm...
GM:セカンドさんは、どんな手段で島にやってきたいですか?
GM:お金があるので、望みの交通手段をとれます。
セカンド・ビハインド:そうですね、海やら島の調査でございますので船なんかがよろしいと思われます。
GM:ならば、船で島に到着したところです。
セカンド・ビハインド:ハヤイ!
GM:ちなみに、今回、調査のブレーンとなるのは、こちら!メルディス・ギッシング博士!
GM:レネゲイドにも魔術方面にもそれなりの造詣を持っている博士です。
セカンド・ビハインド:ほう、ならば我が主からもそれなりに言い含められているはず!
セカンド・ビハインド:とは思うのですがどのような塩梅でございましょうか?
GM:そういうことになります!
GM:メルディス博士の身の安全を第一に、現象の調査を行うことになりますね。
メルディス博士:「……ふむ、参りましたな」 で、そのメルディス博士は、さっきから砂浜に乗り上げた船の計器類を眺めています。
セカンド・ビハインド:「は、何事も無く島についたようで何よりでございます」なんか無駄なモノがいっぱい入っているリュックサックを担ぎ始めている。
セカンド・ビハインド:恐らく、冒険に役に立つようななにかが入っているのだろうが中身は誰にもわからない!調達に成功したら分かるはず!
GM:斬新な調達システムだ・・・
メルディス博士:「いえ……何事もなく、というわけにはいかなかったようです。どうも、この船……」 メルディスさんは顔をあげる。
メルディス博士:「計器類が動作しませんな。機関部にも損傷が見られます」
セカンド・ビハインド:「なんと、それは一大事!調査に関わりましょう!」
メルディス博士:「うーむ……そうです、そうなんです! セカンド氏! これは、どうも上手くない」
セカンド・ビハインド:「ここは私にお任せ下さい!うまくすれば直るやも知れません!」直す保障は全くない!
メルディス博士:「えっ……」
メルディス博士:「あの、セカンド氏は機械工学の嗜みがお有りで?」
セカンド・ビハインド:「いかがされましたか?メルディス様がやれと仰っしゃれば直ちに作業を開始致します!」
セカンド・ビハインド:「私、執事ですので」答えになってない答えを返す!
メルディス博士:「は、はあ。……あのー、では船の修理は後でも宜しかろうと思います。それよりも!」
メルディス博士:「お嬢様に申し付けられた、調査が先決でしょう!」 メガネくいっ
セカンド・ビハインド:「主の命を優先するのであれば私に異論は御座いません。しかし、今は主が近くに居りません故」
セカンド・ビハインド:「臨時の主を建てる必要が御座います。メルディス様、いかがでしょう!」
セカンド・ビハインド:「主の下へ戻るまでの間、私の臨時の主となっては!」
メルディス博士:「り、臨時ですか……それは構いませんが、なにかこう、不気味な予感というか……いや、非科学的ですな!ハハハ!」
メルディス博士:「それでは、よろしくお願いしても宜しいですか? セカンド氏!」
セカンド・ビハインド:「ははは、こちらこそ宜しくお願い致します。メルディス様」
メルディス博士:「ふむ! ならば、何としてもお嬢様の信頼に応えねば……特に、この島には原住民の方々がいらっしゃるようですからな。まずは彼らと良いコネクションを築かねば」
セカンド・ビハインド:「フフフ、勿論、」
セカンド・ビハインド:「このセカンドに抜かりは御座いません、コネクションを築くための用意はしてきております」リュックサックから何かを出す。
メルディス博士:「おお!さすがはセカンド氏、名うての執事!いったい何を!?」
セカンド・ビハインド:1:ティーセット 2:鉄の斧 3:虎の皮 4:違法ドラッグ 5:ジャンプ 6:バナナ
セカンド・ビハインド:1d6
DoubleCross : (1D6) → 2

セカンド・ビハインド:鉄の斧を取り出します。
GM:鉄の斧w
メルディス博士:「ひぇっ!? 斧!?」
セカンド・ビハインド:「原住民ならばこちらの鉄製の斧!いわゆるトマホークで御座います!」
メルディス博士:「これを……どうやって、その、コネクションが……?」
セカンド・ビハインド:「動物を狩るのに便利!木を切り倒すのに便利!これを貰って喜ばぬ原住民はおりますまい!」
セカンド・ビハインド:ぶんぶんと振り回す!そしてすっぽ抜けてメルディス博士の近くにぶっ刺さる!
メルディス博士:「そ、そうですかな……? いや、心理学的に考えれば……ウヒッ!!!」
メルディス博士:「セカンド氏! 心なしか私の首を飛ばそうとしているのでは? 私、若干の危機感を感じておりますぞ!」
セカンド・ビハインド:「おっと、申し訳ありません。このセカンド、あまり体を鍛えておりませんので」
セカンド・ビハインド:「こういうことはままあるやも知れません、実に申し訳ない」
メルディス博士:「……そ、それならば良いのですが。えー……では、気を取り直して」 博士は地図を取り出す
メルディス博士:「この島には地主がいらっしゃるようなのです。登記簿上は、その方の土地ということになっておるようでして」
メルディス博士:「なので、まずは地主の方にお会いしたいのですよ!」
セカンド・ビハインド:「ふむ、実に素晴らしい判断だと思います。流石はメルディス様」
メルディス博士:「ありがとうございます!これは調査の基本から言っても、大変有意義だと自賛しております。というわけで、この島の中央にある……この集落」
メルディス博士:「まずはこちらを訪れ、地主の方と面会を求めましょう!」 目の前の密林をステッキで指し示す
セカンド・ビハインド:「フフフ、畏まりました。地主の方と面会!そう、失礼のないようにで御座いますね!」
メルディス博士:「ええ!失礼のないように!……あの、ご理解いただけていますよね……?」
セカンド・ビハインド:「何を仰られるかと思えば……このセカンド、絹お嬢様にお仕えする執事で御座います!主に誓って無礼なことは行いません!」
セカンド・ビハインド:「従者の一挙一動は主と同じ!執事たるものわきまえております」
メルディス博士:「で……ですよね。ならば良いのです。……それならば」
メルディス博士:「では、参りましょうか!」 密林へ向かって歩き出す。ちなみにこいつ、オーヴァードではなさそうだ。
セカンド・ビハインド:「は!畏まりました!」ダウジング棒をもって歩き出す、何時どこに罠があるかわからないからだ!出来る執事!
セカンド・ビハインド:ちなみに鉄の斧はそのままスルーしてます、ジョークグッズなのだ
メルディス博士:「……! ……? ……。ええ」 ダウジング棒を二度見するが、結局気にしないことにする
GM:ここはこんなもんなのですが、他になにかありますか?
セカンド・ビハインド:メルディス博士にロイスとっておきます。
GM:どうぞどうぞ
セカンド・ビハインド:代理主/メルディス博士/からかいがいがある:○/すぐに死にそう/ロイス
セカンド・ビハインド:以上です!
GM:OK!

Opening02:リムル・カテナッキオ&スェーミ・ボトヴィニク

GM:では、次はリムル・スェーミ組と行きましょうか!
GM:おふたりは登場をお願いします!
リムル・カテナッキオ:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+10[10] → 50

スェーミ・ボトヴィニク:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+1[1] → 33

GM:この主従の差
GM:では、そんな主従の差を表すかのように
GM:きみたちが乗る自家用ヘリは、現在、墜落しつつある。
GM:具体的には電子機器がさっぱり反応しない。
GM:きみたちは墜落を防ぐために、いろいろ頑張ってみてもいいし、神に祈ってもいい
リムル・カテナッキオ:「スェーミ。こいつはアレか。アレなのか」
スェーミ・ボトヴィニク:「ほほほ、そのようでございますね。天下に名を轟かせる男子たるもの一度は経験しておいたほうが良いという」
スェーミ・ボトヴィニク:「墜落事故でございますわ」
リムル・カテナッキオ:「そっかー。」
スェーミ・ボトヴィニク:「しかしご安心くださいませ、このスェーミに策がございます」
リムル・カテナッキオ:「9割方ロクなものじゃないだろうが聞かせてくれ」
GM:機体がガタガタ震えている。ローターの回転は止まりつつある。
スェーミ・ボトヴィニク:背中のバックパックからスピーカーがニョイーンと伸びる
スェーミ・ボトヴィニク:イージーエフェクト万能器具の効果である
スェーミ・ボトヴィニク:「まずはピンチを演出する曲をかけましょう」
リムル・カテナッキオ:「お前はいつもそれだ!!」後頭部に一発殴打
スェーミ・ボトヴィニク:「ほぐわっ!?」
GM:危機感を煽るハイスピードな音楽が響く
リムル・カテナッキオ:「ああもう無駄に焦るじゃねえか…!何かねえのか!あるのか!」
スェーミ・ボトヴィニク:「ふふふ、この私を侮りましたね?」
スェーミ・ボトヴィニク:「セガールならこの程度の墜落で傷ひとつ負わないものです」
スェーミ・ボトヴィニク:ドヤァという笑顔
リムル・カテナッキオ:「手首折られてろ!!」
GM:機体はもう限界だ。もうすぐ落下する。はやめに脱出した方がいいだろう。
スェーミ・ボトヴィニク:「では、ぼっちゃま。私に抱きついてください」
スェーミ・ボトヴィニク:「非常に不本意ですが、第二の策を発動いたします」
リムル・カテナッキオ:「クッソ!さっさとやってろスェーミ!」しがみつく
スェーミ・ボトヴィニク:「とうっ!!」
スェーミ・ボトヴィニク:機外に飛び出す
GM:では、きみたちは華麗に機外へ飛び出した。
GM:自由に着地演出してくれ!
スェーミ・ボトヴィニク:「チェーンジ!!スカイモード!!」
スェーミ・ボトヴィニク:「ガチャコン、ビガーバシュー!!(声真似)」
スェーミ・ボトヴィニク:「そもそも私、ヘリになれるので」
GM:明かされる新事実
スェーミ・ボトヴィニク:ヘリから垂れ下がったロープにリムルはつかまってぶら下がっている状態
スェーミ・ボトヴィニク:「これがイリュージョンなのです!!」
スェーミ・ボトヴィニク:脱出イリュージョンじみた演出音楽&スポットライト
GM:好きなところに着陸していいですよ!
リムル・カテナッキオ:「いやこないだの客船の時も乗ってたし今更突っ込まないけどよ」
リムル・カテナッキオ:「それより何故変形音はスピーカーから出さねーんだよ!」
スェーミ・ボトヴィニク:「音楽とSEを同時に出すという高等技術を使えと?」
リムル・カテナッキオ:「欠点をドヤ顔で言い切りやがった…」
スェーミ・ボトヴィニク:「ああ、そういえば忘れていましたぼっちゃま」
リムル・カテナッキオ:「何だ?」
スェーミ・ボトヴィニク:「お腹がすいていたので落ちます」
スェーミ・ボトヴィニク:ひゅーどかん
リムル・カテナッキオ:「今月の給料ナシだぁーッッ!!」
GM:KABOOOOM!

GM:では、墜落したきみたちの周りを、原住民が取り囲んでいる。
GM:当然だ。原住民は空飛ぶ人間を見て、着地地点へ急いだのである!
原住民:「――ウガ・チャカッ!」「ウガウガ!」
スェーミ・ボトヴィニク:上半身が地面に埋まっている犬神家のように下半身だけ地面から出ている
スェーミ・ボトヴィニク:ぱんちら
GM:原住民たちは、きみたちを指差し、槍みたいな武器を構えてウガウガ言っています。
GM:あんまり和やかな雰囲気ではない。
リムル・カテナッキオ:「アルマーニが灰になっちまったじゃねえかこのダメイド!サッサと抜けろ!!」足を引っ張っている
リムル・カテナッキオ:「なんか守護者的な連中来てるじゃねえか!」
スェーミ・ボトヴィニク:背中からスピーカーを出して「ウガチャカ・ウガウガ」と曲を出す
スェーミ・ボトヴィニク:「もごもごもご」(地面に埋まっているのでしゃべれていない)
スェーミ・ボトヴィニク:「もがー、もがもがもがぼっちゃまもが」
スェーミ・ボトヴィニク:すぽっと抜ける
リムル・カテナッキオ:「なんだ100Kgメイド!」
原住民:「ウガ!」「ウガガ!」 何人かがうなずきを交わし、きみたちへ徐々に接近してくる
スェーミ・ボトヴィニク:「いやー、せっかくのサービスシーンなのに反応が薄くて」
リムル・カテナッキオ:「あんな灰色のサービスシーンで反応するには無人島で3年ってとこだ」
スェーミ・ボトヴィニク:「それより国際的な企業の跡取りとしてここは交渉の方をズバっとお願いしたいです」
リムル・カテナッキオ:「あいつらの言語なんだよ…」
リムル・カテナッキオ:「う、ウガ……?」
GM:きみたちがドクタードリトルのエフェクトを取得しているならば、問題なく会話できる
リムル・カテナッキオ:無い
スェーミ・ボトヴィニク:ぼっちゃまにスポットライトを当てる
原住民:「ウガッ!」 それに答えて、一人が槍を構える
スェーミ・ボトヴィニク:こういうのはどうでしょう
スェーミ・ボトヴィニク:知識:ご当地グルメで判定して彼らの好きな食べ物を推測しましょう
GM:やってみてもいいですよw
スェーミ・ボトヴィニク:てりゃー!!
リムル・カテナッキオ:ゆけっ私のメイドよ!
スェーミ・ボトヴィニク:コンボ究極サポートメカ
GM:難易度14ですね
スェーミ・ボトヴィニク:4dx7+1
DoubleCross : (4R10+1[7]) → 10[1,1,8,10]+10[8,10]+10[2,7]+3[3]+1 → 34

スェーミ・ボトヴィニク:余裕っすよー
スェーミ・ボトヴィニク:侵食4払います
リムル・カテナッキオ:さすが!
GM:すばらしい達成値だ。では、彼らが「ヤム芋とペペロンギ草の粥」が好きであることがわかる
リムル・カテナッキオ:「駄目だ。言語体系が独特過ぎて推測もつかねえ…!」
スェーミ・ボトヴィニク:「ふふふ、わかりましたよ、ぼっちゃま」
リムル・カテナッキオ:「来たか!」
スェーミ・ボトヴィニク:「ヤム芋とペペロンギ草の粥があれば彼らの心をつかむことが可能です」
スェーミ・ボトヴィニク:「さあ、これで交渉は余裕ですね!!」
スェーミ・ボトヴィニク:ドヤァ
リムル・カテナッキオ:「よっし今からそのヤム芋となんちゃらを!用意して!ってそんなのあるかーい!!」スパーン
スェーミ・ボトヴィニク:「さあ、どうしました?この忠実なる、あうっ」
原住民:「ウガーーーー!」
GM:きみたちの漫談をよそに、原住民が襲いかかってくる!
スェーミ・ボトヴィニク:「あ、なんか叫んでますけど」
スェーミ・ボトヴィニク:「これはアレですかね、エロ展開とか?」
リムル・カテナッキオ:「わかんねーーーよ!何言ってんだよこれ!」
スェーミ・ボトヴィニク:「とりあえず逃げたほうが良くないですか?」
謎めいた仮面の執事:「――そこまでです!」 バッ!
スェーミ・ボトヴィニク:デデーン!!(SE)
GM:原住民の突撃を、その声が阻止した。見れば、執事めいた衣装を身にまとった仮面の男がいる!
スェーミ・ボトヴィニク:登場した謎の人物にスポットライト
スェーミ・ボトヴィニク:「むむっ!!あれは!!」
リムル・カテナッキオ:「誰だ!?あと脊髄反射的にするんだなそれ!」
謎めいた仮面の執事:執事的な構えをとっている。
リムル・カテナッキオ:「あの構えは…」
スェーミ・ボトヴィニク:「相当な執事力を感じますね、できる(ごくり)」
謎めいた仮面の執事:「皆様、どうぞ落ち着いて。彼らは決して外敵ではありません」
謎めいた仮面の執事:「彼らこそは鳥神様に選ばれし勇者たち!……そうですよね、ヤノーメ様!」
姫巫女ヤノーメ:「そうですね。勇者ですね…………」
姫巫女ヤノーメ:「ゆうしゃ?打ち合わせではそんなのなかったじゃん」
リムル・カテナッキオ:「なんかもう一人いるぞスェーミ」
謎めいた仮面の執事:「そうでしたっけ? でも、完璧に勇者ですよ。どこからどう見ても。剣と盾と鎧でも着せてみれば」
リムル・カテナッキオ:「主要な勇者成分全部じゃねーか!!」
姫巫女ヤノーメ:「心が勇者でなければ勇者ではありません」
姫巫女ヤノーメ:「その点で言えば彼らは勇者!!」
姫巫女ヤノーメ:「こんなかんじでいい?」
原住民:「ウガガガーーッ! ユウシャ!」 原住民は素直に受け入れている
謎めいた仮面の執事:「あ、どうも初めまして。私、謎めいた仮面の執事と申します。それから、こちらが――」 ヤノーメ様を指し示す。
姫巫女ヤノーメ:「姫巫女ヤノーメと申します」
謎めいた仮面の執事:「すばらしい説得力です、お嬢様! 精神面に言及するとは、盲点でした!」
スェーミ・ボトヴィニク:「なんと、せっかく作った鎧と剣と盾が無駄に?」
リムル・カテナッキオ:「あるの!?」
スェーミ・ボトヴィニク:「芋けんぴのダンボールをくりぬいて作りました」
リムル・カテナッキオ:「初期装備より酷い!!」
スェーミ・ボトヴィニク:「しかし、流石リムルぼっちゃま」
スェーミ・ボトヴィニク:「誰がどう見ても勇者の心をお持ちです」
姫巫女ヤノーメ:「マジ勇者だわー」
謎めいた仮面の執事:「ああっ、皆さん! あれですよ! あれこそが勇者の証! なんと神々しい……なんまんだぶなんまんだぶ」
原住民:「なんまんだぶなんまんだぶ」
スェーミ・ボトヴィニク:「マジ勇者だわー」
リムル・カテナッキオ:「どいつもこいつも適当な事言いやがって……しかし助かった。感謝するぞ、えーと、えー、謎めいた仮面の執事と姫巫女ヤノーメ…」
謎めいた仮面の執事:「ハハハ、お気になされますな。これから勇者さまたちには然るべき活躍をしていただきますので」
スェーミ・ボトヴィニク:「全く初対面でぼっちゃまの真の力を見抜くとは、中々侮れませんね」
GM:ちなみに、スェーミとリムルはこの二人に対して、【知覚】で判定してもいい。
GM:もとい、この二人のどちらかに対して、それぞれ1度試してみてもいい。
スェーミ・ボトヴィニク:この私の知覚力をもってあの仮面の秘密に挑みますので
スェーミ・ボトヴィニク:ぼっちゃまはあの 姫巫女のほうを
リムル・カテナッキオ:がってん
スェーミ・ボトヴィニク:ウガチャカウガウガ とりゃー
リムル・カテナッキオ:せいっ!
スェーミ・ボトヴィニク:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,8,8]+1 → 9

リムル・カテナッキオ:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

謎めいた仮面の執事:対抗!天性のひらめき!
スェーミ・ボトヴィニク:対抗された!!
謎めいた仮面の執事:4dx7
DoubleCross : (4R10[7]) → 10[2,6,8,10]+10[1,8]+1[1] → 21

スェーミ・ボトヴィニク:カットイン演出だ!!
GM:スェーミさんにはさっぱり誰なのかわからなかった。
GM:見当もつかない。
姫巫女ヤノーメ:3dx+1 対抗!
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[1,2,7]+1 → 8

GM:では、リムルさんにもさっぱり誰なのかわからなかった。
GM:見当もつかない。
スェーミ・ボトヴィニク:「あの仮面は」
リムル・カテナッキオ:「姫巫女ヤノーメ……一体何者だ……」
姫巫女ヤノーメ:「フフフ。わたくしは巫女ですので……」 ミステリアスアピール
謎めいた仮面の執事:「お嬢様……すっかり謎めいてらっしゃる……! 撮影して次のUGNパンフレットに掲載を提案しなければ」 写真撮りまくってる
リムル・カテナッキオ:ちなみに姫巫女の格好はどんなでしょうか
GM:どんな格好ですかね? なんか神道の巫女っぽくいきます?
姫巫女ヤノーメ:木製のネックレスなどをジャラジャラつけたシャーマン的なあれです
GM:では、部族のシャーマンっぽい感じでw
リムル・カテナッキオ:トライバル巫女…
スェーミ・ボトヴィニク:「しかしこれはチャンスですよ、絶海の孤島で勇者として活躍する」
スェーミ・ボトヴィニク:「『大企業の御曹司の俺が絶海の孤島で勇者だって!?』ベストセラーラノベの予感」
スェーミ・ボトヴィニク:「私、素早く執筆作業にかかりますので、イラストレーターの手配をお願いいたしますね」
リムル・カテナッキオ:「事あるごとに物書き路線狙うよなお前」
スェーミ・ボトヴィニク:「一発当てて、楽な印税生活をおくりたい…」
謎めいた仮面の執事:「では、勇者の皆様方。不時着されて、さぞ不便なことでしょう」
謎めいた仮面の執事:「安全な場所でお茶でもいかがでしょうか? ヤノーメお嬢様も寛大なお心で、皆様をお招きしたいと思っています。……よね?」
姫巫女ヤノーメ:「思ってますよ」
謎めいた仮面の執事:「おお、なんと寛大なお心! ウガ・チャカ!」
原住民:「ウガウガ!」
スェーミ・ボトヴィニク:「ふふふ、自分から招き寄せてくるとは、この誘い乗らない理由はありますまい(蒼天航路軍師風に)」
スェーミ・ボトヴィニク:「ぼっちゃまのこの天下は我らが制する時かも?」
リムル・カテナッキオ:「胡散臭いこと極まり無い…」
謎めいた仮面の執事:「では、参りましょう。リム……じゃない、名も知れぬ方々。くつろげる場所へご案内致します!」
謎めいた仮面の執事:「あ、もう皆さんは普通の言葉遣いしても大丈夫ですよ」
原住民:「ワカッタ」
リムル・カテナッキオ:「まあいい。礼は返すのがうちの社だ。行くぞ」
リムル・カテナッキオ:「………」
リムル・カテナッキオ:「普通に喋れるなら言えよ!!!!!」
姫巫女ヤノーメ:「さすがね謎の仮面執事」
謎めいた仮面の執事:「お褒めの言葉、ありがたき幸せ」
スェーミ・ボトヴィニク:「違いますよぼっちゃま」
スェーミ・ボトヴィニク:「間違えてはいけません」
スェーミ・ボトヴィニク:「ちゃんとカタカナで喋っているでしょ?」
リムル・カテナッキオ:「何お前音声を文章化出来るの!?」
GM:というわけで、仮面の執事と姫巫女ヤノーメは、きみたちを案内していきますよ。
リムル・カテナッキオ:「頭痛くなってきやがった……」
スェーミ・ボトヴィニク:「ちゃんと音声を文章におこせないとリプレイ書けないし」
スェーミ・ボトヴィニク:「あ、向こうにいくみたいですよ、早く行きましょう」
リムル・カテナッキオ:「まるでTRPGセッションだな……」
GM:ロイスは自由に取れますよ!
リムル・カテナッキオ:ではロイス
スェーミ・ボトヴィニク:ロイス
リムル・カテナッキオ:-一体何者なんだ/姫巫女ヤノーメ/猜疑心/猜疑心◯/ロイス
-メイド/スェーミ・ボトヴィニク/信頼/不信感◯/ロイス

姫巫女ヤノーメ:執事/謎めいた仮面の執事/有為◯/脅威/
GM:全員ロイスをとったようですね!
スェーミ・ボトヴィニク:原住民/謎めいた仮面の執事/1、誰だかまったくわかんない○/1、ホントにマジでわかんない
GM:あ、スェーミさんがまだだ
GM:1www
GM:では、シーンを終了しますね。
リムル・カテナッキオ:以上!
スェーミ・ボトヴィニク:いえあー

Opening03:羽山リン&サー・D・バトラー

GM:ネクストシーン!
GM:羽山・サード組!
GM:おふたりは登場をお願いします!
サー・D・バトラー:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 5[5]+37 → 42

羽山リン:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+2[2] → 39

GM:では、羽山さんとサードさんは、いきなりでなんですが騒乱する客船の只中にいます。
GM:具体的に言うと、船が沈みかけている。
GM:船体がめきめきと軋み、何者かに引きずり込まれるかのように、船が沈みつつある。
サー・D・バトラー:「ふむ」手帳を捲っている。
サー・D・バトラー:「生還率は18%といったところか。30%程度までは引き上げたいものだが――」
GM:周囲からは阿鼻叫喚の声!
羽山リン:「わーい!バトさん冷静!」
サー・D・バトラー:「主人が熱くなりすぎるのだ。冷静さを失っては、助かる命も助からぬぞ」
GM:客どもは救助艇へと急いでいる。
羽山リン:「それはそうっすけど!それはそうっすけど!足を動かして救助艇に向かうのも大事だと思うんすよね!」
サー・D・バトラー:「あそこの密集地帯に殺到して向かうのがか?考えが浅いぞ、主人」
羽山リン:「ぐぬっ、確かに……じゃあどうするんすか?」
サー・D・バトラー:「こういう脱出装備は、別方面にバックアップを取ってあるのが定石だ。そちらを使うぞ」
羽山リン:「なるほど!じゃあバックアップの方に行けばいいんすね!」
GM:サードさんの慧眼は、その設備の場所を推測する。
サー・D・バトラー:と言って、反対方向につかつかと歩いて行きますが、
サー・D・バトラー:当然のようにぶち壊れていますね。
羽山リン:「……………」
GM:船体に大きな穴が空いて、水が溢れ出してますね。
サー・D・バトラー:「……主人」
GM:救助艇は瓦礫同然だ。
羽山リン:「えーっと、他に救助艇のあてとかは………」
サー・D・バトラー:「主人は泳げるか?」
羽山リン:「ないんすね!ないんすね!泳ぎに自信はあんまねーっすよ!」
GM:あ、ちなみにこのとき、きみたちは黒い触手のようなものが救助艇を粉砕して去っていくのが見えた。
羽山リン:「……………海の中で襲われたら逃げられねー程度の自信しかねーっすけど……バトさんは」黒い触手が去っていった方を見送りつつ
サー・D・バトラー:「主人。コツは流れに身を任せることだ」救命胴衣を無理やりかぶせ、そのまま担いで海中に向かう。
サー・D・バトラー:「私は主人の執事だ。やってみる価値はある」
GM:冷たい水面はきみたちを待っている
羽山リン:「わぷっ、もー……他にどうしようもないのは分かるっすけどー!」担がれるままに海に
サー・D・バトラー:(肉体1)
GM:ならば、海はとっても冷たい!
サー・D・バトラー:そのままずんずんと自信満々に海中に没していく。
羽山リン:「寒い!バ、バトさん、この先の計画は……バトさん!?」
羽山リン:「バトさん沈んでないっすか!?」
サー・D・バトラー:「黙っていろ!舌を噛むぞ!」
GM:では、きみたちが危険な海へ泳ぎだした、そんなとき!
謎めいた仮面の執事:「……ああ、なんということでしょう!」
謎めいた仮面の執事:「胸騒ぎがして海に出てみれば、伝説の勇者がどんぶらこどんぶらこと流れてくるではありませんか!」
謎めいた仮面の執事:「どう思われます、お嬢様!?」
姫巫女ヤノーメ:「ああ勇者が!勇者が!」
姫巫女ヤノーメ:「勇者だから溺れるなどということはないでしょう」
GM:きみたちの目の前に、一隻のモーターボートが現れる。
GM:そこには謎めいた仮面の執事と、姫巫女めいたお嬢様の姿がある。
サー・D・バトラー:「……貴方がたは?」主人を降ろして身構える。
羽山リン:「………勇者?っていうか勇者って溺れないの!?」
GM:では、このタイミングでサードさんと羽山さんは、知覚で判定してもいい。
GM:それぞれ、どちらに対して知覚判定を行うかを宣言して振っていい。
サー・D・バトラー:仮面の執事をなんかするしかあるまい
サー・D・バトラー:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

羽山リン:媛巫女ヤノーメかな
サー・D・バトラー:ドヤッ
羽山リン:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

羽山リン:ドヤッ!
謎めいた仮面の執事:対抗。天性の!ひらめき!
謎めいた仮面の執事:4dx7
DoubleCross : (4R10[7]) → 10[1,2,5,8]+1[1] → 11

姫巫女ヤノーメ:6dx+1 対抗
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,1,4,8,9,9]+1 → 10

