サンタハント

オープニング1 矢野目凛子

GM:改めて、オープニング。
GM:矢野目さんは登場ダイスをお願いします。
矢野目凛子:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 10[10]+37 → 47

矢野目凛子:高まるゥ
GM:スピード感
GM:では、時は西暦20XX年、12月24日――すなわちクリスマス・イヴ。
GM:きみは執事である村上ファーストを連れ、午後の街を徘徊していた。
GM:目的は、このクリスマスのための高級ディナーの準備である(村上が作る)。
矢野目凛子:「ニワトリ食いましょうニワトリ」
村上ファースト:「ですがお嬢様、せっかくのクリスマスなので、七面鳥も検討の価値があると愚考致しますが」
矢野目凛子:「それとも敵対していたわね。じゃあ七面鳥も食いましょう」
村上ファースト:「さすがお嬢様! 敵の肉をたくさん食って強くなる! まさに蛮族の王女にふさわしい決断力!」
矢野目凛子:「最近自分がインコだということを忘れるわ」
村上ファースト:「こうなれば、私も腕を振るわなければなりませんね! 大丈夫です。今日のディナーは地方ローカルテレビ局の中継も入る予定ですから」
矢野目凛子:「中継入るの!?」
村上ファースト:「一流のお嬢様が、一流の食材を華麗な試食で判断する企画です」
矢野目凛子:「私実は偽物の令嬢だし」
矢野目凛子:「負けるわね」
村上ファースト:「大丈夫です。この村上……お嬢様が『そっくりさん』レベルになったとしても、永遠にお嬢様の『そっくりさん』の執事ですから!」
村上ファースト:「それに対戦相手も大概ぼんくらな……いえ失礼、少々愛嬌のある方の模様です。確か、牙城……なんとか……とか言う相手です。お嬢様の勘の良さなら、楽勝ですよ」
矢野目凛子:「無理じゃね?」
村上ファースト:「縦ロールに負けるお嬢様ではありません! 任せてください、私が密かにサインを送りますので」
矢野目凛子:「ズルして勝つのね? それなら得意だわ。ミスコンのときにやった!」
村上ファースト:「ええ! ズルなら我々の独壇場! 私の計算では勝率100%です!!!」
村上ファースト:巧妙に負けた時の罰ゲームを伏せる村上!なんたる狡猾さ!
矢野目凛子:「村上が言うなら100%ね。楽勝ね!」
矢野目凛子:普通に騙されますね
村上ファースト:「ええ――愉快なイヴになりそうです。笑顔で聖夜を迎えたいですからね! ――ああ、ワインはいかがいたしましょう?」
矢野目凛子:「未成年だからぶどうジュースで」
村上ファースト:「かしこまりました。それでは私が厳選した――おや?」
GM:村上が手にとろうとしたワインの瓶が、不意に消失する。
村上ファースト:「おや」
矢野目凛子:「脈絡もなく手品?」
村上ファースト:「いえ、これは私の手品ではなく――おや?」
GM:次に手に取ろうとしたワインの瓶も、消失!いや、それどころか!
GM:この売り場の品物が、徐々に消失していっているではないか!
矢野目凛子:「村上何やってんの? 大規模過ぎやしないかしら」
村上ファースト:「なんたる濡れ衣! これは私の行いではありません! その証拠に」
矢野目凛子:「あ! そのパターンしってる!」
GM:明らかに村上のものではない、凶暴かつ邪悪なワーディングの気配を、矢野目さんは認識してもいい。
GM:そして村上も、ひゅぼっと消失する。
村上ファースト:「――このように、消えてしまいまし――」 最後まで聞こえない
矢野目凛子:「やっぱりな! 絶対消えると思ったよ!」
GM:そして!
???:「クヒャーッヒャヒャヒャヒャ! メリークリスマァァァーーースゥゥウ!」
矢野目凛子:「誰だよ」
GM:いったい何者だというのか!赤と白の装束に身を包んだ、白ひげの大男! 白い袋を担いでソリに乗り、空を飛んでいる!
???:「ケァァァーーーッ! キサマらに最高の聖夜をプレゼントして差し上げるぜぇぇぇぇヒャァァァァァーーーー!」
???:「まだぐっすりと寝ていない悪い子がいるなぁぁぁ~~~~? あぁぁ~~~? この俺様のワーディングでも眠らねえ悪い子がよぉぉぉ~~~~っ」
矢野目凛子:「何くれるの!? 美しく凄惨な死? それとも美しく残酷な死!?」
矢野目凛子:目をキラキラさせる
???:「眠ってない子供にはプレゼントは上げられねえなぁぁぁぁ……グヒッ! 安らかに眠りなぁぁぁぁ~~~ッ!」
???:「楽しい楽しいクリスマス虐殺死ィィに決まってヒャァァァァァーーーーッ!」
GM:なんたる攻撃!
GM:空飛ぶソリにのり、プレゼントらしき箱をばらまく――すると!
GM:床に触れるなり爆発するのだ! ショッピングモールが炎に包まれる!
矢野目凛子:「わーーーーーい!!」 爆撃を回避しながら白ひげの男を追う
???:「ヒャァァァァーーーッ! ホッホッホッホ! メリークリスマァァァーーースゥゥゥーーーーッ!」
GM:爆撃ではきみを残虐殺できないと判断した白ひげの男は、空飛ぶソリによる高速飛行で逃げていく!
矢野目凛子:「メリーーーークリスマアァァアス!!」
矢野目凛子:「っていうか!!」
矢野目凛子:「村上いないじゃん! 私に一人でイヴの夜を過ごせというの!?」
矢野目凛子:「ふざけんじゃねーーーよ!!」
GM:そう、恐らく鶏や七面鳥や、村上ファーストは白い袋の中だ。
GM:追うならば、ここで一度シーンが斬れることになります。
矢野目凛子:「ぶち殺す!! クリスマス殺す!! 虐殺する!!」
矢野目凛子:以上でオッケーです
GM:ロイスなどはありますか?
矢野目凛子:赤い/白ひげ/殺意/殺す○
矢野目凛子:以上です
GM:雑なロイスw

オープニング リムル&エイス

GM:了解、ではリムルくんのOP!
GM:エイスくんも一緒に、登場ダイスをどうぞ!
リムル・カテナッキオ:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+4[4] → 44

C・エイス:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 2[2]+28 → 30

C・エイス:違った。エイス君の初期侵蝕は29でしたね。現在31です。
GM:では、ここは聖夜に浮き立つ街の一角――どこにでもある雑居ビルの、どこにでもあるUGNの簡易会議室。
GM:いま、リムルくんはあたらしい任務の説明を受けているところだ。
GM:神妙な面持ちで座っているのは、
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 22[10,6,6] → 22

