アンハッピーパワーコード

自己紹介とか

GM:PC1はフォース、2はサチさん、3は愛原さんで。
GM:時系列的にサーヴァン島主を訪ねて三千里より前の話になります。
白夢:了解です!
GM:準備出来たらPC1から自己紹介だ。
GM:PC1どうぞ!
フォートレーフル・マルルーhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/210 (PC1:白夢)
フォートレーフル・マルルー:「……フォートレーフル・マルルーと申します……ああ……お気に入りの皿を……割ってしまいました……試しに手を離してみただけなのに……」
フォートレーフル・マルルー:「……いつも不幸で……能力も劣る私です……出来る事と言えば……誰かと一緒に不幸になるだけ……」
フォートレーフル・マルルー:こんな感じのメイドです、オルバロで相手の邪魔ばかりする性能となっております、よろしくお願いします!
GM:邪魔こわい・・・
GM:PC2どうぞー
サチhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/210 (PC2:DT)
サチ:PC2のサチです!
サチ:このたび新造された4thの主人です。
サチ:性格は調子こいた幼いガキです!実力があるから手に負えないタイプ!
GM:脳筋こわい・・・
サチ:執事のことは普通に気に入ってます。半ば保護者のつもりでいる。
サチ:性能としては、最初から執事の存在を見越していたため、触媒を受けるのに最も効率のよいスタイル。
サチ:シーン持続バフを3重がけし、コンセ起点のみで高火力パンチします。
サチ:このサチこそが真の《女王の降臨》使いだ……!よろしくおねがいいたします。
GM:よろしくおねがいします・・・こわい
GM:つぎPC3愛原さんどうぞー
愛原葵http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/195-196 (PC3:米ット)
愛原葵:サーヴァントとは関係のないUGNチルドレンです。
愛原葵:性格はクールというか、感情表現が苦手なタイプ。
愛原葵:戦闘では剣を作って二刀流で戦う白兵型。
愛原葵:以上!よろしくお願いします。
GM:愛原さんはサーヴァントのこと知ってるので助かります!
GM:でははじめるぜ。
GM:最初は主従のオープニング

Opening01:サチ&フォー

サチ:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 1[1]+32 → 33

フォートレーフル・マルルー:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 10[10]+29 → 39

フォートレーフル・マルルー:いきなりこの差
GM:場所はどこがいいですかね
GM:希望がなかったらお前らの屋敷になる
サチ:うーん、じゃあ服とか買いに行きたいですね。
フォートレーフル・マルルー:ついていきます!
GM:じゃあそんなかんじで

GM:某市 市街地
GM:君らは街に繰り出し買い物中だ。
GM:邪魔はしないので好きにやりたまえ
サチ:「フォー!もたもたしないで早く来なさいよ!」両手を腰に当てて仁王立ち。
サチ:「そんな荷物でへばってるんじゃないわよ!ほら早く、次の店行くわよ!」
フォートレーフル・マルルー:「……すみませんサチ様……私……箸より重いものを持った事がなかったもので……」大量の荷物でふらふらしている
フォートレーフル・マルルー:「……ああ……これが巡り巡って洗濯物となり私のさらなる仕事となるのですね……」黒く長い髪で黒い服を着ているのですごく黒い
サチ:「もー、だらしないわね!」荷物の半分をひったくる。
サチ:「次はフォーの服買うんだからね!少しはテンション上げないさよ!」
フォートレーフル・マルルー:「サチ様……私の服などそんな……それもさらに洗濯物に……いえ、テンションが上がりますね……」
サチ:「フォー、いつも同じ服ばっか着てるでしょ!そんなんじゃダメよ!」
サチ:「いい?フォーはこの他ならぬサチ様の執事なんだからね!」
サチ:「ふさわしい格好をしてくれないと、こっちが恥ずかしいんだから」そう言いながら次の店に到着する。
サチ:おもいっきりファンシーなショップ。
フォートレーフル・マルルー:「……はい……その通りでございます……このフォートレーフル……例えどのようなセンスの衣服であろうとサチ様の為であれば……テンション上げます……はあ……」ファンシーショップを眺めて
サチ:「ほら!これとかいいじゃない」ネコミミのカチューシャを持ち出し、頭に載せる。
サチ:「あ、これもいいじゃない!」装飾ゴテゴテのリボンを見つけ出してくる。
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様……黒猫は縁起が悪いです……」猫耳をつけられつつ
サチ:「そっか、じゃあ縁起いいものもつけましょ」
サチ:「なんかいいもの置いてないかしら」陳列ワゴンをがさごそ漁る。
店員:「お客様、なにかお探しでしょうか?」
フォートレーフル・マルルー:「……店員様……私の主が縁起とセンスの良いものをお求めになっておられます……何かそのようなものは存在しませんでしょうか……なければいいんです……」
サチ:「なんか縁起のよさそうなの頂戴!あ、フォーに似合うやつね!」フォーを指す。
フォートレーフル・マルルー:「……なければ、いいんです……」
店員:「そうですねえ……当店のおすすめはこちら」
店員:「麻布と!麻縄!!」
店員:手早くサチお嬢様を縛る
店員:麻布を撒いて麻袋もかぶせる
サチ:「こっちじゃないわ!フォーはあっち!」指を指そうともぞもぞ動かす。
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様……これが最先端のファッションなのですか?……このフォートレーフル、その辺りにはとても疎いのですが……」
サチ:「ちょっと……なにこれ!」
サチ:「フォー!なんとかしなさいよ!どうなってるの!」
店員?:「あはははは! おとなしくしなさい!」
フォートレーフル・マルルー:「……ああ……サチ様、私このようなファッションを前に見たことがありますね……あの方を見たのはそれが最後ですが……」
サチ:「フォー!どこ行ったのよ!勝手にどっか行くなんて許さないわよ!」
店員?:「これでよし! さっさと行くわよミカ! お嬢様がお待ちだわ!」
GM:サチお嬢様を担ぎあげて店を出ていきます。拉致だ
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様、現状どこかへ行っているのはサチ様のほうですね…………あなた達、サチ様を離していただけると嬉しいのですが……」
フォートレーフル・マルルー:とりあえず追い掛けていく
ミカ・イレブンス:「まて」 
GM:フォーの背中に声が掛かる
フォートレーフル・マルルー:「……ああ……まさか……あなたは……」後ろを振り向いて
ミカ・イレブンス:「久しぶりだな……あれ? 久しぶりだった?」
フォートレーフル・マルルー:「……そうだったと思います……ああ……なんという不幸な……」
ミカ・イレブンス:「まあどうでもいい」
ミカ・イレブンス:「それよりも、だ。おまえのあるじは預かった」
フォートレーフル・マルルー:「……ああ……そんな……」
フォートレーフル・マルルー:「サチ様は最先端ファッションのままどうなってしまうというのですか……?」
ミカ・イレブンス:「……きさまもサーヴァントだろう? 自分でどうにかしろ」
ミカ・イレブンス:「あとあれは最先端ではない」
フォートレーフル・マルルー:「……そんな……私のような矮小で最弱なサーヴァントと呼ぶにもおこがましい者に……どうにかなど……はあ……」
フォートレーフル・マルルー:「……とりあえず……あなたから不幸にすればいいのですか?イレブンス……?」
ミカ・イレブンス:「きさま程度がもたらす不幸などたかが知れてる」
ミカ・イレブンス:「………西の洋館。そこにいる」
ミカ・イレブンス:「あとは自分でどうにかしろ」
フォートレーフル・マルルー:「……そうですね……そうさせていただきます……せめて辿り着く前にサチ様がさらに素敵なファッションになっていないといいのですが……」十字を切り、西の洋館へ向かう
ミカ・イレブンス:「……」

GM:このへんで切りましょう
フォートレーフル・マルルー:了解です
GM:ロイスのみ可だ
GM:でもお前ら買い物してたよな・・・
サチ:www
フォートレーフル・マルルー:してましたね・・・w
GM:街に売っててもおかしくないものなら購入を許そう。
GM:ボディアーマーとかは売ってねーからな!
サチ:えーっ
サチ:流石にアームドスーツは売ってますよね……?
GM:売ってるのかなあ・・・
サチ:あ、きぐるみ買おう
GM:じゃあ売ってることにしてやんよ
サチ:フォーに押し付けたい
サチ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,5,6,10]+6[6]+1 → 17

サチ:買えちまったよ
フォートレーフル・マルルー:ファンシーなのが売っていたのでしょうね・・・
GM:ファンシーなきぐるみ
フォートレーフル・マルルー:素敵なファッションになっていたときのための応急手当キットを
フォートレーフル・マルルー:4dx+4=>8
DoubleCross : (4R10+4[10]>=8) → 10[6,8,9,10]+4[4]+4 → 18 → 成功

フォートレーフル・マルルー:むやみに回ってしまった・・・
フォートレーフル・マルルー:同級生/ミカ・イレブンス/懐旧/恐怖○/ロイス 以上で
サチ:ロイスはなしで以上です!
GM:はーい

Opening02:愛原葵

GM:次愛原さんオープニング。
GM:侵蝕とかどうぞ
愛原葵:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+5[5] → 36