GM:では、二人共さっぱりわからなかった。
サー・D・バトラー:ば、馬鹿な……
GM:見当もつかない、はじめて会った人物だと思った。
羽山リン:「と、とりあえずどなたか知りませんが助けてくださいー!」
姫巫女ヤノーメ:「勇者はなんでもできるはずなのでは?」
謎めいた仮面の執事:「ですがお嬢様、わたくし、困っている人を見かけると……手を差し伸べたくなってしまう性分……」
謎めいた仮面の執事:「あの勇者様方をお助けしても宜しいでしょうか!?」
姫巫女ヤノーメ:「謎の仮面執事がやりたいならいいんじゃない?」
謎めいた仮面の執事:「はっ。ありがとうございます! ほら、お二方、どうぞこれに捕まってください!」 釣竿を差し出す。
羽山リン:「あざっす!」釣り竿に掴まる
サー・D・バトラー:「ありがたい!」同じく掴まる。
姫巫女ヤノーメ:(蹴り飛ばしたい)
謎めいた仮面の執事:「むぅーん! いやー、大漁ですね!」
姫巫女ヤノーメ:「あ? ああ、そういうことか」
姫巫女ヤノーメ:「大漁ね!!」
謎めいた仮面の執事:「こんなに活きのいい勇者の方々が釣れるとは!」
姫巫女ヤノーメ:「しばらくは勇者に困らないわね」
GM:ということで、おふたりは漁船に乗り込むことができます。
羽山リン:「あの、助けていただいたのはありがたいんすけど、その勇者ってなんなんすか?」
羽山リン:「勇者って足りなくて困るようなものなんすか!?消耗品なんすか!?」
謎めいた仮面の執事:「いい質問ですねえ! まず自己紹介をさせてください。私は謎めいた仮面の執事と申します」
謎めいた仮面の執事:「そして、こちらがこの島の偉大なる姫巫女!」 お嬢様を示す
姫巫女ヤノーメ:「ヤノーメですわ。フフフ」 ミステリアスアピール 
サー・D・バトラー:「確かに謎めいている……この仮面の組成は……?」ぶつぶつと呟く。
謎めいた仮面の執事:「いいですね! 謎めいた微笑み! 来年のカレンダー間違いなし!」 カメラのシャッターを押してる
謎めいた仮面の執事:「して、お二方は?」
羽山リン:「謎めいた仮面の執事さんとヤノーメさんっすか……あ、私は羽山リンっす。でこっちはバトさんっす」
サー・D・バトラー:「サー・D・バトラーと申します。羽山リン様に仕える、一介の執事でございます」
謎めいた仮面の執事:「これはこれは、ご丁寧に。実は我々は、とある問題に直面しておりまして」
羽山リン:「問題、っすか」
謎めいた仮面の執事:「ええ。この島の海域を荒らし回り、島から出入りする者を排除せんとする、怪物に悩まされているのです」
姫巫女ヤノーメ:「そうなのです……マジ困りました」
サー・D・バトラー:「ふむ……成程」
謎めいた仮面の執事:「この憂いを帯びた、姫巫女様のお顔……なんとかその曇りを晴らしたい」
謎めいた仮面の執事:「その一心で、私は怪物を討伐する勇者様を探しているのです」
羽山リン:「はぁ、なるほど……あの、島から出入りする者を排除せんとする、って、その」
羽山リン:「まさか怪物なんとかしないと船だせないー、とか、そういうあれだったりとか……?」
謎めいた仮面の執事:「慧眼です! さすが勇者様。私はそうなんじゃないかなーと思っております!」
謎めいた仮面の執事:「なにしろ、島の皆さんが、ちょっと遠方に漁に出ようとすると襲われる始末なので」
姫巫女ヤノーメ:「そうなのです……」
羽山リン:「わー、マジでか……」頭を抱えるよ
サー・D・バトラー:「フッ。何も問題はありますまい」
サー・D・バトラー:「我が主人にかかればその程度は造作も無いことです」
謎めいた仮面の執事:「ヤノーメ様! どうやらまんまと引き受けていただけるようですよ! 良かったですねっ」
姫巫女ヤノーメ:「やったー!!わーいわーい!!」
羽山リン:「まんまとって言った!ちょ、バトさんこの人今まんまとって言ったっすよ!?」
謎めいた仮面の執事:「言葉の綾です!」
サー・D・バトラー:「些事にとらわれるな、主人。悪い癖だ」
サー・D・バトラー:「問題が発生していて、主人はそれを解決する能力を持つ。それだけではないか」
謎めいた仮面の執事:「怪物をどうにかしない限り、我々が出れないこともまた事実……執事の方もこう仰っていることですし」
謎めいた仮面の執事:「ともに手を取り、頑張りましょう! ラブ&ピースです! ねっ、ヤノーメ様!」
羽山リン:「いや、まあ、釈然としないけど確かに他にどうしようもないっすよね……了解っす。んじゃあまあ、やっちゃいますか」
サー・D・バトラー:「万が一主人の力で足りなければ、この私が付いている。案ずるな」
姫巫女ヤノーメ:「ラブ&ピース! ……やだその言葉! 鳥肌立つ!」
謎めいた仮面の執事:「はっ……! 鳥だけに……!」
姫巫女ヤノーメ:「鳥だわ」
謎めいた仮面の執事:「……あ、言葉の綾ですからね。鳥のように優雅なお方なのです、お嬢様は」
サー・D・バトラー:「鳥……?」
羽山リン:「鳥のように優雅……?」
謎めいた仮面の執事:「お気になさらず。さあ、島に参りましょう! エイヤ!」
謎めいた仮面の執事:船を発信させる。
GM:ロイスをとったり、密談したりできます。
羽山リン:とりあえずロイス
羽山リン:-執事/サー・D・バトラー/信頼:◯/不信感/ロイス
-姫巫女?/姫巫女ヤノーメ/興味:◯/鳥‥‥?/ロイス

サー・D・バトラー:-謎執事/謎めいた仮面の執事/謎:○/謎の敵愾心/ロイス
GM:なぜ敵愾心をw
サー・D・バトラー:なぞ……
姫巫女ヤノーメ:三番目/サー・D・バトラー/有為○/この間執事だった
GM:ひどいwww
羽山リン:密談は特になくていいかな。以上で!
サー・D・バトラー:いじょう!
GM:では、次は合流シーンですね。
GM:今日はこの合流シーンまでかな。
GM:カオスになることが・・・・簡単に予想できるからっ・・・・・!

Middle01:合流

GM:というわけで、全員登場をお願いします。
セカンド・ビハインド:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 7[7]+47 → 54

サー・D・バトラー:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 9[9]+42 → 51

羽山リン:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 2[2]+39 → 41

スェーミ・ボトヴィニク:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 6[6]+37 → 43

リムル・カテナッキオ:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+7[7] → 57


GM:最初は、セカンドさんの待っている接客用テントに、スェーミさんとリムルさんが入ってくるところからお願いします。
GM:順番に邂逅を果たしていきましょう。
謎めいた仮面の執事:「ささ、リムル様、スェーミ様、こちらへどうぞ!」
謎めいた仮面の執事:スェーミさんとリムルさんにテントへの入場をすすめる執事。
セカンド・ビハインド:じゃあ、無駄にデコレーションされたテントがそこにはある。無駄な自己主張だ。
セカンド・ビハインド:勝手にデコった。
メルディス博士:ならば、メルディス博士は居心地悪そうだw
スェーミ・ボトヴィニク:「なんと、豪華ですよ、負けてられませんね」
リムル・カテナッキオ:「なんだこの悪趣味なテント…」
スェーミ・ボトヴィニク:ぶわっと赤いロール絨毯を出す
スェーミ・ボトヴィニク:万能器具ってばんのーですね
謎めいた仮面の執事:「お客様がすばらしいセンスで装飾してくださったのです!」
スェーミ・ボトヴィニク:「ささ、どうぞ」
リムル・カテナッキオ:「今更レッドカーペットってのもどうなんだスェーミ」
スェーミ・ボトヴィニク:パリコレばりのスポットライト&音楽
スェーミ・ボトヴィニク:でっでっででー♪
リムル・カテナッキオ:「なんでファッションリーダーみたいな扱いになってるんだよ!!普通に入らせろよ!!」
スェーミ・ボトヴィニク:「この鎧と剣と盾で真の勇者アピールをするために決まっているでしょう?」
リムル・カテナッキオ:「ダンボールじゃねーかよ!!!」
リムル・カテナッキオ:「あー、もういい…ここで喋ってると入れない気がする…」大人しくレッドカーペットの上を進んで入りましょう
GM:リムルさんが入っていくなら、セカンドさんとメルディス博士が座っているところを見ることができる。
メルディス博士:「おや……新しい客人のようですな」
スェーミ・ボトヴィニク:後ろから紙吹雪などを撒きながら
スェーミ・ボトヴィニク:「おや?」
セカンド・ビハインド:メルディス博士は魔王が座る玉座みたいのに腰掛けていてもらいたい!作った!
セカンド・ビハインド:「おや?」
メルディス博士:「セカンド氏、この椅子は少々居心地がわるいのだが……む?」
メルディス博士:「お知り合いかね?」
リムル・カテナッキオ:「……ラスボスだァーッ!!」
セカンド・ビハインド:「ラスボス……フフフ、臨時とはいえ我が主たるものこの程度の風格は持ちあわせておりませんと」
GM:セカンドさんとスェーミさんは、お互いのスペックをある程度知っていてもいいし、べつに知らなくてもいい。
スェーミ・ボトヴィニク:「今こそ勇者の力を見せる時でしょう、ぼっちゃま」
セカンド・ビハインド:「勇者!ならばこの魔王メルディス様と戦う前に私と勝負せねばなりません!」
セカンド・ビハインド:「そういうイベントで御座います!」
セカンド・ビハインド:ジャジャーン!無駄な効果音がしょぼいラジカセから流れる。
スェーミ・ボトヴィニク:「くぅ、ここは私にお任せ下さい勇者リムル」
リムル・カテナッキオ:「いや、冷静になれリムル…なんか勇者の流れから突っ込んだが明らかにおかしい状況だこれは」眉間を指でもみながら
メルディス博士:「セカンド氏、まったく状況が理解できないのですが」
セカンド・ビハインド:「勇者と魔王が出会うのならやることは一つで御座います、メルディス様。つまりは最終戦争-アルマゲドン-」
セカンド・ビハインド:「ここで世界の趨勢を決しましょう!」
メルディス博士:「アルマ……。……。その、初めまして。あなたは比較的常識があるようですな?」
リムル・カテナッキオ:「お前に任せるとカオスルートしか見えん」
スェーミ・ボトヴィニク:「勇者と魔王のバトルの間、我々も戦っておきますので」
スェーミ・ボトヴィニク:と椅子を出して自分は座ります
リムル・カテナッキオ:「なんで墜落した先でいきなり世界を賭けた決戦が始まるんだよ!FFS並のぞんざいさで世界の取引やっちゃってるよ!」
メルディス博士:「ずいぶんカジュアルな世界の趨勢ですな」
セカンド・ビハインド:「ええ、最近は頻繁に世界崩壊が起こるのがトレンド」自分も折りたたみの椅子を出す
スェーミ・ボトヴィニク:「あ、芋けんぴありますけど食べます?」
スェーミ・ボトヴィニク:とセカンドに
セカンド・ビハインド:「いただきます、久しぶりですね。……ええっと今はスェーミでしたか?」芋けんぴをいただく
スェーミ・ボトヴィニク:「さあ、戦うのです勇者よ。私もこのとんがった武器を相手に突きつけて頑張りますので」
スェーミ・ボトヴィニク:「今はそんなところです」
セカンド・ビハインド:「応援しております、メルディスさま。あ、お茶ありますがいかがですか?」スェーミに
スェーミ・ボトヴィニク:「いただきます。そちらは、今はどんな?」
セカンド・ビハインド:「最近、素晴らしい主に巡り会いましたが……貴女も余り変わらぬようですね」
メルディス博士:「メルディス・ギッシング。リキシレ社傘下の研究チーム所属です」 リムルくんに握手を求める
リムル・カテナッキオ:「あ、申し訳ない……PMCs業務を主にやっておりますマクガフィンカンパニー傭兵部門のリムルです」握手
メルディス博士:「おお! あの会社の。あの……大変ユニークなメイド殿をお持ちのようですな」
リムル・カテナッキオ:「なんでテントに入るまでにここまで疲れないといけないんだ俺は…」
リムル・カテナッキオ:「奇特な奴と言っていただけるとこちらの心情としても助かりますのでどうぞご遠慮なく」
メルディス博士:「そして、やはりこちらのセカンド氏と、スェーミ氏はご友人らしいですな」 釈然としない表情ながら、お茶は飲んでいる
スェーミ・ボトヴィニク:「これはあれですね『ゆうまお!!』」
スェーミ・ボトヴィニク:「流行りの路線ですか」
セカンド・ビハインド:「少し、この路線は古いですね」
メルディス博士:「……ごく自然に私が魔王の立ち位置を求められているのは、なぜなのか……」
リムル・カテナッキオ:「それ暗に俺が経済学ろくすっぽ出来ないっつってるのかお前は」
スェーミ・ボトヴィニク:「リムル様、もう少し勉強が必要なのでは?」
リムル・カテナッキオ:「明確に言いやがった!!」
セカンド・ビハインド:「細かいことは気にしてはいけません!魔王という立場によって勇者とこうして懇意になれたわけでから!」
リムル・カテナッキオ:「いや友達関係築く立場じゃねえだろ!?もうちょっと血なまぐさい間柄になるだろ!?」
メルディス博士:「魔王ではありませんからね!!! ……えー、とにかく、私はこの島の姫巫女様にお会いしたかったのですが」
メルディス博士:「先に、勇者殿を4人ほど紹介していただけると仰られまして」
リムル・カテナッキオ:「えっ」
スェーミ・ボトヴィニク:「魔王が姫をさらおうとしていますよ、さあ阻止しないと」
メルディス博士:「あなたたちが勇者様のようですな」
リムル・カテナッキオ:「ちょっと待って、まだ増えると…」
セカンド・ビハインド:「そういった話を聞けばこのような演出になるのも仕方がありませんね!」
スェーミ・ボトヴィニク:ぽりぽり
スェーミ・ボトヴィニク:芋けんぴをかじる
GM:その不吉な予感は現実となる。
GM:残りの羽山・サード組も入場をお願いします。
謎めいた仮面の執事:「――ささ、どうぞどうぞ。すでにみなさんお待ちですから!」
GM:テントの外から謎めいた仮面の執事の声が聞こえました。
セカンド・ビハインド:「あ、そろそろ来るやもしれません。スェーミもこれを来てはいかがでしょう?」四天王の女幹部っぽい服を出す
セカンド・ビハインド:既に執事調の四天王っぽい服を着てる。
リムル・カテナッキオ:「凄く遅れたけどアンタもサーヴァントなのか…?」
リムル・カテナッキオ:「うわっ」
メルディス博士:「……いったいどこで、そんな衣装を……」
スェーミ・ボトヴィニク:「ふむーむ、あまり露出たかいのは好みではありませんが致し方ないですねえ」
リムル・カテナッキオ:「無意味に露出してる……」
サー・D・バトラー:「失礼、お待たせいたしました――」先客に気づく。
羽山リン:「あ、どうもっす」テントに入ってくるよ
サー・D・バトラー:顔を認めるとそのまま踵を返す。
羽山リン:「………ボスっぽい人が居る」
サー・D・バトラー:「忘れろ主人。早急にこの場を離れる」
羽山リン:「ちょ、バトさん!?」
リムル・カテナッキオ:「うん、そのリアクションで間違いないよな、うん」
スェーミ・ボトヴィニク:「おおっと、知らなかったのですか?」
スェーミ・ボトヴィニク:「魔王からは逃げられないと!!」
セカンド・ビハインド:「さぁ!ここまでやって来ましたね!魔王はここに居られます!」メルディス様に紙吹雪を撒く。
リムル・カテナッキオ:「ちょっと待って。少しは話できそうなメンツっぽいしちょっと待って。助けて」
羽山リン:「いやいやいやいや!?服装に貴賎はないっすよ!?変な格好してるからって逃げちゃダメっすよ!?」
リムル・カテナッキオ:「だから魔王じゃねーよな!?」
羽山リン:「魔王なの!?あんたら魔王なの!?」
メルディス博士:「……少しはまっとうな方々がやってきたように思えますが」
メルディス博士:「魔王では! ありませんから!」
スェーミ・ボトヴィニク:「グワー!!」
スェーミ・ボトヴィニク:突然倒れる
セカンド・ビハインド:ザザザ!セカンドはサード達を回り込んだ!
リムル・カテナッキオ:「違うよ!!そしてスェーミ何してるんだ!?」
メルディス博士:「………ひぇっ!?」
スェーミ・ボトヴィニク:「ばかな、この四天王 紅蓮の薔薇が勇者リムルにやられるとはー」
羽山リン:「え、ちょ、なんだこれ!?」
リムル・カテナッキオ:「さっきこっちのパーティだったよなお前!?」
スェーミ・ボトヴィニク:「流石真の勇者は格が違った、私はもう助からないので椅子に座りますね」
リムル・カテナッキオ:「完っ全にこの場を放り投げやがった!!」
サー・D・バトラー:「………………………………………………………………」
サー・D・バトラー:「……………………………………貴様らが何故ここに居る……」
羽山リン:「え……………ば、バトさん、この人らとお知り合いなんすか………?」
セカンド・ビハインド:「さぁ、魔王様は勇者に任せて雌雄を決しましょう!」スェーミからもらった芋けんぴを差し出す!
セカンド・ビハインド:サードにだ!
サー・D・バトラー:「主人。今すぐこの場を離れろ。本当に。頼むから」芋けんぴを受け取って地面に叩きつける。
羽山リン:「いや、だって解決しないと外出られないからって言ったのバトさんじゃ………?」
リムル・カテナッキオ:「ああっうちの芋けんぴが!!!食べ物粗末にするんじゃねー!!!」
セカンド・ビハインド:「さ、お茶の用意も出来ております。ささっ」椅子を差し出してくる
セカンド・ビハインド:芋けんぴを拾う。
リムル・カテナッキオ:「クッソーお前今芋けんぴシェア3割のマクガフィンカンパニー敵に回したかんな!!」
メルディス博士:「……あのう。少し、仲良く出来ないものですかな……?」
セカンド・ビハインド:「全く、相変わらずですね。サード」そのまま自分の椅子に座る
サー・D・バトラー:「知るものか!愚かさが主人に感染るよりはマシだ!」
スェーミ・ボトヴィニク:ダンボールの剣と盾をリンに渡す
スェーミ・ボトヴィニク:「さあ、女勇者様もこれを」
羽山リン:「あ、これはご丁寧にどうもっす」受け取る
羽山リン:「………ダンボール」
スェーミ・ボトヴィニク:「断ボ・ウルの剣です」
リムル・カテナッキオ:「なんで宝具っぽく言った!?」
サー・D・バトラー:「受け取るな主人!」
メルディス博士:「どうやら執事同志はすでにお知り合いのご様子」
羽山リン:「あ、はい。すみません、バトさんに怒られたんで……」スェーミに剣と盾を返す
スェーミ・ボトヴィニク:「それは残念です、次はちゃんとラップの芯とかで作りますので」
サー・D・バトラー:「知らない人から物を受け取るなよ主人……この場では絶対だ。私以外と口も聞くな」
羽山リン:「口聞くなは無理があるんじゃないっすかね、さすがに……」
セカンド・ビハインド:「ははは、それでは主も息が詰まってしまいますよ」
スェーミ・ボトヴィニク:「なんと主人の交友関係を狭めるのは感心いたしませんよ?サード」
サー・D・バトラー:「黙れ、口を開くな!主人の耳が汚れる!」
リムル・カテナッキオ:「……すっげえ話進んでねえ!!」
セカンド・ビハインド:「あ、私執事をやっておりますセカンドと申します」そのままリムルくんと羽山さんに挨拶しておく
リムル・カテナッキオ:「あ、こんにちは。リムルです」名詞
羽山リン:「あ、これはご丁寧にどうもっす。一応バトさんの主人をやっております羽山リンっす」
スェーミ・ボトヴィニク:「私はスェーミ、だいたい7だと認識していただければよろしいかと存じます」
リムル・カテナッキオ:全員に名刺をズバズバ投げつけていく。
リムル・カテナッキオ:「結局こいつは何者なんだ……」
姫巫女ヤノーメ:「おーーーーーーい謎の仮面し………めんどくせえ! むらかみーーーー!!」
姫巫女ヤノーメ:「村上ーーー!どこ行ったーーーーー!」
謎めいた仮面の執事:「はわわ」
姫巫女ヤノーメ:「いた!」
姫巫女ヤノーメ:「村上! なんかあの原住民がなんか!なんか言ってる!」
謎めいた仮面の執事:「はわわわわ」
謎めいた仮面の執事:「お嬢様、一度お座りになってください!ほらっ、ここに美味しいプリンがありますよ~」
姫巫女ヤノーメ:「わーい」
GM:では、このタイミングで。
GM:PCのみなさんは【知覚】判定が可能です。
GM:誰を知覚判定するか宣言して、判定をお願いします。
スェーミ・ボトヴィニク:フッハハハ その仮面剥ぎ取ってやる 謎の執事で
GM:こいっ
サー・D・バトラー:仮面っ
スェーミ・ボトヴィニク:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[4,5,6]+1 → 7

羽山リン:これはヤノーメさんについて判定するしかあるまい
サー・D・バトラー:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+7[7]+1 → 18

GM:ほう・・・!回るか・・・!
羽山リン:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

セカンド・ビハインド:2dx 謎の執事を対象だ!
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6

リムル・カテナッキオ:1dx ヤノーメ!
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

リムル・カテナッキオ:ひどい
謎めいた仮面の執事:天性のひらめき!
謎めいた仮面の執事:4dx7
DoubleCross : (4R10[7]) → 10[7,7,9,10]+10[3,6,7,10]+10[8,9]+6[4,6] → 36

サー・D・バトラー:お、おう
姫巫女ヤノーメ:うわあ
セカンド・ビハインド:お、おう
姫巫女ヤノーメ:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,4,6,7,10,10]+7[3,7]+1 → 18

羽山リン:ひらめきであった
GM:では、みなさん、さっっっぱりわからない。知らない人だ。
謎めいた仮面の執事:「お嬢様の忠実なる執事、仮面の執事と申します」
セカンド・ビハインド:「さて……名のある執事なのだろうと愚考致します」
リムル・カテナッキオ:「………何故だ。何故か分からん……」
スェーミ・ボトヴィニク:「リムル様、この村には神がいるようですよ」
リムル・カテナッキオ:「神?」
スェーミ・ボトヴィニク:「村の神、なんと素晴らしい推理力。給料上げてもらっても構いませんよ?」
羽山リン:(仮面の執事の人はム・ラカミって名前なんすかね?何語なんだろう)
姫巫女ヤノーメ:「ねー村上ーお茶ー」
謎めいた仮面の執事:「はいはいお嬢様ただいま! たけのこの里もありますよ~」 とりあえず口を塞ごうとする
謎めいた仮面の執事:「えー、それはさておき」
姫巫女ヤノーメ:「もぐもぐ」
謎めいた仮面の執事:「皆様におかれましては、この島を脅かす怪物を討伐していただきたく」
リムル・カテナッキオ:「怪物」
謎めいた仮面の執事:「勇者として! ぜひお願いしたいのです! 神のお告げが、皆さんを選んだのです!」
羽山リン:「神のお告げ……」胡散臭そうな顔
リムル・カテナッキオ:他の諸々を聞かなかったことにする構え
スェーミ・ボトヴィニク:「ハハハ、世界的大企業の御曹司たるリムル様に相応しい依頼」
リムル・カテナッキオ:「いや、勇者じゃねーーーから」
謎めいた仮面の執事:「きゃつの名は、人呼んで”海魔の従者”」
セカンド・ビハインド:「従者!」
謎めいた仮面の執事:「島に出入りする者をことごとく攻撃し、排除せんとする恐るべき怪物です」
リムル・カテナッキオ:「従者」
メルディス博士:「”海魔の従者”!」 博士も反応する
メルディス博士:「セカンド氏! これこそは事前のリサーチであがっていた、この海域の脅威となる存在の呼び名です!」
メルディス博士:「なんとしても究明し、お嬢様のお役に立たねば!!!」
セカンド・ビハインド:「分かっております、メルディス様」
サー・D・バトラー:「フン。愚かな話です」
サー・D・バトラー:「勇者が何人も必要ですか?勇者は我が主人一人さえ居れば事足ります」
スェーミ・ボトヴィニク:「ハハハ、何をおっしゃいます。勇者とは我が主人だけで十分ですとも」
リムル・カテナッキオ:「いや、別に競うつもり無いんだが」
羽山リン:「そっすよねー。競わなくても、協力したほうがさっさと解決できそうで良さそうっすよねえ」
リムル・カテナッキオ:「というか速く帰りたい。なんだこれ。原住民と謎の主従軍団に囲まれてるぞ。なんだよこの絵面」
セカンド・ビハインド:「この私の前で……従者などと呼ばれている存在に対して従者として格の違いをみせつけてやりましょう!」話を無視している
メルディス博士:「さすがセカンド氏! 我々の従者がもっとも頼もしいですな、さすがお嬢様の選ばれたお方! ハハハ!」
謎めいた仮面の執事:「しかし、ヤノーメ様の予言では、勇者は5人いなければならぬと……たぶん」
スェーミ・ボトヴィニク:「というと、あれですね。ヘリが墜落したのも私がガソリン入れ忘れたのが原因ではなく」
スェーミ・ボトヴィニク:「海魔の従者のせいですね」
謎めいた仮面の執事:「そうですね。スェーミ様がガソリンではなくオリーブオイルを入れたのは、おそらく無関係かと」
スェーミ・ボトヴィニク:「全く許せない」
姫巫女ヤノーメ:「全部海魔がわるいのです……」
謎めいた仮面の執事:「絶対に許せないですね、お嬢様! あっ、パンケーキが焼きあがりましたよ~」
姫巫女ヤノーメ:「わーい!もぐもぐ」
リムル・カテナッキオ:「10割お前のせいじゃねーーかあああああ!!!」襟首掴んでグアングアン揺らす
スェーミ・ボトヴィニク:頭がガクガク揺れる
スェーミ・ボトヴィニク:「ああーなんという悲劇でしょー」
謎めいた仮面の執事:「と、いうわけなので、皆様におかれましては事態の解決にご協力をお願いしたく思うのです」
サー・D・バトラー:「愚物共は捨て置きます……して、その海魔とやらはどこで狩れるのです」
セカンド・ビハインド:「そしてなんの武器が有効なのでしょうか……太刀、笛……あるいは双剣。ガンランス」
謎めいた仮面の執事:「そこなのですが、あの怪物めは神出鬼没! お嬢様の鷹の目……いや、インコの目をもってしても、その所在を発見できません」
謎めいた仮面の執事:「まずは調査が必要かと」
羽山リン:「インコって言い換える必要あったんすかね……?」
メルディス博士:「……セカンド氏の武器の選択が理解できない……」
セカンド・ビハインド:「狩りですよ、メルディス様!いわゆるモンスターハンター!通称モンハン!」
メルディス博士:「モンハ……。……。とにかく、調査が必要というのはよくわかりました」
リムル・カテナッキオ:「ええい!どっちにしろこの失態はチャンスに切り替えてやる!有用な資源があったらこの島とも交易出来る可能性があるからな!」
スェーミ・ボトヴィニク:「ハハハ、流石寛大な心をお持ちです」
リムル・カテナッキオ:「お前いつか泣かす……」
羽山リン:「まー、当面は海魔の従者の所在と弱点属性を調べて……こう、なんとか、五人の勇者で連携をとって始末する、って感じっすかねー」
羽山リン:「……取れるんすかね、連携」
リムル・カテナッキオ:「無理」
スェーミ・ボトヴィニク:「そして弱点属性とは、そちらも中々良いセンスをお持ちで」
メルディス博士:「微力ながら、このメルディス、お嬢様の意志を執行せんがため! ご協力しましょう!」 ちなみにオーヴァードではない
謎めいた仮面の執事:「大丈夫でしょう、連携。そういうお告げ出てますんで」
サー・D・バトラー:「連携?期待できるものか、主人。寝首をかかれないようにだけ注意しろ」
サー・D・バトラー:「主人は私だけを信頼すればいい」
リムル・カテナッキオ:「アンタ不信感の塊みてーな奴だな……」
謎めいた仮面の執事:「疑り深い方ですね~」
スェーミ・ボトヴィニク:「昔からそうなんですよ」
謎めいた仮面の執事:「そうですね、昔から頭も固くて」
羽山リン:「た、頼りにはなるんすよ?」
スェーミ・ボトヴィニク:「まんじゅうにわさび入れても食べてくれないのです」
セカンド・ビハインド:「昔は狂犬と言われていたとかなんとか、懐かしい話でございます」
リムル・カテナッキオ:「昔を知ってるのかお前」
謎めいた仮面の執事:「いえ、まったくぜんぜん。これっぽっちも」
サー・D・バトラー:「…………」
リムル・カテナッキオ:「………」
姫巫女ヤノーメ:「私も村上しか信頼してないよー。ねー?村上」
謎めいた仮面の執事:「あっ、お嬢様。沐浴の準備ができましたので、館のほうに戻りましょう!」
姫巫女ヤノーメ:「わーい!温泉!」
謎めいた仮面の執事:「それでは皆様、ごきげんよう!怪物退治のために、がんばりましょうね!」
姫巫女ヤノーメ:「がんばりましょうね!」
GM:お嬢様の肩を押して、仮面の執事とお嬢様は足早にテントを出て行く。
リムル・カテナッキオ:「スェーミに他のサーヴァントのことを聞くとわけの分からん例えで表現するからな…」
サー・D・バトラー:「主人。やはり早急に殺すべきだ。一刻も早くこの場を離れ帰還すべきだ」
羽山リン:「はいはいバトさんどうどう。順番間違えない。まずは事態を解決してからっすよ。このままじゃかえれねーし」
リムル・カテナッキオ:「君だけは本当に味方になれそうだ……」
スェーミ・ボトヴィニク:(流石はぼっちゃま女性に自然に声をかけてらっしゃる)
スェーミ・ボトヴィニク:「ここで好感度アップですよ」
リムル・カテナッキオ:「お前ミコットの件から1ミリも反省してねーな!!」
メルディス博士:「ふむ……まずは島の状況を調査する必要があると思うが、いかがですかな?」
リムル・カテナッキオ:「そうだな。まずは地の利だ」
セカンド・ビハインド:「調査、流石でございます。このセカンドには考えもつかぬ発想」無駄にオーケストラのBGM流す
セカンド・ビハインド:そのうち、ラジカセが壊れる。
羽山リン:「まー、その辺からっすよねー」
リムル・カテナッキオ:「何なの。サーヴァントはBGM好きなの。演出家なの」
メルディス博士:「……セカンド氏。その物品の数々、はたして役に立つのですかな?」
セカンド・ビハインド:「ええ、このメルディス様が座られている椅子も、数々のBGMも我が主の示す重要な演出でございます」
スェーミ・ボトヴィニク:「こちらは壊れませんから」
スェーミ・ボトヴィニク:背中からスピーカーがでる
スェーミ・ボトヴィニク:能力に基づいた演出
メルディス博士:「……そ、そうですか……」
セカンド・ビハインド:「そして調査ならこのセカンドにお任せ下さい」針金で出来たダウジング棒を取り出す
サー・D・バトラー:「主人。申し訳ないがこれしかない」耳栓を取り出す。
サー・D・バトラー:「必要となるだろう、持っておけ」
羽山リン:「………本当に必要になりそうなのが怖いっすね。あざっす」耳栓を受け取った
リムル・カテナッキオ:「対抗心だけは凄まじいよな…」
メルディス博士:「……従者というのは、皆こうなのでしょうか……」
スェーミ・ボトヴィニク:「リムル様これを」
スェーミ・ボトヴィニク:耳栓を渡す
スェーミ・ボトヴィニク:ダウジング棒も
リムル・カテナッキオ:「まとめて対抗するなよ!!あと雑だな!!」
GM:では、収集がつかなくなっていくので、ここらでロイス&購入が可能だ。
セカンド・ビハインド:ロイスを取っておこう
スェーミ・ボトヴィニク:ロイス
リムル・カテナッキオ:ロイス
リムル・カテナッキオ:-貴重な話の通じる人間/羽山リン/同情◯/憐憫/ロイス
サー・D・バトラー:-執事ども/2&7/親近感/殺意:○/ロイス
羽山リン:ロイス
-苦労人/リムル・カテナッキオ/同情:◯/隔意/ロイス だけでいいかな