GM:いかにも神経質そうな、白衣の男だ。
GM:彼の名はドクター・ウッディーン。
GM:UGNの連絡員である。
リムル・カテナッキオ:「スェーミ、芋けんぴ………そうかアイツ休暇か……」
リムル・カテナッキオ:「ロシア系の癖に何故この日に休み取りやがったアイツ…絶対1月7日にも休暇取りやがるな。給料カットだ。」とか一人ごちている。
ドクター・ウッディーン:「唐突な呼び出しですまない、リムル・カテナッキオ氏……」
ドクター・ウッディーン:「何しろ、状況が差し迫っているのだ」
リムル・カテナッキオ:「ああ、いえいえ。お気になさらず。立場としてはむしろチルドレンである私に遠慮をしないでいいのですよ。」
C・エイス:「うはははははははは!お安いご用にございます!」
C・エイス:「どのような事件か存じませんが!リルム様の手腕を持ってすれば、この程度の事件!」
リムル・カテナッキオ:「…………」
ドクター・ウッディーン:「そうか……二人がそう言ってくれるのならば、ありがたい」
ドクター・ウッディーン:「まさかリムル氏が、増援を連れて来てくれるとは」
リムル・カテナッキオ:「あの…アンタ、ダレ」
C・エイス:「まあ、どの程度の事件なのか……存じ上げないのですが、わたくし!うはははははははは!」
リムル・カテナッキオ:「いや知らない。ダレ。フーイズヒー」
ドクター・ウッディーン:「……きみの仲間ではないのか?」
ドクター・ウッディーン:「現時点での観察から認識できることは、彼が非常にテンションが高く、協力的な態度をとっているということだけだ」
C・エイス:「うはははははははは!これは失敬!申し遅れましたな!」
C・エイス:「わたくし、8番のC!C・エイス!」
C・エイス:「ごくフレンドリーに、エイスとお呼びいただいて結構でございます!うはははははははは!」
ドクター・ウッディーン:「8番のC・・・・・・・」
リムル・カテナッキオ:「8番……ああってめえサーヴァントかッ!?」
C・エイス:「おや?」ぐるりとリムルの方を向く。
C・エイス:「まさかご存知とは!いかにもわたくし、サーヴァントにございます」
リムル・カテナッキオ:「お前みてーな奇特な奴、サーヴァント以外に思いつかねーよ」
C・エイス:「UGNイリーガルにしてマクガフィンカンパニーの御曹司!」
C・エイス:「あの有名なリムル・カテナッキオ様に存在を認識していただけるとは!うはははははははは!望外の喜びにございますな!」
リムル・カテナッキオ:「お前いちいち会話の途中に哄笑挟まないと会話できねーのか」
ドクター・ウッディーン:「……どちらでもいいのだが」 明らかに胃を痛めている表情
C・エイス:「申し訳ない!うはははははは!しかしこういったノリがお嬢様と絶妙に合うものでございまして!」
C・エイス:「まずは、ミッションブリーフィングを!この度のわたくしの目的、まさにそれでございます!」
ドクター・ウッディーン:「イリーガルとして協力してもらえるなら、一刻も早く状況の説明に移りたいのだが……何しろ、すでに被害は現在進行形で拡大している」
リムル・カテナッキオ:「……まあいい。会話も通じるし内容もわりかしマシだ。協力よろしく頼む。」
C・エイス:「うはははははははは!ありがたき幸せ!!」リムルさんとガッチリ握手しよう!
リムル・カテナッキオ:「うん、うん……よろしく……」うんざりした顔で握手を返す
ドクター・ウッディーン:「では、きみたちに頼みたいのは、ごくシンプルな案件――ジャームハントだ。暴走状態にあるジャームを撃破してもらいたい」
C・エイス:「暴走状態の!ジャーム!フゥーム」
ドクター・ウッディーン:「標的の特徴としては、赤い服と帽子に白い髭、白い袋を抱え、空飛ぶソリに乗っている」
C・エイス:「赤い服!白い髭!白い袋!……確かに……やりかねなくもありませんな……」ブツブツと呟いている。
ドクター・ウッディーン:「この外見からわかるとおり、ただのジャームではない」
C・エイス:「無論、そうでございましょう」
C・エイス:深く頷く。
リムル・カテナッキオ:「……セントニコラウス?」
ドクター・ウッディーン:「恐らくは、そのつもりでいるのだろう。もともとは、たいした特徴のない、三流以下のチンピラオーヴァードだった」
C・エイス:「三流以下のチンピラオーヴァード!!」
C・エイス:「これは80%近くの可能性で間違いないのでは……?」
ドクター・ウッディーン:「……何か心当たりでも?」
リムル・カテナッキオ:「何か思い当たる節でもあるのか?」
C・エイス:「いいえ、大した関係ではございません!」
C・エイス:「偶然はぐれたわたくしのマスターである可能性は」
C・エイス:「ちっとも考えておりません!!うはははははははは!!」
リムル・カテナッキオ:「…………」
C・エイス:「というわけで、リムル様!」
C・エイス:「この危険極まりないジャームを、共に捜索いたしましょう!」ガッチリと握手!
リムル・カテナッキオ:「お、おう……確かにUGNとしてもジャームは潰さないといかんしな……」
ドクター・ウッディーン:「そ……そうか? ……とにかくそのオーヴァードは、モルフェウス特技を活かして物質を折りたたみ、万引きを繰り返すケチな犯罪者だった」
C・エイス:「モルフェウス……!やはり!」
ドクター・ウッディーン:「UGNの万引きGメンがついにターゲットを捕縛しようとしたところ、逆に暴走を誘発してしまい――」
リムル・カテナッキオ:「またニッチな担当がいるな……」
ドクター・ウッディーン:「いま、こうして街中に解き放たれてしまったということだ。UGNの万引きGメンの冥福を祈る」
リムル・カテナッキオ:「Gメンーーーッッ!!」
C・エイス:「危険な状況にございますな!」
ドクター・ウッディーン:「UGN万引きGメン支部の主力増援は、多忙のため繰り出せない。いま、きみたちだけが頼りだ。やつを止めてくれ」
C・エイス:「無論にございます!わたくし、最初からその心積りでして!」
C・エイス:「ね!リムル様!」
リムル・カテナッキオ:「凄く気になる議題が出来ちまった……ま、ジャームを狩るのはやぶさかじゃねー」
リムル・カテナッキオ:「シュヴィベーゲンを狩猟弓で代用するような家だ。今更ニコラウス一人潰したところでバチなんざ当たりゃしないよ。引き受けさせてもらう」
ドクター・ウッディーン:「それは重畳だ。では、さっそく――」 遠くから爆音。 「――宜しく頼む。臨時万引きGメンとして!」
リムル・カテナッキオ:「……その役職必要なのか!!??」
GM:そう――UGNは厚労省所属の、Government Manに間違いはないのだ!
GM:というわけで、他になければシーンは終了となります。
C・エイス:「うはははははははは!ならば、さしずめわたくし」
C・エイス:「G・エイスでございますな!本日限り!!」
リムル・カテナッキオ:「軽々しく名前変えていいの!?」
C・エイス:ではシーン終了でw
リムル・カテナッキオ:OKです
GM:ロイスとかあります?
C・エイス:協力者/リムル・カテナッキオ/友好:○/殺意/ロイス
リムル・カテナッキオ:-サーヴァント/エイス/比較的マシ/ヤバい◯/ロイス で
GM:了解!

ミドル1 合流

GM:では、次は合流シーンになります。
GM:全員登場!ダイスをどうぞ!
C・エイス:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 2[2]+31 → 33

矢野目凛子:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 10[10]+47 → 57

矢野目凛子:高まるぅ!
リムル・カテナッキオ:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+4[4] → 48

GM:すごい高まり
GM:では、エイスさんとリムルさんは、矢野目さんが万引きサンタを追跡している現場に追いつく。
GM:あたりにはワーディングが張り巡らされ、爆撃の痕すら残っている。
リムル・カテナッキオ:「あれか!スェーミ、ヘリ……クッソ、いねえ!」
万引きサンタ:「ヒョーッホホホホホ! メリークリスマス! また悪い子たちが出てきましたねェ~~~ッ!」
矢野目凛子:「ぶち殺す」
C・エイス:「爆撃……虐殺……こういった事を好むのは、やはり!」
万引きサンタ:「お嬢様のお仲間ってわけかぁぁ~~~~っ? 新手の万引きGメンかぁぁぁぁーーーっ!」
C・エイス:「ルーシーお嬢様!そんなところを飛行していては危ない!」
リムル・カテナッキオ:「えっやっぱりお前の主人なのアレ!?」
C・エイス:「墜落しては大怪我でございます!うはははははははは!さあ、どなたかに受け止められる事を祈って!」
C・エイス:「今すぐ!」
リムル・カテナッキオ:「否定はしないが……否定はしないが!!」
万引きサンタ:「ルーシーだぁぁぁぁ~~~っ!? 誰だそりゃああああこのサイコ野郎があぁぁぁぁぁっ!」
万引きサンタ:「この俺様の殺人万引きプレゼントで死ねェェェヒャァァァァァーーーーッ!」 3人に向かってプレゼント型爆弾を投擲!
GM:各自対処しなければ、爆発します。
C・エイス:「ルーシーお嬢様!おやめください!エイスでございますよ!」
矢野目凛子:「ぶち殺すっつってんだろクソが!!」 固定値の暴力で回避します
リムル・カテナッキオ:「どっちにしろ危ねー!撃ち落とす!」リニアキャノン展開・銃撃
C・エイス:じゃあ、コンセ抜きの哀れな《無機なる四肢》で迎撃しましょうかw
GM:演出で迎撃してもらって結構!
万引きサンタ:「グ、グヒャァァァァ!? 馬鹿な!?」
C・エイス:ならば直撃したエイスは、肉片と化してブッ散ります。
リムル・カテナッキオ:「エイス!!」
万引きサンタ:「――しかし、ひとりは仕留めたぜぇぇぇーーーーっ! どうだ、俺のプレゼントは!」
矢野目凛子:「あれ? 肉片だ」
C・エイス:「肉片ではございません!うはははははははは!」だが、飛び散った死体の山の上に
C・エイス:ひょっこりと再び現れる。
万引きサンタ:「てめぇーーーらもひとり残らず聖夜の賛美歌で暖かく死ィ……ヒャァ!?」
C・エイス:「エイスにございます!以後お見知り置きを――とは言っても」
C・エイス:「ルーシーお嬢様とリムル様にとっては、今更の話でございましたな!これは失敬!うははははは!!」
矢野目凛子:「執事だああああああ!! ひぃいいいい!!」
C・エイス:そう!
C・エイス:あからさまに執事なのだ!
万引きサンタ:「こ、このサイコ野郎……俺が、この俺様がこんなところで……」
矢野目凛子:「どうせ村上の同級生だろう!? ひぃいいい!」
C・エイス:「おお!もしやそこのあなた!」目をつけられたぞ!
矢野目凛子:「やっぱりサーヴァントじゃねーーーか!!」
C・エイス:「ファーストをご存知で!奇遇にございますな!うはははははははは!」
リムル・カテナッキオ:「……なあ、本当にあのサンタ野郎がお前の主人なの?」
C・エイス:「お疑いになるのですか!正真正銘!」
C・エイス:「ルーシー・フレイホップお嬢様にございます!」
万引きサンタ:「捕まってたまるかぁぁぁぁぁーーーっ!」 ソリがありえない速度で加速!レールガンのように自身を射出!
GM:シャンシャンシャンシャンと鈴の音をならしながら、黒焦げになりつつ夜空を逃げていく。
リムル・カテナッキオ:「いや男だよねまず!?男装癖でもあるのか!?その手なのか!?」
C・エイス:「あっお待ちください!お嬢様あああ――わははははははは!!」
リムル・カテナッキオ:「ああっすったもんだしてる間に!!」
ドクター・ウッディーン:「ゼェ……ゼェ……遅かったか……!」
GM:白衣の男も追いついてくる。
C・エイス:「逃げ足の早いお嬢様でございますな!」
矢野目凛子:「白ひげなどどうでもいいわ。それよりも村上の同級生が気になる」
リムル・カテナッキオ:「駄目だ、全然マシじゃなかった…やっぱりサーヴァントだコイツ」
C・エイス:「何分わたくし、追い足が遅いもので!普段は仲が良いのですがね!うはははははははは!」
ドクター・ウッディーン:「し、失礼だが、そちらのお嬢様も……どうやら、オーヴァードなのだろうか」
矢野目凛子:「ごきげんよう、矢野目凛子と申します。名前を言えばわかるわよね?もう」
ドクター・ウッディーン:「マスター狩りの矢野目か……これは幸運だな」
リムル・カテナッキオ:「……ってよく見たら、矢野目嬢じゃねーか。ファーストはどうした?」
矢野目凛子:「ルーシーお嬢様に連れて行かれたわ」
リムル・カテナッキオ:「あのファーストが…?いや、あのファーストなら……うん……」
C・エイス:「なんということ!」
C・エイス:「わたくし……ショックを隠しきれません!うはははははははは!わたくしという執事がおりながら!」
矢野目凛子:「あの白ひげあなたの主なのね? 許してはおかないわよ」
C・エイス:「しかし、分かってほしいのです、矢野目様!ルーシーお嬢様にも深いご事情あってのこと!」
C・エイス:「――と、言い切れない辺りがわたくしのマスターでございますな!うはははははははは!」
矢野目凛子:「クリスマスだから浮かれているのね? なら仕方ないわ!」
ドクター・ウッディーン:「……どちらでも構わないが、あれを捕縛するために手を貸してもらえないだろうか、ミス・矢野目?」
ドクター・ウッディーン:「捕まえた後は、どのような制裁を加えても構わない。とにかく、被害をここで収束させたい」
C・エイス:「その通り!まずはルーシーお嬢様をとっ捕まえる事が先決にございましょう」
矢野目凛子:「はーい、やるやるー。UGNの点数稼ぎやるやるー!」
矢野目凛子:「村上は絶対死なないから大丈夫」
リムル・カテナッキオ:「露骨!!」
リムル・カテナッキオ:「いや、ほんとにお前の主でいいのかアレ!?お嬢様ってあんな物語序盤で死にそうなキャラしてるの!?」
ドクター・ウッディーン:「良かった……狩りの人手は多いに越したことはない。まずは、情報収集を頼む」
矢野目凛子:「はーい」
C・エイス:「物語序盤で死にそうなキャラでございますな」真顔
リムル・カテナッキオ:「そうなんだ……」
C・エイス:「ま、死ぬも生きるもファースト次第なら、ルーシーお嬢様も同じでございます!うはは!」
C・エイス:「手がかりはいくらでもございますからな!足取りを追うといたしましょう!」
矢野目凛子:「私達は最後のほうで死にたいわね」
リムル・カテナッキオ:「死にたくねーよ」
GM:では、ほかに無ければここでシーン終了となります。
GM:なんとロイス取得と調達判定ができるぞ。
C・エイス:ルーシーお嬢様/万引きサンタ/崇拝:○/憎悪/ロイス を取得します。
矢野目凛子:ロイスはあとで
C・エイス:アルティ執事服にチャレンジ。
矢野目凛子:3dx メイド服!
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,7,10]+8[8] → 18

