第一話

■トレーラー

――初夏、新寄上市。
かつての静かな地方都市は、奇妙な噂と事件に蝕まれつつある。
頻発する事件は、より深い場所で蠢く何かを暗示しているようだ。
この地方では例年にない冷夏となるという気象予報もあり、どことなく不穏さを感じさせる。

だが、それと正反対に街の気配は活気づいている。
ヤツメ・ディヴェロップメント社が《九十九棺》遺跡の発掘事業を引き継ぎ、
街の観光の目玉として大々的に売り出す方針を打ち出したからだ。

そんな中、一際異様な噂が流れる。
真夜中に徘徊する学園の死神――誰もが都市伝説だと思っていた。
学園でその被害者が発見されるまでは。
徐々に日常が変容していく。

ダブルクロス3rd/寄上市「神奈備」

■ハンドアウト

煙山 純一http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1391774410/11-12(PC1:銀河忍風)
ロイス:宇野森 唯 推奨感情:自由
きみは成り行きで演劇部に入部させられた、やる気があるのか無いのかわからない部員である。
だが、いまは一学期の期末試験準備期間につき、部活動は休み。
きみは譲原 高平にノートの写しを頼み込まれ、
承諾するにせよしないにせよ強引に学園の図書室に連れてこられた。
そこできみたちは、恐るべき発見をしてしまう。それは死体――
なんの外傷もなく倒れ伏す死体の傍らに、きみはクラスメイト、宇野森唯の姿を見る。

紀野 杏奈http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1391750191/3-4(PC2:氷泉白夢)
ロイス:祟ヶ原 巽 推奨感情:自由
きみの騒がしい弓道部の友人、浅見 星佳がまた何やら騒いでいる。
どうやら期末試験に不安を感じているようだ。
弓道部の活動も休みなので、きみと宇野森はほとんど強引に市立図書館での勉強会に誘われる。
そこできみたちは意外な人物が黒ずくめの男たちに囲まれているのを目撃する。
その人物の名は祟ヶ原巽。祟ヶ原坤の妹であった。

祟ヶ原 坤http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1382459557/10-11(PC3:すらい)
ロイス:日比谷克巳 推奨感情:自由
街で起きつつある異様な気配を感じながら暮らすきみの元に、
一件の電話が着信する。着信者の名は「日比谷克巳」。
”ノイジィロッカー”日比谷克巳は、きみが知る限り支援重視であり、
それほど戦闘向きのエージェントとはいえなかったはずだ。
彼は何者かに追われていると告げるが――

水野谷颯http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/155(PC4:鳩子)
ロイス:八ツ目将樹 推奨感情:自由
《九十九棺》遺跡の発掘事業引き継ぎの件で萩村 慶太郎が忙しく動き回り、
きみにすら何かと雑事を頼むようになってきた。
きみがその依頼を拒もうと拒むまいと、事態はきみの周囲で動き続けている。
ある初夏の日、きみの前にひとりの少年が姿を現し、挨拶に来たと嘯く。
その少年の名は、八ツ目将樹。ヤツメ・ディヴェロップメント社のCEOである。

杉下山女魚http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/183(PC5:モヤイ)
ロイス:杉下義蜂
前の一件が片付いても、きみの仕事は少しも暇にならない。
学校にいる間も、放課後においても、気の抜けない日々が続く。
そんなある日のこと、きみは何者かに注意を向けられている気配を感じる。
明らかに挑戦的な態度をとるその人物の名は杉下義蜂。
新たな後継者候補の護衛者だというが、きみはそんな”杉下”を見たことはない――

GM:OP!祟ヶ原くんは登場をお願い致します!
祟ヶ原 坤:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+4[4] → 39

GM:さて、時間帯はある七月の放課後。
GM:きみは自由に過ごし方を決めていていい。ただし、期末試験準備期間なので、
GM:生徒会活動や部活動はないぞ。それでも生徒会室で自習したりなどが可能です。
祟ヶ原 坤:あ、まだ一応生徒会なんですね
GM:そうですよ!
GM:野犬のようにコンビニの前をうろついていてもいいですが、どうします?
祟ヶ原 坤:魅力的な提案ですが…しかし!
祟ヶ原 坤:大人しく生徒会室で勉強をしていましょう
GM:なるほど。
GM:では、生徒会室には、会長である仲嶺 徹 という男子生徒もいるぞ。
祟ヶ原 坤:かいちょう!
仲峰 徹:「おっと。先客かな? ……祟ヶ原くん?」
祟ヶ原 坤:こっちはノート広げてひたすら書き写す勉強。これで大体頭に入るのだ
祟ヶ原 坤:「はい?…あ、会長か」
仲嶺 徹:「ダメだぜ、今日は生徒会の活動ないんだから。さっさと帰らなきゃ」 そういう自分も勉強道具を広げ始めている。
祟ヶ原 坤:「自分の行動見てから言ってほしいもんだ」軽く苦笑いして再びノートにとりかかる
仲嶺 徹:「俺はいいの。天下の受験生だぜ。もうすぐ任期も切れるし」
仲嶺 徹:「そうそう。夏休み終わったら、学園祭の準備と、次の生徒会選挙の準備にも着手しないとな」
祟ヶ原 坤:「全て俺にも当てはまるんだけどなあその条件…」
祟ヶ原 坤:「まあ働きものでいいこった。演劇部部長にも手をこまねいてる身だろうに」
仲嶺 徹:「アレはねえ。どうしようもないな」 苦笑い
仲嶺 徹:「祟ヶ原くん、受験するのかい?」
祟ヶ原 坤:「…受験ねえ」
祟ヶ原 坤:「俺は家を継ぐつもりでいたんだが」
仲嶺 徹:「いいじゃん。伝統ってなにげに大事だぜ~、個人的な趣味だけど。寺社仏閣とか」
祟ヶ原 坤:「じゃあその神社仏閣を守るため演劇部に退散するように言ってくれない?うちは無料貸し出しの劇場じゃねーんだ」
仲嶺 徹:「はあ。あいつら、まだやってのかよ。先方の管理人の了解はとれたって言ってたぜ……きみのお父さんだな」
祟ヶ原 坤:「いや、それは別に間違ってないんだけどな…」うんざり顔
仲嶺 徹:「諦めた方がいいかもな。と――」
GM:そこで祟ヶ原くんの携帯電話が着信を知らせる。
仲嶺 徹:「鳴ってるぜ」 ふたたび勉強を再開する。
祟ヶ原 坤:「おっと」受信相手を確認する
GM:日比谷くんですね。好きな名前で登録してくれていて構いません!
祟ヶ原 坤:液晶には日比谷とだけ書いております。無精!
GM:そんな・・・ くっ
祟ヶ原 坤:電話に出るために生徒会室を出ます。
GM:なるほど。廊下で出ます?
祟ヶ原 坤:生徒会室は学校のどこに位置しておりますか?
GM:3階ですね。すぐそこは屋上へ続く階段があります。
祟ヶ原 坤:おあつらえむき…
祟ヶ原 坤:屋上に行きましょう
祟ヶ原 坤:「ちょっと出るわ。荷物よろしく」会長に言いつつ、部屋を出る
GM:了解。では、屋上には特に誰もいない。
祟ヶ原 坤:着信に出よう
祟ヶ原 坤:「…祟ヶ原だ」
日比谷:『――遅ェよ。くそ。日比谷だ』
日比谷:『状況が差し迫ってる。そっちは、いまどこだ!?』
祟ヶ原 坤:「学校。何があった」
日比谷:『学校!? なんてこった……場所も悪いし、ようやく繋がった相手があんただってのが、さらに』
日比谷:『追われてる。敵だ。それは間違いないんだが……くそ!』
GM:なにかの破壊音が電話越しに聞こえた。
祟ヶ原 坤:「敵だぁ…?おい、まずは場所だ!どこに向かえばいい。」
日比谷:『いや、あんたは動くな……そっちの方がいいかもしれない。俺はこいつらを片付けてから、姿を消す』
祟ヶ原 坤:「片付ける…?お前、そんな能力は…」
GM:そう、日比谷くんの”ノイジィ・ロッカー”は、
GM:物体を圧縮して持ち運び、多目的に展開する便利系支援能力。
GM:攻撃能力など、切り札の一発を除いて存在しなかったはずだ。
日比谷:『そこのところ、俺もうまく説明できるわけじゃないんだが――この――いや。合流してから詳しく話す。いまは! ここを切り抜ける!』
祟ヶ原 坤:「おい、無茶だ!だから場所を――――」
日比谷:『この能力、あんたも巻き込みかねない。あそこがいいか、子泣淵――日が暮れる頃に来てくれ』
祟ヶ原 坤:「子泣淵……?いや、じゃなくて今の場所を…」自分の道理しか認めないモード
日比谷:『うるせえ! 忙しくなってきた。切るぞ!』
GM:通話は一方的に切れました。
祟ヶ原 坤:「…本当に大丈夫なのかよ…!」
GM:きみは頼まれた通り子泣き淵に向かってもいいし、おうちに帰ってもいい。
祟ヶ原 坤:荷物をまとめに戻る。何にせよ今日は勉強が頭に入らないだろう
祟ヶ原 坤:子泣淵に向かうのだ。
GM:だが、その日、いくら待っても日比谷くんは来なかった。
祟ヶ原 坤:「あの野郎、後でみっちり話してもらうからな……」
GM:代わりに、すっかり日が暮れた後できみに新たな着信が来る。
祟ヶ原 坤:「またかよ」着信相手は
祟ヶ原 坤:誰でしょう
GM:萩村慶太郎。きみはこの名前を登録していても、登録していなくてぜんぜん知らない相手でもいい。
祟ヶ原 坤:恐らく登録してないでしょう
GM:ならばぜんぜん知らない電話だ
祟ヶ原 坤:「…はい祟ヶ原」迷ったが出る
GM:では、電話に出たところで、いったんOPは終了となります。
GM:ロイスがとれるよ!
祟ヶ原 坤:では日比谷君のロイスを書き換えるのは良いでしょうか
GM:どうぞ!
祟ヶ原 坤:-/UGN/日比谷克己/連帯感/憤懣:◯/ロイス
祟ヶ原 坤:これで
GM:激おこ・・・
GM:了解です。

GM:では、水野谷くんと杉下さんは登場をお願いします
水野谷颯:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 7[7]+30 → 37

杉下山女魚:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 8[8]+32 → 40

GM:では、両者の初遭遇ですかね?
水野谷颯:ですね
GM:お屋敷の庭での遭遇でよろしいでしょうか!
水野谷颯:私はOKだぜ
杉下山女魚:承知!
GM:では、昔日の1ページ。
GM:夕日に照らされた《茅ノ輪》の豪勢な庭で、杉下山女魚さんは萩村さんに連れられ、
GM:水野谷くんに引き合わされた。
萩村 慶太郎:「――山女魚。これが、颯だ」
杉下山女魚:「……」
水野谷颯:「………………なにそれ?」
杉下山女魚:「子息様、初めまして」
萩村 慶太郎:「よく見て記憶しろ。以後、お前が付き添う対象となる」
杉下山女魚:「やまめと申します、お見知りおきください」
杉下山女魚:丁寧に一礼
萩村 慶太郎:「よくできた。自己紹介をされたぞ、颯。お前はどうする?」
水野谷颯:「えー……なにそれ」
水野谷颯:「知ってるんでしょ? おれの名前。ならいいじゃん」
萩村 慶太郎:「その問いには、この子は答えた」 厳しい萩村さん
水野谷颯:「水野谷颯です! これでいい!?」 昔から反抗的だった
萩村 慶太郎:「ふむ……まあ、よかろう。いま見ての通りだ、山女魚」
萩村 慶太郎:「お前の役目は厳しいものとなるだろう。いまなら拒否しても構わん」
杉下山女魚:「いいえ、御目付様」
杉下山女魚:「お家のため、やまめは力を尽くさせていただきます」
萩村 慶太郎:「…………そうか。やる、か」 苦い顔だ
杉下山女魚:「若様の手足となるべく、この体の全部を使います」
水野谷颯:「…………」
水野谷颯:(なんだこいつ………)
杉下山女魚:「子息様、どうかなんなりと命じてください」
杉下山女魚:再び礼をする
萩村 慶太郎:「そういうことだ。颯。お前はお前の役目を理解しているだろう」
水野谷颯:「知らない」
萩村 慶太郎:「……」 苦い顔だ
水野谷颯:「……そいつ、おれと歳同じくらいじゃん」
萩村 慶太郎:「そうだ。ゆえに選ばれた」
杉下山女魚:「……」
水野谷颯:「なんでおれが命令できて、そいつは頭下げてるの? 同じじゃんおれとそいつ」
萩村 慶太郎:「同じではない。誰にも役目というものがある。少なくとも、我が茅ノ輪ではな」
水野谷颯:「おれだけいつも特別じゃないか。なんで? なんで他の奴らと一緒じゃだめなの?」
萩村 慶太郎:「……」 「その問いには」 「誰も答えられん。……俺も同じく」
水野谷颯:「………」
杉下山女魚:少し不思議そうな顔をしています
杉下山女魚:「…?」
萩村 慶太郎:「山女魚、この者はこのとおりだ。ゆえに付き従う必要はない。ただ付き添ってやってくれ」
萩村 慶太郎:「……すべてが終わるまで」
杉下山女魚:「付き添う……」
杉下山女魚:「はい、承知しました」
水野谷颯:「お前も! なんでそんなにぺこぺこしてんだよ!」
水野谷颯:「ばかじゃねーの!?」 キレるぞ
杉下山女魚:「……若様…」
杉下山女魚:「取り立てていただいた御恩のために、やまめはお家に尽くしたいと思っています」
杉下山女魚:「……山女魚の事が嫌いでも、若様、どうか、おねがいします」
杉下山女魚:「お傍にいる事を許して下さい」
水野谷颯:「……ッ! べつにお前を嫌いだとか言ってるんじゃない……!!」
杉下山女魚:「お気に召さない所があれば直します、どうか……」
水野谷颯:「許すとか許さないとか……そんなの自分で決めろよ……決めてくれよ!!」
水野谷颯:ここで逃げる。
萩村 慶太郎:「……逃げたか。ついていってやれ、山女魚」
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:「はい」
萩村 慶太郎:「……あれには、お前が必要だ」
GM:杉下さんは普通に追います?それとも忍者追いします?
杉下山女魚:普通に追いましょうw
GM:了解w
GM:では、二人が去ったあとで、萩村さんも呟く。
萩村 慶太郎:「俺は……白上の二の舞となるつもりはない。終わらせてやる。俺の代で」

GM:というわけで、回想終わり。先に水野谷くんサイド(現代編)を解決します。
水野谷颯:はーい
GM:とある七月の放課後。きみはどこで時間を潰していてもいい。
GM:どこにします?
水野谷颯:放課後じゃなくて、閉館後の図書館とかでテスト勉強してたいです。
GM:なるほど、図書館! 了解です。では、市営の図書館。
水野谷颯:茅ノ輪権限で閉館後も使わせてもらう。
GM:とっくに閉じた図書館だが、きみの権力の前には開かざるを得ない。
GM:真面目に勉強している方ですか? それとも寝てるとか
水野谷颯:真面目にヤマメちゃんから借りたノート写してたよ
杉下山女魚:バカだけどノートだけはちゃんととってるぞ!
水野谷颯:授業中は寝てるぞ。
杉下山女魚:このシナジーである
GM:さすが山女魚さん。それなら、きみがノートを写しているとき!
GM:近づいてくる気配、というか金属の軋むような音がする。正面から。
水野谷颯:「………」気にせずノートに書き込む
八ツ目将樹:「……悪いな。これから、勉強の邪魔をする」
GM:正面から、すごく陰気な声が聞こえた。
水野谷颯:「……えー、後にして欲しいんだけど」 視線はノートに落としたままだ。
八ツ目将樹:「そうもいかなくてね。いましかないと思う……オレも忙しい。本当に」
水野谷颯:「なんの用?」
八ツ目将樹:「複雑なところだな。お前次第、ってところだ」
八ツ目将樹:「降伏勧告、ってのがいちばん近いのか? こういうとき」
水野谷颯:「あー……譲ってあげてもいいけど、そうすると今より俺の逃げ道なくなるんだっけ?」
八ツ目将樹:「そうだな。オレがいちばん希望するのが、お前がいますぐ死んでくれることだ」
八ツ目将樹:「それか、失踪して誰からも――どんなオーヴァードにも、絶対に連絡のつかない場所に行ってくれることだ」
水野谷颯:「じゃあ俺お前のこと殺すわ」
杉下山女魚:ヒュオッ
杉下山女魚:と、白い鎖鎌が水野谷さんの背後から
杉下山女魚:男の急所を狙って伸びるぞ
GM:おっと!山女魚さんが降ってくるなら、
杉下義蜂:「はい、はいはいはい!」
GM:こっちもいきなり出現し、鎖鎌を素手で止める。
杉下山女魚:「……!」
GM:では、山女魚さんは見るだろう。
GM:車椅子に乗った少年と、割烹着姿の女子だ!
GM:割烹着姿の女子は、きみの鎖鎌を掴んだ手からじゅうじゅうと煙をあげている。
杉下山女魚:「やっぱりそっちも、1人じゃなかったん~?」
杉下山女魚:キリキリと鎌を引きあう
八ツ目将樹:「まあ、そりゃそうだな。お互いに、このくらいはな」
水野谷颯:「………うるさいんだけど」 ノートを写す!
杉下山女魚:「……若様~、勉強は後にした方がいいかもなのよ~」
杉下義蜂:「すみません! 若、わたしも2~3人になった方がいいですか!?」
八ツ目将樹:「できねーこと言うなよ。……水野谷の、別にそのままで構わないと思うぜ」
八ツ目将樹:「オレには、”なにもできない”。そこの杉下義蜂が2人分ってわけだ」
杉下山女魚:「杉下……」
杉下義蜂:「はいはい! 杉下義蜂、2人前でお送りしております! はじめまして!」
杉下山女魚:「はじめまして~」
杉下山女魚:「……新入りの人~?」
杉下山女魚:「”洞”ではあんまり見かけへん人やけど~……」
杉下義蜂:「”洞”? えーっと……えっと、すみません、よくわかりません! あは!」
GM:義蜂さんの指からぶくぶくと泡が立つ。細胞がフットーしているのだ。
水野谷颯:「総じて全部めんどくさいんだけど……」 やっと顔をあげる
八ツ目将樹:「オレも面倒くさいのは嫌なんだよ。暴力も苦手だし」
八ツ目将樹:「だからこうして説得しにきたってわけだ」
水野谷颯:「だから言ったじゃん。お前のこと殺すって」
八ツ目将樹:「やめようぜ……お前とオレじゃ、まともにやっても永遠に決着つかねーし。不毛だ。俺は無駄が嫌いなんだ」
杉下山女魚:ぶちっと接続された脊椎めいた紐を千切って手元に戻す
杉下山女魚:「……」
杉下義蜂:「あ、ここまでにします? お疲れ様でしたー!」
GM:義蜂の細胞沸騰も止まる。
杉下山女魚:「ちょっと休憩なのよ~」
杉下山女魚:と言いつつ、颯チャンの前に回り
杉下山女魚:いつでも攻撃できる姿勢を保って相手の出方を見る
水野谷颯:「今すぐ殺すとは言ってないし。今はとにかくノート写さないとヤバイの」
水野谷颯:再びノートを写す作業に入る
八ツ目将樹:「……あ、そ。学生の本分だしな、勉強は。まったく羨ましいぜ」
杉下義蜂:「あの、よければ、もっかいやりません? 義蜂、いまのクサリガマに興味津々です!」
杉下山女魚:「ウチも君に興味あるんやけど~」
水野谷颯:「他所でやってくれない? マジで。」
八ツ目将樹:「バカ言ってるんじゃねえ。義蜂、帰るぞ。交渉決裂。時間の無駄は金の無駄だ……別のやり方でやり直す」
八ツ目将樹:「まったくだ。ま、お互い殺したい同士、またどこかで会うだろう……水野谷颯」
水野谷颯:「会うんだろうねーいやだねー」
杉下山女魚:「また今度にしてほしいのよ~、今は若様の勉強中なのよ~」
杉下義蜂:「えっ!? 勉強しているんですか!? すごく大事です、ごめんなさい! 義蜂が悪かったです!」
八ツ目将樹:「そーゆーことだ。またな、二人とも」
GM:将樹は電子式車椅子を巧みに操って退場していく。
杉下義蜂:「あっ! 若!待ってください、義蜂が押しますから!」
GM:義蜂も退場だ。
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:「若様、お怪我は大丈夫ですか~?」
水野谷颯:「ないよ」
杉下山女魚:「はー、良かったのよ~」
水野谷颯:ちなみに水野谷がここまで余裕こいてるのはヤマメちゃんがいるからだ。
GM:グレート山女魚
杉下山女魚:時間稼ぎ力では相当なものだ
GM:山女魚の感触では、パワーは向こう! スピードは山女魚だ!
水野谷颯:「……なんだったのあれ」
杉下山女魚:2人について見覚えありますか!
GM:いっさいありませんね!それは調べないといけない!
杉下山女魚:「ともかく敵なのよ~……でも大丈夫」
杉下山女魚:「いつも通り、若様はウチが絶対守ります~」
水野谷颯:「うんお願い」
GM:では、そう答えたところで!
GM:颯くんの携帯電話が振動します。
水野谷颯:「……」 着信者を見る
GM:もちろん、萩村慶太郎おじいちゃんだ。
水野谷颯:「…………携帯壊そうかな」
水野谷颯:いいつつ出るしかないのだ。
GM:では、出たところでOP終了となります。
GM:ロイスだけは取り放題!どうします?
水野谷颯:初期ロイスの ライバル を 八ツ目将樹 に変えます。
GM:ですね!
杉下山女魚:では義蜂さんに!
水野谷颯:幼なじみ/杉下山女魚/信頼○/隔意 でとって以上。
杉下山女魚:あと颯ちゃんにも!
杉下山女魚:敵/杉下義蜂/庇護/脅威〇/ロイス
若様/水野谷颯/信頼〇/隔意/ロイス

GM:やさしさ

GM:では、続いて紀野さんのOPをやってしまいましょう。
GM:準備がよろしければ登場をお願いします。
紀野 杏奈:いえーす!
紀野 杏奈:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+4[4] → 34

GM:では、とある七月の日の放課後!
GM:いきなりだが、きみは浅見さんに土下座せんばかりの勢いで懇願されていた。
浅見 星佳:「ほんとごめんでも弓道部がいそがしくてFFSの新作は続々発表されるし夜寝てる暇があんまりなくて」
紀野 杏奈:「うん、わかる、とてもよくわかる」完全に同意の姿勢
浅見 星佳:「だからお願い! 今回だけ! 今回だけノート写させて! あと勉強会もよろしく!」
GM:ちなみにきみたち2人は、すでに学校から図書館への移動中だ。
GM:宇野森さんは、ノートを図書室でコピーしてから来ると言っていた。
紀野 杏奈:「いやぁー、全くしょうがないですなぁせっかはー!まあ、親友の頼みですし、今回は聞いてあげるとしましょうか!」
浅見 星佳:「いやー、持つべきものはフレンドってのは本当だねマジで感謝の勢いが止まらないんですけど! えっと……」
浅見 星佳:「好きなアイス、今日は私がおごっちゃうから! ノートのコピー料金と思ってねっ!」
浅見 星佳:つまり、プラマイゼロだ
紀野 杏奈:「やれやれだぜまったくぅー」
浅見 星佳:「でも、杏奈、なんか今回余裕じゃない? なんかあった? 塾行き始めたとか……」
浅見 星佳:「抜けがけはナシだからね! 絶対!」
紀野 杏奈:「いやまあ、アタシの秘めたる才能が開花したっていうか?大丈夫、置いていかないってー!」せっかの頭をわしゃわしゃするよ
浅見 星佳:「やめー! ゆ、許さないからね! 対赤点同盟が!」
浅見 星佳:「あまりにも呆気なく瓦解するなんて……って、あ。ん? あれ?」
紀野 杏奈:「あっはははは……ん?どしたの?」
浅見 星佳:「あれ。……なんか、やな感じじゃない?」 指差す。路地裏の方だ。
GM:そこには、なんと! ひとりの女子中学生が、黒服の男達に囲まれている場面が見える。
紀野 杏奈:「……!」
GM:ちなみに、紀野さんには判定が可能だ。
GM:【精神】で目標値6で振って、成功すれば見覚えがあるかどうかわかる!
紀野 杏奈:おうけい!精神!
紀野 杏奈:4dx>=6
DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 6[3,5,6,6] → 6 → 成功

GM:やりおる。
紀野 杏奈:あ、あぶねぇー!
GM:ならば、きみは気づく。その少女が祟ヶ原センパイと非常によく似ていることが!
GM:というか、ほぼ間違いなく血縁だと判断できる!
紀野 杏奈:「あれってもしかして……ししょーの……妹……?」
浅見 星佳:「私! 止めてくるね! ちょっと待ってて」 フンスー
GM:浅見さんはほうっておくと、さっさと歩き出しますね。
紀野 杏奈:「あ、あぁー!待った待った、ここはひとまずアタシに任せなって!せっかは真打なんだからさ!」
浅見 星佳:「うん!じゃあ、いくよ! うおおおー!」 浅見さんは別に話を聞かない!突進する。
祟ヶ原 巽:「あ・・・・・・」
GM:巽ちゃんもきみたちに気づいた。
紀野 杏奈:「あーもう!そうなるよね!しっかたないなーもー!」なるべくばれない程度に、せっかよりも……いや、普通の人間よりも速く走る!
GM:ハヤイ!
黒服:『……!?』
浅見 星佳:「どけどけどけーい! 女子中学生によってたかって、どんな了見よあんたら!」
GM:紀野さんは好きな演出で黒服たちを撃退して構いませんよ
GM:浅見さんの振り回す大きなカバンより威力があることは確実だ
紀野 杏奈:初撃はせっかのカバンに合わせて攻撃、素早く近くにいたもう一人を上手い事蹴っ飛ばします!
GM:では、なすすべもない。蹴飛ばされて吹き飛ぶ。
紀野 杏奈:「あらららー、なんか上手い事急所入っちゃったかなーっと!」
黒服:『おい!』 『せっかく”連中”を追い払ったと思ったら……』 『まだ手駒がいたか?』 『引くぞ!』
GM:などなど。
GM:黒服たちは脱兎のごとく逃げ出す。
GM:きみは追いかけて彼らを殺しにいってもいいし、この場に留まってもいい。
紀野 杏奈:「まあ、大の男たちがダサいこと!……大丈夫?」黒服は無視して巽ちゃんに語りかけよう
浅見 星佳:「おとといきやがれーっ」 興奮状態
祟ヶ原 巽:「あ、と……。だ、大丈夫です。えっと……」
祟ヶ原 巽:「あの、あ、ありがとう……ございます。 お姉さんたちは……?」
紀野 杏奈:「アタシ、紀野 杏奈、ししょー……ええっと、祟ヶ原……先輩、の、まあ、友達ってとこかな」
祟ヶ原 巽:「に……兄さんの? ほ、ほんとに?」 ちょう驚いた顔
浅見 星佳:「なに、杏奈、知ってる?」
紀野 杏奈:「まあ、人生思いもよらないとこが繋がってるもんよ(まあ、わかっちゃいたけど女っ気ないんだなー、あの人)」
祟ヶ原 巽:「あのひと達も、兄さんの知り合いって言ってたけど……」
紀野 杏奈:「あんな知り合いは縁切るように言っときなさいな……アタシから言ってもいいけどね」
浅見 星佳:「事情はよくわからないけど! あたしたちが来たからにはもう安心」
浅見 星佳:「家まで送るよね! ね、杏奈」
紀野 杏奈:「そだね、またあいつら来ないとも限らないし……!」
GM:では、ここでふたたび紀野さんの判定。【感覚】で5を目標にどうぞ。
紀野 杏奈:おおっと・・・!
紀野 杏奈:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[2,4,4,6] → 6

紀野 杏奈:もー、危なっかしいなあ!
GM:だが成功する。
GM:きみは地面に落ちた、銀色のバッヂを発見する。
GM:それは燦然と輝く社章!
GM:「ヤツメ・ディヴェロップメント社」の、幾何学的な「目」の社章だ。
紀野 杏奈:「(む、これって……確か、ヤツメなんとかの……もしかしてさっきの奴らが……?)」さっと拾っておこう
浅見 星佳:「じゃっ、あたしはこの子を送っていくから――ん?」
GM:そこで紀野さんの携帯電話が鳴ります。
GM:着信者は萩村慶太郎さん。登録していなければ、誰からだかわかりません。
紀野 杏奈:「おっと……ん、誰だこれ……まあいっか、出ちゃえ」
萩村 慶太郎:『――紀野杏奈、だな?』
紀野 杏奈:「……うっ……やっぱ出るんじゃなかった……」
萩村 慶太郎:『気持ちはわかる。だが、いまはそれどころではない』
萩村 慶太郎:『いまから《奥津》の屋敷に来ることは可能か? 他の者も集めている』
GM:ぜんかい、水野谷くんが集合地点として買い取った屋敷だ
紀野 杏奈:「ううぅー……どうせ行かなかったら行かなかったでろくなことにならないんでしょー……?」
萩村 慶太郎:『明察だ。話がはやくて助かる。きみの友人……宇野森についての話だ』
萩村 慶太郎:『学園で殺人が起きた。きみの友人が重要参考人と見られている。いますぐに、きみの力が必要だ』
紀野 杏奈:「……ゆっち!?なんでゆっちが……!!……わかった、すぐ行く!!」親友の事となれば話は別だ
萩村 慶太郎:『待っている。・・・・・・では、な』
GM:通話は切れる。
GM:というところで、OPは終了となります。ロイスの取得のみ可能。
紀野 杏奈:「……何よ重要参考人って……そんなわけないじゃん……!!」周りに人がいないことを確認し……走る!その速さは女子高生のそれではない!
浅見 星佳:「あ、ちょ、杏奈!? ……はやっ!」
紀野 杏奈:もう行っちゃったもんだと思ってた・・・w
GM:ロイスはいくらとってもいいですよ!
紀野 杏奈:ししょーの妹/祟ヶ原 巽/庇護○/ししょーと同じくらいめんどかったらやだなあ/ロイス
紀野 杏奈:これでOKだぜ・・・!
GM:了解!