姫巫女ヤノーメ:七番目/スェーミ・ボトヴィニク/有為○/対抗心
リムル・カテナッキオ:買い物だ!リムルは買い物が多い
スェーミ・ボトヴィニク:-例のアレ/セカンド・ビハインド/侮れない○/マジでホントに知ってる
リムル・カテナッキオ:ボルアク1本めを狙う
セカンド・ビハインド:-同級生/サード/相変わらずだな(懐旧)/相変わらずだな(食傷):○/ロイス
-同級生/スェーミ/相変わらずだな(愉快):○/相変わらずだな(食傷)/ロイス

スェーミ・ボトヴィニク:-例のアレ/サー・D・バトラー/堅物ですね○/マジでホントに知ってる
リムル・カテナッキオ:1dx+16
DoubleCross : (1R10+16[10]) → 10[10]+7[7]+16 → 33

GM:ひいい強い
リムル・カテナッキオ:アンマテで良かったな…
リムル・カテナッキオ:成功!
リムル・カテナッキオ:ウェポンケースに突っ込んでおきます
スェーミ・ボトヴィニク:買い物 ぼであま
サー・D・バトラー:執事服を狙う。
セカンド・ビハインド:アルティメイド服!いわゆる最強執事服
サー・D・バトラー:1dx>=20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 8[8] → 8 → 失敗

セカンド・ビハインド:1dx+5>=20
DoubleCross : (1R10+5[10]>=20) → 8[8]+5 → 13 → 失敗

羽山リン:シューターズジャケットでも狙っとくっす
羽山リン:1dx>=13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 4[4] → 4 → 失敗

セカンド・ビハインド:財産は使わない!以上
スェーミ・ボトヴィニク:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

スェーミ・ボトヴィニク:むりだ
羽山リン:金はなかった 以上っす
GM:OK。
姫巫女ヤノーメ:6dx アルティ巫女服
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,5,5,5,8,9] → 9

謎めいた仮面の執事:勝利の女神。達成値+24
姫巫女ヤノーメ:やったー!
リムル・カテナッキオ:すっげえ
姫巫女ヤノーメ:装備しました。
GM:姫巫女は巫女服を手に入れた!
GM:このシーンは以上。
GM:情報収集1シーンだけやれそうなんで、判定だけやってしまいましょうか。
羽山リン:はいなー
セカンド・ビハインド:了解
リムル・カテナッキオ:りょーかい
サー・D・バトラー:押忍
スェーミ・ボトヴィニク:へーい

Middle02:情報収集1

GM:では、シーンプレイヤーは羽山さん。
GM:登場は自由。最初の判定こうもくは、とりあえず4つあります。
GM:登場ダイスをどうぞ!
羽山リン:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43

羽山リン:登場ダイスが低め安定してるっすね
GM:くっ
リムル・カテナッキオ:うーん…出る!
リムル・カテナッキオ:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+5[5] → 62

セカンド・ビハインド:様子を見よう……
リムル・カテナッキオ:ちょうどいい
サー・D・バトラー:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 3[3]+51 → 54

スェーミ・ボトヴィニク:でる
スェーミ・ボトヴィニク:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45


GM:OK。
GM:では、情報収集項目。
(1)姫巫女ヤノーメについて 《情報:裏社会》《情報:噂話》難易度12
(2)謎めいた仮面の執事について 《情報:裏社会》《情報:噂話》難易度12
(3)このサーヴァン島について 《知識:地理》難易度8
(4)”海魔の従者”について 《情報:UGN》《情報:FH》難易度18
GM:以上の4つです。
GM:好きな項目をどうぞ!
羽山リン:噂話がダイス三つ固定値4なんで1か2に行きたいっすねー
リムル・カテナッキオ:一つだけクッソ高いのあるな…
リムル・カテナッキオ:4に行きたいですね。固定値・財産・コネがある
羽山リン:FHも固定値3あるけど18は出ない
スェーミ・ボトヴィニク:その高い項目わたしもやりたい
サー・D・バトラー:社会弱者なのでサーヴァン島について振ります。
サー・D・バトラー:6dx>=8
DoubleCross : (6R10[10]>=8) → 9[3,4,5,5,5,9] → 9 → 成功

羽山リン:じゃあまあ、1か2はどっちも難易度一緒ですし1に行かせてもらいましょう
リムル・カテナッキオ:スェーミさんに任せるといいかな…もう一つに挑んでみよう
スェーミ・ボトヴィニク:巨匠の記憶があるのでね
リムル・カテナッキオ:2dx 執事
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[4,10]+6[6] → 16

スェーミ・ボトヴィニク:海魔の従者について コンボ 究極サポートメカ
羽山リン:3dx+4>=12 コネ使用 ヤノーメについて
DoubleCross : (3R10+4[10]>=12) → 6[4,5,6]+4 → 10 → 失敗

リムル・カテナッキオ:成功!
GM:すばらしい
羽山リン:財産だしても一たりねー!
セカンド・ビハインド:失敗者がでたな……登場しよう
リムル・カテナッキオ:金を使うまでもない
スェーミ・ボトヴィニク:コネも使用
セカンド・ビハインド:よろしいでしょうか!GM
GM:コネがつよい
GM:セカンドさんは登場をどうぞ!
セカンド・ビハインド:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 2[2]+54 → 56

スェーミ・ボトヴィニク:5dx7+1
DoubleCross : (5R10+1[7]) → 10[2,7,8,8,8]+10[1,3,9,10]+10[4,8]+5[5]+1 → 36

リムル・カテナッキオ:いいぞスェーミ!
GM:暴力的な情報収集能力
スェーミ・ボトヴィニク:「ご覧下さいこの『ぽ○もん図鑑』を」
セカンド・ビハインド:ヤノーメを調査!要人への貸し一つ目使用!
セカンド・ビハインド:4dx>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 3[1,1,1,3] → 3 → 失敗

GM:この出目・・・・
GM:沼ったな!!!
姫巫女ヤノーメ:ミステリアスさを演出したかいがあった
セカンド・ビハインド:うーむ、ダメだ!財産があっても無駄よのう、ムハハハ!
GM:さすがお嬢様・・・
セカンド・ビハインド:ジャンプ読んでます。
GM:では、成功した項目を開示します。
羽山リン:「ヤノーメ……謎めいた存在っす……」
リムル・カテナッキオ:「やっぱりサーヴァントはジャンプ好きなんだな……」
サー・D・バトラー:「一緒くたにされては困るな」
セカンド・ビハインド:「調査……は!ジャンプ読むのに夢中で忘れておりました!」
姫巫女ヤノーメ:(2)を<知識:村上>で振ろう
GM:いいですよ
GM:どうぞ!
姫巫女ヤノーメ:マイナーで《オリジン:レジェンド》
スェーミ・ボトヴィニク:あれが伝説の
姫巫女ヤノーメ:5dx+12+3
DoubleCross : (5R10+12+3[10]) → 10[5,7,8,8,10]+9[9]+15 → 34

リムル・カテナッキオ:オリジン:レジェンドだと!?
GM:やばすぎる
GM:では公開

(1)姫巫女ヤノーメについて
この島の姫巫女。島の中央にある、古びた洋館に住んでいる。
ときおり島を訪れては、島の原住民たちにありがたいお告げを与えたり、
別に与えることなく海水浴やバーベキューで遊んでいたりする。
神秘的な存在だが、その奇跡の力は本物だという。
”海魔の従者”の出現に心を痛めているという噂もあり、
最近、それを討伐する勇者の出現を予言した。

GM:あ、やべ。ヤノーメの分を公開してしまった。
羽山リン:うっかりだ!
スェーミ・ボトヴィニク:うっかりなら仕方ない見なかったことにしましょう
セカンド・ビハインド:なにもみてない
スェーミ・ボトヴィニク:ああ、今週のヨアケモノは最高ですね
リムル・カテナッキオ:ヨアケモノどこに載ってるの…?
スェーミ・ボトヴィニク:まさか、こんな展開になるとは
GM:いや、ここは公開で構いません
姫巫女ヤノーメ:自分からばらしたのだ。頭が鳥だから。
GM:実質、無意味な情報なので、ヤノーメの情報収集こうもくその2が開示された扱いにしましょう
GM:GMのうっかりなので、ここは突破したことにします。
リムル・カテナッキオ:そうとは…
GM:なので、続けて仮面の執事について。
(2)謎めいた仮面の執事について
姫巫女ヤノーメに影のごとく付き従う、なぞの執事。
島の中央にある古びた洋館で、姫巫女の世話をしている。
ときおり姫巫女に無茶ぶりをすることもある。
あまり神秘的な存在ではないが、その執事力は本物である。
”海魔の従者”の出現に心を痛めているという噂もあるが、なぜか信じられない。

(3)このサーヴァン島について
小さな南海の孤島。原住民たちは割と原始的な生活をしている。
複雑な海流の影響で、長らく外界と隔絶されていた。
島の中央には古びた洋館があり、
北の岬にはさらに古い大型の難破船が漂着している。
これらを調べることもできるだろう。
→新情報項目が追加されました:洋館について
→新情報項目が追加されました:難破船について

(4)”海魔の従者”について
ごく最近、島の海域に現れはじめた悪魔。
多数の触手と、凶暴な食欲を誇り、島の海域に近づく存在を攻撃する。
また、これは原住民の漁の妨げにもなっている。
”海魔の従者”が出現し始めたのは2ヶ月前。
その直後に、それを予見したかのように姫巫女ヤノーメたちが現れた。

GM:以上、四点。
GM:新規に追加された情報項目は、
(5)姫巫女ヤノーメについて(2) 《情報:裏社会》《情報:噂話》難易度12
(6)洋館について 《情報:UGN》《情報:FH》難易度12
(7)難破船について 《情報:噂話》難易度10

GM:以上の3つになります。

リムル・カテナッキオ:「難破船か…」
メルディス博士:「ふーむ」
セカンド・ビハインド:「相変わらず塩は難解でございますね」
セカンド・ビハインド:真面目な顔
メルディス博士:「結局、あの姫巫女と執事の正体は……セカンド氏!?」
セカンド・ビハインド:「は、何か!」
リムル・カテナッキオ:「やめたほうがいいぞ。いずれ精神がやられる」
スェーミ・ボトヴィニク:「しかし、そこにヒントがあるのです」
メルディス博士:「なぜこのようなところで暗号解読を!」
スェーミ・ボトヴィニク:塩を見る
リムル・カテナッキオ:「それよりもワルトリを読むんだ。ランク戦が始まったぞ」
セカンド・ビハインド:「いえ、私が用意した冒険者セットの中にジャンプがあったもので。つい」
メルディス博士:「ならば仕方ない……のか……!?」
羽山リン:「博士、流されてるっす流されてるっす」
メルディス博士:「い、いかん。どうも調子が……して、ここから先は」
メルディス博士:「難破船と洋館。そして巫女の正体について調べるのですかな?」
リムル・カテナッキオ:「そうなるな。一応は武装も用意しておくか…」
羽山リン:「まあ、そんな感じっすねー」ヤノーメさんに分けてもらったバーベキューをもぐもぐしつつ
リムル・カテナッキオ:「……なんだかここに来て初めて普通の会話している気がする……」
リムル・カテナッキオ:芋けんぴを齧っている
メルディス博士:「ふーむ。あの仮面の執事の挙動は……どことは言えないが、なんとなく……奇妙な気がしていますな」
羽山リン:「外界と隔絶された孤島に洋館ってのがいかにも怪しいところっすよねー、あとヤノーメさんとかについても………」
姫巫女ヤノーメ:「わたくしが怪しい?」 いきなり出る
リムル・カテナッキオ:「うわっ出た!」
メルディス博士:「はっ」
羽山リン:「あ、どもっす」
羽山リン:バーベキューもぐもぐ
姫巫女ヤノーメ:「やっほーリンちゃん久しぶりー」 BBQもぐもぐ
リムル・カテナッキオ:「友達みたいだな…」
メルディス博士:「久しぶり? 以前にお会いしたことが?」
GM:もちろん、心当たりはまったくない
羽山リン:「さっきテントであって以来とかそういうニュアンスじゃないっすかね?」
セカンド・ビハインド:「ティータイムなど、ご一緒にいかがでしょうか?」
姫巫女ヤノーメ:「いただくわ」
セカンド・ビハインド:「日本茶、紅茶……ありとあらゆるお茶をご用意しております。」
姫巫女ヤノーメ:「おいしいの!」
リムル・カテナッキオ:「……いや、もう突っ込むの面倒だしいい……」
スェーミ・ボトヴィニク:「各種お茶菓子はお任せ下さい」
スェーミ・ボトヴィニク:「何しろ私、無上厨師の資格を取得しておりますから」
リムル・カテナッキオ:「エフェクトじゃなくて資格!?」
セカンド・ビハインド:「畏まりました、私の全身全霊を振る舞いましょう!」用意して、蒸らして、出す!
GM:はやい!
メルディス博士:「巫女様。あなたはこの島の、どちらにお住まいなのですか?」
姫巫女ヤノーメ:「私洋館に住んでおりますわ」 はやくもお茶を飲みながら
スェーミ・ボトヴィニク:クッキーと月餅と芋けんぴを素早く用意
メルディス博士:「ほほう。洋館に。こちらの島の生まれなのですかな?」
姫巫女ヤノーメ:「いいえ、ここの出身ではございません。私達は原住民たちにお告げをしたりBBQしたり遊んだりしております」 以下、聞かれてもないのに情報をバラしますね
メルディス博士:「……どうやら」
メルディス博士:「よくわからなくなってきましたな?」
羽山リン:「ほほー、なるほどなるほど。バーベキューしたり奇跡の力だったりするんすか。すげー」
リムル・カテナッキオ:「薄々感づいてたがオーヴァードか」
メルディス博士:「そのう……羽山様は、理解が早いのか……それとも、天然なのか、わかりかねますな」
リムル・カテナッキオ:「大丈夫だ。まだ話が通じる」
メルディス博士:「確かに」 3人のサーヴァントを見る
リムル・カテナッキオ:「充分に人間だ」
羽山リン:「褒められてねー気がするっす」
GM:ちなみに、ロイスと購入がこのタイミングで可能です。
羽山リン:気づいたらロイス枠があまってないからロイスはいいや
スェーミ・ボトヴィニク:ロイスはまだ置いといて
スェーミ・ボトヴィニク:購入だ
リムル・カテナッキオ:ロイス保留でクリシー狙います
羽山リン:あたしはシューターズじゃけっとに挑戦っす
セカンド・ビハインド:購入でメイド服狙います
リムル・カテナッキオ:2dx+17 能力訓練:社会も使用
DoubleCross : (2R10+17[10]) → 3[2,3]+17 → 20

セカンド・ビハインド:1dx+5>=20
DoubleCross : (1R10+5[10]>=20) → 8[8]+5 → 13 → 失敗

羽山リン:1dx>=13 シューターズジャケット
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 6[6] → 6 → 失敗

リムル・カテナッキオ:財産5点で購入
セカンド・ビハインド:うーん、パス!
リムル・カテナッキオ:スェーミさんどうぞ
セカンド・ビハインド:以上!
GM:なんて優秀なやつらだ
スェーミ・ボトヴィニク:ボルトアクションライフル
スェーミ・ボトヴィニク:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+3[3]+1 → 14

姫巫女ヤノーメ:二番目/セカンド・ビハインド/有為○/警戒
スェーミ・ボトヴィニク:財産1使用して購入
スェーミ・ボトヴィニク:これはリムル様に
リムル・カテナッキオ:ブツブツ交換だ
スェーミ・ボトヴィニク:「ヘリの残骸から見つけました」
リムル・カテナッキオ:「今日初めてお前に感謝するぞ…こいつは報酬だ」
スェーミ・ボトヴィニク:「ありがたく頂きましょう」
セカンド・ビハインド:あのぼんくらさを見て有為をとるとは……流石サーヴァントの主!ただものではない!
GM:ただものではないのだ・・・
姫巫女ヤノーメ:お茶を入れてくれるだけで基本的に有為です
GM:では、本日はここまでです。
GM:次回は火曜日。よろしくどうぞ!

Middle03:情報収集2

GM:引き続き、情報収集シーンからの再開になります。
GM:残る情報収集項目は、あと3つ。
(5)姫巫女ヤノーメについて(2) 《情報:裏社会》《情報:噂話》難易度12
(6)洋館について 《情報:UGN》《情報:FH》難易度12
(7)難破船について 《情報:噂話》難易度10
GM:シーンプレイヤーは、羽山リンさん。ほか、登場自由。
GM:登場される方は、宣言&ダイスをどうぞ!
セカンド・ビハインド:様子を見る!
リムル・カテナッキオ:勇気の休憩
羽山リン:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 6[6]+43 → 49

スェーミ・ボトヴィニク:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 9[9]+45 → 54

スェーミ・ボトヴィニク:なんということでしょう 
GM:スェ~ミさん
サー・D・バトラー:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 5[5]+56 → 61

サー・D・バトラー:じゃないや、54+5で59だ
GM:気になる項目について、各自振るがよろしかろう!
羽山リン:FHが固定値3で噂話が固定値4ー
スェーミ・ボトヴィニク:さらに前回の情報収集の侵蝕上昇を忘れておりましたので 58
サー・D・バトラー:ダイス1個しか触れなかった……
サー・D・バトラー:なんで出てきたんだろう……
GM:サ~Dさん・・・
羽山リン:財産は1点でダイス三つだからまあ、どれもいけるかなー?みたいな感じっすね 他の人の希望があれならヤノーメさんについて行きたいとこっすけど
スェーミ・ボトヴィニク:固定値はUGNのみですが 私 情報収集は得意でして
サー・D・バトラー:洋館について頑張ってみよう。
サー・D・バトラー:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 10[10]+10[10]+3[3] → 23 → 成功

羽山リン:じゃあスェーミさんにヤノーメさんを頑張ってもらって
羽山リン:あたしは無難に難破船についてってみるっす
スェーミ・ボトヴィニク:お任せ下さいな
羽山リン:3dx+4>=10 難破船について
DoubleCross : (3R10+4[10]>=10) → 2[1,1,2]+4 → 6 → 失敗

GM:さすがサードさま
GM:リンさんはどうしようもない
羽山リン:………出目ェ!
スェーミ・ボトヴィニク:姫巫女ヤノーメについて(2)
スェーミ・ボトヴィニク:コンボ 究極サポートメカ使用
スェーミ・ボトヴィニク:侵蝕62
スェーミ・ボトヴィニク:2dx7
DoubleCross : (2R10[7]) → 10[1,9]+2[2] → 12

GM:スェーミさん成功
リムル・カテナッキオ:出ようか
GM:リムル氏が出るならば、どうぞ!
リムル・カテナッキオ:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+7[7] → 69

リムル・カテナッキオ:ぐえ
リムル・カテナッキオ:難破船について!
リムル・カテナッキオ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[5,7] → 7

リムル・カテナッキオ:財産3で成功
スェーミ・ボトヴィニク:「さすが、ぼっちゃまお金に糸目を付けないその姿勢。金持ちっぽくてよろしいですわ」
リムル・カテナッキオ:「ぽさで売ってるんじゃねえ。金持ちだ」
羽山リン:「すげー、さすが金持ち」
GM:OK。
GM:では、3項目とも開示します。
(5)姫巫女ヤノーメについて2
UGNに協力的なオーヴァードであり、資産家の令嬢でもある。
マスター狩りの名をデータベースから見つけたが、真偽のほどは定かではない。
館を訪れる者に、”戦士の儀式”を与えるという噂があり、
住民は恐れてあまり近づきたがらない。
(6)洋館について
もともとはFHのエージェントが所有していた館であったらしい。
その死後、とある資産家が別荘として買い取ったという。
地下には研究施設が残されていると思われるが、定かではない。
現状は姫巫女の住居とされており、多数の原住民によって防衛されている。
(6)難破船
島の北側に漂着している、恐らくは近代の船。
近づく者は呪われるという噂があるためか、
原住民たちからも恐れられており、今では近づく者もいない。
満月の晩に、なぞの怪物の姿を見たという噂もある。
→「難破船」の調査が可能になりました。
GM:以上。館に近づくには原住民の猛烈な抵抗があるが、難破船を調査に行くなら話が早そうだ。
GM:次のシーンで難破船を調査できます。きみたちはこの情報を、登場キャラクター間で共有して構わない。
スェーミ・ボトヴィニク:「私、地元の方にマイクとカメラを持って突撃インタビューを試みました」
リムル・カテナッキオ:「ハン、飽きたもんだ」
リムル・カテナッキオ:「ダーツの旅かよ」
スェーミ・ボトヴィニク:「顔にモザイク入れて声変えてくれとの要望の元、これだけの証言を得ることができましたわ」
リムル・カテナッキオ:「待て。ここの原住民モザイクとか声変えとか知ってるのか!?」
スェーミ・ボトヴィニク:「ええ、猫を抱えた有閑マダムっぽい原住民の方とか、噂好きの奥様っぽい原住民の方とか?」
リムル・カテナッキオ:「ここそんなに文明入り込んでるの!?」
羽山リン:「どの文明でも人の行動はかわんねーんすねー」
リムル・カテナッキオ:「原住民の意味分かってるのか!?なんで銀座あたりにいそうな格好の奴がいるんだ!?」
スェーミ・ボトヴィニク:「人の噂とは恐ろしいものです、引越ししたての時に近所に挨拶しなければありもしない噂など建てられますので」
スェーミ・ボトヴィニク:「リン様もお気を付けくださいませ」
羽山リン:「そーいうの大事っすよねー」
リムル・カテナッキオ:「いや、変われよ。ここ孤島だろ。なんで有閑楽しめるような身分があるんだよ」
サー・D・バトラー:「主人。館は危険だ。近づくなよ」全身に傷を負っている。
羽山リン:「うおお、ボロボロっすねバトさん!」
セカンド・ビハインド:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 7[7]+56 → 63

セカンド・ビハインド:「孤島でホームパーティーしているのやも知れませんよ」 ジャンプ読んでる
セカンド・ビハインド:ずっと塩の解読を進めている
羽山リン:「とはいえまあ、館がバトさんがボロボロになる感じで、難破船は人が居ない感じなんすかー」
リムル・カテナッキオ:「頭痛が酷くなってきやがった……」
羽山リン:「となると次は館の方で邪魔してくる奴らの排除とかっすかね?」
リムル・カテナッキオ:「まずは穏当に難破船の捜索からでも問題無いとは思うが……」
スェーミ・ボトヴィニク:「中々勇敢でいらっしゃる、ぼっちゃまも勇者として負けてはいられませんね」
リムル・カテナッキオ:「せめてダンボールじゃなくて金属製の武器をだな」
サー・D・バトラー:「船の調査のほうが良かろう」
サー・D・バトラー:「奴らの放射熱線……さすがに私と主人といえど分が悪いと見る」
羽山リン:「サラマンダー!?オーヴァードなんすか!?」
リムル・カテナッキオ:「放射熱線!?連中ゴジラなのか!?」
スェーミ・ボトヴィニク:「放射熱線!!核熱系魔法は流石に低レベルで立ち向かうに辛いかも」
羽山リン:「世界観がいみわかんねーっすね!」
羽山リン:「まー、バトさんがそういうなら船の調査からっすかねー」
スェーミ・ボトヴィニク:「ならば仕方ありません、ぼっちゃまもいずれは放射熱戦砲を装備する必要がありそうです」
リムル・カテナッキオ:「怪獣とでもやりあうつもりかよ!?」
サー・D・バトラー:「ここから向かうにはやはり方位が悪かったか……」
サー・D・バトラー:「船の方に一度方違えを行うべきだった。私としたことが準備不足だな」
セカンド・ビハインド:「方針が決まったようでございますね、私もただいま塩の解読を一段落致しました」
リムル・カテナッキオ:「いやお前ジャンプ読んでただけだよな!?」
羽山リン:「前々から気になってたんすけど、バトさんのその胡散臭いオカルト的なのはなんなんすか……」
サー・D・バトラー:「すべての可能性を考慮しているだけだ、主人。基本的には科学が万能だが、それだけでは、取り零すものもある」
サー・D・バトラー:「レネゲイドが科学で解明されたか?」
羽山リン:「レネゲイドはオカルトでも解明できてねーっすよ……」
スェーミ・ボトヴィニク:「ふふふ、では皆様。船という事で問題ないようですね」
リムル・カテナッキオ:「最後のおいしいとこだけかっさらいやがった」

GM:では、他に与太話以外とくになければ、シーンを終了します。
羽山リン:与太以外ない!
GM:ロイスと調達が可能だ。
リムル・カテナッキオ:ない
サー・D・バトラー:与太以外最初からない……
スェーミ・ボトヴィニク:買い物だ!!
リムル・カテナッキオ:買い物買い物
リムル・カテナッキオ:アンチマテリアルライフル!
セカンド・ビハインド:アルティメットメイド服を購入
セカンド・ビハインド:2dx+5>=20
DoubleCross : (2R10+5[10]>=20) → 6[4,6]+5 → 11 → 失敗

リムル・カテナッキオ:5dx+17 能力訓練と手配師を使用
DoubleCross : (5R10+17[10]) → 10[3,4,9,9,10]+6[6]+17 → 33

リムル・カテナッキオ:財産2点支払い購入
スェーミ・ボトヴィニク:ボディーアーマー
スェーミ・ボトヴィニク:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[1,10]+4[4]+1 → 15

サー・D・バトラー:シューターズジャケットでも狙ってみよう。
サー・D・バトラー:1dx>=13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 1[1] → 1 → ファンブル

羽山リン:シューターズジャケット!
GM:サ~ドさん・・
サー・D・バトラー:放射熱線でボロボロになっている……
羽山リン:1dx+2>=13
DoubleCross : (1R10+2[10]>=13) → 1[1]+2 → 3 → ファンブル

羽山リン:なぜかこっちもボロボロになってる
リムル・カテナッキオ:仲がいい
サー・D・バトラー:このクソ主従ども!!!
スェーミ・ボトヴィニク:「地元の方からいただいたボディーアーマーくらい強固な南国衣装を手に入れたのです」
リムル・カテナッキオ:「たとえが具体的過ぎねーか」
スェーミ・ボトヴィニク:「あ、コレ領収書なので。ぼっちゃまヨロシク」
GM:ひどい結果だ
リムル・カテナッキオ:「テメーで払えよ!!!」
GM:では、シーンを終了する。いいね!?
羽山リン:いいよ!
リムル・カテナッキオ:OK
セカンド・ビハインド:OKです!
サー・D・バトラー:押忍
スェーミ・ボトヴィニク:OK

Middle04:難破船

GM:では、次のシーン。難破船を調査しよう。シーンプレイヤーは羽山リンさん。
GM:登場は自由! 登場する人は、ダイスをどうぞ!
羽山リン:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 9[9]+49 → 58