C・エイス:1dx>=20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 1[1] → 1 → ファンブル

C・エイス:カスwww
矢野目凛子:財産2使って買う!
GM:ひどい
C・エイス:一方矢野目様!これは一流オーヴァード間違いなしでございますな
リムル・カテナッキオ:-ターゲット/サンタ/脅威/主って…◯/ロイス
GM:エイス氏は二流オーヴァードへ降格・・・
リムル・カテナッキオ:とりあえずアンチマテリアルを
矢野目凛子:ヤッタネ
矢野目凛子:サンタ服装備
リムル・カテナッキオ:2dx+16
DoubleCross : (2R10+16[10]) → 10[9,10]+10[10]+1[1]+16 → 37

リムル・カテナッキオ:購入!
GM:リムル氏もさすがの達成値
リムル・カテナッキオ:財産が余ったので好きなモノを買えます
矢野目凛子:情報を買えばいい

ミドル2 情報収集

GM:では、次のシーンからはプライズポイントを稼ぐ情報収集シーンになりますね
GM:詳細は、これ!
情報収集:難易度9(UGN、裏社会、噂話)
アドヴェント:12時超過
シナリオフラグ:プライズポイント8

GM:シーンプレイヤーはエイスくん。登場は自由。
矢野目凛子:でない!
C・エイス:この侵蝕の低さ!
C・エイス:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 2[2]+33 → 35

GM:ガンガン達成値を稼いでハッピーになろう!
リムル・カテナッキオ:48+1d10 出ます。
DoubleCross : (48+1D10) → 48+5[5] → 53

GM:OK。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:多数の目撃者を出しながら、被害は拡大している。
GM:大胆なその万引きの手口は、一般人にすら目撃されているのだ。
C・エイス:「お嬢様……さすがにやりすぎなのでは……」
C・エイス:「ハイテンションがチャームポイントのこのわたくしも、さすがにドン引きでございます!」
”タイクーン”:「くっ……なんなんだ、あのクソ野郎……」 路上でぼろぼろになって倒れているのは、名も知れぬチンピラオーヴァードの一人だ。
”タイクーン”:「絶対に許せねえぜ! 年が明けたらぶっ殺してやる!」
C・エイス:「うははははははは!ごきげんよう!」
C・エイス:「ご覧になりましたか!あれがわたくしのマスターでございます!」
C・エイス:「そしてわたくしはその執事!お見知り置きを!」
リムル・カテナッキオ:(気が長いな……)通り過ぎながら思う
”タイクーン”:「うるせー! なんなんだよお前ら! どっか行け! 知るか!」
GM:というわけで、情報収集判定を行っても構わない。
リムル・カテナッキオ:「なんでやられた相手にアピールしてんのお前!?悪評しか広まらねーよ!?」
C・エイス:今気づきましたが、こいつ本当に侵蝕効率以外の性能クソですね
C・エイス:というわけでダイス1個で振ります!
GM:エイス氏・・・
C・エイス:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 9[9] → 9 → 成功

C・エイス:成功してしまいました!うはははははははは!
GM:やはり腐っても二流オーヴァード
リムル・カテナッキオ:振ります
リムル・カテナッキオ:2dx+1 UGNでいいのかな
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[6,8]+1 → 9

リムル・カテナッキオ:一緒!
GM:そうですね。財産ポイントはどうします?
リムル・カテナッキオ:財産使えるなら1足して10!
GM:では、達成値10でクリア!
GM:プライズポイント:2/8
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:対象はオーヴァード(ワーディングで眠らない悪い子たち)を積極的に狙っているらしい。
リムル・カテナッキオ:「オーヴァード…?どう片付けたものか」
C・エイス:「確かに先ほどのお方、眠らない悪い子でございましたな!」
C・エイス:「人相でわかります!」
リムル・カテナッキオ:「決めつけかよ!!」
C・エイス:「うはははははははは!お嬢様はああ見えて、心の純粋なお方……」
C・エイス:「そういった悪い子を許しておくことができなかったのでしょう!嘆かわしい!」
リムル・カテナッキオ:「解決の仕方危なすぎる!!」
C・エイス:「……リムル様」笑い声をピタリと止める。
リムル・カテナッキオ:「……何だ。」急なテンションの変化に内心驚きつつ
C・エイス:「随分とキレがあるようでございますな。……ツッコミに」
C・エイス:「何か……そういった技術を鍛えられるような『相方』に恵まれているのでは?もしやの話でございますが!」
リムル・カテナッキオ:「なんでそういうとこ鋭いのか………そう、俺は『7番』のマスターだ。」
C・エイス:「うはははははははは!」両手を広げて笑う!
C・エイス:「7番!セブンス!なるほど確かに!これは迂闊でございました!!」
C・エイス:「もう少し早く気づくべきでございましたな。……異常事態には慣れっこでございましょう!」
C・エイス:「セブンスのマスターならば!」
リムル・カテナッキオ:「慣れたくなかったよこんな事態に!!」
リムル・カテナッキオ:「何が悲しくて雇ったメイドが変形しだすんだよ!!腹とか首が90度曲がった日はマジで部屋に篭ったんだからな!!」
C・エイス:「うはははははははは!アメイジングな毎日でございますな!」
C・エイス:「……と、雑談を楽しんでいる間に、リムル様、お気づきでございましょう!さすが!」
リムル・カテナッキオ:「えっ何。何が」
C・エイス:「先程仰っていたではありませんか!ルーシーお嬢様が狙うのは、ワーディングで眠らない悪い子に限ると!」
C・エイス:「つまり、悪い子――オーヴァードに誘引される性質がある故、それを見張れば良いと!」
C・エイス:「そう仰りたかったのでしょう!リムル様!」
リムル・カテナッキオ:「えっあ」
リムル・カテナッキオ:「えっあの……いや、もうそういうことでいいよ……」
C・エイス:「うはははははははは!さすがはマクガフィンカンパニーの御曹司!」
C・エイス:「わたくしも鼻が高い!では参りましょう!」
リムル・カテナッキオ:(こいつの主よく精神が持つな……)
リムル・カテナッキオ:(いや、持たないからジャームに…?)
GM:では、ほかになければロイスと調達が可能です
C・エイス:メイド服が欲しいぜ~~
C・エイス:1dx>=20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 8[8] → 8 → 失敗