GM:では、ラスト!煙山くんのOPといきましょう!
GM:登場をお願いします!
煙山 純一:33+1d10 よっしゃ
DoubleCross : (33+1D10) → 33+4[4] → 37

GM:OK!
GM:では、さっそくだが、きみは友人である譲原くんに頼み込まれている。
譲原 高平:「…………すまん。煙山。……ノート……」
煙山 純一:「…お前、それ中間の時も言ってなかったか?」
譲原 高平:「言っていた。間違いない。……だが、俺は……」
煙山 純一:「俺は…何だよ?」
譲原 高平:「どうしても……授業中……おそるべき、睡魔に襲われたのだ。それも……一度や二度ではなく」
GM:説明しよう。譲原くんは柔道部であり、朝も夜も練習ばかりしている。
GM:ガタイがいい。
譲原 高平:「これは……なにかの、怪異かも……しれん……」
GM:そして意外にオカルトマニアでもある
煙山 純一:「いやそれはお前が柔道バカ一代だからだろ…まあいいや。見せてやるよ」
譲原 高平:「恩に着る。煙山も……演劇部で忙しかろう、に……」
煙山 純一:「俺も勉強しなきゃなんないから、コピーでいいか?」
譲原 高平:「当然だ。……新校舎のコピー機は、この時期……長蛇の列になる。旧校舎……」
譲原 高平:「へ、行こう……。古いコピー機だが、図書室に……ある……」
煙山 純一:「それに部活の方はお前と一緒で休みだよ。部長はかなりイライラしてるけどな」
譲原 高平:「あの部長は、苦手だ……」
煙山 純一:「俺だって得意ってわけじゃないさ…よし、じゃあさっさと行くか」ノートを鞄に詰めつつ
譲原 高平:「ああ……」 煙山をいちど拝んで、きみについていく。
GM:旧校舎に向かうならば、ちょうど夕暮れどきだ。
GM:もう七月だというのに、やけに冷える。
GM:木造の床が、きみたちの体重を受けてものすごく軋む。
譲原 高平:「……解体工事……やはり、仕方ないのかもしれない、な」
煙山 純一:「ん?ああ、解体な…確かにボロだからなあ」
煙山 純一:「高平って地元生まれだっけ?」
譲原 高平:「いや。俺は……柔道だけが、取り柄だったから」
譲原 高平:「それで、特待生枠をもらった……煙山の実家は、どこだ?」
煙山 純一:「俺?東京だけど」
譲原 高平:「東京、か……。……オリンピックのときには、そっちに……いけるといいな」
譲原 高平:「そのときには……泊めてもらっても、いいか」
煙山 純一:「うーん…まあ、狭いけど一人ぐらい大丈夫か。OK、その時まだ家がそのままだったらな」
GM:と、いう会話をかわしているうちに、旧校舎の図書室につきます。
GM:なんだかやけに冷える。
煙山 純一:「…このあたりってこんなに冷えるもんなのかね」
譲原 高平:「……今年は、冷夏……だと、ニュースで言っていた
GM:煙山くんが先に歩いているため、ドアを開けるとしたら、自然にいくならきみの役目だ。
煙山 純一:「そういや例年にない冷夏とか言ってたっけな」と言いながら扉を開ける
GM:では、きみはそれを見る。
GM:床に倒れた、ひとりの男性。
煙山 純一:「…」視界に男が入った瞬間に立ち止まる
GM:そして、その傍らで頭を抱えて震える少女……それも、きみのクラスメイトだ!
宇野森 唯:「…………!」
煙山 純一:「お…おい、唯!」傍による
煙山 純一:「どうした?何があった?」
宇野森 唯:「ひ、煙山……くん?」 無意識に壁の方に近づき、遠ざかる。
煙山 純一:チラリと男の方を見ますが、見覚えはありますか?
譲原 高平:「! これ、は……!」
GM:見覚えはない。少なくとも学生ではない……
GM:成人男性だろう。
煙山 純一:(知らない顔だな…)唯の方へ向き直る
宇野森 唯:「ち、違うの。私、ただ……いま、来ただけで……」
煙山 純一:「図書室に来たら、この男がもう倒れてたのか?」できるだけ穏やかに話しかける
譲原 高平:「脈拍……ない、な……!」 譲原くんはバイタル的なサインの確認をやってる。
宇野森 唯:「え、あ……ちが……、! う、う、う……うん……! 」
煙山 純一:「…そうか」(…こいつは嫌なパターンだな…)思わず難しい顔に
宇野森 唯:「そ、そう……! だから……おねがい、保健室の、先生を……呼ばなきゃ!」
煙山 純一:「…そうだな。高平、先生を呼んできてくれないか。警察の方は俺がやる」
譲原 高平:「わかった……! 松乃先生が、まだいるはずだか、ら……!」
GM:譲原くんはその巨体に似合わぬ速度で走り出します。
煙山 純一:「…とりあえず、警察には連絡をする。いいな?」真っ直ぐ唯の方を見て
煙山 純一:「先生を呼んだからすぐに話は広まるし、黙っていると変に思われるからな」
宇野森 唯:「う……うん……! わ、私……」
GM:宇野森さんはきみに手を近づける。どんな意図があるかはわからない。
GM:きみはどのようなリアクションをとってもいい。
煙山 純一:「とりあえず、落ち着け。警察呼んだ後は杏奈や星佳も呼んでやるから…ん?」
煙山 純一:不安なのかと思い、とりあえず握ってやります
宇野森 唯:「……!」
煙山 純一:「大丈夫だ。そう心配することないさ」
宇野森 唯:「ご……ごめん、檜山くん」 すぐに手を引っ込めます
煙山 純一:「あ…ああ、いきなりごめん」
煙山 純一:少し離れ、横目で唯を見つつケータイで警察へ連絡します
GM:では、そのケータイ。警察へ電話したはずが、何度かのたらい回しのあとに、とある人物に繋がります。
萩村 慶太郎:『――俺だ。萩村だ。面倒なことになったようだな』
煙山 純一:「…あなたが出たってことは」ここで声を潜める
煙山 純一:「…"オーヴァード絡み"なんですか?」唯に聞こえない程度の声量
萩村 慶太郎:『察しが早くて助かる。ほかならぬ……その、旧校舎のことだ』
煙山 純一:「ここでぶっ倒れてる男が秘密結社の一員とか言うんじゃないでしょうね」
萩村 慶太郎:『さて、どうかな……それを調べる必要がある。いますぐ、そうだな。《奥津》の屋敷に来てもらいたい』
萩村 慶太郎:『そこにいる少女は、警察に身柄を保護してもらう必要があるだろうがな』
煙山 純一:「その前に、目撃者の安全を確保できませんか?俺…と、杏奈の友達なんですが」
萩村 慶太郎:『説明は必要ない。……”見えている”』
萩村 慶太郎:『きみの携帯電話のカメラを通してな』
煙山 純一:「…なるほど」カメラは上手い具合に唯の方へ向いている
煙山 純一:「じゃあ、唯を誰かに預けたら向かいます。それでいいですか?」
萩村 慶太郎:『そうしてくれ。状況は大きく動きつつある。きみに危害の及ばぬよう、我々も努力するつもりだ』
煙山 純一:「…わかりました。では」電話を切る
煙山 純一:「…高平の奴、まだか…」
GM:と、いうところで、譲原くんが保険の先生を連れて戻ってきたということにしましょう。
GM:OPは以上となりますね!ロイスは好きなだけ取得可能!
煙山 純一:クラスメイト/宇野森 唯/友情:○/不安/ロイス
煙山 純一:以上でOKです
GM:了解です!
GM:全員登場をお願いします!
GM:侵食率を!あげるのです!
煙山 純一:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+2[2] → 39

杉下山女魚:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 2[2]+40 → 42

紀野 杏奈:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+9[9] → 43

祟ヶ原 坤:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+3[3] → 42

水野谷颯:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 3[3]+37 → 40


GM:では、きみたちは前回水野谷くんが買収した《奥津》の屋敷に集合した。
GM:好きな飲み物を手にしているといい。
杉下山女魚:「どうぞどうぞ~」飲み物を配ろう
祟ヶ原 坤:前回通りぼんち揚げを食べている
煙山 純一:「ありがとうございます、やまめさん」レモネードを取る
萩村 慶太郎:「……ご苦労」
水野谷颯:「…………」 来る途中に買った豆乳を飲む。
紀野 杏奈:「ありがと、ヤメチャーン!」山女魚ちゃんのことである、アイスレモネードを受け取るぞ
萩村 慶太郎:「若干一名、無愛想な者がいてすまんが・・・・・」 水野谷のこと
水野谷颯:「………で? なんなの?」 豆乳飲みながらノート写すよ。時間がないよ。
萩村 慶太郎:「各自、状況は理解しているか?」 これを機に、事情を説明したことにしてもいい
煙山 純一:杏奈には顔を見た直後に説明したことにしましょう
水野谷颯:多分こいつは理解していない
GM:ちなみに萩村さんは番茶をすすっている
煙山 純一:図書室での一件はその後みんなにも言ったということで
GM:では、煙山くんの身に起きたことは、全員が知っていていい
祟ヶ原 坤:「アンタがしゃしゃりでるってことはレネゲイド絡みだろうとは思ってるが?」
紀野 杏奈:「……ゆっちが人殺すわけないんだから、さっさと解放してくれりゃいいのに……」祟ヶ原ししょーに巽ちゃんのことと、バッヂの事は伝えておこう
萩村 慶太郎:「……水野谷。学園の旧校舎で殺人が起きた。……由々しき事態だ」
萩村 慶太郎:「レネゲイドでなくば、他に説明がつかん」
水野谷颯:「はーそれはめんどうくさいですね」
萩村 慶太郎:「……お前というやつは……まあいい」
煙山 純一:「急い来たので俺にはわかりませんが、死因をもうご存じなんですか?」
萩村 慶太郎:「死因は”衰弱死”だ、外傷はない」
杉下山女魚:「……」颯くんの傍らに立って黙って話を聞いている
紀野 杏奈:「衰弱?だったら殺人ですら……ないってわけにはいかないんだった……はぁ……」
煙山 純一:「…"衰弱"?…弱って死ぬ、あの?」
祟ヶ原 坤:「成人男性で衰弱…?生活は普通にしてそうだったんだろ?」
煙山 純一:死体を思い出す…不健康そうには見えなかった、と思う
萩村 慶太郎:「被害者については、これから調査が必要だろう。だが……」
萩村 慶太郎:「我々には我々の役目がある。よりいっそう、やるべきことが増えた」
萩村 慶太郎:「殺人事件の調査にまで手が回らん。……そこで、だ」
水野谷颯:「嫌だ」
水野谷颯:先に言っておくのだ。
杉下山女魚:「わ~か~さ~ま~」
煙山 純一:「颯さん、話ぐらいは…」
杉下山女魚:「若様の身も危ないのよ~?」
萩村 慶太郎:「……颯が、すまんな」
紀野 杏奈:「アタシだって本当は嫌だから気持ちはわかるけどさー……」
萩村 慶太郎:「きみたちに調査の代行を依頼したい。こちらが提出できるものは……」
萩村 慶太郎:「事件解決までの、宇野森唯の安全だ」
祟ヶ原 坤:「妥当なんじゃねーの?」もはや巻き込まれることは覚悟している
祟ヶ原 坤:それよりも、日比谷との会合に遅れないか心配しているのだ
紀野 杏奈:「なんだ……そんなことだったら、頼まれなくたってやるよ!」
煙山 純一:「ありがとうございます」先ほど言った手前礼は言う
杉下山女魚:「ありがたいのよ~」
萩村 慶太郎:「なにがあろうと彼女は守るし、通常の司法の手にも委ねさせん。むろん、UGNにもFHにもだ」
煙山 純一:「…ん?萩村さん、少しいいですか?」
萩村 慶太郎:「……聞くべきことがあれば、聞くがいい」
煙山 純一:「司法が関わってくるのはわかります。人が一人死んでるんですから。でも…」
祟ヶ原 坤:(((…巽も頼んで…いや、信用出来ない)))
煙山 純一:「仮に男がレネゲイド絡みで死んだからって、それだけでUGNやFHが目撃者である唯を狙いますか?」
煙山 純一:「そりゃ、第一発見者なら怪しいでしょうけど」
萩村 慶太郎:「俺がFHならば、まず第一発見者をとらえ、すべての情報を引き出す」
萩村 慶太郎:「ソラリス能力者ならばまだいいが、手元にそうした使い手がいなければ、肉体に負荷をかける」
杉下山女魚:「……」
紀野 杏奈:「……なにそれ……!」激おこ
萩村 慶太郎:「拾える情報をすべて吸い尽くしたら、それを手がかりに次へ移る。被害者自身の霊体を呼び出すレネゲイドビーイングが適役だな。とにかく、すべて試す」
萩村 慶太郎:「そういうことだ」
煙山 純一:「…わかりました。とにかく、お願いします」脳内に浮かんだイメージをかき消す
紀野 杏奈:「……ゆっちの事はアタシが守るから、参考までに聞くだけだけど、UGNに任せるってことはできないの?人類の盾、なんでしょ?」
祟ヶ原 坤:(((UGNの介入はむしろ事態が早く解決する可能性もある。これは気になる…)))
萩村 慶太郎:「この街で起きる事件に関して、俺はUGNをまったく信用していない」
祟ヶ原 坤:(((日比谷、お前ら信用されてないぞ)))他人事
萩村 慶太郎:「それ以上は言えない。俺が明かせるのはここまでだ」
煙山 純一:((…今は信じるしかないか))
萩村 慶太郎:「どうしてもききたければ、俺も俺の身を守るために、お前たちと戦う必要がある。それは避けたい」
水野谷颯:(あ、それが一番面倒くさい)
紀野 杏奈:「ふーん……ま、別にどーでもいいけどさ!」相当不機嫌である
祟ヶ原 坤:「まあ別に条件は悪くないし良いんだが…」
萩村 慶太郎:「とにかく、この事件の真相を解明したいのは俺も同じだ」
杉下山女魚:「杏奈ちゃんの友達のためにも、協力体制で行きたいのよ~」
萩村 慶太郎:「……頼む。俺は、しばらく自由には動けん身だ」 頭を下げる萩村
水野谷颯:「あー……そこまでするんだ……」
杉下山女魚:「…!お目付様……」
水野谷颯:(やらないと駄目じゃん)
杉下山女魚:「ウチからも、どうかお願いします」
杉下山女魚:三人に頭を下げる
祟ヶ原 坤:「だってよ」1年二人に確認を取る。断る理由はない
紀野 杏奈:「さっきも言ったけど、別にアタシは言われなくたってゆっちの事は守るよ……もちろん、みんなが助けてくれるんならそれはそれで嬉しいし」
煙山 純一:「…頭を上げてくださいよ。こっちだって友達の安全が掛かってるんです。言われなくてもやるつもりでしたよ」
祟ヶ原 坤:「……だそうだ。」
萩村 慶太郎:「……すまんな。だが、俺には俺の……目的がある」
杉下山女魚:「………」
萩村 慶太郎:「この街を守ることだ。そのためなら、どんなことでもやろう。そちらは、任せる」
水野谷颯:「わかりましたよ。俺も俺の目的を果たしますよ」
杉下山女魚:「若様……」
水野谷颯:「あーやだなーもう……」 ノートを閉じる
萩村 慶太郎:「……頼もしく思えるな。颯」 日本刀を手に立ち上がる
祟ヶ原 坤:「まあ期末前だし、急ぎで解決したいとこだな」食べ終えた指をなめている
杉下山女魚:「目付様は、どちらに~?」
萩村 慶太郎:「……水野谷に告げてある。お前が知りたければ、水野谷から聞くがいい」
GM:ということで、水野谷くんは山女魚さんに萩村さんの行き先を告げてもいいです
杉下山女魚:知りたいぜ!
GM:では、萩村さんは去ります
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:荻村さんの背中を見送ります
水野谷颯:「………今回ばかりは逃げたいとか言ったら殺されると思うんだよね俺」
杉下山女魚:「若様には危ない目には合わせません」
杉下山女魚:「ウチの、山女魚の命に代えても」
杉下山女魚:「だから、目の届くところに居て下さいね、若様」
水野谷颯:「そーゆーのやめてくれないって言ってんじゃん」
杉下山女魚:「……」
紀野 杏奈:「あー……頭に血が上ってついせっかの事置いてきちゃったんだった……あとで謝っとかないと……」
祟ヶ原 坤:「煙山、俺は用事あるから今日は訓練無し」立ち上がる
煙山 純一:「こんな日にまで修行やるとか言い出したらぶん殴ってましたよ」残っていたレモネードを一気に飲み干し立ち上がる
紀野 杏奈:「おー、じゅんち、ししょーに下剋上?いいねー」すでに機嫌はだいぶ普通に戻ってきている
祟ヶ原 坤:「言うようになったじゃねーの。ま、すまんが用事は本当にあるから行ってくる」子泣淵に行こうとする
煙山 純一:「じゃあ、俺たちは先に動いてますから」坤を見送る
祟ヶ原 坤:後ろについてくるか気配を確認しながら移動するぞ。
祟ヶ原 坤:「…先走るなよ。まだお前達は伸びる。それだけに」扉に手をかけながら二人に言う
祟ヶ原 坤:「…どうしようもなく焼けつく可能性がある」
杉下山女魚:「あ、今日は遅いから、また明日からね~」
杉下山女魚:「こっちも色々用意させるから~よろしくなのよ~」
煙山 純一:「えっ…えっ?」前者は坤に、後者は山女魚の言葉に
祟ヶ原 坤:「…ああ。」そのまま退場します
煙山 純一:「…」ばつの悪い顔に
紀野 杏奈:「……ししょーは、妹ちゃんの事もちゃんと気遣ってあげなよー」
祟ヶ原 坤:「巽には親父に連絡して安全を確保するよう言っといた」
GM:さて、ここはなんとロイスも調達も自由自在のシーンだ
GM:ロイスをとるのも自由! 調達も自由だ!
祟ヶ原 坤:なんだって!?前回出来なかった調達が?
杉下山女魚:ヒャッハーッ!
祟ヶ原 坤:今度こそメイド服を取得せねば
紀野 杏奈:やったぜ!調達だ!!
紀野 杏奈:ボルトアクションライフルを手に入れるぜ!
水野谷颯:4dx+2 ボデーアーマー!
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 5[1,2,4,5]+2 → 7

水野谷颯:やめておこう・・・
紀野 杏奈:2dx+5
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 7[3,7]+5 → 12

杉下山女魚:まずはアームドスーツ!
紀野 杏奈:財産3点使うぜぇー!
杉下山女魚:1dx+5
DoubleCross : (1R10+5[10]) → 1[1]+5 → 6 → ファンブル

GM:手に入れやがったァーっ
杉下山女魚:www
GM:山女魚サンーッ
煙山 純一:2dx ボディアーマー
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[6,7] → 7

杉下山女魚:折角鍛えたのに!!
祟ヶ原 坤:メイド服を狙うぞ
水野谷颯:ダイスいっこではな・・・
煙山 純一:無理でしたー。ロイスは様子見で
杉下山女魚:所詮社会弱者は社会弱者というワケか……
GM:事故が有り得る
杉下山女魚:荻村さんにロイス取得!
祟ヶ原 坤:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+2[2]+1 → 13

GM:おおっ
祟ヶ原 坤:ダメ!
GM:メイドっ
杉下山女魚:上司/荻村/敬服○/嫌気/ロイス
祟ヶ原 坤:欲張らずアーマーだったらいけていたか…
祟ヶ原 坤:ロイスは煙山君
祟ヶ原 坤:弟子/煙山純一/有為/不安◯/ロイス で
GM:OK
紀野 杏奈:ロイスは様子見でいいかな、OKです

GM:では、PC1!煙山くん!
GM:成長ポイントをどうぞ
煙山 純一:煙山です。師匠との修行の甲斐あり、剣の生成力がパワーアップ
煙山 純一:《氷炎の剣》がLV3から最大のLV5になり、そこからリミットエフェクトの《地獄の氷炎》をLV2で取得
煙山 純一:戦闘での固定値上昇を優先しました。能力値据え置きはDロイスのダイス増加でカバーできたらいいな
煙山 純一:情報収集・調達はからっきしですが、戦闘面で貢献できればと思います。以上!
GM:では、PC2!紀野さんどーぞ!
紀野 杏奈:ハーイ!紀野杏奈デース!修行の成果か零距離射撃を習得しマスヴィジョンのレベルも最大になりました!
紀野 杏奈:しかし射撃の腕自体はそんなに鍛えてなかったのか1から2になっただけですね
紀野 杏奈:その代わり考古学の知識が1から3になり、調達は2から5になりました!女子高生ならばショッピングだ!
紀野 杏奈:そして、夏、肌の露出も増えるということで杏奈ちゃんは体重を3kg落としました!これは大きな強化になるでしょう!
紀野 杏奈:以上です!
GM:女子力!!!
GM:では、PC3祟ヶ原くんお願いします!
祟ヶ原 坤:祟ヶ原だよ。相変わらずお札を飛ばす範囲攻撃馬鹿だよ。
祟ヶ原 坤:まず原初の赤:魔獣の衝撃と雲散霧消のレベルをアップ。攻防ともに安定を図りました
祟ヶ原 坤:そして新規で、なんと…
祟ヶ原 坤:原初の黒:マスヴィジョンを2レベルで取得しましたー!
祟ヶ原 坤:単純火力馬鹿のままどこまでいけるのか
祟ヶ原 坤:そしてそろそろ進路は決めないとまずい時期。そこら辺もこのセッションでゆるりと決めたい
祟ヶ原 坤:以上!
GM:では、PC4、水野谷くん!おねがいします!
水野谷颯:水野谷です!
水野谷颯:すっごい逃げたいから使用できる経験点すべてを《縮地》にぶっこみました!
水野谷颯:逃げるよ!
水野谷颯:以上
GM:お、おう!
GM:ではPC5!
GM:山女魚さんおねがいしゃす!
杉下山女魚:ハイサイ!
杉下山女魚:ゆるふわゾンビーニンジャハイスクールガール山女魚チャン
GM:ゆるる
杉下山女魚:今回の成長は、肉体+2、調達+5というシンプル極まりないものだ!
杉下山女魚:攻撃と耐久の基礎力を上げた他に、高価な装備も狙えるようになった!
杉下山女魚:ただしファンブルだけは勘弁だ!以上!
GM:ファンブルは恐怖
杉下山女魚:早速味わいました
GM:では、次回!4/19(土)を,楽しみにしてくれよな!
杉下山女魚:キャホーッ!
煙山 純一:To be continued…
煙山 純一:皆様、お疲れ様でした
祟ヶ原 坤:お疲れ様でしたー
水野谷颯:おつかれしたー!
GM:ヒヤマくん「うっひゃ~! クラスメイトは重要参考人でパクられてちまうし」
GM:ヒヤマくん「タタリガハラの妹も大変なことになっちまってるじゃねえか!」
GM:ヒヤマくん「しかもとびっきりつええオーヴァードばっかりで、オラ、わくわくしてきたぞ!」
GM:ヒヤマくん「次回もまた、見てくれよな!」
煙山 純一:出たな偽煙山!
紀野 杏奈:くっ次回予告とは!おつかれさまでございますー

GM:では前回までのあらすじ。「どうにかして殺人犯を探せ!」
GM:つまり情報収集のシーンからです。
煙山 純一:シンプルだぜ
紀野 杏奈:わかりやすい!
GM:シーンプレイヤーは煙山くん。
GM:登場は任意!登場したい方は宣言&ダイスをお願いします!
紀野 杏奈:そういえば前回言い忘れてましたが、杏奈チャンが手に入れたのはボルトアクションライフル相当の弓でした!間違えるところだったぜ!
紀野 杏奈:というわけで出ます!
煙山 純一:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+6[6] → 45

祟ヶ原 坤:出ときましょう
祟ヶ原 坤:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+1[1] → 43

紀野 杏奈:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+1[1] → 44

杉下山女魚:1c10+42
杉下山女魚:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 1[1]+42 → 43

GM:では、4名!

GM:というわけで、情報収集項目がこんな感じであります。
□学校(”死神”の噂)/《情報:噂話》7
□繁華街(ヤツメ社の噂)/《情報:裏社会》6
□旧商店街(旧校舎について)/《知識:伝承》又は《知識:考古学》6
□警察署(被害者について)/《情報:警察》8
□《杉下》寮(杉下義蜂について)/《情報:裏社会》9(茅ノ輪関係者は6)
□宇野森と対話/《交渉》9(クラスメイトは判定不要)
□祟ヶ原巽との対話/《交渉》9
□日比谷の行方/《情報:UGN》9
□その他/任意の人物や集団、事件についての情報を集めることができる。意味があるかは不明。

GM:なんという数でしょう!
祟ヶ原 坤:山盛りじゃねーか!
紀野 杏奈:ヤバい数だぜ!!
煙山 純一:まるで情報収集のバーゲンセールだな…
杉下山女魚:ひょえー
GM:もちろん、あんまり必要ない項目もあり、無理をしなくてもいいぞ!
祟ヶ原 坤:と、とりあえず順当に日比谷君の行方から取り組もう…
GM:共有メモにも貼っておきました。それぞれやりたい項目を選んでくれ!
煙山 純一:宇野森さん行くとしたら友人歴の長い杏奈の方がいいかなあ
紀野 杏奈:ですよね、やはり私もゆっちと対話したいぜ
GM:宇野森さんについては、いく人に応じて得られる情報が違います。
煙山 純一:なんだってー!?
紀野 杏奈:ぐぬぬ・・・難しいところ・・・
祟ヶ原 坤:じゃあますます紀野ちゃんに任せたいぜ
杉下山女魚:とりあえずこちらは難易度がおまけしてもらえるギバちゃんで
GM:友達ゆえに話せぬこともあるかもしれない……
祟ヶ原 坤:なるほど…
杉下山女魚:いい言葉だ
紀野 杏奈:友達だからこそ・・・!
煙山 純一:個人的には師匠の妹も気になるが煙山野郎は社会が低い
GM:山女魚さんはギバちゃん! 祟ヶ原くんは日比谷っち! ですね
GM:振りたいときに振ってもいいのだ。それ次第で他の人は項目を選んでいいのだ。
祟ヶ原 坤:オス!
杉下山女魚:振ります!
祟ヶ原 坤:私は速攻振るぞ。
杉下山女魚:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9

杉下山女魚:私の方が一歩早く成功フハ
GM:くっ高さ
祟ヶ原 坤:コネ:UGN幹部を使っちゃって
祟ヶ原 坤:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,4,9]+1 → 10

祟ヶ原 坤:よっし
GM:危なげなし。調子いいですね
煙山 純一:直接狙われたからこそ巽嬢の項目にチャレンジしたい。個人的に
煙山 純一:というわけで巽嬢の方チャレンジしてみていいでしょうか
杉下山女魚:イエー
祟ヶ原 坤:やったれー
煙山 純一:2dx 行けよ,ダイス!
紀野 杏奈:ヒュー!
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3

煙山 純一:この煙山野郎!
杉下山女魚:やれやれだわ
祟ヶ原 坤:あれま
GM:煙山くん……
煙山 純一:巽ちゃんを探しに行ったがなんか見つからなかったぜ
煙山 純一:学校と部活と修行でほぼ学校と神社を往復する日々…地理に詳しくなるはずもなく…
GM:道に迷った煙山くん
紀野 杏奈:うむ、やはりゆっちと話に行くとするぜ・・・杏奈チャンが行かないわけがない・・・
GM:紀野さんも振ってもいいのぜ
GM:あ、自動成功だった
紀野 杏奈:そうだったのだ・・・
GM:自分で書いといて忘れる……
GM:では順番に開示シマス
GM:杉下さんからかな。薊さんあたりから話を聞いたことにしましょう。
杉下山女魚:オイッサー!

(5)杉下義蜂について
茅ノ輪グループで”教育”を受けた杉下には共通点がある。

肉体機能の強化、もしくは変化という点だ。杉下義蜂も明らかにその特徴を有している。
理由はわからないが、あれは間違いなくきみたちと同じ方法で育てられた《杉下》の一人だ。
八ツ目将樹は茅ノ輪、もしくはこの街の秘密に関わる者であったものと思われる。
杉下薊:『……ってところだな。他に”杉下”がいるなんて考えたこともねェけどさ』
GM:電話だ。
杉下山女魚:「ふんふん……」
杉下薊:『やってみた感じ、どうだったんだ? お前さ、やりあったんだろ?』
杉下山女魚:「せやね~、ウチにもちょっ~と思いつかなかったのよ~」
杉下山女魚:「ん~?」
杉下山女魚:「……強いのよ~、かなり」
杉下薊:『あたしらの中から護衛が選ばれなかったから、おかしいと思ってたんだよなァ』
杉下薊:『面倒くせえ。お前んところの水野谷もやばいことになるかもしれないぜ。気をつけろよ』
杉下山女魚:「ありがとうなのよ~。薊ちゃんも、気を付けてね~」
杉下薊:『お前に心配されるあたしじゃねーよ。じゃあな』
杉下山女魚:「あはは~そうだったのよ~」
杉下山女魚:ピッ
GM:以上!そんなところですね!
杉下山女魚:イエッサー!