GM:某市 市街地・喫茶店
GM:愛原さんはUGNエージェントにとある事件の調査などを頼まれている
GM:そんな感じで行きます。
愛原葵:了解。
UGNエージェント:「突然の依頼、申し訳ない」
愛原葵:「ん。平気。」 手に持ったカップに口をつける。
UGNエージェント:「うちのとこの人員が足りてなくて……いやもうホントすいません」
愛原葵:「事件が起きてるのは、この町?」
UGNエージェント:「そうなのです」
愛原葵:黙って聞く構え
UGNエージェント:「幾度か我々に協力してくれていたイリーガルのひとりが行方不明になっていまして」
UGNエージェント:「一応こちらでも調査してみたら」
UGNエージェント:「最近西の洋館に引っ越してきた住人がなんか怪しいなというのがわかりまして」
UGNエージェント:「本来ならば根本的な解決のために我々が動くのが正しいのでしょうが……まあ人数不足はどうにもならなく……」
愛原葵:「そこを調べるのが私の仕事、かな。」
愛原葵:音を立ててカップを置きながら
UGNエージェント:「そうですね」
UGNエージェント:「さすがにお一人で行かせて全部解決してこいというのはあれですので」
UGNエージェント:「出来る範囲で構いません」
UGNエージェント:「どうかよろしくお願いします」
GM:頭を下げますね
愛原葵:「うん。調べたらすぐ戻る、よ。」
UGNエージェント:「ありがとうございます!!」
愛原葵:「こちらこそ。よろしく……お願いします」 同様に頭を下げてから店を出る。
GM:では店から出ると
GM:麻的なものにくるまれた何かを担いだ女が走り去っていきます
GM:そしてその後からファンシーなきぐるみを着たひとが!
愛原葵:「あれは……」
フォートレーフル・マルルー:「……はあ……はあ……ああ……重い……こんな服を着て追いかけなくてはいけないなんて……不幸……」ぜえぜえ言って立ち止まる
フォートレーフル・マルルー:「……ああ……なんという不幸……助けてくれる人もいない……ぜえ、ぜえ……」
愛原葵:麻的なものを担いだ女性を追いかけようとして見失い、戻ってくる。
愛原葵:「……困ってる?」
フォートレーフル・マルルー:「……ぜえ、ぜえ……ああ……すみません……私の主が先程、最先端ファッションを施された挙句に西の洋館へ連れていかれそうになっているもので……」
愛原葵:「……」 静かに絶句する
愛原葵:「……そう。」
フォートレーフル・マルルー:「……なにせ私はファッションに疎いもので……主に着せられるがままこの衣服のまま追いかける羽目になりこれは決して私のセンスでは……」
愛原葵:「私もそこに用があるから、行くなら一緒に行くよ。」
フォートレーフル・マルルー:「……本当ですか?」
愛原葵:「ん。」 うなずく。
愛原葵:「ただ、色々聞きたいことはある…かな。」
愛原葵:じーっと着ぐるみのふわふわした部分を見ながら
フォートレーフル・マルルー:「……私、不幸な性質なもので……あまりのんびりしていると主様が不幸な目にあってしまうのではないかと不安にかられてしまいますが……助けていただけるのであれば、私のわかる範囲で答えさせていただきます……」
愛原葵:「うん。よろしく……」 と、言い掛けたところで名前を聞いていないことに気付く
フォートレーフル・マルルー:「……申し遅れました、私、フォートレーフル・マルルーという箸にも棒にもかからないメイドでございます……」
愛原葵:「私は、愛原葵。よろしく、フォー。」

GM:何もなければシーン切ります
愛原葵:OK!
フォートレーフル・マルルー:了解です!
GM:ロイスのみ可!あと愛原さんは道すがら買い物していい。
愛原葵:やったー!
愛原葵:さっきの喫茶店で応急手当相当の輸血パックをエージェントから貰っておく。
愛原葵:1dx+0>=8
DoubleCross : (1R10+0[10]>=8) → 5[5] → 5 → 失敗

愛原葵:そんなものはなかった
フォートレーフル・マルルー:親切な人/愛原葵/誠意○/恥辱/ロイス
愛原葵:ロイスはまだで!
フォートレーフル・マルルー:以上で!
GM:はいよー

Middle01

GM:じゃあ次は集合できないシーン
GM:全員登場して各パートごとにやっていきます。
GM:侵蝕とかのダイスどうぞ
フォートレーフル・マルルー:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+3[3] → 42

愛原葵:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+10[10] → 46

サチ:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 9[9]+33 → 42

GM:先にフォーたちからやっていこう
GM:西の洋館に着いたところから

GM:某市 西の洋館
GM:街の外れ、人通りのない寂れた場所にある古ぼけた洋館
GM:そこそこの規模の建物だがあまり手入れされておらず
GM:とにかくなにかあやしい
GM:門番などはおらず門も扉も開けっ放しだ。
GM:君らは侵入してもいいししなくてもいい。お嬢様が死んでもいいならな。
愛原葵:「あやしい。」
フォートレーフル・マルルー:「……怪しいですね…………何かが……起こりそうで……はあ……気が重いですが……主の為です……」
???:「あやしいですよね~」
愛原葵:「フォーさんは、どうす……!」 バッと振り返る!
GM:フォーは見たことがあります。さっきの店員だ
フォートレーフル・マルルー:「……あなたは……先程の……サチ様はどこですか……?」
???:「どうもいらっしゃいませ」
???:「ふふふ。お嬢様がお待ちになっておりますわ~」
???:「あ、あなたのお嬢様じゃなくて私のね」
フォートレーフル・マルルー:「……ここには……いないんですよね……中に入らないといけないタイプですよね……はあ……」
愛原葵:「悪いけど」 と言いながら飛びかかるぞ!
愛原葵:空中で赫き氷剣を2本作り出し、無表情のまま斬りかかる。
???:「!?」
???:「ちょっと! 手癖悪すぎ!!」
???:辛うじて避けます。反応からしてオーヴァードだということがわかるだろう。
愛原葵:「ち。」 着地。
???:「ご案内したいだけなのに一体なんなのよ!」
フォートレーフル・マルルー:「……きっと私がいなければ……当たっていたのでしょう……不幸でしたね……」
???:「とりあえず! 門も扉も開いてるんだから入ってきなさいよ!!」
???:「ほら!!」
GM:扉を開けて入れアピール
愛原葵:「……」 じーっとその様子を見ている。
愛原葵:「分かった、よ。」 手を開くと、両手の赫き氷剣が溶けて消える。
フォートレーフル・マルルー:「……仕方ありません……きっと血にまみれた罠とか……哀れな経緯を持つ化け物とか……そんな何かがいるに違いありませんが……はあ……」
???:「な、なんでわかったの!?」
フォートレーフル・マルルー:「……経験則です……」
愛原葵:「私は他にも行方不明の人を探してるんだけど、ここにいる?」
???:「さあどうでしょう? 中に入ってじっくり調べればよろしいのでは?」
???:「さあどうぞ。大したおもてなしも出来ませんが」
フォートレーフル・マルルー:「……はあ……主様……せめて私が助けに来た瞬間に目の前で死ぬような事がなければいいのですが……」
愛原葵:じーっとその動作を見ながら
???:「あと私のお嬢様は引きこもりですのでそちらから会いにいらしてくださいませ」
愛原葵:「……仕方ない、かな」
フォートレーフル・マルルー:「……行きましょうか……葵様……服も気も重いですが……」
愛原葵:「フォーは戦える?」
フォートレーフル・マルルー:「申し訳ございません……所詮出来そこないの私に……直接的な戦闘能力はあまり備わっておらず……」
フォートレーフル・マルルー:「せいぜい相手の不幸を願う事くらいしか出来ません……」
愛原葵:「ん。了解。」 謎の女性の横を通り、すたすたと館に入っていく。
GM:君らが洋館内に入ると謎の女の姿は消えている。
GM:ここらへんでカメラをサチお嬢様に切り替えます
サチ:はい!

GM:洋館内 地下牢
GM:君は謎の女に連れ去られ有無をいわさず牢屋にぶち込まれた
GM:簡単に抜け出せるような代物ではないようだ。あたりは薄暗い。
GM:最新のファッションからは開放されているようだ
サチ:「ちょっと!何も見えないんだけど!」
サチ:「こんなとこに閉じ込めて!あとで承知しないわよ!」
ミカ・イレブンス:「あまりさわぐな」
GM:執事服を着たちみっこい女児がいる。君とだいたい同じ歳だろう!
サチ:「あんた誰よ」
ミカ・イレブンス:「わたしはミカ。いまはサンドリーヌお嬢様に仕える執事だ」
ミカ・イレブンス:「いまは、な」
サチ:「その執事が、サチ様に何の用?こんなところに閉じ込めて!」
ミカ・イレブンス:「多少の辛抱はしていただこう、フォースのあるじ」
サチ:「フォーを知ってるの?フォーがどうしたってのよ」
ミカ・イレブンス:「用があるのはわたしではない。フォースについては………同級生とでも言っておこう」
サチ:「同級生?そんな年には見えないじゃない」
ミカ・イレブンス:「わたしも彼女もおなじあるじに仕えていたことがあった。それだけの話だ」
サチ:「ふうん」
ミカ・イレブンス:「………あいつから聞いていないのか?」
サチ:「うん。興味ないもん」
サチ:「フォーが昔どうしてたとか。今と未来があればそんなの要らないじゃない」
ミカ・イレブンス:「そうか……今更過去はどうでもいいことだな」
サチ:「ねえ、あんたのご主人様が用があるのはフォーなんでしょ?」
ミカ・イレブンス:「ああそうだ。そしてあなたはエサだ」
サチ:「じゃあさ、このサチ様に紅茶を淹れても別に問題ないわけでしょ?」
サチ:「持って来なさいよ。執事なんでしょ?」
サチ:「退屈で嫌なんだから。それくらいの頼みは聞きなさいよね」
ミカ・イレブンス:「………」「その牢屋は意外と脆い」
ミカ・イレブンス:「紅茶が飲みたいのなら自分の従者にやらせればいい」
ミカ・イレブンス:「………」
サチ:「ふうん」
サチ:「あんた、名前は?」
サチ:「さっき言ってたと思うけど、覚えてないの。さっきは興味なかったから」
ミカ・イレブンス:「ミカ・イレブンス」
サチ:「ミカね。覚えたわ」
ミカ・イレブンス:「では。わたしはこれで」
GM:イレブンスは去ります
サチ:「じゃあね」
サチ:「可愛い子ね。サチ様やフォーほどじゃあないけど」
GM:なにもなければシーンを切ります
サチ:押忍!