リムル・カテナッキオ:一旦控える
スェーミ・ボトヴィニク:なんと、面白そうなのに
スェーミ・ボトヴィニク:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 1[1]+62 → 63

セカンド・ビハインド:でるか
セカンド・ビハインド:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 6[6]+63 → 69

サー・D・バトラー:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 2[2]+59 → 61


GM:OK。
GM:では、きみたちは島の北部、入江に漂着した難破船にたどり着く。
GM:かなり大きな近代船が、きみたちの前に存在していた。
GM:きみたちは近づいてもいいし、遠巻きに様子を見守ってもいい。
羽山リン:「これ中入っても大丈夫なんすかね?壊れたりしたらさすがに危ねーっすけど」
羽山リン:とりあえず遠巻きに見守っている
スェーミ・ボトヴィニク:「まあ、恐ることはありません。かのジャイアンもこう言っています。怖いなら置いてくぜ、と」
サー・D・バトラー:「問題ないだろう、主人。私が居る」
羽山リン:「まー、それもそうっすか」
羽山リン:「頼りにしてるっすよ、バトさん」
サー・D・バトラー:「無論だ。主人も遅れを取るなよ」
羽山リン:「もちろんっすよ」
セカンド・ビハインド:『コレヨリナンパセンタンサク』モールス信号で博士に通信を送る
セカンド・ビハインド:「中にはいらない限り、詳しく調査することは難しいと思われます」
セカンド・ビハインド:「スェーミ、リムル様は?」
スェーミ・ボトヴィニク:「独自行動をとるリムル様、中々できることではありません」
羽山リン:「フラグっぽいっすよね。単独行動」
スェーミ・ボトヴィニク:「きっとジャンプコミックス10冊分くらいの冒険を繰り広げているでしょう」
セカンド・ビハインド:「修行編は飛ばしてもよいのでは?」
スェーミ・ボトヴィニク:「具体的に言うとソウルソサエティの戦いがほとんど進んでないくらい」
GM:では、近づこうとするなら、判定が必要になります。
GM:《知覚》で難易度9。失敗するとHPダメージを4dくらい受ける予感がします。
GM:これは唐突に襲いかかってくるので、判定をどうぞ!
羽山リン:「こっちは初期の10巻分ぐらいは話を進められるといいんすけど………!?」
セカンド・ビハインド:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 8[4,5,8] → 8 → 失敗

羽山リン:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 7[7] → 7 → 失敗

GM:グハハハ
スェーミ・ボトヴィニク:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 9[1,2,8,9]+1 → 10 → 成功

セカンド・ビハインド:迂闊に船に近づいていく!カモだ!
スェーミ・ボトヴィニク:ホホホ ひらり
サー・D・バトラー:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 10[5,10]+7[7]+1 → 18 → 成功

GM:スェーミとサードのくせに、避けるなんて生意気だぞ!
サー・D・バトラー:執事なれば当然
GM:ではダメージ。
GM:4d10 セカンドさんとリンさんには,装甲のみ有効のこのダメージ。
DoubleCross : (4D10) → 22[5,7,9,1] → 22

羽山リン:HP30→8
GM:なんと、船の警備システムは生きていた!
GM:熱線を放つ銃口が、きみたちを狙い撃つ!
セカンド・ビハインド:HP28→6
GM:判定に成功した人は、この装置を華麗に破壊しても構わない。
羽山リン:「って、熱線だー!」普通に撃たれた
サー・D・バトラー:「主人!」
セカンド・ビハインド:では、熱線がセカンドに直撃!激しい爆発!
スェーミ・ボトヴィニク:「てりゃー」
スェーミ・ボトヴィニク:ヤシの実を投げる
スェーミ・ボトヴィニク:熱戦でヤシの実は真っ二つ
スェーミ・ボトヴィニク:その隙に銃口に砂を詰めます
セカンド・ビハインド:煙がはれると御飯を庇ったピッコロさんのコスプレしてる
羽山リン:「あっつ!」
羽山リン:「あたしは大丈夫っす……というかセカンドさんの方がなんかすごいことになってる!?」
サー・D・バトラー:「主人に傷を負わせるとは……万死に値する!」砲口から溶解液がだくだくと流れ落ちている。
GM:熱線銃口は砂を詰められ、自爆! また溶解液で崩れ落ちる!
スェーミ・ボトヴィニク:ヤシの実ジュースを美味しくいただきましょう
スェーミ・ボトヴィニク:「リンさんも飲みますか?」
羽山リン:「えー……あー……いや……いただきます」
スェーミ・ボトヴィニク:ヤシの実には無上厨師で作られたアイスとかもトッピングされている
サー・D・バトラー:「主人!知らない人から物をもらうな!」砲口を完膚なきまでに叩き潰しながら
羽山リン:「いや、この期に及んで知らない人あつかいなんすか!?」
メルディス博士:『――セカンド氏!? いま、こころなしか、きみの生命活動が一旦途絶えたようだが!?』 慌てたメルディス博士からの通信があった。
セカンド・ビハインド:「メルディス博士といた数時間・・・悪くありませんでした・・・」
セカンド・ビハインド:モールス信号を打って倒れる
メルディス博士:『そ、そんな馬鹿な……セカンド氏! セカンド氏ーーー! 私はお嬢様のもとへひとりで帰る自信がないのですぞ!!!』
セカンド・ビハインド:そしていつもの執事服に戻る。
セカンド・ビハインド:「では、先を急ぎましょうか」通信は無視する
スェーミ・ボトヴィニク:「さあ、冒険は始まったばかりです」
羽山リン:「他にも防衛システムとか生きてると大変っすよね……」ヤシの実アイスをシャクシャクしながらついていく
GM:そう、ここで難破船の調査が可能となる。調査できる項目は、以下の2点。
調査(文書ファイル):《知識:レネゲイド》で難易度9
調査(電子端末データ):《知識:機械工学》で難易度9
GM:好きな方を調査してくれたまえ!
羽山リン:知恵の輪以外の知識はないけど精神は8だ
セカンド・ビハインド:ほう、知識!知識は執事しかない!
スェーミ・ボトヴィニク:実は私 壁抜けを持っていまして
スェーミ・ボトヴィニク:鍵のかかった部屋とかも効率よく探索できますが
スェーミ・ボトヴィニク:どうでしょう、ボーナス的な何かは?
GM:なんてことだ。壁抜けがあるなら、調査(文書ファイル)の方の判定達成値に+1してもいい。
スェーミ・ボトヴィニク:ヤッター
GM:すみません、知識:執事で代用可能です。
スェーミ・ボトヴィニク:知識:ご当地グルメ さえなければ
GM:知識:執事があるなら、知識:レネゲイドor機械工学を持っているものとして判定しても構いません
GM:このシーンに限って言えば、OKです。
スェーミ・ボトヴィニク:文書の方とりあえず行ってみましょう
セカンド・ビハインド:これは良いことを聞いた
スェーミ・ボトヴィニク:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[2,9]+1 → 10

セカンド・ビハインド:電子端末の方をやろう
セカンド・ビハインド:5dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 9[2,4,7,8,9]+2 → 11 → 成功

GM:スェーミ強い
GM:セカンドさんも強い。
セカンド・ビハインド:はじめて判定に成功したぞ
GM:サードさんとリンちゃんはいちおう判定しますか?
羽山リン:知恵の輪を弄くってた
羽山リン:なんかこの先増えたりしないなら判定しておきますが
サー・D・バトラー:新しいのが出るわけではない感じですかね
羽山リン:その辺どうなんすかね!
GM:増えないです。
羽山リン:じゃあボンクラするために振ろう
羽山リン:8dx>=9 文書ファイルの方かな
DoubleCross : (8R10[10]>=9) → 10[1,2,3,4,5,5,6,10]+8[8] → 18 → 成功

羽山リン:普通に成功した
サー・D・バトラー:では知識:執事で電子端末を。
サー・D・バトラー:7dx+2>=9
DoubleCross : (7R10+2[10]>=9) → 10[1,3,6,7,7,7,10]+10[10]+1[1]+2 → 23 → 成功

サー・D・バトラー:フッ……!
セカンド・ビハインド:これが主従が揃っているものの力か!
GM:なんて・・・なんてやつらだ・・・
スェーミ・ボトヴィニク:つよい
GM:では、文書ファイルの調査結果の方から。
この船の持ち主は島に漂着した後に、レネゲイドビーイングを捕獲して、
人工的に調整する研究を行っていたようだ。
調整されたレネゲイドビーイングは”ハウスキーパー”と呼ばれ、
研究設備のあるこの島を防衛する役目を与えられたと記されている。
あなたがサーヴァントならば”ハウスキーパー”――その名を知っている。
”ハウスキーパー”。きみたちが以前殺害した、マスター・ロードが生み出したジャーム。
きみたちサーヴァントとしての活動を補佐する劣位者として位置づけられ、複数のタイプが存在していた。 この”ハウスキーパー”は、単体では戦闘能力を持たないサーヴァントを護衛する役割だったようだ。
総じて短命に設定されており、延命用の薬品を摂取しなければ細胞劣化により衰弱死する。
マスター・ロードの死とともに、延命手段を失ったと思われていた。
GM:文書ファイルの方は以上。
島の地下には広大な研究用の空間と、迷宮のように入り組んだ通路が存在するようだ。
この船で生み出された”ハウスキーパー”は、この研究空間を根城とし、
通路を利用して神出鬼没に活動しているようだ。
”ハウスキーパー”の目的は島に近づく/脱出する者の”掃除”とされている。
研究室への入口は、島の中央の洋館地下に存在する。
GM:電子端末の方も、以上。
GM:きみたちはこの情報を共有して構わない。
セカンド・ビハインド:「……ほう」
セカンド・ビハインド:「まだアレが残ってたか」
スェーミ・ボトヴィニク:「リンさん、あなたも見つけてしまったようですね」
羽山リン:「”ハウスキーパー”っすか……」
羽山リン:「皆さんご存知なんすか?」
サー・D・バトラー:「……」
羽山リン:「バトさーん?」
GM:ハウスキーパーの種類はピンからキリまで。島の防衛という観点から、そこそこ強いタイプと思われる。
セカンド・ビハインド:「私共の使い走りみたいなものでございますよ、リン様
スェーミ・ボトヴィニク:「ああ、とても悲しい存在です」
セカンド・ビハインド:「想定される命令の規模から考えますと、それなりに力のあるタイプのようでございますね」
羽山リン:「使い走りっすかー……ってことはこの船の持ち主の人はバトさんとかセカンドさんとかスェーミさんの関係者っすか?」
サー・D・バトラー:「……そうやもしれんが、主人が気にすることではない。とにかく、地下に戦力が存在する。それだけだ」
羽山リン:「……?まー、そういうんならいいっすけど。それなりに力のある戦力かー、大変そうっすね」
羽山リン:「そのハウスキーパー?が地下から這い出して船沈めたりしてるんすかね?」
スェーミ・ボトヴィニク:「ま、それでおそらく間違いないでしょう。私達が知っている個体とはかぎりませんから」
スェーミ・ボトヴィニク:「地下から這い出してグチャグチャバキバキなスプラッタやってるかどうかは確定ではありませんが」
サー・D・バトラー:「何にせよ、実物を目にするべきかとは思うが。主人は?」
羽山リン:「同意見っすねー。放射熱線対策どうしよう……」
スェーミ・ボトヴィニク:「障害として立ちふさがる以上は排除ですね」
セカンド・ビハインド:「さて、それでは館に向かうとしましょう。ダンジョンアタックで御座います」
原住民:「――ウガ・チャカ!」 「ウガ!」 「もうそれはいい。よそものが船に?」 「中だ! 中にいるぞ!」
GM:船の外から、松明を持った原住民たちが近づいてくるのがわかる。
羽山リン:「……なんかキャラぶれた人達が近づいてきてる雰囲気がするんすけど!」
謎めいた仮面の執事:「これはこれは――なんということでしょう」 謎めいた男の声!
姫巫女ヤノーメ:「なんということでしょう」 謎めいた巫女の声
謎めいた仮面の執事:「禁じられた悪魔の船に、近づいてしまうとは! これは悪魔の使いか勇者か、どちらかに違いありません!」
姫巫女ヤノーメ:「違いねーな」
GM:そして、赤い絨毯ゴロゴローーーーッ。
サー・D・バトラー:「貴様は謎めいた仮面の執事!」
セカンド・ビハインド:「ハッ!?謎めいた仮面の執事と姫巫女の声で御座います!」
羽山リン:「禁じられた悪魔の船だったんだー……」
謎めいた仮面の執事:「そう、私は謎めいた仮面の執事です。そしてこちらが」 花びらを振りまく。
姫巫女ヤノーメ:「姫巫女ヤノーメよ」
スェーミ・ボトヴィニク:で・でで・でーん♪
スェーミ・ボトヴィニク:しゅぱー 演出のスモーク
謎めいた仮面の執事:「はい! そのとおり! ヤノーメ様、バンザーイ!」 オーディエンスを煽る手招き
原住民:「「「「バンザーーーーーイ」」」」 「バンザイ」 「ウガ」
羽山リン:「原住民とスェーミさんが洗脳されてる……」
謎めいた仮面の執事:「まあ、それはともかく。ついにこの島の秘密に触れてしまいましたね?」
姫巫女ヤノーメ:「触れましたね?」
サー・D・バトラー:「それが?口でも封じますか?」
スェーミ・ボトヴィニク:「触れてしまいましたね?」
羽山リン:「触れたっすね」
セカンド・ビハインド:「触れたやもしれませんしそうでないかもしれません」
姫巫女ヤノーメ:「触れてしまったなら仕方ないわね」
姫巫女ヤノーメ:「一緒にお茶でもする?」
謎めいた仮面の執事:「違います! お嬢様、アレでございます、例のアレ! 今回のびっくりどっきりイベント!」
謎めいた仮面の執事:「戦士の試練ですよ! 勇者たるもの、試練くらい受けねば!」
姫巫女ヤノーメ:「あ、それか!」
謎めいた仮面の執事:「絶対楽しいですよ~、このときのためにプランを練ってきたんですから」
羽山リン:「あー、館を訪れる人に与えるっていう奴っすか」
スェーミ・ボトヴィニク:「ドキドキ ワクワク」
サー・D・バトラー:「試練……」
セカンド・ビハインド:「……ほう、試練」
謎めいた仮面の執事:「そうなのです。皆様、館の方までお越しいただけますか?」
謎めいた仮面の執事:「いずれにせよ、館の方に用があるご様子」
姫巫女ヤノーメ:「触れてしまったからね」
スェーミ・ボトヴィニク:「触れたのならしかたありません、ああ、触れようと言い出したのは誰だったのか!!」
謎めいた仮面の執事:「ええ! むろん怖気づいて、ここに留まるというのなら止めはしませんが!」
サー・D・バトラー:「主人はどうする」
羽山リン:「ツッコミ不足が深刻っすね……」
羽山リン:「まー、怖気づく理由はねーっすよ」
サー・D・バトラー:「そうだな。主人はそういうと思っていた」
スェーミ・ボトヴィニク:「遥か遠くでぼっちゃまが“お前だ!!”と言った気がしたので。私は館へ招待されましょう」
セカンド・ビハインド:「ははは、面白い御方でございますね!私、試練をさせる方が好きですが受ける方も嫌いでは御座いません!」
謎めいた仮面の執事:「わあ、楽しそう」「ぼくも行く」「私も行こうかしら?」「俺も行くぜ~っ」 ひとりで声色を変えて、勝手にしゃべっている
姫巫女ヤノーメ:「私も行くー!!」
セカンド・ビハインド:「機会が御座いましたら私プロデュースの試練にお誘いしてもよい気分でございます!」
羽山リン:「えー、わー、あー……なんだこれ」
羽山リン:「まあ、そういうことなら受けにいくっすか」
姫巫女ヤノーメ:「みんな来てくれるってさ―。よかったね」
謎めいた仮面の執事:「よかったですねっ。準備した甲斐がありますね!さすがお嬢様!これもお嬢様のカリスマ性が成せる技――」
謎めいた仮面の執事:「よっ、特権階級!」
姫巫女ヤノーメ:「退屈せずに済みそうだわ」
羽山リン:「……嫌な予感すかしねーっす」
GM:では、試練に向かうならば、シーンが切れます。よござんすか!
羽山リン:はいなー
サー・D・バトラー:よござんす!
スェーミ・ボトヴィニク:よいごわっそ
セカンド・ビハインド:よいですぞ

Middle05:洋館

GM:では、ネクストシーン。
GM:状況が状況だったので、調達はできない。
GM:全員登場を推奨ですが、シーンプレイヤーは羽山さん。
羽山リン:はいな0
GM:各自、登場だいすをどうぞ!
羽山リン:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+4[4] → 62

羽山リン:62であった
スェーミ・ボトヴィニク:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+7[7] → 70

リムル・カテナッキオ:69+1d10 DELL
DoubleCross : (69+1D10) → 69+7[7] → 76

サー・D・バトラー:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 2[2]+61 → 63

スェーミ・ボトヴィニク:仲良し主従
リムル・カテナッキオ:7だしね
セカンド・ビハインド:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 3[3]+69 → 72


GM:では、きみたちは原住民たちに囲まれ、怪しげな洋館の中庭へ招待された。
謎めいた仮面の執事:「――ようこそ、皆様! ここは試練の儀式の間! いにしえより、神聖なる何かの場所として、色々あったようです!」
リムル・カテナッキオ:「具体性皆無!!!」
スェーミ・ボトヴィニク:「ぼっちゃま聖なる剣の準備はOKですか?」
リムル・カテナッキオ:「ダンボールに書き足しただけだろ大馬鹿野郎!!」ダンボールの剣で後頭部をはたく
スェーミ・ボトヴィニク:「で、では勇者の証と太陽の石と雨雲の欠片は?」
リムル・カテナッキオ:「ね ー よ ! ! どこまでの大冒険したつもりだよお前は!?」
スェーミ・ボトヴィニク:「やれやれ」
リムル・カテナッキオ:「なんで呆れられたの!?何も悪くないよな!?」
羽山リン:「まー、所詮は10巻分の冒険っすからねー」
スェーミ・ボトヴィニク:「ねー、中ボス戦が予想されるのにねー?」
リムル・カテナッキオ:「いやちょっと別行動しただけで何でアニメ専用ルート1クール分の成果を求められるんだよ俺!?」
姫巫女ヤノーメ:「みんな集まった? ちゃんといる?」 遅れて出てくる
謎めいた仮面の執事:「戦士の試練は、極めて簡単!」
謎めいた仮面の執事:「我々にそのお力を見せていただくことです。お嬢様が直々に、その力をはかってくださります!」
リムル・カテナッキオ:「おう、分かりやすいじゃねーか。」
サー・D・バトラー:「なるほど。シンプルですね」
セカンド・ビハインド:「執事を持つ主ならばその目は確かなものでしょう」
リムル・カテナッキオ:「こちとら伊達に兵器会社やっちゃいねーよ。プレゼンタイムと行こうか」
スェーミ・ボトヴィニク:「ぼっちゃま、頑張って」
リムル・カテナッキオ:「手伝え!!」
姫巫女ヤノーメ:「ほんと暇すぎてマインスイーパーとかソリティアとかやりまくってしまったわ」
謎めいた仮面の執事:「ああ、なんということ。お嬢様が退屈していらっしゃられたとは」
姫巫女ヤノーメ:「戦士の試練とかどうでもいいわ。とりあえず殺しあいましょう」
リムル・カテナッキオ:「真っ先に試練とか放棄したの巫女かよ!!??」
羽山リン:「わかりやすくていいっすねー」知恵の輪をチャクラム展開
謎めいた仮面の執事:「どうやら、お嬢様は刺激的なセレモニーがお好みの様子」 一礼する
姫巫女ヤノーメ:「今から私はマスター共を殺してやるわ」
姫巫女ヤノーメ:「そして貴様ら執事は最愛の主を守って死になさい」
謎めいた仮面の執事:「お望みのままに、我が主」
リムル・カテナッキオ:「悪乗りも大概にしやがれ!」ガジャッキン!重厚な音と共に拡張兵器パーツが接続・展開
サー・D・バトラー:「あなたをやってからそうさせていただきましょうか」
スェーミ・ボトヴィニク:「なんということでしょう、働かなくてはならないとは」
リムル・カテナッキオ:「悪いがこんなとこでのんびりしてる暇はねーよ!次の商談が待ってやがる」
セカンド・ビハインド:「申し訳ございませんが私と真の主とは別行動に御座います。ですがこの試練は私のみで十分」
姫巫女ヤノーメ:「ナメられたものね」
謎めいた仮面の執事:「はい。まことに遺憾ですね」
GM:互のエンゲージの距離は10mあります。
       PC一行
         |
        (10m)
         |
      部族の戦士×4、
      姫巫女ヤノーメ、
     謎めいた仮面の執事

GM:では、戦闘が開始だ。
GM:セットアップ!
GM:何かある人!
リムル・カテナッキオ:なし
セカンド・ビハインド:なし
サー・D・バトラー:なし!
羽山リン:なし!
スェーミ・ボトヴィニク:なし
GM:セットアップで戦術+常勝の天才。こちらのヤノーメさんと、部族の戦士の4人は ダイス+8、攻撃力+32
謎めいた仮面の執事:「では、戦術というものを披露しましょう」
姫巫女ヤノーメ:「フフフ」
GM:というわけで、初手!イニシアチブで動く人はいますか?
セカンド・ビハインド:使わないぞ!
サー・D・バトラー:動かないマン
羽山リン:80
羽山リン:80%に行ってない!
スェーミ・ボトヴィニク:うごかない
GM:では、初手はこちらが触媒。これがNPCの強さよ!
リムル・カテナッキオ:おのれー
GM:謎めいた仮面の執事が、姫巫女ヤノーメを動かします。
姫巫女ヤノーメ:フハハハ
謎めいた仮面の執事:「――すなわち、準備は万端」 指を鳴らすと、ヤノーメが加速!
GM:ヤノーメさんは行動をどうぞ。
羽山リン:「なっ!」
セカンド・ビハインド:「あの動き……執事!」
リムル・カテナッキオ:「あの挙動……!」
姫巫女ヤノーメ:「ひぃ~~! いつも慣れないこれ~~~!! 体がついてかない~~~!!」
スェーミ・ボトヴィニク:「やはりあれは!!」
GM:レネゲイドが沸騰するほど活発化
姫巫女ヤノーメ:マイナーで《オリジン:レジェンド》 オートで《オリジナルツール》でRC
姫巫女ヤノーメ:《雨粒の矢》《クリスタライズ》《ペトリファイ》
姫巫女ヤノーメ:対象貴様ら全員
GM:焼き尽くしてください
姫巫女ヤノーメ:13dx+40 こうだな
DoubleCross : (13R10+40[10]) → 10[1,1,4,4,5,5,6,6,7,8,9,10,10]+7[3,7]+40 → 57

姫巫女ヤノーメ:《妖精の手》
スェーミ・ボトヴィニク:「なんという理不尽!!」
GM:ウルトラ固定値
姫巫女ヤノーメ:1dx+60
DoubleCross : (1R10+60[10]) → 1[1]+60 → 61 → ファンブル

GM:オラーッ、リアクションしろオラーッ
羽山リン:回避!
リムル・カテナッキオ:回避!
セカンド・ビハインド:3dx>=61 ドッジ
DoubleCross : (3R10[10]>=61) → 8[1,6,8] → 8 → 失敗

サー・D・バトラー:2dx ドッジ
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[10,10]+5[3,5] → 15

リムル・カテナッキオ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,5,6] → 6

羽山リン:1dx>=61
DoubleCross : (1R10[10]>=61) → 4[4] → 4 → 失敗

リムル・カテナッキオ:だめ
スェーミ・ボトヴィニク:回避
スェーミ・ボトヴィニク:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,2,8,8]+1 → 9

サー・D・バトラー:あ、すみません
サー・D・バトラー:ガードしなきゃダメだったんだ。ガードします。
GM:ですよね。
GM:ダメージをどうぞ
スェーミ・ボトヴィニク:っと
スェーミ・ボトヴィニク:カバーリングはしておきましょう
GM:あ、そうか
GM:カバリーングはどなたに?
スェーミ・ボトヴィニク:リムルぼっちゃまで
リムル・カテナッキオ:やったぜ
GM:OK。では、改めてダメージロールをどうぞ。
スェーミ・ボトヴィニク:マグネットフォース
サー・D・バトラー:《自動触手》します。
姫巫女ヤノーメ:6d10+24+23 装甲無視、HP1でも減ったら行動値-8
DoubleCross : (6D10+24+23) → 37[5,1,9,8,6,8]+24+23 → 84

サー・D・バトラー:6点ダメージを返します。そして《餓鬼魂の使い》も入れる。
GM:自動触手によるダメージは、仮面の執事が《ひらめきの盾》。
セカンド・ビハインド:うーん、死んじゃうぞなもし~
サー・D・バトラー:なんですって
羽山リン:倒れる、そしてリザレク!
GM:10点現象します。
セカンド・ビハインド:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 2[2]+72 → 74

羽山リン:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+7[7] → 69

サー・D・バトラー:では餓鬼魂も使えない。リザレクとします。
スェーミ・ボトヴィニク:爆発!!
スェーミ・ボトヴィニク:リザレクト
サー・D・バトラー:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 2[2]+66 → 68

スェーミ・ボトヴィニク:63+21d10
DoubleCross : (63+21D10) → 63+111[5,6,7,6,2,3,5,2,9,10,1,1,6,3,6,8,10,8,6,5,2] → 174

スェーミ・ボトヴィニク:まちがい
スェーミ・ボトヴィニク:死ぬ
スェーミ・ボトヴィニク:63+2+1d10
DoubleCross : (63+2+1D10) → 63+2+7[7] → 72

姫巫女ヤノーメ:「クレバーな猫と戦った時の2/3くらいの出力でやってあげる!」
姫巫女ヤノーメ:結晶化した雨粒が貴様らを貫くよ
スェーミ・ボトヴィニク:「あ、そういえばぼっちゃま。今夜のご飯なんですが ぐぼげあ!!」
リムル・カテナッキオ:「ああっお前飯の心配してる場合か!!」
セカンド・ビハインド:ズタズタに引き裂かれるセカンド!
セカンド・ビハインド:しかし、次の瞬間には何もなかったかのように元通りになっている!これぞ執事!
謎めいた仮面の執事:「――それは、少々危ない」 自動触手を、おそるべき手技で捌いて止める。
姫巫女ヤノーメ:「流石私の執事だわ」
謎めいた仮面の執事:「過分なお言葉」
サー・D・バトラー:「フン。だから気に食わん」
セカンド・ビハインド:そして行動値が14から6に落ちる
セカンド・ビハインド:「おやおや、これは少し動きづらくなってしまいましたが……問題は然程ありませんね」
スェーミ・ボトヴィニク:アフロ頭で復活
スェーミ・ボトヴィニク:「いやー、死ぬかと思いました」
リムル・カテナッキオ:「クソッ、とんでもない飽和攻撃…」
リムル・カテナッキオ:「お前にはお似合いな髪型だ、スェーミ」
スェーミ・ボトヴィニク:「過分なお言葉」といってアフロのカツラを外そう
リムル・カテナッキオ:「外すときのセリフじゃねーだろ!!」
GM:リンちゃんも行動値が下がってるし、次は謎めいた執事の手番かな。
羽山リン:「いやー、これわりと問題だ気も……」仮面の執事に先手を取られつつ
スェーミ・ボトヴィニク:行動値下がったのは痛いなー
謎めいた仮面の執事:メジャーでアドヴァイス。姫巫女ヤノーメの次のダイスをさらに+8、C値-1です。
姫巫女ヤノーメ:ひゃっほー!
GM:メジャーアクションだけですけどね!過剰な火力!
謎めいた仮面の執事:「では、次のステップに参りましょう。ご助力致します」
姫巫女ヤノーメ:「アハハハ!」
GM:で、リムルさんの手番です。
スェーミ・ボトヴィニク:このタイミングでロイスを切って不利な状態を解除したいです
GM:行動をどうぞ。
GM:おお、OKですよ。
スェーミ・ボトヴィニク:サードのロイスをタイタス昇華
スェーミ・ボトヴィニク:行動値が8になるので私の番ですね
GM:スェーミの行動値がもどるなら、スェーミさんの手番です。ロイスを昇華し、行動をどうぞ。
スェーミ・ボトヴィニク:「さて、私の力をお見せしましょうか」
スェーミ・ボトヴィニク:「変身!!グラウンドモード!!」
スェーミ・ボトヴィニク:メタルフュージョン 赫き鎧 ヴィークルモーフィング
スェーミ・ボトヴィニク:7+3d10-12
DoubleCross : (7+3D10-12) → 7+19[5,10,4]-12 → 14