C・エイス:ウギャアキン肉マーン!!
リムル・カテナッキオ:メイド服は私が買いましょう
C・エイス:「リムル院」
GM:ズァッ
リムル・カテナッキオ:「腹に大穴あきそうだからやめろ!!」
リムル・カテナッキオ:2dx+17 そういえばコイツ能力訓練あるんだった!
DoubleCross : (2R10+17[10]) → 8[6,8]+17 → 25

リムル・カテナッキオ:はいどうぞ
GM:楽勝か・・・
C・エイス:ヤベェ~
C・エイス:いただきます!これで行動値が低下!
C・エイス:装甲も10……パーフェクトモード

ミドル3 情報収集

GM:では、次のシーン。
GM:プライズポイント:2/8
GM:シーンプレイヤーは引き続きエイス。
GM:登場は自由だ。
GM:ダイスをどうぞ!
C・エイス:エイスのダイス!
C・エイス:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 2[2]+35 → 37

矢野目凛子:1d10+57 高まれ
DoubleCross : (1D10+57) → 2[2]+57 → 59

C・エイス:すごいぞエイス
リムル・カテナッキオ:53+1d10 出る
DoubleCross : (53+1D10) → 53+10[10] → 63

リムル・カテナッキオ:一気にアップ
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:特になし。情報収集判定をどうぞ
リムル・カテナッキオ:2dx+1 UGN
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[5,10]+1[1]+1 → 12

リムル・カテナッキオ:3dxだった!まあいいか成功
C・エイス:やるなあ
C・エイス:どうせ俺なんか……
矢野目凛子:5dx+1 コネつかってUGN
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,5,7,9,10]+4[4]+1 → 15

C・エイス:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 7[7] → 7 → 失敗

C・エイス:今……誰か俺を笑ったか?
GM:一流の二人は軽々と成功
C・エイス:いいなああの犬……褒められてる
矢野目凛子:金ぶっこんで20にしてしまえばいいのでは
GM:財産点はいかがしますか?
リムル・カテナッキオ:ぶっこみます。8点
GM:OK。
C・エイス:おお!
C・エイス:さすが金持ちは違うなあ
矢野目凛子:ちがうなあ
C・エイス:頼りになりすぎる
リムル・カテナッキオ:ミドルは任せるのじゃ
矢野目凛子:財産管理は恐らく村上がやっているのでお小遣い程度しか持っていないのだ。
GM:では、達成値20点でプライズポイントを3獲得。
GM:プライズポイント:5/8
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:どうやら、このジャームは万引現場に対して執着があるらしく、万引できそうな店舗に引き寄せられているようだ……
GM:以上。
リムル・カテナッキオ:「えらく万引きにこだわる……お前の主こんななのか?」
C・エイス:「そうであるやもしれません……」
C・エイス:「わたくしにも見せていなかった恐るべき性質……」
GM:ルーシーの印象が悪くなっていく
C・エイス:「ルーシーお嬢様の本性とでも申しましょうか」
矢野目凛子:「恐ろしいわ……」
リムル・カテナッキオ:「本性が万引き犯ってえらくコスいな……」
矢野目凛子:「万引き出来そうな店舗ってどこ?」
C・エイス:「これ以上ルーシーお嬢様に罪を重ねさせてはなりません。一刻も早く捕らえなければ!」
C・エイス:「さすが矢野目様!目の付け所が違う!」
矢野目凛子:「ルーシーの好きそうなところは何処なのエイス」
リムル・カテナッキオ:「店側に凄く酷な格付け始まっちまった」
C・エイス:「甘いものが好きでございますな」
C・エイス:「しかしスイーツショップでの万引きは難易度が高い……」
C・エイス:「潜在的万引き犯がひっきりなしに誘引されるかのような、そんな都合の良い店舗があればよいのですが!」
矢野目凛子:「コンビニかしら」
C・エイス:「あり得ますな!」
GM:なんたる的確な判断能力
リムル・カテナッキオ:「定番だな。品物が自由に手に取れる。本屋当たりも可能性があるが…」
C・エイス:「経験の薄い新人店長が配属されたコンビニなど、特に狙い目といえましょう!」
リムル・カテナッキオ:「あの錯乱したジャームにその判断出来るのか…?」
矢野目凛子:「あっちに最近オープンした店がなかったかしら」 指差す
C・エイス:「うはははははは!ございましたな!」
C・エイス:「わたくし達、案外良いトリオなのでは……?アメイジング!」
矢野目凛子:「そうね! あめいじんぐ!」
リムル・カテナッキオ:「精神的疲労がアメイジングだ…」
GM:ちなみにロイスと調達判定はやはり可能
リムル・カテナッキオ:きぐるみでも用意するか。
リムル・カテナッキオ:2dx+17 能力訓練使用。
DoubleCross : (2R10+17[10]) → 10[2,10]+3[3]+17 → 30

リムル・カテナッキオ:購入
矢野目凛子:買うものべつにないなー
矢野目凛子:3dx そんなときは応急手当
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,8,9] → 9

矢野目凛子:かえた
C・エイス:私も応急手当にしときましょう。
C・エイス:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 5[5] → 5 → 失敗

C・エイス:ノー!
GM:エイス氏・・・
リムル・カテナッキオ:そっくりさんになりつつある
C・エイス:だって1個しか振れないんだもん!
矢野目凛子:侵蝕ボーナスが遠い
C・エイス:そういう構成なので……w

ミドル4 情報収集

GM:では、ネクストシーン!
GM:依然としてシーンプレイヤーはエイス氏
GM:登場は自由だ、ダイスをどうぞ!
C・エイス:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 3[3]+37 → 40

GM:プライズポイント:5/8
C・エイス:「うはははははは!」
リムル・カテナッキオ:63+1d10 一気に片付けるか
DoubleCross : (63+1D10) → 63+2[2] → 65

矢野目凛子:ごはんなので出ない!
C・エイス:「なにやら!先程から!」
C・エイス:「カメラが?わたくしに対して重点的に?」
C・エイス:「そんな心持ちがいたしますな!」
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

リムル・カテナッキオ:「盗撮でもされてんのかエイス」
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:うーん、特になし。
C・エイス:「うはははははは!わたくし、万引き犯ではございませんが!」
GM:そのまま情報収集判定をしてもらっても構いませんよ!
C・エイス:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 2[2] → 2 → 失敗

C・エイス:< 'ー=ー' >オゴー
リムル・カテナッキオ:3dx+2 能力訓練早めに使っておこう
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[2,5,8]+2 → 10

リムル・カテナッキオ:財産10で20に
GM:エイスくんはそっくりさんなのでは?
GM:では、プライズポイントは3!
GM:なんとこれで突破だ。おめでとう! プライズポイント:8/8
リムル・カテナッキオ:やったぜ
C・エイス:金の力ヤバい
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:ターゲットに関する謎はすべて解けた。
GM:ターゲットはもともと、コンビニに勤務していた万引オーヴァード男性。クリスマスだというのに、サンタの仮装をしたアルバイトに駆り出され――
GM:ジャーム化!
C・エイス:はやい
GM:イライラと万引衝動に飲まれ、死と破壊をプレゼントしながら万引する、モンスターに成り果てたのだ。
GM:悲しい物語だ。
C・エイス:こんな悲しいモンスター倒せないぜ
コンビニ店長:「ウチの店員? よくわかんえぇーよ」
コンビニ店長:「いきなり奇声をあげたと思ったら、ソリを担いで走り出して……」
リムル・カテナッキオ:「……精神脆すぎる!!!逆に今までよく持ったなコイツ!!!」
コンビニ店長:「もともと万引きしてることを疑ってたから、高性能カメラで録画してたんだけどな」
コンビニ店長:「さっさと捕まえてくれよ、そうじゃねぇーとウチの信用問題になる……ちなみに、どうなってんだ? あれ?」
C・エイス:「ルーシーお嬢様にそんな悲しい過去が……」両手で口を覆い、神妙な面持ち。
リムル・カテナッキオ:「ちょっと待って。男だよね。お嬢様なんだよなお前の主。明らかにカメラのやつ男だよね!?」
C・エイス:「うはははははは!わたくしの記憶違いだったかもしれませんな!」
C・エイス:「今までずっと、あんな男性を麗しいお嬢様の姿として認識していたのか……わたくしは……」
C・エイス:「自分自身が許せません!」
リムル・カテナッキオ:「もうちょっと自信持っていいんじゃないのか!?」
C・エイス:「しかし、分かってくださいませリムル様!」
C・エイス:「たとえ真の姿がどのようなものであったとしても」
C・エイス:「サーヴァントにとって、マスターは一人!わたくしのマスターこそ、マスター!」
C・エイス:「アメイジング!すなわちルーシーお嬢様は、万引き野郎であろうとルーシーお嬢様にございます!」
GM:そうなのかなあ・・・
リムル・カテナッキオ:「いや………マスターか…。そういうとこだけはいい執事だな、お前は」
リムル・カテナッキオ:「なんにせよ、ジャームは潰す。お前はそれでいいのか?」
C・エイス:「それがリムル様のつとめでございましょう!うはははははは!」
リムル・カテナッキオ:「そうか…ならば遠慮無くやる。任務に、依頼に、忠実に。チルドレンとして、商人としての基本を遂行させてもらう。」
C・エイス:「うはははははは!それでこそ、セブンスのマスターと言えましょうな!」
C・エイス:「あの矢野目様も恐らく、ファーストが選ぶに相応しい主であるのでしょう!」
リムル・カテナッキオ:「お前の主も、お前が選ばれるにふさわしい主だったんだろう?」
C・エイス:「うはははははは!それはどうでしょうな!」
C・エイス:「ともあれ、相手はオーヴァードを狙い!コンビニを狙う!」
C・エイス:「行動動機も判明!もはや袋の鼠にございます、リムル様!」
リムル・カテナッキオ:「ああ、あのフザケたソリから叩き落としてやる。死んでもらうぜ、セントニコラウスもどき」
C・エイス:「その意気にございます!」ピョンとゴミの山から降りる。
GM:ちなみに、依然としてロイスと調達判定は可能です
C・エイス:調達は応急手当
C・エイス:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 8[8] → 8 → 成功