GM:状況的に買い物は無理だよね!
GM:ロイスのみ可
フォートレーフル・マルルー:何もなしです!
サチ:-どこかの執事/ミカ/かわいい:○/不親切/ロイス
愛原葵:-同行者/フォートレーフル・マルルー/好奇心:○/隔意/ロイス

Middle02

GM:では次
GM:情報収集
GM:先に提示しとこう
プライズ:10
情報収集:難易度9(UGN、裏社会、噂話)
アドヴェント:終わらなくなりそうになるまで
最大達成値:30

GM:サチお嬢様は【肉体】か【精神】8で牢屋をぶちやぶれますが
GM:ぶち破らずに従者が見つけてくれるのを待っていてもいい
GM:ある程度進行すると合流できます。
GM:自分から動いたほうが早く合流できるでしょう。
GM:それを踏まえて登場してね!
サチ:出ますっ
フォートレーフル・マルルー:42+1d10 出ます!
DoubleCross : (42+1D10) → 42+2[2] → 44

愛原葵:出る
サチ:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 8[8]+42 → 50

愛原葵:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+10[10] → 56


GM:じゃあ先に判定しちゃってください。
愛原葵:UGNで振ります
フォートレーフル・マルルー:噂話で!
愛原葵:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 7[1,4,7]+1 → 8 → 失敗

サチ:容赦なく《アドレナリン》します。
GM:ひぃ!
フォートレーフル・マルルー:4dx+2=>9
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 9[1,3,5,9]+2 → 11 → 成功

サチ:7dx>=8
DoubleCross : (7R10[10]>=8) → 10[2,3,4,6,6,7,10]+9[9] → 19 → 成功

サチ:侵蝕値50→53

GM:サチお嬢様は牢屋をぶち破った
GM:先ほどの執事が言ったように見た目とは裏腹に意外と脆い。
サチ:髪からリボンをほどき、シュッと揮う。
サチ:「うーん。出ちゃっていいのかしら」
GM:なにか細工がしてあったのかもしれないことに気づいてもいい。
サチ:「フォーが頑張ってサチ様を助けに来てくれるのを待つのもよかったんだけど」
サチ:「はじめてのおつかいをずっと待つのも退屈だしね」細工の跡をちらりと見やる。
サチ:「迎えに行ってあげなきゃね。どうせあの子。サチ様が居ないとなんにも出来やしないんだから」

GM:そしてプライズは+2だ。
GM:君らは何かしらの手段で調査した結果以下のことがわかる。
館の主はサンドリーヌ・ベルティエ。雛菊というメイドと共に先月この街に引っ越してきた。
その後しばらくしてからミカ・イレブンスという執事がつく。
ミカがサンドリーヌの執事になった前後に行方不明事件が発生しているらしい事も分かった。
そして。
フォーはお嬢様がだいたいどのへんで何をしているのか直感で分かった。
GM:以上です。
フォートレーフル・マルルー:「へくちっ……!……ああ……悪寒が……何か噂されている気がします……」
愛原葵:「意外と何もない、ね。」 パラパラと置いてある手帳をめくって読みながら
フォートレーフル・マルルー:「何もない……そう思っている時ほど後で重いものが来るのです……はあ……」
フォートレーフル・マルルー:「……今のくしゃみで……なんとなく主がどこにおられるのかひらめきました……向かってみてもよろしいでしょうか、葵様」
愛原葵:「私はフォーについてくよ。」 手帳を閉じる
フォートレーフル・マルルー:「……感謝します葵様……へくちっ」
愛原葵:「……執事、か。」 手帳に書いてあったことを反芻しながらフォーの方へ

GM:ではこのへんでシーンを切ります
GM:ロイスと購入が可能だ
愛原葵:応急
愛原葵:1dx+0>=8
DoubleCross : (1R10+0[10]>=8) → 2[2] → 2 → 失敗

フォートレーフル・マルルー:物は試しのクリスタルシールド
フォートレーフル・マルルー:4dx+2=>25
DoubleCross : (4R10+2[10]>=25) → 5[1,2,5,5]+2 → 7 → 失敗

フォートレーフル・マルルー:流石に無理だ
フォートレーフル・マルルー:以上!
GM:サチお嬢様はよろしいので?
サチ:あ、私も出来るんですか!
サチ:出来ないとばかり……
GM:できるよ!
サチ:強化素材を狙います。
サチ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[3,5,6,8]+1 → 9

サチ:無理!以上!
GM:はい

Middle03

GM:じゃあ次のシーン。
GM:出たい人が出ろ!
GM:一応シーンプレイヤーはフォー
フォートレーフル・マルルー:出る!
フォートレーフル・マルルー:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+1[1] → 45

サチ:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 9[9]+53 → 62

フォートレーフル・マルルー:さっきから出目がおかしい・・・
GM:差が・・・
愛原葵:出る
愛原葵:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+4[4] → 60


GM:君らは屋敷内を色々している。判定を先にやってくれたまえ。
サチ:こちらも情報収集は出来るのでしたっけ
GM:できます!
愛原葵:UGNでー
フォートレーフル・マルルー:4dx+2=>9 噂話で!
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 8[1,3,5,8]+2 → 10 → 成功

サチ:情報収集チームを使って裏社会でふる。
サチ:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[1,6,9,9,10]+9[9]+4 → 23

サチ:ドヤッ
愛原葵:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[1,1,8,9]+2 → 11

フォートレーフル・マルルー:流石サチ様!
GM:ワーオ
GM:プライズ+3 5/10

GM:ではサチお嬢様は上の階に続く階段などを発見する。
サチ:「ふうん」
サチ:「少しはこのじめっとした感じから離れられるかしら。高いところは好きよ」
GM:では階段を登る途中。
GM:そこそこ長い階段だ。仄暗いそこに、なにかがある。
GM:お嬢様はそれを見つけてもいいし無視してもいい。
サチ:見つけた!ずかずかと近寄るぞ。
GM:では、そこに「ある」のはあきらかに人間だ。
GM:生きているようには見えない。
GM:階段の踊り場に倒れている。
サチ:「ちょっと、何よこれ」
サチ:一応寄ってみる。
GM:男性のようだ。大人ではないが子供でもない年齢。
GM:完璧死んでることを確認できる。
サチ:顔を覗き込む。知っている人ですかね。
GM:知らないです。
サチ:申し訳程度に手を合わせる。
GM:ではこのへんで合流できるとしましょう。
GM:フォーのサーヴァント直感でサチお嬢様を見つけられます。
フォートレーフル・マルルー:「……くしゅんっ……ああ……サチ様……ここにおられましたか……!」
サチ:「フォー!」
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様……このパターンでまた生きて会えるとは……」
サチ:「心配したんだからね!どこ行ってたの!」
愛原葵:「その子が、サチ?」 フォーの後ろから
フォートレーフル・マルルー:「……流行の波に飲まれておりました……サチ様の方は……如何でしたか……?」
サチ:「流行の波?」
サチ:「サチ様はフォーが遅いから、囚われのお姫様やめちゃったんだからね!」
サチ:「でもちゃんと来たのは感心よ。褒めてあげる!」頭を撫でようと手を伸ばすが届かない。
フォートレーフル・マルルー:「……ああ……申し訳ございませんサチ様……私が愚鈍なばかりに……」しゃがむ
愛原葵:「良かった……ね。無事で。」 上に行く階段を見上げている
GM:フォーと愛原さんも死体を確認できます。無視してもいい
サチ:「フォー、この子は?」
愛原葵:確認します。
愛原葵:しゃがみこんで死体を確認していたがサチの言葉に振り向く
フォートレーフル・マルルー:「……葵様でございます……こちらの方が手助けをしてくださったおかげで……ここまで辿り着けました……私一人では既に野たれ死んでいたことでしょう……こちらの方と同じように……」死体を見て
サチ:「ふうん」
サチ:「ありがとね。サチ様のフォーのお守りをしてくれて」
愛原葵:「……私も、ひとりぼっちは寂しかったから。」
GM:愛原さんが死体を確認するならば、UGNエージェントが言っていた行方不明イリーガルの特徴によく似ていることがわかる。
愛原葵:また死体の方に向き直る
愛原葵:「この人、私が任務で探していた人だよ。」
サチ:「任務?」
愛原葵:「そう、人探しの任務。私はUGNの"凍れる紅(ヴァーミリオン・フラッペ)"。」
愛原葵:「よろしく……ね?」 無表情のまま首をかしげる
サチ:「UGNね、知ってるわ。サチよ。よろしく」
サチ:「呼び方はサチ様でいいわ」
愛原葵:「そう、私はサチって呼ぼうかな。」 立ち上がり、体についたホコリを払う
フォートレーフル・マルルー:「……UGNの方でしたか……人探しの対象が既にこんな姿になっていたなんて……なんという不幸な事でしょう……」
サチ:「アオイ、だっけ?で、こっからどうすんのよ」
愛原葵:「戻って報告したいけど、無理かも。」
愛原葵:「とりあえず、上にいるお嬢様に会いにいかないといけなさそう。」
サチ:「ふうん」
サチ:「じゃあ、しばらく一緒ね」
愛原葵:「ん。よろしく。サチは戦える?」
サチ:「当然。サチ様だもの」
サチ:「フォーも一緒なんだから、無敵よ」
フォートレーフル・マルルー:「……ええ……当然サチ様であれば……私などいなくても無敵でございます……」