GM:で、つぎ!
日比谷について
最近ではUGNにもほとんど報告をあげず、「気になることがある」として単独調査していた。

ヤツメ・ディヴェロップメント社を調べていたらしく、その連絡を最後に消息は不明となった。
《杉下》らによる追跡を撃退したときは、強力な嵐を生み出す攻撃を使用している。
シンドロームはバロール/ハヌマーンではあるが、そんな強力な攻撃能力は所有していなかったはずだ。以上!
祟ヶ原 坤:ちなみに現場に向かった祟ヶ原はどうなりましたか?
GM:それがですね、いつまでたっても日比谷くんは現れないんですよね。
GM:音沙汰もなしです。
祟ヶ原 坤:祟ヶ原は勿論ブチ切れますね。
GM:そんな……身を案じたりは……
祟ヶ原 坤:「うがああーーーーッ!日比谷ッ!何が待ってろだ!結局俺がいったら良かったじゃねーかクソがーーッ!」

GM:で、迷子になった煙山くんは仕方ないとして、紀野さんですね
GM:宇野森さんは病院に入院しています。主にメンタル面での影響を考えて、とのことだが、
GM:実際は茅野輪による警護のためだ!
紀野 杏奈:万全の警護・・・!
GM:そして紀野さんが病室に入ると、宇野森さんはちょっと不安そうな顔をする。
宇野森 唯:「あ……」 なにを言っていいのかわからない顔
紀野 杏奈:「やーゆっち!この病院どうよ?ベッドとか寝にくくない?」いつも通りを装うぞ
宇野森 唯:「う、うん。大丈夫……具合もそんなに悪くないし……」
宇野森 唯:「ごめんね。勉強会……やるはずだったのに」
紀野 杏奈:「もー、そんなこといいってばさー!ゆっちは変なとこでまじめなんだからー」
宇野森 唯:「う、うん。期末テスト……私だけ遅れて受けるんだって。学校に行けなくても、勉強しなくちゃ……」
紀野 杏奈:「えー、せっかくなんだから休んでおけばいいのに…………あー、えーっと……」話を聞かなきゃいけないと思いつつもなかなか言い出せない
宇野森 唯:「……杏奈。もしも私が……ええと、ちょっと変なこと言うけど……聞いてくれる?」
紀野 杏奈:「えっ……な、なになに?どしたの?アタシでよかったらなんでも言ってよ!」
宇野森 唯:「私、犯人……見た、かも、しれない。でもちょっと信じられなくて……」
紀野 杏奈:「えっ……うそっ、マジで!?それってお手柄じゃん!いや、それよりそれ言えばゆっちの濡れ衣もはらせるってもんじゃん!」
宇野森 唯:「無理だよ。あんなの……見てたけど、私も信じられないし……ええと、」
紀野 杏奈:「……?」
宇野森 唯:「私が見たときは。白い服の……そう、神主みたいな服の女の子が……あの男の人を片手で持ち上げてて……」
紀野 杏奈:「……はっ……?……女の子?片手?」
宇野森 唯:「そしたら、男の人の顔が青ざめていって、そのまま。私は……そこまで見てたけど、あとはあんまり……」
宇野森 唯:「……覚えてない。こんなの、信じてもらえないし……」
紀野 杏奈:「……青ざめて……(……死因って確か……衰弱死、って言ってたよね……)」
紀野 杏奈:「……アタシは信じるって!ゆっちの言うこと疑うわけないし!!」
宇野森 唯:「……うん。ありがとう。星佳もそう言ってくれた」 先に見舞いに来たっぽい
紀野 杏奈:「うぇえー……さすが電光石火……危ないことしてなけりゃいいけど……」
宇野森 唯:「えっと、あと…………杏奈、煙山くんと仲良かったり……する?」
紀野 杏奈:「へっ?じゅんち?じゅんちがどったの?」
宇野森 唯:「……煙山くんは……」
宇野森 唯:「……やっぱり、なんでもない」
紀野 杏奈:「ちょ、ちょちょちょ、なによーゆっち、そこまで言ってー……じゅんちがどしたのさー……あっ!そういや助けてもらったって言ってたっけー……?……もしかしてー……?」
宇野森 唯:「……ち、違うから。本当に! 星佳も杏奈も、そういうの好きだよね……違うから!」
紀野 杏奈:「わかったわかったー、その代わり、本当にそういう事になった時は隠しごとなしだかんねー!」
宇野森 唯:「う、うん……たぶん……」
GM:というわけだ。これ以上宇野森さんをいじめても、新たに入手できる情報はたぶんない!
紀野 杏奈:了解したぜ!
紀野 杏奈:「へっへへー、そんじゃゆっち、また来るよ!またねー!」
宇野森 唯:「……うん。また……ね」

GM:というわけで、登場した人はロイスと調達判定が可能だ。
GM:好きなものを買ったり、ロイスをとったりしてください!
紀野 杏奈:ロイスはなしでUGNボディアーマーを取ろう!
煙山 純一:2dx ロイスは様子見でUGNボディーアーマーにレッツチャレンジ
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[6,6] → 6

杉下山女魚:イヤーフー!
祟ヶ原 坤:メイド服でも狙うぞ
煙山 純一:失敗。以上
杉下山女魚:アームドスーツ!アームドスーツをヨコセーッ!
祟ヶ原 坤:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

杉下山女魚:1dx+5
DoubleCross : (1R10+5[10]) → 5[5]+5 → 10

祟ヶ原 坤:失敗!
紀野 杏奈:2dx+5>=12
DoubleCross : (2R10+5[10]>=12) → 4[2,4]+5 → 9 → 失敗

杉下山女魚:うむ。
GM:残念でしたな
杉下山女魚:財産5使用!購入!
紀野 杏奈:んーむ、見送り!以上です
GM:了解。山女魚さんはロイスとります?
杉下山女魚:あ、ロイスは大丈夫です
GM:では、ネクストシーン!
GM:シーンプレイヤーは水野谷くん!
GM:登場は任意!ひきつづき情報収集です、お願いします!
GM:侵食率をあげるがいいーーーッ
祟ヶ原 坤:出ます!
煙山 純一:44+1d10 出るぞうおおおお
DoubleCross : (44+1D10) → 44+2[2] → 46

祟ヶ原 坤:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+9[9] → 52

紀野 杏奈:うむ、出ておこう
煙山 純一:1下がってる!47です!
紀野 杏奈:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+9[9] → 53

紀野 杏奈:くっでかい
杉下山女魚:出ます
杉下山女魚:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 7[7]+43 → 50

水野谷颯:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 8[8]+40 → 48


GM:OK。
GM:では情報収集項目。
□学校(”死神”の噂)/《情報:噂話》7
□繁華街(ヤツメ社の噂)/《情報:裏社会》6
□旧商店街(旧校舎について)/《知識:伝承》又は《知識:考古学》6
□警察署(被害者について)/《情報:警察》8
済□《杉下》寮(杉下義蜂について)/《情報:裏社会》9(茅ノ輪関係者は6)
済□宇野森と対話/《交渉》9(クラスメイトは判定不要)
□祟ヶ原巽との対話/《交渉》9
済□日比谷の行方/《情報:UGN》9
□その他/任意の人物や集団、事件についての情報を集めることができる。意味があるかは不明。

GM:ひきつづき調べたい項目を調べるがよろしい
祟ヶ原 坤:ゴゴゴ…煙山よ。妹を放置してるとなると制裁が飛ぶぞ…
GM:仕方ないじゃないですか!
GM:交渉判定なんですよ!!!
煙山 純一:うおーっ!こえーっ!師匠こえーっ!
杉下山女魚:よくみたら
祟ヶ原 坤:どうせなら街に出かける特訓もしとけばよかった
杉下山女魚:このメンツ、圧倒的社会弱者!
GM:水野谷くんがいますよ!
水野谷颯:無敵のミーミル様がなんとかしてやんよ
杉下山女魚:ヒョォーッ
煙山 純一:というわけで再度チャレンジしてもよろしいか
祟ヶ原 坤:どうぞどうぞ
祟ヶ原 坤:場合によってなんかしよう
水野谷颯:なにやろう。
煙山 純一:2dx ダイス神よ!巽ちゃんの所へ導いてくれ!
DoubleCross : (2R10[10]) → 2[1,2] → 2

煙山 純一:雑魚!ダメ!
紀野 杏奈:oh・・・
杉下山女魚:……なんくるない
GM:ドンマイ!
祟ヶ原 坤:仕方ないね
煙山 純一:せ、戦闘では頑張るから…
祟ヶ原 坤:一番掘れそうなとこを探らねば
水野谷颯:巽ちゃんやるかな
杉下山女魚:オナシャス!
水野谷颯:あ、ミーミル使えねえ。
杉下山女魚:ミーは警察署行こう
杉下山女魚:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

GM:ナイス警察!
杉下山女魚:ジャスト成功、これが大人の嗜み
祟ヶ原 坤:ヌウ、でも社会弱いし他に当たったほうがいいかな…
水野谷颯:先生!交渉に金使えますか!
祟ヶ原 坤:あ、そうだ
祟ヶ原 坤:《シャドウダイバー》を交渉に使えますか?
GM:なるほど。
GM:侵食率を支払うタイプのやつだ。達成値に+2してもいいでしょう。
GM:交渉に金は無理かと思います!!!
水野谷颯:りょうかい!
杉下山女魚:くっ若様の金に屈しないとはなんという不敬
GM:いや、シャドウダイバーなら+3は硬いな。+3してもいいです。
祟ヶ原 坤:うーんでも水野谷君に任せた方がいいかな…
祟ヶ原 坤:3なら行こう!52→54
祟ヶ原 坤:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 9[9]+3 → 12

GM:やりやがる
祟ヶ原 坤:ヒャッハー!
紀野 杏奈:やったぜ!
祟ヶ原 坤:妹の心を分からずして何が兄か
水野谷颯:死神の噂でもやる
水野谷颯:6dx+1 コネ使って噂話
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,4,7,7,7,9]+1 → 10

杉下山女魚:\若/
紀野 杏奈:一番いけるのは旧商店街だな・・・
紀野 杏奈:では旧商店街を〈知識:知らないはずの考古学〉で
紀野 杏奈:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 9[2,7,8,9]+3 → 12

GM:さすが。
GM:では煙山くん以外は成功!
祟ヶ原 坤:とりあえず携帯で煙山君に他のことやるように言うのと制裁を下す旨を連絡しよう
煙山 純一:アッハイ
GM:ちょっと順番にいきますね。少々お待ちを。

死神の噂
”死神”は、ここ数ヶ月の間に急に広まった噂。

夜の旧校舎に現れる白い死神を見たら死ぬ、という捻りのないもの。
ただし、死神は昼の間は決して現れないらしい。
被害者が出たのは実は初めてのことで、何者かが意図的に流していたと思われる。
被害者について
被害者は解体工事の見積もり業者。

この工事を受注したのもヤツメ・ディヴェロップメントの子会社であり、そのスタッフであった。
なぜ旧校舎に立ち入っていたのかは謎。死体は何ヶ月も監禁されていたように、衰弱死と診断された。
☆情報項目「被害者について2」を調査可能になりました。
GM:で、先に紀野さんが旧商店街を調べるなら、ちょっとしたイベント。
紀野 杏奈:むむっ、では調べましょう
GM:例の古本屋ですね。
GM:結局、この市の古い情報を調べるなら、ここにたどり着くのだ。
紀野 杏奈:不思議と因縁深いぜ・・・

GM:古書店、《金波堂》。
店主:「……来たか。またきみか」
GM:店主が無愛想に歓迎する。前回と同じ、作務衣のような姿だ。なにか書物をしている。
紀野 杏奈:「あー、あはは、どーも……(なーんでか調べ物しようとするとここに着いちゃうんだよねえ)」
店主:「街の建造物に関する事柄なら、そこから四つ奥の棚だ。好きに読むがいい」 書物に没頭している。
紀野 杏奈:「えっ、あ、はあ……ありがとーございます……(何書いてんだろ……ま、いっか、さっさと調べてさっさと帰ろーっと)」
GM:では、読んでわかったこと。
旧校舎について
旧校舎はかつての日本陸軍の研究施設の基礎の上に建てられた。

”神奈備”と呼ばれるなんらかの計画を進めていたという。
☆情報項目「神奈備について」を調査可能になりました。
店主:「……調べ物は終わったか?」 まだ何かを書いている。
紀野 杏奈:「あっ、はい……とりあえずは大丈夫でーすっと」(本を本棚に戻し戻し)
店主:「この街は、我々が想像する以上の、多くの犠牲と秘密の上に成り立っている。どうでもいいことだろうが」
紀野 杏奈:「ふ、ふーん……(本当にどうでもいいなあ……昔何があったかとか興味ないし……興味ないのになんでわかっちゃうんだか……)」
店主:「特に、本には気をつけることだ。……この店にあるのは、ほとんどが安全だがね。それだけだ」
店主:「……どうでもいい話をしたな。次はなにか買っていくがいいだろう」
紀野 杏奈:「……それって安全じゃないのも……あっ、や、やっぱいいや!買うのは……えー……か、かんがえときまーす!」そそくさと出て行こう
GM:了解。では終わりです。

GM:で、祟ヶ原くんと妹との交流。
祟ヶ原 坤:まず煙山くんに電話します
GM:どうぞ。シーンに出ているお二人で会話してもらって構いません!
祟ヶ原 坤:電話かけました
煙山 純一:電話に出ます
煙山 純一:「はぁ…くっそ…どこなんだここは…あっ、はい。煙山です」
祟ヶ原 坤:「祟ヶ原だ。巽はどうだ」日比谷君の件で軽くイライラ。もうすぐ家につく
煙山 純一:「いや…あの…ちょーっと道に迷って…」
煙山 純一:あれ、今(このシーン)って事件当日の翌日でいいんですよね?
GM:そうです!
GM:翌日でお願いします!
祟ヶ原 坤:「道に…迷った…迷ったって…」
煙山 純一:「いや…何せあんまり学校以外に行ったことが…」
祟ヶ原 坤:「…とりあえず今見える建物を言え。商店街までのルート言うから」
煙山 純一:「えーっとスーパーが…店名は…」店名その他周囲にあるものを伝える
祟ヶ原 坤:ルートを説明しましょう。伝わるはず
GM:伝わってもいいと思います!
祟ヶ原 坤:「ともかく後で話あるからな…」電話を切ります
煙山 純一:「えっあの」切れる
GM:切れました。
祟ヶ原 坤:「野郎、一回は俺の家に来たことあるだろうが…」憤怒の様子のまま家に帰り着く
GM:では、巽ちゃんとの会話。
祟ヶ原 巽:「……なに?」 実は兄が相手だとちょっと対応がぞんざいなのだ。自室でゲームしてた。
祟ヶ原 坤:「巽、ちょっといいか」座敷に座布団しいて準備しといたぞ
祟ヶ原 巽:「いいけど……お説教なら勘弁してよね。お父さんにもされたんだから」 いちおう座る
祟ヶ原 坤:その座布団の裏には札が仕込んである。《シャドウダイバー》起動
GM:なんという罠
祟ヶ原 坤:「…夕方によく分からん連中に襲われたんだって?話は聞いているぞ。」
祟ヶ原 巽:「……そうだけど。でも、よくわからない人っていうか」
祟ヶ原 巽:「ヤツメの会社の人だって言ってた」
祟ヶ原 坤:「八ツ目の…」
祟ヶ原 坤:感情から嘘をついている様子はありますか?
GM:まったく無いですね。
祟ヶ原 坤:了解
祟ヶ原 坤:「どういう理由で囲まれてたんだ?心当たりはあるか?」
祟ヶ原 巽:「なんか……会社の人がお父さんに会いたいらしくて。家の場所聞かれた」
祟ヶ原 坤:「言ったか?」
祟ヶ原 巽:「立ち退きとかの話かと思って、微妙な感じ」
祟ヶ原 坤:「そうか…」
祟ヶ原 巽:「え? 自分で調べれば、っていったよ」
祟ヶ原 坤:「うん。怪しいヤツ相手にならまっとうな対応だ」
祟ヶ原 巽:「なんか、『兄さんは元気か』みたいなことも聞いてきたから。兄さん、知り合い?」
祟ヶ原 坤:「いや、昼間っから中学生囲むような連中なんざ知らん」
祟ヶ原 巽:「そんなことないよ、割りと礼儀正しかったし」
祟ヶ原 坤:「じゃあ大人数で囲むなよ…怪しいだろ…」
祟ヶ原 巽:「その前に出てきたメイド服の人たちの方が怪しかったよ。すぐにどっか行っちゃったけど」
祟ヶ原 坤:「……メイド服……?」
祟ヶ原 巽:「わけわかんないよね」
祟ヶ原 坤:(((茅ノ輪の連中か…?)))
祟ヶ原 坤:「…他に怪しいこととか無かったか?」
祟ヶ原 巽:「さあ。その人たちも私に声かけてきたっぽいけど、なんか返事する前にどっか行っちゃったし。それだけ」
GM:他にわかることはないですね!
祟ヶ原 坤:嘘をついてる様子も無しと
GM:ないです!
祟ヶ原 坤:了解しました
祟ヶ原 坤:「…分かった。話はこれだけだ。」立ち上がる
祟ヶ原 巽:「じゃ、部屋もどるね。友達とオンラインでFFSやってたからー」
祟ヶ原 巽:トコトコと退場していく。
祟ヶ原 坤:「ああ。よく正直に話してくれた」
祟ヶ原 坤:座布団の裏の札を消しておく

GM:では、次は水野谷くんの手番。
水野谷颯:松乃先生と話す!
GM:――場所は保健室。
GM:ハーブにくわえて、金のかかった裁縫セットが備えられた保健室に、きみは足を踏み入れただろう!
GM:話を聞いたあと、ってことにしてもいいですか?
水野谷颯:OKです
GM:では、気だるそうに裁縫の練習をしている松乃先生
水野谷颯:「……女子力上げてるつもりなの? それ」
松乃先生:「お前も妙なことに興味をもつやつだな……と、そうだよ。悪いか」
水野谷颯:「婚活なら必要ないから大丈夫」
水野谷颯:「俺と結婚すればその問題解決だから」
松乃先生:「また何を言ってるんだ……。そう思うなら、少しは男子力を上げたらどうなんだ?」
水野谷颯:「俺十分男子力あると思うけど」
松乃先生:「ハハ! やっぱり男子ってのは、そこそこの筋肉がないとなあー」
水野谷颯:「草食系じゃダメなの? 時代は草食系じゃない?」
松乃先生:「私は適度に草食系でありながら、肉食系でもあるタイプが好みなの。……そうじゃなくても、最近物騒だからな」
松乃先生:「別に怖がらせるわけじゃないが、殺人……いや、あれを殺人っていっていいのか。とにかく妙な事件が起きただろ」
松乃先生:「よく休校しないもんだ。期末が近いから、なかなかうまくいかないんだろうけどさ」
水野谷颯:「あー先生見たんだっけ? あれ」
松乃先生:「……見たは見たが。あんなのは……ただの事故とかなんかじゃない。警察が来て、さっさと運んでいったよ」
松乃先生:「あれはまるで、前にもそういう事件を扱ったことがあるみたいな……そんな感じだった。年配の刑事サンはな」
水野谷颯:「へー? 連続衰弱事件なわけ?」
松乃先生:「さあね。若い刑事はなんだこりゃって感じだったから、連続ってわけじゃ……っと。話しすぎたな」
松乃先生:「もう帰れ。あんまり遅くまで学校に残ってると、仲間入りするかもしれないよ、水野谷」
水野谷颯:「衰弱死の仲間に? それとも死神に?」
松乃先生:「どうかな……もっと怖いものがいる。そんな気がするんだ、私は」
松乃先生:「もういいだろ。玄関まで送ってやるから、帰りな」
水野谷颯:「たまには素直に帰ろうかな」
松乃先生:「そうそう。若い男子学生は素直が一番だ」
水野谷颯:「テスト近いし」
水野谷颯:(調べることも多いし)
松乃先生:「ダブるなよ~……と、そんな心配もいらないか」
水野谷颯:「留年するくらいなら退学して結婚申し込むから」
松乃先生:「またいってやがる……」 呆れる松乃先生
GM:こんなところですね。
GM:他になにかなければ終わります
水野谷颯:OKです!

GM:では、シーンに登場していたみなさんは、調達とロイス取得が可能です!
杉下山女魚:ヒャッハー!
祟ヶ原 坤:巽にロイスとるぜー
祟ヶ原 坤:妹/祟ヶ原巽/愛情/不安◯/ロイス
紀野 杏奈:ロイスはーうーん、様子見、もういちどUGNボディアーマーだぜ!
紀野 杏奈:2dx+5>=12
DoubleCross : (2R10+5[10]>=12) → 4[2,4]+5 → 9 → 失敗

紀野 杏奈:くっさっきと同じか・・・いいや、財産3使って取ってしまおう
水野谷颯:クリスタルシールドー
水野谷颯:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[1,1,3,9]+2 → 11

水野谷颯:かえない
水野谷颯:ロイスはなしだ。以上
杉下山女魚:ジュラルミンシールド!
杉下山女魚:1dx+5
DoubleCross : (1R10+5[10]) → 10[10]+3[3]+5 → 18

杉下山女魚:ヒャーハハハハ!
杉下山女魚:アームドスーツも含めて装備!
杉下山女魚:特注の鎖帷子と籠手で完全装備
杉下山女魚:フルニンジャモード
祟ヶ原 坤:ぼであまねらう
祟ヶ原 坤:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

祟ヶ原 坤:財産使っちゃおうかな…いいかな…
祟ヶ原 坤:よしじゃあ財産2点で買おう
祟ヶ原 坤:まだ時間はあるのじゃ…
祟ヶ原 坤:祟ヶ原の家の服を用意しておこう
煙山 純一:師匠/祟ヶ原 坤/信頼/恐怖:○/ロイス
煙山 純一:2dx UGNボディーアーマー
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[6,9] → 9

煙山 純一:財産全額使えば…いや…うーん
煙山 純一:財産点3点全額使い購入します
GM:みなさん以上のようなので、つぎ!

GM:情報収集シーンは続く。
GM:シーンプレイヤーは煙山くん。ほか登場自由。
GM:ダイスをお願いします!
煙山 純一:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+8[8] → 55

水野谷颯:1d10+48 出る
DoubleCross : (1D10+48) → 10[10]+48 → 58

祟ヶ原 坤:出ましょう
祟ヶ原 坤:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+8[8] → 62

杉下山女魚:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 5[5]+50 → 55

紀野 杏奈:私はいったん様子見しようかな・・・
GM:残り項目は、これ。
済□学校(”死神”の噂)/《情報:噂話》7
□繁華街(ヤツメ社の噂)/《情報:裏社会》6
済□旧商店街(旧校舎について)/《知識:伝承》又は《知識:考古学》6
済□警察署(被害者について)/《情報:警察》8
済□《杉下》寮(杉下義蜂について)/《情報:裏社会》9(茅ノ輪関係者は6)
済□宇野森と対話/《交渉》9(クラスメイトは判定不要)
済□祟ヶ原巽との対話/《交渉》9
済□日比谷の行方/《情報:UGN》9
□オフィス街(被害者について2)/《情報:裏社会》10
□旧商店街(神奈備について)/《情報:軍事》10
□その他/任意の人物や集団、事件についての情報を集めることができる。意味があるかは不明。

GM:それぞれやりたい項目を宣言するがよろし!
煙山 純一:既に済みですが、宇野森さんに会いに行けますか?
GM:可能ですよ。
GM:会いに行けます。
煙山 純一:では新たな情報の可能性を信じ病院へ
GM:OK。煙山くんの手番は後になりますね。
祟ヶ原 坤:情報項目はミーミル持ちに任せるとして
祟ヶ原 坤:ヤツメ社の噂に取り組もう
祟ヶ原 坤:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[5,6] → 6

祟ヶ原 坤:ギリギリ成功!
GM:おみごと。
杉下山女魚:技能使える被害者について行きます。財産に余裕がある。
杉下山女魚:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+1[1]+1 → 12

杉下山女魚:ケヒャァーッ!
GM:お見事ォーッ
杉下山女魚:ティーンエイジミュータントゾンビガール
水野谷颯:じゃあ残った神奈備について。
水野谷颯:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,3,7,10]+6[6] → 16

GM:さすが。
水野谷颯:金使わずにいけた
GM:では、順番に。
ヤツメ社の噂
夜に北寄上総合病院を通りかかった者が、ヤツメ・ディヴェロップメント社の社員を複数目撃したという。

あれは間違いなく死体を運び出していたと主張している。
以上。それだけ。
被害者について2
死亡したのは学園関係者ではない。

解体工事の見積業者――と見せかけて、ヤツメ・ディヴェロップメントのオーヴァード・エージェント。
”セルバイロン”佐倉智之。旧校舎でなにかを探っていた。
以上。
GM:で、水野谷くんがその情報を調べるなら、ちょっとしたイベントがあります。
水野谷颯:あれか!
GM:この街の古い情報を調べるなら、それに最適な場所はひとつしかない。ミーミルの覚書にもそう書いてある。

GM:というわけで、なにか書物をしている店主がきみを無愛想に出迎える。
店主:「……来たか。客か? それとも別の何かか?」
水野谷颯:「それが客に対する態度なら、俺は多分客じゃない」
水野谷颯:「立ち読みをしに来た人だ」
店主:「そうか。読みたいものがあるなら、奥に行け。この街に関する、大抵のものは揃っている……」
店主:「この店のかつての店主が収集したものだ。どうでもいいことだろうが」
水野谷颯:「いや、こういうのはありがたいよ。マニアックだし」 奥に行こうではないか
GM:では、まず情報。
神奈備について
第二次大戦末期、陸軍において真剣に検討された、オカルト的な実験計画の一種。

「ばんしん」と呼ばれる超越的な存在と交信し、その力を制御しようというもの。
地下深くに実験設備が存在したというが、計画が破棄された際に上層部はすべて不審死を遂げる。
その入口も行方知れずとなり、現在に至る。旧校舎の地下に存在するというが……。
以上。
水野谷颯:「不覚にもわくわくするこれ……」
GM:さらに水野谷くんは《知覚》で難易度12の判定に挑戦することが可能。
水野谷颯:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[6,7]+1 → 8

水野谷颯:むーりー!
GM:では、なにもわからなかった!
GM:でも、これは無駄な判定ではない。次に訪れたときの難易度が下がるぞ!それだけ!
水野谷颯:やったね
店主:「終わったか? 役にたったのなら、かつての店主も喜んでいるだろう。”死”の座でな」
水野谷颯:「死んだんだ。老衰? それとも呪われた?」
店主:「いや。俺が殺した」 一瞬、羽ペンを持つ手が止まる。
店主:「冗談だ」 また再開する。
水野谷颯:「マジ? それすげー面白い」
店主:「きみもなかなか面白い。”本”に興味はあるか?」
水野谷颯:「あるよ。こういうのとか、すごく」 躊躇なく魔導書見せる。ちなみに文庫本くらいのサイズで薄っぺらい。
店主:「……懐かしい本だ」 ペンを走らせる手は止めない
水野谷颯:「知ってるの?」
店主:「書いた者を知っている」
水野谷颯:「マジかよ」
店主:「……もう閉店する。また来るといい、本の持ち主」
水野谷颯:「なんか面白いからまた来るわ」
店主:「ではな」 書いていた本を閉じ、店主は奥の部屋に引っ込んだ。
水野谷颯:こちらも店から出る
GM:OK!

GM:では、最後に煙山くんのターン!
煙山 純一:へい!
GM:宇野森さんは病室できみを出迎え、顔をみるとすごく驚くぞ。
煙山 純一:「よお、大丈夫か?」
宇野森 唯:「あ……! ひ、煙山くん……」
宇野森 唯:「き、来てくれるような……気がしてた。けど……あの……えっと、何から話していいんだろう……」
煙山 純一:「昨日は悪かったな。急にいなくなって…」
煙山 純一:「…とりあえず、座ってもいいか?」
宇野森 唯:「わ、私の方も! なんか……態度悪かったし……あ! す、座って!」
煙山 純一:「サンキュ」椅子を持ってきてベッドの横に座る
宇野森 唯:「こ、困ったなあ……。どうしよう。何から……あの、煙山くん」
煙山 純一:「ん?」
宇野森 唯:「最近……変なこと、っていうか……そういうこと、なかった?」
煙山 純一:「…例えば?」神妙な顔つきに
宇野森 唯:「……よくわからないんだけど。私と煙山くんは、”同じ”みたいな……気がして」
煙山 純一:「ちょっと待ってくれ」
宇野森 唯:「……」 見てる。
煙山 純一:ケータイの電源が切れていることを確認し、病室の近くに誰かいないか見る…誰かいますか?
GM:いなさそうだ。判定不要!
煙山 純一:「…よし…」扉を閉め、椅子に戻り、少し落ち着いて…
煙山 純一:近距離(大きくてもこの病室程度)限定で《ワーディング》を使用します
GM:ふーむ。まあ可能としましょう。宇野森さんは特に変化なしです。
GM:シーンの舞台はこの病室です。
煙山 純一:即解除
煙山 純一:「…やっぱり、か…あの時そんな気はしたけど」
宇野森 唯:「……いまの、なに?」 何かが起きたことはわかる。
煙山 純一:「唯…落ち着いて、聞いてほしいことがあるんだけど…いいか?」真剣な顔つきだ
宇野森 唯:「う……うん……」
煙山 純一:「…あのな…」手短にオーヴァードについて説明します。基本的なことのみ
GM:了解。宇野森さんは高い知能でそれを把握しました。
煙山 純一:杏奈達他のオーヴァードに関してはノータッチで
煙山 純一:とりあえずね
宇野森 唯:「……わかんない……。なんでそんなのが、私に? それじゃあ……!」
GM:宇野森さんは、きみの手をとる。
煙山 純一:とられます
宇野森 唯:「わ、わ、私……怪物じゃない……!」
煙山 純一:「お…落ち着けって。ほら、俺だって大丈夫だろ?」
煙山 純一:「それとも、何か…どこか痛んだりとか、するのか?」
宇野森 唯:「……背中……背中が。煙山くんの背中も、”ああいう風”になってるの?」
煙山 純一:「…"ああいう風"って…"どういう風"だ…?」背中、ここ最近は意識して見たことがない。他人にも見せたことは無かったと思う
宇野森 唯:「……口だと、ちょっと……」
GM:むろん、きみが強引に宇野森さんを脱衣させたりするなら話は別だが、明かしたくなさそうだ。
煙山 純一:「えっ…あ、いや、一応俺たち高校生だし、男子と女子でその、ほら、なんだ…」こんな時だというのに妙にテンパっている
煙山 純一:「その…うん、俺の背中も、また見てみるよ。最近、見てなかったから」
宇野森 唯:「……うん。……あとで、メール……する」
煙山 純一:「あ、ああ。そうしてくれ…」
GM:ショックを受けていて、これ以上は話したくなさそうだ。
GM:きみは退出してもいいし、さらに何かあれば質問しようとしてみてもいい。
煙山 純一:「その…心配するな、とは言わない。無理な話だろうからな。だけど、心配しすぎるのはやめてくれ」
宇野森 唯:「……うん」
煙山 純一:「役に立たないかもしれないけど、俺もやれるだけやってみるし…それに、力になってくれそうな奴もいる」
宇野森 唯:「……煙山くんも、同じなんだよね」
煙山 純一:「…ああ、"同じ"だ」
宇野森 唯:「だから……大丈夫。ありがとう……」
煙山 純一:「…何かあったら、俺とか杏奈とか、遠慮せずに言えよ…じゃ、俺は行くよ」退室しようとします
宇野森 唯:「……ありがとう」
GM:宇野森さんはきみを見送った。
GM:以上だ!
煙山 純一:了解です!