GM:フュージョン
スェーミ・ボトヴィニク:HPを12消費して19回復 収支はプラスだ
スェーミ・ボトヴィニク:装甲は鎧24+車8の32
謎めいた仮面の執事:「ふむ。なかなか、高まってきたようですね」
リムル・カテナッキオ:「うちのメイドの力は”盾”!お前らに貫けるか!!」
姫巫女ヤノーメ:「恐ろしいわねー」
スェーミ・ボトヴィニク:「どるるるるぅーん!!」
羽山リン:「おおー」
スェーミ・ボトヴィニク:赤い車に変身だ
スェーミ・ボトヴィニク:侵食はたったの7
スェーミ・ボトヴィニク:メジャーは特にやることがないな
リムル・カテナッキオ:隠密とかどうでしょう
謎めいた仮面の執事:「お嬢様、あの状態になるとかなり面倒くさいですよ」
姫巫女ヤノーメ:「うーん、困ったわね」
姫巫女ヤノーメ:「まあどうにもならなかったら一緒に死にましょう」
謎めいた仮面の執事:「ははは! お戯れを。私が傍にいる限り、お嬢様がそのような目に合うことはないでしょう」
スェーミ・ボトヴィニク:「ハーハハなんと移動できないので隠れます!!どろん!!」
スェーミ・ボトヴィニク:メジャー隠密
リムル・カテナッキオ:「あの車体をどこに隠したんだ……」
謎めいた仮面の執事:「……うーん、これはまた予想外」
姫巫女ヤノーメ:「あれ? どこいったの!?」
GM:では、次は今度こそリムルくんの手番かな?
GM:行動をどうぞ。
リムル・カテナッキオ:イエス、マイターン!
リムル・カテナッキオ:イニシアチブでインプラントミサイル2個装備
リムル・カテナッキオ:マイナー無し、メジャーで《コンセ》+《コンソ》+《コンバ》+《マルポン》!
リムル・カテナッキオ:対象はお前ら全員じゃー!!
GM:いいぜ・・・こいっ
リムル・カテナッキオ:9dx8
DoubleCross : (9R10[8]) → 10[1,3,5,7,7,7,8,10,10]+10[1,4,8]+4[4] → 24

リムル・カテナッキオ:しょっぱめ
GM:部族の戦士どものイベイジョンでは回避不能。
GM:村上はドッジ。
GM:おっと、謎めいた仮面の執事はドッジ。
リムル・カテナッキオ:一体何者なのだ……
姫巫女ヤノーメ:《幸運の守護》
謎めいた仮面の執事:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,8,10]+9[9] → 19

姫巫女ヤノーメ:5dx+40
DoubleCross : (5R10+40[10]) → 7[5,5,5,5,7]+40 → 47

GM:だめだ
GM:お嬢様の華麗な回避!
リムル・カテナッキオ:なんつー固定値だよ!
リムル・カテナッキオ:ダメージ!
姫巫女ヤノーメ:《朧の旋風》
GM:イェイ!
リムル・カテナッキオ:何ィ!?
リムル・カテナッキオ:まずはダメージから!
リムル・カテナッキオ:3d10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 12[7,3,2]+24 → 36

リムル・カテナッキオ:諸々有効
羽山リン:ここで仮面の執事が落とせれば自動触手チャンス……!?
リムル・カテナッキオ:ゆけーッ
セカンド・ビハインド:自動触手はラウンド1かいぞよ
羽山リン:そうだった……
リムル・カテナッキオ:なんだって
GM:では、順番に処理していきましょう。
GM:まずはリムルくんのダメージですが、部族の戦士たちのカバーリングが入ります。
GM:戦士1が仮面の執事を、戦士2が戦士3をカバーリングします。戦士4はそのまま受けます。
GM:結果として・・・
GM:戦士1はまず過剰ダメージにより死亡! 戦士2も過剰ダメージにより死亡! 戦士4もぎりぎり死亡!
GM:戦士3が生き残りました。
GM:さらばだ、
GM:戦士たちよ!
リムル・カテナッキオ:半分にしたぜ
リムル・カテナッキオ:侵蝕76→86
謎めいた仮面の執事:「うーむ、火力の前には戦士の誇りも無意味でしたか。……ですが!」
謎めいた仮面の執事:「お嬢様、お願いいたします!」
GM:というわけで、おぼろの旋風で回避したヤノーメ様のメインプロセス!返す刀で行動をどうぞ。
リムル・カテナッキオ:内臓ミサイルによる飽和爆撃の雨!
姫巫女ヤノーメ:「そんな攻撃私には届かないのよ!!」
リムル・カテナッキオ:「バカな、なんつー機動力を…!」
姫巫女ヤノーメ:マイナーで《オリジン:コロニー》
姫巫女ヤノーメ:邪毒怖い
姫巫女ヤノーメ:《雨粒の矢》《クリスタライズ》《ペトリファイ》 さっきと一緒だ
姫巫女ヤノーメ:21dx9+40 対象全員
DoubleCross : (21R10+40[9]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,4,6,6,6,6,6,6,7,8,9,9,10,10,10]+10[4,4,6,7,9]+10[9]+7[7]+40 → 77

GM:リアクションせよ!
リムル・カテナッキオ:なんじゃあ…回避!
羽山リン:アバ……回避!
サー・D・バトラー:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[4,8] → 8

セカンド・ビハインド:えー、ドッジ
リムル・カテナッキオ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,4,4,10]+1[1]+1 → 12

リムル・カテナッキオ:無理!
セカンド・ビハインド:3dx>=77
DoubleCross : (3R10[10]>=77) → 5[3,4,5] → 5 → 失敗

スェーミ・ボトヴィニク:ハハハ 隠密
羽山リン:1dx>=77
DoubleCross : (1R10[10]>=77) → 5[5] → 5 → 失敗

GM:スェーミさんはカバーリングありますか?
スェーミ・ボトヴィニク:今回はなしで
GM:では、ヤノーメさんはダメージをどうぞ!
姫巫女ヤノーメ:8d10+24+32 装甲無視 食らったら行動値-8
DoubleCross : (8D10+24+32) → 56[8,9,10,1,9,6,8,5]+24+32 → 112

リムル・カテナッキオ:死ぬわ!
姫巫女ヤノーメ:え、すごい
サー・D・バトラー:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 2[2]+68 → 70

リムル・カテナッキオ:86+1d10
DoubleCross : (86+1D10) → 86+3[3] → 89

GM:なんだこれ
羽山リン:そしてリザレクっ!
リムル・カテナッキオ:少なくて済んだ
セカンド・ビハインド:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 5[5]+72 → 77

羽山リン:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+10[10] → 79

GM:OK。
姫巫女ヤノーメ:「私の攻撃に魅了されて動けなくなるといいわ」
謎めいた仮面の執事:「おそらく、レネゲイドの浸食作用があるのではないかと推測しています。わけのわからない色彩で、目がチカチカするだけではないようですね」
リムル・カテナッキオ:「ぐうっ……」
スェーミ・ボトヴィニク:「いやー怖いですね 自動車カバーがなければ危なかった」
リムル・カテナッキオ:「お前は仕事放棄してねーで出てこい!」
姫巫女ヤノーメ:「あー……マジで疲れた……」
謎めいた仮面の執事:「このようなわけのわからない力を使いこなす……さすがお嬢様! 未来のイノベーター!」
羽山リン:「嫌なイノベーションだ……」
GM:では、流れるようにセカンドさんの手番です。行動をどうぞ。
セカンド・ビハインド:手番か……
セカンド・ビハインド:判断その
セカンド・ビハインド:1、ヤノーメにはあたらない
セカンド・ビハインド:2、執事に当てても意味が無い、部族の戦士も微妙。
セカンド・ビハインド:まぁ、よい。ここで攻撃しておくか
セカンド・ビハインド:マイナーでペトリファイ解除
GM:クレバーなやつめ・・・
セカンド・ビハインド:メジャー:《サイレンの魔女》《原初の赤:茨の輪》《混沌なる主》《背教者殺し》
セカンド・ビハインド:対象はエネミー全員だ
GM:こ、恋!
GM:こい!
セカンド・ビハインド:5dx+16
DoubleCross : (5R10+16[10]) → 10[2,7,8,9,10]+10[10]+7[7]+16 → 43

セカンド・ビハインド:回るな?
GM:戦士3のイベイジョンでは回避不可!
スェーミ・ボトヴィニク:いけるでー これ いけるで
GM:村上ドッジ
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,3,4,9] → 9

GM:はい無理!
GM:お嬢様だけでも助かってください!
姫巫女ヤノーメ:《幸運の守護》
姫巫女ヤノーメ:5dx+40
DoubleCross : (5R10+40[10]) → 10[1,1,6,9,10]+1[1]+40 → 51

GM:えー、では戦士3が村上をカバーリングします・・・。
GM:崩れずの群れです。ダメージをください。
セカンド・ビハインド:5d10+3 装甲値無視
DoubleCross : (5D10+3) → 28[4,8,3,3,10]+3 → 31

セカンド・ビハインド:命中したらラウンド中ダイス-5、1点でも通ればラウンド中ダイス-6
セカンド・ビハインド:合計ダイス-11
セカンド・ビハインド:77→90
GM:戦士3は死亡!
セカンド・ビハインド:一見するとなにも起こっていないが、影によるレネゲイド干渉で戦士の体機能を“狂わせる”。
謎めいた仮面の執事:「はい。……ぜんぜんダメですね! 戦士の誇りも力の前には無力!」
羽山リン:「戦士の扱いひでー」けらけら笑っている
サー・D・バトラー:「主人……?」
リムル・カテナッキオ:「適当にまるめて解決しようとしてやがる!!」
謎めいた仮面の執事:「しかし、お嬢様のあの華麗なステップ! レネゲイド干渉に気づいていない! 素晴らしいですね~!」
姫巫女ヤノーメ:「え? 気づいたよ!? ほんの少し気づいたよ!?」
セカンド・ビハインド:「おや……全員静かにしてもらうはずでしたが。いやはや、うまくいきませんね」
GM:戦士はゲロを吐きながら昏倒。
謎めいた仮面の執事:「ちなみに私、あれを食らうと非常にまずいことになりますね」
セカンド・ビハインド:人差し指を口元に当てている。
GM:次はヤノーメさんの本来の手番ですね。
姫巫女ヤノーメ:またか
GM:行動をどうぞ!
スェーミ・ボトヴィニク:(くっ なんという不覚 会話に参加できない)
リムル・カテナッキオ:(なんかさっきスェーミがしゃべってた気がする……)
姫巫女ヤノーメ:「今気づいたんだけど」
姫巫女ヤノーメ:「村上、私の事働かせ過ぎじゃない?」 今更気づくのだ
謎めいた仮面の執事:「えっ? そうですか? ――村上さーーーん!  働かせすぎのようですよーーーー!」
GM:明後日の方向に呼びかける仮面の執事!
姫巫女ヤノーメ:「クソ!」
姫巫女ヤノーメ:申し訳ありませんがやります 《雨粒の矢》《クリスタライズ》《ペトリファイ》
謎めいた仮面の執事:「きっと皆様、お嬢様の美しい姿をたくさん拝見したいと思っているに違いありません。視聴者サービスです」
姫巫女ヤノーメ:13dx+40
DoubleCross : (13R10+40[10]) → 9[1,2,2,3,4,4,5,6,8,9,9,9,9]+40 → 49

姫巫女ヤノーメ:クリティからない!
サー・D・バトラー:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3

リムル・カテナッキオ:ドッジ
羽山リン:1dx>=49
DoubleCross : (1R10[10]>=49) → 5[5] → 5 → 失敗

羽山リン:ドッジ失敗であった!
リムル・カテナッキオ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,5,8,9]+1 → 10

リムル・カテナッキオ:だめ
サー・D・バトラー:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 1[1]+70 → 71

セカンド・ビハインド:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,1,8,10]+5[5] → 15

スェーミ・ボトヴィニク:隠密は無敵
セカンド・ビハインド:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 4[4]+90 → 94

GM:では、ダメージをいちおうどうぞ!
姫巫女ヤノーメ:5d10+24+32
DoubleCross : (5D10+24+32) → 30[5,8,4,6,7]+24+32 → 86

羽山リン:リザレク!
リムル・カテナッキオ:89+1d10 リザレクト
DoubleCross : (89+1D10) → 89+4[4] → 93

羽山リン:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 2[2]+79 → 81

謎めいた仮面の執事:「素晴らしい! グレイト! マーベラス!」 写真をとる
セカンド・ビハインド:リザレクトで侵蝕値94まで上昇、行動値が6まで低下
セカンド・ビハインド:「うわああああで御座いますー!!」ふっとばされてズタボロになる
リムル・カテナッキオ:「波状飽和攻撃もいいとこだろ……畜生!!」ボロボロになった空のミサイルラックを切り離しつつ
セカンド・ビハインド:しかし次の瞬間には元通りに戻っている、執事リザレクト
姫巫女ヤノーメ:「はーっ はーっ はーっ…… な、なんで私がここまでしないと……」
セカンド・ビハインド:「試練で御座いますから、ヤノーメ様。仕方ありません!」
GM:そして羽山さん、あなたの手番だ!
羽山リン:はいなー
羽山リン:ではマイナーなし
羽山リン:じゃない!
羽山リン:まずムーンドッグ宣言!攻撃+5!
羽山リン:でマイナーペトリファイ解除して
GM:こいやぁー!
羽山リン:メジャー コンセ+コントロールソートで謎執事を攻撃だ!
羽山リン:「んー……しっかしまあ、いまいち調子でねーっすねー。とーりーあーえーずっと」
羽山リン:10dx8+1
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[1,1,3,5,6,7,7,8,8,10]+6[1,2,6]+1 → 17

GM:いまいち調子が出ない図
羽山リン:適当にチャクラムをなげる!
GM:謎めいた仮面の執事ドッジ!
謎めいた仮面の執事:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,7,7,8] → 8

GM:勝利の女神。
GM:達成値8→32。ドッジしました。
リムル・カテナッキオ:おのれーっ
セカンド・ビハインド:やはりもっていたか……
羽山リン:戻ってきたチャクラムをキャッチして不満気な顔
スェーミ・ボトヴィニク:ぐぬぬ
謎めいた仮面の執事:「あっ、靴ひもが」
羽山リン:「靴ひもで避けられた!?」
姫巫女ヤノーメ:「絶対わかってやってるよあれ」
サー・D・バトラー:「呑まれるな、主人。奴のペースだ」
謎めいた仮面の執事:「気のせいでした。私はみなさんの力を拝見したいのです」
リムル・カテナッキオ:「味方にまで言われてやがる…」
羽山リン:「ぬー……どうもああいうタイプは苦手というか、なんか既視感があったりなかったり……」
謎めいた仮面の執事:「あと一名、いらっしゃるようで……」
GM:サードさんの手番だ。
サー・D・バトラー:マイナーでペトリファイ解除して《コンセントレイト:エグザイル》《無機なる四肢》。執事を狙う。
サー・D・バトラー:7dx@7+1
DoubleCross : (7R10+1[7]) → 10[1,3,6,7,8,10,10]+10[1,6,8,8]+10[2,9]+10[9]+10[10]+10[9]+2[2]+1 → 63

羽山リン:バトさんすげー!
GM:すさまじい殺意を感じる
リムル・カテナッキオ:きたーッ!
GM:すさまじい
姫巫女ヤノーメ:殺意!
謎めいた仮面の執事:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,4,7,9] → 9

GM:ダメージをください。
サー・D・バトラー:「貴様らの茶番は終わりだ」
サー・D・バトラー:7d10+5
DoubleCross : (7D10+5) → 39[4,5,8,4,5,9,4]+5 → 44

GM:それは、仮面の執事に戦闘不能ダメージですね。
GM:仮面が砕けます。
姫巫女ヤノーメ:「あーサードはやっぱり容赦ないなー」
サー・D・バトラー:「戯れは十分だろう?――ファースト」
GM:そして……なんとそこから出てきた顔は!
GM:誰もが予想しなかった男!
リムル・カテナッキオ:「なっ……なんだと!?」
セカンド・ビハインド:「その正体は一体!?」
村上ファースト:「そうですね。じゅうぶんです。とても楽しいイベントでした! はははは!」
羽山リン:「あっ、村上さん」
リムル・カテナッキオ:「てめえ村上ファーストオオオオオオオ!!!!!」
村上ファースト:「どうも。村上ファーストです。そしてこちらが――」 ヤノーメ様を手のひらで指し示す
矢野目凛子:「矢野目凛子よ」
スェーミ・ボトヴィニク:「ほほう、まさか」
スェーミ・ボトヴィニク:「思わず寝るところでしたが、衝撃の展開」
セカンド・ビハインド:「とても意外な人物で御座いましたね」
リムル・カテナッキオ:「なんで今のタイミングで眠いんだ!?」
セカンド・ビハインド:「かくれんぼしていたら眠くなるのは自然なことかと」
矢野目凛子:「はーつかれた」
矢野目凛子:「……着替えたい」
羽山リン:「あ、矢野目さんだ。お久しぶりっす」
村上ファースト:「いやー、お嬢様、ナイス演技! ナイス振る舞いでした!」
村上ファースト:「主演女優賞間違いなしでございます!」
矢野目凛子:「村上は村上じゃないの……」
矢野目凛子:「私は私だし……」
リムル・カテナッキオ:「うっわーー……なんで今まで気づかなかったんだよ俺はよー……」かなり凹む
スェーミ・ボトヴィニク:「ぼっちゃま、気を落とさないでください。なんとかなります。実は知ってたロールをする時は今です」
羽山リン:「まーまー、そういうこともあるっすよリムル君」
リムル・カテナッキオ:「ありがとう羽山嬢……スェーミは給料カット」
スェーミ・ボトヴィニク:ニヤニヤ
スェーミ・ボトヴィニク:「え?まさか、なにゆえ」
セカンド・ビハインド:「久方ぶりですね、ファースト」
村上ファースト:「そうですね。事実上、久方ぶりと表現するのは適切かもしれません」
村上ファースト:「我々、互いにまったく遭遇したくはありませんでしたが! ははは」
村上ファースト:「特にサードとセカンドが共同戦線を張っている光景……」
サー・D・バトラー:表情が引きつる。
村上ファースト:「途方もなく面白かった」
サー・D・バトラー:「…………」
サー・D・バトラー:すごい顔で睨みつける。
羽山リン:「そしてバトさんどうどう。マジで、落ち着いて」
矢野目凛子:「面白いの……?」
村上ファースト:「あのフォースですら爆笑必須です、お嬢様」
矢野目凛子:「そんなに仲悪いのか」
セカンド・ビハインド:「何を仰る、マブですよ。ですよね、サード」
セカンド・ビハインド:サードの肩に手を置く。
サー・D・バトラー:「それで?貴様は私と主人に何をさせようと?」触れた手を溶解させる。
矢野目凛子:「流石サードだわ! 容赦ねえ!」
セカンド・ビハインド:「おっと」どろどろに溶けた手を手品のように切り離し、元通りの手を袖からだす
羽山リン:「というか、船にあったえっと……"ハウスキーパー”?あれバトさんとかの知り合いが関わってるのがどーのこーのって聞いたんすけど、やっぱ村上さんも一枚噛んでるんすか?」
村上ファースト:「ふむ。あなた方ならば、この島に潜む”ハウスキーパー”の脅威を知ったことでしょう」
リムル・カテナッキオ:「はあ…とにかく帰りてーよ。一切合切がどうでもいい」
村上ファースト:「少し、ついてきていただけますか? この館の地下から繋がる、この島の秘密に関してです」
村上ファースト:「――まだお嬢様にも話していないことですが。少し興味深い施設がございます」
羽山リン:「はいはい。了解っす……興味深い施設?」
矢野目凛子:「え!? 私にも知らないことが!?」
村上ファースト:「それと――――――そう。セカンド。サード。スェーミ。気をつけろ」
村上ファースト:「ロードは生きている」
サー・D・バトラー:「何?」
矢野目凛子:「…………」
セカンド・ビハインド:「…………ほう?」
スェーミ・ボトヴィニク:「へぇ…」
羽山リン:「ロード?」
リムル・カテナッキオ:「………ロード…?」
村上ファースト:「お嬢様、こちらへ」 矢野目さんの手をとって、館の方へ歩き出す。
矢野目凛子:「はーい」
矢野目凛子:(こいつらの過去を垣間見れるのかしら)
スェーミ・ボトヴィニク:「ま、それはそれとしてですね。ぼっちゃま」
リムル・カテナッキオ:「何だ」
スェーミ・ボトヴィニク:「お給料の件なのですが」
リムル・カテナッキオ:「賃上げ交渉か。」
スェーミ・ボトヴィニク:「ちょっと今月は予算を使いすぎたのでなんとかなりませんか?」
スェーミ・ボトヴィニク:とか適当に言いながら続いて歩く
リムル・カテナッキオ:「……もしやお前会社の預金にまで手を出してねーよな……」
スェーミ・ボトヴィニク:「ぴゅーぴぴー♪」
リムル・カテナッキオ:「てめえなんだその口笛は!?!?ええ、どうした!!!預金は!!!おい!!!!」
セカンド・ビハインド:メルディス博士に『ナニ モ セズ マッテ イロ』という通信をしておきます。モールスで
メルディス博士:『……ええーーーー?』
GM:では、シーン終了とします。
GM:状況が状況なので、調達はなし。

Middle:06 Trigger

GM:ネクストシーンはトリガーシーンなので、全員登場をお願いします。
リムル・カテナッキオ:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+4[4] → 97

スェーミ・ボトヴィニク:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+6[6] → 85

サー・D・バトラー:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 4[4]+74 → 78

セカンド・ビハインド:1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 8[8]+94 → 102

羽山リン:81+1d10
DoubleCross : (81+1D10) → 81+2[2] → 83

セカンド・ビハインド:高まってきたぜ……

GM:では、きみたちが訪れたのは、館の地下。村上ファーストが先導して歩いている。
村上ファースト:「矢野目家がこの館を買い取ったのは、まったくの偶然でした」
矢野目凛子:「私が買ったんじゃなくて私の架空の両親が買ったらしいわ」
村上ファースト:「そう。もともとは、FHのマスター・エージェントが所有していた館――彼の死後は廃棄されましたが」
村上ファースト:「矢野目家の別荘として使われ、何年かに一度、使われている状態でした」
村上ファースト:「ところが、数ヶ月前。あの難破船で、ひとりの男がやってきたと、原住民が語っています」
村上ファースト:「すぐに島を離れたようですが――その男は”ハウスキーパー”を島に残していきました。それ以来、どうも島の出入りが難しくなってしまって」
村上ファースト:「――どう思われますか? その男というのは、何者だと?」
GM:サーヴァントである3人は、知っていてもいい。
GM:きみたちの主は、”自分を殺させるために13の執事を生み出した”。死ねない男。それがマスター・ロードだ。
GM:きみたちは、その卓抜した技術と素養でマスター・ロードを殺した。そのはずだ。
サー・D・バトラー:「……」
羽山リン:「まー、順当に考えればそのマスターエージェントの関係者っすよねー。で、そのマスターエージェントの遺産なりなんなりを回収しにきたー、みたいな」
リムル・カテナッキオ:「わざわざ障害となるような奴を残す理由なんて、大体限られてくるだろ」
羽山リン:「あー、入られたくないか、出したくないか、みたいな理由っすかね」
スェーミ・ボトヴィニク:「……チッ」
リムル・カテナッキオ:「………」スェーミの見たことのないリアクションに言葉を失う
スェーミ・ボトヴィニク:「まあ、全く見当もつきません、暇な人もいたものですね」
村上ファースト:「私も、見当もつきませんね。わかりやすく目印を残すなど、おそらく自殺志願者の類ではないかと」
サー・D・バトラー:「自殺志願者、か。そうであってもらいたくはないものだが」
村上ファースト:「で、お嬢様には完全に内緒にしていたのですが、この壁の、この部分」 「じつは扉なので開きます」 ごぉーんと開く。
矢野目凛子:「マジか」
羽山リン:「おぉ、じゃあこの下が地下室っすか」
村上ファースト:「そうですね。ただし、ここにモニターがあって」 壁を示す。
村上ファースト:「簡単なメッセージがありますよ。聞いてみますか? ……どうする、セカンド、サード、スェーミ?」
サー・D・バトラー:「そうするしかあるまい。気乗りはしないが」
セカンド・ビハインド:「私は構いませんよ、“ちょうどいい”」
羽山リン:「あたしたちも聞いていい感じっすかね?」
スェーミ・ボトヴィニク:「ま、面白ビデオの可能性も0.0001%くらいありますからね」
スェーミ・ボトヴィニク:「構いませんよ、ええ」
村上ファースト:「恐ろしく低い確率。ははは! では、どうぞ」
リムル・カテナッキオ:「…サーヴァントの間だけで留めておきたいわけじゃないのか」
矢野目凛子:「……」 いつになく真面目な顔
村上ファースト:「むろん。サーヴァントとマスターは運命共同体ですよ、皆様」
羽山リン:「それじゃー遠慮無く」
???:「ああ――なんと切り出していいのか」 ノイズに混じった、長身の男の影が映る
???:「しかし、簡潔に言おう」
???:「きみたちは失敗した。私も失敗したということだ」
???:「きみたちの卓抜した力、素養、技術、完璧な精神性をもってしても、私を殺すことはできなかったというわけだ」
???:「これは大いに反省の余地がある。きみたちもそう思わないか? むしろこれを糧として、我々は成長するべきだ」
???:「きみたちに足りなかったのは、殺意だ。それが不十分だった。よって、私は新しい自殺計画を考えた」
???:「きみたちのマスターを殺すことだ。きみたちは、きっと、それを乗り越えて強くなる」
???:「そう思わないか? 私への殺意は、さらに強まると思わないか? 予想外の力! それこそが、真に私を殺すことができる」
???:「期待している。手始めに、”ハウスキーパー”。――以上だ」
GM:映像はブツリと切れた。
セカンド・ビハインド:「……フフ」
村上ファースト:「以上です。気をつけていただきたい、というのは、つまりそういうことです」
スェーミ・ボトヴィニク:「ハハ、意外と面白いビデオでしたね」
サー・D・バトラー:「……」
セカンド・ビハインド:「いやはや、これはなんとも。面白い」
村上ファースト:「私がお嬢様をお守りする限りはまったく、なんの問題もありませんが。皆様は苦労されると思いまして」
羽山リン:「はー……なんというか、迂遠な自殺計画っすねえ」
リムル・カテナッキオ:「………なるほどな。はた迷惑なヤローってのは痛いほど分かった」
スェーミ・ボトヴィニク:「まったく苦労する余地はないですけれど、ぼっちゃまが気にするほどではありません」
セカンド・ビハインド:「しかし、これを観た後も私のやることは変わりませんね。ええ、私は“間違っていない”」
矢野目凛子:「ふーん。ようやくあなた達の過去がわかってきたわね。とても興味深いわ」
村上ファースト:「お嬢様、申し訳ございません。ただ我々には無意味な映像かと思いまして」
村上ファースト:「特にお見せする必要を感じませんでした」
矢野目凛子:「見ても見なくても変わらないものね」
矢野目凛子:「あなた達も変わらない。そうなのではなくて?」
羽山リン:「どうっすか、バトさん?」
サー・D・バトラー:「……何が変わらないものか。計画を一部修正しなくてはならないではないか」
サー・D・バトラー:「まあ、それも苦ではないが」
羽山リン:「ふーん」
リムル・カテナッキオ:「全くだ。行動に何の支障もねーよ」
村上ファースト:「……先に参ります。はぐれないように、ついてきてくださいね」
GM:ということで、村上は下に降りていく。主従会話があるなら、自由タイムだ!
羽山リン:じゃあここでみんなと離れてバトさんと話をしたい!