GM:何もなければこのへんでシーンを切ります
サチ:はい!
GM:ロイスとか購入とかができる
愛原葵:了解!
フォートレーフル・マルルー:了解です!
愛原葵:2dx+0>=8 応急手当
DoubleCross : (2R10+0[10]>=8) → 6[4,6] → 6 → 失敗

サチ:-同行者/愛原葵/好奇心:○/憐憫/ロイス
フォートレーフル・マルルー:4dx+4 クリスタルシールド
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 10[2,6,7,10]+3[3]+4 → 17

フォートレーフル・マルルー:財産を8使って手に入れてしまうぞ!
サチ:強化素材を。
サチ:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,4,8,10,10]+4[1,4]+1 → 15

フォートレーフル・マルルー:16→8
サチ:お、ちょうど買えた。ワイヤーウィップ相当のリボンにジュエルアクセサリーをつけよう。
サチ:攻撃力を+1する。いじょう。
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様……そのファッション……流石でございます……私にはとてもできません……」
フォートレーフル・マルルー:ロイスはなしで以上です
GM:では次にいきますよ
フォートレーフル・マルルー:はい!
愛原葵:はーい

Middle04

GM:シーンプレイヤーはフォー。トラップとかはない。
フォートレーフル・マルルー:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+9[9] → 54

愛原葵:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+6[6] → 66

サチ:いちど休みます

GM:先に判定をどうぞ!
フォートレーフル・マルルー:4dx+2=>9 噂話!
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 9[3,6,6,9]+2 → 11 → 成功

愛原葵:4dx+2>=9 UGN
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 10[1,2,4,10]+5[5]+2 → 17 → 成功

GM:成功だ!7/10
GM:君たちが地下の方に行っている間に出入口は塞がれていたようだ。
GM:屋敷の中はとくに何かあったりはしない。
フォートレーフル・マルルー:「……ああ……やはり……こういうことになっているのですね……」
愛原葵:「うん。窓も駄目だね。」
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様が無事であった以上……一刻も早くこんな屋敷からは出たかったのですが……はあ……」
???:「ウフフフ! 困っていらっしゃる? 困っていらっしゃるのね? あはははは!」
GM:メイドの格好になった店員が現れます
愛原葵:「どっちにいけばいい?」 そちらの方へ声をかける
???:「いきなり答えを教えてしまうとお嬢様が退屈してしまいますので……フフフ」
???:「そういえばそこのきぐるみの方」
???:「“サーヴァント”っていうやつなんですってね?」
愛原葵:ピクリ、とその言葉に反応する
フォートレーフル・マルルー:「……いえ……そんな滅相も……私など"サーヴァント"と呼ばれる価値などありません……ので……一刻も早くこの屋敷から立ち去りたいのですが……」
???:「? 違うの? ミカがそう言っていたのに」
フォートレーフル・マルルー:「……違うか違わないかと言われれば違いませんが……私などサーヴァントの中でも最弱……一番最初にやられ役として登場するポジションでございます……」
愛原葵:「……執事だけじゃなくてメイドもいたんだね。」
愛原葵:「あなたもそうなの?」 メイドの方に
???:「サーヴァントの中でも……。ふうん、12人だか13人だかいるというのは本当のお話だったのね」
???:「私はちがいますわ。私は雛菊、サンドリーヌ様に仕えるメイドです」
雛菊:「まーとにかく、お嬢様はあなたに会いたがっておりますわ。“サーヴァント”の方」
愛原葵:「……」
愛原葵:「……地下で人が死んでたけど、知ってる?」
雛菊:「ああ、あれですか?」
雛菊:「お嬢様が邪魔だと仰ったので殺ってしまいました」
雛菊:「私はお手伝いしただけですわよ?」
愛原葵:「……そう。」
フォートレーフル・マルルー:「……ああ……それを聞いてますます会いたくなくなりましたわ……はあ……」
愛原葵:「私はお嬢様と話してみたい……かな。」
雛菊:「まあ! お嬢様もお喜びになると思いますわ」
雛菊:「それではお待ちしております」
雛菊:《見えざる道》 掻き消えます
愛原葵:「消えたね。」
フォートレーフル・マルルー:「……ええ……結局……会うしかないのでしょうね……」
フォートレーフル・マルルー:「……ところで、葵様は……"サーヴァント"の事をご存じだったので……?」
愛原葵:「フォーが執事の人たちと同じだったのは、ちょっとびっくりした。」
愛原葵:「うん。村上っていう人と、バトラーさんっていう人には会ったことがあるよ。」
愛原葵:「……それと、ちょっとした知り合いが8番の人の主だって聞いてる。」
フォートレーフル・マルルー:「……ずいぶんとご縁があるようで……なんだか申し訳なくなってきますね……」
愛原葵:「そう?」
フォートレーフル・マルルー:「……他の同級生と比べたら……私などただの人以下ですので……肩すかしをくらわせてしまったのではないかと……」
愛原葵:「フォーが凄くなりたいならなればいいし、今のままがいいなら変わらなくていいと思うけど。」
フォートレーフル・マルルー:「……ご忠告ありがとうございます……では、そろそろ行きましょうか……サチ様も待っておられるでしょうし……」
愛原葵:足早にサチの方に一緒に戻っていきますね。
GM:ではこのへんでシーン切ります

GM:ロイスとか購入とかしたまえ
愛原葵:もしものときのための応急手当
フォートレーフル・マルルー:応急手当!
愛原葵:2dx+0>=8
DoubleCross : (2R10+0[10]>=8) → 10[10,10]+6[2,6] → 16 → 成功

愛原葵:やったぜ
フォートレーフル・マルルー:4dx+4=>8
DoubleCross : (4R10+4[10]>=8) → 10[1,6,10,10]+10[5,10]+5[5]+4 → 29 → 成功

フォートレーフル・マルルー:なんで応急手当買う時ばっかりこんな
GM:すげえ
フォートレーフル・マルルー:さっき出てれば財産使わずにすんだのに……以上です
GM:なんもなければ次のシーンだ

Middle05

GM:シーンプレイヤーはまたフォーだ
フォートレーフル・マルルー:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+6[6] → 60

愛原葵:出ます!
愛原葵:66+1d10
DoubleCross : (66+1D10) → 66+10[10] → 76

サチ:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 2[2]+62 → 64


GM:例のごとく判定しちゃってください
サチ:情報収集チーム使って裏社会で。
愛原葵:4dx+2 UGN
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[1,4,9,10]+9[9]+2 → 21

サチ:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 7[3,4,5,6,7]+4 → 11

愛原葵:ヒュウ
フォートレーフル・マルルー:5dx+2=>9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 7[1,3,5,7,7]+2 → 9 → 成功