GM:情報収集は以上。
GM:シーンに登場していたひとは、ロイスと調達が可能!どうぞ!
祟ヶ原 坤:何買おうかな…
水野谷颯:クリスタルシールド一択
水野谷颯:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,4,8,9]+1 → 10

水野谷颯:むりだーーー!!
水野谷颯:ロイスはなくて以上。
煙山 純一:ロイス調達は無しですが、唯のロイスのP感情を友情から庇護にしたいです
GM:OKデース!
祟ヶ原 坤:じゃあクリスタルシールド私も狙ってみよう
祟ヶ原 坤:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[1,8]+1 → 9

祟ヶ原 坤:むりー
GM:杉下さんはどっすか!
煙山 純一:2dx 応急手当
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[4,9] → 9

煙山 純一:買えちゃった
GM:やりおる
煙山 純一:以上!
祟ヶ原 坤:以上
杉下山女魚:あう!
GM:なにかあればどうぞー
杉下山女魚:じゃあ応急手当!
杉下山女魚:1dx+5
DoubleCross : (1R10+5[10]) → 10[10]+1[1]+5 → 16

杉下山女魚:何故か絶好調
GM:ヌウーッ

GM:では次のシーン!情報収集内容を付き合わせるシーンなので、全員集合なのだ!
GM:全員登場をお願いします!
水野谷颯:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 9[9]+58 → 67

杉下山女魚:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 2[2]+55 → 57

紀野 杏奈:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 5[5]+53 → 58

水野谷颯:たけえよ
祟ヶ原 坤:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+5[5] → 67

煙山 純一:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+1[1] → 56

祟ヶ原 坤:ヒーッ
煙山 純一:わお
GM:みんなけっこういい出目ですね……くそっ
GM:では、合流。《奥津》の屋敷に、きみたちは集められた。
GM:招集をかけた人物は、萩村慶太郎。なんだかかなり疲れている様子だ。
GM:好きな飲み物、もしくは食べ物を手にしていて構わない。
杉下山女魚:「……」
GM:屋敷の整備がととのい、調理設備が利用可能になったのだ!
杉下山女魚:「はーい、みんな~飲み物なのよ~」
萩村 慶太郎:「……集まってもらえたか」 番茶を手にしている。
杉下山女魚:「お菓子もあるのよ~」
水野谷颯:紅茶をとる
祟ヶ原 坤:結局ぼんち揚げを食べている
煙山 純一:「…ありがとうございます」ミルクココアをもらう。アイスで
紀野 杏奈:「やったぁー!お菓子ー!」チョコとかクッキーとかをアイスレモネードと一緒にもさもさ食ってる
水野谷颯:「………」 萩村の様子を見つつ黙って紅茶飲む
萩村 慶太郎:「各自の集めた情報を総合して……被害者は何を調べていたと思うか?」
萩村 慶太郎:「それが重要だ。旧校舎に何がある?」
紀野 杏奈:「まーたなんかろくでもないものがあんのよねー……なんだっけ、あれ、カーナビ?」
祟ヶ原 坤:「旧校舎の地下にある…神名備だっけか?それと関係があるんじゃねーの?」
祟ヶ原 坤:「そういやこういう時に頼れるヤツがいたよな…」
煙山 純一:「…」病院での一件を言うべきかどうかであまり聴けていない
祟ヶ原 坤:「紀野、聞いてくれねえ?『キー』によ」
祟ヶ原 坤:緑茶をすする
萩村 慶太郎:「……ヤツメがなぜそれを調べていたのか。そして調べている途中に殺されたのはなぜか……」
GM:紀野さんは禁傾と対話し、その内容をみんなに通訳してもいい。
紀野 杏奈:「えぇー…………まあ、ゆっちを守るためかー、聞いてみるよ」
禁傾:『――先に言っておこう。その件については、私は何も知らんな』
紀野 杏奈:「えぇー?知らないのー?……ってーことは……それなりに新しいものってこと?」
禁傾:『神奈備だと? そんな兵器や敵の存在は聞いたことがない』
禁傾:『少なくとも、私が前線にあったときには存在していない』
杉下山女魚:「『ばんしん』っていうのも、分からない~?」
禁傾:『それは敵の名だ』
紀野 杏奈:「敵ぃ?」
杉下山女魚:「ん~?」
禁傾:『他にどんな呼び名がふさわしいのだ? それだけだ』
煙山 純一:「敵…」半ば心ここにあらず
祟ヶ原 坤:「…結局良くわかんないってとこか」
禁傾:『それとの戦い方ならば知っている』 むっとした感じ
紀野 杏奈:「意外と熱くなりやすいなぁキーは」
杉下山女魚:「キーちゃんは~それと戦った事があるの~?」
禁傾:『そのために生まれた』
杉下山女魚:「……なるほどなのよ~」
禁傾:『アンナほどではない。もういいかね? この件は現代の者が始末をつけるべきことだ』
紀野 杏奈:「人を勝手に戦いの為に生まれた存在みたいに言わないでほしいんだけど……!」
杉下山女魚:「えーっと、まず、『ばんしん』とかいう、物騒ななんかがいて~」
杉下山女魚:「例えばこの土地の大昔の人たちは、それに対抗するための手段としてキーちゃん達を用意してたり~」
杉下山女魚:「あるいは、旧日本軍とかの人たちは~それを利用する手段を探してた~って事なんかな~」
杉下山女魚:「で、それに八ツ目さんも、今興味を持ってるのかもなのよ~」
萩村 慶太郎:「……その見立てで間違いあるまい」
杉下山女魚:「恐縮です~」
祟ヶ原 坤:「旧日本軍ねえ…一気に絵空事臭い話になってきやがった」
水野谷颯:「死神は?」
杉下山女魚:「そうですね~」
萩村 慶太郎:「それが焦点だ」
萩村 慶太郎:「旧校舎を探っていたエージェントが死神に殺された。……こちらも探ってみるほか、あるまい」
紀野 杏奈:「もー、旧日本軍だかなんだか知らないけどめんどくさいなー、なーんでゆっちがそんなのに絡まれなきゃいけないのさー……たまたま通りがかったってだけでさー……」
水野谷颯:「こういう事件、前にもありました?」
萩村 慶太郎:「……なぜ、それを聞く?」 水野谷くんに対してだ
水野谷颯:「それっぽい情報を掴んだもので」
萩村 慶太郎:「あった、と答えておこう。それは事実だ。十三年前。……あのときは……いや、現在を生きるお前たちには関係のない話だ」
水野谷颯:「本当に?」
萩村 慶太郎:「知らん方がいい。何もかも背負う覚悟がなければな」
水野谷颯:「あ、じゃあいいです」
祟ヶ原 坤:(((13年前…)))
杉下山女魚:「………」
紀野 杏奈:「そーそー、昔なんて知ったっていいことなんかありゃしないって、大事なのは今ってね」
萩村 慶太郎:「そういうことだ。とにかく旧校舎の調査が必要だ。頼まれてくれんか……こちらも、手が空き次第援護に向かう」
萩村 慶太郎:「なにしろ、こちらがやるべきことは……あまりにも多い」
水野谷颯:「わかってますよ。やりますから」
水野谷颯:素直なのだ
杉下山女魚:「はい、必ずや」
萩村 慶太郎:「結構。……ヤツメには気をつけることだ。遭遇したらすぐに連絡しろ。やつには言っておくべきことがある」
杉下山女魚:「……みんなもごめんやけど~もうちょっとだけ、付き合って欲しいのよ~」
煙山 純一:「…はい」
祟ヶ原 坤:「分かった分かった」
GM:旧校舎にいると思われる真犯人を特定した場合の特典:宇野森さんが釈放される
紀野 杏奈:「やるしか……ないよねぇ、気が進まないけど、ゆっちのためだし仕方ないか」
杉下山女魚:「ありがとうなのよ~」
煙山 純一:「唯…か」
杉下山女魚:「……?純一くん~?」
煙山 純一:「…あ、すいません。来る前に会いに行ってたもので…心配で」
紀野 杏奈:「えっ、本当に……?……ふーん、なるほどねぇー……どうだった、ゆっち、結構嬉しそうだったんじゃないの?」にやにや
煙山 純一:「ん…うん?ああ…」
煙山 純一:「…杏奈、ちょっといいか?」
紀野 杏奈:「うん?どしたの?」
煙山 純一:「ちょっと…」と部屋の外へ誘います。萩村さんが出て行くのと別に出口があればそちらへ
萩村 慶太郎:「ではな。俺は行く。あまり空けていられん……任せたぞ」
GM:というわけで、萩村さんは一足さきに出て行く。特に呼び止める人がいなければ。
GM:あとは若者だけで話してもらって結構だ!
水野谷颯:「………」
水野谷颯:(逃げられる機会が増えて嬉しいな)
杉下山女魚:「……あ、御目付様」
杉下山女魚:荻村さんをちょっとだけ呼び止めたい!
GM:では、ちょっとだけ呼び止められる。
煙山 純一:ではそれにこちらも止まります
GM:煙山くんと紀野さんの会話は別立てで用意しましょう。
萩村 慶太郎:「……なにか不足しているものでもあるか? 山女魚」
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:手のひらサイズの黒い小瓶を差し出します。
萩村 慶太郎:「……それは?」
杉下山女魚:「……膏薬です」
萩村 慶太郎:「……俺はそこまで疲労しているように見えるか」
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:「申し訳ありません。出過ぎた真似だというのは承知しています」
杉下山女魚:「しかし、けれど……どうか受け取ってください、御目付様」
萩村 慶太郎:「……いや。ありがたくいただこう。何事も万全に。念に念を入れることは悪くない。俺たちはその役目を負っている」
杉下山女魚:「……はい、行ってらっしゃいませ」
紀野 杏奈:「ヤメちゃんやっさしい!」
杉下山女魚:「!」
杉下山女魚:杏奈ちゃんの方に振り返ると、元通りのニコニコ顔になっている。
萩村 慶太郎:「……また、後で会おう」 受け取って、今度こそ退出
杉下山女魚:「誉めてもなんにも出ないのよ~?」
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:横目で背中を荻村さんの背中を見送る
杉下山女魚:あ、さっきのは所持していた応急手当キットを渡したという事で!
GM:なんという敬老精神・・・!
杉下山女魚:リソースには、意味がある…
GM:では、次は煙山くんと紀野さんの会話ですね。
GM:これは他のメンバーに聞かれることなく行えます。
煙山 純一:「…じゃ、杏奈。こっち…」終わったと見て杏奈に声を掛ける
紀野 杏奈:「はいはーい、なになにどしたのー?」
煙山 純一:「…誰も来てないよな?」
GM:誰も来てませんね
煙山 純一:「…あんまり騒がないでほしいんだけど」
紀野 杏奈:「う、うん……えっ、も、もしかして、もうそういう感じになっちゃってるわけ……?」妙な誤解
煙山 純一:「唯のことなんだけどな…あいつ、俺…俺たちと、"同じ"なんだ」
紀野 杏奈:「……んん?"同じ"?"同じ"って……なにがよ?」
煙山 純一:「…"オーヴァード"だよ」目をそらしながら
紀野 杏奈:「……」
紀野 杏奈:「……はっ?」
煙山 純一:「確認もした…間違いない」
紀野 杏奈:「……か、確認って……その……えっ?……オーヴァードって……はっ?」
GM:衝撃の事実
煙山 純一:「落ち着け…って言っても無理か」
紀野 杏奈:「…………ゆっちが……ゆっちまで、こんな風に、なっちゃったってこと……?……なんでよ、誰よ、誰よそんな事したやつは!!なんで!!なんで!!」
煙山 純一:「おい、声がでかい!」両肩を掴む
紀野 杏奈:「……!!………」しばらく歯をむき出しにするほど興奮していたが、次第に落ち着いていく
煙山 純一:「…とりあえず、このことを知ってるのは今のところ俺とお前だけだ…多分」
煙山 純一:「あいつには、レネゲイドに関して基本的なことしか言ってない。お前がオーヴァードってことも、まだだ」
紀野 杏奈:「…………教えたの……?…………いや……教えなきゃ……もっと危険、だよ、ね……」複雑らしい
紀野 杏奈:本当は全部知らないままでいてほしかったとも思っていたらしい
煙山 純一:「他の…師匠とか、颯さん、山女魚さんに言うかどうかは、まだ迷ってる」
煙山 純一:「萩村さんも、今はこうしてるけど、何かありそうな気はするからな」
紀野 杏奈:「……なんで……なんで、普通の女子高生させてくれないのよ……!!」その場に座り込む
煙山 純一:「…」何も声を掛けられない
煙山 純一:((背中を見てもらいたかったけど、そんな雰囲気じゃないな…))
杉下山女魚:「……なるほどなのよ~」
杉下山女魚:ぶらーん、と天井から逆さまになって2人の目の前に現れる
煙山 純一:「…えっ!?うわっ!?」
紀野 杏奈:「……!……」
GM:出現!
杉下山女魚:「純一くんも~杏奈ちゃんも~」
杉下山女魚:「隠し事するの、下手すぎるのよ~」
煙山 純一:「…」口をパクパクとさせている
紀野 杏奈:「……ヤメ……ちゃん……」
杉下山女魚:「……で~、本当なん~?今の事~?」
煙山 純一:「…ええ、本当です」警戒しつつも、隠し事は無駄と見て素直に言うぞ
杉下山女魚:「………ん~」
杉下山女魚:「純一くん、正直言って、ウチらの事、信用できない気持ちはウチにも分かるのよ~」
煙山 純一:「…」黙って聞いている
杉下山女魚:「けど~まだこの間レネゲイドの事を知ったばっかりの純一くんが、そんな隠し事しながら、この町の八ツ目の人たちや、UGNや、FHと立ち回れるなんていうのは」
煙山 純一:「…到底無理な話、ですね」
杉下山女魚:「分かるよね~無鉄砲が過ぎるのよ~」
杉下山女魚:「これは~茅ノ輪の人間じゃなく、1人の先輩として、行っておきたいのよ~」
煙山 純一:「…わかりましたよ。先輩の忠告は素直に聞いておくものですからね」部長のことはあえて考えない
煙山 純一:「…杏奈も、それでいいか?」
紀野 杏奈:「……でも、でも……ゆっちは、ゆっちは……アタシみたいなガサツと違って、優しくて、繊細で……戦うとか、そんなの……絶対……させられない……」
煙山 純一:「それをさせないために、だ。少なくともこのままじゃあいつの身が危ない」
杉下山女魚:スッと、音も無く床に降りる
杉下山女魚:「……杏奈ちゃんは友達思いでいい子なのよ~」
杉下山女魚:「だったら、ウチのおすすめの方法としては~……茅ノ輪の家を、友達を守るために利用して欲しいのよ~」
紀野 杏奈:「…………利用……?」
杉下山女魚:「ウチや目付様にも、純一くんたちに言えない事は沢山ある」
杉下山女魚:「だから、信用して、全部任せてくれなんて言うのは、虫が良すぎるっていうのは、こっちもよく分かってるのよ~」
杉下山女魚:「つまり、ウチらの組織を使って、杏奈ちゃんたちの守りたい物を守って欲しいのよ~」
杉下山女魚:「いつでも裏切ってもらっても大丈夫。茅ノ輪は、こないだオーヴァードになったばっかりの新人さんのやる事くらいで揺らいだりはしないのよ~……ね?」
紀野 杏奈:「…………ヤメちゃん……うん……」普段と違うか細い声で
杉下山女魚:「これは、先輩からのアドバイス」
杉下山女魚:「茅ノ輪としてのウチの言葉じゃないのよ~。そう考えて」
煙山 純一:「山女魚さん自身の…」
紀野 杏奈:「……」返事は出てこない
杉下山女魚:「うん、だから、かみ砕いて一言で言っちゃえば」
杉下山女魚:「もうちょっと先輩を頼りなさい。って事なのよ~」
煙山 純一:「…ハハッ…」
煙山 純一:「…そんなこと言われたら、頼りたくなっちゃうな…」
杉下山女魚:「ウチ、包容力はある方やと思ってるのよ~?」
杉下山女魚:「……ふふ」
GM:包容力(物理)
紀野 杏奈:「………………うん」
煙山 純一:「…わかりました。この際です、話せることは話します」
杉下山女魚:「……うん、ありがとう」
紀野 杏奈:「…………ありがと、ヤメちゃん……じゅんちも……」
GM:煙山くんは他になにか話します?
煙山 純一:とりあえず、唯がオーヴァードであること、死体発見時に手を握った際になんとなく気付いたこと
煙山 純一:…あと、両者とも背中が痛むことまでは話します。台詞としては特に何も
GM:では、二人はその情報を共有した。
杉下山女魚:「背中……」
煙山 純一:「…こんな時に悪いんですが、ちょっと見てもらえますか?」
GM:煙山くんはおもむろに脱衣しますか?
煙山 純一:了承を得られたら、で
杉下山女魚:「構わないのよ~、あんまり聞いた事も無い話なのよ~」
紀野 杏奈:「……うん……ゆっちの背中とも比べなきゃいけないだろうし……それならアタシかヤメちゃんじゃないと」
杉下山女魚:「ウチも専門家じゃないから、あんまり期待しないで欲しいのよ~」
煙山 純一:「じゃあ…」背中が見えるよう、最低限服を脱ぐ
GM:では、煙山くんが上半身を脱ぐなら、2人もそれをみることができる。
煙山 純一:「…何かあります?」
杉下山女魚:みましょう!
紀野 杏奈:見るのだ・・・
GM:小さな丸いアザだ。しかし、あまりにも鮮明である。
GM:茅ノ輪のような円形のアザがそこにある。
杉下山女魚:「……?アザ~……かな~?」
杉下山女魚:「真ん丸なのよ~」
煙山 純一:「丸いアザ、ですか」さっさと服を着る
杉下山女魚:「一応詳しい人間には聞いてみるけど~」
杉下山女魚:「ウィルスの影響が肌に出てるだけかもしれないし~大したことじゃないとは思うのよ~」
煙山 純一:「…本人に黙ってあれこれ言いふらすのは気が引けるんですが…その、あいつにもあるらしいんです、それ」
杉下山女魚:「……?同じのが~?」
煙山 純一:「実物は見てませんけどね。丸いアザがあるとか」
杉下山女魚:「ん~……確かにちょっと変な話なのよ~」
煙山 純一:「それに…なんか、そういうところで他人って気がしないんです。あいつ」
紀野 杏奈:「……へえ?……ま、ゆっちのついでにちゃんと調べてあげるから安心しなよ」まだ少しいつもより元気はない
杉下山女魚:「ん~?生き別れの妹~?」
禁傾:『……………………』
禁傾:『……………』 喋る気はない。
煙山 純一:「いや、肉親とかそういうんじゃなくて…"オーヴァード"として、って感じで」
杉下山女魚:「……なるほどなのよ~」
煙山 純一:「とりあえず今言える…言っていいと思うのはこれぐらいです」
紀野 杏奈:「……(……喋る気がないってのは……伝わってくる……何が言いたいのか知らないけど…………いや、いい、どうせ何も返す気ないんだろうし……)」
杉下山女魚:「アザの事は気になるけど~まずは宇野森さんの警備にもっと人が回せないか掛け合ってみるのよ~」
煙山 純一:「…頼みます」
杉下山女魚:「ん、頼まれたのよ~」
杉下山女魚:「1人で出来る事、1人で出来ない事、それが分かったら一人前」
杉下山女魚:「ウチは先生から、一番初めにそういう風に教わったのよ~」
紀野 杏奈:「……1人で……出来る事……出来ない事……」
杉下山女魚:「後輩たち、がんばってなのよ~」
煙山 純一:「それが分かったら一人前…か」
杉下山女魚:するすると立ち去ります。
GM:煙山くんと紀野さんには、他になにかありますか?
煙山 純一:自分はこれ以上は特に何もありません
紀野 杏奈:以上で大丈夫です

GM:では、ここで場面をうつしましょう。
GM:水野谷くんと祟ヶ原くんが二人きり。
GM:いったい、どんな話をするのか……?
水野谷颯:「…………」黙ってますね
GM:ちなみに、日比谷くんには電話はつながらない。
GM:『おかけになった電話番号は……』状態だ。
祟ヶ原 坤:「クソッ駄目か」携帯をしまう
祟ヶ原 坤:「とりあえず家に帰って準備すっかなー。」ぼんち揚げを再び食べる
水野谷颯:「日比谷くんに電話してたの?」
祟ヶ原 坤:「…そうだ」
水野谷颯:「繋がらないんだ。死んだの?」
祟ヶ原 坤:「いやそれが…」良くわからない連中に追われたりとかそこら辺の詳細を説明します
祟ヶ原 坤:攻撃能力が何故か芽生えたとか待ち合わせにこなかったとかも話す
GM:日比谷は多数の支援能力をもった、しぶといオーヴァードだ。そう簡単に死ぬとは思えないが……
GM:グラビティガードや孤独の魔眼、時の棺など、強力なありがた支援能力満載なのだ。
水野谷颯:ありがたすぎる
祟ヶ原 坤:ありがてえ…
水野谷颯:「ふーん。変な話だね」
祟ヶ原 坤:「まったくだ。今回の騒動とも何か関わりがあると面倒なんだが…」
水野谷颯:「ヤツメに首突っ込んだんでしょ? あるに決まってるじゃない」
祟ヶ原 坤:「まーた八ツ目…本格的に関わりたくなくなってきた」
GM:ヤツメは優良企業なのに……東証一部にも上場しているのに……
水野谷颯:「関り合いにはならないほうがいいと思うね、絶対に。特に君は。」
祟ヶ原 坤:「茅ノ輪も八ツ目もやりたい放題。この街は金持ちどもの遊び場かっての…」
祟ヶ原 坤:「俺…?」
水野谷颯:「遊んでるんじゃないさ。みんな真剣だ」
祟ヶ原 坤:「……」
祟ヶ原 坤:「お前はそういうマジの場とは関わりたくない、と…」
水野谷颯:「めんどうだからね」
水野谷颯:「……本当に面倒だ」
水野谷颯:「………」急に機嫌が悪くなるぞ
祟ヶ原 坤:「…」同意しようとしたが、何かを感じたか黙る
水野谷颯:「で? UGNとしてはどう動いてるの?」 機嫌悪いまま
水野谷颯:「日比谷くんに連絡試みてるだけ?」
祟ヶ原 坤:「…。日比谷が独断で動いてるぐらいだ」
祟ヶ原 坤:「上のことは今のところはっきりしない。俺も末端だからな」
水野谷颯:「じゃあさあ、来ない連絡待つより上に掛けあって人呼んだら?」
水野谷颯:「今なら慶太郎も忙しい。UGNを気にしてる暇なんてないんじゃない?」
祟ヶ原 坤:「いや…向こうも何かデカい案件があって、専門の人員がスッカラカンのようだ」
水野谷颯:「ああ、そうなの?」
水野谷颯:「なーんだ。つまんない」
祟ヶ原 坤:「なんだっけか…白……忘れた」
水野谷颯:「………チッ」 あからさまな舌打ち
祟ヶ原 坤:「ともかくその手の人員がいないから話が進まないんだと」
水野谷颯:「あーUGNが首突っ込んで掻き回してくれれば俺が逃げる機会も増えるのに」
祟ヶ原 坤:「……」
水野谷颯:「あーあー」
水野谷颯:「めんどうくさい」
祟ヶ原 坤:「…お前は一切この街に未練が無いみたいだな」
水野谷颯:「あるよ。」 断言
祟ヶ原 坤:「あるのか」
祟ヶ原 坤:ちょっとびっくり
水野谷颯:「……まあ、逃げるのは嫌がらせの一つだから」
祟ヶ原 坤:「そうか…。いや、知らなかった」
祟ヶ原 坤:「俺は生まれた時からよく分からん力を持って、ガキの頃から親父に稽古つけられて…」
祟ヶ原 坤:「とにかくいつでもこの街に俺はいた。ありきたりな話だが…」
祟ヶ原 坤:「だから、ここの外でどうとか、俺には想像がつかないんだ…実感が無い」
祟ヶ原 坤:「…だから、ずっとここにいる口実が欲しいのかもな。街のためだなんて言ってるけど結局俺のためなんだろうか」
水野谷颯:「………」
水野谷颯:「それは何も知らないからだ」
祟ヶ原 坤:「……何も、知らない」
水野谷颯:ここで祟ヶ原くんにロイスをとろう。
GM:どうぞ!
水野谷颯:警護対象/祟ヶ原 坤/憧憬/憎悪に近い嫉妬○
GM:OK!
祟ヶ原 坤:「…」うつむく
水野谷颯:「外の世界に思いを馳せずに済むならきっとそれでいいんだ」
水野谷颯:「知ってるから俺は逃げたくなる……………これ、完全に八つ当たりだけどさ!」
祟ヶ原 坤:「……」黙って向き直る
水野谷颯:「八つ当たりついでに一言だけ言わせて」
祟ヶ原 坤:「…ああ」
水野谷颯:「ずるい」 嫉妬だ
祟ヶ原 坤:「…何も言えんさ」
祟ヶ原 坤:「だから…好きなだけ踏みつければいい。俺はお前じゃないし、多分一生分からん。俺を貶めればいい。蔑めばいい。…だが、俺は変わらん」
祟ヶ原 坤:「それで、自分が肯定出来るようになれば、俺は別にいい」
祟ヶ原 坤:言葉を切ります
GM:このあたりで移動ですかね?
水野谷颯:「君を貶めて蔑んで、どうやって肯定すればいいのさ」
水野谷颯:《縮地》 消えます。
GM:では、この場面はここで終了!
GM:明日は20:00から、お待ちしています!
祟ヶ原 坤:お疲れ様でしたー!
GM:次のシーンはFS判定だ!ガンバロ!
煙山 純一:了解です。お疲れ様でした!
杉下山女魚:お疲れ様でしたー!
水野谷颯:お疲れ様!
紀野 杏奈:おつかれさまでしたー!