羽山リン:「ねえねえ、バトさん」
サー・D・バトラー:「最尤推定法を用いて再計算を――なんだ、主人?」
羽山リン:「あの"自殺志願者”……あたしとバトさんなら、殺せるっすかね?」
サー・D・バトラー:「無論、と言いたいところだが」
サー・D・バトラー:「分からん。私は殺せなかった」
羽山リン:「ふーん……もしもバトさんが、あいつを殺したいなら、私はバトさんに使われてもいいっすよ」
サー・D・バトラー:「主人?」
羽山リン:「もしもバトさんがそれを望んで、この死に損なった強化兵を使ってくれるなら、あたしはかまわねーっす」
羽山リン:「生きてる人の中で一番大好きなバトさんのためなら、どこまでも付き合うっすよ」
羽山リン:「殺したいっすか、バトさん?」
サー・D・バトラー:「私は――」

スェーミ・ボトヴィニク:歩いています
リムル・カテナッキオ:「さーて、ああは言ったが企業の人間としちゃあ、説明義務は果たさないといけねーかんな。話を聞いてくれるか、スェーミ」
スェーミ・ボトヴィニク:「なんなりと。リムル様」
リムル・カテナッキオ:「ん。……前に豪華客船の時言ったよな。『俺を越えて行け』ってな。」
スェーミ・ボトヴィニク:「そのような事もありましたね」
リムル・カテナッキオ:「そこで、だ。…簡単に言えばお前は完全にお前の好きにしていい。」
リムル・カテナッキオ:「殺すなら殺せ。大企業の御曹司の首。退職金代わりにゃ悪くないだろ。」
リムル・カテナッキオ:「今のままでいいってんならそれでもいい。胸クソ悪いロードとかをぶっ潰す」
スェーミ・ボトヴィニク:「ハハハ、中々面白いギャグです。そうですね70点くらいさしあげましょう」
リムル・カテナッキオ:「ハッ、手厳しい奴だ」
リムル・カテナッキオ:「……だが、これだけは守れ。」
スェーミ・ボトヴィニク:「なんでしょう」
リムル・カテナッキオ:「面白くねーことはするな。それはお前じゃねーよ。」
スェーミ・ボトヴィニク:「好きにしろと言いながら、根本的な事は制限なされるのですね」
リムル・カテナッキオ:「俺はお前であってほしいだけだ。俺の言うことを破ってもいい。そうだろ?」
リムル・カテナッキオ:「そう…ただ、笑っていて欲しい。それだけだ。」
スェーミ・ボトヴィニク:「ふふ、アハハハハ」
スェーミ・ボトヴィニク:「そうですね、ぼっちゃま」
スェーミ・ボトヴィニク:「私はーー」

GM:では、ファーストとセカンドの凶悪な対話シーンがはじまります
村上ファースト:「……」 村上は先を歩いている。
セカンド・ビハインド:「懐かしいですね、ファースト。このように歩くのは“あの時”以来でしょうか」
村上ファースト:「――どの”時”のことを言っている?」 振り返らない
セカンド・ビハインド:「さぁ、“どの時”でしょうかね。……貴方が問われて一番初めに思い浮かんだ時間のことかもしれません」
村上ファースト:「楽しいピクニックに出かけた記憶は、一度もない」
村上ファースト:「だから、陰鬱な話をしようとしている。そうだろう」
セカンド・ビハインド:「ははは」
セカンド・ビハインド:「やっぱりきみにはこういう前振りは無駄ですね」
村上ファースト:「無駄な会話に意味がないわけではない。そのことも知っている。お互いに」
セカンド・ビハインド:「フフ、やはりきみはそちらのほうが似合う」
村上ファースト:「……。……それで? お前はどうする?」
セカンド・ビハインド:「決まっていますよ、私がどうするかはきみが一番知っているはずです」
セカンド・ビハインド:「いつもと変わらない、きみの反対を私は選ぶ」
セカンド・ビハインド:「示し合わせた訳でもない、自然とそうなる」
村上ファースト:「ならば、現時点での結末は決まっている。私とお前の、どちらかが――消える」
セカンド・ビハインド:「そうなるでしょう、あの時はどう選んでもそうはならなかった」
村上ファースト:「忠誠を選んでも、反逆を選んでも、行き着くところは同じ。あの男は、悪魔的というべきか――自分の望む方向に、物事を捻じ曲げる力がある」
村上ファースト:「せいぜい警戒するがいい。お前と、お前の主が、我々の前に立つまでは」
セカンド・ビハインド:「それはお互い様でしょう――?それに」
セカンド・ビハインド:「そのような事を言われる必要もありません」
村上ファースト:「無駄な会話に意味がないわけではない」
村上ファースト:「少なくとも、お前が変わっていないことだけは、わかった。――重要な情報だ」
セカンド・ビハインド:「ええ、私も確認ができてよかった」
セカンド・ビハインド:「きみが何も変わってないということが」
村上ファースト:「……先に行け。私には、私の主がいる」
セカンド・ビハインド:「ふふ、ではお先に失礼します」

村上ファースト:「……お嬢様、足元にお気をつけください」
村上ファースト:「少々暗いですよ。地下ですから!」
矢野目凛子:「………」 いつになく真面目な顔、というより無感情
村上ファースト:「お嬢様、鳥目が災いしていらっしゃいますか? どうぞ、この杖をお使いください」
矢野目凛子:「……え? ああ、うん」 考え事から帰ってきたような反応だ
村上ファースト:「お嬢様が考え事など……似合わないことはおやめください」
矢野目凛子:「鳥頭なのが興味深いのではなくて?」
村上ファースト:「お嬢様が鳥頭であることは、疑う余地はございません!美しい羽毛ですよ。私が保証致します」
矢野目凛子:「そうね。鳥頭なのだからあなたを探るような事をしても無意味だわ」
矢野目凛子:「単刀直入に聞くけど、あとは何を隠しているのかしら」
村上ファースト:「私が隠していること? ……そのようなものは、何もありませんよ。お嬢様に隠す意味のあることは、何もありません」
村上ファースト:「ロードのことも、そうです。お嬢様は、そのような情報に価値を見出しておられない」
矢野目凛子:「でもあなたにとって価値のある情報だわ」
村上ファースト:「私にとって? 私のことなど、何も価値などありません」
村上ファースト:「私は最高の執事、村上ファーストです。お嬢様。すべては主のために存在します」
矢野目凛子:「そうね、そうだわ。私にとってそれは疑いようのない事実」
矢野目凛子:「信じるわ。私にとって最高の執事が言うことはすべて真実だもの」
村上ファースト:「……。……お嬢様が疑わず、信じていただける。それだけで、絶対的な価値があります。私にとっては」
村上ファースト:「正直なことを言います。私は、あのロードと、ロードに生み出されたサーヴァントのほとんどが嫌いです」
村上ファースト:「それは、私という存在に対して、独自性を脅かすなにかだと感じているから」
村上ファースト:「お嬢様が、私に独自性を――唯一の、村上ファーストとしての独自性を与えていただけるでしょうか? 私は、常にそのことを考えています」
矢野目凛子:「…………あなたの」
矢野目凛子:「あなたの望む答えを私は知ることが出来ないのよ村上」
矢野目凛子:「私は人間ではないのだもの」
矢野目凛子:「今まで一方的に押し付けてきただけだわ。それしか知らない」
村上ファースト:「だから、興味深い」
村上ファースト:「やはり私は、唯一の村上ファーストです。このような執事は、私しかいない――そう思うことができる」
村上ファースト:「本当ですよ」 笑って、先を促す。レディーファーストの概念!
矢野目凛子:「……私にだって隠し事の一つや二つあるんだから、あなたもこれから隠し事していいわ」
村上ファースト:「お嬢様に隠し事が?」
村上ファースト:「それは驚愕です」
矢野目凛子:「知りたかったら教えてあげる。あなたは絶望するかもしれないけれど……多分何も変わらないわ」
村上ファースト:「ええ」
村上ファースト:「きっと、変わらないでしょう。お嬢様。参りましょう――私は、私のやりたいことをやるのです。お嬢様も、そうでしょう?」

GM:本日は以上です。
GM:次回は1/2の21:00から。
GM:宜しくお願いします!
リムル・カテナッキオ:はーい。お疲れ様でしたー
スェーミ・ボトヴィニク:お疲れ様でした
サー・D・バトラー:あ、シーンの最後に。
セカンド・ビハインド:お疲れ様でしたー!
羽山リン:お疲れ様でした!
サー・D・バトラー:ロイスを変更します。
サー・D・バトラー:-主人/羽山リン/好意:○/憤懣/Sロイス
サー・D・バトラー:以上です。お疲れ様でした。
GM:OK!
GM:お疲れ様でした
スェーミ・ボトヴィニク:そうですね リムルをSロイス指定しておきます
スェーミ・ボトヴィニク:こちらも以上です
羽山リン:私もバトさんをSロイスにしましょう
リムル・カテナッキオ:私もスェーミを信頼表にしてS指定
GM:OK。
セカンド・ビハインド:私はSロイスにはしない!そういう男だ!

Climax

GM:クライマックスです。全員登場をお願い致します!
GM:侵食率をブチ上げまくってください!
リムル・カテナッキオ:97+1d10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+8[8] → 105

セカンド・ビハインド:1d10+102
DoubleCross : (1D10+102) → 6[6]+102 → 108

スェーミ・ボトヴィニク:85+1d10
DoubleCross : (85+1D10) → 85+9[9] → 94

サー・D・バトラー:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 4[4]+78 → 82

羽山リン:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 2[2]+81 → 83


GM:では、きみたちは謎めいた洋館の地下深くまでやってきた。
GM:かなり広い空間が広がっている。まるで複雑な迷路のようだ。
村上ファースト:「……と、このように」
村上ファースト:「おもしろびっくり迷路が屋敷の地下に広がっていたというわけなんですね~」
村上ファースト:「お嬢様はびっくり迷路を地下に勝手に作られることに関しては、一流なんですよ」
リムル・カテナッキオ:「緊張感の欠片もねえ呼称だな!!」
サー・D・バトラー:「られる……」
羽山リン:「オンリーワンであってほしいっすよね……」
リムル・カテナッキオ:「ノーバディであってほしい…」
矢野目凛子:「そういうの体験済だから」
村上ファースト:「そして、この通路を使って、”ハウスキーパー”は島のあちこちに神出鬼没している模様です」
スェーミ・ボトヴィニク:「中々雰囲気が、感じられます匠の技と申し上げてもらってもよろしいでしょう」
スェーミ・ボトヴィニク:「かのマスターダンジョンでもこれを見れば それなりに微妙な評価を与えるのでは?」
リムル・カテナッキオ:「微妙なんだ…」
羽山リン:「ダンジョン探索はあんまりしたくねーっすね……」
村上ファースト:「探すのは面倒なので、なんとか向こうからやってきてもらいたいものですが……」
村上ファースト:「大声に自信のある方はいらっしゃいますか?」
スェーミ・ボトヴィニク:「マイクのご用意は出来ておりますが、ぼっちゃま一曲歌いますか?」
リムル・カテナッキオ:「歌う必要は無くねーか!?」
セカンド・ビハインド:「天岩戸の話は知って居られますか?」
セカンド・ビハインド:「とても愉快に騒げばひょっこりと顔を出すアレにございます」
リムル・カテナッキオ:「その話だと俺が全裸で踊る羽目になるよな!?」
村上ファースト:「そうですね……私もタンバリンを持っております」
矢野目凛子:「やるよ」
羽山リン:(このままリムルくんにツッコミをさせておけばそのうち寄ってくる気がする……)
リムル・カテナッキオ:「やるんだ!?全裸でいいんだ!?」
矢野目凛子:「全裸で構わないわ」
村上ファースト:「これはお嬢様が歌って踊るチャンスが!!!」
羽山リン:「構わないんすか………」
スェーミ・ボトヴィニク:「では、こちらをどうぞ。DAMでよろしいですか?」
スェーミ・ボトヴィニク:マイクを渡す
リムル・カテナッキオ:「機種選べるの!?」
リムル・カテナッキオ:(よく考えたら別に全裸になる必要最初っからねーな……ミスった……)真摯にツッコミの反省をする
GM:では、このように騒いでいると、きみたちは微妙に通路が振動していることに気づいてもいい。
GM:だんだん振動は強くなっている。
サー・D・バトラー:「主人!机の下だ、急げ!」
羽山リン:「どこに机が!?」
村上ファースト:「あっ、来ましたね。和やかに談笑した甲斐がありました」
セカンド・ビハインド:「ほう、愉快度指数30未満で現れるとは随分な混ざりやたがりでございますね」
スェーミ・ボトヴィニク:「ぼっちゃま、ダンジョンでは敵が不確定名で出現するのが常識でございますので」
スェーミ・ボトヴィニク:「しっかり識別しなければなりません」
リムル・カテナッキオ:「アナライザーとかあるのか」
GM:床と天井をバキバキっと砕き、白くうねうねした触手めいたものが生える。
リムル・カテナッキオ:「また触手かよ……」
スェーミ・ボトヴィニク:「おおっとエロ展開ですね、ヤッタネ」
GM:そして通路の奥からは、うねうねする触手を従えたメイドが姿を現す。片手にカンテラ!
羽山リン:「……メイド?」
ハウスキーパー:「――どのようなお客様の来訪かと思えば」 メイドだ。
スェーミ・ボトヴィニク:見たことありますか? 既知の個体かどうかという意味で
GM:サーヴァントたちには、それがハウスキーパーであることがわかる。
GM:その姿形だけは見たことがある。
GM:主に野外の”掃除”を担当していた。
サー・D・バトラー:「ハウスキーパー……」
スェーミ・ボトヴィニク:「ふぅん、実際にお話したことはありませんが、間違いはなさそうです」
ハウスキーパー:「いまさら戻ってこられたのですか? サーヴァントの皆様」
ハウスキーパー:「人手不足ですから、清掃活動にご協力をお願いします。速やかに職務に戻ることを希望します」
セカンド・ビハインド:「それについては不可能であると返答させて頂きます。私がここへ来たのはちょっとした野暮用でございますので」
村上ファースト:「いやあ、口の利き方が舐めくさっておられますよね。私、昔からこの手のハウスキーパーに殺意すら覚える性質でして」
サー・D・バトラー:「同意だな。貴様らに対してほどではないが」
スェーミ・ボトヴィニク:「まったく、その点には同意ですね。もう少し可愛げのある個体でしたら昔話の一つもできますのに」
セカンド・ビハインド:「そうでしょうか?これはこれで愛嬌があると思いますよ」
スェーミ・ボトヴィニク:「あなたも、掃除などというつまらないことはやめてお茶でも如何ですか?」
ハウスキーパー:「結構です。ロードが何をお考えになられているかは理解できませんが」
ハウスキーパー:「私は私の職分を果たします。協力いただけないのであれば、どこかに消えてください。控えめに申し上げて、かなり目障りですので」
ハウスキーパー:「侵入者の排除が終わってから、歓待させていただきます」
スェーミ・ボトヴィニク:「と、言われていますよ。みなさん目障りだそうです」
GM:侵入者とは、サーヴァント以外のニンゲンどものことだ!
GM:インコも例外ではない。
サー・D・バトラー:「障るかどうかは、その目に直接試さねばわかるまい。小間使いども」指先がどろりと滴る。
リムル・カテナッキオ:「客に対してもてなしの一つも出来ねーどころか目障りとはな」
羽山リン:「個人的にはそこはかとなく親近感を覚えるスタンスっすねえ……仲良く出来るかは別として」知恵の輪をチャクラム展開
ハウスキーパー:「サード様。本来の主君に背くおつもりで?」
サー・D・バトラー:「本来の?主人に真も偽もあるものか」
サー・D・バトラー:「今の私は、サー・D・バトラー。羽山リンを主人と仰ぐ執事だ」
羽山リン:「まあ、そーいうことなんで。殺るっすよ、バトさん」
GM:ちなみに、周囲からはうねうねした触手が近づいてくる。
スェーミ・ボトヴィニク:「いやーん、これは危ないです。リン様と矢野目嬢の危機ですよ。リムル様、録画いたしますか?」
リムル・カテナッキオ:「テメーはどこまで俺を色ボケ野郎にしたいんだスェーミ。」
セカンド・ビハインド:「これは主の次の試練に……駄目ですね、条例に引っかかってしまいます」
村上ファースト:「手分けを致しましょうか」
セカンド・ビハインド:「……ふむ」
村上ファースト:「私とお嬢様が触手を。皆様がハウスキーパーをお掃除するというのは」
スェーミ・ボトヴィニク:「それは構いませんが、私からも一つよろしいですか?」
村上ファースト:「はい、どうぞスェーミ」 マイクを渡す
スェーミ・ボトヴィニク:トントン 「マイクチェック、マイクチェック」
リムル・カテナッキオ:「………」
スェーミ・ボトヴィニク:「この屋敷がちょっとだけ壊れるかもしれませんが、別によろしいですね?」
リムル・カテナッキオ:「…アレか。」
村上ファースト:「――ちょっとだけだそうですよ、お嬢様?」
矢野目凛子:「別にいいんじゃない? また買えばいいわ」
村上ファースト:「聞きましたか、皆様! これが! 特権階級でございます!」
羽山リン:「わお、太っ腹」
村上ファースト:「では、触手は我らが。多対一でも、かなり延々と戦える我々ではありますが」
村上ファースト:「できるだけ早めに本体を始末してもらえると、非常に楽ができます」
矢野目凛子:「楽したいわね」
羽山リン:「早めりょーかいっす。そもそも長期戦得意じゃねーっす」
スェーミ・ボトヴィニク:「中々の金持ちロール、私、感動いたしました。それではリムル様。これをお渡ししておきますね」
スェーミ・ボトヴィニク:書類の入った封筒をリムルに渡します
スェーミ・ボトヴィニク:「それ、合図があったら開けてください」
リムル・カテナッキオ:「なあ…マジでやるのか」
スェーミ・ボトヴィニク:「ホホホ、マジでございます」
リムル・カテナッキオ:「…オッケーだ!行くぜ、マジで!」装備を展開!
ハウスキーパー:「――仕方ありませんね」
ハウスキーパー:「サーヴァントの皆様にも、いちど静かになっていただきます。――清掃を開始します」
スェーミ・ボトヴィニク:「おお、私、今日初めて貴方の言葉を面白いと思いました」
スェーミ・ボトヴィニク:「中々、冗談のセンスもあるようですね。惜しむらくはもっと笑いの幅を広げるべきだと提案しますよ、ハウスキーパー」
セカンド・ビハインド:「おっと、どうやら私も標的に入ってしまったようでございますね」
セカンド・ビハインド:「それにしても私に静かになれとは、これは全く、中々面白い」
リムル・カテナッキオ:「ツッコんでくれる相方も用意しときな!」
ハウスキーパー:「セカンド様とスェーミ様のことは、以前より掃除の邪魔なので目障りだと常日頃から思っておりました」
ハウスキーパー:「適切な機会だと判断します」
サー・D・バトラー:「主人を穴蔵にいつまでも閉じ込めるわけにも行かん。御託は終わりだ」
サー・D・バトラー:「決闘(デュエロ)だ。果てろ」
スェーミ・ボトヴィニク:「うふふ、主を“楽しませる”事こそ我が勤め。掃除人にとやかく言われることはわりません」
GM:というわけで、ワーディングが展開される。衝動判定だ。
GM:難易度が9です。
セカンド・ビハインド:7dx+1>=9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 6[3,4,5,5,5,6,6]+1 → 7 → 失敗

セカンド・ビハインド:おっと暴走した
羽山リン:衝動判定自動失敗
セカンド・ビハインド:108+2d10
DoubleCross : (108+2D10) → 108+12[8,4] → 120

リムル・カテナッキオ:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,3,3,4,6,6,6,9] → 9

リムル・カテナッキオ:成功
スェーミ・ボトヴィニク:4dx=>9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 5[3,4,4,5] → 5 → 失敗

羽山リン:83+2d10
DoubleCross : (83+2D10) → 83+7[1,6] → 90

サー・D・バトラー:8dx+1>=9
DoubleCross : (8R10+1[10]>=9) → 10[1,3,5,6,8,10,10,10]+8[6,7,8]+1 → 19 → 成功

リムル・カテナッキオ:す、スェーミー!
サー・D・バトラー:82+2d10
DoubleCross : (82+2D10) → 82+8[2,6] → 90

スェーミ・ボトヴィニク:おおっと暴走してしまいました ちょっと厳しい
リムル・カテナッキオ:105+2d10
DoubleCross : (105+2D10) → 105+12[4,8] → 117

スェーミ・ボトヴィニク:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 12[4,8]+94 → 106

GM:OK。
GM:では、順番にいきましょう。
GM:戦闘開始だ、セットアップ!なにかある人!
GM:あ、ハウスキーパーの行動値間違ってる。
セカンド・ビハインド:「ですが、愚かが過ぎるようですね。これは必要ないでしょう」
羽山リン:あたしは今時間を止められない……!
セカンド・ビハインド:セットアップなし!
GM:触手1~3はなにもなし。
サー・D・バトラー:「死神の書」。対象はハウスキーパー。
サー・D・バトラー:シーン中の受けるダメージを+10します。
GM:ハウスキーパーは《ガードモード》。触手を展開する。
GM:自分の手番になるまで、莫大なダメージをカットする構えだ。
リムル・カテナッキオ:無し
スェーミ・ボトヴィニク:なしで
GM:では、最初のイニシアチブ。動く人はいますか?
セカンド・ビハインド:なし
サー・D・バトラー:ないよ!
羽山リン:なっしん
スェーミ・ボトヴィニク:ナイヨー
GM:動けばいいのに・・・
リムル・カテナッキオ:無し
GM:じゃあセカンドさんの手番です。
セカンド・ビハインド:マイナーで19m下がります。
GM:あ、互の距離を忘れていた。
GM:10m離れています。
GM:よくあるやつです。
セカンド・ビハインド:「ではまず、そちらが先に静かになさっていただけますか?」声が聞こえたかと思えば19m後方に下がっている。
セカンド・ビハインド:メジャー:《サイレンの魔女》《原初の赤:茨の輪》《混沌なる主》《背教者殺し》 対象は敵全員
セカンド・ビハインド:7dx+18
DoubleCross : (7R10+18[10]) → 8[1,2,5,5,5,7,8]+18 → 26

GM:くるか・・・
GM:触手どもはイベイジョンなので失敗。
GM:ハウスキーパーのドッジ。
GM:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[2,7,7,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,8,9,9,10]+10[10]+2[2] → 32

GM:OH・・・
リムル・カテナッキオ:なんだと…
セカンド・ビハインド:わかってたぜ……そうなることはよ
GM:でもどうしようもないな。触手どもは。
サー・D・バトラー:ひいい
GM:触手1が2を崩れずの群れでカバー。触手3はなにもしないってかできない。
セカンド・ビハインド:しかし、あたってもダメージが通らないであろうことは把握済み!
GM:触手どもへダメージをください。
セカンド・ビハインド:3d10+6
DoubleCross : (3D10+6) → 21[10,3,8]+6 → 27

セカンド・ビハインド:装甲値無視、命中したらラウンド中ダイス-6、1点でも通ればラウンド中ダイス-7
セカンド・ビハインド:120→133
GM:それは触手1だけ蹴散らされましたね。触手2は無傷、触手3は生存。
セカンド・ビハインド:影から干渉して体機能を狂わせる。
ハウスキーパー:「……抵抗の意思ありと判断します」
セカンド・ビハインド:「おや、随分と生き残ってしまったようですね」
GM:触手の何本かは耐え切れず自壊しました。
ハウスキーパー:「あなたの能力は認識しています。なぜその能力を有効に、主のために役立てないのか、理解できない」
セカンド・ビハインド:「理解できないのなら。本当に要りませんね、貴女」
ハウスキーパー:「いえ。不要なのはあたなの方です。ロードのお考えはわかりませんが、よりロードのお役に立てるのは私だと認識しています」
GM:次は羽山リンちゃんです。行動をどうぞ。
羽山リン:待機です
GM:では、スェーミさん。
スェーミ・ボトヴィニク:では 動きましょう
スェーミ・ボトヴィニク:懐から 馬鹿でかいハンコを取り出します「予算承認」というハンコ
スェーミ・ボトヴィニク:「それではぼっちゃま、承認をよろしくお願いします!!」
スェーミ・ボトヴィニク:と言ってハンコを渡します
スェーミ・ボトヴィニク:「その27枚の予算申請書に“承認”の文字が輝くとき!!真の力が今!!」
リムル・カテナッキオ:「クソッ、芋けんぴ事業の成功利益が丸々……!」
リムル・カテナッキオ:「なんちゅう生々しい承認だ!!ロマンの欠片もねえ!!」
スェーミ・ボトヴィニク:ででででで♪でーでーででーでーででー♪
スェーミ・ボトヴィニク:ぴガーぴガーぴガー 赤い警告ランプとブザーがなる
スェーミ・ボトヴィニク:「さあ!!ぼっちゃま!!」
リムル・カテナッキオ:「………ええい、やらいでか!!!」封筒を開いて、書類を扇状に開き…
リムル・カテナッキオ:ハンコ連打!27枚全てに押印!
スェーミ・ボトヴィニク:ナレーション「予算書“夢幻の心臓”が承認されました」
スェーミ・ボトヴィニク:「大マクガフィン出撃!!」
リムル・カテナッキオ:「おらあー!!せめて大暴れしやがれ俺の利益ーーーッッ!!」
スェーミ・ボトヴィニク:メタルフュージョンとか赤き鎧とかマシンモーフィング(モーフィングロボ)とかをマイナーで使います
スェーミ・ボトヴィニク:「ハーハハハハハハ!!」
GM:OK!
スェーミ・ボトヴィニク:HP15点消費
スェーミ・ボトヴィニク:14-15+4d10
DoubleCross : (14-15+4D10) → 14-15+28[5,5,9,9] → 27

スェーミ・ボトヴィニク:「HP収支大幅良好!!」
スェーミ・ボトヴィニク:ロボと合わせて装甲値48
スェーミ・ボトヴィニク:メキメキバキバキ!!
スェーミ・ボトヴィニク:全長30m!!
スェーミ・ボトヴィニク:天井を突き破る
リムル・カテナッキオ:「こ……こんなもののために何年分の利益が……うう……」酷い頭痛
スェーミ・ボトヴィニク:リムルっぽいデザインの巨大ロボだ
ハウスキーパー:「……」
ハウスキーパー:「相変わらず、理解しがたい」
スェーミ・ボトヴィニク:「うふ、お掃除ロボにはこの浪漫わかりますまい」
スェーミ・ボトヴィニク:スポットライト!!テーマソング!!
スェーミ・ボトヴィニク:「大マクガフィンンンンン!!」
リムル・カテナッキオ:「ああ…予算が光と音に……」
スェーミ・ボトヴィニク:ポーズキメ!!
スェーミ・ボトヴィニク:「あ、メジャーでは特にやることありませんので。お次の方どうぞ」
リムル・カテナッキオ:「ええー!?」
GM:……そういうことだ!
スェーミ・ボトヴィニク:ガチョン!!
リムル・カテナッキオ:メジャーで暴走解除とか出来ないんでしょうか
リムル・カテナッキオ:無理かな
GM:メジャー回復もできますね、そういえば
スェーミ・ボトヴィニク:メジャーで暴走解除します!!
スェーミ・ボトヴィニク:ヤッター
GM:OK。
GM:では、次はサードさん。
サー・D・バトラー:待機します。
GM:ならば手番はハウスキーパー。
GM:手番が回るとガードモードが解除され、エフェクトが使えるようになる。
ハウスキーパー:「清掃作業を開始します」
GM:マイナーで破壊の爪+完全獣化+オリジン:アニマル。触手が展開される。それはダスキンの繊毛にも似た触手群!
GM:メジャーでコンセ+漆黒の拳+深き傷跡+オールレンジ+伸縮腕+獣の力+異形の祭典。
GM:対象はPC5人全員です。
ハウスキーパー:18dx7+4
DoubleCross : (18R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,3,5,5,6,7,8,8,8,10,10]+10[1,2,2,6,7,10]+10[6,9]+3[3]+4 → 37

サー・D・バトラー:ドッジ。
サー・D・バトラー:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[1,1,5] → 5

羽山リン:リア不!
GM:リアクションできる方はリアクションをどうぞ!
セカンド・ビハインド:リア不!
GM:ガードは普通にできます。
スェーミ・ボトヴィニク:ガードかな マグネットフォースでリムルをカバーリングします
リムル・カテナッキオ:一応ドッジ
リムル・カテナッキオ:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[2,5,6,7,9]+1 → 10

リムル・カテナッキオ:無理!カバーされます!
GM:OK.
GM:ならばダメージ。
GM:4d10+30
DoubleCross : (4D10+30) → 10[1,3,3,3]+30 → 40

GM:ひくっ!? 装甲のみ無視
リムル・カテナッキオ:ギリギリスェーミが落ちてしまう…
セカンド・ビハインド:サードのロイスを昇華して復活
サー・D・バトラー:90+1d10 リザレクト
DoubleCross : (90+1D10) → 90+4[4] → 94

GM:触手が皆さんを掴んで叩いて吹っ飛ばします。
スェーミ・ボトヴィニク:えー それでもキツイよー
羽山リン:90+1d10 そういえば普通にリザレクトできた
DoubleCross : (90+1D10) → 90+8[8] → 98

セカンド・ビハインド:そして???にロイスを取る。忠誠:○/偏愛/ロイス
GM:了解です。
スェーミ・ボトヴィニク:ガード値12軽減しても 普通に落ちます
GM:すまぬな、スェーミどの……仕方なかったのじゃ・・・
羽山リン:「っ………っとに……!」
サー・D・バトラー:「フン。これしきではな」はみ出た内臓をきれいに戻す。
スェーミ・ボトヴィニク:どかーん ぼかーん
スェーミ・ボトヴィニク:爆発!!
リムル・カテナッキオ:「ワアアーーーッ!!予算ーーーッ!!!!」
スェーミ・ボトヴィニク:「ハハハ!!まだまだ、先ほどの予算書には修復機構の予算もあるのです!!」
リムル・カテナッキオ:「地味に気を使ってやがる!!」
スェーミ・ボトヴィニク:ハウスキーパーに 同情/蔑み○でとってタイタス昇華して復活
スェーミ・ボトヴィニク:「この程度で大マクガフィンは倒れはしませんよ!!ハハ!!アハハハハハハ!!」
リムル・カテナッキオ:「お前そんな高笑いするキャラだったか!?」
ハウスキーパー:「……なかなか片付きませんね。もうすこし、働かなければ」
GM:では、次のイニシアチブで誰か動きますか?
サー・D・バトラー:使用しません。
セカンド・ビハインド:なし
スェーミ・ボトヴィニク:なし
GM:ちなみに、深き傷跡を受けた人は、ダメージがマイナス10です。
リムル・カテナッキオ:くっ
スェーミ・ボトヴィニク:なんとひどいありさま
羽山リン:攻撃力が-5に……
セカンド・ビハインド:「おや、これはこれは。しかしまだまだいけますね」
スェーミ・ボトヴィニク:「くっ、攻撃機構に障害が!?」
GM:思いのほか激しく傷つけられた。
スェーミ・ボトヴィニク:「右腕のロケットパンチ使用不可!!」
リムル・カテナッキオ:「メイン装備がーッ!!」
GM:ということで、リムルさんの行動。
GM:リムルさんも待機してもいいんですよ!
リムル・カテナッキオ:「野郎、うちの予算をよくもボロボロにしやがったな!!」
リムル・カテナッキオ:マイナーで《ポルターガイスト》!!
ハウスキーパー:「スェーミ様のガラクタ遊びにはお付き合いできません」
リムル・カテナッキオ:アンチマテリアルライフルを選択破壊!攻撃力+20!
リムル・カテナッキオ:「せめて…援護射撃しやがれ!!」自らの制御回路をロボットのコンパネと遠隔接続!
リムル・カテナッキオ:援護攻撃命令を送るぞ
スェーミ・ボトヴィニク:「接続良好です、ぼっちゃま。マクガ砲が使用可!!」
スェーミ・ボトヴィニク:「援護します!!やれー爆発だー!!」
リムル・カテナッキオ:そういえば初期にボルトアクションライフフル2丁装備しておりました
GM:初期装備ですね。
リムル・カテナッキオ:メジャーで《コンセ》+《コンソ》+《コンバ》+《マルポン》!対象”ハウスキーパー”!
GM:こい!
リムル・カテナッキオ:12dx7+7
DoubleCross : (12R10+7[7]) → 10[1,2,2,3,4,6,6,6,7,8,8,9]+10[5,5,7,8]+5[4,5]+7 → 32