GM:おわったな!
GM:10/10
GM:では君たちが屋敷内を調べたり色々していると
GM:執事服を着た女児が現れる
ミカ・イレブンス:「………」
ミカ・イレブンス:「思ったより早かったな」
サチ:「当然でしょ。サチ様よ?」
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様のご活躍あればこそです……」
ミカ・イレブンス:「……おまえのあるじと再会出来て何よりだ」
愛原葵:「……」 自分が情報を見つけたことはとりあえず黙っておく
GM:愛原さんは最上階にお嬢様とやらがいるという情報を掴んでいます。
愛原葵:じゃあ、既に他の2人には伝えている。
ミカ・イレブンス:「わがあるじは欲張りでね」
ミカ・イレブンス:「サーヴァントシリーズの話をしたら喜んで食いついてきた」
サチ:「ぶんふそーおーな主人ね」
ミカ・イレブンス:「そうだな。全員自分のものにしたいと言ってきた」
サチ:「身の丈も弁えられないなんて!ね、フォー!」
フォートレーフル・マルルー:「……ええ……例えどれだけ不幸であろうと……私の主はサチ様だけでございます……」
サチ:「そう、フォーはサチ様のものなんだからね!ね!」
ミカ・イレブンス:「無理やり引き剥がして我が物にする。それが今のわがあるじの楽しみだ」
ミカ・イレブンス:「わたしもあるじに仕えている以上、従わねばならない」
愛原葵:「……」 後ろの方でその会話をぼーっとした表情で聞いている。
フォートレーフル・マルルー:「……それに……私などいてもいなくても問題ない存在ですし……おとなしく諦めてほしいところですが……あなたも主の命令である以上そういうわけにもいかないのでしょうね……」
ミカ・イレブンス:「主と従者が出会ってしまったのだから仕方がない」
ミカ・イレブンス:「そう、仕方がないのだ」
ミカ・イレブンス:「…………」
ミカ・イレブンス:「お前らは地下の死体を見たか?」
サチ:「ええ。それが?」
ミカ・イレブンス:「……あれはわたしの前のあるじだ」
サチ:「……っ!」
ミカ・イレブンス:「さあ、さっさとお嬢様に会っていただこう」
ミカ・イレブンス:「そして殺しあってくれ」
愛原葵:「……そっか。」
GM:イレブンスは背を向けて去っていきます
フォートレーフル・マルルー:「…………はあ……気も服も……重いですね……」
サチ:「殺し合いなんて、品のない事好きじゃないけど」
サチ:「このサチ様のフォーを取ろうなんて奴に、負けてやるもんですか!」
サチ:「どうせフォー、サチ様以外につこうものなら空気が合わなくてすぐ死んじゃうんだから……」
フォートレーフル・マルルー:「……私のような微小で残念な存在に……もったいないお言葉です……」
愛原葵:「サチ。」
サチ:「アオイ?何?」
愛原葵:「私も、手伝わせてもらうけどいいよね。」
愛原葵:葵の周りの空気が急速に冷え込むのを2人は感じる。
サチ:「当然でしょ?むしろ、サチ様を手伝わないなんて選択肢を考えてたほうが驚きだわ」
サチ:「行くわよ、フォー、アオイ」
愛原葵:「うん。」 サチ達の後を追う。
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様のおっしゃる通りに……」

GM:このへんでシーンを切ります
GM:最後の購入だ
サチ:ボディアーマーでも狙おうかしら
サチ:5dx+1>=12
DoubleCross : (5R10+1[10]>=12) → 5[1,2,4,4,5]+1 → 6 → 失敗

サチ:むり!いじょう!
愛原葵:ロイスを取ろう
フォートレーフル・マルルー:サチ様、お任せを!
フォートレーフル・マルルー:ボディアーマー!
フォートレーフル・マルルー:5dx+4=>12
DoubleCross : (5R10+4[10]>=12) → 10[2,3,3,7,10]+9[9]+4 → 23 → 成功

愛原葵:-執事の人/ミカ・イレブンス/親近感:○/悔悟/ロイス
サチ:さすがはサチ様のフォーね!
フォートレーフル・マルルー:お納めくださいサチ様
愛原葵:あれっ
GM:美しい絆・・・
愛原葵:アームドスーツは…?
サチ:いや、きぐるみにしてフォーにあげましたよ
愛原葵:あ、そっか
愛原葵:私もボディアーマー
愛原葵:2dx+0>=12
DoubleCross : (2R10+0[10]>=12) → 10[6,10]+8[8] → 18 → 成功

愛原葵:装着

Middle06:Trigger

GM:では次はトリガーイベントなので全員登場だ
サチ:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 10[10]+64 → 74

フォートレーフル・マルルー:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+5[5] → 65

愛原葵:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+9[9] → 85


GM:君たちは最上階のお嬢様とやらの部屋の前にたどり着く。
GM:やたらと豪華な装飾が施してありいかにもそれっぽい。
GM:開けて入ってもいい。
サチ:「センス無いわね。あんま可愛くないわ」
サチ:「なんで金色とか使いたがるのかしらね?ピンクにすればいいのに」
愛原葵:「開ける?」
サチ:「当然」勢い良く開ける。
GM:では扉を開けると
雛菊:「ようこそお待ちしておりました!」
ミカ・イレブンス:「………」
GM:扉と同じ趣味のやたらと豪華な部屋、その中央にいるのが
サンドリーヌ・ベルティエ:「やっときたのね。遅いわ!待ちくたびれちゃった!!」
GM:やたらと豪華な幼女です。
サンドリーヌ・ベルティエ:「あなたが4番目?? ねえそうなの?」
サンドリーヌ・ベルティエ:フォーのところに駆け寄りますね
フォートレーフル・マルルー:「……はあ……はい……四番目ということになりますね……」
サンドリーヌ・ベルティエ:「ほんと? じゃあ今から私の執事ね!」
サンドリーヌ・ベルティエ:ぴょんぴょん跳ねる
サチ:その前を遮るように立ちふさがる。
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様……」
サチ:両手を腰に当てて仁王立ち。
サンドリーヌ・ベルティエ:「なによ!」
サチ:「何よじゃないわよ。フォーはサチ様の所有物なの」
サチ:「それをぽっと出てきて私の執事、ですって?身の程を知りなさいよ」
サチ:「ねー、フォー!」
フォートレーフル・マルルー:「……その通りです……私の主はサチ様でございます……」
フォートレーフル・マルルー:「……それに私にはファッションセンスがないので……この部屋や扉は……とても居心地が悪そうですし……」
愛原葵:「……2人とも嫌がっているみたいだけど。」
サチ:「そういうこと。だから、諦めたら?」胸を張る。
愛原葵:「それでも、あなたはフォーが欲しい?」
サンドリーヌ・ベルティエ:「ふん、あんたたちもそうなのね?」
サンドリーヌ・ベルティエ:「やっぱり力ずくで奪わないといけないのね。残念なことだわ」
サンドリーヌ・ベルティエ:「どいつもこいつも。この私に仕えるのが嫌なの? どうして? もう!」
サンドリーヌ・ベルティエ:「サーヴァントを全部揃えたいのに~! どうしてすんなり行かないのかしら!」
サチ:「そんなの、決まってるじゃない」
サチ:「弱いからよ。このサチ様よりね」
サンドリーヌ・ベルティエ:「うるさい! 私のほうが強い! 絶対奪ってやるわ!」
GM:このへんでシーンを切ろう
サチ:あ、ロイスとっときます
サチ:-主人もどき/サンドリーヌ・ベルティエ/同情/身の程知らず:○/ロイス
愛原葵:-敵/サンドリーヌ・ベルティエ/同情/憤懣:○/ロイス

Climax

GM:次はクライマックス戦闘
GM:全員出たまえ
愛原葵:85+1d10
DoubleCross : (85+1D10) → 85+10[10] → 95

フォートレーフル・マルルー:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+5[5] → 70

愛原葵:なんか今回めっちゃ10が出てるぞ
サチ:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 8[8]+74 → 82


雛菊:「お嬢様、そんな方法では駄目でございますわ」
雛菊:「もっとこう、愛し合っている二人を引き剥がすようにして……もっと絶望させてあげなくては」
サンドリーヌ・ベルティエ:「うるさいな! 壊せばいいのよね!? 壊して殺せば私のものになるのよね!?」
フォートレーフル・マルルー:「……そのような……私など略奪しても不幸になるだけです……」
愛原葵:じろり、と雛菊を睨む
ミカ・イレブンス:「…………」
ミカ・イレブンス:フォーの方を見ます。
フォートレーフル・マルルー:「……」こちらもイレブンスを見る
ミカ・イレブンス:「………」
ミカ・イレブンス:“こいつらを殺せ” そう目で訴えているのがフォーにはわかる。サーヴァント意思疎通。
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様……遠慮する必要はありません……」
フォートレーフル・マルルー:「……不幸にしてしまいましょう……」
サチ:「そうね。サチ様に頭を垂れさせてあげましょ、フォー」
愛原葵:「……引き剥がされるのを見るのが、あなたの欲望?」 雛菊の方に向かって
雛菊:「私はお嬢様がお喜びになるのならばなんでもいたしますの。ね?サンドリーヌお嬢様?」
サンドリーヌ・ベルティエ:「知らないわ!もう!殺す!!」
GM:衝動判定! 雛菊が堕落の誘いを使うよ
愛原葵:難易度は!
GM:あ、難易度は9で失敗したら強制100%
フォートレーフル・マルルー:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[5,7,8,9]+1 → 10

サチ:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 10[1,3,10]+6[6]+1 → 17 → 成功

愛原葵:4dx+2>=9
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 9[5,5,9,9]+2 → 11 → 成功

フォートレーフル・マルルー:70+2d10
DoubleCross : (70+2D10) → 70+5[4,1] → 75

フォートレーフル・マルルー:低っ
愛原葵:95+2d10
DoubleCross : (95+2D10) → 95+12[3,9] → 107

サチ:82+2d10
DoubleCross : (82+2D10) → 82+12[5,7] → 94

GM:フォーが軽い・・・
GM:あ、敵とPCとの距離は10mです
 フォー サチ 愛原

    |
    |10m
    |

ミカ サンドリーヌ 雛菊
GM:ではセットアップから
GM:行動値順に処理しよう
雛菊:《ファンアウト》
GM:サンドリーヌはPCのエンゲージに接敵
GM:ミカは10m後ろに
GM:PCからは20m離れることになる
 フォー サチ 愛原
   サンドリーヌ
    |
    |10m
    |