C・エイス:やったー
GM:ついに・・・ついに!
C・エイス:褒めてくれてもいいのよ?
リムル・カテナッキオ:よくやった…
C・エイス:デヘヘ・・・それほどでも
C・エイス:リムルの兄貴は購入しないんで?
リムル・カテナッキオ:エイスの成功祝いに武器を買いましょう。ボルトアクションライフル!
リムル・カテナッキオ:3dx+16
DoubleCross : (3R10+16[10]) → 10[1,8,10]+2[2]+16 → 28

リムル・カテナッキオ:購入。ウェポンケースに入れます
GM:OK。

クライマックス

GM:では、クライマックスシーン!
GM:全員登場だ、ダイスをお願いする!
リムル・カテナッキオ:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+7[7] → 72

矢野目凛子:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 2[2]+58 → 60

C・エイス:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 6[6]+40 → 46

リムル・カテナッキオ:侵食率格差
GM:では、きみたちはついに、万引きサンタを補足する。
万引きサンタ:「く、クソがぁぁぁ~~っ」
万引きサンタ:「馬鹿な……この俺様が、ここまで追い詰められるとはなぁぁぁーーーっ」
C・エイス:「お嬢様!バカなことはおやめください!」
C・エイス:「郷里のご両親も嘆いておられますよ!生きておられるかどうか、わたくし存じ上げませんが!うはははははは!
矢野目凛子:「村上を返しなさいよ」
矢野目凛子:「いや、村上は面白がって捕まったな」
矢野目凛子:「そういうイベントだったに違いない」
万引きサンタ:「うるせえ! なんだお嬢様って! なんだ村上って! どいつもこいつもわけのわからんことを――」
リムル・カテナッキオ:「ともかく」
リムル・カテナッキオ:「万引きは犯罪だこの野郎。サッサと投降しろ。」
村上ファースト:「――お嬢様!」 袋の中から首だけが出る
村上ファースト:「こやつこそは残虐非道な万引き犯!」
村上ファースト:「お嬢様、いまこそ華麗なる万引きGメン令嬢となって、この不埒ものに制裁をくだすのです!」
リムル・カテナッキオ:「そこまで周知されてるの万引きGメン!?」
矢野目凛子:「わーい村上!!」 袋ごと引きずる
村上ファースト:「あっ、ちょっ、ちょっとお待ちを! これはいわゆるチュートリアル万引き犯制裁であり、私はいわば課金アイテムのようなものですから!」
村上ファースト:「あと袋の中に入っていると、ぜんぜん身動きが取れませんね。気のせいでしょうか」
矢野目凛子:「制裁は下すとして、食用肉は大丈夫? ねえ大丈夫?」 袋を開けたりする
村上ファースト:「あ、それは隙を見てクール便でお屋敷に届けておきました! 最近のコンビニはクール便も受け付けてくれるのですね!」
矢野目凛子:「マジか」
矢野目凛子:(届くの明日以降じゃないか)
C・エイス:「うはははははは!ファァ――――スト!!面白いところで再会いたしましたな!」
村上ファースト:「あ、ミスター・エイス。ミスター・リムルも。どうもこんばんは。メリークリスマス」
C・エイス:「それともわたくしを意図的に無視しているのですか?ファ――スト!」
C・エイス:「うはははははははは――ッ!認識されていたようでございましたな!アメイジング!」
リムル・カテナッキオ:「やっぱりファースト、イカレてやがる」
矢野目凛子:「あ、同級生トークしてなさい」
村上ファースト:「いえ、エイス氏にあまり視界に入ってこられると、ひどく不快な気分になるので」
リムル・カテナッキオ:「メリークリスマスだ、ファースト。いいからお前もあの万引き犯捕まえるの手伝え。七面倒だ」
C・エイス:「メリークリスマス!で、ございます!ねっ!リムル様!」
リムル・カテナッキオ:「その前向きさだけは評価するぜ、エイス」
村上ファースト:「お嬢様も、あまりエイス様に関わられると、どんどん知能指数が低下してアメーバ並になりますよ」
矢野目凛子:「それは困るわ」
C・エイス:「これはしたり!では視界に入らず話しかけましょう!」カメラの外に出る!
万引きサンタ:「ええい、うるせぇぇぇーーーーい!!! クソども!!!」
万引きサンタ:「こいつは俺の袋で確保してある以上、俺の万引き戦利品だ! かくなる上はてめーらを爆殺死末して!」
万引きサンタ:「完璧な万引きメリークリスマスを歌い上げてやるぜェェェーーーーヒャァァァーーーーーッ!」
村上ファースト:「いやー、エイス氏には大気圏外に出てもらいたいものですね。はっはっは」
矢野目凛子:「仲悪いなーお前ら」
リムル・カテナッキオ:「スェーミ連れてこないで良かった…」
C・エイス:「うはははははは!もっといい方法がございます!」
C・エイス:「ルーシーお嬢様の戦闘のドサクサに紛れ、どちらかがここで死ぬというのはいかがでしょうか?」
C・エイス:「うははははははは!俄然!面白くなってまいりました!」
C・エイス:「さあ参りましょう、リムル様!ルーシーお嬢様はもう助からない!」
万引きサンタ:「メリーーーーークリスマァァァーーース!」 万引きサンタが叫ぶと、奇っ怪なワーディングが展開される
リムル・カテナッキオ:「ここにきて凄い冷酷な面ブチこんできやがった!!!!!」
矢野目凛子:「じゃあ私村上のほうにつくー」
万引きサンタ:「うるせえええ! てめーらは皆殺しなんだよおおおおおお!」
GM:《堕落の誘い》&衝動判定、難易度は9。
GM:失敗すると即座に侵食率は100%になります。
C・エイス:ゲーッ堕落の誘い!
C・エイス:絶対暴走したくない……。
リムル・カテナッキオ:3dx+1 ゆけっ
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[1,1,6]+1 → 7

矢野目凛子:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 9[1,3,8,9]+3 → 12

リムル・カテナッキオ:駄目!侵蝕100%!
C・エイス:6dx+2>=9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 10[3,4,6,8,10,10]+10[1,10]+6[6]+2 → 28 → 成功

矢野目凛子:2d10+60
DoubleCross : (2D10+60) → 5[3,2]+60 → 65

C・エイス:絶対暴走したくないという気持ちが奇跡を呼んだ
リムル・カテナッキオ:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+15[6,9] → 115

C・エイス:感動の物語・・・
矢野目凛子:びみょう
GM:エイス・・・!
C・エイス:46+2d10
DoubleCross : (46+2D10) → 46+10[8,2] → 56

リムル・カテナッキオ:酷い勢いで侵蝕がたまった
C・エイス:ぜひ、この夏映画館で見てください
C・エイス:矢野目お嬢様も大概低いなあw
GM:ひとりしか100%になってないw
GM:ちくしょう、やってやる!
矢野目凛子:レネビだし・・・
リムル・カテナッキオ:その隣でリムルは瀕死!
GM:では、戦闘に入りましょう。
GM:セットアップ!何かある人!
リムル・カテナッキオ:なし
矢野目凛子:なしー
GM:こっちもなしです。
GM:エイスくんも原理的にセットアップはないな。
GM:イニシアチブで動くひとは?
矢野目凛子:触媒をやるひとがいない
GM:はっ、そうだエイスくんがうごかなければ無しか
万引きサンタ:「死ヒャァァァァーーーッ!!!」
GM:ちなみに、互のエンゲージの距離は10m。
万引きサンタ:万引きサンタが動く。こいつのマイナー、変てこだなあ・・・。
万引きサンタ:マイナーでヴィークルモーフィング&ハンドレッドガンズ。ソリに乗り込み、プレゼント爆弾を構える。
万引きサンタ:メジャーでギガンティックモード&対地攻撃&ピンポイントレーザー&小さな塵&コンセ&主の恩恵。
万引きサンタ:対象はPC3人全員。
万引きサンタ:15dx7+4 射撃
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,6,6,7,7,7,8,8,8,10,10,10]+10[2,7,7,7,7,7,8,8,9]+10[1,5,7,7,8,8,9,9]+10[1,3,4,4,5,10]+10[10]+6[6]+4 → 60

矢野目凛子:うわw
リムル・カテナッキオ:リア不
GM:回るんですよねェ・・・
矢野目凛子:《幸運の守護》 ちょっとでも上げる
矢野目凛子:3dx+13
DoubleCross : (3R10+13[10]) → 9[7,9,9]+13 → 22