祟ヶ原 坤:協力者/水野谷楓/共感/無力と悔恨◯/ロイス で取得します
煙山 純一:先輩/杉下 山女魚/好意:○/不信感/ロイス で取得します
紀野 杏奈:先輩/杉下山女魚/慈愛○/隔意/ロイス で取得します

GM:では、祟ヶ原くんの実家でもある、八黒神社。
GM:この時間、祟ヶ原パパは本殿で何かを祈祷しています。
水野谷颯:《縮地》でパパの真後ろに立つ。
祟ヶ原 乾:「……きみか?」 首だけで少し振り返る。
水野谷颯:「お久しぶり……ですかね?」
祟ヶ原 乾:「かもしれないな。私の方から、きみたちに近づいたことはない。もっとも」
祟ヶ原 乾:「きみが私を”見ていた”とすれば、その限りではないね」
水野谷颯:「俺は息子のほうの担当ですね。今のところ」
祟ヶ原 乾:「……あの人らしい判断だと思うよ。……だとしたら、何の用かな? きみが、私に?」
水野谷颯:「いい教育してるなあって思いまして」
水野谷颯:「知らないっていいことですね。本当に」
祟ヶ原 乾:「……そう思うならすまないな。だが、あれでも、大事なことは間違えないように育っていると思う」
祟ヶ原 乾:「知る必要のないことは、知らなくていい。きみもそう教えられているのではないかな」
祟ヶ原 乾:「知るということは、責任を負うということだ。覚悟がなければ負うべきではない」
祟ヶ原 乾:「ましてや、過去の負債を子に伝えたいと思う親がいると思うかな?」
水野谷颯:「……わかってますよ。今俺が嘆いたって、過去が変わるわけでも立場が変わるわけでもない」
水野谷颯:「ただ……たまに、羨ましくなるだけだ」
水野谷颯:「ガキだなって思ってます。でも止められないし、止まらない」
祟ヶ原 乾:「……わかるよ」
水野谷颯:「………覚悟は、するつもりです。近いうちに」
祟ヶ原 乾:「……きみが思いつめる必要はない」 乾さんは不意に立ち上がる
祟ヶ原 乾:「我々の世代で終わらせるつもりだ。きみたちが負債を受け継ぐなんて馬鹿げてる」
GM:乾さんはきみの横をすり抜けて、外に出て行くつもりだ。
水野谷颯:「ひとつだけ」
祟ヶ原 乾:「なにか?」
水野谷颯:「八ツ目とはどのような関係で?」
祟ヶ原 乾:「…………彼にとっては仇、だと思う」
祟ヶ原 乾:「八ツ目将樹。彼の母を殺したのは我々だ」
GM:出て行きます。
水野谷颯:「………なるほど。これは厄介だ」
水野谷颯:本殿をなんとなく見渡してから、《縮地》で退場
GM:信頼と実績の縮地退場

GM:全員登場のシーンです。ダイスをどうぞ。
煙山 純一:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+6[6] → 62

祟ヶ原 坤:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+9[9] → 76

紀野 杏奈:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+4[4] → 62

GM:というわけで、きみたちは夕暮れ前の旧校舎にいる。
GM:この旧校舎のどこかに地下実験施設だかなんだかへの入口があるとかないとか……
水野谷颯:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 7[7]+67 → 74

水野谷颯:たかいー
杉下山女魚:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 6[6]+57 → 63

杉下山女魚:安定感
GM:まずは地下への入口を調べるところからだ。みなさんは《知覚》で10の判定に挑んでください。ただし――
GM:どこを調べるのか宣言して調べてください。正しい場所を宣言した場合は、難易度がマイナス3されます。
杉下山女魚:図書室!
杉下山女魚:怪しいのは図書室と相場が決まってらあ
GM:そこに気づくとは……
煙山 純一:現場百回の精神
祟ヶ原 坤:では2点張りで体育館
GM:体育館……なるほどな……
祟ヶ原 坤:フフフ…定番といえばこっちもだ
GM:宣言したら振っていいですよ!こちらで内部的に難易度をマイナスします。
祟ヶ原 坤:そういえば解体が始まってたような
水野谷颯:ヤマメさんが図書室行くならこっちも行く
杉下山女魚:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 6[1,5,6,6]+1 → 7

杉下山女魚:ヌゥーッ
水野谷颯:2dx+1 起源種ぱわー
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[7,9]+1 → 10

杉下山女魚:ヤッター!
祟ヶ原 坤:まあいい。振ろう
祟ヶ原 坤:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,5,10]+6[6] → 16

祟ヶ原 坤:ムッハハハハ!
祟ヶ原 坤:複数人特定すると何かボーナスが?
煙山 純一:うーん…じゃあ、階段ってありましたっけ?
GM:ありますよ。
煙山 純一:2dx 地下に何かあるなら階段にも何か
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[3,5] → 5

煙山 純一:仮に合っていても失敗なのだ…
GM:煙山くん……
煙山 純一:1足すの忘れてたけど結局ダメだという
杉下山女魚:ドンマイぜ
紀野 杏奈:地下なんだし適当に床を調べるというのも逆にアリかもしれない・・・?
GM:いいっすよー
紀野 杏奈:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,1,5,8,10]+2[2]+1 → 13

紀野 杏奈:やったぜ
GM:では、煙山くん以外は気づいた……
GM:図書室だ!
水野谷颯:ひゃほー
杉下山女魚:やったで。
紀野 杏奈:くっやはり図書室・・・!
GM:明らかに最近あばかれた形跡がある。
GM:隠されていた扉から、地下へ続く階段をきみたちは見つけてもいいし、あえて無視してもいい。
水野谷颯:「みーっけ」
杉下山女魚:「御見事です若様~」
杉下山女魚:水野谷くんの腰に縄をくくっている
GM:これは岡っ引きの伝統芸、腰縄!
水野谷颯:「ところでこれなに……? だいたいわかるけど」
杉下山女魚:「大体わかっていただければ結構です~」
水野谷颯:「そう……」
杉下山女魚:※さっきのシーンの後、また色々あった。
禁傾:『……杏奈、この下に向かうのか?』
紀野 杏奈:「……まあ、ぞっとしないけど……行くしか、ないじゃん?ここまで来ちゃったら……」
杉下山女魚:「…?杏奈ちゃん、キーちゃんがどうかした~?」
禁傾:『そうか。まあ……対処できるだろう。危険を感じたら我々だけでも離脱すべきだな』
紀野 杏奈:「……キーのやつ、臆病風に吹かれてるみたいねっ」我々だけでも離脱、というのにちょっといらっとしているらしい
禁傾:『……』 あとはだんまり。
杉下山女魚:「……ふ~ん」
杉下山女魚:ちょっと立ち位置を調整、さりげなく水野谷くんの前にでる。
水野谷颯:「見つけたからには行くしかないんだよねこれ……すっげーやだ……なんで見つけてしまったんだ」
杉下山女魚:「みんなも、準備は大丈夫~?」
GM:好きなタイミングで降りていいですからねっ
祟ヶ原 坤:「大丈夫だ。」煙山君を引き連れている
煙山 純一:「同じく」坤に引き連れられている
祟ヶ原 坤:「……」一瞬だけ水野谷君を見る
水野谷颯:「……いきたくねえ」 つぶやく
杉下山女魚:「じゃ、レッツゴーなのよ~」
杉下山女魚:みんなで降りましょう!オッケーですか!
煙山 純一:私はオッケーです
祟ヶ原 坤:オッケーです
紀野 杏奈:おっけーです!
水野谷颯:「………」こちらは当然ヤマメさんに引っ張られるぞ
紀野 杏奈:「……うぅー、とはいえ、その、えーと、せ、先頭は誰かに任せたからっ!」
GM:では、降りるとですね。けっこう長い陰気で湿った通路とか、物々しい扉とかあるんですが、
煙山 純一:例によって暗いなら《炎の理》で灯り役をやりましょう
GM:そういうのを踏み越えていくと、広めの部屋に行き当たるわけですね。罠などもなかった。
GM:先に侵入した例のヤツメ・エージェントが解除したのか、実験施設だから罠なんてないのか、それは謎ですが。
GM:あからさまに胡散臭い実験器具が並んだ部屋で、炎で照らすなら、どうやら電気が通っているらしいことがわかる。
杉下山女魚:「……この部屋は~?」
水野谷颯:「電気通ってるの? これ」
GM:そして中央には、なんらかのケミカルな液体がつまった大型カプセル。その中には――
杉下山女魚:「!」
煙山 純一:「…みたいですよ」一通り照らす
水野谷颯:「あ、見たくないそういうの」
GM:『なんらかの臓器』のような、どすぐろい物体が浮かんでいる。
紀野 杏奈:「う……うげぇえ……」瞬時に出来る限り離れて顔も背ける
煙山 純一:「うげぇ…」照らしてる以上あまり離れられない
GM:しかもドクン、ドクンといまだに脈動しています。
祟ヶ原 坤:「また水槽…そしてなんだあこれ」飛のける距離まで近づいて眺める
煙山 純一:「こいつ…生きてる…」
禁傾:『――心臓だな。まだ生命活動を止めていない。それも当然か』
水野谷颯:「趣味悪いなー」
杉下山女魚:「キーちゃん、何か言ってる?」
禁傾:『物理的な繋がりを絶ったところで、本質的な繋がりを絶たねば殺せん』
祟ヶ原 坤:「通訳してくれないか」
紀野 杏奈:「やだーっ!心臓とか言わないでってばーっ!!……うう……本質的な繋がり?……このまま電源落としても死なないってこと?」
祟ヶ原 坤:「心臓…」
煙山 純一:「つまり、何かの心臓だけ抜き取って保存している?」
杉下山女魚:「……」
禁傾:『当然だ。私にはこれを滅ぼす機能はない』
煙山 純一:「こういう場合、身体の方は不死身の怪物とかになってそうなもんだけど…」
杉下山女魚:「ひょっとして、『ばんしん』っていうのんかな~?これが~?」
禁傾:『その”蕃神”の一部だと教えてやるがいい』
祟ヶ原 坤:「…とはいえ、なんとかして息の根を止める必要があるんじゃねーか?」
杉下山女魚:「……ありがとうなのよ~」
GM:例によって自動通訳されたものとしてもいい!
水野谷颯:「他にもあるの? パーツが」
禁傾:『誰かが分割したのか、私は知らないな。近世の人間が行ったことだ』
紀野 杏奈:「分割とかやめてってばー……!」
祟ヶ原 坤:「面倒くせえ…適当に切り取って合体させにくくするとか出来ないのか」
杉下山女魚:「少なくとも、キーちゃんも殺せないって言ってるし、余計な手出しはしたくないのよ~」
少女:「……そうね。それに手を出してもらっては困る」
杉下山女魚:「!」
水野谷颯:「誰だ」
祟ヶ原 坤:「…あン?」札を取り出す
GM:いつの間にか、きみたちの背後、入ってきた方の戸口に少女が立っている。
GM:神主のような白い装束の少女だ。顔は深くかぶったフードでよく見えない。
杉下山女魚:「……こんにちは~」
紀野 杏奈:「……な……なに?……ま、迷子……じゃあ……ないわよね……」
少女:「迷子? 迷い込んだのはあなたたちの方じゃないの?」
水野谷颯:「死神?」
杉下山女魚:「そうみたいですね~」
少女:「死神? ……アマテラスがそんなふうに私のことを広めているの? 趣味悪い……」
紀野 杏奈:「あ……あまてらす?何?……そ、それより……(……こいつが、ゆっちの前で……人を……!)」
煙山 純一:「…で、君は?」
ツクヨミ:「私はツクヨミ。そう呼んでる人がいるから」
煙山 純一:「アマテラスにツクヨミ…か。日本神話だな」
杉下山女魚:「みんな~落ち着いて~刺激しないで欲しいのよ~」
禁傾:『あまり悠長に話しているのはどうかな』
紀野 杏奈:「……!『……キー?この子が何かわかるの?』」
禁傾:『即座に逃げた方がいい、杏奈。いまのところ、誰もこの敵を傷つける術はない』
杉下山女魚:「……敵…?」
紀野 杏奈:「…………に、逃げろって……そ、そう言われても入口に陣取られてるんですけど……」出来うる限り敵には聞かれないように小声で
GM:反対側にもドアがある。
杉下山女魚:「ツクヨミちゃんの目的がこっちは知りたいのよ~…キーちゃん、そういう話はあれに通じる~?」
禁傾:『すぐにわかる。あれの目的は――』
ツクヨミ:「……まだ夜じゃないから、私の時間じゃない。代わりに」
GM:きみたちが入ってきた方の扉から、さらにいくつかの人影が現れる。
煙山 純一:「おいおい、まだ来るのかよ…」
GM:青白い肌!腐りかけの肉体!まるでそれは死体だ。ふらふらと、次から次に室内に侵入してくる。
水野谷颯:「めんどくせぇ……」
ツクヨミ:「夜になるまで、私の国のひとたちと遊んでいて」
紀野 杏奈:「ひいっ……!!ぞ……ぞ、ゾンビ……!?」
煙山 純一:((私の国って…死者の国ってことか…?))
GM:逃げない限り、この部屋ごと包囲されますね。
GM:相手は無尽蔵だ!
杉下山女魚:「ん~……問答無用っぽいのよ~……」
杉下山女魚:水野谷くんの手を引きダッシュ!
杉下山女魚:逃げる!
水野谷颯:「あ、珍しくヤマメが俺と同じことを考えている」
水野谷颯:引っ張られる
祟ヶ原 坤:「くそッ…増えるか!いくぞお前ら!」ダッシュ!
煙山 純一:「…逃げるが勝ちか!行くぞ!」杏奈の手を取り山女魚に続く
紀野 杏奈:「あっ!う、うんっ!」引っ張られつつも走る
禁傾:『我々すべての死が、あれの目的だ』

GM:というわけで、ここからがFS判定になります
■FS判定
【旧校舎からの脱出】
終了条件:なし
判定:《回避》 難易度:7 最大達成値:30 完了値:25

GM:そしてこのシーンにはモブ敵もいる。
水野谷颯:支援とかはなし?
GM:あっ、忘れてた。
支援:【精神】 難易度:7
祟ヶ原 坤:よし得意だ
GM:位置関係は、こう!
煙山、紀野、祟ヶ原、
 水野谷、杉下
    |
   (5m)
    |
   屍人×3

GM:こんな感じでどうぞ!
GM:では、イニシアチブ順にいきましょう。
GM:セットアップでなにかあるひとーっ
祟ヶ原 坤:なし
水野谷颯:ないよ!
GM:あ、言い忘れてた。この敵はトループです。
紀野 杏奈:何もないぜ!
煙山 純一:ここは無しで
杉下山女魚:なし!
GM:じゃあ、紀野さんから。行動をどうぞ。
紀野 杏奈:どうしたものか・・・!
GM:自由……
水野谷颯:ヤマメさんあたりを支援してもいいかもしれない
祟ヶ原 坤:手伝えそうなエフェクトを相談してもいい
紀野 杏奈:そうですね、回避は全く自信ないし使えそうなエフェクトも思いつかない・・・山女魚チャンを支援するぜ
GM:では、待機で?
水野谷颯:支援はイニシアチブなのだ。
紀野 杏奈:あ、でも待てよ、構造看破使えるかな・・・?
GM:いまは構造カンパはなしです!
紀野 杏奈:くっなしか・・・では待機でお願いします
GM:とにかく屍人から足を使ってにげるフェイズなので!
GM:では、祟ヶ原くんどうぞー
祟ヶ原 坤:ではー
祟ヶ原 坤:《インビジブルハンド》で足止め出来るかな?
祟ヶ原 坤:出来ます?
GM:それは、普通に攻撃になりますね。硬直を与えることはできます。
祟ヶ原 坤:あー
GM:命中判定をしてもらって、相手がマイナーを消費する白兵タイプなら意味があると思います。
祟ヶ原 坤:別に《インビジブルハンド》に硬直はないですが大丈夫ですかね
GM:あ、勘違いしてた。
GM:そうですね。ただ単にダメージを与えることになります。
祟ヶ原 坤:ヌウーッ
祟ヶ原 坤:使えるイージーも無いし支援しよう
GM:では、待機で?
祟ヶ原 坤:待機です
GM:ならば待望の山女魚さん、行動をどうぞ。
GM:進行判定をするなら、紀野さん・祟ヶ原くんは支援しても構いません。
祟ヶ原 坤:煙山君を支援しようかな?
杉下山女魚:ハイサイ!
杉下山女魚:あ、一応アームドスーツで行動が下がってるので、水野谷くんが先のはず
GM:あ、ほんとだ!!
GM:間違えました。水野谷くんどうぞ
水野谷颯:ダメ元で回避判定する。
GM:どうぞどうぞ
水野谷颯:ちなみに《ジャミング》を使うことでなんかボーナスありますか?
GM:それは……特にないですね
水野谷颯:じゃあふつうにふる!
水野谷颯:1dx+1 回避
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

水野谷颯:失敗しました。
GM:おしい!
祟ヶ原 坤:くっ
GM:さすがにそこまで足は速くない。
杉下山女魚:この回避判定って装備による修正値は反映されますか!
GM:あ!それがありましたね。えー……
GM:反映されることにしましょう。装備のデメリット!ここで活かすとき!
杉下山女魚:オノレーッ1
水野谷颯:脱ぐしかあるまい
杉下山女魚:じゃあマイナーでせっかく買った防具と盾をパージだ!ナドレ!
GM:身軽になった悟空
水野谷颯:イニチブ支援は?
GM:支援する人いますか?
杉下山女魚:装備品を所持に変更!で、振る!
杉下山女魚:おっと
紀野 杏奈:くっ!ここで支援だぜ!
杉下山女魚:お願いしたいデス!
杉下山女魚:ヒャッハー!
紀野 杏奈:精神で!振る!
GM:では、紀野さんどうぞ!
紀野 杏奈:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 6[2,3,5,6,6] → 6

紀野 杏奈:グワーッ
水野谷颯:ざんねん・・・
GM:この辛さ
杉下山女魚:仇を取る!
杉下山女魚:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[2,2,3,6,6,8,9,10,10]+5[4,5]+1 → 16

杉下山女魚:キヒイーッ
水野谷颯:きゃほー!
GM:杉下さんの実力がいま牙を剥いた
GM:進行値+2!
煙山 純一:さすがNINJA…
祟ヶ原 坤:NINJAは違った
GM:進行値 2/25
杉下山女魚:水野谷くんをおんぶして、狭い通路をスイスイ進むぞ
紀野 杏奈:ヒューッ!
水野谷颯:おぶられる
GM:さすがの身体能力。距離を稼ぐ。
GM:だが、屍人チームの攻撃もある。
GM:屍人たちの手番。
GM:さくさく行きます。屍人1。マイナーで毒の刃。
GM:メジャーで絶対の恐怖+錯覚の香り。コンセはない。
水野谷颯:ひぃー
GM:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 6[1,1,1,2,3,4,5,5,6]+2 → 8

GM:あ、対象選んでなかった。
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2

GM:紀野さん。屍人から立ち上る毒素がキサマらを蝕む!リアクションをどうぞ。
紀野 杏奈:くっ!
紀野 杏奈:回避するぜ!
紀野 杏奈:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[4,6]+1 → 7

紀野 杏奈:ヌゥーッ!
GM:ダメージ!
GM:1d10+11 装甲無視
DoubleCross : (1D10+11) → 2[2]+11 → 13

紀野 杏奈:とりあえずは耐えた・・・!
GM:つぎ!
GM:屍人2。マイナーで毒の刃。メジャーで絶対の恐怖+錯覚の香り。コンセはない。
GM:1d5 対象
DoubleCross : (1D5) → 5

GM:杉下さん。
GM:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,2,3,6,7,8,9,10,10]+9[7,9]+2 → 21

GM:これこれ!これが屍人さんの実力!
GM:杉下さんはリアクションをどうぞ。
杉下山女魚:チィーッ
杉下山女魚:回避!
杉下山女魚:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[2,4,4,5,5,6,7,10,10]+8[6,8]+1 → 19

水野谷颯:おしい
杉下山女魚:惜しみ…
GM:やりおるが、あたり。ダメージいきます。
GM:3d10+11 装甲無視
DoubleCross : (3D10+11) → 23[6,9,8]+11 → 34

杉下山女魚:高ッ
GM:やはりできる死体、屍人2
杉下山女魚:屍人で軽減!
GM:屍人頂上決戦
杉下山女魚:34-2d10
DoubleCross : (34-2D10) → 34-14[9,5] → 20

GM:ほう……そちらもかなりの屍人のようだな
杉下山女魚:結構削られた…残り17
GM:つぎ!屍人3!
GM:1d5 対象!
DoubleCross : (1D5) → 5

水野谷颯:ヤマメーーー!
GM:また杉下さん! 水野谷くんは妨害とかありますか?
杉下山女魚:バッチ恋!
水野谷颯:しないでおこう。
杉下山女魚:後一発は耐える計算です
GM:ではいきます。
GM:マイナーで毒の刃。メジャーで絶対の恐怖+錯覚の香り。コンセはない。
GM:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,2,3,7,8,8,10,10]+5[5,5]+2 → 17

GM:リアクションせよ!
杉下山女魚:またも回してくるか!
杉下山女魚:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[1,1,3,5,7,8,8,8,9]+1 → 10

杉下山女魚:おのれーッ
GM:ゆくぞ
GM:2d10+11 装甲無視
DoubleCross : (2D10+11) → 8[1,7]+11 → 19

杉下山女魚:軽減ッ!
杉下山女魚:19-2d10
DoubleCross : (19-2D10) → 19-8[4,4] → 11

GM:うーむ、思い切り軽減されてしまった
杉下山女魚:まだまだ耐えてやんよ!
GM:お互いの実力、ほぼ互角
杉下山女魚:前から来る屍人を蹴散らしつつ進む!
GM:立ち上る毒素がきみたちを容赦なくおそったが、杉下フィジカルと紀野根性で耐えました。
杉下山女魚:ライク・ア・趙雲
GM:というわけで、屍人の猛攻が終了。煙山くんの手番です。
祟ヶ原 坤:イニシアチブに支援!
煙山 純一:支援後回避判定だ
祟ヶ原 坤:支援が精神だから固定値無しか
GM:祟ヶ原くんは支援するならどうぞー。
祟ヶ原 坤:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,6,7,7,10,10]+7[3,7] → 17

煙山 純一:すげえ
祟ヶ原 坤:いってこいや!
GM:成功。煙山くんは達成値に+3していいですよ!
煙山 純一:6dx+1+3 男を見せろ煙山!
DoubleCross : (6R10+1+3[10]) → 10[2,5,5,7,7,10]+8[8]+4 → 22

水野谷颯:わー!
GM:男をみせた
GM:進行値+3!
紀野 杏奈:やったぜ!
煙山 純一:やったぜ!
祟ヶ原 坤:煙山君の足元に札を投げつけ斥力を放つ!加速パネル!
GM:進行値 5/25。
GM:では、屍人の群れをひきつけながら、きみは攻撃を回避しきることに成功する。
煙山 純一:師匠のサポートによっていつもより素早く動いているのだ!
GM:同時に判定が変更。屍人の群れからは距離をとった。次は正しいルートを探さねばならない。
以降の判定を《知覚》、難易度:7に変更。
支援判定は変わりなしです。
杉下山女魚:イエスッ
祟ヶ原 坤:イェッサー!
紀野 杏奈:知覚・・・これなら行ける・・・!はず・・・!
煙山 純一:ヌウーッ…
GM:ではラウンド2!
GM:セットアップ! 行動するひとはいますか?
水野谷颯:なーし
紀野 杏奈:ないぜ!
煙山 純一:無し
祟ヶ原 坤:なし
杉下山女魚:なし!
GM:こちらはゾンビが1匹追加。
GM:まずは紀野さんの手番!
祟ヶ原 坤:支援!
紀野 杏奈:お願いします!
GM:OKです。
GM:どうぞ!
祟ヶ原 坤:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,1,2,6,9,10]+9[9] → 19

GM:すごい回る……
祟ヶ原 坤:師匠パワ
GM:紀野さんの達成値に+3できますね。
紀野 杏奈:やったぜ!
杉下山女魚:のって参りました
紀野 杏奈:ところで今度こそ構造看破が使えるのでは?
GM:たしかにそのとおり。
GM:きわめて有効なエフェクトなので、達成値にさらに+3可能です。
紀野 杏奈:わーお・・・
杉下山女魚:コロセーッ!
紀野 杏奈:いくぜーっ!
祟ヶ原 坤:ヤッチマエー!
紀野 杏奈:5dx+1+3+3
DoubleCross : (5R10+1+3+3[10]) → 10[4,4,4,10,10]+7[5,7]+7 → 24

煙山 純一:スゴイ!
祟ヶ原 坤:ヒャッハー!
杉下山女魚:成し遂げたぜ。
水野谷颯:やったねー
紀野 杏奈:いえーす!
GM:進行値+3ですね。
GM:8/25
禁傾:『付近の構造測定が完了した。行動指針の補助としてくれ』
紀野 杏奈:「……!……ありがと、キー!……うん、みんな、こっちー!!」正しい道に誘導する!
GM:で、ここでまたイベント。かなり広い通路に出た。
GM:屍人を相手にするのも楽になる。
以降の判定を《白兵》《射撃》、難易度:10に変更。攻撃エフェクトの組み合わせ可能。
祟ヶ原 坤:札から白い光を放ち、視界を確保する
GM:山女魚さんの手番です。
杉下山女魚:白兵ならば判定した方がよいはず
杉下山女魚:ではマイナーでシールドとアームドスーツを装備!ヴァーチェ!
GM:装備!
GM:さあ侵食率をガン上げして最凶コンボを見せてくれーっ
杉下山女魚:コンセ+渇きの主!判定!6も上がるぜファック!
水野谷颯:あー
水野谷颯:支援に回ろう
杉下山女魚:おっと、お願いします!
GM:水野谷くんは支援をどうぞ。
水野谷颯:2dx クソッタレなダイス数だぜーー
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[5,6] → 6

水野谷颯:むりでした。
GM:南無三!
杉下山女魚:仇を撃つ
杉下山女魚:9dx8+1
DoubleCross : (9R10+1[8]) → 7[1,1,2,2,3,5,6,7,7]+1 → 8

GM:杉下さんどうぞ。
杉下山女魚:???
水野谷颯:はわわわ
GM:ほぁー
杉下山女魚:くっあー!!
GM:難易度が10に上がっているので失敗
煙山 純一:NINJAパワが…
杉下山女魚:ざけんなーッ!
紀野 杏奈:なんたる・・・
祟ヶ原 坤:なんと
GM:そしてはじまる屍人の猛攻
杉下山女魚:後は任せます…
杉下山女魚:かかって来なさい!
GM:水野谷くんは任意のタイミングでジャミング宣言してくださいね!
水野谷颯:はーい
GM:1d5 屍人1。対象。
DoubleCross : (1D5) → 5

祟ヶ原 坤:ダメージ判定で私もいるぞ
水野谷颯:ヤマメ―!
GM:執拗に山女魚さん……
祟ヶ原 坤:ウワーッ!
GM:ジャミングの有無は?
杉下山女魚:上等だこの野郎!
水野谷颯:どうする?
杉下山女魚:さっきより防御力も上がっている、ガードします
杉下山女魚:若は心配なさらず!
GM:ほほうなるほど。
水野谷颯:じゃあなし!
GM:マイナーで毒の刃。メジャーで絶対の恐怖+錯覚の香り。コンセはない。
GM:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 9[1,4,6,7,8,8,9,9,9]+2 → 11

杉下山女魚:ガードだ!カモン!
GM:リアクションをどうぞ
GM:2d10+11 装甲無視
DoubleCross : (2D10+11) → 2[1,1]+11 → 13

水野谷颯:貧弱!
杉下山女魚:ヒャーハハハハハーッ!
GM:やっぱりだめだこの屍人1は
杉下山女魚:7-2d10
DoubleCross : (7-2D10) → 7-7[4,3] → 0

GM:最弱の屍人はこいつだったみたいだ
杉下山女魚:ジャスト0ダメージ、これがデキる屍人の嗜み
GM:1d5 屍人2。対象。
DoubleCross : (1D5) → 5

杉下山女魚:wwww
GM:すごいな屍人2は
煙山 純一:なんやてGM!?
水野谷颯:ゾンビ対決すごい
GM:ちゃんと狙う相手をわきまえている。屍人頂上決戦
GM:マイナーで毒の刃。メジャーで絶対の恐怖+錯覚の香り。コンセはない。
水野谷颯:なにもしないぜ
GM:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 8[1,2,3,3,3,4,4,7,8]+2 → 10

杉下山女魚:屍人商売
GM:リアクションどうぞ
GM:回避ワンチャン?
杉下山女魚:…ならば回避っ!
杉下山女魚:9dx-2
DoubleCross : (9R10-2[10]) → 10[1,2,2,3,3,7,8,9,10]+1[1]-2 → 9

水野谷颯:うわー
GM:しとめたッ!
祟ヶ原 坤:わー
杉下山女魚:…やるな小僧!
杉下山女魚:上等だぜーッ!
GM:雲散霧消は?
祟ヶ原 坤:ダメージ判定の時ですっけ
杉下山女魚:まだ大丈夫です
杉下山女魚:リザもしてないし
GM:ならばいくぞっ
祟ヶ原 坤:適用直前だしまだだな!
GM:2d10+11 装甲無視
DoubleCross : (2D10+11) → 10[7,3]+11 → 21

杉下山女魚:軽減…!
GM:屍人ワンチャン
杉下山女魚:21-2d10
DoubleCross : (21-2D10) → 21-9[2,7] → 12

杉下山女魚:……燃えたぜ
杉下山女魚:リザレクト!
GM:ついに……!ダメージに対処せよ!
杉下山女魚:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 3[3]+69 → 72

杉下山女魚:低燃費
水野谷颯:いいかんじ
GM:くっ、この程度とは
GM:屍人3!お前に任せた!
GM:1d5 対象
DoubleCross : (1D5) → 1

煙山 純一:遂に来たか…
GM:煙山くんか……
GM:マイナーで毒の刃。メジャーで絶対の恐怖+錯覚の香り。コンセはない。
GM:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,4,5,5,7,8,9,10]+10[10]+4[4]+2 → 26

GM:シャァァーーーッ!対処するがよい!
煙山 純一:6dx+1 かわせ!
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 7[1,2,6,6,7,7]+1 → 8

煙山 純一:無理!ダメージ!
GM:3d10+11 装甲無視
DoubleCross : (3D10+11) → 10[7,1,2]+11 → 21

祟ヶ原 坤:喰らっとく?
煙山 純一:11残るので大丈夫です
GM:致死ダメージでないとは情けない
GM:だが屍人4! お前の実力ならば!
GM:1d5 対象
DoubleCross : (1D5) → 3

祟ヶ原 坤:こいやーッ
GM:祟ヶ原くんを殺れ!
GM:マイナーで毒の刃。メジャーで絶対の恐怖+錯覚の香り。コンセはない。
GM:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,1,4,4,6,6,8,10]+6[6]+2 → 18

GM:リアクションどうぞ。
祟ヶ原 坤:ドッジ!
祟ヶ原 坤:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8

祟ヶ原 坤:駄目!
GM:ダメージ。
GM:2d10+11 装甲無視
DoubleCross : (2D10+11) → 11[5,6]+11 → 22

祟ヶ原 坤:どうしよう…
祟ヶ原 坤:雲散霧消しとこう
祟ヶ原 坤:ダイスも増えるし
GM:いいですよ。雲散霧消されます。
祟ヶ原 坤:76→80
祟ヶ原 坤:2点ダメージ!
祟ヶ原 坤:いや、7点k
GM:7点ですね。というわけで、屍人の体から立ち上る毒素は確実にきみたちを蝕む。
GM:まだ増えそうな気配だ。
GM:そして手番は煙山くんに移る。
煙山 純一:エフェクトを使って判定を行います
煙山 純一:《フレイムタン》+《結合粉砕》+《コンセントレイト:サラマンダー》…Dロイス込みでダイスは+7、C値8!
GM:ほう……!
GM:やってみなーっ
煙山 純一:13dx8+2 白兵で判定だ!
DoubleCross : (13R10+2[8]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,5,8,8,9,9,10]+10[3,4,6,9,10]+5[5,5]+2 → 27

水野谷颯:わーい
祟ヶ原 坤:やっほう!
煙山 純一:侵触率+9。62→71
GM:さすがに回してきますね。
GM:進行値+3
GM:進行値:11/25
GM:判定値などは変わらず。
煙山 純一:炎を発生させ、屍人を牽制だ!
GM:それはモブ屍人もけっこう巻き込まれて焼かれました。
煙山 純一:え、攻撃じゃなくて判定だったのに?
煙山 純一:あモブの方ですか
GM:あくまでモブ屍人です!数が減ったわけではないです!
GM:ホノオ!
GM:そしてラウンド3。セットアップ。
GM:行動のある方~
祟ヶ原 坤:なし
GM:屍人はさらに1匹追加されました。
紀野 杏奈:なーい!
水野谷颯:なし
杉下山女魚:ない!
煙山 純一:無しで
GM:では、紀野さんの手番ですね。
紀野 杏奈:射撃ならいける・・・!
祟ヶ原 坤:あっアレも使えるはず
祟ヶ原 坤:ボルトアクションライフルのマイナー効果
紀野 杏奈:おおっ
GM:たしかに
GM:使えますね
紀野 杏奈:では遠慮なく使うぜ!達成値+5!
GM:やってみるがいい!
紀野 杏奈:そしてコンバットシステム+コンセントレイト:ノイマンで行くぜ
紀野 杏奈:9dx8+2+5
DoubleCross : (9R10+2+5[8]) → 10[2,2,3,3,4,7,8,8,10]+10[1,7,8]+5[5]+7 → 32