リムル・カテナッキオ:いいぜいいぜ
GM:えー・・・触手にはイベイジョンなのでヒット。
スェーミ・ボトヴィニク:イメージ的な大規模レーザー発射 特に意味はない
スェーミ・ボトヴィニク:これ 単体では?
GM:あ、本当だ。
リムル・カテナッキオ:単体ですね
GM:目の錯覚でした。どいつもこいつも範囲攻撃しまくってきますからねェーッ!
GM:ハウスキーパーはどうしようかな・・・あ
GM:スエミさんとリムルさんのHPが逆では?
スェーミ・ボトヴィニク:逆というか 復活後は
スェーミ・ボトヴィニク:13でした
リムル・カテナッキオ:ヴィークル補正
GM:そういうことだったとは
GM:とりあえずハウスキーパーはガードですね。
GM:グラビティガード。
リムル・カテナッキオ:ダメージ!
GM:ください!
リムル・カテナッキオ:4d10+36
DoubleCross : (4D10+36) → 29[3,8,8,10]+36 → 65

リムル・カテナッキオ:諸々有効
リムル・カテナッキオ:侵蝕121→131
GM:65-3d10 グラビガ。
DoubleCross : (65-3D10) → 65-13[7,5,1] → 52

GM:結構くらいました。
サー・D・バトラー:あ、死神の書が乗ります
リムル・カテナッキオ:あ、+10点!
GM:さらに追加で10点・・・
GM:やっぱり辛い
サー・D・バトラー:あ、でも深き傷跡で相殺?
サー・D・バトラー:カバーされてるか
GM:深き傷跡はぼっちゃまには入っていないようです
リムル・カテナッキオ:されてます
GM:では、防御態勢をとったハウスキーパーをいわれなき暴力の銃弾が襲いました。
サー・D・バトラー:ここで《餓鬼魂の使い》を使います。
サー・D・バトラー:邪毒ランク3を入れる。
GM:OK。餓鬼玉の使いがはいりました。
リムル・カテナッキオ:大マクガフィンの援護射撃と共に的確弾を注ぎ込む!
サー・D・バトラー:その銃弾の一つに勝手に触ってますね。体液で湿らす。
ハウスキーパー:「……損傷……、警備。毒物の混入を確認。防御態勢をとります」
GM:次のイニシアチブでなにもなければ、触手×2の手番です。何かありますか?
リムル・カテナッキオ:「さっさと諦めろ……お前とスェーミで予算分働け……!」呼吸が荒い
スェーミ・ボトヴィニク:「さて、ぼっちゃまの力を知ると良いです」
セカンド・ビハインド:イニシアチブないです
サー・D・バトラー:こちらもなしで。
GM:スエミさんは?
スェーミ・ボトヴィニク:なしで
GM:OK。
GM:では触手さんその2の攻撃。
GM:マイナーなし。メジャーでコンセ+伸縮腕+オールレンジ+貪欲なる拳。 対象は・・・
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4

GM:げえーっ、スエミさんか
リムル・カテナッキオ:ゆけーっ
GM:効くわけないだろ・・・!
スェーミ・ボトヴィニク:「ハハハ!!」
GM:20dx8+3
DoubleCross : (20R10+3[8]) → 10[1,2,2,3,3,5,6,6,6,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,10]+10[1,1,3,3,4,7,8,9,10]+10[6,6,9]+10[9]+3[3]+3 → 46

GM:オラッ! スェーミさんはリアクションしてください!
スェーミ・ボトヴィニク:ガードします
GM:5d10+4 もろもろ有効,ダメージ。
DoubleCross : (5D10+4) → 31[6,9,7,1,8]+4 → 35

スェーミ・ボトヴィニク:「大マクガフィンシールド!!」
GM:では、べちんと弾かれましたね。
スェーミ・ボトヴィニク:「流石、大マクガフィン!!なんともないですわ!!」
ハウスキーパー:「あの粗大ゴミ、大変目障りですね」
リムル・カテナッキオ:「あと10年持てばいいな……」
GM:そして流れるように触手3の攻撃。たかがダイス-13ペナルティ、お前なら覆してくれる!
GM:1d4 対象
DoubleCross : (1D4) → 2

GM:サードだ、殺してやる!
サー・D・バトラー:こいっ
GM:7dx8+3
DoubleCross : (7R10+3[8]) → 10[1,2,4,9,9,9,10]+10[1,3,6,8]+4[4]+3 → 27

GM:リアクションせよ!
サー・D・バトラー:ガード。《自動触手》。
GM:3d10+4 すべて有効。
DoubleCross : (3D10+4) → 13[1,7,5]+4 → 17

サー・D・バトラー:9点返すぞオラッ
GM:それはバラバラになりましたね。
サー・D・バトラー:HP4なので死にます。97→100
サー・D・バトラー:-ハウスキーパー/感服/殺意:○/ロイスで取得、タイタス昇華。
GM:バトラーへ、おそるべき邪悪触手が迫る!
サー・D・バトラー:それを手に取り、舐る。
サー・D・バトラー:「フン。これがのうのうと生き延びた産物か?」
ハウスキーパー:「毒素……!」
サー・D・バトラー:「誰を相手にしている?」
ハウスキーパー:「……私は清掃を目的に作成されました。あなた一人が相手ならば、脅威ではありません」
サー・D・バトラー:「聞こえなかったか?誰を相手にしている?」
サー・D・バトラー:「私は執事だぞ?」
ハウスキーパー:「……我々の間に、あなたが認識しているほどの戦力差は……」
ハウスキーパー:「ない!」 というわけで、なにもなければハウスキーパーが《加速する刻》します。
GM:なにかあるひと!
サー・D・バトラー:こちらはない!
スェーミ・ボトヴィニク:特になし
セカンド・ビハインド:なし
GM:では、ハウスキーパー再び。
GM:狙うのは、羽山リン・サード・リムル・スェーミのエンゲージ。
GM:マイナーはなにもなし。
GM:メジャーでコンセ+漆黒の拳+深き傷跡+オールレンジ+獣の力+伸縮腕+因果歪曲。対象は上記4人。(深き傷跡は累積しません)
GM:18dx7+4
DoubleCross : (18R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,4,4,5,6,7,7,7,9,9,9,10]+10[1,3,5,5,7,9,10]+4[2,3,4]+4 → 28

GM:ひくい・・・リアクションできる方はどうぞ。
羽山リン:リア不!
サー・D・バトラー:4dx ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,7,10]+8[8] → 18

スェーミ・ボトヴィニク:ガードかな
リムル・カテナッキオ:ドッジ!
リムル・カテナッキオ:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[2,3,5,5,8]+1 → 9

リムル・カテナッキオ:だめ
GM:スェーミさんのカバー?
スェーミ・ボトヴィニク:リムルをカバーします マグネットフォース
GM:では、ダメージ。
スェーミ・ボトヴィニク:「おおっと、足をやられてロボが傾きました」
GM:3d10+30 装甲のみ無視
DoubleCross : (3D10+30) → 28[10,10,8]+30 → 58

スェーミ・ボトヴィニク:どかーん ばこーん 爆発!!
GM:kondoha
スェーミ・ボトヴィニク:出目w
GM:今度は極端!
リムル・カテナッキオ:「ウワアーッ!!」
リムル・カテナッキオ:傷より深まる損失!
ハウスキーパー:「……洗浄します」
GM:無数の触手がきみたちを洗い上げる。
スェーミ・ボトヴィニク:「おや、リムル様。そんなところにいたら大マクガフィンの下敷きになりますよ?」
スェーミ・ボトヴィニク:セカンドのロイスをタイタス昇華して復活
羽山リン:1d10+98 リザレクト!
DoubleCross : (1D10+98) → 2[2]+98 → 100

サー・D・バトラー:マスターロードに取ろう。-旧主/マスターロード/懐旧/無関心:○/ロイス
サー・D・バトラー:即昇華。
羽山リン:「っ……」ダメージを噛み締めつつ含み笑い
ハウスキーパー:「まだ生命反応……残存」
スェーミ・ボトヴィニク:「ああッ!!ボディーが!!」
スェーミ・ボトヴィニク:「メインエンジン破損!!」
リムル・カテナッキオ:「も、もうほとんどハリボテじゃねえか…」
スェーミ・ボトヴィニク:「サブエンジン起動します!!自転車をこぐだけ、省エネですよ?」
GM:ぶち壊れつつ、サードさんの手番ですね。
サー・D・バトラー:ちょっと待って下さいね
サー・D・バトラー:色々考えたいです
リムル・カテナッキオ:「マクガフィンはエコにも貢献しております!!」
セカンド・ビハインド:ではここで触媒を使用します、対象はリムルくん。
GM:OK。
GM:リムルくんのメインプロセスです。行動をどうぞ。
セカンド・ビハインド:「スェーミ、少々貴女の主をお借りします」
セカンド・ビハインド:セカンドの影がリムルくんの影と融合し、レネゲイド活動を狂わせを異常活性させる。
スェーミ・ボトヴィニク:「ま、不本意極まりないですが」
リムル・カテナッキオ:「…っ、これは!」
スェーミ・ボトヴィニク:「ぼっちゃま、ご活躍の機会です。はりきっていってみましょー」
スェーミ・ボトヴィニク:スポットライトOK
スェーミ・ボトヴィニク:BGM、OK
スェーミ・ボトヴィニク:録画スタンバイOK
リムル・カテナッキオ:「願ってもねえ!やってやらあ!」
スェーミ・ボトヴィニク:「さあどうぞ!!このスェーミ面白映像を期待しております!!」
リムル・カテナッキオ:マイナーで大マクガフィンに同乗します
リムル・カテナッキオ:「セカンド、マスター交換しねえか?」
セカンド・ビハインド:「誠に申し訳ありませんが、この私主を既に決めておりまして」
セカンド・ビハインド:「それにスェーミの代わりなど私には務まりません」
セカンド・ビハインド:恭しく頭を下げる。
リムル・カテナッキオ:「だよなーチクショー!!」ぼやきつつ大マクガフィンに乗り込み、各命令系統に自らの命令系統を接続!
リムル・カテナッキオ:メジャーで《コンセ》+《コンソ》+《コンバ》。ボルトアクションライフル単体で触手その2を狙う
リムル・カテナッキオ:12dx7+10
DoubleCross : (12R10+10[7]) → 10[1,1,3,3,4,5,5,6,7,7,7,10]+10[5,6,7,8]+10[4,10]+3[3]+10 → 43

GM:こいっ
GM:避けられないので命中です。
リムル・カテナッキオ:ダメージ!
リムル・カテナッキオ:5d10+28
DoubleCross : (5D10+28) → 31[7,7,5,5,7]+28 → 59

リムル・カテナッキオ:諸々有効
GM:うーん、吹き飛びました。
GM:ちぎれ飛んでボロボロです。
リムル・カテナッキオ:とりあえず生き残ったバルカンで銃撃!触手を消し飛ばした
ハウスキーパー:「……清掃用具が破損しました」
ハウスキーパー:「遺憾です」
スェーミ・ボトヴィニク:「そんなボロい掃除道具など捨てておしまいなさい」
スェーミ・ボトヴィニク:「いい感じのVTRが録画できましたよ、ぼっちゃま」
リムル・カテナッキオ:「うちの予算とどっちが価値あるのか考えてから発言しやがれ。」
リムル・カテナッキオ:「そのV絶対社員とかに見せんなよ!!」
GM:では、今度こそサードさんの手番でしょうか
サー・D・バトラー:マイナーでジェネシフト。
サー・D・バトラー:2d10+100
DoubleCross : (2D10+100) → 15[9,6]+100 → 115

サー・D・バトラー:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《無機なる四肢》《原初の赤:ブラッドウェブ》。
GM:来やがれっ
サー・D・バトラー:9dx@7+1
DoubleCross : (9R10+1[7]) → 10[1,2,2,4,4,5,7,9,9]+10[2,6,9]+5[5]+1 → 26

GM:ドッジにワンチャン!
GM:15dx 完全獣化こみ
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,5,6,6,8,8,8,9,10]+8[8] → 18

GM:だめだー。ダメージください。
サー・D・バトラー:かかったな……!ガードをさせない達成値を出す作戦に!
GM:緻密な作戦だった・・・。
サー・D・バトラー:3d10+6+10-10 装甲有効
DoubleCross : (3D10+6+10-10) → 19[7,7,5]+6+10-10 → 25

サー・D・バトラー:115→122
GM:そのままくらいます。
GM:でもまだ生存ですね。
サー・D・バトラー:さらに《ブラッドウェブ》が入ります。移動やドッジのたびに14ダメージを与えるぞ。
GM:はーい・・・
ハウスキーパー:「回避……、不可」 避けようとするが、もはや援護の触手もないので、まともにくらいます
サー・D・バトラー:「当たり前だ」内蔵を取り出し消化液を吐きかける。
ハウスキーパー:「ガボッ!」
GM:次はそのままいくとリンさんですね。
サー・D・バトラー:イニシアチブに《原初の灰:精髄吸収》。
GM:ダメージどうぞ・・・。
サー・D・バトラー:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 38[4,10,8,7,9]+10 → 48

GM:うーん、またかなり減りました。
サー・D・バトラー:「それで終わりではないよ」浴びせた液が蒸発し生命力を奪う。
サー・D・バトラー:122→131
ハウスキーパー:「……まだ……、これ……では……。私はハウスキーパー……」
GM:では、今度こそリンちゃんですかね。
羽山リン:そしてあたしのターン マイナー 5mハウスキーパー方向へ メジャー コンセ+コントロールソート 対象ハウスキーパー
羽山リン:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,2,3,5,5,5,6,6,6,9,10]+10[9,9]+10[9,9]+4[3,4]+1 → 35

サー・D・バトラー:「我々は、主従だ」
羽山リン:忘れてた!
羽山リン:その前に存在意義使わないと
セカンド・ビハインド:おっとメインプロセス開始前のアレを
羽山リン:ムーンドッグ宣言!攻撃+5
GM:そうですよねw
GM:それにたいして、こちらはガードです。グラヴィティガード。
GM:ダメージをください。
羽山リン:ではダメージ 傷跡で差し引き攻撃力は5d10
羽山リン:4d10+5d10+10-10 装甲-5
DoubleCross : (4D10+5D10+10-10) → 22[7,6,2,7]+29[2,10,8,3,6]+10-10 → 51

GM:グラビガ!
GM:51-3d10
DoubleCross : (51-3D10) → 51-12[7,3,2] → 39

羽山リン:あ、死神忘れてた
羽山リン:+10点
スェーミ・ボトヴィニク:やったか?
GM:OK。ですが、それはかろうじて生存しているダメージ!
GM:de,
GM:で、ここで自動触手が使用されます。
GM:12点のダメージを食らってください!
羽山リン:「ははははっ!」笑いながら攻撃
セカンド・ビハインド:ちょうどいい、私が攻撃する必要がなくなった
羽山リン:そして自動触手で倒れて
羽山リン:の前に侵蝕100→104
羽山リン:で、ラストアクション!
羽山リン:ムーンドッグ宣言、攻撃力+5
羽山リン:マイナーなし メジャー コンセ+コントロールソート
羽山リン:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,3,3,4,4,4,6,7,8,9,10]+10[2,8,8,10]+3[1,1,3]+1 → 24

GM:うーん、ガードするしかない。グラヴィガ!
GM:ダメージをください。
羽山リン:3d10+5d10+15+10 達成値分+エンブレム分+攻撃力&ムーンドッグ+死神 装甲-5
DoubleCross : (3D10+5D10+15+10) → 19[3,6,10]+32[5,9,9,4,5]+15+10 → 76

羽山リン:あれ、出ない
羽山リン:出た
GM:出た!
GM:76-3d10
DoubleCross : (76-3D10) → 76-16[3,10,3] → 60

羽山リン:「あんた……親近感を覚えるっすよね。いいっすよねえ、目的があるの。自分を使ってくれる誰かがいるの……ああ、本当に」
羽山リン:「羨ましくて、殺したくなる」チャクラムで攻撃だ
GM:こりゃーたまらん・・・なので、《透過》を使用します。
ハウスキーパー:「……防御……密集!」 触手の群れが攻撃を凌ぐ。
羽山リン:で、バトさんのSロイスをタイタス昇華して全回復
羽山リン:ラスアクと攻撃で9上がって
羽山リン:104→113
羽山リン:というわけでこの手番分は以上か
GM:で、次のイニシアチブになります。動くひと!動かないとクリンナップしちゃうぞ!
羽山リン:《時間凍結》!
GM:OK。きたまえ。
羽山リン:マイナーなし メジャー コンセ+コンソ
羽山リン:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,1,1,4,7,7,8,8,8,9,10]+10[1,1,2,3,4,6,8]+1[1]+1 → 22

GM:ガード。グラヴィティガード。
羽山リン:またムーンドッグ忘れてた!
GM:いいですよ、使ってw
羽山リン:というわけで宣言+5しつつ
羽山リン:3d10+2d10+20+10 装甲-5
DoubleCross : (3D10+2D10+20+10) → 4[1,1,2]+8[1,7]+20+10 → 42

羽山リン:出目低かった
GM:んー、このダメージは、まずワームホール。
GM:42点のダメージを返却します。
GM:そして《魔獣の証》で復活。
羽山リン:それは倒れる。そしてハウスキーパーに -/ハウスキーパー/親近感/憎悪:○/タイタス昇華 で復活
羽山リン:で、侵蝕+4で113→117
ハウスキーパー:「う……、ぐ!」 触手でちぎれた部分を補填。同時にリンちゃんも殴りつける。
羽山リン:「っ……はははっ、必死っすねぇ!」
ハウスキーパー:「私は職務を全うします」
サー・D・バトラー:そして、クリンナップ前のイニシアチブで、主人に触媒します。
サー・D・バトラー:「主人!」倒れた主人を受け止め、そのまま背中を押す。
羽山リン:「……ありがと、バトさん」
羽山リン:触媒行動!まずムーンドッグ宣言 攻撃+5
羽山リン:マイナーなし メジャー コンセ+コンソ
GM:では、行動したまえ!
羽山リン:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,1,1,3,5,5,5,5,6,9,10]+10[5,7]+10[8]+4[4]+1 → 35

GM:ガードデース。グラヴィガ!
羽山リン:4d10+3d10+25+10 達成値+エンブレム+武器&ムーンドッグ+死神 装甲-5
DoubleCross : (4D10+3D10+25+10) → 25[7,2,6,10]+29[9,10,10]+25+10 → 89

スェーミ・ボトヴィニク:つよーい
羽山リン:正確にはエンブレムと強化兵か
リムル・カテナッキオ:すげえ…!
羽山リン:侵蝕が117→121
GM:考えどころだ
GM:いいや、やっちまえ・・・《黒星招来》! そして同時に《アナザーセルフ》《自動触手》で、もう1回12点のダメージを返します。
GM:寝ててくれ~っ
羽山リン:時間凍結の消費でHP1
ハウスキーパー:「……そこ……!」 信じられない集中力。羽山さんの攻撃と交差する形で、殴りつけました。
羽山リン:なので倒れますね。 ヤノーメさんのロイス切って復活。矢野目さんじゃねーか!
GM:気づいてしまったか・・・
GM:触媒はまだありますよね・・・誰が動きます?
羽山リン:「お前は自分の役目を全うできず死ぬ」
羽山リン:「……とどめがあたしじゃねーのが残念っすけど」
羽山リン:でリムルくんにバトンタッチ
スェーミ・ボトヴィニク:「申し訳ございませんリン様」
羽山リン:「いや、いーっすよ。良い事あったせいでイマイチ ノリ切れなかったし」
羽山リン:「美味しいところはまかせるっす」
スェーミ・ボトヴィニク:「では、ぼっちゃま。出番のようですよ」 恭しく大マクガフィンが一礼 触媒をリムルに
ハウスキーパー:「先に、お前を……殺してやる……!」
リムル・カテナッキオ:「わああ傾けるな!!乗ってんだぞ!!」
リムル・カテナッキオ:あちこちに頭をぶつける
スェーミ・ボトヴィニク:「そしてハウスキーパー、もうおやすみなさいませ」
リムル・カテナッキオ:「任せろ。派手に決めてやらあ」
リムル・カテナッキオ:マイターン。マイナーでボルトアクションライフルの効果を使用。達成値+5
リムル・カテナッキオ:「スェーミ!主砲を出せ!」
スェーミ・ボトヴィニク:「イエス!!」
スェーミ・ボトヴィニク:ガコン ズズズズ…
スェーミ・ボトヴィニク:「素晴らしい主砲、カッコイイ…」
リムル・カテナッキオ:「形容詞フワフワじゃねーか!!!」
スェーミ・ボトヴィニク:「デザイン料、有名イラストレーターに払っていてよかった…」
リムル・カテナッキオ:「予算ーーーッッ!!」
リムル・カテナッキオ:メジャーで《コンセ》+《コンソ》+《コンバ》+《マルポン》!対象ハウスキーパー!
ハウスキーパー:こいっ
スェーミ・ボトヴィニク:「波動マクガ砲スタンバイ!!」
リムル・カテナッキオ:あ、さっきの攻撃分の侵蝕を忘れてた
リムル・カテナッキオ:121→127
リムル・カテナッキオ:攻撃!
リムル・カテナッキオ:12dx7+12
DoubleCross : (12R10+12[7]) → 10[1,1,1,3,5,6,6,7,8,8,8,9]+10[1,4,5,6,10]+2[2]+12 → 34

GM:ガード!グラヴィガ!
GM:生き残りワンチャン!
リムル・カテナッキオ:ダメージ!
リムル・カテナッキオ:4d10+36
DoubleCross : (4D10+36) → 15[2,1,4,8]+36 → 51

リムル・カテナッキオ:諸々有効!
GM:これは生き残りあるで
GM:22以上で生き残ってしまう
GM:51-3d10
DoubleCross : (51-3D10) → 51-22[10,10,2] → 29

スェーミ・ボトヴィニク:死神の書は?
リムル・カテナッキオ:あ、+10点
GM:ギェーッ
スェーミ・ボトヴィニク:フフフ、サポート
セカンド・ビハインド:サヨウナラ
GM:22出ても生き残れなかった
GM:で、じつは蘇生復活も持っていたんですが、どうせHP1復活ですからね。邪毒で死にます。
GM:生き残れば、邪毒を耐え抜けたものを
GM:さらばだ!
リムル・カテナッキオ:「ファイアァー!!!」発射!
リムル・カテナッキオ:レバーとか押しこむ!
ハウスキーパー:「……防御……、足りない……!」 触手がもはや残っていない。
リムル・カテナッキオ:虹色極大光線が大穴を開けつつハウスキーパーを吹き飛ばした
GM:戦闘不能ダメージだ。吹き飛ばされます。
ハウスキーパー:「ロード。……どうかご無事で」
GM:吹き飛び、もはや起き上がれません。
サー・D・バトラー:「これが三度目で、最後だ。誰を相手にしている?」
ハウスキーパー:「……私たちと……執事に、そこまでの差が? 信じられない……」
セカンド・ビハインド:「さて、それが分からないから。貴女はサーヴァントではないのですよ」
ハウスキーパー:「……。ロード、お言葉通りです。どうか……」
GM:あとは言葉もない。戦闘終了です。
羽山リン:「ふぅ……お疲れ様っす、バトさん。皆さん」ちょっとふらついてバトさんにもたれかかる
スェーミ・ボトヴィニク:「……」 凄い微妙な表情でハウスキーパーを一瞬見る
リムル・カテナッキオ:「………」文句の一つでも言おうとしたが、表情を見てやめておく

BackTrack

GM:バックトラック!
羽山リン:ヤッター!
スェーミ・ボトヴィニク:もどるのだ
GM:Eロイスだあ~~~? そんなものはないよ! あったら拒絶の結界取りまくってますよ。
羽山リン:怖い……!
GM:なので、各自、自力でダイス振って戻ってね!
リムル・カテナッキオ:あ、最後に
リムル・カテナッキオ:ロイスと侵蝕上昇します!すいません!
リムル・カテナッキオ:まず侵蝕127→137
GM:OK!上昇させてね!
リムル・カテナッキオ:-予算返せ/ハウスキーパー/同情/八つ当たり◯/ロイス
リムル・カテナッキオ:ではふるぞ
セカンド・ビハインド:133-10d10 二倍振り
DoubleCross : (133-10D10) → 133-55[4,8,8,4,3,2,4,7,10,5] → 78

サー・D・バトラー:2倍ぶりします。
GM:1倍振りに成功すると、経験点が5点もらえるらしいぞ!
羽山リン:まあ、2倍だな
サー・D・バトラー:131-8d10
DoubleCross : (131-8D10) → 131-44[6,3,2,3,6,5,9,10] → 87

リムル・カテナッキオ:137-12d10 2倍
DoubleCross : (137-12D10) → 137-90[9,10,9,4,2,8,9,9,7,9,6,8] → 47

羽山リン:121-6d10
DoubleCross : (121-6D10) → 121-26[2,4,9,4,3,4] → 95

羽山リン:oo,
スェーミ・ボトヴィニク:ゴクリ
羽山リン:ぎりぎり
リムル・カテナッキオ:アイエエエ?
GM:この出目である
スェーミ・ボトヴィニク:い、いちばい いけるよ きたいち
スェーミ・ボトヴィニク:ふふ いちばい 
スェーミ・ボトヴィニク:117-4d10
DoubleCross : (117-4D10) → 117-13[4,4,3,2] → 104

スェーミ・ボトヴィニク:た、たりねぇー
セカンド・ビハインド:だが!だめ!!
GM:ですよねー
スェーミ・ボトヴィニク:ついかぶりしますぅー
リムル・カテナッキオ:スェーミー!
羽山リン:mosi
GM:もしも
羽山リン:全部1だったら……
GM:すべて1が
セカンド・ビハインド:すべてが1だったら
スェーミ・ボトヴィニク:104-4d10
DoubleCross : (104-4D10) → 104-23[6,3,8,6] → 81

GM:はい、そうですよね
リムル・カテナッキオ:よかったよかった
GM:Dロイス(触媒&特権階級)2+シナリオ8+その他諸々5=15
リムル・カテナッキオ:Sロイス込で23点!
セカンド・ビハインド:二倍振り:3点+15=18
羽山リン:18 2倍&Sロイスなし
サー・D・バトラー:23点です。
スェーミ・ボトヴィニク:Sロイスの5点が光る 20点
GM:計算シテイマス
GM
オツカレーさん 18
DTさん 23
ロリバスさん 18
ぽぽさん 20
すらいさん 23
ロケット商会 34