C・エイス:《崩れずの群れ》。リムルをカバー!
C・エイス:気休め程度に私も回避しましょう
GM:OK。エイスくん本体はガードですね。
GM:あ、ドッジだった
C・エイス:1dx+1>=60
DoubleCross : (1R10+1[10]>=60) → 7[7]+1 → 8 → 失敗

C・エイス:直撃!
GM:そうか・・・エイスくんはガード性能とかじゃないのか・・・
GM:ではダメージ。
GM:7d10+15 装甲無視
DoubleCross : (7D10+15) → 51[5,7,5,9,6,10,9]+15 → 66

GM:うーむ、この出目
リムル・カテナッキオ:5以下がねえ!
C・エイス:死ぬw
矢野目凛子:1d10+66 消し飛ぶので《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+66) → 3[3]+66 → 69

万引きサンタ:「ヒャァァァーーーハハハハハハァァァーーーッ!」
万引きサンタ:「どうだ! どうだ俺のプレゼント地獄万引きシンフォニーは!? メリークリスマスだろう!?」
C・エイス:「おっと危ないリムル様!」ボゴーン!!
リムル・カテナッキオ:「どういう言語だそれは!!うっ、反応が……」
C・エイス:手足が飛び散る!フェスティバル!
リムル・カテナッキオ:「なっ……エイス!!」
矢野目凛子:「ぎゃーーーーー!!」 ふっとぶ
村上ファースト:「ふーむ。お嬢様のテンションが低い……やはり、相応の相手でなければ、本来のポテンシャルには……」
C・エイス:「なるほど……お嬢様の攻撃を食らうと、このようになるということですな!」
村上ファースト:「エイス氏、そのままどうか復元しないでいただけると、世界の万民が喜びますよ!」
C・エイス:煙が晴れると五体満足!
矢野目凛子:「ケホケホ!! 万引き犯やらせておくには惜しいわね……! FHあたりで爆撃やればいいと思うわ」
C・エイス:「見るのはいつものことですが、このエイス、食らうのは初めてでございます!うはははははは!アメイジング!!!」
リムル・カテナッキオ:「よっぽど嫌いなんだな!」
C・エイス:「なーに!ちょっとした親愛の表現でございます!」
村上ファースト:「お嬢様! エイス氏は何度殺しても死なない男!っていうか、むしろテンションが上がるタイプ!」
村上ファースト:「攻撃に巻き込むのもひとつの手でございます!」
矢野目凛子:「巻き込みましょう!」
村上ファースト:的確なアドヴァイスに便乗した、エイスに対する殺意。これがピュアノイマン・村上ファースト。支援特化執事の本領!
C・エイス:56→58
C・エイス:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 5[5]+58 → 63

GM:では、イニシアチブ。エイスくんはどうします?
C・エイス:触媒欲しい人がいるなら
C・エイス:即座にブチ込みますが、ご希望はありますか?
矢野目凛子:ほしい!
リムル・カテナッキオ:矢野目嬢がいいなら私が即座にポルターしたいところ!
リムル・カテナッキオ:じゃあ矢野目嬢で
矢野目凛子:クソ火力しかないけどな
C・エイス:矢野目お嬢!
C・エイス:触!媒!
GM:OK!
GM:では矢野目お嬢様、行動をどうぞ!
矢野目凛子:「ひやぁああああ~~! なんかいつものきた~~~~!!」
村上ファースト:「エイスの触媒の特性――、ちゃんと見るのは初めてかもしれませんね」
矢野目凛子:マイナーで《オリジン:レジェンド》
矢野目凛子:69→71
矢野目凛子:《雨粒の矢》 エイスくんも巻き込みます?
C・エイス:いや、結構ですw
GM:侵食率も上がるのに~
矢野目凛子:3dx+23
DoubleCross : (3R10+23[10]) → 5[1,3,5]+23 → 28

C・エイス:「何しろ、その辺り!うはははははは!」
C・エイス:「わたくしの脳味噌が散らばっておりますからな!」
C・エイス:「その影響でクラウド化!思考加速が可能……という理屈にございます!矢野目様!」
矢野目凛子:「キモい!」
村上ファースト:「キモすぎですね」
リムル・カテナッキオ:「ハイテクだがゴア過ぎる!!」
C・エイス:「キモさと実用性を兼ね備えたハイテクでございます!うはははははは!」
矢野目凛子:1dx+33
DoubleCross : (1R10+33[10]) → 2[2]+33 → 35

矢野目凛子:《妖精の手》
GM:くっ
万引きサンタ:回避!
万引きサンタ:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[2,2,3,3,5,5,6,8,8,10]+10[10]+2[2] → 22

万引きサンタ:無理か・・・ダメージください!
矢野目凛子:やった!
矢野目凛子:4d10+4
DoubleCross : (4D10+4) → 17[10,2,3,2]+4 → 21

矢野目凛子:色々有効
GM:それはそれなりに喰らいました!
矢野目凛子:71→78
万引きサンタ:「あががががっ!? がっ!?」
矢野目凛子:「ひぃ~~! 靴の裏になんかが! なんかが!」 いいつつ雨粒
C・エイス:「お嬢様……おいたわしや!」
矢野目凛子:71→78
万引きサンタ:「な・・・なんで、たかが万引きくらいで、こんな目にあわなきゃいけねーんだよおおお!」
矢野目凛子:「爆撃の罪のほうが重いと思うわ」
C・エイス:「しかし、実行犯はこちらの矢野目様でございますので!うはははははは!わたくしの責任ではありませんからな!」
矢野目凛子:「私の責任だってさー」
村上ファースト:「ハハハ。やはりエイスを入念に殺しておくべきかと愚考しますが」
リムル・カテナッキオ:「酷い責任の押し付け合いだ!!」
万引きサンタ:「畜生ォォォ~~~ッ! まとめて爆殺してやるゥゥゥ~~~~ッ!」
GM:ネクスト。行動値5チーム!
GM:好きな順番で行動するのだ。
リムル・カテナッキオ:誰から行きますか
矢野目凛子:執事/エイス/興味○/こわい
ロイス取る

C・エイス:私が重圧与えましょうか?
C・エイス:オート持ってるとは限らないんですけどね
リムル・カテナッキオ:お願いしようかな!自動触手とかキツい
リムル・カテナッキオ:出来ればお願いします
村上ファースト:「エイスは、非常にわかりやすい危険性を孕む執事」
村上ファースト:「故に、サーヴァント間での戦闘では殺害優先順位は低かったのですが、考え直すべきかもしれませんね」
リムル・カテナッキオ:「ちょっと待って、逆にサーヴァント全員殺すつもりだったの」
C・エイス:「……さて」
C・エイス:「リムル様。矢野目様。非常に楽しいひとときでございましたが」
C・エイス:「残念ながら、ここまででございます」
矢野目凛子:「マジか」
C・エイス:「……リムル様に申し上げた通り、どのような有り様となっても、マスターはマスター」
リムル・カテナッキオ:「そして何殺るつもりだ」
村上ファースト:「万が一の備えです、万が一の」
矢野目凛子:「あーあ」
リムル・カテナッキオ:?殺る ◯やる
GM:くっ、誤字が・・・
C・エイス:万引きサンシタの元へと向かう。
C・エイス:「サーヴァントたるわたくしにとって、忠義を尽くすべき主は……ルーシーお嬢様ただ一人でございます」
C・エイス:「そう……いくらケヒャケヒャと笑うサンシタであろうと」
C・エイス:「赤い服に白髭を蓄え」
C・エイス:「ソリに乗り……その上万引き犯で」
C・エイス:「そして中年男性――」万引きサンタの顔を改めてよく見る。
リムル・カテナッキオ:「そこまで行くともう何を根拠に主と判定してるのか分からねーが………エイス?」
C・エイス:「あっこれ違う!」
リムル・カテナッキオ:「あー、そうだったそうだった。」
万引きサンタ:「なっ、なんだよぉぉぉ~~~~~っ」
C・エイス:「うはははははは!申し訳ない!!!このクライマックス、華麗(アメイジング)に裏切る予定でございましたが!!」
リムル・カテナッキオ:「サーヴァント全員とんでもねえバカだったなあそういやよおおおおおおおお!!!!!」
万引きサンタ:「俺が何をしたって言うんだ! てめー! ふざけんじゃねぇぇぇぇーーーーっ」
C・エイス:「このわたくしとしたことが!!人 違 い でございました!!うはははははは――ッ!!」
C・エイス:《コンセントレイト:エグザイル》《無機なる四肢》《細胞侵蝕》!
C・エイス:エンゲージからは動かず、万引きサンタを攻撃します!
C・エイス:サンタのロイスをさっそく切断し、ダイスを+10個!
GM:畜生~~~っ
矢野目凛子:「裏切ってくれても良かったんだよー」
村上ファースト:「裏切ったらお手伝いするところだったのですが」
リムル・カテナッキオ:「やっぱりファーストと矢野目嬢、危険人物……」
C・エイス:17dx7+5
DoubleCross : (17R10+5[7]) → 10[2,2,3,4,5,6,6,6,7,7,7,9,9,10,10,10,10]+10[1,3,3,3,4,7,8,8,9]+10[1,2,6,9]+10[8]+4[4]+5 → 49

C・エイス:ロイスを取得します!
万引きサンタ:ドッジーッ
C・エイス:ルーシーお嬢様じゃない/万引きサンタ/サンシタ/殺す:○/ロイス
万引きサンタ:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,3,3,3,6,6,6,6,10]+9[9] → 19