   雛菊

    |
    |10m
    |

   ミカ  
サンドリーヌ・ベルティエ:で、お嬢様が《フルディフェンス》
サンドリーヌ・ベルティエ:行動済
GM:愛原さんはある?
愛原葵:なし!
ミカ・イレブンス:こいつは当然《力場の形成》 対象サンドリーヌ
GM:フォーとサチ様はありますか
サチ:『断絶♡ビート』。《熱狂》《女王の降臨》を自分に使用。
フォートレーフル・マルルー:私は何もないです!
サチ:暴走してシーン中白兵攻撃力を+18する。
サチ:94→102
GM:サンドリーヌのイニシアチブ
GM:・・・行動済でもイニシアチブまわってくるんだっけか
サチ:まわってきますね!
GM:わあい
サチ:というか誰が行動するかを決めるのがイニシアチブなので
ミカ・イレブンス:じゃあ触媒
フォートレーフル・マルルー:くっ早速
ミカ・イレブンス:「……すまないが、あれはわがあるじなんだ」
ミカ・イレブンス:フォーを見ている
サンドリーヌ・ベルティエ:「あはははは!!」
フォートレーフル・マルルー:「……ふむ」イレブンスを見る
サンドリーヌ・ベルティエ:マイナー《魔眼槍》《破壊の獣王》
サンドリーヌ・ベルティエ:何処からとも無く現れたモブメイドが君たちを囲む
サンドリーヌ・ベルティエ:「そいつらがちょろちょろしないように見張っときなさいよ!」
サンドリーヌ・ベルティエ:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》
サンドリーヌ・ベルティエ:対象全員だぜ
愛原葵:くっ
サンドリーヌ・ベルティエ:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[3,3,3,5,6,6,8,9,10,10]+10[2,2,3,9]+4[4] → 24

GM:妨害とかありますか
フォートレーフル・マルルー:支配の領域使いますかね?
愛原葵:任せる!
サチ:実際問題威力下げてもらえると、耐える可能性は有りますねー。
フォートレーフル・マルルー:じゃあ行きましょう!支配の領域!2回目の9を1に!
GM:では13になる
ミカ・イレブンス:《妖精の手》
フォートレーフル・マルルー:75→81
フォートレーフル・マルルー:くっ
愛原葵:…くっ!
サンドリーヌ・ベルティエ:1dx7+20
DoubleCross : (1R10+20[7]) → 10[7]+3[3]+20 → 33

GM:妖精と支配合戦・・・フフフ
フォートレーフル・マルルー:増えてしもうた!
サチ:ドッジ。
サチ:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,4,6,9,10]+8[8] → 18

愛原葵:ドッジ!
愛原葵:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,4,5,5,6,6,7,7,8,10]+3[3]+1 → 14

フォートレーフル・マルルー:オートしか持ってないのでガンガン行動放棄カバーが出来る!
フォートレーフル・マルルー:どっちにしましょう
サチ:ほしいです!
フォートレーフル・マルルー:ではサチ様をカバー!そしてガードします
サンドリーヌ・ベルティエ:4d10+41 諸々有効
DoubleCross : (4D10+41) → 23[6,8,5,4]+41 → 64

サンドリーヌ・ベルティエ:食らった人は硬直付与
愛原葵:サンドリーヌへのロイスをタイタスにして昇華、復活! HP17
フォートレーフル・マルルー:流石に死ぬかな、リザレクト
フォートレーフル・マルルー:81+1d10
DoubleCross : (81+1D10) → 81+9[9] → 90

サンドリーヌ・ベルティエ:「あははははは! とりあえず一回死んじゃいなって!」
サンドリーヌ・ベルティエ:素手でぶん殴りますね
サチ:「フォー!無理しちゃダメだからね!」
サンドリーヌ・ベルティエ:魔眼槍はEロイスありえざる存在。君らを取り囲むモブメイド達がそれだ。
フォートレーフル・マルルー:「……ぐふっ……ああ……昔頭上に落ちてきた鉄骨と同じくらい……痛いですね……」
愛原葵:「……っ!確かに痛い、ね。」 血を凍らせて止血、踏みとどまっている。
サンドリーヌ・ベルティエ:「主を庇ったの? ……ステキね! それこそ主従の絆ってやつだわ!」
サンドリーヌ・ベルティエ:「やっぱり欲しい!」
サチ:「あげないって言ってるでしょ!一回で覚えなさいよ!」
ミカ・イレブンス:「わがあるじは頭が悪いので」
サンドリーヌ・ベルティエ:「うるさい!!」
GM:次は雛菊の手番
雛菊:マイナーで《緑の鞭》
雛菊:麻的な縄を作る
サチ:「うっ……!」縛られた感覚を思い出してちょっとビビる!
雛菊:「お嬢様ステキですわ!ステキですわ! 私もお手伝いいたします!」
雛菊:《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《形なき剣》《完全なる世界》
雛菊:対象はフォーだな
フォートレーフル・マルルー:ジャミングしておきます
GM:く!
GM:いくつマイナスですか
フォートレーフル・マルルー:3つです!
雛菊:11dx7 ドッジダイス-4
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[1,1,1,2,2,6,6,7,9,9,10]+10[4,6,6,10]+10[10]+1[1] → 31

フォートレーフル・マルルー:ガード!
雛菊:4d10+20 諸々有効
DoubleCross : (4D10+20) → 26[10,10,2,4]+20 → 46

雛菊:麻縄が襲いかかる!縛られたり縛られたり縛られたりするぞ
フォートレーフル・マルルー:リザレクト!
フォートレーフル・マルルー:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+10[10] → 103

雛菊:「簡単にお嬢様のものにはなっていただけないようですから」
雛菊:「少しは弱らせておきませんと、ね?」
サチ:「フォー!」
フォートレーフル・マルルー:「……うぐっ……」縛られる
サチ:ロイス取ります
サチ:-麻のやつ/雛菊/同情/恐怖:○/ロイス
GM:次は愛原さんの手番
愛原葵:マイナーで《赫き剣》+《氷炎の剣》。HP8消費。 侵食率107→113、HP17→9
愛原葵:「こっちも行くよ。」 両手に赫き氷剣を作って構える。
愛原葵:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》!対象はサンドリーヌ!
サンドリーヌ・ベルティエ:こい!
愛原葵:10dx7-1 命中判定
DoubleCross : (10R10-1[7]) → 10[4,4,5,6,7,8,9,10,10,10]+10[2,4,7,7,8,8]+10[4,7,9,9]+10[1,4,10]+10[7]+10[10]+5[5]-1 → 64

愛原葵:……回った!
サンドリーヌ・ベルティエ:そうなんです《復讐の刃》なんです。
愛原葵:くっ…来い!
GM:妨害とかないですね?
フォートレーフル・マルルー:今はないですね
サンドリーヌ・ベルティエ:22dx7
DoubleCross : (22R10[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,4,5,5,6,6,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,6,6,6,7,8,9,10,10]+10[1,2,3,6,7]+10[7]+5[5] → 45

サンドリーヌ・ベルティエ:あんまり回らない
GM:互いにダメージを。
愛原葵:ダメージ行くぞ!
愛原葵:7d10+34 装甲有効
DoubleCross : (7D10+34) → 29[4,3,6,1,4,5,6]+34 → 63

サンドリーヌ・ベルティエ:5d10+25
DoubleCross : (5D10+25) → 27[2,7,9,1,8]+25 → 52

サンドリーヌ・ベルティエ:けっこう貰った・・・
愛原葵:死ぬ!フォーのロイスをタイタス昇華して復活!
愛原葵:侵食率117→122
愛原葵:侵食率113→118
愛原葵:「……く!」 両手の赫き氷剣を振るう。
サンドリーヌ・ベルティエ:「攻撃しているその瞬間が一番隙があんのよーーーッ!!!」
サンドリーヌ・ベルティエ:そう言いつつも結構痛い
サチ:「アオイ!」
サンドリーヌ・ベルティエ:「くぅ! なによ! 痛い!痛い痛い!!」
愛原葵:「それは、お互いさま。」 自分の傷が即座に凍り付いて出血を防いでいる。
GM:次はイレブンスの手番だけど
ミカ・イレブンス:「………」 待機
愛原葵:「あなたと、そこの執事さんを引き剥がさせてもらうね。」
サンドリーヌ・ベルティエ:「はあ? あれは私の執事よ!? 何いってんの!?」
フォートレーフル・マルルー:「………」
愛原葵:「奪うなら、奪われる可能性も考えるべき。」
サンドリーヌ・ベルティエ:「力が強いほうが欲しい物を奪える! 強ければいいの!! そうよね? ねえミカ!?」
ミカ・イレブンス:「………」 侮蔑の目でサンドリーヌを見る。
サチ:「別に要らないんだけどね。最高のフォーがいれば十分なんだから」
サチ:「だから、サチ様が奪うのは所有権じゃなくて命なの!覚悟してよね!」
サンドリーヌ・ベルティエ:「くぅ~~~!!」
フォートレーフル・マルルー:「……不幸な私ですが……主には恵まれたようです……」
GM:次はフォーの手番!
フォートレーフル・マルルー:行動放棄済みです!
GM:ではサチ様の手番だ!
サチ:マイナー『刈り@グレープ』(《形状変化:剛》)。 侵蝕102→105
サチ:髪に結んだリボンを解く。先端が硬質化する。
サチ:メジャー『苦悶Ⅹドリル』(《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》)。
サチ:対象は雛菊だ!
雛菊:こい!
サチ:11dx@7-1
DoubleCross : (11R10-1[7]) → 10[2,4,4,4,5,5,6,7,9,10,10]+10[1,7,7,10]+10[6,9,9]+10[3,8]+1[1]-1 → 40