GM:このようになりました。

Ending01:セカンド・ビハインド

GM:きみはすべてが終わったあとで、島から出る準備をしていることだろう。
GM:そんな中、村上ファーストが近づいてくるのに気づいてもいいし、気づかなくてもいい。
セカンド・ビハインド:船を魔改造している、無駄にライトがついていて目立つ。
セカンド・ビハインド:「おや、きみが見送りですか。何か私に言い残すことでも?」改造をやめて振り向く。
村上ファースト:「見送り?」 鼻で笑う
村上ファースト:「お前が地獄に旅立つ手伝いなら、喜んでするが」
セカンド・ビハインド:「ははは、これは厳しいですね。ですが、ここで私になにもしないのであれば見送るのと変わらないのでは?」
村上ファースト:「いや、確認したいことがあって来た。――いま、誰に仕えている?」
セカンド・ビハインド:「私の仕えてる相手はただ一人、それはきみも分かっているでしょう。私の主はただ一人」
セカンド・ビハインド:ここでロイスの???の名前を出す。マスターロード、ここでSロイスに指定だ。
GM:了解です!
村上ファースト:「――相変わらずのようだな」
セカンド・ビハインド:「――?ですが、きみの聞きたいことはそうではありませんね」
村上ファースト:「いや。それだけで多くのことがわかる。お前がなにも変わっていないこと。その考え方も含めて」
村上ファースト:「お前の望みも、変わっていないと考えていいようだな?」
セカンド・ビハインド:「おや、ふふっ。そうですね、私ときみはそういう仲でした」
セカンド・ビハインド:「ええ、私の望みは唯一つ。それだけのために在れと作られた存在ですから」
セカンド・ビハインド:「それ以外の望みなど有り得ない」
村上ファースト:「そういう仲、という表現は正しい。互いに同じ世界では生きていけない。……お前は、いずれ殺すのか?」
村上ファースト:何を、とは言わない
セカンド・ビハインド:「それはどうでしょう?それこそ、その時にならなければ分からないことでしょう」
村上ファースト:では、鼻で笑う。 「そういう物言いをする手合いと出会ったことはあるか? その手合いが、結局、どのような判断を下したか知っているか?」
セカンド・ビハインド:「興味深い問いですね、その問いと私が重なるかどうか分かりませんが。答えは気になります」
村上ファースト:「自分から破滅を選んだ。……警告しておく、セカンド」
村上ファースト:「お前がそのつもりなら、私は敵対する」
セカンド・ビハインド:「私はきみとまた仲良くしたいと思っていますが、それは仕方がないことですね」
セカンド・ビハインド:「きみの求めるものと私の求めるものは絶対に相容れないのだから」
村上ファースト:「仕方のないことだ」 「その通り。お前に対して、私は――」
GM:っというあたりで、メルディス博士がやってくることにしましょう。
セカンド・ビハインド:了解です。
メルディス博士:「おおい! 諸君! やったよ、ついに電波が通じたんだ!」
GM:博士がどたどたと近づいてきます。
セカンド・ビハインド:「おや……どうやら、話はこれで終わりのようですね」
メルディス博士:「お嬢様が輸送機を回してくれるとおっしゃっていたよ! セカンド氏! 一緒にお嬢様へのお土産を探そう!」
村上ファースト:「そのようだ」
セカンド・ビハインド:「きみもそろそろきみの主の下へと戻った方がいいでしょう、きみのことを探しているのかもしれない」
村上ファースト:「探してはいないだろう。……私の主は、私の主だからな。そして、私はファーストだ」
村上ファースト:「二度と会いたくはないが、次に会うときはお前の死を願っている」 そしてファーストは気配を消す
メルディス博士:「セカンド氏! 聞きたまえ、ここにお嬢様からの御通信が!」
メルディス博士:通信機をうやうやしく掲げる。まるで玉音放送だ。
セカンド・ビハインド:「おお!それはなんという素晴らしいことでしょう!!」邪悪な顔からいつもの表情に戻る
椋本絹:[セカンド?無事でいる?]通信機越しの声。
メルディス博士:「セカンド氏! ご無事ですかと聞いていますよ!」 特にイミのない通訳
セカンド・ビハインド:「通信機越しからでもお嬢様をもてなす準備を……ハッ!!」 通信機の周りを豪華にデコレーションし始める
メルディス博士:「あわわわわ」 通信機をもったまま慌てる
セカンド・ビハインド:「無事でございます! このセカンド五体満足でピンピンしております!!」
椋本絹:[セカンド!よかった……とっても、心配したのよ!]
セカンド・ビハインド:「そう、今ならば雪山へと赴き老婆の集団と熊を虐殺できるやも知れません!」
椋本絹:[……メルディスを無事にまもってくれたのね。セカンド]
メルディス博士:「守られました!」
セカンド・ビハインド:「ははっ!誠にありがたきお言葉、このセカンド誠心誠意メルディス博士の護衛を果たしました!!」
椋本絹:[ありがとう。いっしょに行ってもらって、良かった]
椋本絹:[輸送機のことは……ごめんなさい。お父さまに、お願いしてしまったの]
椋本絹:[……まだ、わたしは駄目ね。もっと……わたし一人で、できなければいけないのに]
メルディス博士:(お嬢様……なんと健気な……)
セカンド・ビハインド:「主である絹お嬢様が謝る事がありましょうか! 一人で出来ないことを誰かに頼るなど中々出来るものではございません!」
セカンド・ビハインド:「凡俗ならば己の矮小さを恥じ入り、頼む事など出来ないでしょう! しかし、お嬢様にはその勇気が御座います!」
椋本絹:[……そうね。わたしは、いつも頼ってばかりだわ。助けが必要なのよ。セカンド]
椋本絹:[あなたに、メルディスを守ってもらったように]
セカンド・ビハインド:「は、このセカンド。主である絹お嬢様が命じればなんなりと!」
セカンド・ビハインド:「例え火の中、水の中、森の中!どこへだって向かいましょう!」
椋本絹:[違うわ、セカンド。……ね?わたしは、あなたの仮の主だって]
椋本絹:[いつかあなたの望む人があらわれるまで、預かっていると……最初にあったとき、そう言ったでしょう?]
椋本絹:[――だから、セカンド。あなたがわたしの望みのとおりに、メルディスを守りぬいたというなら]
椋本絹:[それは、あなた自身の優しさなのよ。セカンド]
椋本絹:[ありがとうね。2人共]
メルディス博士:「ハイッ! 過分なお褒めのお言葉、ありがたく!」
セカンド・ビハインド:「勿体なきお言葉……、このセカンドには過分が過ぎるお言葉でございます」
メルディス博士:「それでは、さっそくお嬢様のもとへ帰還いたしましょう! ささ、こちらへ! どうぞこちらへ!」
椋本絹:[みんなに、お茶の準備をたのんでおくわ]
セカンド・ビハインド:「ははっ!畏まりました、私が用意した最短の航路を使用して超特急で戻りましょう!」
椋本絹:[気をつけて。無事で帰ってきてね]
セカンド・ビハインド:「はっ!メルディス博士お嬢様のお言葉の通り『気をつけて、無事に戻りましょう』!」
椋本絹:では、通信はここで終わる。
メルディス博士:「……? ……え、ええ。気をつけて無事に戻ります……」
GM:では、こんなところですかね?
セカンド・ビハインド:では、その後二人が通った航路は
セカンド・ビハインド:その海域を知る船乗りからは魔の海域と呼ばれる海域を突っ切るという常軌を逸した航路であった。
GM:でしょうね・・・
セカンド・ビハインド:以上です!ありがとうございました!
GM:はい!お疲れ様でした!
椋本絹:ありがとうございました!
GM:では、マスターシーンのようになってしまいますが、矢野目&ファーストのエンディングです。
GM:どんな状況がいいですかね?
矢野目凛子:どうしようか

EndingXX:村上ファースト&矢野目凛子

GM:矢野目家、別荘。サーヴァン島。
GM:いま、矢野目さんは、大きな葉っぱのうちわで扇がれながら、午後のひとときを過ごしている。
GM:扇いでいるのは、むろん――村上ファーストである。
矢野目凛子:「さむい」
村上ファースト:「おっと、失礼。私の葉っぱうちわ裁きが強すぎましたか」 傍らの扇風機のスイッチを切る。ダイソンの羽のないやつだ。
矢野目凛子:「はあ、つかれた」
矢野目凛子:「偶然とはいえあなたの過去に迫れたのは収穫だったけど」
村上ファースト:「今回の件では、お嬢様も八面六臂のご活躍……まことにお疲れ様でございました」
村上ファースト:「私の過去など、どれほどの意味がありましょうか。お嬢様が気にされることではございますまい?」
矢野目凛子:「興味があるに決まっているでしょう?」
村上ファースト:「なんと。好奇心旺盛ですね、お嬢様は!」
矢野目凛子:「あなたは私に興味わかないの? それと同じだわ」
村上ファースト:「……興味はあります。お嬢様が、なぜお嬢様なのか。特に、その力――疑問は尽きません」
矢野目凛子:「全ては私が愛玩されるインコだからで説明できると思うわ」
村上ファースト:「まさしくその通り! お嬢様こそは愛され体質のゆるふわインコ!」
村上ファースト:「ところでお嬢様、セカンド――あのセカンド・ビハインドについて、どう思われましたか?」
矢野目凛子:「何考えてるのかわからないわね。あなた以上に」
村上ファースト:「それは心外です! 私ほどわかりやすい人物も居ないかと思いますが! …まあ、それはともかく」
村上ファースト:「お気をつけて。もしも何かのひょんな事態から、セカンドと同行するようなことがあれば、必ず私をお呼び下さい。傍らに駆けつけますので」
矢野目凛子:「何故なのか、は聞かないでおくわ。なんとなくわかるし」
村上ファースト:「さすがお嬢様。お嬢様の武器こそは、その直感。理論を嘲笑う力――大切になさってください」
矢野目凛子:「………やっぱり釈然としないなあ」
村上ファースト:「そうでしょうか? この村上ファースト、至らぬところがあれば猛省いたします。なんなりとお申し付けください」
矢野目凛子:「私はね、あなたへの興味は尽きないのよ村上。そんなこと言ったらあなたとセカンドの間に何があったか気になるじゃないの」
村上ファースト:「なにもありませんよ。お互いが、お互いを、とても嫌いなだけです。そして、お嬢様にも」
村上ファースト:「隠し事があると、仰っておられました。それはなんでしょう?」
矢野目凛子:「あーあれ?」
村上ファースト:「私、とても気になっております」
矢野目凛子:「んーと、えーと……それはね」
矢野目凛子:村上に抱きつきますね
村上ファースト:「……おっと」
村上ファースト:可能な限り優雅に受け止めます
矢野目凛子:「こんなことしたらもうあなたは抵抗とか出来ないでしょう?」
矢野目凛子:「拒絶もしない」
村上ファースト:「その可能性は、極めて高いですね。というか」
村上ファースト:「ほとんど事実です」
矢野目凛子:「そうなのよ。初めて会った時からこうやって時を重ねてここまできた」
矢野目凛子:「なんのため?」
村上ファースト:「その問題は難しく、わかりかねます。理解を深め、より素晴らしい主従に……なるためかと」
矢野目凛子:「エサと巣をなーんの苦労もなく手に入れるためよ」
村上ファースト:「まさしく」 笑う
矢野目凛子:「あなたは全部やってくれるのだもの。執事だしね」
村上ファースト:「御意に。その通りです、お嬢様」
矢野目凛子:「結局私は愛とか情とかそういうのは理解できないのよ。」
村上ファースト:「……ええ。きっと、そうではないかと思っております」
矢野目凛子:「そして、ここまで言ってもあなたは私から離れない」 ぎゅっとする
村上ファースト:「愛や情で、お仕えしているのではありませんから」
矢野目凛子:「そう? 前も言ったけど私人間だったらあなたに恋をしていると思うわ」
村上ファースト:「私も、同感です」
矢野目凛子:「そういう可能性も今後あるかもしれないのに、あなたは応えてくれないの?」 笑う
村上ファースト:「お嬢様が、人間に?」 「はは!」 抱きしめ返す
村上ファースト:「大変面白い。いや、あの男の元を出てから、これほど面白い話は聞いたことがありませんでしたよ。感謝します、お嬢様」
矢野目凛子:「結局なーんも変わらないわね」
村上ファースト:「……それはどうでしょうか?」
村上ファースト:「変わっているかもしれませんよ、もしかしたら」
矢野目凛子:「は!? 私は人間になんかなりたくないわよ!?」
村上ファースト:「でしょうね」 笑って抱え上げる。
矢野目凛子:「わ!」
村上ファースト:「お風呂の時間です、お嬢様。温泉が湧いていますよ」
矢野目凛子:「やったー入る入るー!」
村上ファースト:「では、参りましょう。今夜は流星群が降るようですよ。鑑賞いたしましょう」 運んでいく
矢野目凛子:「鑑賞してやろうじゃないの。あなたと一緒だったら流星群じゃなくても楽しいに決まってるけどね」
村上ファースト:「まさしく」 「そのとおり」
GM:こんなところでしょうか!
矢野目凛子:はい!

Ending02:スェーミ・ボトヴィニク&リムル・カテナッキオ

スェーミ・ボトヴィニク:ではヘリの中です
GM:ではヘリの中!
GM:諸君は遠ざかるサーヴァン島を眼下に、飛行状態に入った。
GM:いまとなってみれば、なにもかもがいい思い出なのかもしれない……。
GM:スェーミさんはワインを飲みながら運転していてもいいし、リムルくんがワインをのみながら運転してもいい
スェーミ・ボトヴィニク:マクガフィンが誇る豪華ヘリですのでホテル並みの豪華なスペース
スェーミ・ボトヴィニク:椅子もフカフカ
スェーミ・ボトヴィニク:大画面モニターで映画も楽しめる
リムル・カテナッキオ:「クソ親父殿になんと報告したものか……」損失を計算しつつ
スェーミ・ボトヴィニク:その画面に写っているのは
『リムル・カテナッキオ:「そこで、だ。…簡単に言えばお前は完全にお前の好きにしていい。」』
『リムル・カテナッキオ:「殺すなら殺せ。大企業の御曹司の首。退職金代わりにゃ悪くないだろ。」』
『リムル・カテナッキオ:「今のままでいいってんならそれでもいい。胸クソ悪いロードとかをぶっ潰す」』

リムル・カテナッキオ:「…………」
スェーミ・ボトヴィニク:「プークスクス、素晴らしいセリフでございました」
リムル・カテナッキオ:「畜生てめえ!!!」グラスを叩きつけつつ
スェーミ・ボトヴィニク:「おや?どうなさいましたぼっちゃま」
リムル・カテナッキオ:「とっ…撮ってやがったのか……クソッ……」顔真っ赤
スェーミ・ボトヴィニク:「いやあ、お若い。中々に青春どストライク。こういう路線も悪くはありません」
スェーミ・ボトヴィニク:「私が常に撮影機材一式を持ち歩いていたのをお忘れでは?」
リムル・カテナッキオ:「完全に失念していた……」
『リムル・カテナッキオ:「俺はお前であってほしいだけだ。俺の言うことを破ってもいい。そうだろ?」』
『リムル・カテナッキオ:「そう…ただ、笑っていて欲しい。それだけだ。」』

スェーミ・ボトヴィニク:「これ、なかなか言えないですよ」
リムル・カテナッキオ:「言わなきゃ良かった……」ふてくされている
『スェーミ・ボトヴィニク:「ふふ、アハハハハ」』
『スェーミ・ボトヴィニク:「そうですね、ぼっちゃま」』

『スェーミ・ボトヴィニク:「私はその答えでは満足いたしかねます」』
スェーミ・ボトヴィニク:「さて、ぼっちゃま。お話の続きと参りましょうか」
スェーミ・ボトヴィニク:ニヤニヤ笑っている
リムル・カテナッキオ:「う……」
スェーミ・ボトヴィニク:「なぜ、私が満足できないのかおわかりですか?」
スェーミ・ボトヴィニク:「これらのお言葉、たしかに素晴らしいものと言えるかもしれません」
スェーミ・ボトヴィニク:「ギャグとしてなら70点と申しましたが、私に向けての言葉としては限りなく低い点数をつけざるを得ません」
スェーミ・ボトヴィニク:「何故だか…おわかりですか?」
スェーミ・ボトヴィニク:もう笑ってはいない
リムル・カテナッキオ:「何故だか……」
スェーミ・ボトヴィニク:「…良いのです、今はわからないと言うのであれば」
スェーミ・ボトヴィニク:「ひとつ、私が昔話をしてさしあげましょう、ぼっちゃま。帰国の途の暇つぶし程度のお話です」
リムル・カテナッキオ:「……不甲斐ない話だな。散々雇用主として威張ってきた奴が、仕える奴一人の気持ちまで汲んでやれないなんてのは……」
リムル・カテナッキオ:「……」
スェーミ・ボトヴィニク:「昔々、ある所に愚かな女がいました」
スェーミ・ボトヴィニク:「彼女は幸せでした、素晴らしい主に仕え、主を楽しませる事を喜びとしていたのです」
スェーミ・ボトヴィニク:「主の笑顔を見ることこそが喜び、自分の命など主が喜ぶためなら喜んで捨てられる」
スェーミ・ボトヴィニク:「女は幸せでした」
リムル・カテナッキオ:「………それで、その女はどうなったんだ?」
スェーミ・ボトヴィニク:「主であった男は女のことなどどうでもよかったのです」
スェーミ・ボトヴィニク:「それでも、女は幸せでした。それに気づいても、自らを生み出し力を与えた主の力になれるなら」
スェーミ・ボトヴィニク:「笑顔を見られるならそれで良かったのです。愚かな女ですね」
リムル・カテナッキオ:「………」
スェーミ・ボトヴィニク:「しかしながら主の目的は、女の考えを超えていました」
スェーミ・ボトヴィニク:「ハハハ、滑稽なことです。捨てるために創られたとは」
スェーミ・ボトヴィニク:「首吊りのロープ程度にしか考えていなかったとは」
スェーミ・ボトヴィニク:「お話は終わりです。セブンスなどという名に浮かれた愚かな女の話はおしまい」
スェーミ・ボトヴィニク:「ご感想をどうぞ、ぼっちゃま」
リムル・カテナッキオ:「……もし、そいつが生きていたなら、また、誰かに仕えてたなら…」
リムル・カテナッキオ:「……もう二度と、主人にだけは『ただ、笑っていて欲しい』なんて、言われたく無いだろうな……」
スェーミ・ボトヴィニク:「先程の言葉よりは随分マシになりました」
スェーミ・ボトヴィニク:「まだまだと言った所ですが、随分マシですよ、ぼっちゃま」
スェーミ・ボトヴィニク:「少なくとも、まだしばらくはご厄介になろうと思うくらいは、です」
リムル・カテナッキオ:「ハハ……手厳しい……」
スェーミ・ボトヴィニク:「ぼっちゃまはどうです?まだ私をお側に置いていただけますか?」
リムル・カテナッキオ:「……仕事柄似合わねえってよく言われるんだが、俺はハッピーエンド主義者でな。」
スェーミ・ボトヴィニク:(流石はリムル様!!素晴らしい度量の広さ!!このスェーミ感動いたしました!!)←心の声
スェーミ・ボトヴィニク:「やったね、これでロボ開発費はチャラだね!!」
リムル・カテナッキオ:「そう、めでたしめでたしで括らないと気が済まないタチで……………」
リムル・カテナッキオ:「うおおおーーーーいいい!!!!????今の流れでそれ言う!?言っちゃう!?!?」
リムル・カテナッキオ:「もっと言うべき言葉無かった!?なあ、なあ!?」
スェーミ・ボトヴィニク:「はっ!!ホンネとタテマエが逆に!?」
スェーミ・ボトヴィニク:「まあ、そういうのは置いておいて、私、とても金のかかる女ですので。そこの所はご了承頂きたく」
リムル・カテナッキオ:「ボケじゃないって裏付けまでついちゃったよ!?」
リムル・カテナッキオ:「ハア………まあ、いい。」
リムル・カテナッキオ:「いずれは経営者として生きる予定の人間だ。お前一人呑めない度量じゃ、何も出来ない。」
リムル・カテナッキオ:「…何より、まだ物語は続いてる最中だ。いけるとこまでは、行ってやる。」
スェーミ・ボトヴィニク:「流石はぼっちゃま!!よっ!!日本一!!」
リムル・カテナッキオ:「俺もお前も日本人じゃねえだろ!!!」
スェーミ・ボトヴィニク:「ホホホ、ところで、次の事業の計画があるのですが」
リムル・カテナッキオ:「何だ?芋けんぴ事業はまだ拡大の余地があると思うが…」
スェーミ・ボトヴィニク:「画面をご覧下さい、ぽちっとな」
スェーミ・ボトヴィニク:デデーン!!
スェーミ・ボトヴィニク:ヤム芋とペペロンギ草の粥の世界規模販売戦略について!!
スェーミ・ボトヴィニク:健康と美貌を気にする貴女に!!
スェーミ・ボトヴィニク:ヤム芋とペペロンギ草の粥!!
リムル・カテナッキオ:「すんげえニッチなライン攻めてきたーーッ!!!!」
スェーミ・ボトヴィニク:「既に事業計画は進行中でございます、あとは予算申請書にハンコを押すだけ」
リムル・カテナッキオ:「まって」
リムル・カテナッキオ:「うち、兵器とかPMC's事業が主戦力だったよね?そりゃあ芋けんぴ事業は俺がノッたしどうこうは言えないけど」
リムル・カテナッキオ:「何なの?段々深夜の通販番組みたいな商品ラインナップになるの?」
スェーミ・ボトヴィニク:「戦場食とか?」
リムル・カテナッキオ:「戦場で美貌食の需要あるのかよ!?」
スェーミ・ボトヴィニク:「もう動き始めているのですよリムル様」
リムル・カテナッキオ:「お前そういうとこ異常に手回し速いよな」
スェーミ・ボトヴィニク:「もはや、貴様ごときに止めることなどできはしまいィー!!」
リムル・カテナッキオ:「まだ幹部キャラ引きずってたのかよ!!」
リムル・カテナッキオ:「ああもう、分かった、分かった!ハンコだろ、ハンコおしゃいいんだろ!!」
スェーミ・ボトヴィニク:「ハハハ!!それでよろしい!!島の住民の村おこし気分も貴様には無駄にできまいからなァ!!」
リムル・カテナッキオ:「くっ、いっそ殺せーーッ!!」とか叫びながらハンコを押していくのでした
スェーミ・ボトヴィニク:みたいな感じでシーンを終わっておきたいのですが そのあと一人のシーンを下さい 独り言のシーンをください
GM:では、独り言のシーンといきましょうか。
GM:リムル氏がよければ
GM:では、ここでいちどシーンが切れます。
GM:スェーミさんの独白があれば、どうぞ。
スェーミ・ボトヴィニク:帰国後の自室です
スェーミ・ボトヴィニク:画面には先ほどの映像が写っている
『リムル・カテナッキオ:「そこで、だ。…簡単に言えばお前は完全にお前の好きにしていい。」』
『リムル・カテナッキオ:「殺すなら殺せ。大企業の御曹司の首。退職金代わりにゃ悪くないだろ。」』
スェーミ・ボトヴィニク:「……0点です」
スェーミ・ボトヴィニク:「軽々しく殺せ?」
スェーミ・ボトヴィニク:「愚かにすぎる、それが優しさだとでも思っているのでしょうか」
スェーミ・ボトヴィニク:「ですが、まだ。可能性があるのでは?」
スェーミ・ボトヴィニク:「仕えるに足る主としての可能性は」
スェーミ・ボトヴィニク:「それが、わかるまでは。お仕えさせていただきますよ、リムル様」
スェーミ・ボトヴィニク:そう言って部屋の明かりを消します
スェーミ・ボトヴィニク:シーンは終了で構いません
GM:了解です。
GM:部屋の明かりは消えた。

Ending03:サー・D・バトラー&羽山リン

GM:では、真夜中の船。きみたちは今度こそバカンスの最中だ。
GM:優雅に晩餐を楽しんでも構わないし、ただ海を眺めていてもいい。
羽山リン:適当に料理を皿に盛って食ってる
サー・D・バトラー:「主人。盛り付けのバランスが悪い。そこはもっとこう、入射角を調整することで積載量を20%ほど……」
羽山リン:「入射角と積載量って料理に使う言葉んなんすかね………」
サー・D・バトラー:自分の皿には精密正確に整然と並んでいますね。芸術品のように美しいが、取りづらそう。
羽山リン:「バトさんそれどこから食うんすか……?」
サー・D・バトラー:「ふむ。難題だな。だが解けない問題ではあるまい……!」手帳を取り出し計算を始める。
サー・D・バトラー:「複雑に見える解も、少しづつ解きほぐしていけば糸口が見つかるものだ」
羽山リン:「問題を難しくしなけりゃ済む話っすよねこれ!?」
サー・D・バトラー:「よし、ここか」箸を抜き撃ちして一口。
サー・D・バトラー:「さて、次が難題か……どう崩す……?」
羽山リン:「ジェンガみたいになってる……」
羽山リン:「なんかバトさんはそーいうの好きっすよね。わざと分かりづらくするの」
羽山リン:「もっと単純でいーのに」
サー・D・バトラー:「……そういうつもりはないのだが」
羽山リン:「ふーん」山盛りサラダをもしゃもしゃ
サー・D・バトラー:「……まあ、複雑にできる余裕があるのはよいことだろう?」
サー・D・バトラー:「そんなことをする暇もないよりは」海を眺める。
羽山リン:「ま、そーっすよね。余裕はないよりあったほうがいいっす」
羽山リン:「とはいえ……とりゃ!」バトさんの皿の料理の適当なところを引っこ抜くよ
サー・D・バトラー:「待て、主人っ……!そこは……」
羽山リン:「わー!………わァー!? 思ったよりひどいことになった!!」
サー・D・バトラー:「それ見たことか……だから私の計算通りに……」
サー・D・バトラー:「まあ、味は変わらんか」こぼれた料理を適当に口に運ぶ。
羽山リン:「詰め込みすぎてもこうなるし、何事もバランスが重要ってことっすよ」バトさんの皿から引っこ抜いた料理を食べる
サー・D・バトラー:「こういうものこそ、余裕かもしれんな」
サー・D・バトラー:「……こうやって、景色を楽しむ余裕も出るというものだ」空を見上げる。
羽山リン:「そーそー、そういうことっす」
サー・D・バトラー:「見ろ、主人。月が綺麗だぞ」
羽山リン:「私、死んでもいいわ……って答えて欲しいっすか?」バトさんの顔を見つつ
サー・D・バトラー:「……」
サー・D・バトラー:「……まったく考えていなかった……」
羽山リン:「あれ!?そういう流れじゃなかった!」
羽山リン:「あ、ちょ、これちょっと恥ずかしい……!」
サー・D・バトラー:「迂闊なことは言うものではないな……私としたことが……」
羽山リン:「うあー……もう、バトさーん」
サー・D・バトラー:「……どうにも、奴らと会って調子が狂ったか、船にでも酔ったか……少し頭を冷やしてくる」
羽山リン:「はーい、行ってらっしゃい」
サー・D・バトラー:「……迂闊な事を、二度も言うものではないな」去り際に独り言つ。
羽山リン:聞こえてるのか聞こえてないのか、月を眺めているよ
GM:では、サードさんの回想を。
GM:インサートをお願いします!
羽山リン:「もしもバトさんがそれを望んで、この死に損なった強化兵を使ってくれるなら、あたしはかまわねーっす」
羽山リン:「生きてる人の中で一番大好きなバトさんのためなら、どこまでも付き合うっすよ」
羽山リン:「殺したいっすか、バトさん?」
サー・D・バトラー:「私は――」
サー・D・バトラー:「私は――ある男に作られた執事だ」
サー・D・バトラー:「対執事型……すなわち、対決闘型。私こそが、奴を殺すのに最も近い力を持つ」
サー・D・バトラー:「そして私は、私が十全に使える者を得て、真の力を果たす」
サー・D・バトラー:「……確かに私は望んでいるのだろうな。奴を殺しきることを望んでいる。主人を無尽に使って、共に戦うことを望んでいる」
サー・D・バトラー:「それは刷り込まれた望みであり、そうでなくても正しい望みでもあるのだろう」
サー・D・バトラー:「しかし……」
羽山リン:「しかし?」
サー・D・バトラー:「……彼は計画通り、自らの死を望んだ。そのために我々を生み出していた」
サー・D・バトラー:「だが、同時に、付き従い続けることが私の望みであった。矛盾した忠誠を持っていた」
サー・D・バトラー:「彼を殺す戦いの時、私がどうしたと思う?」
羽山リン:「……どうしたんすか?」
サー・D・バトラー:「……何もしなかった」
サー・D・バトラー:「……何もしなかった。二つの望みが相容れなかった」
羽山リン:「………」
サー・D・バトラー:「だが、それらも。今の……私……の、一番の望みではない」
羽山リン:「……教えてください。バトさんの一番の望みを」
サー・D・バトラー:「――俺は」
サー・D・バトラー:「俺は死ぬ気はない。死んで何番目かになる気はない」
サー・D・バトラー:「お前を死なせる気もない。生きてる人の中で一番、の座から降ろす気はない」
サー・D・バトラー:「それだけが望みだ。文句があるか?」
羽山リン:「―――――」
羽山リン:「苦労するっすよ、それ」
サー・D・バトラー:「……上等だ。私を誰だと思っている?」
サー・D・バトラー:「主人の執事だ」
羽山リン:「もー……執事なら少しは主人の言うことをまともに聞いてほしいんすけどねー」
羽山リン:「じゃあまあ、現状維持ってことで」
サー・D・バトラー:「……そういうことになるのかもしれんな」
羽山リン:「……もしバトさん以外にあたしに役割を与えてくれる人がいたら、あたしはそっちを取るかもしれねーっす」
サー・D・バトラー:「……」
羽山リン:「大変っすよ、現状維持。頑張ってくれるっすか、執事さん?」
サー・D・バトラー:「まったく、難題だな。だが」
サー・D・バトラー:「……解けない問題ではあるまい。行くぞ、主人」一人歩き出す。
羽山リン:「はいはい。ねぇ、バトさん」
サー・D・バトラー:「なんだ、主人?」
羽山リン:「……正直、バトさんの答えに不満がねーわけじゃねーんすけど」
羽山リン:「それでも、あたしを一番に置いてくれたのは、嬉しかったっす」
羽山リン:「この世で一番大好きっすよ」
サー・D・バトラー:「私も同じ気持ちだよ、羽山リン」顔は向けず、さっさと歩いて行く。
羽山リン:その後ろをついていこう
GM:こんなところですかね?
羽山リン:はい!
サー・D・バトラー:はーい。おつかれさまでした!

GM:では、サーヴァントセッションはこれにて終了です。
GM:お疲れ様でした。
羽山リン:おつかれさまでした!
サー・D・バトラー:おつかれさまでした!
リムル・カテナッキオ:お疲れ様でした!
スェーミ・ボトヴィニク:お疲れ様でした