煙山 純一:ヤッター!
水野谷颯:ひゃほー
GM:なんとMAX達成値
GM:進行値+4
杉下山女魚:満点!
祟ヶ原 坤:やったぜ!
紀野 杏奈:ポイント倍点!
GM:進行値:15/25
GM:判定に変更アリ。
紀野 杏奈:光の矢で一直線に敵を貫く!
GM:旧日本陸軍の遺産か。電子ロックの扉がある。
GM:もとい、電気式施錠。
GM:以降の判定を《知識:機械》《知識:伝承》、難易度:8に変更。
GM:支援などは変更なし。
GM:紀野スペシャルで蹴散らされたモブ屍人は哀れだが、次は祟ヶ原くんの手番だ。
祟ヶ原 坤:上等だ!一回蹴散らしてやるぜ!
祟ヶ原 坤:マイナー無し!
祟ヶ原 坤:メジャーで《コンセ:バロール》+《インビジブルハンド》+《原初の赤:魔獣の衝撃》+《滅びの光》!
GM:きおったな・・・!
GM:こいっ!こちとらしがないトループ!
祟ヶ原 坤:11dx8+4
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[2,4,5,5,6,7,8,9,9,9,10]+10[4,5,6,7,9]+3[3]+4 → 27

杉下山女魚:今です!
祟ヶ原 坤:全体攻撃じゃーッ
GM:イベイジョンが8なので、全員回避失敗。
GM:ダメージをどうぞ。
祟ヶ原 坤:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 15[4,7,4]+15 → 30

祟ヶ原 坤:30!
祟ヶ原 坤:もろもろ有効
GM:ぜ……ん、めつ……
水野谷颯:やったー!
祟ヶ原 坤:よっしゃあーッ!
GM:だが、仕事は・・・果たした・・・!相応の侵食率をもぎとったはず・・・!
煙山 純一:さすが師匠やで…
祟ヶ原 坤:「いい加減に…しやがれーッ!」白い影を呼び出し…
祟ヶ原 坤:札からの鎖と柱の嵐!一気に蹴散らす!
祟ヶ原 坤:侵食率80→93
GM:屍人に俊敏な回避動作など不可能。 ずたずたに引き裂かれて吹き飛ぶ。
祟ヶ原 坤:「ッ……ハァッ」しかし身にかかる圧力は重くなる
祟ヶ原 坤:「…今のうちだ!急げ!」
ツクヨミ:「……全滅? そう……あなたは……」
紀野 杏奈:「ししょーやっるぅー!」
杉下山女魚:「ナイスなのよ~今の内~!」
GM:手番は水野谷くんへ。
水野谷颯:知識判定します
水野谷颯:2dx クソッタレ!
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[6,10]+7[7] → 17

水野谷颯:あ、がんばれた
杉下山女魚:うひょう!
GM:ぎえーっ!水野谷くんがそんなとは
祟ヶ原 坤:イェア!
煙山 純一:やったー
GM:進行値+2
GM:進行値:17/25
水野谷颯:適当に鍵をがちゃがちゃやる。
GM:では、ドアは開きますね。
GM:自由なやり方でドアを開いてください!
水野谷颯:「…………ヤマメ、これ壊して」
GM:大胆な手法だ
杉下山女魚:「はいな~」
杉下山女魚:ばぎょお
ツクヨミ:「開いたの? ……仕方ないかな。逃がしたら、アマテラスがうるさいし」
水野谷颯:壊せばだいたい開く!
杉下山女魚:これが茅ノ輪STYLE
GM:判定値変更あり。
GM:ツクヨミによる妨害。なぜか異様な疲労感を感じるようになる。
杉下山女魚:おでましかい…!
祟ヶ原 坤:きおった
GM:以降の判定を《意志》もしくは【肉体】、難易度:8に変更。
GM:それはもうものすごい疲労感だ。
祟ヶ原 坤:支援は?
GM:支援も変わらず。
GM:手番は杉下さんへ。
GM:行動をどうぞ。
杉下山女魚:やってやんよぉ!
杉下山女魚:支援等なければ素振ります
水野谷颯:いけ!
杉下山女魚:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,1,2,2,8,9,10,10]+6[5,6] → 16

杉下山女魚:よっし!
水野谷颯:キャーステキー
GM:やりおった!
祟ヶ原 坤:ワザマエ!
GM:進行値+2
煙山 純一:キャバァーン!
GM:進行値:19/25
GM:判定値変更などはなし。
杉下山女魚:疲労とか感じる神経は既にシャットダウン済みだ!
杉下山女魚:そういう風に訓練&改造されている
ツクヨミ:「……そう。あまり効果がないのね」
ツクヨミ:「――私の国の住人には……」
GM:手番は移る。煙山くんだ。
煙山 純一:6dx 【肉体】で判定
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,2,6,7,9,9] → 9

煙山 純一:危ない
GM:あぶなさ
GM:進行値+1
GM:進行値:20/25
GM:煙山くんもどうにか振り切って走り抜くことに成功。
GM:判定変更は依然なし
煙山 純一:「くそっ…なんだってんだ…」異常な疲労を感じながらもダッシュ!
ツクヨミ:「……あ」
祟ヶ原 坤:「急げ~煙山~修行のせいか~」運送されている
煙山 純一:「しっかりしてくださいよ…!」引っ張る
ツクヨミ:「……間違えた……そうね。ごめんなさい」
GM:走っていると、煙山くんの体のだるさがなぜか急に消える。
GM:以上だ。
GM:ラウンド4!セットアップ!
GM:なにかある人!
水野谷颯:なーしー
紀野 杏奈:何もないぜ!
煙山 純一:無し
GM:こちらは新手のゾンビが+1匹。
杉下山女魚:ナイナイ
祟ヶ原 坤:なし
ツクヨミ:「なんであんなところにいるんだろう。……まあいいや。邪魔なのは片付けて……」 ゾンビ1を蘇生させた。
GM:ばらばらになった肉片がふたたび結合される。
GM:では、手番は紀野さんから。
紀野 杏奈:「うぇぇえ……疲れた……なんなのさこれぇ…………あれ?じゅんち、なんか平気そう?やっぱ、修行の成果ってやつ?」
煙山 純一:「ん…わかんねえな…」
煙山 純一:((俺だけ平気になってる…?))
杉下山女魚:タタミカケロー!
紀野 杏奈:よーし、意志判定で振るぜ!
GM:どうぞ!
紀野 杏奈:支援はー、なくて大丈夫かな、行くぜ!
紀野 杏奈:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,3,7,7,10]+5[5] → 15

紀野 杏奈:おー
水野谷颯:さっすがー!
祟ヶ原 坤:やるー!
GM:進行値+2!
GM:進行値:22/25
煙山 純一:あと少し!
GM:ここで判定値も変更。
祟ヶ原 坤:なッ!?
GM:さらなる屍人の群れが現れるが、目の前には階段。あとは登るだけだ。
以降の判定を【肉体】もしくは【感覚】、難易度:9に変更。
GM:支援判定は変わらず。
祟ヶ原 坤:そうなら支援に回ろうかな…
祟ヶ原 坤:支援に回ります。待機
GM:というわけで、祟ヶ原くんの手番。
祟ヶ原 坤:待機!
ツクヨミ:「……逃げるの? ……もうすぐ夜なのに」
杉下山女魚:「大丈夫なのよ~あなたには、きっとまた会いに来るのよ~」
杉下山女魚:「……色々、ウチらの知らない事、知ってそうなのよ」
煙山 純一:((夜になったら本気出しそうだからな、あいつ…))
ツクヨミ:「あなたはなんでこんなところにいるの? 屍人なのに。ここは私たちの国じゃないのに」
杉下山女魚:「あはは~……ウチは、人間なのよ~?」
ツクヨミ:「そうなの? どこが?」 不思議そうだ。
杉下山女魚:「……ん~、それもまた今度、教えてあげる事にするのよ~」
水野谷颯:「……もう走るの……嫌なんだけど……」ぜーぜー
GM:ならば手番は移る。
GM:水野谷くんだ!
水野谷颯:支援しても判定してもダイス数は変わらぬ。
水野谷颯:ならば判定するしかあるまい!
GM:悲しみ
祟ヶ原 坤:支援入ります?
水野谷颯:ヤマメさんにお願いします
祟ヶ原 坤:了解
水野谷颯:2dx 感覚
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[5,8] → 8

水野谷颯:クソッタレ!
祟ヶ原 坤:あっぶねー!
GM:惜しい・・・!
GM:難易度は9にあがっているッ!
祟ヶ原 坤:あっ失敗か
GM:失敗!
GM:階段で息切れするがよいわーっ
GM:山女魚さんの行動をどうぞー
杉下山女魚:やってやんよ!
杉下山女魚:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[2,3,3,4,5,6,8,9,9] → 9

祟ヶ原 坤:支援!
杉下山女魚:おっと、支援プリーズ!
GM:あ、支援も後になりましたが、ふっていいですよ!
GM:やまめさんの振りなおしはありませんが。
祟ヶ原 坤:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 4[1,2,2,3,3,4,4] → 4

祟ヶ原 坤:駄目!
水野谷颯:沼った
GM:………
杉下山女魚:……
GM:すごい出目でしたね。でもまあ成功は成功!
杉下山女魚:沼はおこるさ
GM:進行値+1
GM:進行値:23/25
杉下山女魚:純一くん!頼んだ!
煙山 純一:屍人は
GM:階段ッ!降りるとき以上に長く感じる!そして疲労感!
GM:先に屍人です。
GM:いきます!
GM:1d5 対象
DoubleCross : (1D5) → 4

水野谷颯:ひぃー
水野谷颯:ジャミングー
GM:おっと、始めて水野谷くん。
GM:うっジャミング。
GM:ダイスマイナス何個ですか?
水野谷颯:-5っすね!
GM:ツライが振れる。
GM:マイナーで毒の刃。メジャーで絶対の恐怖+錯覚の香り。コンセはない。
GM:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[2,3,9,9]+2 → 11

GM:そいや
水野谷颯:1dx+1 ダメ元のドッジ
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

水野谷颯:こいやー!!
GM:当たった!ダメージ!
杉下山女魚:若様!
GM:2d10+11 装甲無視
DoubleCross : (2D10+11) → 16[7,9]+11 → 27

水野谷颯:あ、死ぬ。
水野谷颯:1d10+77 りざれくと
DoubleCross : (1D10+77) → 9[9]+77 → 86

GM:殺人的な毒素が発散される。
水野谷颯:クソッタレがー!!
GM:高まってきましたね
水野谷颯:たかまるぅ!
GM:ではついに煙山くんの手番。どうぞ。
祟ヶ原 坤:トドメヲサセー!
煙山 純一:6dx 行ってくれーッ!
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,3,5,7,8,10]+5[5] → 15

水野谷颯:きゃほー!
煙山 純一:これが…【肉体】パワーだ…
祟ヶ原 坤:ゴウランガ!
紀野 杏奈:やったぜ!
GM:進行値+2!
GM:進行値:25/25!完了です!
GM:肉体にものを言わせて駆け上がってもいい。
GM:きみたちは外に出ることができただろう。
煙山 純一:「うおおおおおお!」師匠を引っ張るなりなんなりしながら猛ダッシュ!
ツクヨミ:「……なんで逃げるの? あなたまで」
煙山 純一:「襲ってきておいてそりゃねえだろ!」
煙山 純一:((しかし…あいつは俺を知ってるのか…?))
ツクヨミ:「私が? あなたを? 誤解よ。そんなつもりじゃない」
水野谷颯:ヤマメさんに引っ張って欲しい
杉下山女魚:引っ張り上げよう!
祟ヶ原 坤:沖に上がったタコのようにぐったりしている
水野谷颯:「………もうやだ、動きたくない………」
紀野 杏奈:「アタシも……もう、無理……でもゾンビに追いつかれるのはもっと嫌……うえぇえ……」ふらふら
煙山 純一:「悪いけど、説明は今度にしてくれ!」足は止めない
ツクヨミ:「あなたこそ。やろうと思えば、いつでも私たちを排除できたはずなのに。なんで……?」
GM:ばーん、と最後のドアをあけると外に出れる。
GM:外に出ると満天の星空。田舎だから空気が澄んで綺麗だ。
杉下山女魚:バタン!とドアを閉じる。
煙山 純一:「俺たち5人ならナントカできると思ったからだよ!」閉じる間際に叫ぶ
杉下山女魚:「……はーっ」
水野谷颯:「はー……」
杉下山女魚:「若様、お怪我は~?」
水野谷颯:「怪我した!」
杉下山女魚:「手当てを致しますね~……もう少し走ってからになりそうですけれど~」
祟ヶ原 坤:「…撒いたか…」
祟ヶ原 坤:「まだ油断は出来ない。早く応援を呼ぶんだ」
紀野 杏奈:「……ぜえ、ぜえ……じゅ、じゅんち……」
煙山 純一:「…だけど、ここ、どこだ?」
GM:旧校舎の裏手ですね。
GM:他に見えるものといえば、よく目をこらせば、きみたちを囲む屍人の群れ。
煙山 純一:「…抜けられますかね、これ…」
水野谷颯:「……もうなにもしたくない…………」
祟ヶ原 坤:「まだいるってのかよ…」
萩村 慶太郎:「いや。その必要はない」
杉下山女魚:「!」
杉下山女魚:「御目付様…!」
水野谷颯:「あ、慶太郎」 ぼそり
GM:火花が散ったと思うと、屍人の群れの一角がバラバラに切断されて吹き飛びました。
GM:あと、杉下さんたちもいっぱい出てくる。
萩村 慶太郎:「旧校舎地下を閉鎖する。少し遅くなった」
紀野 杏奈:「……た……たすかったぁー……」
杉下山女魚:一瞬安堵の表情になるが、元のニコニコ顔に戻って
杉下山女魚:「調査は、今しがた終了しました~、後ほどご報告します~」
水野谷颯:「しますー」
萩村 慶太郎:「ご苦労、山女魚。 皆、《奥津》屋敷へ退避するがいい。あとはこちらでやる」
水野谷颯:「ありがとうございます。マジで嬉しいです。マジで」
煙山 純一:「…萩原さん、唯に何か変わりは?」
杉下山女魚:「承知しました~」
萩村 慶太郎:「別状はない。夜が明けたら家に帰せるだろう」
煙山 純一:「…どうも」頭を下げる
萩村 慶太郎:「ではな」 その言葉を最後に、萩村さんの姿は火花を残して消える。瞬間移動&斬撃!これがブラ/オル萩村の戦闘スタイルだ。
杉下山女魚:かっこいいぜお爺chang!
紀野 杏奈:「……ところで、じゅんち……あいつって………………あ、いや、ううん、やっぱなんでもない!それよりさっさとこんなとこから逃げなきゃね!」
煙山 純一:「…俺だって知らねえよ…とにかく、行くぞ」ブツブツいいながら屋敷に向かって駆け出す
杉下山女魚:水野谷くんを守りつつこちらも進もう
水野谷颯:守られる。
紀野 杏奈:「…………」
祟ヶ原 坤:「ハァ……ハァ……」
GM:では、他になければシーンを終了します。ロイスのみ取得可能。
杉下山女魚:購入は!なしですか!
GM:購入はさすがにできませんね!
紀野 杏奈:出来ればキーに少しだけ情報を聞いてみたい!だんまりかもしれないけど!
GM:禁傾と話すのは構いません。好きなことを聞いていいですよ!
紀野 杏奈:『ねえキー、さっきのあの子のことは……どれくらい知ってんの?』
禁傾:『敵だ。攻撃力はさほどではないが、厄介な妨害能力を複数所有している』
禁傾:『また、他者の支援にもそれなりの性能を発揮したことがある。できれば単独で撃破したい』
禁傾:『詳細な戦闘計画が必要か?』
紀野 杏奈:『……いや、そういうんじゃなくってさ……前に言ってたあの……警告。 あれと……関係あんの?』
禁傾:『同じだ。どちらも敵だ』
紀野 杏奈:『…………信じるわけじゃない……けど……わかった、もういいよ』
紀野 杏奈:というわけで杏奈ちゃんからは以上です!ロイスは……とりあえず置いておこう
GM:はーい
GM:では、他になければ本日は以上となりますね。
杉下山女魚:イエッサー!
紀野 杏奈:了解しましたー!
煙山 純一:了解です
祟ヶ原 坤:了解デース
水野谷颯:了解だぜー
GM:というわけで、お疲れ様でしたー。
GM:偽ヒヤマ「明日もまた、見てくれよな!」
煙山 純一:お疲れ様でした!
水野谷颯:おつかれさました
祟ヶ原 坤:お疲れ様でしたー!
GM:(偽ヒヤマによるアイキャッチ)

GM:では、クライマックス前のシーン。大変言いにくいことに、全員登場のシーンなんですね!
GM:みなさん登場をお願いします!
煙山 純一:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+4[4] → 75

祟ヶ原 坤:ヒーッ
紀野 杏奈:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+10[10] → 77

祟ヶ原 坤:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+3[3] → 96

水野谷颯:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 1[1]+86 → 87

杉下山女魚:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 7[7]+72 → 79


GM:では、きみたちは屍人の追跡と包囲を脱し、奥津の屋敷へと移動する途中です。
GM:色々と整理するべきこともあるだろう……いまのうちに仲間内で話したいことがあれば、話しておいても構いません。
GM:何かある方はいますか?
煙山 純一:とりあえず今の内に応急手当キットを使ってもよろしいでしょうか?
GM:OKですよ。どうぞ。
煙山 純一:自分に使ってもよろしいでしょうか?他の方で欲しいという人がいれば渡しますが
水野谷颯:ヤマメちゃんかな。
煙山 純一:では本人がよろしければ山女魚さんに渡したいと思いますが
杉下山女魚:欲しいドス!
杉下山女魚:ありがたい…
煙山 純一:では優しい先輩にプレゼントなのだ
杉下山女魚:この借りは戦闘で…
杉下山女魚:2d10+3
DoubleCross : (2D10+3) → 5[3,2]+3 → 8

GM:変なマスコットは作れても、たったひとりの人間の体は上手に治せないようだな……
杉下山女魚:最終形態にさえなればぁ~!
GM:特に話すことがなければイベントが進行します。
煙山 純一:あ、ところで一つ話したいことが
GM:(なんだろう……)
祟ヶ原 坤:私も
杉下山女魚:ほほう
煙山 純一:あ、じゃあ師匠お先に
祟ヶ原 坤:んー私は煙山君と話したいのだ
煙山 純一:ではまず二人で話しましょうか
杉下山女魚:水入らずしてください
GM:どうぞどうぞ
水野谷颯:こっちはヤマメちゃんとなんか話してよう。
祟ヶ原 坤:では屋敷へととぼとぼ歩いて行く道中
祟ヶ原 坤:「屋敷なんて言わず帰りてえなあ…」
煙山 純一:「そうも言ってられないでしょ…」
祟ヶ原 坤:「…なあ煙山」
煙山 純一:「はい?」
祟ヶ原 坤:「お前、前は東京いたんだっけ?」
煙山 純一:「?…ええ、実家は」
祟ヶ原 坤:「…その後、こんな田舎に来て、そしたら訳わからん力に目覚めるし、自分や多くの人の命に関わるような面倒事にまで直面するし…」
祟ヶ原 坤:「…今もこんなだ」
祟ヶ原 坤:「お前は、今の自分の状況をどう思ってる?」
煙山 純一:「…正直、逃げ出したい気もありますけどね」
祟ヶ原 坤:「普通はそうだろうな」
煙山 純一:「でも、クラスの友達とか、部活のみんなとか…そういう人たちが危険にさらされてて、自分がそれに少しでも対処できるって以上…」
煙山 純一:「…逃げるわけには、いかないでしょう」
祟ヶ原 坤:「…それは自分で決めたのか?なんとなく責任があるとか、後ろめたさとかじゃなくて」
煙山 純一:「…難しいですね。責任とか、後ろめたさとか、逃げても無駄だとか…そういうのは、そりゃあると思います。でも…」
煙山 純一:「…"あの時"は、本当に『守りたい』、『守らなきゃ』って…そういう気持ちで動いていたと思いますから」
祟ヶ原 坤:「今は?」
煙山 純一:「…同じですよ、今も。高校生活、部活動、友達に先生…守れるんなら、守ろうと思ってます」
祟ヶ原 坤:「…分かった」
煙山 純一:「…なんでこんなことを?」
祟ヶ原 坤:「気にすんな!気分だ気分!」背中をバンバン叩く
煙山 純一:「いてて…なんですか、本当に…」バンバン叩かれる
祟ヶ原 坤:「…この件が終わってもまだ終わりじゃねーぞ」
煙山 純一:「ええ…あと、もうこの際だから言っておいた方がいいと思ってることがあるんですが」
祟ヶ原 坤:「なんだ」
煙山 純一:「…山女魚さん達も、少しいいですか?」
杉下山女魚:「若様は意外と堺正章っぽい所がありますよね~……ん?はいはいなんなのよ~?」
水野谷颯:「あるよ。俺すごいから」
紀野 杏奈:「…………んっ、なに?どしたの?」キーとの会話終了
煙山 純一:「…多分、言っても言わなくても…少なくとも、言わないままだとろくな事にならないと思うから、言っておきたいんだけど…」
水野谷颯:「なに?」
煙山 純一:「あいつ…唯は、多分"凄い事"が出来る。オーヴァードとして…」
紀野 杏奈:「……!……凄い、事?」
杉下山女魚:「……具体的には、純一くん何か分かる~?」
祟ヶ原 坤:「…」
煙山 純一:「…多分、そんな自由にってわけじゃないと思うけど…並のオーヴァード以上の力を出せるんだと思う」
煙山 純一:「…ビル一つぐらいなら、簡単に壊せるぐらいの」
煙山 純一:「…でもあいつ、今凄く精神的に不安定だから、何かやっちまうんじゃないかって、心配で…」
水野谷颯:「持ってるだけなら問題はない」
水野谷颯:「ヤバイなら、茅ノ輪がなんかするんじゃない?」
紀野 杏奈:「……そんな力……アタシが使わせない……!……ヤバイことになんか、させない……!」
煙山 純一:「…その"なんか"も心配なんですけどね」
煙山 純一:「…今考えると、前に狙われたのも偶然だったんだか」
水野谷颯:「君らでどうにか出来るならそれでいいと思うけど」
杉下山女魚:「……茅ノ輪も色んな騒動に手が割かれちゃってて、こちらから出来る事は今はもの凄く少ないのよ~」
煙山 純一:「…なら、いいんですけどね…」
祟ヶ原 坤:「……」
杉下山女魚:「だから若様の言うように、今は宇野森ちゃんに何かしてあげる力は~」
杉下山女魚:「きっと、純一くんや~、杏奈ちゃんの方が大きいはずなのよ~」
杉下山女魚:「レネゲイドは他人との関係性と強く結びつくものやから~、傍で見守ってあげるだけでも意味があるはずなのよ~」
煙山 純一:「そう…ですね。友達、ですから」
紀野 杏奈:「……うん……!」
煙山 純一:「…とりあえずは、それだけです」
杉下山女魚:「は~い~」
GM:では、ここでですね。
八ツ目将樹:「……そうだな。持っているだけなら問題ない。……それはたしかに正しい」
煙山 純一:「!?」
GM:金属の軋む音とともに、ひとりの少年が前方からやってくる。
水野谷颯:「………あー面倒なのが来たよ」
八ツ目将樹:「あんたと、もうひとり……いるんだな? どちらかといえば、俺はあんたたちの味方だ。茅ノ輪の連中よりはな」
杉下山女魚:「……こんばんは~」
杉下義蜂:「はいはいはい! こんばんは~」
GM:ついでにこちらは後方から声。しかもぞろぞろと物騒な装備を固めた連中を連れている。
煙山 純一:「…"あんた"ってのは、俺のことかな?」非常に警戒している
八ツ目将樹:「まあ、そうなるかな。……差し当たって、きみだけ黙ってついてきてもらえないか? 面倒なのは嫌いなんだ」
紀野 杏奈:「……もし、あの子に用があるんだったら、まずアタシに通してくれないかな?」
祟ヶ原 坤:「…ハッ、あんたが八ツ目か。こないだは挨拶にいけなくて悪かったな」
八ツ目将樹:「紀野杏奈と、祟ヶ原の息子か。当面のところ、あんたらに用はない」
煙山 純一:「…お約束で聞いとくけど、「断る」って言ったら?」
八ツ目将樹:「……そうだな。どちらかといえば、断ってもらった方が話が速いかもしれない」
八ツ目将樹:「オーヴァードってやつは、意識があるだけで厄介な能力を使うことがあるからな。なあ、煙山純一」
煙山 純一:「…力ずく、ってことかい…」
八ツ目将樹:「ああ。いま決めた。やるぞ、義蜂」
GM:OK! というわけで、いったんシーンをきって、クライマックスに移行します。
GM:他に何か話しておくべきことがあるひと、いますか!
杉下山女魚:こっ購入は!
水野谷颯:何を言っているんだ・・・
GM:なにを言っているんですか・・・
杉下山女魚:セーフハウスに到着した時に用意したとかそういう・・・
煙山 純一:購入していた判定
杉下山女魚:アイイイイ…

GM:では、クライマックスにうつります。全員登場!
GM:ダイスをお願いします。
杉下山女魚:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 4[4]+79 → 83

煙山 純一:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+4[4] → 79

祟ヶ原 坤:96+1d10
DoubleCross : (96+1D10) → 96+7[7] → 103

紀野 杏奈:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+5[5] → 82

水野谷颯:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 4[4]+87 → 91

GM:では、クライマックス。
八ツ目将樹:「さて……この数でも、まだそっちが有利だな。なにしろ俺は”何もできない”」
水野谷颯:「ほんとに?」
煙山 純一:「…どうやら、本当に色々知ってるらしいな…」
八ツ目将樹:「本当かどうかは……確かめるといい。こちらも武器を使うとしよう」
GM:将樹くんがその手からタネみたいなものを地面に落とすと、
GM:アスファルトがぼこぼこと隆起して、大きな人型を形成する。
八ツ目将樹:「”磐座”という。遺跡の発掘事業で、いくつかの新しい発見があった」
八ツ目将樹:「これはそのひとつだ」
水野谷颯:「ろくでもないね」
磐座:『………』 無言でそびえる。
祟ヶ原 坤:「…その手のヤツは……まずい」
紀野 杏奈:「種……?……のんやん、あれってもしかしてあの時の……?」水野谷くんのことである
水野谷颯:「さあ?」
八ツ目将樹:「実際、ろくでもない。こいつはジャームだ。扱いを間違えると、こっちがまずい」
煙山 純一:「ペットのしつけはちゃんとしといてもらいたいな」
杉下義蜂:「はい! 私がお世話しまーす」
祟ヶ原 坤:「阿呆が…うちの状況をアンタも知ってるだろうに…そんなモンを…」
杉下山女魚:「その説明はありがたいのよ~…ジャームなら、殺せる」
水野谷颯:「うん。心置きなく、ね」
杉下山女魚:「義蜂ちゃんやんな~?まずはウチの面倒見て欲しいのよ~」
杉下義蜂:「はいはい! そのつもりです! 同じ”杉下”同士、交流しましょうー!」
杉下山女魚:「うんうん、仲良くなのよ~」
杉下山女魚:ゴキッと肩を鳴らす
磐座:『…………』 磐座の巨体から、つよいワーディングが放たれる。
GM:Eロイス「堕落の誘い」だ。
GM:難易度9の衝動判定に失敗すると、即座に侵食率が100%になる。
水野谷颯:わあい!
GM:その後、2d10のダイスを振って普通にあげるのだ。
祟ヶ原 坤:ふるぜ
GM:というわけで、どうぞ!
煙山 純一:3dx 衝動判定
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[6,7,10]+7[7] → 17

杉下山女魚:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,6,10]+1[1] → 11

水野谷颯:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[2,7] → 7

杉下山女魚:ウム!
水野谷颯:暴走したぜー
杉下山女魚:2d10+84
DoubleCross : (2D10+84) → 19[9,10]+84 → 103

水野谷颯:2d10+100
DoubleCross : (2D10+100) → 3[1,2]+100 → 103

杉下山女魚:ひぎゃー!
煙山 純一:79+2d10
DoubleCross : (79+2D10) → 79+15[6,9] → 94

祟ヶ原 坤:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,3,5,5,6,7,8,10]+6[6] → 16

GM:くっ、こいつらいい出目を・・・!
祟ヶ原 坤:成功
祟ヶ原 坤:103+2d10
DoubleCross : (103+2D10) → 103+5[4,1] → 108

祟ヶ原 坤:ヒャッハー!
GM:なんじゃあ……このいい出目は
紀野 杏奈:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,2,2,5,10]+1[1] → 11

祟ヶ原 坤:よく考えたら意志1あったけど関係なし
紀野 杏奈:82+2d10
DoubleCross : (82+2D10) → 82+18[8,10] → 100

紀野 杏奈:げぇーっ結局100に
GM:みんなめっちゃ出目がいい
紀野 杏奈:いや、でもいいのか!
八ツ目将樹:「さすが……ちときついか。ま、やるしかないな
GM:第1ラウンドのセットアップ。行動値順に処理しましょう。
GM:まず紀野さん。何かありますか?
紀野 杏奈:なにもないですー
GM:つぎは八ツ目将樹くん。《無明の世界》を使用します。
GM:すべてのエフェクトは同エンゲージのキャラクターしか対象にとれなくなりました。
祟ヶ原 坤:なんてことだ
水野谷颯:やられたー!
紀野 杏奈:グエーッ!零距離射撃あってよかった!
杉下山女魚:はええええ!?
煙山 純一:グワーッ!
GM:ヤツメ処理部隊A~Dはなにもなし。
GM:祟ヶ原くんは何かありますか?
祟ヶ原 坤:無いです
GM:《磐座》さん。コイツも何も無し。無能!
GM:杉下義蜂さん。戦闘陣形+支配者の瞳+王者の威声。
GM:4つのトループユニットがそれぞれ戦闘移動。
杉下山女魚:はわわわ
紀野 杏奈:うわあこっちに
GM:こんな感じで、
   杉下義蜂
    |
   (5m)
    |
  処理部隊×4
 煙山、紀野、祟ヶ原、
  水野谷、杉下
    |
    |
   (10m)
    |
    |
   《磐座》
  八ツ目将樹