雛菊:4dx ドッジ!
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,3,4,6] → 6

GM:ダメージどうぞ
サチ:5d10+37 もろもろ有効
DoubleCross : (5D10+37) → 29[5,8,6,9,1]+37 → 66

サチ:「サチ様の魅力に……悶えなさい!」
サチ:ファンシーなリボンが絡みつき、先端が体内へと侵入し暴れまわる。
雛菊:「!! ぐぅ……!! お嬢様!!」
雛菊:「あああ! それ痛いです!!いたいいたい!!」
雛菊:「……ッ!」 倒れる
雛菊:そのダメージで一瞬で死にます
雛菊:が、その前に
雛菊:《ラストアクション》
サチ:侵蝕105→110
雛菊:「お嬢様!! 雛菊は最期までお嬢様のお手伝いをいたしますわ……!」
雛菊:《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《形なき剣》《完全なる世界》
雛菊:対象はサチ様
サチ:こいっ
GM:妨害とかあれば
フォートレーフル・マルルー:ないです
雛菊:14dx7 ドッジダイス-4
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[2,3,5,5,6,7,7,7,8,8,8,8,9,10]+10[1,1,3,4,5,6,8,9,10]+1[1,1,1] → 21

雛菊:あ、なんかひどい
愛原葵:おっ…?
フォートレーフル・マルルー:これならば……・
GM:妖精とかはないのでリアクションどうぞ
フォートレーフル・マルルー:スモールワールドしましょう
GM:ひぃー!
GM:いくつ減りますか?
フォートレーフル・マルルー:20減るので、1になりますね!
GM:わあー!
GM:改めてリアクションどうぞ
サチ:では悠々ドッジします。
サチ:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[1,10]+4[4]+1 → 15

雛菊:サチ様に麻縄が襲いかかる!が
サチ:「あら、サチ様の攻撃を受けて、まだ動けたの?」
サチ:「でも。通らないわよ」
サチ:「サチ様の執事は、フォーなんだから」
雛菊:「な!? なにこれ!?」
フォートレーフル・マルルー:「……ええ、サチ様……問題ありません……」
雛菊:「く、クソがッ!!」
フォートレーフル・マルルー:「……彼女は、すでに不幸の中にいます……」
サンドリーヌ・ベルティエ:「あーあ。雛菊は死ぬの?」
雛菊:「お嬢様……」
サンドリーヌ・ベルティエ:「弱いのはいらないわ」
雛菊:「お、お嬢様……? そん……な……」
愛原葵:「……」
フォートレーフル・マルルー:「……とはいえ……彼女の場合……仕えるべき主を間違えたのが……最大の……不幸でしたね……」
GM:雛菊は倒れます
愛原葵:-敵/雛菊/同情:○/敵対心/ロイス
愛原葵:ロイスを取ります。
サチ:「……そうね。サチ様に仕えていれば、もう少し別の未来もあったでしょうけど」
サチ:「でも、選んだのはあの子でしょ」
フォートレーフル・マルルー:「……それは……いえ……そうですね……サチ様……」 メイド/雛菊/同情○/厭気/ロイス
GM:ではクリンナップからのセッタップ
愛原葵:なし!
フォートレーフル・マルルー:なし!
サンドリーヌ・ベルティエ:なし
ミカ・イレブンス:《力場の形成》
ミカ・イレブンス:対象はサンドリーヌ
サチ:《女王の降臨》で、《熱狂》を愛原さんに使用。
サチ:白兵攻撃力を+18して暴走させます。
愛原葵:《熱狂》で暴走します。
サチ:侵蝕110→118
GM:ではサンドリーヌの手番
フォートレーフル・マルルー:触媒!
GM:対象は!
フォートレーフル・マルルー:サチ様に!
サチ:もらう!
GM:はい!ではサチ様!
サチ:あ、120%いってねえ!かなしい!
GM:あるある
サチ:マイナーで暴走解除。メジャー《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》で、サンドリーヌ嬢を攻撃。
サンドリーヌ・ベルティエ:こい!
サチ:11dx@7-1
DoubleCross : (11R10-1[7]) → 10[2,2,2,3,5,5,5,5,6,8,9]+10[8,8]+10[8,10]+10[5,9]+2[2]-1 → 41

サンドリーヌ・ベルティエ:《復讐の刃》だオラ!
サチ:きなさい!
サンドリーヌ・ベルティエ:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,4,4,4,5,5,6,8,9,9]+10[3,5,9]+2[2] → 22

サンドリーヌ・ベルティエ:3d10+25
DoubleCross : (3D10+25) → 20[1,9,10]+25 → 45

サチ:5d10+37 もろもろ有効
DoubleCross : (5D10+37) → 32[9,4,9,4,6]+37 → 69

GM:そのダメージは普通に死ぬ
サチ:侵蝕118→123
サンドリーヌ・ベルティエ:《魔獣の証》
サチ:あ、斥力障壁貰ってもいいですか?
サチ:耐えられそう
GM:なにー
フォートレーフル・マルルー:了解です!
フォートレーフル・マルルー:15に1d10ですね
サチ:振って頂ければー。
フォートレーフル・マルルー:1d10+15
DoubleCross : (1D10+15) → 6[6]+15 → 21

サチ:では45-21-8で、16点喰らいます。生存。
フォートレーフル・マルルー:110→112
GM:ちくしょー
サンドリーヌ・ベルティエ:「ッああ! もう!! 痛いっての!!」
サンドリーヌ・ベルティエ:「服とかもうぼろぼろじゃないのよ! どうしてくれるの!?」
サチ:「……っ。フォーは、最強の執事なんだから」
サチ:「サチ様は、そんなんじゃ負けてあげられないわよ」
フォートレーフル・マルルー:「……私など……大したことはありません……サチ様の魅力あればこそ、です……」
サンドリーヌ・ベルティエ:「ミカ! ミカ!! なんとかしなさいよ!!」
ミカ・イレブンス:「つよければなんでも奪えるのでは?」
GM:次こそサンドリーヌの手番
サンドリーヌ・ベルティエ:マイナー《破壊の獣王》
サンドリーヌ・ベルティエ:「殺ってやるわよ! 私の思い通りにならないことなんてないんだから!」
サンドリーヌ・ベルティエ:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》
愛原葵:「そう?」
サチ:「知らないのね。あるのよ、これが」
サチ:「ね、フォー?」
フォートレーフル・マルルー:《時の棺》
サンドリーヌ・ベルティエ:「!!??」
フォートレーフル・マルルー:「……その通りでございます……サチ様……」
サンドリーヌ・ベルティエ:渾身の一撃は見事に空振る!
サンドリーヌ・ベルティエ:「え? え?」
フォートレーフル・マルルー:「……サンドリーヌ様……私を抱えるという事は……この私の……不幸をも……抱えるということ……」
フォートレーフル・マルルー:「……出来ますか?……本当に……貴女に……?」
サンドリーヌ・ベルティエ:「そこのそいつにはできてるんでしょう!?」 サチを指さす
サンドリーヌ・ベルティエ:「私にだってできるもん!!」
愛原葵:「それは、強いから?」
サンドリーヌ・ベルティエ:「そうよ! 強いのよ!私は強いの!!!」
サチ:「もちろん出来るわよ」
サチ:「サチ様は最強で最高なんだから。フォーの不幸を抱えるくらいでちょうど良くなるのよ」
サチ:「お分かり?」尊大に指をさす。
サンドリーヌ・ベルティエ:「ぅう~~~~~!!」
GM:次は愛原さんの手番
愛原葵:マイナーで暴走解除
愛原葵:「私は、弱いひとでも欲望は叶えられると思うんだけど。」 両手の赫き氷剣を強く握る。
愛原葵:「あなたは、どう思う?」
愛原葵:《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》!
愛原葵:10dx7-1 命中判定
DoubleCross : (10R10-1[7]) → 10[2,3,3,5,5,5,7,7,8,10]+10[1,2,8,9]+10[3,7]+5[5]-1 → 34

サンドリーヌ・ベルティエ:「強い者は奪う者よ! 叶える前に死ぬのよ!!」
サンドリーヌ・ベルティエ:《復讐の刃》
サンドリーヌ・ベルティエ:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,1,1,3,3,3,6,9,10,10]+3[1,3,3] → 13