GM:はいだめ!ダメージください!
C・エイス:5d10+22 装甲有効重圧付与邪毒LV4!
DoubleCross : (5D10+22) → 23[2,2,10,5,4]+22 → 45

リムル・カテナッキオ:-サーヴァント/村上ファースト/危険人物/危険人物◯/ロイス
-ファーストのマスター/矢野目凛子/危険人物/危険人物◯/ロイス

矢野目凛子:危険じゃないよー
GM:ぐわあーー痛い
GM:邪毒4と重圧を付与されて、ふらふらする。
万引きサンタ:「ゲボッ! お前ッ、これッ……」
C・エイス:63→70
C・エイス:地面から湧きだした無数の腕が、万引きサンタの至るところに食い込みますね。
C・エイス:「おっと忘れておりました!先程飛び散ったわたくしの肉体の一部ですな!」
リムル・カテナッキオ:「えげつねえ!なんて執事だ!」
万引きサンタ:「こっ、これが……万引き犯(オーヴァード)の力なのかよ……!?」
C・エイス:「申し訳ない!先ほどまで純粋な気持ちで、ルーシーお嬢様をお助けするつもりだったのですが!」
C・エイス:「純然たる誤射をしてしまったようでございます!うはははははは!」
万引きサンタ:「ただの万引き犯(オーヴァード)じゃあねえ……ち、畜生……死にたくねえ……!」
リムル・カテナッキオ:「お前にとってオーヴァード全員万引き犯なのかよ!?」
矢野目凛子:「えー……」靴の裏とかを見る
村上ファースト:「お嬢様、お気をつけて。敵に回ったら、早めに連合を組んで対処しましょう」
矢野目凛子:「村上がそういうのなら殺すわー」
万引きサンタ:「畜生、爆破する……メリークリスマス爆破で万引き殺してやらぁぁぁーーーーっ!」
リムル・カテナッキオ:「確かにあんまり相手したかねーな…」
GM:では、次は矢野目さんとリムルさんのどちらかの手番!
GM:好きな方がどうぞ!
リムル・カテナッキオ:どっちいきます?
矢野目凛子:先にどうぞー
リムル・カテナッキオ:ではマイターン!
リムル・カテナッキオ:まずイニシアチブにインプラントミサイル2つ装備して
GM:つよい
リムル・カテナッキオ:マイナーで《ポルターガイスト》!アンチマテリアルライフルを破壊し攻撃力+20
リムル・カテナッキオ:侵蝕115→119
リムル・カテナッキオ:メジャーで《コンセ:ノイ》+《コンソ》+《コンバ》+《マルポン》!対象サンタ
GM:こいっ
リムル・カテナッキオ:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,1,2,3,3,5,7,7,8,8,8,8]+10[1,2,4,5,9,10]+10[5,9]+10[9]+5[5] → 45

リムル・カテナッキオ:そこそこ回った!
GM:ドッジ!
C・エイス:アメイジング!
万引きサンタ:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,7,7,10]+10[10]+7[7] → 27

リムル・カテナッキオ:結構回ったがナントカなったぜ
GM:こっちも十分アメイジングですが、届かず・・・
リムル・カテナッキオ:ダメージ!
GM:ダメージください。
リムル・カテナッキオ:5d10+44
DoubleCross : (5D10+44) → 30[9,9,1,2,9]+44 → 74

リムル・カテナッキオ:諸々有効
GM:ダメージがでかすぎるw
リムル・カテナッキオ:侵蝕119→129
万引きサンタ:「おあああああああーーーーっ!」
リムル・カテナッキオ:「クリスマスだ。派手な花火でも上げてやろうじゃねえか。アメイジングな量な!!」
リムル・カテナッキオ:白煙を引き、外付けミサイルラックから大量のミサイルが直撃!
矢野目凛子:「あめいじんぐ!」
C・エイス:「うはははははは!アメイジ――ング!!」
万引きサンタ:「畜……生……」
GM:その身体が吹き飛び、崩れ落ちかける――が、《魂の錬成》は重圧下でも使用可能だ!
C・エイス:そうだった!おのれEA!
万引きサンタ:「神様! 俺に! 聖夜の奇蹟を!」 両手をかかげると、なんということだろう!
万引きサンタ:破壊される端から、きらびやかなイルミネーションとともに肉体が再生する!
C・エイス:「美しい光景でございますな」しみじみ
矢野目凛子:「キレーイ!」
リムル・カテナッキオ:「…ンな再生あってたまるか!!」
村上ファースト:「ほら、お嬢様。あのイルミネーションはLEDライトの粋、青色LEDでございます」
村上ファースト:「まるでプロジェクションマッピングですねえ」
矢野目凛子:「あとでイルミネーション見に行こうねー」
リムル・カテナッキオ:「観光気分か!!」
村上ファースト:「駅前のイルミネーションはずいぶんと力が入っている様子。見て損はないかと。写真をとりましょう」
万引きサンタ:「ぶちぶち殺してテメェェェーーーらをクリスマスにしてやるぜえええ!」
リムル・カテナッキオ:「言語がどんどん残念になってきやがったぞあのサンタ!!」
GM:そして、手番は矢野目さんへ。
GM:行動をどうぞ。
矢野目凛子:「クリスマスはやっぱりいい日よね」
矢野目凛子:「ケーキとか鳥とか投げ売られてるし」
矢野目凛子:「イルミネーションキレイだし」
村上ファースト:「聖なる日ですから」
矢野目凛子:12月24日/クリスマス/いい日○/不安
矢野目凛子:クリスマスをSロイスに指定します
GM:すごいw 了解です!
矢野目凛子:マイナーなしで《雨粒の矢》
矢野目凛子:3dx+23
DoubleCross : (3R10+23[10]) → 10[5,9,10]+7[7]+23 → 40

矢野目凛子:《妖精の手》
GM:ま、回りおった・・・
矢野目凛子:1dx+43
DoubleCross : (1R10+43[10]) → 3[3]+43 → 46

矢野目凛子:あー
矢野目凛子:ダメージバースト
矢野目凛子:クリスマスのロイスを切る!
GM:い、いちおうドッジ!
万引きサンタ:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,2,2,6,7,8,8,9,10]+7[7] → 17

矢野目凛子:よしよし
GM:はいだめ!
GM:ダメージバーストしてダメージをどうぞ!
矢野目凛子:10d10+4
DoubleCross : (10D10+4) → 48[5,9,8,1,10,1,1,3,2,8]+4 → 52

矢野目凛子:ひでえ!
GM:ひどいw
GM:だが・・・・十分だ・・・
矢野目凛子:雪を降らせよう
GM:それは死亡ダメージになります。自由にフィニッシュ演出をどうぞ!
万引きサンタ:「……!?」
リムル・カテナッキオ:「そんな応用も出来るんだな、それ」
万引きサンタ:「な、なんだてめぇーは!? クリスマスまで働かせやがって! 俺はちょっと万引きしただけだ! 何も悪くねぇーだろうが!」
矢野目凛子:「私と執事の24日を邪魔しようなんて3年位早いわ」
矢野目凛子:「大方リア充爆発しろとか思ってたんでしょう」
万引きサンタ:「……思ってたよ!!!! それのなにが悪い!?」
万引きサンタ:「全世界は、不幸になるべきなんだ! 俺の基準に合わせて!」
矢野目凛子:「残念だったわね!! 私超絶リア充よ! だって執事がいるから!」
矢野目凛子:「そして爆発なんてしないもんね!!」
万引きサンタ:「畜生…… 畜生ォォォーーーーーーッ!」
C・エイス:「なんと残酷な!うはははははは!」
矢野目凛子:サンタは雪に埋もれ、ちょっとした雪山になる
村上ファースト:「さすが――お嬢様」
矢野目凛子:「爆発しろ!! ひゃはははは!!」
矢野目凛子:雪山爆発!!
万引きサンタ:「――ごぶっ」 
GM:万引きサンタは絶命したかもしれない。
矢野目凛子:78→85
村上ファースト:「これにて万引きGメンチュートリアル、コンプリートでございます」 カメラをしまう
C・エイス:「お見事にございました!アメーイジング!」
リムル・カテナッキオ:「なんつー花火だ。」
C・エイス:「そして、このわたくし」カメラ目線。
C・エイス:「完全に無駄足でございましたな!!!」
C・エイス:「99.98%、ルーシーお嬢様確実と思っていたのですが!うはははははは!」
村上ファースト:「そうですね!永遠に無駄足を踏み続けてください!」 カメラ目線
矢野目凛子:「踏め!」 カメラ目線

バックトラック

GM:バックトラック!
GM:Eロイスは《堕落の誘い》。Eロイス2個分として振れます。
リムル・カテナッキオ:「……まあ、終わりだ。」
GM:ふるひとはどうぞ!ふらないひとは、普通にバックトラックをどうぞ!
リムル・カテナッキオ:一応振ろう
矢野目凛子:ふらない
リムル・カテナッキオ:129-2d10
DoubleCross : (129-2D10) → 129-13[3,10] → 116

リムル・カテナッキオ:116-7d10 1倍
DoubleCross : (116-7D10) → 116-31[2,3,8,3,1,5,9] → 85

リムル・カテナッキオ:帰還!5点
矢野目凛子:85-4d10
DoubleCross : (85-4D10) → 85-18[4,5,2,7] → 67

矢野目凛子:3点かな?
GM:エイスくんもバクトラをどうぞ!
C・エイス:ロイス4個もあるよ~
C・エイス:70-4d10
DoubleCross : (70-4D10) → 70-24[6,4,7,7] → 46

C・エイス:ウギャー
GM:ワーオ
C・エイス:侵蝕率が見たこともない数値に!何点だ!?
GM:3点ですね!
GM:シナリオ3点、いつもの5点、Eロイス1点=9
GM
珪素さん 12点
鳩子さん 12点
すらいさん 15点
ロケット商会 13点

GM:違う、すらいさん14点だ
GM
珪素さん 12点
鳩子さん 12点
すらいさん 14点
ロケット商会 12点

GM:こっちが本当!