GM:エンゲージをロックしにきました。
GM:続いて水野谷くん!
水野谷颯:キィー!!
水野谷颯:なし!!
GM:杉下山女魚さんどうぞー
杉下山女魚:ない!!
GM:煙山くんどうぞ!
煙山 純一:《先陣の火》を使用。このラウンド間の行動値を+10で14に。侵触率は+2で96へ
GM:くっまだ余裕がありおる
八ツ目将樹:「速いな。義蜂ではとても追いつかない……一方で、俺には」
八ツ目将樹:「何かできるってわけじゃないんだが、他のレネゲイドを活性化し、あるいは減衰させる力がある。いま、あんたらのレネゲイドの射程を縛ったように」
八ツ目将樹:「逆に使うと、こうなる」
GM:最初のイニシアチブで将樹くんの《触媒》。
水野谷颯:ずるい!
GM:杉下義蜂が動きます。
杉下義蜂:「はーい! 義蜂、いきまーす!」
GM:マイナーで氷の回廊+白熱+形状変化:剛。
GM:全身がゴボゴボと泡を立てて、細胞が沸騰。異常な身体ブーストできみたちのエンゲージに接近する。
  杉下義蜂
  処理部隊×4
 煙山、紀野、祟ヶ原、
  水野谷、杉下
    |
    |
   (10m)
    |
    |
   《磐座》
  八ツ目将樹

GM:メジャーでコンセ+ジャイアントグロウス+炎神の怒り+クロスバースト。対象はオヌシら全員です。
水野谷颯:《ジャミング》しとくかな・・・
杉下山女魚:ヒャー
GM:ジャミングします?
水野谷颯:支配者の王笏も込で。
GM:くっ
GM:ダイス何個マイナスになるのだろう
水野谷颯:ダイス-8
水野谷颯:109になる
GM:致し方なし・・・マイナス8で振ります。
GM:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,2,5,6,7,8,8,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,5,9,10]+10[4,7]+10[7]+4[4]+5 → 49

水野谷颯:これはー!
杉下山女魚:ほんぎゃー!
紀野 杏奈:ひええ
水野谷颯:《支配の領域》
杉下山女魚:ガードガード!
煙山 純一:どういうことなんだ!
GM:炎神の怒りのバックファイアで、こっちは3ダメージ。
GM:えーと、3回目の7を1に?
水野谷颯:3つ目の7を1-!
杉下山女魚:24か…!
水野谷颯:113になる
杉下山女魚:あ、29?
GM:達成値29ですね!
GM:ファッキン!
水野谷颯:暴走中なのでリア不
杉下山女魚:ううむむ
紀野 杏奈:例えどんな判定値だろうとドッジするしかねえ!
杉下山女魚:どうせ死ぬしダメもと回避!
祟ヶ原 坤:ドッジしてやるー!
GM:やってみよ!
杉下山女魚:11dx-2
DoubleCross : (11R10-2[10]) → 9[1,2,3,4,5,5,7,7,8,8,9]-2 → 7

祟ヶ原 坤:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[2,4,5,6] → 6

杉下山女魚:ハハハハ
祟ヶ原 坤:全然駄目!
紀野 杏奈:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[2,2,6,8]+1 → 9

紀野 杏奈:むーりぃー
煙山 純一:7dx+1 ドッジ
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,2,3,3,7,9,9]+1 → 10

水野谷颯:妨害、何の意味もなかった系
煙山 純一:オノーレ
GM:ダメージは減りますね
GM:ではダメージ
GM:5d10+23
DoubleCross : (5D10+23) → 16[3,2,5,2,4]+23 → 39

祟ヶ原 坤:いける!
GM:ひくい!
祟ヶ原 坤:《雲散霧消》!
GM:しかも、諸々有効
祟ヶ原 坤:20点マイナス!
GM:では、19点ずつダメージを受けてくれ!
水野谷颯:何の動作もなく空間を支配し、ギバちゃんを妨害。いろいろ動きにくい
祟ヶ原 坤:108→112
水野谷颯:どっちにせよ死ぬ。
杉下義蜂:「あ、あ、あれーっ? あれっ!?」
煙山 純一:ぴったり死にました
紀野 杏奈:UGNボディアーマーで8軽減!12ダメージで2残ったァ!
杉下山女魚:9-2d10
DoubleCross : (9-2D10) → 9-5[1,4] → 4

杉下義蜂:「すみませーーーん、若ーーーー! いまのナシでーーー!」
祟ヶ原 坤:さらに結界!攻撃の骨子の勢いを奪う!
煙山 純一:96+1d10
DoubleCross : (96+1D10) → 96+3[3] → 99

紀野 杏奈:アレ違う、11ダメージだ!
祟ヶ原 坤:11喰らって残り9!
杉下山女魚:うおおおおお!
水野谷颯:杉下義蜂にロイスとって即タイタス昇華 杉下義蜂/おもしろい/うぜえ○
八ツ目将樹:「水野谷と、祟ヶ原か……。……。ま、いいだろう。いずれ相手にしなきゃいけないやつだった」
GM:杉下さんもまさかの生き残り
杉下山女魚:みんな、ありがとう!
八ツ目将樹:「……チームを組まれると厄介だな。どれかひとりでも落ちていれば、全員ぶち殺せていた」
水野谷颯:「………」 何にもしてないように見える!それが若!
杉下山女魚:ちょっと若様の方を見て微笑み、すぐに敵に向き直る!
GM:では、ここで煙山くんの出番だ!
煙山 純一:「…やってくれるじゃねえか…」
GM:ガッ!とやっちゃってくださいよ!
杉下義蜂:「すみませーん。もっと温度上げますねーーー!」
杉下義蜂:さらに全身が沸騰している。本人にもダメージがあるはずだが、杉下身体能力でそれを封殺。
煙山 純一:マイナーで《氷炎の剣》+《地獄の氷炎》!地獄の氷炎は攻撃力を指定!
煙山 純一:侵触率は5上がって104に
煙山 純一:「鳳炎!」左手に炎の剣!「氷龍!」右手に氷の剣!
煙山 純一:そしてそれらを…結合!二刀一刃!
GM:きみだけの最強の氷炎をつくって、戦いにいどめ!
八ツ目将樹:「……凄まじいな。その力……よく似ていやがる」
煙山 純一:「…あんたといい、あいつといい、俺も随分と有名になったもんだな…」
煙山 純一:メジャーで《フレイムタン》+《結合粉砕》+《コンセントレイト:サラマンダー》!処理部隊1を対象に白兵攻撃!
八ツ目将樹:「見せてもらいたいものだ。どのくらい、その力を使うか……」
GM:こいっ
煙山 純一:16dx7+2
DoubleCross : (16R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,5,5,6,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,1,3,4,6,8,10]+6[2,6]+2 → 28

GM:こちらのイベイジョンは16。
GM:命中です。ダメージをどうぞ。
煙山 純一:あ、命中-2なので26です
煙山 純一:3d10+18 ダメージ
DoubleCross : (3D10+18) → 15[9,5,1]+18 → 33

GM:そのダメージはなすすべなしですね。吹き飛びます。
煙山 純一:「お望み通り見せてやらぁッ!」処理部隊その1を両断!
杉下義蜂:「あー! そんなに近づくとー、そのひと、すごいからー……あ。遅かったです、ごめんなさーい!」
煙山 純一:侵触率は9上がり113に
GM:5名程度からなる小隊が蹴散らされる。
八ツ目将樹:「ずいぶん手ぬるいことだな、煙山純一」
煙山 純一:「へっ、切り札は最後まで取っておくもんさ」
八ツ目将樹:「それともデモンストレーションの一種か? ……まあ、いい」
GM:ネクスト!
GM:杏奈さんの手番です。
紀野 杏奈:いえーす!
紀野 杏奈:マイナーでボルトアクションライフル使用!判定値+5!
紀野 杏奈:〈コンセントレイト:ノイマン〉+〈コンバットシステム〉+〈零距離射撃〉!
GM:誰に当てます? 処理部隊2号?
紀野 杏奈:そうですね、2号で!
GM:では、こいーっ
紀野 杏奈:13dx7+5+2
DoubleCross : (13R10+5+2[7]) → 10[1,1,3,3,3,4,5,5,7,9,9,10,10]+10[2,3,5,7,10]+5[1,5]+7 → 32

禁傾:『至近距離への攻撃補助機能がアンロックされた。攻撃を補佐する』
GM:イベイジョン16なので命中。ダメージをどうぞ。
紀野 杏奈:「さんきゅーっ!」
紀野 杏奈:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 17[9,6,1,1]+8 → 25

紀野 杏奈:ひくいー
GM:ぴったりですね。
紀野 杏奈:せーふ!
GM:処理部隊2、全滅。
禁傾:『いまのは際どかった』
紀野 杏奈:「しっ、仕方ないじゃん!あんなのに近寄られたらびびるっつのぉ!」
GM:だが、侵食率は高まったはず・・・!こちらの手番だ。
紀野 杏奈:えーっと、侵蝕値は+7ですね!
八ツ目将樹:「……形成は不利になりつつある、か」
GM:将樹くんは行動放棄。なにもしません!
GM:ヤツメ処理部隊3号の攻撃。
GM:1d5 対象
DoubleCross : (1D5) → 5

GM:山女魚さんを狙う。この思考ルーチン・・・まるで屍人!
GM:マイナーなし。メジャーでコンセ+アームズリンク+雷光撃。圧縮ガスナイフによる攻撃。
GM:12dx8+12
DoubleCross : (12R10+12[8]) → 10[1,1,3,5,6,6,7,8,8,8,9,10]+7[4,4,5,6,7]+12 → 29

GM:リアクションせよ!
杉下山女魚:ガッデム!
杉下山女魚:ガードだッ!
GM:ダメージ。
GM:3d10+27 圧縮ガスナイフの効果使用。もろもろ有効。
DoubleCross : (3D10+27) → 17[7,7,3]+27 → 44

杉下山女魚:さすがに受け切れぬ火力
GM:手番さえ回さなければクソ雑魚の紙装甲だが、手番が回るとこの攻撃力よ
杉下山女魚:八ツ目くんにロイス取って即昇華!
GM:くっ
杉下山女魚:対立者/八ツ目将樹/敬服/殺意○/ロイス
八ツ目将樹:「さすが。当主候補の従者だけはある。……義蜂よりも我慢強いときたもんだ」
杉下山女魚:「そこが……取り柄です~」
杉下山女魚:どてっぱらに大穴を空けられてニコニコ笑う
水野谷颯:「それ言わないでよ。秘密だったんだからさー!もうどうでもいいけど」
八ツ目将樹:「そいつはすまなかったな。だが……あんたに対する同情の気持ちはまったくない。そっちもそうだろう」
GM:ネクスト。ヤツメ処理部隊4。
GM:1d5 対象
DoubleCross : (1D5) → 3

GM:祟ヶ原くんがターゲットよ。
祟ヶ原 坤:こいやーッ
GM:マイナーなし。メジャーでコンセ+アームズリンク+雷光撃。圧縮ガスナイフによる攻撃。
GM:12dx8+12
DoubleCross : (12R10+12[8]) → 10[1,2,4,4,4,5,6,6,8,10,10,10]+10[4,4,5,8]+10[10]+3[3]+12 → 45

祟ヶ原 坤:回避
GM:まわった
祟ヶ原 坤:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,7,7,10]+4[4] → 14

祟ヶ原 坤:くっダメージどうぞ!
GM:5d10+27 圧縮ガスナイフの効果を使用。
DoubleCross : (5D10+27) → 31[5,2,10,7,7]+27 → 58

祟ヶ原 坤:オーバーキルだよ!
GM:おそるべきは、義蜂によって統率された集団攻撃戦術。
GM:多対一の戦いに、恐ろしく手馴れている!
水野谷颯:ひどい!
GM:圧縮ガスナイフで、腹部を左右から同時にえぐる!
GM:一方には対処できても、もう一方には不可能だ。深々と刺し貫く。
祟ヶ原 坤:「あがッ……」多量の吐血!
煙山 純一:「師匠!」
祟ヶ原 坤:「…ッたく…こんな痛えってのに…バカ弟子もお前らもよくまあ続けるなんて言えた…もんだ…」
祟ヶ原 坤:水野谷君のロイスを昇華して
祟ヶ原 坤:復活
八ツ目将樹:「……」 水野谷くんの様子を観察している。
水野谷颯:「………」 見てるだけ
祟ヶ原 坤:「だったら…俺もやってやろうじゃねえか!…決めたからな!俺は!曲げねえぞ!」刺してる奴らを突き飛ばす!
GM:それは距離をとらされる。
水野谷颯:「なんか覚悟でも決めたの?」
祟ヶ原 坤:同行者/水野谷颯/一発言ってやる/で殴る◯/ロイスでロイス取得!
祟ヶ原 坤:「てめーは黙ってろ!!俺がやる!やってやる!」
水野谷颯:「あっそう」
杉下山女魚:「……?」
八ツ目将樹:「ふ、ふ。苦労するな、水野谷颯」
水野谷颯:「うん、めっちゃ苦労する」
煙山 純一:「…」入っていけない空気に黙っている
GM:次は祟ヶ原くんの手番になりますね
GM:行動をどうぞ
祟ヶ原 坤:マイナーで《極光螺旋》!侵蝕5上昇!
祟ヶ原 坤:札を咀嚼!たちまち右手が真っ黒に!
祟ヶ原 坤:メジャーで《コンセ:バロール》+《インビジブルハンド》+《原初の赤:魔獣の衝撃》+《滅びの光》!
祟ヶ原 坤:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,4,4,5,6,6,6,6,10,10]+10[6,7]+10[7]+1[1]+4 → 35

八ツ目将樹:「……その力。祟ヶ原か……」
GM:対象はどうします?
祟ヶ原 坤:対象はトループどもと義蜂!
GM:OK。トループには命中。義蜂は自動触手ガード。
GM:ダメージをどうぞ。
祟ヶ原 坤:4d10+39
DoubleCross : (4D10+39) → 17[2,6,8,1]+39 → 56

祟ヶ原 坤:もろもろ有効
GM:トループは蒸発!
祟ヶ原 坤:117→130
水野谷颯:「大変だなぁ」
GM:義蜂さんも深手を負う。そのお返しに、18点のHPダメージを祟ヶ原くんへ返します。
祟ヶ原 坤:死ぬ!
祟ヶ原 坤:白い影と練り上げた太極大玉魔眼からの札の津波!
杉下義蜂:「あ、はっ。すごい! 私の熱圏に入ってきましたよ、若ぁー!」
祟ヶ原 坤:白黒の爆発が空間を染める!
GM:トループどもはなすすべもない。吹き飛びますね。
祟ヶ原 坤:巽のロイスを切って復活
GM:ただ、義蜂は札の軌道をつたって熱による反撃を行った。その全身、いや、周囲の空気すら彼女の武器なのだ。
GM:で、次は磐座どんか……
祟ヶ原 坤:「…ッ!?がっはッ…」全身を苛む熱気!
紀野 杏奈:「ししょー……!」
GM:待機します。
水野谷颯:うわー
GM:アンド、義蜂さんのターン。
GM:義蜂スペシャル。
GM:マイナーなし。
GM:メジャーでコンセ+オールレンジ+ジャイアントグロウス+炎神の怒り+クロスバースト。&超侵食。
杉下義蜂:「……すごい……私、興奮してきましたぁー!」
八ツ目将樹:「祟ヶ原坤。現時点でお前を殺す気はない。撤退を薦めておこう」
GM:対象はもちろん5人全員。
GM:21dx7+15
DoubleCross : (21R10+15[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,8,9,10]+10[2,2,4,10]+1[1]+15 → 36

水野谷颯:これは・・・
GM:うごっ
GM:だが、こっちには超侵食の力があるんですからねー!
水野谷颯:固定値を信仰せよ。なにもない!
GM:では、各自リアクションせよ!
祟ヶ原 坤:「うるせーッ!そんなもん持ちだしたてめえみたいなクソ野郎一発殴り飛ばさずにやめてたまるかーッ!」
水野谷颯:リア不
杉下山女魚:回避!だめもと!
祟ヶ原 坤:ドッジ
煙山 純一:8dx+1 ドッジ
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,3,3,5,6,6,8,9]+1 → 10

杉下山女魚:11dx-2
DoubleCross : (11R10-2[10]) → 9[1,1,1,2,2,2,2,3,6,7,9]-2 → 7

祟ヶ原 坤:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,6,8,10]+9[9] → 19

祟ヶ原 坤:まわったけどだめー
紀野 杏奈:ドッジ!
紀野 杏奈:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 6[1,2,3,6]+1 → 7

紀野 杏奈:くっ
GM:ダメージを進呈する。
GM:6d10+33
DoubleCross : (6D10+33) → 36[3,9,4,8,3,9]+33 → 69

祟ヶ原 坤:死ぬ!日比谷のロイスを昇華します!
水野谷颯:祟ヶ原くんのロイス切って復活しよう。
GM:圧倒的な熱量。兵器と化した周囲の空気が、5人を襲う。
杉下山女魚:「……!」
GM:あらかじめ言っておくと、この集団は5人にとどめを刺しません。
GM:諸事情があるので。辛くなったら寝ておくことですね!
杉下山女魚:炎をもろに受けて、流石に膝をつく
杉下山女魚:鯏ちゃんのロイスを切って復活!
煙山 純一:将樹にロイスとって昇華復活
煙山 純一:敵/八ツ目将樹/好奇心/憤懣:○/ロイス→タイタス昇華
八ツ目将樹:「……義蜂、俺たちの目的をわかっているだろうな? あまり遊びすぎるなよ」
杉下義蜂:「はいはーい! 義蜂、わかってます!」 全身が発火&陽炎。
煙山 純一:「ぐうぅ…ッ…!」
杉下義蜂:バックファイアで3点ダメージを負った。
煙山 純一:((あの女…悔しいが、俺より強い…))サラマンダー親近感
祟ヶ原 坤:「…」痛みに意識が飛びかけている
紀野 杏奈:誰かなんてどうでもいい!/八ツ目将樹/好奇心/○こんなのにゆっちを任せられるか!/ロイス を取って即昇華!
水野谷颯:「……俺からも寝ておくことをお薦めしたいんだけど………」
水野谷颯:「俺も寝てたい……痛いし」
杉下山女魚:「若様~…寝ちゃダメですよ~」
杉下山女魚:「場合によっては~若様だけでも、逃げて下さい」
水野谷颯:「逃げる逃げるー」
GM:では、そんな若の手番だ。
水野谷颯:たいき
GM:では、ヤマメさんの手番
GM:どうぞ~
杉下山女魚:マイナーで赤き剣!
GM:ついに!必殺剣!
杉下山女魚:HP4消費で攻撃力12の武器を精製!
杉下山女魚:掌から、白い異形の鎖鎌をずるりと引き出す
杉下義蜂:「あ! きます? きます? ふふ! 綺麗ですねっ」
杉下山女魚:にっこり笑い、
杉下山女魚:次の瞬間、体躯が宙に浮きあがるような不自然な動きで、義蜂に蹴りを浴びせる!
杉下山女魚:メジャーでコンセ+渇きの主+生命吸収!血を貰う!
杉下山女魚:対象はギバチャン1
GM:こいっ
杉下山女魚:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,3,4,4,5,7,8,8,9,10,10]+10[3,6,7,7,8,10]+6[1,2,2,6]+1 → 27

杉下山女魚:ふつう
GM:ガード&蒼き悪魔。
GM:ダメージをよこすがいい!その代償に18点のダメージを与えよう。
水野谷颯:二段構えだ
GM:エグサラの凶悪カウンター
杉下山女魚:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 16[7,5,4]+12 → 28

杉下山女魚:装甲無視!
GM:だがHPに18のダメージはどうだ!
杉下山女魚:更にダメージが一点でも入れば、12の追加ダメージ!
GM:このダメージはガードが成立した時点で発生するものとします
杉下山女魚:軽減してやるーッ!
杉下山女魚:18-2d10
DoubleCross : (18-2D10) → 18-13[10,3] → 5

杉下山女魚:ハハハハハ!
杉下義蜂:「あ……はっ」
水野谷颯:やったー
GM:やりおる
煙山 純一:さすがだぜ山女魚さん
祟ヶ原 坤:やってやった!
紀野 杏奈:やったぜ!
杉下山女魚:回し蹴りから、流れるような動作で深々と鎌を胴に差し込む!
杉下山女魚:HP20点回復!
杉下義蜂:「ごぼっ」
杉下山女魚:蹴りかかった脚はほぼ炭化しているが、平然と着地を取る。
GM:だが、そのダメージではまだ死なない。
GM:ほとんど死にかけだが、吐いた血が炎になって立ちのぼる。
杉下山女魚:「……お互い、根性見せるとこなのよ~」
杉下義蜂:「すごいですね、ヤマメさん! すごい……すごいぃ……ゴボッ」 血の泡がまるで溶岩だ。
杉下山女魚:「ありがとう~義蜂ちゃんもね~」
杉下義蜂:「若、見ていてください。私、まだ動けますから! こんなに元気……ごぼっ」
GM:はじける溶岩泡が元気の証だ。
GM:というわけで、クリンナップ&セットアップ。
GM:あ、ちがう!!!
水野谷颯:待機組
煙山 純一:磐座は
GM:まずは水野谷くんの行動だ。
杉下山女魚:「……」構えを取る
GM:ぎばっちをぶん殴ってもいい。
禁傾:『……”磐座”程度に、手間どるのは馬鹿げている』
禁傾:『ただの防御型の木偶だ。時間をかけるな。それとも、あれが惜しいのか? 私の方が有用だ』
紀野 杏奈:「防御型?そうなの?結構ごつい見た目してるけど……!」
禁傾:『接近すると強力な攻撃があるが、あの男の能力さえなければ簡単に撃破できる』
禁傾:『きみひとりならば、あれはアウトレンジに対処できる兵器ではない』
水野谷颯:じゃあやるかー……
GM:バッチコーイ
水野谷颯:マイナーで移動 《縮地》 113→115
水野谷颯:メジャーで八ツ目のエンゲージに飛ぶよクソッタレ!
   杉下義蜂
  紀野、煙山、祟ヶ原、
   杉下
    |
    |
   (10m)
    |
    |
   《磐座》
 水野谷、八ツ目将樹

水野谷颯:「………」 八ツ目らの真後ろに
八ツ目将樹:「……あんたが来るか」
八ツ目将樹:かなり驚いている
杉下山女魚:「……!颯…若様ッ!?」
水野谷颯:「面倒なんだけど……いや、本当に……」
八ツ目将樹:「どうする? 俺を殴るか? 俺には避ける能力も、防御する能力もない。あんたの好きにするといい」
水野谷颯:「俺にも攻撃する力はないさ」
水野谷颯:「いや、やる気がないだけかな?」
八ツ目将樹:「そのまま、やる気のないままが幸せだと思うがね」
水野谷颯:「そのままでいれるならね」
GM:背後で磐座がのっそりと動き出す。
水野谷颯:「攻撃されることもだいたいわかってる。大丈夫、食らうから」
GM:マイナーでインフィニティウェポン。
GM:錬成の掟で攻撃力を+5
水野谷颯:くそー!
GM:アスファルトが砕け、巨大な武器を作る。
GM:メジャーでコンセ+カスタマイズ+クリスタライズ。
GM:まるで錬金術師の一撃。
GM:16dx7+6
DoubleCross : (16R10+6[7]) → 10[1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,6,6,7,9,10]+10[1,7,8]+3[1,3]+6 → 29

水野谷颯:リア不
水野谷颯:こいやー
GM:ダメージ。
GM:3d10+32
DoubleCross : (3D10+32) → 23[6,7,10]+32 → 55

GM:装甲無視。
水野谷颯:死にますね!
GM:振り下ろした拳が水野谷くんを打ち砕く。
水野谷颯:敵/《磐座》/古代のロマン/ろくでもない○ ロイスとって即座にふっかつ
水野谷颯:「ッ……ぐぁ………!!」
八ツ目将樹:「まだやるのか? ……そんなタイプとは思っていなかった」
煙山 純一:「颯さん!」
杉下山女魚:「……!!」
祟ヶ原 坤:「野郎…!」
紀野 杏奈:「のんやん……!!」
水野谷颯:「こうなるのはわかってたし……」
八ツ目将樹:「わかっていて、なぜそんなことを。つくづく、よくわからんやつだ」
水野谷颯:「予めちょっとだけ覚悟しとくと、痛くないしー」 
水野谷颯:嘘だ。痛い。
八ツ目将樹:「……覚悟か。あんたにそれがあるのかな……?」
水野谷颯:「ないね!」
GM:今度こそ、クリンナップ&セットアップ。2ラウンド目。
GM:なにか動くひと!
祟ヶ原 坤:なし
GM:こちらはヤツメが無明の世界。
杉下山女魚:なし!
紀野 杏奈:ない!
GM:義蜂さんはなにもなし。
水野谷颯:《絶望の領域》+支配者の王笏
水野谷颯:115→122
煙山 純一:唯をSロイスに指定し昇華!《先陣の火》の使用回数を回復します!
煙山 純一:113→115
煙山 純一:そして使用!行動値は19に!
GM:くっ
杉下山女魚:ヒャッハー!
水野谷颯:あらゆるダイス-16
GM:グワァ
GM:磐座さんのダイスが振れなくなる・・・わかっていたことだ・・・
煙山 純一:周囲の地面から炎が上がる!まるで煙山を導くかのように!
八ツ目将樹:「……ここまで強くなっているとは」
八ツ目将樹:「すこし、計画を見直す必要がありそうだ」
水野谷颯:とうぜん何にもしていないように見えるが、ここはすでに水野谷の領域。
水野谷颯:あらゆる動作を封印する。
水野谷颯:「………」 ニヤニヤする
磐座:「――――!」 その場に膝をつく
八ツ目将樹:「俺の能力と、あんたの能力。相性はよろしくないようだ」
水野谷颯:「そうなの?」
水野谷颯:「どっちでもいいよ。そのうちどっちかが死ぬんだから」
八ツ目将樹:「まさか、接近して打ってくるとは思わなかった。それが反省すべき点だ。あんたの性格を誤解した」
GM:では、煙山くんの手番。
GM:行動するがいい!
煙山 純一:マイナーは無し。メジャーで《フレイムタン》+《結合粉砕》+《コンセントレイト:サラマンダー》!義蜂を対象に!
GM:こいっ
煙山 純一:16dx7 行けッ
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[1,1,2,2,3,5,6,6,7,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,4,6,7,7,7,10]+6[2,3,4,6] → 26

GM:ガード。・・・&自動触手!
GM:ダメージをください!
煙山 純一:3d10+18
DoubleCross : (3D10+18) → 13[5,4,4]+18 → 31

GM:それは戦闘不能ダメージ!義蜂さんはそれ以上の熱量で焼かれるのかな。
GM:同時にHPに18点ダメージを受けてもらう。
煙山 純一:演出をさせてもらおう
杉下義蜂:「……あは」 きみの一撃を、煮えたぎる手で受けようとする。
煙山 純一:「…お前が"燃える"んなら…」構えた剣に異変が!氷と炎だった剣の全体が氷に!
GM:これで義蜂さんは退場だ。ぶったぎるがいい!
煙山 純一:「…"凍らせる"ッッッ!!」氷の剣で一閃!袈裟斬り!
杉下義蜂:「……あ」
杉下義蜂:「さ、む……い……。若……」
GM:凍りついて吹き飛ぶ。復活エフェクトなどはなし。戦闘不能です。
八ツ目将樹:「冬の力だな、煙山純一。ずいぶんと使いこなしているな」
煙山 純一:「…『氷龍』…『一閃』…」バタリと倒れる。
煙山 純一:「…ヘヘッ…ざまあ見ろ…」
煙山 純一:「…」侵触率は124に。復活せず倒れます
紀野 杏奈:「じゅんち……ッ!」
水野谷颯:「ずいぶん気に入ってるようだねー」
八ツ目将樹:「あんたよりはな。水野谷颯」
水野谷颯:「お前に気に入られたくねぇよ」
八ツ目将樹:「……あんたは特別だよ、水野谷颯」
GM:OK。
GM:というわけで、紀野さんの手番!
GM:行動をどうぞ。
紀野 杏奈:ではまずマイナーで移動!八ツ目さんたちのところへ向かいましょう!
  煙山、祟ヶ原、
   杉下
    |
    |
   (10m)
    |
    |
  紀野、《磐座》
 水野谷、八ツ目将樹

GM:こうですね。
GM:エンゲージされます。攻撃をどうぞ。
紀野 杏奈:〈コンセントレイト:ノイマン〉+〈コンバットシステム〉+〈天からの眼〉+〈零距離射撃〉+〈エクスマキナ〉+〈マスヴィジョン〉!フルコンボ!
GM:き、きやがれ・・・・・!
紀野 杏奈:さらに賢者の石を使い!《磐座》に攻撃だぁー!
禁傾:『”禁傾”を解放する』 ほとんど全知といえるほどの知識と知覚を、きみは獲得するだろう。
杉下山女魚:ウヒョォーッ
水野谷颯:いけー!
煙山 純一:後は頼んだぞーッ!
祟ヶ原 坤:いっけー!
紀野 杏奈:17dx5+10
DoubleCross : (17R10+10[5]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,3,3,5,5,6,6,7,10,10]+10[3,4,4,6,6,6,9]+10[3,5,8,10]+10[4,5,6]+10[6,10]+10[2,6]+4[4]+10 → 84