愛原葵:「……そう。残念。」
愛原葵:4d10+52 装甲有効
DoubleCross : (4D10+52) → 19[5,9,1,4]+52 → 71

サンドリーヌ・ベルティエ:2d10+25
DoubleCross : (2D10+25) → 13[5,8]+25 → 38

サンドリーヌ・ベルティエ:「……!!!」
愛原葵:「さようなら。」 防御せずサンドリーヌを十字に斬り裂く
サンドリーヌ・ベルティエ:「うあ……あ……!!」
サンドリーヌ・ベルティエ:「なによ……なによ……これ」
GM:そのダメージは普通に死ぬ!
GM:戦闘終了です
愛原葵:両手の赫き氷剣は溶けて血に戻る。
愛原葵:侵蝕率118→123
愛原葵:「……必殺、ソトワール・ルージュ。」
サチ:「ふうん。アオイもやるじゃない」
愛原葵:「ん。それほどでも。」 無表情でVサイン
ミカ・イレブンス:「………」
ミカ・イレブンス:「ありがとうございます」 礼をする
サチ:「止めてよ、そういうの」
サチ:「ミカのためにやったみたいになっちゃうじゃない。サチ様は自分のしたいようにしてるだけなんだから」
サチ:「いいこと?サチ様が一番なんだからね!」
サチ:「二番はフォーよ。ね、フォー!」
ミカ・イレブンス:「……フォース。お前はいいあるじと巡り会えたようだな」
フォートレーフル・マルルー:「……いえ……そのような……サチ様が一番なのは……確かですが……私などただの弱輩者でございます……」
ミカ・イレブンス:「お前は本当にそう思っているのか?フォース……」
ミカ・イレブンス:「お前はつよいのに……」
フォートレーフル・マルルー:「……ふふ……いいえ……私など……ただの不幸で愚かな一メイドでございます……」
サチ:「そうよ!そんな卑下しちゃダメなんだからね!サチ様に恥をかかせないでよ!」
サチ:「フォーは最高のマスターに仕えられてるんだから、最高のサーヴァントなの!」
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様にそう仰っていただけるのであれば……それだけで十分でございますわ……」
ミカ・イレブンス:「あなたも……どうもありがとう。わがあるじの敵を討ってくれた」 愛原さんに向かって
愛原葵:「ん。……やっぱり、敵を討てて嬉しい?」
ミカ・イレブンス:「わたしは前のあるじを守れなかった」
ミカ・イレブンス:「そしていま殺したこの女もあるじだった」
ミカ・イレブンス:「私は3人のあるじを殺したことになる」
ミカ・イレブンス:「嬉しいかと言われると………よくわからない」
愛原葵:「そう。」 複雑そうな表情をする。
サチ:「何をウジウジしてんのよ、ミカ」
サチ:「ミカにだって、そのうち似合いのご主人様くらい見つかるでしょ。フォーの同級生なんでしょ?」
ミカ・イレブンス:「……見つけられるだろうか」
サチ:「当たり前じゃない。このサチ様が保証するのよ?」両手を腰に当てる。
ミカ・イレブンス:「もし見つけられたのなら」
ミカ・イレブンス:「その時は全力で守り通したい」
ミカ・イレブンス:「ありがとう、フォースのあるじ」
サチ:「礼には及ばないわ……その意気なら大丈夫よ。ね、フォー!」
フォートレーフル・マルルー:「……ええ、その通りでございます……サチ様……」

BackTrack

GM:ではバックトラック!
GM:Eロイスはみっつだ!振りたい奴は振れ!
サチ:ふる!
サチ:123-3d10
DoubleCross : (123-3D10) → 123-25[8,10,7] → 98

愛原葵:振る
愛原葵:123-3d10
DoubleCross : (123-3D10) → 123-17[8,6,3] → 106

フォートレーフル・マルルー:振ります!
サチ:ちょっと怖いけど1倍振りします。
フォートレーフル・マルルー:122-3d10
DoubleCross : (122-3D10) → 122-9[1,4,4] → 113

サチ:98-6d10
DoubleCross : (98-6D10) → 98-32[5,8,6,10,2,1] → 66

愛原葵:106-5d10 1倍
DoubleCross : (106-5D10) → 106-34[9,4,6,5,10] → 72

サチ:4点かな。
愛原葵:5点!
フォートレーフル・マルルー:一倍!
フォートレーフル・マルルー:113-5d10
DoubleCross : (113-5D10) → 113-25[4,9,8,2,2] → 88

フォートレーフル・マルルー:5点!
GM:いつもの5点+シナリオ5点+Dロイス1点+侵蝕
GM:いくつだ!
フォートレーフル・マルルー:16点!
愛原葵:Eロイス分も+3点?
GM:あ、そうだ
GM:この辺よくわかってないのです。
GM:+3点で
愛原葵:19点!
フォートレーフル・マルルー:19点!
サチ:18点です!
GM:白夢さん 19点
DTさん 18点
米ットさん 19点
私 18点

Ending:愛原葵

GM:洋館の地下。
GM:前の主の亡骸の前にイレブンスはいた。
ミカ・イレブンス:「………あるじ」
愛原葵:その後ろで木箱に座って横目にミカを見ている
ミカ・イレブンス:「大切な人を失った時……どうすればいいと思う?」 しゃがみ込み、亡骸を見つめる
愛原葵:「……分かんない。」
愛原葵:「私の時は、一緒にいてくれる人を探した……かな。」
愛原葵:「ひとりぼっちは嫌だったから。」
ミカ・イレブンス:「たしかに嫌だな……一人はつらい」
愛原葵:投げ出した自分の足をぷらぷら揺らして、その先を見つめる。
ミカ・イレブンス:「あなたは乗り越えられたのか?」 愛原さんを見る
愛原葵:「今はUGNにいて、楽しいよ。」
ミカ・イレブンス:「そうか」
ミカ・イレブンス:亡骸を背負い、立ち上がる
愛原葵:ひょいと木箱から飛び降りる。
ミカ・イレブンス:「希望がないわけではない。そう、あなたが作ってくれた希望だ」
ミカ・イレブンス:「感謝している。本当に有難う」
愛原葵:「そう言われると、照れる。」
ミカ・イレブンス:「では、行こうか。もうここに用はない」
愛原葵:「見送るよ。」
ミカ・イレブンス:「ありがたい」
愛原葵:館から出たあたりで、声をかける。
ミカ・イレブンス:では振り向こう
愛原葵:「……ミカ、私は応援してる。」
ミカ・イレブンス:「……」
愛原葵:「寂しくなった時は、遊びに来てくれると嬉しい……よ。」
ミカ・イレブンス:「ああ……そうする。私もまたあなたに会いたいから」
愛原葵:「ん。」 手を振ってミカを見送る
ミカ・イレブンス:「また会える日まで」 あるじを背負いつつ一礼

Ending:サチ様&フォー

GM:某所、サチ様のマンション
サチ:表札はでかでかとサチとだけ書いてある横に、
サチ:後から無理やり書き足した「&フォー」の文字が踊る。
サチ:「ただいまー!」自室に帰り明かりをつける。
フォートレーフル・マルルー:「……ぜえ……ぜえ……ふ……ふう……」荷物を持ってふらふらしながら入る
サチ:「フォー!へばってないでほら!ただいまでしょ!」
フォートレーフル・マルルー:「……は……はい……ただいま、です……はあ……」息を整えている
サチ:「おかえり、フォー!」
サチ:「だいぶ寄り道になったけど、結構いろいろ買えたわね」荷物を広げ始める。
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様…………本来出迎えるのは私の役目だというのに……申し訳ありません……不甲斐ないメイドで……」
サチ:「もう、だらしないんだから。そんなんじゃダメなんだからね!」
サチ:「あ、縁起物買うの忘れた……」
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様」
サチ:「まあいっか、サチ様は実際幸運の塊みたいな存在だし……なあに、フォー?」
フォートレーフル・マルルー:「いえ……同級生の事を今までお話せず……申し訳ありませんでした……」
サチ:「なんでフォーが謝るのよ」
サチ:「聞いたら教えてくれなかったー、とかじゃないじゃない。サチ様が一度も聞かなかっただけよ」
サチ:「そのね、別に、フォーの過去が気にならないとかじゃないんだけど……」
フォートレーフル・マルルー:「………」
サチ:「ほら、聞いたらさ、自分も話さないといけなくなるじゃない?」
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様……」
サチ:「その、サチ様にもあんまり話したくない過去の話とかあるというか……」
サチ:「だからまあとにかく、この話はおしまい。サチ様とフォーにとって大事なのは、過去じゃないでしょ?」
フォートレーフル・マルルー:「……そうですか……わかりました……サチ様がそう仰るのであれば……」
フォートレーフル・マルルー:「……ただ、一つだけ」
サチ:「なあに?」
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様は……私が今まで仕えてきた中で……間違いなく一番の主でございます……」
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様のためであれば……このフォートレーフル・マルルーは……いくらでも不幸となりましょう……」
サチ:「それは無理よ。だってフォー、最高の幸せを手に入れちゃってるんだもの」
サチ:「サチ様に仕えるという最上の幸せをね。だからフォーはもう、不幸にはなれない」
サチ:「あれ?でもだから不幸になれないという不幸を背負うことになって?えっと?」
サチ:「あーもうやめやめ!とにかく!」
サチ:「サチ様は最高に素敵なマスターで、フォーはそのサチ様の最高に素敵なサーヴァント。そうであり続ける」
サチ:「これだけでしょ?どう、文句ある?」
フォートレーフル・マルルー:「……サチ様がそう仰るのであれば……私のようなメイドに……文句などあるはずもありません……」
サチ:「よろしい。じゃあ、お茶にしましょう」
サチ:「サチ様は紅茶が飲みたいの。フォー、おねがいね!」
フォートレーフル・マルルー:「……了解でございます……」ぺこりと礼をする

GM:突発サーヴァントセッション終了!
GM:どうもみなさまおつかれさまでした!
フォートレーフル・マルルー:おつかれさまでした!ありがとうございました!
サチ:おつかれさまでした!
愛原葵:おつかれさまでした!