エンディング リムル&エイス

GM:というわけで、エンディングに移ります。
C・エイス:イエス
リムル・カテナッキオ:オッケー!
GM:リムル&エイスのエンディングです。
GM:好きなシチュエーションを決定してください!
C・エイス:ドクター・ウッディーンに協力してもらいましょう
C・エイス:なんか新たな事件の発生だ!

GM:では、例のどこにでもあるUGN会議室
ドクター・ウッディーン:「――ご苦労だったな、両名とも」 ドクター・ウッディーンは、記憶操作に奔走しており、非常に多忙だ。
C・エイス:「いやはや、このわたくしとしたことが!成り行きで世のため人のために働いてしまうとは!」
リムル・カテナッキオ:「事件自体はスムーズだったが精神に来た……」疲れた目をしている
ドクター・ウッディーン:「リムル・ヴァロワ。C・エイス。十分な成果を上げたと言えるだろう」
C・エイス:「実にからずやでございました!うはははははは!ルーシーお嬢様の執事だというのに!」
C・エイス:「恐悦至極にございます!うはははははは!」
ドクター・ウッディーン:「このような事件が拡散することは、我々にとっても望ましいことではないからな」
ドクター・ウッディーン:「本来なら、慰労会を行うところだが……そう暇でもないのだろう?」
リムル・カテナッキオ:「スムーズな解決は望ましいとこだ。せっかくならウチの会社の宣伝をしとけば良かった」
C・エイス:「わたくしは本物のルーシーお嬢様を探さねばなりませんからな!」
リムル・カテナッキオ:「そうだな。スェーミをサッサと休暇から引き戻してこき使ってやる。」
C・エイス:「うはははははは!サーヴァントはマスターからはぐれてしまう宿命!ままならぬものです!」
リムル・カテナッキオ:「好き勝手過ぎるだろお前ら」
ドクター・ウッディーン:「……南の海域で、なにか物騒な事態が起きていると聞いている」
リムル・カテナッキオ:「………」
ドクター・ウッディーン:「手が空いているなら、そちらを調べる仕事があるだろう」
C・エイス:「ほほう……!」
C・エイス:「南の海域……?ルーシーお嬢様は温かい気候が好き……」
リムル・カテナッキオ:「何だろう、とっても嫌な予感がする。」
C・エイス:「もしやこれは……?」
ドクター・ウッディーン:「そして、北方でもまた、動きがあると聞いている」
C・エイス:「北方でも!そういえばルーシーお嬢様は、北米大陸の生まれだったような……?」
リムル・カテナッキオ:「お前の主思い当たるフシ多すぎないか!?」
C・エイス:「故郷への回帰本能が、高緯度地帯への犯行へと駆り立て……?」
リムル・カテナッキオ:「渡り鳥かよ!?そして犯行!?犯罪者なの!?」
ドクター・ウッディーン:「むろん、ここ日本ではマフィアの抗争。忙しいことだな……どうでもいいことだろうが」
C・エイス:「裏社会……犯罪……!やはり……!」グルグル目
ドクター・ウッディーン:「私はもう戻る。仕事があるからな。諸君にも幸いがあらんことを、祈っている」
ドクター・ウッディーン:「では、さらばだ。また会う機会も……恐らくは、ないだろうがな」 うっそりと去っていく
ドクター・ウッディーン:(UGNであれ、FHであれ……秘匿のためならば、協力はできる。そうだろう……)
C・エイス:「お疲れ様にございます!」
C・エイス:「そしてリムル様、素晴らしい推理!そう、ルーシーお嬢様、紛うことなき犯罪者マスターにございます!」
リムル・カテナッキオ:「ひっ捕らえろ!!」
C・エイス:「何を隠そうUGNにもその身柄を狙われ……おっと!」
リムル・カテナッキオ:「本当にガチの犯罪者だーーーーッッ!!」
リムル・カテナッキオ:非常サイレンのスイッチを叩き潰す
C・エイス:「うはははははは!できれば、このようなリスクある捜索は行いたくなかったものですがな!」既に窓枠のところまで飛び退っている。
リムル・カテナッキオ:「やっぱファーストの言うとおりだ!!二度と会いたくなんかねーーー!!!!」リニアキャノン乱射
C・エイス:「しかし、リムル様!」
C・エイス:「いずれまた会うこともあるでしょう!……わたくしどもは“サーヴァント”!」
C・エイス:「マスターも、執事も!オーヴァード同士がそうであるように引き寄せ合う……そういった力の、強い触媒なのですからな!」
C・エイス:「うはははははは!アメーーーイジング!!!」
C・エイス:リニアキャノンの爆風に吹き飛ばされ、遠く地上に落下する!退場!
リムル・カテナッキオ:「クソッ、あいつはこの程度じゃ死なない…逃がした……!」

GM:では、こんなところでしょうか?
C・エイス:そうですね!
リムル・カテナッキオ:OKです
GM:OK!

エンディング 矢野目凛子

GM:では、矢野目さんのエンディング!
矢野目凛子:はい
GM:家に帰る途中がいいですかね?
矢野目凛子:イルミネーション見て帰ろう
GM:では、それでいきましょう!

GM:――クリスマス・イヴの駅前は、大変賑やかである。
矢野目凛子:「人多すぎだわ。みんな暇なのね」
村上ファースト:「ええ――しかし、理由はあります。右手をご覧下さい、お嬢様。満開の桜をイメージしたイルミネーションですよ」
矢野目凛子:「季節感ないなー」
村上ファースト:「いえいえ、この季節、樹氷を見られない庶民としては、貴重な”花”でございます」
矢野目凛子:「花ねぇ」
矢野目凛子:「私は団子のほうがいいかな」
村上ファースト:「――で、ありましょう! しかしお嬢様におかれましては、いずれ『団子より花』を求められる局面が出てくるのでは?」
矢野目凛子:「例えば?」
村上ファースト:「矢野目の家を背負う立場としましては」 少し様子を窺うような目だ。
村上ファースト:「社交場では、花を装わねばなりますまい」
矢野目凛子:「人を引き寄せる?」
村上ファースト:「そのとおりでございます。お嬢様は、いずれ上流階級の社交界に出て行かれるお方。敵でない者を、味方につける術を――」
村上ファースト:「使うべきときが、来るのではないかと。私は、そのように思われてなりません」
矢野目凛子:「インコの本能ね。愛嬌を振りまいてエサと巣を労せずに確保する」
矢野目凛子:「でも残念ながらその本能はあなたに全部使ってしまったわ」
村上ファースト:「……過分なお言葉です。本当に、過分なお言葉ですが」
村上ファースト:「執事として、失格者の烙印を押されたのではないかと。そう考えてしまいます。……お嬢様は」
村上ファースト:「もしもこの先、なにが起きても、矢野目お嬢様でいていただけるでしょうか?」
矢野目凛子:「意味がわからないわ。はっきり言ってちょうだい」
村上ファースト:「いえ。私がいることで、お嬢様を、想像もつかないような厄介事に引き込んでしまうこともあるかと」
村上ファースト:「私の過去が、お嬢様に危害を加える。そのことだけが、とても恐ろしい」
矢野目凛子:「私に乗り越えられないものがあると思って?――と言いたいところだけど」
矢野目凛子:「そういうものもこの世には存在するわよね」
矢野目凛子:「もしもね。もしもよ」
村上ファースト:「――もしも?」
矢野目凛子:「努力してもどーーーーしても無理だったら」
矢野目凛子:「一緒に死にましょう」
村上ファースト:「はは!」
村上ファースト:「お見事なご回答。――もとより、主を無くして生きるつもりもありませんよ。……私が見つけた主を無くして」
村上ファースト:「なので、一言だけ。私がお嬢様にあげられる助言は、これだけです」
村上ファースト:「私が生きている以上は、死ぬな。……不調法な物言いで申し訳ございません。ですが、それだけです」
矢野目凛子:「私も同じことを言ってやるわ」
矢野目凛子:「死んだら泣くからね」
村上ファースト:「それは、また、身に余る光栄」 ちょっと笑う
矢野目凛子:「ねー村上」
矢野目凛子:「人多くてはぐれるかもしれないから」
村上ファースト:「は」
矢野目凛子:「手、つないで」
村上ファースト:「かしこまりました。それでは、おうちに帰りましょう」 矢野目さんの手を勝手に握る
矢野目凛子:「帰ったらケーキね」 握られる
村上ファースト:「実は、アイスクリームもございます……」
矢野目凛子:「さすがだわ」

GM:――では、こんなところでしょうか!
矢野目凛子:はい!
GM:では、聖夜シナクラの行程を終了します!お疲れ様でした!
C・エイス:おつかれさまでした!
矢野目凛子:おつかれさまでしたー
リムル・カテナッキオ:お疲れ様でした