水野谷颯:ひゃっほーい!
祟ヶ原 坤:うっひゃあ
煙山 純一:賢者の石パワーだ!
杉下山女魚:ユビユビヤモヤモイエイイエイ!
GM:ガード!&グラビティガード!
GM:こいっ
GM:ダメージを!
紀野 杏奈:9d10+8+20
DoubleCross : (9D10+8+20) → 51[4,2,8,3,9,9,6,8,2]+8+20 → 79

紀野 杏奈:もろもろ有効です!
GM:79-4d10
DoubleCross : (79-4D10) → 79-30[10,3,9,8] → 49

GM:ふふ……残ったぞ!
水野谷颯:げー!
紀野 杏奈:ヌゥーッ……!
煙山 純一:オノレーッ!
GM:四分の三以上の体を吹き飛ばされながら、かろうじて生存する。
禁傾:『出力が足りない。草薙なくしては、本来の破壊力はありえないか』
紀野 杏奈:ちょっと忘れかけてましたけど、侵蝕値+17です!
紀野 杏奈:124+1d10
DoubleCross : (124+1D10) → 124+9[9] → 133

GM:オウッ!
八ツ目将樹:「やはり。それは……紀野杏奈。”使う”のか?」
紀野 杏奈:「……くっ……ちょっと、足りなかったかな……でも、もうためらわないよ、ゆっちや、せっかや、みんな、助けるためだったら……キー!あんたの力!しっかり"使わせて"もらうからね!!」
GM:将樹くんは行動放棄。というかなにもできない。
GM:祟ヶ原くんの手番。
祟ヶ原 坤:待機!
祟ヶ原 坤:「俺も……!…」膝をつく
祟ヶ原 坤:おびただしい出血とレネゲイド侵蝕でもはやボロボロだ
水野谷颯:「そうそう。無理しなくていーから。マジで」
GM:磐座は攻撃してもダイス振れない。行動放棄。
GM:水野谷くんの領域の中で、身動きすらできない。
GM:というわけで、手番は水野谷くん。
水野谷颯:待機。
GM:杉下山女魚さんの手番。
杉下山女魚:マイナーで接敵!
GM:される!
  煙山、祟ヶ原、
    |
    |
   (10m)
    |
    |
 杉下、紀野、《磐座》
 水野谷、八ツ目将樹

杉下山女魚:倒れた義蜂にも、煙山にも、紀野と禁傾の攻撃の異様な威力にも、一瞥も払っていない。
杉下山女魚:無表情のまま目を見開いて、猫のような姿勢でしゃがみ込み、音も無く跳躍する。
八ツ目将樹:「来るか? 杉下。あんたが」
杉下山女魚:メジャーでコンセ+渇きの主+生命吸収+伸縮腕+異形の祭典!
杉下山女魚:対象は敵全員!
GM:こいや!
杉下山女魚:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[2,5,6,6,7,8,8,8,8,9,9]+10[2,2,4,5,7,7,9]+10[3,8,9]+3[2,3]+1 → 34

GM:磐座はグラビティガード。
GM:将樹くんはリアクション放棄。
GM:で、磐座が砂の結界でカバーリング。ダメージをどうぞ。
杉下山女魚:空中で両腕から百足の群れのように、刃と節が連続した無数の骨の鎖が展開される
杉下山女魚:そして敵を薙ぎ払う!
杉下山女魚:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 16[6,3,2,5]+15 → 31

杉下山女魚:ダメージを受けると追加で12点ダメージ!
GM:グラビティガードだ!
GM:31-4d10
DoubleCross : (31-4D10) → 31-22[2,7,5,8] → 9

GM:(あかん)
GM:18+12点ダメージ。
GM:これはいかんともしがたい。磐座崩壊!戦闘不能!復活エフェクトなしです。
杉下山女魚:「…………………」
八ツ目将樹:「……そうか」 将樹くんはそれを横目で眺める。
杉下山女魚:地面に着地すると同時に、両腕の骨の鎖も崩れて地面に落ちる。
杉下山女魚:爛々とした目で、八ツ目に視線を移す。
八ツ目将樹:「あんたは強いな。杉下山女魚」
八ツ目将樹:「なにか言いたいことがあるなら、聞こう」
杉下山女魚:「…………………………殺す。」
杉下山女魚:微かに呟くのみだ。
八ツ目将樹:「たぶん、あんたには無理だ」
GM:瞬間退場1&2。
GM:将樹と義蜂が退場する。
GM:戦闘終了だ。
祟ヶ原 坤:「…はぁッ………待ちやがれ……」なんとか立ち上がろうとするが
祟ヶ原 坤:「………ッ…」意識が途切れ、地面に突っ伏す
煙山 純一:「…」周囲に上がっていた炎は既に消え、氷の剣…"氷龍"も完全に溶けている
紀野 杏奈:「……もー……結局……なんだったのよ……あれ……」ばたり
水野谷颯:「………よくやった」 ヤマメさんに言う
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:ぐしゃっと手に持っていた骨の鎖鎌を握り潰し
杉下山女魚:元通りのニコニコ顔になる。
杉下山女魚:「わ~か~さ~ま~」
杉下山女魚:「なんてことするんですか~、ウチ、ひやひや物だったのよ~」
水野谷颯:「もうぜっっってーやらないから」
水野谷颯:「イヤもうホント、金輪際やりたくない」
GM:では、とりあえずバックトラックだけ済ませておきましょう。
GM:エンディングはあした!
GM:今回のEロイス!2個!
GM:究極存在と、堕落の誘い!
GM:振りたいひとはどうぞ!
GM:2個です!
水野谷颯:122-2d10 ふる!
DoubleCross : (122-2D10) → 122-16[9,7] → 106

煙山 純一:124-2d10 遠慮無く振る
DoubleCross : (124-2D10) → 124-16[6,10] → 108

祟ヶ原 坤:3つになるのでは
紀野 杏奈:ふりやーす!
杉下山女魚:ふる!
祟ヶ原 坤:堕落の誘いは2つ分です
煙山 純一:あ、そうか二個分
祟ヶ原 坤:当然振る!
祟ヶ原 坤:130-3d10
DoubleCross : (130-3D10) → 130-12[1,2,9] → 118

水野谷颯:106-1d10 ふる!
DoubleCross : (106-1D10) → 106-6[6] → 100

煙山 純一:108-1d10 もう一個振りますね
DoubleCross : (108-1D10) → 108-9[9] → 99

GM:あ、すんません。3つぶんでした
杉下山女魚:132-3d10
DoubleCross : (132-3D10) → 132-20[9,8,3] → 112

紀野 杏奈:133+3d10
DoubleCross : (133+3D10) → 133+25[9,8,8] → 158

紀野 杏奈:間違えたッ
GM:あっしとしたことが、すんません
GM:危ないw
紀野 杏奈:でもこの数字でいいよね!
煙山 純一:減って108ですかね
水野谷颯:100-3d10 一倍
DoubleCross : (100-3D10) → 100-22[8,10,4] → 78

GM:108ですね。それでいいですよw
祟ヶ原 坤:当然倍振り
祟ヶ原 坤:118-6d10
DoubleCross : (118-6D10) → 118-26[2,2,5,4,8,5] → 92

煙山 純一:99-4d10 一倍
DoubleCross : (99-4D10) → 99-14[4,1,4,5] → 85

GM:それぞれの侵食経験点を申告すべし
水野谷颯:5点で帰還
祟ヶ原 坤:帰還…
祟ヶ原 坤:3点!
煙山 純一:5点です
紀野 杏奈:残りロイス4個!1倍!
杉下山女魚:いちばい!
紀野 杏奈:108-4d10
DoubleCross : (108-4D10) → 108-10[2,2,1,5] → 98

GM:今回の基本経験点は10+5+4+6=25。これに侵食率を足します。
紀野 杏奈:あぶねえ!!
杉下山女魚:112-5d10
DoubleCross : (112-5D10) → 112-34[2,10,5,8,9] → 78

紀野 杏奈:ともあれ5点!
煙山 純一:侵触率分足して30点!ありがたくいただきます!
杉下山女魚:10が1になるので浸蝕87!5点!
祟ヶ原 坤:28点ドスエ
水野谷颯:30だ
GM:では、こうなります
杉下山女魚:30!
GM:銀河忍風さん 30点
氷泉白夢さん 30点
すらいさん 28点
鳩子さん 30点
モヤイさん 30点
ロケット商会 49点

紀野 杏奈:30でござる!
GM:次回の成長は40なので足りないぶんはこのGM経験点からお貸ししましょう!
GM:じっくり考えてくださいね!
杉下山女魚:ヤッター!
紀野 杏奈:やったぜ!
祟ヶ原 坤:やったー
煙山 純一:ヤッター
水野谷颯:ヤッター
GM:では、きょうのセッションはここまでです。明日はエンディングフェイズ!
GM:各自プランを考えておいてくださいね。宜しくお願いします!
杉下山女魚:お疲れ様でしたー!
紀野 杏奈:おつかれさまでしたー!
祟ヶ原 坤:お疲れ様でしたー!
水野谷颯:お疲れ様でしたー!
煙山 純一:お疲れ様でした!

GM:八ツ目将樹との戦闘の翌日。
GM:あのあと、萩村率いる『茅ノ輪』は、校舎地下に踏み入り、蛻の空となった研究室を見つけた。
GM:きみたちが見たはずの《異形の心臓》は、水槽を砕かれ、どこかに持ち去られた後だったという……
GM:そして、萩村慶太郎のもとへ向かう水野谷くんは、祟ヶ原くんと遭遇する。
GM:ばったり出会っちゃってください。
水野谷颯:とりあえずこっちは道を歩いてますよ。
祟ヶ原 坤:「…あーーッ!」突然指差しながら叫ぶ!土手に座っていたのだ
水野谷颯:「…………」見る
水野谷颯:「あー………」
祟ヶ原 坤:「水野谷ッ!てめえにちょうど用があったんだ!」接近
水野谷颯:「えー? なに?」
祟ヶ原 坤:とりあえず土手を登ってきて正面に立つ
水野谷颯:「………」
水野谷颯:すごい嫌そうな顔をしている
祟ヶ原 坤:「いいか!まずよ…そもそもの話だよ!」
水野谷颯:「はい」
祟ヶ原 坤:「お前が屋敷でよ…お前は知らないとか面倒くせえとか…良く考えたら俺のブチギレワードあんだけ並べたにも関わらず」
祟ヶ原 坤:「俺がおとなしくなんにも知らないハナタレのガキみたいな態度取っちまった理由がわかったんだよ…」
水野谷颯:「だから?」
祟ヶ原 坤:「それは!てめーがガキん時の俺だからだ!」指差しながら
水野谷颯:「はあ」
水野谷颯:「だから何なの?」
祟ヶ原 坤:「理解してくれて甘える対象がいねえ…そのくせクソみたいなプライドで独り立ちしてかっこつけてるように見せかけやがる」
祟ヶ原 坤:「だから俺はあんとき不用意にも言われるがままだった…クッソーッ!」
祟ヶ原 坤:「だがいいか!」
祟ヶ原 坤:「知ってるとか知らないとか、そんなチンケな理由でずるいとか偉そうにしてんじゃねえ!」
祟ヶ原 坤:「甘ったれんじゃねえ!未練があるなら片付けろ!嫌がらせ程度で済むようなのか、お前の未練ってのは!」
水野谷颯:「言いたいことはそれだけ?」
祟ヶ原 坤:「まだある!」
祟ヶ原 坤:「お前はもっと信じろ!自分を!一人で逃げない自分を!」
水野谷颯:「あんたの言葉に対して俺の答えがほしい?」
祟ヶ原 坤:「知らん!てめえで出せ!」
水野谷颯:「あっそう。じゃあ行くね」 《縮地》
水野谷颯:消える。
祟ヶ原 坤:「あっクッソ!消えやがった」
GM:ならば後には影しか残らぬ!
GM:オヌシはしばらくそこに残っていても構わないし、日比谷くんとの接触地点に向かっても良い
祟ヶ原 坤:日比谷くんとこに行きましょう
祟ヶ原 坤:「あれじゃ駄目か?わっかんねーなー」ブツブツ言いながら向かう
GM:そんじゃあクソ日比谷は子泣き淵で待機している。きみは鬱蒼とした林の中に彼の姿を観るだろう。
日比谷:「……」
祟ヶ原 坤:「日比谷!探したんだからな!」接近
日比谷:「ちっ……こっちは姿を隠すのに必死だったんだよ」
祟ヶ原 坤:「だからあの時手を貸すから行くっつったんだよ。そんなに急場だったのかよ」
日比谷:「……さあな。お前を信じていいもンかと思ってな」
祟ヶ原 坤:「…なんだと?」
日比谷:「……茅ノ輪と行動してるな? それと、得体の知れねえオーヴァード。フリーランス」
祟ヶ原 坤:「あれは現地の覚醒者だ。あまりに知識が無いからサポートしている」
日比谷:「……偶然にしちゃあ、できすぎてると思ってな」
日比谷:「俺も覚醒者を保護した。きわめて強力な――異常なくらい強力なオーヴァードだ」
祟ヶ原 坤:「何…?」
祟ヶ原 坤:「それがお前の戦力だったってのか」
日比谷:「ヤツメ・ディヴェロップメント社は得体がしれねえが、茅ノ輪よりマシだ。この街の秘密を暴く協力を受けている」
GM:要するに、こいつは祟ヶ原くんと真逆の立場というわけですね。
祟ヶ原 坤:そうだったのか
祟ヶ原 坤:「……」
日比谷:「お前はどっちだ? この街の秘密を隠蔽する側なのか? だとしたら……敵対せざるを得ねえな」
祟ヶ原 坤:「…お前はしらねえかも知らんが」
祟ヶ原 坤:「俺はいつだって、この街を守るために動いてる。それ以外の何物でも無い」
祟ヶ原 坤:「暴こうが隠蔽しようが勝手にしろ。俺は俺でやる。俺たちでな」
日比谷:「……そうかよ。どこまで知ってる? 茅ノ輪について?」
祟ヶ原 坤:「そんなに知らん。」
祟ヶ原 坤:「バカでかい組織で、オーヴァードの護衛者を山ほど抱えてるぐらいだ」
日比谷:「だったら、自分で調べてみろよ。……俺は知ったぞ。茅ノ輪を、信用できねえ」
祟ヶ原 坤:「……」
日比谷:「あばよ。次に会うときは敵かもな」 日比谷くんは背を向ける。
祟ヶ原 坤:「…そうか」
日比谷:「まず、知らなきゃあ何が間違ってるかもわからねえ」
GM:止めなければ、そのまま歩き去る。いつの間にか傍らには大型バイクが出現する。
祟ヶ原 坤:「…また知らないのか、俺は」
GM:このあたりで終了としますか?
祟ヶ原 坤:そうします
GM:では、次は煙山くん&紀野さんのエンディング。

GM:きみたちは、本日退院する宇野森さんの病室にやってきた。
GM:浅見さんもいる。
浅見 星佳:「あ!」
宇野森 唯:「あ……」
煙山 純一:「よお、星佳も来てたのか」
紀野 杏奈:「ゆっち!退院おめでとー!」
宇野森 唯:「あ、ありがと……」
浅見 星佳:「いやーよかったよね犯人も捕まったみたいだし期末テストもちょっと延期になったし! 唯に勉強教えてもらう時間もできたし!」
浅見 星佳:「唯の力なしで期末テスト乗り切れる気がしないからさあ」
煙山 純一:「身体の方は大丈夫か?どこか痛んだりとか…」
宇野森 唯:「う、うん。あの……煙山くんは? 大丈夫?」
煙山 純一:「俺?俺なら大丈夫さ。心配ご無用、ってね」胸を叩いたりする
宇野森 唯:「だ、だったら……いいんだけど……」
紀野 杏奈:「いきなりじゅんちの心配かぁー……ふぅうーん……」
煙山 純一:「…なんだよ、その目は」
浅見 星佳:「えっ? なにそれ? そういう流れ!?」
宇野森 唯:「……ちっ、ちがうから。そういうのじゃ……なくて……」
紀野 杏奈:「わかってるって、大丈夫大丈夫!」
浅見 星佳:「なんでそういうこと言ってくれないの唯! えっ、煙山くんもそうなの!?」
煙山 純一:「お前は他人の恋路の心配する前に勉強しろよ…ほら、これ」持ってきていた花束を唯に渡す
宇野森 唯:「えっ……? あっ、あっ……ありが……と……」 ぎこちなく受け取る
浅見 星佳:「ハナ! タバ! ……杏奈センセイ、これは?」
紀野 杏奈:「いやあ……これは、やはり統計上かなりの確率なのではないかとアタシは思いますね……」
浅見 星佳:「やっぱり……あたしが必死でテスト勉強してる間に……そんなことになってたなんて」
煙山 純一:「…してたのか?テスト勉強?」ジト目
浅見 星佳:「…………たまに?」
煙山 純一:「…大丈夫か、色々と」かわいそうなものを見る目
浅見 星佳:「杏奈の反逆さえなければ、もっと一緒に焦る同士がいたのに! みんな余裕なわけ?」
紀野 杏奈:「そ、そんなことないって!アタシだってヤバイよ、うん!!勉強全然出来てないし!」勉強出来てないのは本当
煙山 純一:「中間の結果を見るに、赤点は多分無いな」
煙山 純一:((…無い、よな…))急に不安になる
宇野森 唯:「……みんなで、勉強会しよっか……」
紀野 杏奈:「うん!そう、それ!アタシも言おうと思ってた!!」
浅見 星佳:「賛成! ごはん食べてからね!」
煙山 純一:「…そうだな。じゃ、そろそろ行くか」
GM:特にほかに無ければ、終了となりますね。何かある方?
煙山 純一:よければ唯個人に一言二言
GM:どうぞ
煙山 純一:「ところで…入院中、何か無かったか?誰かが来て、色々聞かれたりとか…」少なくとも星佳には聞こえぬよう話しかける
宇野森 唯:「……」
宇野森 唯:「子供……」
煙山 純一:「…子供?どんな?」
宇野森 唯:「神主みたいな服の、男の子が……窓の外からこっちを見上げてたのが……。あの子」
宇野森 唯:「私が見た、白い服の女の子にそっくりだった、と……思う……」
煙山 純一:「…」
煙山 純一:((…唯の言ってる"女の子"があのツクヨミだとしたら…))
煙山 純一:((…十中八九、…アマテラス…か))
煙山 純一:強く握った両拳に、他人が気付かない程度の霜がついている(《氷の理》による)
GM:結露
煙山 純一:そうそれ
煙山 純一:「…何かあったら、すぐ言ってくれ。助けに行ってやるから」
宇野森 唯:「……うん。煙山くんも。無理しないで」
煙山 純一:「…ああ」心配させまいと笑みを作って見せる
GM:紀野さんは何かありますか?
紀野 杏奈:独り言じみて思案を!
紀野 杏奈:「(……ゆっちが今一番悩んでる事を……アタシは聞いてあげられない……でも……アタシも同じだった、こんなこと、大切だからこそ、相談出来る訳ない……)」
紀野 杏奈:「(だったら……今アタシに出来る事って……いつも通りの友達として話すこと?……本当に、それだけしか、ないのかな……?)」
紀野 杏奈:「(……1人で出来ることと、1人で出来ないこと……それがわかれば、1人前……か……)」
紀野 杏奈:「(……これは、どうなの?……今のアタシ1人だけじゃ……やっぱり、どうしようもないこと、なのかな……)」
煙山 純一:「おい」横から話しかける
紀野 杏奈:「うぇっ!?……ど、どしたのじゅんちー、急にー!」
煙山 純一:「ていっ」デコに軽くチョップ
紀野 杏奈:「あぎゃっ」
紀野 杏奈:「な……なにをするーっ!」
煙山 純一:「…色々考えるのはいいけどな、困ったらちゃんと誰か頼れよ?」
紀野 杏奈:「……う……」
煙山 純一:「…俺が言うのもなんだけど、今のお前、見てて不安になるからな」
煙山 純一:「…そんだけだ。行くぞ」スタスタと先に行く
紀野 杏奈:「な、なななな……!」
煙山 純一:((…我ながらかっこつけすぎたな…))軽く赤面しているのを見られたくないのだ
紀野 杏奈:「……じゅ、じゅんちのくせに生意気なぁ……!……!!」なんかすごく恥ずかしくなってきたらしい
GM:こんなところにしましょうか?
煙山 純一:自分はOKです。ありがとうございました
紀野 杏奈:OKです!
GM:では、ラスト。
GM:水野谷くんと山女魚さんでーす

GM:きみたちは『茅ノ輪』の屋敷、その奥の一室に通されました。目の前には萩村さんがいる。
水野谷颯:「………」 先程の事でちょっと機嫌が悪い
杉下山女魚:隣で正座してます。
萩村 慶太郎:「……役目、ご苦労。……いつも以上に不機嫌だな、颯」
水野谷颯:「ええ」 仏頂面
萩村 慶太郎:「まあな。心中は察する。……忘れるなよ。俺も同様の時期があったということを」
水野谷颯:「本当ですか? まさかアレの父親が?」
萩村 慶太郎:「血は遺伝する」
水野谷颯:「大変でしたね………」
萩村 慶太郎:「どうかな。俺は結局のところ……まあ、よい。報告は終わりか? それとも何か聞くべきことでもあるのか?」
水野谷颯:「そりゃ沢山ありますよ」
水野谷颯:「そろそろ聞いとかないとまずいと思いましてね」
萩村 慶太郎:「お前が聞くにふさわしいと思うことならば、な。なんだ?」
水野谷颯:「まずは八ツ目のこととかです」
水野谷颯:「突っかかってきましたから、残念ながら他人ごとじゃなくなりました」
萩村 慶太郎:「……ヤツメ、か。……厄介なことながら、あれはこの《茅ノ輪》の後継者候補だ」
水野谷颯:「そのようですね」
萩村 慶太郎:「お前よりも、あの将樹を推す者も、決して少なくない」
萩村 慶太郎:「……。ヤツメの社についての話ならば、この俺も知っていることは多くない。八ツ目将樹が興した会社だと聞く。それだけか?」
水野谷颯:「あなた達に、八ツ目との因縁はないんですか?」
萩村 慶太郎:「……それは、俺にとっても話し難い事柄だ。それを聴くならば、颯、お前にも代償を差し出してもらわなければならん」
水野谷颯:「…………」
萩村 慶太郎:「次の《役目》だ。もしも聞きたいならば、どんな《役目》であっても引き受けてもらう」
水野谷颯:「『今は』やめておきます。夏休みは遊びたいので」
萩村 慶太郎:「……そうか」 安堵する。
萩村 慶太郎:「まだ、お前が……踏み込み、知るべきだと思うことがあるか?」
萩村 慶太郎:「夏がくるということは、冬が近いということだ。悔いを残すべきではない」
水野谷颯:「………そうですね、どうしようかな」 言うかどうか迷ってる
萩村 慶太郎:「迷うほどならば、留めるがいい。覚悟なくして受け継ぐことのできるものはない」
水野谷颯:「いや、えっと……覚悟はするつもりだったんですけど………夏休み終わったら……」
萩村 慶太郎:「……夏が終われば、秋だ」 珍しく笑う
萩村 慶太郎:「それまでには、お前が覚悟などせずともよくなっているかもしれんぞ」
水野谷颯:「そうだと有難いのですがね」
杉下山女魚:「……」こくりと頷く。
水野谷颯:「じゃあ、秋までに覚悟が必要になってきたらですね」
水野谷颯:「あれ、教えてもらえますか?」
萩村 慶太郎:「……あれ、か?」
水野谷颯:「祟ヶ原が滅ぶとこの街も滅ぶというあれ」
水野谷颯:「一体何故なのか」
萩村 慶太郎:「……そうだな」
萩村 慶太郎:「お前も、知っておくべき事柄だ。そう……秋には、な」
萩村 慶太郎:「それまで、覚悟を捨てたくなったらいつでも言え」
水野谷颯:「正直かったるいんですけどね。茅ノ輪が守護しないといけないとかそういうの……」
水野谷颯:「本当に…………」
萩村 慶太郎:「たとえば……お前自身の命が質にとられていても、か?」
萩村 慶太郎:「……いや、ことはそれほど単純でもない。これ以上は言えぬ。覚悟を決めてから、また明かすとしよう。これはそういう呪だ」
水野谷颯:「……ひとつ言っておきますが、俺の命はわりとどうでもいいです」
水野谷颯:「覚悟を決めるっていうのは俺にとって死を覚悟するくらいのあれですんで」
萩村 慶太郎:「……ことは、それほど単純ではない。言えるのはそれだけだ」
水野谷颯:「そうですか」
萩村 慶太郎:「どちらにせよ、我々は命に替えても主と御子お守りする。俺の命だけで済むならば安いものだ。……お前には、そんな……いや」
萩村 慶太郎:「他には?」 厳格な聞き方だ。
水野谷颯:「あとは学校の地下にあったものとかUGNの動きとかそういうのは……あとでいいや」
萩村 慶太郎:「……」
水野谷颯:「今俺機嫌悪いんで、キャパオーバーです」
萩村 慶太郎:「で、あろうな。夏の間は、お前に役目を与えることはない。御子の御身だけは、くれぐれも守る……それだけでいい」
萩村 慶太郎:「俺もお前も街の皆も、まだ死にたくないであろうからな」
水野谷颯:「やります。大丈夫です」
萩村 慶太郎:「ならば、結構。下がって休むがいいだろう」
水野谷颯:「……」ヤマメを見る
杉下山女魚:「失礼します~……」
杉下山女魚:「若様~?」
水野谷颯:「いや、なんでもない」 立ち上がって退室しますね。
GM:了解。おじいちゃんは視線だけで見送ります。
杉下山女魚:では、水野谷くんの後に続いて部屋を出て
杉下山女魚:膝をつき、ふすまを閉めようとするが、締め切る直前に手を止める。
杉下山女魚:「……御目付様」
萩村 慶太郎:「……どうした」
杉下山女魚:「………」
杉下山女魚:「『しるし』を持つ者が、見つかりました」
萩村 慶太郎:「…………!」
萩村 慶太郎:「……誰……だ。今度は」
杉下山女魚:「煙山純一、そして宇野森唯、二人です」
萩村 慶太郎:「……二人。二人、か。そうか」
萩村 慶太郎:「……山女魚。”しるし”を見つけたお前には、知る権利がある」
杉下山女魚:「……はい」
萩村 慶太郎:「聞くか。”しるし”の意味を」
杉下山女魚:「……」
杉下山女魚:「はい」
萩村 慶太郎:「これは、他言無用とする。……特に、颯には……聞かれたくはない」 苦しそう
杉下山女魚:「……!」
萩村 慶太郎:~おじいちゃん説明中~
杉下山女魚:膝の上の手が震えている
萩村 慶太郎:「……くれぐれも、内密にしてほしい。いらぬ荷を背負わせることになる」
杉下山女魚:「………」
杉下山女魚:流石に愕然として声が出ない。
杉下山女魚:「……は…い…」
萩村 慶太郎:「このようなことは、俺の世代で終わらせねばならぬ」
杉下山女魚:しかし絞り出すように応える
杉下山女魚:「承知しました……御目付様」
萩村 慶太郎:「どんな犠牲を払おうとも。颯もお前も、祟ヶ原の子息も、自由になる日がきっとくる。それは俺たちがつくる」
杉下山女魚:「私は…山女魚は必ず、責を果たします」
萩村 慶太郎:「秋まで。始末をつける。あれを、宜しく頼む」
杉下山女魚:「必ず果たします……私も、その力となります…必ず…なります……」
杉下山女魚:「……杉下山女魚。一切、承知しました」
萩村 慶太郎:「気負うな。俺が終わらせると言った……秋には、なにもかも、終わっていよう」
杉下山女魚:「……はい」
萩村 慶太郎:「頼んだ」 慶太郎さんはもう山女魚さんの方は見ず、お茶を啜る。
杉下山女魚:静かにふすまを閉じる。
杉下山女魚:そして立ち上がり、去った水野谷くんを追いかけて歩き出す。
GM:こんなところですかね?
杉下山女魚:イエッサー!
GM:では、終了です!お疲れ様でしたー!
祟ヶ原 坤:お疲れ様でしたー
水野谷颯:お疲れ様でした!楽しかったです!
杉下山女魚:お疲れ様でしたー!
煙山 純一:お疲れ様でした!
紀野 杏奈:おつかれさまでしたー!

GM:マスターシーン
萩村 慶太郎:「……やるのか?」
祟ヶ原 乾:「そうでなければ、報われません」
萩村 慶太郎:「あのときできなかったことを、いまならばできると? 俺は……ただ、お前が……」
祟ヶ原 乾:「あの子たちに負債を継ぐおつもりですか? そんなことはできません」
萩村 慶太郎:「……颯も、坤も、このような因習にとらわれることなく生きるべきだ。家の役目。家のしがらみ。どちらもくだらん」
祟ヶ原 乾:「だから、我々だけで終わらせる必要があります。UGNには好きにさせておくがいいでしょう。問題は……」
萩村 慶太郎:「……あの男か。もはや戻ってこないだろう。そういう男だ。……”テウルギア”とやらが死んだこと、よほど大事だったらしい」
祟ヶ原 乾:「今度こそ。何があろうと、守る。そのためなら……」
萩村 慶太郎:「……わかっている。お前は昔から、俺を苛立たせることばかりしてきた。感情的なその振る舞いでな」
萩村 慶太郎:「ゆえに、これが最後だ。子供たちを引き離す。巻き込むわけにはいかん」
祟ヶ原 乾:「すでに十分に、巻き込んでいると思います。私は……坤に……」
萩村 慶太郎:「それも含めて、終わらせる。夏だ。やつらの力がもっとも弱まる」
萩村 慶太郎:「いましかない……」
萩村 慶太郎:「そう、いま、このときしか」

GM:以上! 終了です。
煙山 純一:お疲れ様でした!とても楽しかったです!
杉下山女魚:お疲れ様でした!
杉下山女魚:超絶楽しかったです!
紀野 杏奈:お疲れ様でした!楽しかった!
水野谷颯:おつかれしたー!
祟ヶ原 坤:お疲れ様でしたー
GM:次回、「奥津城」! 楽しみにしてくれよなッ!